JPS59159371A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS59159371A JPS59159371A JP58033974A JP3397483A JPS59159371A JP S59159371 A JPS59159371 A JP S59159371A JP 58033974 A JP58033974 A JP 58033974A JP 3397483 A JP3397483 A JP 3397483A JP S59159371 A JPS59159371 A JP S59159371A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- data
- recording device
- image
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は文字等の画像情報を記録する記録装装置に関す
るものである。
るものである。
従来技術
従来画像発生装置から送出される文字等の画像情報を記
録する記録装置Hにおいでジャムが生じた゛場合不良に
なったページ数分の画像を再プリントすることが行われ
ている。この棟の装置で感光ドラムを用いた靜屯写與力
式の記録装置においては画像の書込が終了しでからプリ
ントされた転写紙が排出されるまでの行程中にジャムが
生ずる可能性があった。
録する記録装置Hにおいでジャムが生じた゛場合不良に
なったページ数分の画像を再プリントすることが行われ
ている。この棟の装置で感光ドラムを用いた靜屯写與力
式の記録装置においては画像の書込が終了しでからプリ
ントされた転写紙が排出されるまでの行程中にジャムが
生ずる可能性があった。
そこで画像発生装置dは排紙兄了時点まで記録装置から
送られるR D Y信号(記録装置が書込み可能状態で
あるか否かを示す4d−リ)を監視することによりジャ
ムを判別して町プリントのための画1永情報を送出して
いた。
送られるR D Y信号(記録装置が書込み可能状態で
あるか否かを示す4d−リ)を監視することによりジャ
ムを判別して町プリントのための画1永情報を送出して
いた。
ところがRT)Y (言号はジャム時以外にもオフする
ので画像発生装置は例えば画像書込後の時間をカウント
し、カウントアツプする丑でに■■(23号がオフにな
ったときジャムと判別していた。
ので画像発生装置は例えば画像書込後の時間をカウント
し、カウントアツプする丑でに■■(23号がオフにな
ったときジャムと判別していた。
しかしこのカウント時間が不正確だと杓プリントに必要
なデータ(不良になったページ数等)を記録装置から受
けそこなうことがあった。例えば画像発生装置のカウン
ト時間が、転写紙が実際に排出される1での時間よりも
短かかっだ場0.1lIJ−l 抹発生装置のカウンタ
がカウントアツプしてから実際に転写紙が排出されるま
での期間中にジャムが生じたとしても画数発生装置はそ
れを認識しないので、P]プリントのだめの画像情報を
送出する必要がないと判断してし1う危険性があった。
なデータ(不良になったページ数等)を記録装置から受
けそこなうことがあった。例えば画像発生装置のカウン
ト時間が、転写紙が実際に排出される1での時間よりも
短かかっだ場0.1lIJ−l 抹発生装置のカウンタ
がカウントアツプしてから実際に転写紙が排出されるま
での期間中にジャムが生じたとしても画数発生装置はそ
れを認識しないので、P]プリントのだめの画像情報を
送出する必要がないと判断してし1う危険性があった。
1〜かも紙サイズが変わるとこの排紙完了までの時間も
変わるので更にカウント時間が不正確に々す、円プリン
トに必要なデータ(以下、再プリントデータと称す。)
を記録装置から受けそこなうという危険性が増した。
変わるので更にカウント時間が不正確に々す、円プリン
トに必要なデータ(以下、再プリントデータと称す。)
を記録装置から受けそこなうという危険性が増した。
また、従来一度ジャムやプリントミスが生じると記録装
置は停止トしてオペレータの処置を待ち、オペレータの
処置後の復帰時にオペレータが記録装置のリセットスイ
ッチを押して記録装置のHALT状態(プリント開始を
指示1〜ても装置が停止したままの状態を示す。)を解
除1〜ていた。尚、リセットスイッチが押されることに
より記録装置から画像発生装置に送られる再プリントに
必要なデータはクリヤされる。この方式だと画像発生装
置が確実に再プリントすべきページ数のデータを受は取
っているがどうが確認できないままリセットスイッチを
