JPS59158942A - 強制循環式太陽熱温水器 - Google Patents
強制循環式太陽熱温水器Info
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- JPS59158942A JPS59158942A JP58035008A JP3500883A JPS59158942A JP S59158942 A JPS59158942 A JP S59158942A JP 58035008 A JP58035008 A JP 58035008A JP 3500883 A JP3500883 A JP 3500883A JP S59158942 A JPS59158942 A JP S59158942A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 214
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 241000048246 Gallicrex cinerea Species 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- GVBNSPFBYXGREE-UHFFFAOYSA-N Visnadine Natural products C1=CC(=O)OC2=C1C=CC1=C2C(OC(C)=O)C(OC(=O)C(C)CC)C(C)(C)O1 GVBNSPFBYXGREE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D19/00—Details
- F24D19/10—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24D19/1006—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems
- F24D19/1051—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems for domestic hot water
- F24D19/1057—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems for domestic hot water the system uses solar energy
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、強制循環式太陽熱温水器、主として家庭用太
陽熱温水器の改良に関する。
陽熱温水器の改良に関する。
この種の家庭用太陽熱温水器は屋上に設置したコレクタ
と地面側に設置した貯湯タンクとを循環パイプでむすん
でなるが、給湯方式はオーバーフロータイプと称される
もので、給湯と同時に貯湯タンクに給水し、湯と水の比
重差を利用して湯をタンク上部から押し出すように構成
されている。
と地面側に設置した貯湯タンクとを循環パイプでむすん
でなるが、給湯方式はオーバーフロータイプと称される
もので、給湯と同時に貯湯タンクに給水し、湯と水の比
重差を利用して湯をタンク上部から押し出すように構成
されている。
しかるに、該オーバーフロー給湯方式では湯の使用量が
多い場合、使用に伴ってタンク内の水の比率が増大する
から当然に湯温か漸減し、用途によっては不便なことが
多く、それ故貯湯タンク内の湯を湯温を低下させること
なく使いおえるまで給水を停止する所謂ロット給湯方式
への切換え使用が望まれるに至っている。
多い場合、使用に伴ってタンク内の水の比率が増大する
から当然に湯温か漸減し、用途によっては不便なことが
多く、それ故貯湯タンク内の湯を湯温を低下させること
なく使いおえるまで給水を停止する所謂ロット給湯方式
への切換え使用が望まれるに至っている。
本発明はかかる要望に答えるもので、オーバーフロ一方
式とロット給湯方式とを三方電磁弁の切換えによって選
択できる新規な太陽熱温水器を提供することを目的とし
、その特徴とするところは、貯湯タンクの上部にオーバ
ー７０−給湯口を設け、下部にロット給湯口を設けて、
両給湯口を三方切換弁により給湯ラインに択一的に切換
え接続すべく構成すると共に、上記貯湯タンクに対する
給水ライン中に介在させた給水弁をオーバーフロー給湯
時に開放し且つロット給湯時に閉止位置に保持する制御
