JPS59215976A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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Publication number
JPS59215976A
JPS59215976A JP8967883A JP8967883A JPS59215976A JP S59215976 A JPS59215976 A JP S59215976A JP 8967883 A JP8967883 A JP 8967883A JP 8967883 A JP8967883 A JP 8967883A JP S59215976 A JPS59215976 A JP S59215976A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary compressor
compressor
pipe
passage
pipe connection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8967883A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Kosugi
小杉 高生
Yasuyuki Sekiguchi
関口 康幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8967883A priority Critical patent/JPS59215976A/ja
Publication of JPS59215976A publication Critical patent/JPS59215976A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、冷凍サイクルにロータリーコンプレッサを用
いた冷蔵庫に関する。
〔発明の技術的背景〕
近時冷蔵庫では、いわゆるレシプロ形のコンプレッサに
代わりロータリーコンプレッサを冷凍サイクルに用いる
様にしたものが供されている。
〔背景技術の問題点〕
ところがこの種冷蔵庫では、ロータリーコンプレッサが
その辻斬時に構方向に振動する傾向があ1)、?、:め
に、該ロータリーコンプレッサを支持した支持盤や、該
ロータリーコンプレッサに直接連結すしたサクションパ
イプ、デリベリパイプ、ロータリーコンプレッサ放熱用
ヒートパイプ等も振動する不具合があって振動音が発生
する問題もあった。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、ロータリーコンプレッサの運転に起因する振動発
生や振動音発生を確実に防止し得る冷蔵庫を提供するに
ある。
〔発明の概要〕
本発明は、冷凍サイクルにロータリーコンプレッサを用
いた冷蔵庫において、壁部にその内外を連通する孔をあ
けることにより通路を形成した弾性体によって前記ロー
タリーコンプレッサの全体を囲繞し、且つ前記通路の内
方端に前記ロータリ−コンプレッサの管接続口部を連結
すると共に、u J路の外方端に前記ロータリーコンプ
レッサ外方の被接続管を連結し、以て、ロータリーコン
プレッサの振動がその外部に伝播しない様にしたところ
に特徴を有する。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例につき図面を参照して説明する。
第1図は冷蔵庫下部背面側を示しており、同図において
、1は冷蔵庫本体2の下部に設けられた機械室であり、
その底部には支持盤3が配設されている。4はロータリ
ーコンプレッサであり、これには第3図にも示す如く、
サクションパイプ用の管接続口部5.デリベリパイプ用
の管接続口部6.ヒートパイプ用の管接続口部7が夫々
設けられていると共に、コード8が導出されている。
そして上記各管接続口部5,6.7には周知のハン七ン
ジョイントからなる管継手9が夫々取着されている。一
方、10は2つの筐体11.12から成る例えばゴム製
の弾性体であり、筐体11゜12には、夫々対向する部
位に四部13.14が形成されていると共に、一方の筐
体11における凹部13の奥壁部にはその内外を連通ず
る孔をあけることにより通路15及び16を形汐、シ、
又、他方の筐体12における凹部14の奥壁部にもその
内外を連通ずる孔をあけることにより通路17を形が7
すると共に、コード挿通路18を形成している。そして
上記各通路15,16及び17の内方端と外方端とには
、夫々カップリング19が夫々一体モールドされて取着
されている。又、上記筐体11.12の下部両側縁には
第2図に示す如くフランジ20が夫々一体に突設されて
いる。一方、第1図乃び第、3図において、21は被接
続管たるサクションパイプ、22は同じく被接続管たる
デリベリパイプ、23は同じく被接続管たるヒートパイ
プであり、これら各パイプ22.23及び24の端部に
は上述のハン七ンジョイントから成る管継手25が取着
されている。而して前「eロータリーコンプレッサ4に
対し、そのコード8をコード挿通路18に挿通I7た上
で上記の筐体11゜12を左右からイコ目互に突合わせ
状態となるまで嵌のカップリング19に夫々挿入接続さ
れる。そしてこのロータリーコンプレッサ4は、弾性体
10により囲繞さねた状態にてそのフランジ20を第2
図の如く支持盤3に取付けることにより機械室1に配設
されている。又、上記弾性体10の各通路15,17.
16の外方端側のカップリング19にはロータリーコン
プレッサ4外方に存する上記サクションパイプ21.デ