押してしまうという不都合があった。
置は停止トしてオペレータの処置を待ち、オペレータの
処置後の復帰時にオペレータが記録装置のリセットスイ
ッチを押して記録装置のHALT状態(プリント開始を
指示1〜ても装置が停止したままの状態を示す。)を解
除1〜ていた。尚、リセットスイッチが押されることに
より記録装置から画像発生装置に送られる再プリントに
必要なデータはクリヤされる。この方式だと画像発生装
置が確実に再プリントすべきページ数のデータを受は取
っているがどうが確認できないままリセットスイッチを
押してしまうという不都合があった。
目的
本発明の目的は」=記の欠点を除去するとともにプリン
トミスやジャム等の画像不良状態が生じた場合、正確に
再プリントデータを送出することのできる記録装置を提
供することにある。
トミスやジャム等の画像不良状態が生じた場合、正確に
再プリントデータを送出することのできる記録装置を提
供することにある。
実施例
以下本発明の実施例を図面を浴照して説明するO
第1図は本発明が適用できる記録装置の概略図である。
図において、1は転写紙、2は転写紙を収納するカセッ
ト、3は給紙ローラ、4゜4’ 、 7 、7’ 、
9 、9’は転写紙の搬送ローラでモータ駆動時は常時
回転する。5はレジストシャッタでレジストソレノイド
6により上下する。
ト、3は給紙ローラ、4゜4’ 、 7 、7’ 、
9 、9’は転写紙の搬送ローラでモータ駆動時は常時
回転する。5はレジストシャッタでレジストソレノイド
6により上下する。
8.8′は定着器の熱ローラ、1oは排出された転写紙
を載せる排紙トレー、11は感光ドラム、12はクリー
ナ及び排トナーボックス、13は@電器、14は現像器
スリーブ、15は転写帯電器、16は手差し紙の搬送部
、17は手差し紙用給紙ローラ、18は排紙センサ、7
は転写紙のガイド板である。
を載せる排紙トレー、11は感光ドラム、12はクリー
ナ及び排トナーボックス、13は@電器、14は現像器
スリーブ、15は転写帯電器、16は手差し紙の搬送部
、17は手差し紙用給紙ローラ、18は排紙センサ、7
は転写紙のガイド板である。
次に動作説明する。
給紙ローラ3で給紙された転写紙は搬送ローラ4.4′
で送られレジストシャッタ5で先端が止められ一時停止
する。ドラム11は帯電器13により一様に帯電された
後レーザビームLBにより露光される。これにより感光
ドラム11上に形成された静電潜像は現像器14で現像
され、画像先端部が転写帯電器15の位置へ来るのに合
わせてレジストソレノイド6がオンし転写紙が感光ドラ
ム11に尚てられる。転写帯電器15で画像の転写され
た転写紙は定着器8,8′で定着され、排紙センサ18
をオンした後排紙トレイ10上に排出される。
で送られレジストシャッタ5で先端が止められ一時停止
する。ドラム11は帯電器13により一様に帯電された
後レーザビームLBにより露光される。これにより感光
ドラム11上に形成された静電潜像は現像器14で現像
され、画像先端部が転写帯電器15の位置へ来るのに合
わせてレジストソレノイド6がオンし転写紙が感光ドラ
ム11に尚てられる。転写帯電器15で画像の転写され
た転写紙は定着器8,8′で定着され、排紙センサ18
をオンした後排紙トレイ10上に排出される。
第2図は本発明記録装置のインターフェース信号を説明
するだめの図である。
するだめの図である。
20は画像発生装置であり、記録装置21へ画像信号V
DO等を送出するものである。他の信号については第3
図を用いて説明する。また第3図は記録装置21の制御
ブロック図である。
DO等を送出するものである。他の信号については第3
図を用いて説明する。また第3図は記録装置21の制御
ブロック図である。
図において、22は1チツプのマイクロコンピュータ(
CPU)、23は給紙ローラ3を駆動させるだめの給紙
クラッチ、24は感光ドラム11、搬送ローラ等を駆動
するためのモータ、25は画像書込中に生じた画像異常
を検知するプリントミス検知回路であり画像異常を検知
したときはERR信号を発生する。これは周知のもので
あるので特に詳?1illな説明は省略する。26はイ
ンタフェース信号のドライバ一群、27はインタフェー
ス信号のレシーバ群でありそれぞれ出力ポート()1〜
07.入力ボート11〜I4に接続されている。28〜
38はインタフェース信号の入出力端子である。
CPU)、23は給紙ローラ3を駆動させるだめの給紙
クラッチ、24は感光ドラム11、搬送ローラ等を駆動
するためのモータ、25は画像書込中に生じた画像異常
を検知するプリントミス検知回路であり画像異常を検知