装置を備えることにより、上記目的を達成する点にある
。
式とロット給湯方式とを三方電磁弁の切換えによって選
択できる新規な太陽熱温水器を提供することを目的とし
、その特徴とするところは、貯湯タンクの上部にオーバ
ー７０−給湯口を設け、下部にロット給湯口を設けて、
両給湯口を三方切換弁により給湯ラインに択一的に切換
え接続すべく構成すると共に、上記貯湯タンクに対する
給水ライン中に介在させた給水弁をオーバーフロー給湯
時に開放し且つロット給湯時に閉止位置に保持する制御
装置を備えることにより、上記目的を達成する点にある
。
以下、本発明の詳細を図面に示す一実施例構成を用い説
明すると、屋上に設置されたコレクタｌと、地面側に設
置された貯湯タンク２とが循環パイプラインＡＸ ｅ
Ａ２ で接続され、往路パイプラインＡ１に循環ポンプ
Ｐｌが介在されると共に、コレクタ１に高温センサーＴ
Ｈが設けられ、貯諧タンク２に低温センｆ−ＴＬが設け
られて、高温センサーＴＨが検出するコレクタ１内の湯
温と、低温センサーＴＬが検出する貯湯タンク２内の湯
温との温度差に基づいて制御装置３が循環ポンプＰ１
を起動し、もしくは停止すべくなされている。貯湯タン
ク２に対しては給水パイプラインＢが接続され、該ライ
ンＢに電磁給水弁４が介在され、上記制御装置３による
オン・オフ指令によって該弁が開閉される。貯湯タンク
２内にはロフト給湯用としてタンク内上限湯位（水位）
と下限湯位（水位）を定める上限レベルスイッチ、５と
下限レベルスイッチ６とが設けられ、また上限レベルス
イッチ５で決まる上限湯位Ｈよりも下方にオーバーフロ
ー給湯ロアが開設されて、これにオーバーフロー用給湯
管８が接続されると共に、下限レベルスイッチ６で決ま
る下限水位りよりも下方にロット給湯口９が開設されて
、これにロフト用給湯管ｌＯが接続され、それぞれの給
湯管８，１０の他端が電磁三方切換弁１１のそれぞれの
流入口に連通接続される。更に、電磁三方切換弁１１の
吐出口が給湯バイブラインｃＨ接続され、該ラインＣ中
に給湯ポンプＰ２．逆止弁１２．給湯ポンプスイッチ（
圧力スイッチ）１８．およびアキュームレータ１４の順
で此等が先喘の給湯コック１５に向けて介在される。こ
の場合、給湯ポンプスイッチ１８と下限レベルスイッチ
６は制御装置Ｂ内で直列に接続され、ロフト給湯時に湯
位が前記下限湯位りよりも下がるに伴い下限レベルスイ
ッチ６がオフして、給湯ポンプスイッチ１８に対する通
電が停止され、給湯ポンプＰ５＋が停止するようになさ
れている。
明すると、屋上に設置されたコレクタｌと、地面側に設
置された貯湯タンク２とが循環パイプラインＡＸ ｅ
Ａ２ で接続され、往路パイプラインＡ１に循環ポンプ
Ｐｌが介在されると共に、コレクタ１に高温センサーＴ
Ｈが設けられ、貯諧タンク２に低温センｆ−ＴＬが設け
られて、高温センサーＴＨが検出するコレクタ１内の湯
温と、低温センサーＴＬが検出する貯湯タンク２内の湯
温との温度差に基づいて制御装置３が循環ポンプＰ１
を起動し、もしくは停止すべくなされている。貯湯タン
ク２に対しては給水パイプラインＢが接続され、該ライ
ンＢに電磁給水弁４が介在され、上記制御装置３による
オン・オフ指令によって該弁が開閉される。貯湯タンク
２内にはロフト給湯用としてタンク内上限湯位（水位）
と下限湯位（水位）を定める上限レベルスイッチ、５と
下限レベルスイッチ６とが設けられ、また上限レベルス
イッチ５で決まる上限湯位Ｈよりも下方にオーバーフロ
ー給湯ロアが開設されて、これにオーバーフロー用給湯
管８が接続されると共に、下限レベルスイッチ６で決ま
る下限水位りよりも下方にロット給湯口９が開設されて
、これにロフト用給湯管ｌＯが接続され、それぞれの給
湯管８，１０の他端が電磁三方切換弁１１のそれぞれの
流入口に連通接続される。更に、電磁三方切換弁１１の
吐出口が給湯バイブラインｃＨ接続され、該ラインＣ中
に給湯ポンプＰ２．逆止弁１２．給湯ポンプスイッチ（
圧力スイッチ）１８．およびアキュームレータ１４の順
で此等が先喘の給湯コック１５に向けて介在される。こ
の場合、給湯ポンプスイッチ１８と下限レベルスイッチ
６は制御装置Ｂ内で直列に接続され、ロフト給湯時に湯
位が前記下限湯位りよりも下がるに伴い下限レベルスイ
ッチ６がオフして、給湯ポンプスイッチ１８に対する通
電が停止され、給湯ポンプＰ５＋が停止するようになさ
れている。
また、電磁三方切換弁１１によってオーバーフロー給湯
を選択する時、制御装置８は電磁給水弁４に開信号を送
