JP2707698B2 - 風呂装置 - Google Patents
風呂装置Info
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- JP2707698B2 JP2707698B2 JP7533389A JP7533389A JP2707698B2 JP 2707698 B2 JP2707698 B2 JP 2707698B2 JP 7533389 A JP7533389 A JP 7533389A JP 7533389 A JP7533389 A JP 7533389A JP 2707698 B2 JP2707698 B2 JP 2707698B2
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- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、浴槽へ自動的に給湯する自動給湯機能を備
えた風呂装置に関するものである。
えた風呂装置に関するものである。
従来の技術 従来この種の風呂装置は第４図に示すような構造にな
っている。すなわち、給湯運転時には、給湯栓１を
「開」にすると給水接続口２より水が流入して水量セン
サー３が通水を検知した後、この信号をうけて電磁弁
４、ガス制御弁５が開き給湯バーナ６に着火する。ここ
で給湯用熱交換器７で加熱された湯は、給湯通水部８、
給湯接続口９を経て給湯栓１より給湯される。
っている。すなわち、給湯運転時には、給湯栓１を
「開」にすると給水接続口２より水が流入して水量セン
サー３が通水を検知した後、この信号をうけて電磁弁
４、ガス制御弁５が開き給湯バーナ６に着火する。ここ
で給湯用熱交換器７で加熱された湯は、給湯通水部８、
給湯接続口９を経て給湯栓１より給湯される。
次に自動給湯運転時には、その指示により自動給湯開
閉弁10が「開」となり、給水接続口２より流入した水は
前記給湯運転時と同様に給湯用熱交換器７で加熱され
る。加熱された湯は、自動給湯通水部11より自動給湯開
閉弁10、バキュームブレーカ12、逆止弁13を経て、追焚
回路との分岐部14に至る。ここで自動給湯運転時と追焚
運転時で循環回路15の開閉を行なう切替弁16は「閉」の
状態となっており、分岐部14へ至った湯は、ポンプ17、
追焚用熱交換器18、往き管19、浴槽アダプター20を経て
浴槽21へ給湯される。
閉弁10が「開」となり、給水接続口２より流入した水は
前記給湯運転時と同様に給湯用熱交換器７で加熱され
る。加熱された湯は、自動給湯通水部11より自動給湯開
閉弁10、バキュームブレーカ12、逆止弁13を経て、追焚
回路との分岐部14に至る。ここで自動給湯運転時と追焚
運転時で循環回路15の開閉を行なう切替弁16は「閉」の
状態となっており、分岐部14へ至った湯は、ポンプ17、
追焚用熱交換器18、往き管19、浴槽アダプター20を経て
浴槽21へ給湯される。
この状態で浴槽21へ給湯していくと、浴槽21内の浴槽
水22の水位が上昇し、浴槽アダプター20に接続された戻
り管23の開口部24まで上昇すると戻り管23の一部に接続
された水位検知器25は圧力上昇を検出することとなる。
ここで自動給湯運転を行なっているにもかかわらず、水
位検知器25からの水位上昇の信号が一定時間に一定水位
以上の上昇が認められない場合、浴槽より湯があふれた
と判断し自動給湯運転を停止するオーバーフロー検知機
能を有している。
水22の水位が上昇し、浴槽アダプター20に接続された戻
り管23の開口部24まで上昇すると戻り管23の一部に接続
された水位検知器25は圧力上昇を検出することとなる。
ここで自動給湯運転を行なっているにもかかわらず、水
位検知器25からの水位上昇の信号が一定時間に一定水位
以上の上昇が認められない場合、浴槽より湯があふれた
と判断し自動給湯運転を停止するオーバーフロー検知機
能を有している。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成のものでは、自動給
湯運転中に、給湯栓１を開き給湯を使用した場合、湯は
給湯用熱交換器７出口部で給湯通水部８と自動給湯通水
部11とに分流するため、浴槽21内へ供給される湯量が少
なくなる。このため水位検知器25からの信号が一定時間
に一定水位以上の水位上昇信号を出力するに至らず、オ
ーバーフロー検知機能が作動して自動供給運転を停止す
るという課題を有していた。
湯運転中に、給湯栓１を開き給湯を使用した場合、湯は
給湯用熱交換器７出口部で給湯通水部８と自動給湯通水
部11とに分流するため、浴槽21内へ供給される湯量が少
なくなる。このため水位検知器25からの信号が一定時間
に一定水位以上の水位上昇信号を出力するに至らず、オ
ーバーフロー検知機能が作動して自動供給運転を停止す
るという課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、自動給湯運転中に給湯を使
用された場合でも、オーバーフロー検知機能が作動せ
ず、正常に自動給湯運転を継続させることを目的として