したときはERR信号を発生する。これは周知のもので
あるので特に詳?1illな説明は省略する。26はイ
ンタフェース信号のドライバ一群、27はインタフェー
ス信号のレシーバ群でありそれぞれ出力ポート()1〜
07.入力ボート11〜I4に接続されている。28〜
38はインタフェース信号の入出力端子である。
次に各信号について説、明する。
RDYは記録装置21が書込可能状態であることを示す
信号、VSREQは画像発生装置からの垂直同期信号V
SYNCを記録装置21が待っていることを示す信号、
I)CA Rは記録装置21内を転写紙が移動中である
ことを示す信号、DRQは記録装置内で転写紙がジャム
を起こして、または書込画像にエラーが生じて再プリン
トが必要なことを示すデータ再送要求信号、DAT1〜
3は再プリントを必要とするページ数を示す信号、PR
Nはプリント開始を指示する信号、VSYNCは所定時
間後に画像信号VDOが画像発生装置から送られること
を示す垂直同期信号、VDOは画像発生装置20から送
られる沓込むべき画像信号、DRQR8Tはデータ再送
要求信号DRQをクリ☆会 ア]−1記録装置のHALT状態(プリント開本を指示
しても装置が停止している状態)を解除するデータ再送
要求解除信号である。
信号、VSREQは画像発生装置からの垂直同期信号V
SYNCを記録装置21が待っていることを示す信号、
I)CA Rは記録装置21内を転写紙が移動中である
ことを示す信号、DRQは記録装置内で転写紙がジャム
を起こして、または書込画像にエラーが生じて再プリン
トが必要なことを示すデータ再送要求信号、DAT1〜
3は再プリントを必要とするページ数を示す信号、PR
Nはプリント開始を指示する信号、VSYNCは所定時
間後に画像信号VDOが画像発生装置から送られること
を示す垂直同期信号、VDOは画像発生装置20から送
られる沓込むべき画像信号、DRQR8Tはデータ再送
要求信号DRQをクリ☆会 ア]−1記録装置のHALT状態(プリント開本を指示
しても装置が停止している状態)を解除するデータ再送
要求解除信号である。
以下記録装置21の動作を第4図、第5図の70−チャ
ートと第6図〜第8図のタイムチャートを用いて説明す
る。苗、第3図の各信号と第6図〜第8図の各信号とは
対応する。
ートと第6図〜第8図のタイムチャートを用いて説明す
る。苗、第3図の各信号と第6図〜第8図の各信号とは
対応する。
第6図のタイムチャートは記録装置21が正常に動作し
ているときの装置各部の信号状態を示すものであり、第
7図のタイムチャートは記録装置にジャムが発生したと
きの装置各部の信号状態を示すものであり、第8図のタ
イムチャートは書込み画像にエラー(プリントミス)が
生じたときの装置各部の信号状態を示すものである。記
録装置21の電源がオンされるとCPU22はイニシャ
ライズされ第4図、第5図のフローチャートを実行する
。ステップ40で記録に必要な条件(READY )
、すなわち転写紙が有るか、搬送路中に転写紙がジャム
していないか、エラーの解除待ちでHALT状態になっ
ていないか等をチェックし、NOならステップ41で出
カポ−)01をオフし、記録装置21が書込不可能であ
ることを画像発生装置20に知らせる。
ているときの装置各部の信号状態を示すものであり、第
7図のタイムチャートは記録装置にジャムが発生したと
きの装置各部の信号状態を示すものであり、第8図のタ
イムチャートは書込み画像にエラー(プリントミス)が
生じたときの装置各部の信号状態を示すものである。記
録装置21の電源がオンされるとCPU22はイニシャ
ライズされ第4図、第5図のフローチャートを実行する
。ステップ40で記録に必要な条件(READY )
、すなわち転写紙が有るか、搬送路中に転写紙がジャム
していないか、エラーの解除待ちでHALT状態になっ
ていないか等をチェックし、NOならステップ41で出
カポ−)01をオフし、記録装置21が書込不可能であ
ることを画像発生装置20に知らせる。
YESならステップ42で出力ポート01をオンしてR
DY信号を出力する。記録装置21が書込可能である場
合ステップ43でプリント開始を指示するPRN(?f
i号が来ているかどうかチェックし、YESならステッ
プ44で田カポ−) 011をオンしモータ24を駆動
し、静電記録に必要な高圧電源等(不図示)を公知のシ
ーケンスで起動する。そしてステップ45で出力ポート
09をオンし給紙クラッチ23をオンして転写紙を給紙
する。それと同時にステップ46で出力ポート03をオ
ンし、転写紙が搬送中(移動中)であることを示すPC
AR信号を出力する。
DY信号を出力する。記録装置21が書込可能である場
合ステップ43でプリント開始を指示するPRN(?f
i号が来ているかどうかチェックし、YESならステッ
プ44で田カポ−) 011をオンしモータ24を駆動
し、静電記録に必要な高圧電源等(不図示)を公知のシ
ーケンスで起動する。そしてステップ45で出力ポート
09をオンし給紙クラッチ23をオンして転写紙を給紙
する。それと同時にステップ46で出力ポート03をオ
ンし、転写紙が搬送中(移動中)であることを示すPC
AR信号を出力する。
ステップ47でPRN信号が来てからT1時間経過した
か否かをチェックし、YESの時はステップ48で出力
ポート02をオンし画像発生装置20に対し垂直同期信
号VSYNCを送るよう要求するVSREQ信号を出力
する。
か否かをチェックし、YESの時はステップ48で出力
ポート02をオンし画像発生装置20に対し垂直同期信
号VSYNCを送るよう要求するVSREQ信号を出力
する。
ステップ49でVSREQ信号がオンであることをチェ
ックした稜ステップ50で画像発生装置20からのVS
YNC信号を検知すると、ステップ51で出カポ−)0
8をオンしてレジストンレノイド6を動作させる。この
ときステップ45で給紙してあった転写紙の先端はレジ
ストシャッタ5で停止しているので、レジストンレノイ
ド6の動作により転写紙は感光ドラム11に送られる。
ックした稜ステップ50で画像発生装置20からのVS
YNC信号を検知すると、ステップ51で出カポ−)0
8をオンしてレジストンレノイド6を動作させる。この
ときステップ45で給紙してあった転写紙の先端はレジ
ストシャッタ5で停止しているので、レジストンレノイ
ド6の動作により転写紙は感光ドラム11に送られる。
画像発生装置20はVSYNC信号を出力すると所定時
間後に文字等の画像信号VDOを送り出す。記録装[2
1はVSYNC信号を受けたら自動的に画像信号VDO
が送られて来るので、VSYNC信号を受けだ時点から
1ペ一ジ分の画像データの転送が始まったと見なし、C
PU 22内のカウンタCNTをカウントアツプする。
間後に文字等の画像信号VDOを送り出す。記録装[2
1はVSYNC信号を受けたら自動的に画像信号VDO
が送られて来るので、VSYNC信号を受けだ時点から
1ペ一ジ分の画像データの転送が始まったと見なし、C
PU 22内のカウンタCNTをカウントアツプする。
これがステップ52である。それと同時にステップ53
で出力ポート02をオフして、VSREQ信号をオフす
る。そしてステップ54でVSYNC信号を受けてから
12時間経過したか否かをチニックし、YESならステ
ップ55で出力ポート010をオンし、PREX信号を
出力してプリントミス検出回路25を起動させる。本実
施例ではPREX信号の出力と同時に画像信号VDOが
送られる。ステップ56でPREX信号を出力してから
13時間経過したか否かをチェックし、YESなら、丁
度画像書込の終了時点なので、1ペ一ジ分の画像書込中
にエラーがあったかどうかステップ57でERR佃号を
調べる。
で出力ポート02をオフして、VSREQ信号をオフす
る。そしてステップ54でVSYNC信号を受けてから
12時間経過したか否かをチニックし、YESならステ
ップ55で出力ポート010をオンし、PREX信号を
出力してプリントミス検出回路25を起動させる。本実
施例ではPREX信号の出力と同時に画像信号VDOが
送られる。ステップ56でPREX信号を出力してから
13時間経過したか否かをチェックし、YESなら、丁
度画像書込の終了時点なので、1ペ一ジ分の画像書込中
にエラーがあったかどうかステップ57でERR佃号を
調べる。
ERR伯号信号の時はエラーあり(プリントミス)と判
v[システップ58で出カポ−)01をオフし画像発生
装置20に異常があったことを知らせる。そしてステッ
プ66でCPU 22のメモリ中のデータ再送要求フラ
グDRQFをセットする。−また、1)REX信号を出
力してから13時間経過後にステップ59で出力ポート
010をオフするとプリントミス検出回路25がリセッ
トされERR(i4号はクリアされる 尚、ステップ57でERR信号が検知されたとしてもP
CAR’M号は出力しつづけ転写紙の搬送をそのまま継
続し、排紙トレー10に排出する1この時搬送中にジャ
ムが発生する場合があり、また排出されたプリント異常
紙をオペレータが除去する場合もあるので完全に紙が排
出される壕でCPU 22は紙の動きを監視する。排紙
が完了し装置が停止した時点で出力ポート04からDR
Q信号を出力1〜で再プリントの費望を画像発生装置に
出す。これらの動作は第8図のタイムチャートに示され
る。ステップ60でレジストソレノイド6を駆動させる
だめのレジスト駆動信号SLがオンしてから14時間経
過したことを検知するとステップ61で排紙センサ18
の出力信号OUTがオンになっているか否かを見る。
v[システップ58で出カポ−)01をオフし画像発生
装置20に異常があったことを知らせる。そしてステッ
プ66でCPU 22のメモリ中のデータ再送要求フラ
グDRQFをセットする。−また、1)REX信号を出
力してから13時間経過後にステップ59で出力ポート
010をオフするとプリントミス検出回路25がリセッ
トされERR(i4号はクリアされる 尚、ステップ57でERR信号が検知されたとしてもP
CAR’M号は出力しつづけ転写紙の搬送をそのまま継
続し、排紙トレー10に排出する1この時搬送中にジャ
ムが発生する場合があり、また排出されたプリント異常
紙をオペレータが除去する場合もあるので完全に紙が排
出される壕でCPU 22は紙の動きを監視する。排紙
が完了し装置が停止した時点で出力ポート04からDR
Q信号を出力1〜で再プリントの費望を画像発生装置に
出す。これらの動作は第8図のタイムチャートに示され
る。ステップ60でレジストソレノイド6を駆動させる
だめのレジスト駆動信号SLがオンしてから14時間経
過したことを検知するとステップ61で排紙センサ18
の出力信号OUTがオンになっているか否かを見る。
つまり転写紙が排紙センサに到達しているかどうか確認
し、NOならジャムと判断しステップ62で出力ポート
01をオフし■ζ1)Y(U号をオフし、ステップ63
に移行する。ステップ63では出カポ−)03をオフし
PCAR信号をオフし5て転写紙の搬送が止ったことを
画像発生装置20に知らせると同時にモータ24をステ
ップ64でオフする。そしてステップ65ではCPU
22のメモリ中のデータ再送要求フラグDRQFをセッ
トしてステップ67へ移行する。ステップ67ではステ
ップ60のT4時間経過後T5時間経過したか否かをチ
ェックし、YESならステップ68でOUT伯号信号、
す−なわち排紙センサ18に転写紙が無いことをチェッ
クする。転写紙が無い場合はステップ68−1でフラグ
DRQFがセットされているか否かをチェックし、セン
トされていない場合ステップ68−2でカウンタをカウ
ントダウンする。転写紙が有った時は転写紙が排紙トレ
ーの出口で滞留しているので、ジャムと判断し、ステッ
プ69で出力ポート01をオフしステップ70でメモリ
中のデータ再送要求7ラグDRQFをセットする。そし
てステップ71で出カポ−)03をオフしてP CAR
信号をオフする。またそれと同時にステップ72で出力
ボート011をオフし、モータ24を停止させるO ステップ73ではCPU 22のメモリ中のデータ列送
要求フラグDRQFがセットされているかチェックし、
YESならステップ73−1でPCAR信号がオフして
るか否かを調べる。そして゛買Sならステップ74で入
力ボートI4にデータ再送要求解除信号DRQR8Tが
来ているか調べる。
し、NOならジャムと判断しステップ62で出力ポート
01をオフし■ζ1)Y(U号をオフし、ステップ63
に移行する。ステップ63では出カポ−)03をオフし
PCAR信号をオフし5て転写紙の搬送が止ったことを
画像発生装置20に知らせると同時にモータ24をステ
ップ64でオフする。そしてステップ65ではCPU
22のメモリ中のデータ再送要求フラグDRQFをセッ
トしてステップ67へ移行する。ステップ67ではステ
ップ60のT4時間経過後T5時間経過したか否かをチ
ェックし、YESならステップ68でOUT伯号信号、
す−なわち排紙センサ18に転写紙が無いことをチェッ
クする。転写紙が無い場合はステップ68−1でフラグ
DRQFがセットされているか否かをチェックし、セン
トされていない場合ステップ68−2でカウンタをカウ
ントダウンする。転写紙が有った時は転写紙が排紙トレ
ーの出口で滞留しているので、ジャムと判断し、ステッ
プ69で出力ポート01をオフしステップ70でメモリ
中のデータ再送要求7ラグDRQFをセットする。そし
てステップ71で出カポ−)03をオフしてP CAR
信号をオフする。またそれと同時にステップ72で出力
ボート011をオフし、モータ24を停止させるO ステップ73ではCPU 22のメモリ中のデータ列送
要求フラグDRQFがセットされているかチェックし、
YESならステップ73−1でPCAR信号がオフして
るか否かを調べる。そして゛買Sならステップ74で入
力ボートI4にデータ再送要求解除信号DRQR8Tが
来ているか調べる。
NOならばステップ75でデータ再送要求信号DR,Q
を出力して画像発生装置20に再プリントが必要なこと
を知らせると同時に、ステップ76で再プリントすべき
ページ数をカウントしているカウンタCNTの内容を出
力ポート05〜07へ出力する。
を出力して画像発生装置20に再プリントが必要なこと
を知らせると同時に、ステップ76で再プリントすべき
ページ数をカウントしているカウンタCNTの内容を出
力ポート05〜07へ出力する。
画像発生装置20はDRQ信号を受けると再プリントベ
ージ数のデータを取り込んだ後1.)RQR8T信号を
出力する。またステップ74でDRQR8T信号が来て
いるならばステップ77で出力ポート04をオフしDR
Q信号をオフする。そしてステップ78でカウンタCN
Tをクリアし、ステップ79でクリアしたCNTの内容
をボート05〜07に出力しステップ80でCPU 2
2のメモリ内のデータ再送要求フラグDRQFをリセッ
トスる〇 尚、本実施例では一枚プリントの場合について説明した
がもちろん連続プリントも同様の手順で可能である。−
J−、たDRQR8T 、 DRQ 、DATI〜DA
T 3等特に細かいタイミングをとる必要がない信号は
シリアルで送ってもよい。
ージ数のデータを取り込んだ後1.)RQR8T信号を
出力する。またステップ74でDRQR8T信号が来て
いるならばステップ77で出力ポート04をオフしDR
Q信号をオフする。そしてステップ78でカウンタCN
Tをクリアし、ステップ79でクリアしたCNTの内容
をボート05〜07に出力しステップ80でCPU 2
2のメモリ内のデータ再送要求フラグDRQFをリセッ
トスる〇 尚、本実施例では一枚プリントの場合について説明した
がもちろん連続プリントも同様の手順で可能である。−
J−、たDRQR8T 、 DRQ 、DATI〜DA
T 3等特に細かいタイミングをとる必要がない信号は
シリアルで送ってもよい。
才だ本実施例ではジャム時あるいはプリントミス時にデ
ータ再送要求信号DRQを送ったが転写紙の斜行時ある
いは重送時等の画像不良状態が生じたときにPCAR伯
号を信号してデータ再送要求信号DRQを送っても良い
。
ータ再送要求信号DRQを送ったが転写紙の斜行時ある
いは重送時等の画像不良状態が生じたときにPCAR伯
号を信号してデータ再送要求信号DRQを送っても良い
。
効果
以上説明したように、転写紙が搬送中であることを示す
信号I)CARを送出することによシ、画像発生装置2
0はPCAR信号を見ることで排紙完了1だはジャム発
生のタイミングを適確に認識できるようになると共に、
プリントミス時又はジャム時においてI)CAR信号オ
フ時に再プリントデータ(再プリントの要求信号及び再
プリントすべきページ数)が出力されるので再プリント
データを確実に受けられるようになった。
信号I)CARを送出することによシ、画像発生装置2
0はPCAR信号を見ることで排紙完了1だはジャム発
生のタイミングを適確に認識できるようになると共に、
プリントミス時又はジャム時においてI)CAR信号オ
フ時に再プリントデータ(再プリントの要求信号及び再
プリントすべきページ数)が出力されるので再プリント
データを確実に受けられるようになった。
更に、再プリントデータを画像発生装置f20が受けた
後画像発生装置20からデータ再送要求解除信号DRQ
R8T信号を送ることにより、記録装置21の再プリン
トデータをクリアすると共にHALT状態を解除する様
構成したので画像発生装置20が再プリントデータを受
けとらないうちにオペレータが記録装置21をリセット
して再プリントデータをクリアしてしまうことを防止で
きるようになった。この様に本発明によれば再プリント
データを画像発生装置に確実に送出できるようになった
。
後画像発生装置20からデータ再送要求解除信号DRQ
R8T信号を送ることにより、記録装置21の再プリン
トデータをクリアすると共にHALT状態を解除する様
構成したので画像発生装置20が再プリントデータを受
けとらないうちにオペレータが記録装置21をリセット
して再プリントデータをクリアしてしまうことを防止で
きるようになった。この様に本発明によれば再プリント
データを画像発生装置に確実に送出できるようになった
。
また、記録装置21のHALT状態をリモートで解除で
きるため、画像発生装置と記録装置とが離れている場合
プリントミス時にオペレータが記録装置のそばに行かな
くても良いようになった。
きるため、画像発生装置と記録装置とが離れている場合
プリントミス時にオペレータが記録装置のそばに行かな
くても良いようになった。
第1図は本発明が適用できる記録装置の概略図、
第2図は記録装置と画像発生装置間のインタフェース信
号線を示す図、 第3図は本実施例における記録装置の制御ブロック図、 第4図、第5図は本実施例における制御フローチャート
、 第6図は記録装置が正常に動作しているときの各部の信
号状態を示すタイムチャート、第7図はジャム発生時に
おける記録装置各部の信号状態を示すタイムチャート、 第8図はプリントミス発生時における記録装置各部の信
号状態を示すタイムチャート、ここで1は転写紙、11
は感光ドラム、6はレジストソレノイド、23は給紙ク
ラッチ、20は画像発生装置、21は記録装置、22は
1チツプマイクロコンピユータ、24はモータ、である
。
号線を示す図、 第3図は本実施例における記録装置の制御ブロック図、 第4図、第5図は本実施例における制御フローチャート
、 第6図は記録装置が正常に動作しているときの各部の信
号状態を示すタイムチャート、第7図はジャム発生時に
おける記録装置各部の信号状態を示すタイムチャート、 第8図はプリントミス発生時における記録装置各部の信
号状態を示すタイムチャート、ここで1は転写紙、11
は感光ドラム、6はレジストソレノイド、23は給紙ク
ラッチ、20は画像発生装置、21は記録装置、22は
1チツプマイクロコンピユータ、24はモータ、である
。
Claims (2)
- (1) 転写桐が移動中であることを検知する第1の
検知手段と、その検知結果を報知する第1の報知手段と
、画像不良状態を検知する第2の検知手段と、その検知
結果を報知する第2の報知手段とを有し、前記第1の報
知手段が前記転写材の移動終了を報知し、更に前記第2
の検知手段の検知結果を前記第2の報知手段で報知する
様構成したことを特徴とする記録装置。 - (2) %許精求の範囲第1項において、前記第2の
検知手段が画像不良状態を検知し前記第2の報知手段で
報知している時、その報知内容をクリアする信号を受け
る手段を有することを%徴とする記録装置。 (31特許請求の範囲第2項において、前記第2の報知
手段が、画像不良状態が生じたことを示す信号と画像不
良状態となった転写材のページ数を示す信号とを出力す
ることを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58033974A JPH0737164B2 (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58033974A JPH0737164B2 (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 記録装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5171716A Division JP2633175B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59159371A true JPS59159371A (ja) | 1984-09-08 |
JPH0737164B2 JPH0737164B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=12401455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58033974A Expired - Lifetime JPH0737164B2 (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0737164B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01168468A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-03 | Fujitsu Ltd | 用紙処理装置の制御方式 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4990136A (ja) * | 1972-12-05 | 1974-08-28 | ||
JPS5788467A (en) * | 1980-11-20 | 1982-06-02 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Electrostatic recording device |
-
1983
- 1983-03-01 JP JP58033974A patent/JPH0737164B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4990136A (ja) * | 1972-12-05 | 1974-08-28 | ||
JPS5788467A (en) * | 1980-11-20 | 1982-06-02 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Electrostatic recording device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01168468A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-03 | Fujitsu Ltd | 用紙処理装置の制御方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0737164B2 (ja) | 1995-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3294315B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US5481336A (en) | Image recording apparatus with multiple feed detection and paper feed control | |
KR0132039B1 (ko) | 전자사진 현상방식 프린터의 잼 제거방법 | |
US8190079B2 (en) | Image forming apparatus, print control method, and computer product | |
US5933677A (en) | Method for processing paper jam error in image forming apparatus | |
GB2160063A (en) | Printing system for page printer | |
US4866595A (en) | Image recording system for image recording in response to signals entered from a recording information generating unit | |
EP0139174A1 (en) | Image output apparatus | |
JPH05167772A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS59159371A (ja) | 記録装置 | |
JPS62175359A (ja) | 記録紙搬送装置 | |
JP2633175B2 (ja) | 記録装置 | |
US6647214B2 (en) | Image forming apparatus and control method therefor | |
JPH07287425A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0665498B2 (ja) | 記録装置 | |
KR0146533B1 (ko) | 화상기록장치의 프린트 제어방법 | |
JP2745791B2 (ja) | 印刷装置のエラーリカバリ方法 | |
JP3080310B2 (ja) | 文書処理装置 | |
JPS5967071A (ja) | 記録装置 | |
JPH0330348Y2 (ja) | ||
JP3067004B2 (ja) | プリンタの制御装置及びその制御方法 | |
CA2089794C (en) | Method and apparatus for controlling an exposure and preventing reverse charge in a printer of an electrophotographic developing system | |
JPS625263A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH06127744A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH01122853A (ja) | 画像形成装置 |