り、ロット給湯を選択する時は閉信号を送りつづけて給
水を停止するように働く。更に、ロフト給湯完了後にお
いて貯湯タンク２内の湯位が前記した上限湯位と下限湯
位との間にある場合で、且つ低温センサーＴＬが急激な
湯温上昇を検知する時、制御装置８は電磁給水弁４に開
信号を与えるように構成される。
を選択する時、制御装置８は電磁給水弁４に開信号を送
り、ロット給湯を選択する時は閉信号を送りつづけて給
水を停止するように働く。更に、ロフト給湯完了後にお
いて貯湯タンク２内の湯位が前記した上限湯位と下限湯
位との間にある場合で、且つ低温センサーＴＬが急激な
湯温上昇を検知する時、制御装置８は電磁給水弁４に開
信号を与えるように構成される。
かく構成されたものにおいて、給水パイプラインＢから
貯湯タンク２に水がフロートスイッチ１６を用いて一定
量満たされ、高温センサーＴＨと低温センサーＴＬの検
知温度差に基づき制御装置３は循環ポンプＰｉを起動し
、水は循環パイプライフＡｌ−Ａ２にてコネクタｌと貯
湯タンク２とにわたり強制循環され、漸次貯湯タンク２
内に湯が貯溜されてゆく。次に、貯湯タンク２内の湯を
使用する場合、電磁三方切換弁１１にてオーバーフロー
給湯管８を給湯パイプラインＣに接続すると共に、給湯
コック１５を開くならば、給湯ポンプスイッチ１８が自
動的にオンされ、一方下限レベルスイッチ６もオンして
いるから、制御装置８は給湯ポンプＰ２を起動すると同
時に電磁給水弁４を開く。従って、オーバーフロー給湯
ロアーオア（−フロー用給湯管８→電磁三方切換弁１１
−給湯パイブラインＣを経て給湯される一方、給水パイ
プラインＢから貯湯タンク２に給水され、これによって
該タンク２内の湯位は一定に保たれたまま水は比重でタ
ンク底部に沈み、湯が上記経路に押し出されてゆく。所
謂オーバーフロー給湯である。
貯湯タンク２に水がフロートスイッチ１６を用いて一定
量満たされ、高温センサーＴＨと低温センサーＴＬの検
知温度差に基づき制御装置３は循環ポンプＰｉを起動し
、水は循環パイプライフＡｌ−Ａ２にてコネクタｌと貯
湯タンク２とにわたり強制循環され、漸次貯湯タンク２
内に湯が貯溜されてゆく。次に、貯湯タンク２内の湯を
使用する場合、電磁三方切換弁１１にてオーバーフロー
給湯管８を給湯パイプラインＣに接続すると共に、給湯
コック１５を開くならば、給湯ポンプスイッチ１８が自
動的にオンされ、一方下限レベルスイッチ６もオンして
いるから、制御装置８は給湯ポンプＰ２を起動すると同
時に電磁給水弁４を開く。従って、オーバーフロー給湯
ロアーオア（−フロー用給湯管８→電磁三方切換弁１１
−給湯パイブラインＣを経て給湯される一方、給水パイ
プラインＢから貯湯タンク２に給水され、これによって
該タンク２内の湯位は一定に保たれたまま水は比重でタ
ンク底部に沈み、湯が上記経路に押し出されてゆく。所
謂オーバーフロー給湯である。
これに対し、電磁三方切換弁１１にてロット用給湯管１
０を給湯パイプラインＣに接続すると共に、給湯コック
１５を開くならば、制御装置８は給湯ポンプＰ２を起動
するが、電磁給水弁４を開がないので、湯がロット給湯
口９→ロツト用給湯管１゜−電磁三方切換弁１１−給湯
パイブラインＣを経て給湯されるのみになり、貯湯タン
ク２内に詔いて湯位が下がってゆく。所謂ロフト給湯で
ある。
０を給湯パイプラインＣに接続すると共に、給湯コック
１５を開くならば、制御装置８は給湯ポンプＰ２を起動
するが、電磁給水弁４を開がないので、湯がロット給湯
口９→ロツト用給湯管１゜−電磁三方切換弁１１−給湯
パイブラインＣを経て給湯されるのみになり、貯湯タン
ク２内に詔いて湯位が下がってゆく。所謂ロフト給湯で
ある。
そして、該ロット給湯により湯位が下限湯位りに至るな
らば、下限レベルスイッチ６がオフし、給湯ポンプＰ２
が停止されて給湯が自動停止する。 １、尚、下限湯
位りが図のようにタンク底部より若干上位に存するのは
、タンク内の湯が完全になくなると給湯ポンプＰ２が空
気を噛みこむからである。また、ロット給湯の自動停止
と同時に、制御装置８は下限レベルスイッチ６のオン動
作に連動し、電磁給水弁４を開くから貯湯タンク２に給
水され、該給水にて湯位（水位）が上限湯位Ｈまで上昇
するに伴い上限レベルスイッチ５のオフ動作に連動し、
制御装置８は電磁給水弁４を閉じ、給水を停止する。ま
た、上記ロフト給湯において、貯湯タンク２内−の湯を
下限湯位りまで使いきるのではなく、図のような該下限
湯位りのやや上方湯位Ｍまで使った時は、該貯湯タンク
２内の湯の残量が少ないので、その後循環ポンプＰｌが
働き続ける事急が生じると、湯温は急激に上昇且つ加熱
され、合成樹脂等の比較的過熱に弱い貯湯タンク１にあ
っては悪影響が出る。そのため、低温センサーＴＬがこ
の湯温上昇を検知し、且つ上限レベルスイッチ５がオン
状餓にあると、制御装置３は電磁給水弁４に開信号を与
え、上限レベルスイッチ５がオフするまで給水を実行す
る。
らば、下限レベルスイッチ６がオフし、給湯ポンプＰ２
が停止されて給湯が自動停止する。 １、尚、下限湯
位りが図のようにタンク底部より若干上位に存するのは
、タンク内の湯が完全になくなると給湯ポンプＰ２が空
気を噛みこむからである。また、ロット給湯の自動停止
と同時に、制御装置８は下限レベルスイッチ６のオン動
作に連動し、電磁給水弁４を開くから貯湯タンク２に給
水され、該給水にて湯位（水位）が上限湯位Ｈまで上昇
するに伴い上限レベルスイッチ５のオフ動作に連動し、
制御装置８は電磁給水弁４を閉じ、給水を停止する。ま
た、上記ロフト給湯において、貯湯タンク２内−の湯を
下限湯位りまで使いきるのではなく、図のような該下限
湯位りのやや上方湯位Ｍまで使った時は、該貯湯タンク
２内の湯の残量が少ないので、その後循環ポンプＰｌが
働き続ける事急が生じると、湯温は急激に上昇且つ加熱
され、合成樹脂等の比較的過熱に弱い貯湯タンク１にあ
っては悪影響が出る。そのため、低温センサーＴＬがこ
の湯温上昇を検知し、且つ上限レベルスイッチ５がオン
状餓にあると、制御装置３は電磁給水弁４に開信号を与
え、上限レベルスイッチ５がオフするまで給水を実行す
る。
このようなロット給湯および給水制御を行なうｌ詰に
にあたり、 ４、レベルスイッチ５．６の組
合せ接続回路例としては、例えば第２図の如きものが考
えられる。Ｓ６は上限レベルスイッチ５の接点、Ｓ６は
下限レベルスイッチ６の接点、Ｒ１−Ｒ２はリレー、Ｒ
ｌａ ＋ Ｒｌａは此等リレーの接点、ＳＴＬは低温セ
ンサーＴＬの接点で、ロット給湯を開始する時、接点ｓ
６ 、 ｓ６はオフしてあり、従って電磁給水弁４に通
電されないが、湯位が低下して上限レベルスイッチ５を
下方に超えるとスイッチＳ５がまずオンし、更に湯位が
低下して下限レベルスイッチ６に至る時にスイッチｓ６
がオンし、リレーＲ１＊Ｒ２に通電され、リレー接点
Ｒ１ａにて自己保持されると共に、リレー接点Ｒｊ＋ａ
のオン動作で電磁給水弁４が開となって給水がなされ、
上記自己保持によりスイッチｓ５ が開くまで、つまり
上限湯位Ｈに湯位（水位）が上昇するまで給水が維持さ
れる。
合せ接続回路例としては、例えば第２図の如きものが考
えられる。Ｓ６は上限レベルスイッチ５の接点、Ｓ６は
下限レベルスイッチ６の接点、Ｒ１−Ｒ２はリレー、Ｒ
ｌａ ＋ Ｒｌａは此等リレーの接点、ＳＴＬは低温セ
ンサーＴＬの接点で、ロット給湯を開始する時、接点ｓ
６ 、 ｓ６はオフしてあり、従って電磁給水弁４に通
電されないが、湯位が低下して上限レベルスイッチ５を
下方に超えるとスイッチＳ５がまずオンし、更に湯位が
低下して下限レベルスイッチ６に至る時にスイッチｓ６
がオンし、リレーＲ１＊Ｒ２に通電され、リレー接点
Ｒ１ａにて自己保持されると共に、リレー接点Ｒｊ＋ａ
のオン動作で電磁給水弁４が開となって給水がなされ、
上記自己保持によりスイッチｓ５ が開くまで、つまり
上限湯位Ｈに湯位（水位）が上昇するまで給水が維持さ
れる。
前記給湯ポンプスイッチ１３は給湯コック１５の開動作
に連動して自動的に入る圧力スイッチとしているが、こ
れをフロースイッチのような他の自動スイッチに置換し
ても良く、また押しボタン式やスナップスイッチ式の手
動型スイッチとしても良く、該スイッチ１３と下限レベ
ルスイッチ６の直列接続にて作動される給湯ポンプＰ２
にあっては、下記表のオン・オフ動作がなされるもので
ある。
に連動して自動的に入る圧力スイッチとしているが、こ
れをフロースイッチのような他の自動スイッチに置換し
ても良く、また押しボタン式やスナップスイッチ式の手
動型スイッチとしても良く、該スイッチ１３と下限レベ
ルスイッチ６の直列接続にて作動される給湯ポンプＰ２
にあっては、下記表のオン・オフ動作がなされるもので
ある。
以上のように本発明は、オーバーフロー給湯とロット給
湯との切換え使用を可能ならしめたものであり、オーバ
ーフロー給湯選択時には給湯開始と同時−こ給水弁を開
いて貯湯タンクに給水し、故に従来通りの使用が行なえ
るものであり乍ら、ロット給湯選択時には上記給水を阻
止し、貯湯タンク内の湯を略全量、シかも湯温を下げる
ことなく使い切ることができ、上記オーバーフロー給湯
よりも給湯効率（同じ湯量を給湯した時の持ち出せる１
ｉＡＩが向上するメリットがあり、このようなオーバー
フロー給湯とロフト給湯の使い分けにて太陽温水器の使
用用途を拡大できるに至った。
湯との切換え使用を可能ならしめたものであり、オーバ
ーフロー給湯選択時には給湯開始と同時−こ給水弁を開
いて貯湯タンクに給水し、故に従来通りの使用が行なえ
るものであり乍ら、ロット給湯選択時には上記給水を阻
止し、貯湯タンク内の湯を略全量、シかも湯温を下げる
ことなく使い切ることができ、上記オーバーフロー給湯
よりも給湯効率（同じ湯量を給湯した時の持ち出せる１
ｉＡＩが向上するメリットがあり、このようなオーバー
フロー給湯とロフト給湯の使い分けにて太陽温水器の使
用用途を拡大できるに至った。
第１図は本発明の一実施例を示す太陽熱温水器の概略図
、第２図はその要部電気回路の一例を示す図である。 ｌ・・・コレクタ、２・・・貯湯タンク、８・・・制御
装置、４・・・給水弁、７・・・オーバーフロー給湯口
、９・・・ロフト給湯口、１１・・・三方切換弁、Ａｌ
ｍ Ａｍ・・・強制循環パイプライン、Ｂ・・・給水
パイプライン、Ｃ・・・給湯パイプライン。 出願人 久保田鉄工株式会社
、第２図はその要部電気回路の一例を示す図である。 ｌ・・・コレクタ、２・・・貯湯タンク、８・・・制御
装置、４・・・給水弁、７・・・オーバーフロー給湯口
、９・・・ロフト給湯口、１１・・・三方切換弁、Ａｌ
ｍ Ａｍ・・・強制循環パイプライン、Ｂ・・・給水
パイプライン、Ｃ・・・給湯パイプライン。 出願人 久保田鉄工株式会社
Claims (1)
- （１） コレクタと貯湯タンクとを強制循環パイプラ
インでむすぶ太陽熱温水器であって、貯湯タンクの上部
にオーバーフロー給湯口を設け、下部にロット給湯口を
設けて、両給湯口を三方切換弁により給湯パイプライン
に択一的に切換え接続すべく構成すると共に、上記貯湯
タンクに対する給水パイプライン中に介在させた給水弁
をオーバーフロー給湯時に開放し且つロフト給湯時に閉
止位置に保持する制御装置を備えたことを特徴とする強
制循環式太陽熱温水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58035008A JPS59158942A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 強制循環式太陽熱温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58035008A JPS59158942A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 強制循環式太陽熱温水器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59158942A true JPS59158942A (ja) | 1984-09-08 |
Family
ID=12430054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58035008A Pending JPS59158942A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 強制循環式太陽熱温水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59158942A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108981196A (zh) * | 2018-08-30 | 2018-12-11 | 广东工业大学 | 一种基于定向传光的太阳能集热系统 |
-
1983
- 1983-03-02 JP JP58035008A patent/JPS59158942A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108981196A (zh) * | 2018-08-30 | 2018-12-11 | 广东工业大学 | 一种基于定向传光的太阳能集热系统 |
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