いる。
用された場合でも、オーバーフロー検知機能が作動せ
ず、正常に自動給湯運転を継続させることを目的として
いる。
課題を解決するための手段 そこで上記目的を達成する本発明の技術的な手段は給
湯用熱交換器と、前記給湯用熱交換器より分岐して、一
方は給湯配管へ供給される給湯通水部および他方は浴槽
へ供給される自動給湯通水部と、この自動給湯通水部に
設け、この通水部を開閉させる自動給湯開閉弁と、前記
自動給湯開閉弁に連通し、かつポンプと追焚用熱交換器
を介して浴槽へ接続した往き管および戻り管からなる追
焚循環回路と、この追焚循環回路に設け、前記浴槽の水
位を検知する水位検知器と、この水位検知器から一定時
間内に一定水位以上の水位上昇信号が認められない場
合、浴槽より水があふれたと判断し、自動給湯開閉弁を
閉成するオーバーフロー検知機能部を有する制御器と、
前記給湯通水部に設け、通水を検知すると前記オーバー
フロー検知機能部を一時待機させる信号を出力する通水
検知器を設けたものである。
湯用熱交換器と、前記給湯用熱交換器より分岐して、一
方は給湯配管へ供給される給湯通水部および他方は浴槽
へ供給される自動給湯通水部と、この自動給湯通水部に
設け、この通水部を開閉させる自動給湯開閉弁と、前記
自動給湯開閉弁に連通し、かつポンプと追焚用熱交換器
を介して浴槽へ接続した往き管および戻り管からなる追
焚循環回路と、この追焚循環回路に設け、前記浴槽の水
位を検知する水位検知器と、この水位検知器から一定時
間内に一定水位以上の水位上昇信号が認められない場
合、浴槽より水があふれたと判断し、自動給湯開閉弁を
閉成するオーバーフロー検知機能部を有する制御器と、
前記給湯通水部に設け、通水を検知すると前記オーバー
フロー検知機能部を一時待機させる信号を出力する通水
検知器を設けたものである。
また本発明の第２の手段は、自動給湯通水部に、通水
量が一定量以下になった場合、オーバーフロー検知機能
部を一時待機させる信号を出力する通水検知器を設けた
ものである。
量が一定量以下になった場合、オーバーフロー検知機能
部を一時待機させる信号を出力する通水検知器を設けた
ものである。
また本発明の第３の手段は、往き管の一部に、通水量
が一定量以下になった場合、前記オーバーフロー検知機
能部を一時待機させる信号を出力するとともに、追焚運
転時には循環水の有無を確認する機能を併設した通水検
知器を設けたものである。
が一定量以下になった場合、前記オーバーフロー検知機
能部を一時待機させる信号を出力するとともに、追焚運
転時には循環水の有無を確認する機能を併設した通水検
知器を設けたものである。
作用 本発明の風呂装置は、給湯通水部、あるいは自動給湯
通水部、あるいは往き管の一部に給湯が使用されたこと
を検知する通水検知器を設けたので、給湯との同時使用
時における浴槽への自動給湯量の減少によるオーバーフ
ロー検知機能の誤作動を防止することができる。
通水部、あるいは往き管の一部に給湯が使用されたこと
を検知する通水検知器を設けたので、給湯との同時使用
時における浴槽への自動給湯量の減少によるオーバーフ
ロー検知機能の誤作動を防止することができる。
実施例 以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。なお、従来例と同一部分には同一符号を付して詳細
な説明を省略し、異なる部分を中心に説明する。第１図
において26は、給湯通水部８に設けた通水検知器で、こ
の実施例では、ある一定の流量が流れると「ON」の信号
を出すような構成となっている。27は一定時間内に一定
水位以上の水位上昇信号が認められない場合、浴槽21か
ら給湯水があふれでていると判断し、自動給湯運転をと
めるオーバーフロー検知機部27aを有する制御器で、通
水検知器26からのONの信号により、オーバーフロー検知
機能を一時待機させるよう制御する。
る。なお、従来例と同一部分には同一符号を付して詳細
な説明を省略し、異なる部分を中心に説明する。第１図
において26は、給湯通水部８に設けた通水検知器で、こ
の実施例では、ある一定の流量が流れると「ON」の信号
を出すような構成となっている。27は一定時間内に一定
水位以上の水位上昇信号が認められない場合、浴槽21か
ら給湯水があふれでていると判断し、自動給湯運転をと
めるオーバーフロー検知機部27aを有する制御器で、通
水検知器26からのONの信号により、オーバーフロー検知
機能を一時待機させるよう制御する。
次に、この一実施例における作用を説明する。第１図
において自動給湯運転時には、自動給湯開閉弁10が
「開」となり給湯用熱交換器７で加熱された湯は、自動
給湯通水部11、自動給湯開閉弁10、バキュームブレーカ
12、逆止弁13を経て追焚回路との分岐部14へ至る。ここ
で切替弁16は自動給湯運転時には「閉」の状態となって
いるため分岐部14へ至った湯は、浴槽水循環用のポンプ
17、追焚用熱交換器18、往き管19、浴槽アダプター20を
経て浴槽21へ給湯される。浴槽21内の水位が上昇し、浴
槽アダプター20に接続された戻り管23の開口部24まで上