リベリパイプ22゜ヒートパイプ23の各管継手25を
挿通接続している。尚ヒートパイプ23はロータ、リー
コンプレッサ4の運転熱を放熱して該ロータリーコンプ
レッサ4に対する冷却を図る周知のものである。
さ7て上記構成の本実施例によれば、弾性体10によっ
てロータリーコンプレッサ4の全体を囲繞したので、該
ロータリーコンプレッサ4の振動が支持盤3に伝播する
ととを防止できると共に、該(5) ロータリ−コンプレッサ4自体の運転音も遮断できる。
しかも、該弾性体10の壁部にその内外を連通ずる孔へ
をあけることにより通路15,16゜17を形成し、と
の通路15 、17’ 、 16の各内方端ニロータリ
ーコンプレツサ4の各管接続口部5.6.7を連結する
と共に、読者通路15,17.16の各外方端に夫々サ
クションパイプ21゜デリベリパイプ22.ヒートパイ
プ23を連結する様にしたので、該各通路15,17.
16の中間には弾性体10の孔を残すことができ、即ち
各管接続口部5,6.7と各パイプ21,22.23と
の間に弾性体10の材質たる弾性材を残すことができ、
よって、ロータリーコンプレッサの管イブ21.22及
び23への振動の伝播を該弾性体10自体の通路15,
17.16中間部分にて遮断でき、よってこれら各パイ
プ21.22及び23の振動を防止できると共に振動音
の発生をなくし得、総じてロータリーコンプレッサ4の
運転(6) に起因する様な振動発生を確実に防止できると共に振動
音の発生も確実に防止できる。
特に本実施例によれば、通路15,16.17の内方端
及び外方端にカップリング19を取着し、ロータリーコ
ンプレッサ4の各管接続口部5 + 6 *7に管継手
9を積着すると共に、各パイプ21゜22.23の端部
に管継手25を取着して、これら管継手9及び25とカ
ップリング19との接続により各3M路15,17.1
6と各管接続口部5゜6.7及び各パイプ21.22.
23との連結を図る様にしたので、その連結を確実に行
ない得、よって連結部分のシールも確実ならしめ得る。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明した様に、ロータリーコンプレッサの
運転に起因する被接続管等の振動発生を確実に防止でき
ると共に、振動音発生も確実に防止でき、しかも該ロー
タリーコンプレッサ自体の運転音が外部に漏れることも
確実に防止できる等、優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は冷蔵庫下部の
背面図、第2図はロータリーコンプレッサ取付状典を表
す斜視図、第3図は要部の組立途中状態を表す縦断面図
である。 図中、3は支持盤、4はロータリーコンプレッサ、5.
6及び7は管接続口部、10は弾性体、15、i6及び
17は通路、21はサクションパイプ(被接続管)、2
2はデリベリ7パイデ(被接続管)、23はヒートパイ
プ(?J1接続管)である。 出願人  東京芝浦電気株式会社 勇 ] 7 口 2 記 璃 3 口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 冷凍サイクルにロータリーコンプレッサを用いた
    ものにおいて、壁部にその内外を連通ずる孔をあけるこ
    とにより通路を形成した弾性体によって前記ロータリー
    コンプレッサの全体を囲繞し、旦つ前記通路の内方端に
    前記ロータリーコンプレッサの管接続口部を連結すると
    共に、該通路の外方端にmy記ロータリーコンプレッサ
    外方の被接続管を連結したことを特徴とする冷蔵庫。
JP8967883A 1983-05-20 1983-05-20 冷蔵庫 Pending JPS59215976A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8967883A JPS59215976A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8967883A JPS59215976A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 冷蔵庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59215976A true JPS59215976A (ja) 1984-12-05

Family

ID=13977410

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8967883A Pending JPS59215976A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59215976A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100376826B1 (ko) * 2000-09-01 2003-03-19 만도공조 주식회사 김치저장고의 솔레노이드 밸브 체결구조
KR100416706B1 (ko) * 2001-01-30 2004-02-05 위니아만도 주식회사 솔레노이드 밸브의 고정부재

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100376826B1 (ko) * 2000-09-01 2003-03-19 만도공조 주식회사 김치저장고의 솔레노이드 밸브 체결구조
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