昇すると、水位検知器25は圧力上昇を検出しはじめ制御
器27へ信号を出力する。この制御器27は自動給湯運転
中、給湯時間と水位上昇の割合から正常に浴槽21への給
湯がなされているかを判断しており、一定時間内に一定
水位以上の水位上昇信号が認められない場合は浴槽より
湯があふれていると判断し自動給湯運転を停止するオー
バーフロー検知機能部27aを有している。
において自動給湯運転時には、自動給湯開閉弁10が
「開」となり給湯用熱交換器７で加熱された湯は、自動
給湯通水部11、自動給湯開閉弁10、バキュームブレーカ
12、逆止弁13を経て追焚回路との分岐部14へ至る。ここ
で切替弁16は自動給湯運転時には「閉」の状態となって
いるため分岐部14へ至った湯は、浴槽水循環用のポンプ
17、追焚用熱交換器18、往き管19、浴槽アダプター20を
経て浴槽21へ給湯される。浴槽21内の水位が上昇し、浴
槽アダプター20に接続された戻り管23の開口部24まで上
昇すると、水位検知器25は圧力上昇を検出しはじめ制御
器27へ信号を出力する。この制御器27は自動給湯運転
中、給湯時間と水位上昇の割合から正常に浴槽21への給
湯がなされているかを判断しており、一定時間内に一定
水位以上の水位上昇信号が認められない場合は浴槽より
湯があふれていると判断し自動給湯運転を停止するオー
バーフロー検知機能部27aを有している。
ここで、自動給湯運転中に給湯栓１を開き給湯を使用
すると、給湯用熱交換器７を通過してくる湯は自動給湯
通水部11と給湯通水部８とに分流して流れるため、給湯
通水部８の一部に設けた通水検知器26は前記分流を検知
し、ある一定以上の流量が流れると「ON」し、その信号
を制御器27が検知して、その間オーバーフロー検知機能
部27aを待機するよう制御するため、自動給湯運転は正
常に継続される。次に給湯栓１が閉じられると通水検知
器26からの信号は「OFF」となり、再び制御器27のオー
バーフロー検知機能部27aは復帰することになる。
すると、給湯用熱交換器７を通過してくる湯は自動給湯
通水部11と給湯通水部８とに分流して流れるため、給湯
通水部８の一部に設けた通水検知器26は前記分流を検知
し、ある一定以上の流量が流れると「ON」し、その信号
を制御器27が検知して、その間オーバーフロー検知機能
部27aを待機するよう制御するため、自動給湯運転は正
常に継続される。次に給湯栓１が閉じられると通水検知
器26からの信号は「OFF」となり、再び制御器27のオー
バーフロー検知機能部27aは復帰することになる。
この結果、従来のように自動給湯運転中に給湯栓１を
開き給湯を使用した場合、浴槽21内へ供給される湯量が
少なくなり、水位検知器25からの水位上昇の信号が一定
時間内に一定水位以上の水位上昇信号を出力するに至ら
ず制御器27のオーバーフロー検知機能部27aが作動して
自動給湯運転を停止するという不都合は生じない。
開き給湯を使用した場合、浴槽21内へ供給される湯量が
少なくなり、水位検知器25からの水位上昇の信号が一定
時間内に一定水位以上の水位上昇信号を出力するに至ら
ず制御器27のオーバーフロー検知機能部27aが作動して
自動給湯運転を停止するという不都合は生じない。
次に第２図により他の実施例について説明する。第２
図に示すように自動給湯通水部11の一部には、通水検知
器28が設けられており、自動給湯運転中に給湯栓１を開
くと自動給湯通水部11を通過する湯量は減少し、ある一
定量以下の流量になると通水検知器28は信号を出力して
その信号を制御器27が検知してオーバーフロー検知機能
部27aを一時待機させるよう制御するため第１図の実施
例のように自動給湯運転は正常に継続されることとな
る。
図に示すように自動給湯通水部11の一部には、通水検知
器28が設けられており、自動給湯運転中に給湯栓１を開
くと自動給湯通水部11を通過する湯量は減少し、ある一
定量以下の流量になると通水検知器28は信号を出力して
その信号を制御器27が検知してオーバーフロー検知機能
部27aを一時待機させるよう制御するため第１図の実施
例のように自動給湯運転は正常に継続されることとな
る。
次に第３図により他の実施例について説明する。第３
図に示すように往き管19の一部には、通水検知器29が設
けられており、自動給湯運転中に給湯栓１を開くと往き
管19を通過する流量は減少し、ある一定量以下の流量に
なると通水検知器29は信号を制御器27に出力してオーバ
ーフロー検知機能部27aを一時的に待機させ第２図の実
施例と同じく作動する。また往き管19の一部に設けるこ
とにより追焚運転時には一定流量以上の流量がある場合
信号を出力する機能をもつことにより循環水の有無を確
認できるため空焚きの防止も可能となる。
図に示すように往き管19の一部には、通水検知器29が設
けられており、自動給湯運転中に給湯栓１を開くと往き
管19を通過する流量は減少し、ある一定量以下の流量に
なると通水検知器29は信号を制御器27に出力してオーバ
ーフロー検知機能部27aを一時的に待機させ第２図の実
施例と同じく作動する。また往き管19の一部に設けるこ
とにより追焚運転時には一定流量以上の流量がある場合
信号を出力する機能をもつことにより循環水の有無を確
認できるため空焚きの防止も可能となる。
発明の効果 以上のように本発明は、給湯通水部あるいは自動給湯
通水部あるいは往き管の一部に通水検知器を設けてその
信号によりオーバーフロー検知機能部を一時待機させる
よう制御するので、オーバーフロー検知機能部の誤作動
を防止し、正常に自動給湯運転を継続させるため使い勝
手面での向上を図ることができる。
通水部あるいは往き管の一部に通水検知器を設けてその
信号によりオーバーフロー検知機能部を一時待機させる
よう制御するので、オーバーフロー検知機能部の誤作動
を防止し、正常に自動給湯運転を継続させるため使い勝
手面での向上を図ることができる。
第１図は本発明の一実施例における風呂装置の構成図、
第２図は本発明の第２実施例における風呂装置の構成
図、第３図は本発明の第３実施例における風呂装置の構
成図、第４図は従来の風呂装置の構成図である。 ７……給湯用熱交換器、８……給湯通水部、10……自動
給湯開閉弁、11……自動給湯通水部、16……切替弁、17
……ポンプ、19……往き管、23……戻り管、25……水位
検知器、26、28、29……通水検知器、27……制御器。
第２図は本発明の第２実施例における風呂装置の構成
図、第３図は本発明の第３実施例における風呂装置の構
成図、第４図は従来の風呂装置の構成図である。 ７……給湯用熱交換器、８……給湯通水部、10……自動
給湯開閉弁、11……自動給湯通水部、16……切替弁、17
……ポンプ、19……往き管、23……戻り管、25……水位
検知器、26、28、29……通水検知器、27……制御器。
Claims (3)
- 【請求項１】給湯用熱交換器と、前記給湯用熱交換器の
出口より分岐して、一方は給湯配管へ供給される給湯通
水部、および他方は浴槽へ供給される自動給湯通水部
と、この自動給湯通水部に設け、この通水部を開閉させ
る自動給湯開閉弁と、前記自動給湯開閉弁に連通し、か
つポンプと追焚用熱交換器を介して浴槽へ接続した往き
管および戻り管からなる追焚循環回路と、この追焚循環
回路に設け、浴槽の水位を検知する水位検知器と、この
水位検知器から一定時間内に一定水位以上の水位上昇信
号が認められない場合、浴槽より水があふれたと判断
し、前記自動給湯開閉弁を閉成するオーバーフロー検知
機能部を有する制御器と、前記給湯通水部に設け通水を
検知すると前記オーバーフロー検知機能部を一時待機さ
せる信号を出力する通水検知器とを備えた風呂装置。 - 【請求項２】自動給湯通水部に設け、通水量が一定量以
下になった場合、制御器のオーバーフロー機能部を一時
待機させる信号を出力する通水検知器を設けた請求項
（１）記載の風呂装置。 - 【請求項３】往き管の一部に設け通水量が一定量以下に
なった場合、制御器のオーバーフロー機能部を一時待機
させる信号を出力するとともに、追焚運転時には循環水
の有無を確認する機能を併設している通水検知器を設け
た請求項（１）記載の風呂装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7533389A JP2707698B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 風呂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7533389A JP2707698B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 風呂装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02254234A JPH02254234A (ja) | 1990-10-15 |
| JP2707698B2 true JP2707698B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=13573226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7533389A Expired - Fee Related JP2707698B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 風呂装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2707698B2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP7533389A patent/JP2707698B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02254234A (ja) | 1990-10-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |