JPS5915890A - 原子力発電所の補助冷却装置 - Google Patents
原子力発電所の補助冷却装置Info
- Publication number
- JPS5915890A JPS5915890A JP57124999A JP12499982A JPS5915890A JP S5915890 A JPS5915890 A JP S5915890A JP 57124999 A JP57124999 A JP 57124999A JP 12499982 A JP12499982 A JP 12499982A JP S5915890 A JPS5915890 A JP S5915890A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- gas reservoir
- cooling system
- auxiliary cooling
- reservoir pot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、原子力発電所の１次主冷却系或いは２次主冷
却系に設置される主冷却系共用型の補助冷却装置に関す
る。
却系に設置される主冷却系共用型の補助冷却装置に関す
る。
液体金属冷却型の高速増殖炉発電所では、発電所の異常
時の原子炉停止後の崩壊熱を除去するため補助冷却装置
が設置されている。
時の原子炉停止後の崩壊熱を除去するため補助冷却装置
が設置されている。
この補助冷却装置には１次または２次主冷却系と独立に
設置されるものと、主冷却系の一部を共用して設置され
るものとがある。
設置されるものと、主冷却系の一部を共用して設置され
るものとがある。
第１図は液体金属冷却高速増殖炉発電所の２次主冷却系
に設置される主冷却系共用型の補助冷却装置を示してい
る。
に設置される主冷却系共用型の補助冷却装置を示してい
る。
同図において、２次冷却系は、ナトリウムの如き液体金
属から成る２次冷却部拐を加圧して２次冷却系ループ内
を循環させる循環ポンプ１と、原子炉（図示せず）によ
って加熱された１次冷却材との間で熱交換を行なう中間
熱交換器２と、この熱交換器で加熱された２次冷却材を
輸送するポットレグ配管３と、このホットレグ配管を通
して導入された２次冷却材との熱交換によって蒸気を発
生する蒸気発生器４と、この蒸気発生器を出した２次冷
却材を循環ポンプ１に環流させるコールドレグ配管５と
、このコールドレグ配管の途中に設置した膨張タンク６
とから構成されている。
属から成る２次冷却部拐を加圧して２次冷却系ループ内
を循環させる循環ポンプ１と、原子炉（図示せず）によ
って加熱された１次冷却材との間で熱交換を行なう中間
熱交換器２と、この熱交換器で加熱された２次冷却材を
輸送するポットレグ配管３と、このホットレグ配管を通
して導入された２次冷却材との熱交換によって蒸気を発
生する蒸気発生器４と、この蒸気発生器を出した２次冷
却材を循環ポンプ１に環流させるコールドレグ配管５と
、このコールドレグ配管の途中に設置した膨張タンク６
とから構成されている。
ホットレグ配管６とコールドレグ配管５には夫々蒸気発
生器の入口止弁７と出口止弁８が介挿されている。
生器の入口止弁７と出口止弁８が介挿されている。
補助冷却系は、ホットレグ配管６と膨張タンク６の間を
バイパスする分岐配管１０に介挿した空気冷却器１１と
、これに冷却用空気を送り込む送風機１２と、空気冷却
器１１の出口側の分岐配管１０中に並列して介挿した空
気冷却器の出口止弁１６および出口流調弁１４とから成
る。
バイパスする分岐配管１０に介挿した空気冷却器１１と
、これに冷却用空気を送り込む送風機１２と、空気冷却
器１１の出口側の分岐配管１０中に並列して介挿した空
気冷却器の出口止弁１６および出口流調弁１４とから成
る。
空気冷却器１１には流量調節のため人口ダンパ１１ａと
出口ダンパ１１ｂが設けられており、また、送風機１２
にはベーン１２ａが開閉自在に設けられている。
出口ダンパ１１ｂが設けられており、また、送風機１２
にはベーン１２ａが開閉自在に設けられている。
このような構成の冷却系統において、補助冷却装置の作
動時には、蒸気発生器の入口止弁７と出口止弁８を全閉
とし、空気冷却器出口止弁１６を開け、空気冷却器１１
への冷却材流路を形成する。
動時には、蒸気発生器の入口止弁７と出口止弁８を全閉
とし、空気冷却器出口止弁１６を開け、空気冷却器１１
への冷却材流路を形成する。
同時に送風機１２を起動し、空気冷却器１１のへロダン
パー１１ａを全開にし、更にベーン１２ｍおよび出口ダ
ンパ１１ｂを開けることにより空気流量を立上げる。
パー１１ａを全開にし、更にベーン１２ｍおよび出口ダ
ンパ１１ｂを開けることにより空気流量を立上げる。
一方、発電所の通常の運転時には、空気冷却器出口止弁
１６は全閉とされ、冷却材は蒸気発生器４へ輸送される
。
１６は全閉とされ、冷却材は蒸気発生器４へ輸送される
。
この場合、補助冷却装置は待機状態にあり、空気冷却器
１１の送風機１２は停止し、ベーン１２ａと入口および
出口ダンパ１１ａ 、１１ｂは全閉とされるが、ベーン
１２ｍと入口および出口ダンパ１１ａ 、ｊｊｂから
の漏洩風量等により、空気冷却器１１はわずかに放熱し
ている。
１１の送風機１２は停止し、ベーン１２ａと入口および
出口ダンパ１１ａ 、１１ｂは全閉とされるが、ベーン
１２ｍと入口および出口ダンパ１１ａ 、ｊｊｂから
の漏洩風量等により、空気冷却器１１はわずかに放熱し
ている。
この放熱量を補償するために空気冷却器の出口流調弁１
４を通して微少流量の冷却材が補助冷却装置にも流され
る。
４を通して微少流量の冷却材が補助冷却装置にも流され
る。
上述のように主冷却系共用型補助冷却装置においては、
待機運転時にも補助冷却系へ冷却材が流されるが、その
流量は僅かであるため、ポンプ等の自由液面を有する機
器を通る際に冷却材中に巻き込まれた不活性ガス等が、
冷却器の流速の遅い補助冷却装置の高所配管において、
ガス溜りを形成することがあり、その量が多くなると補
助冷却装置の起動時の流動を不安定にし、また補助冷却
装置の除熱機能にも影響を及ぼすという不都合がある。
待機運転時にも補助冷却系へ冷却材が流されるが、その
流量は僅かであるため、ポンプ等の自由液面を有する機
器を通る際に冷却材中に巻き込まれた不活性ガス等が、
冷却器の流速の遅い補助冷却装置の高所配管において、
ガス溜りを形成することがあり、その量が多くなると補
助冷却装置の起動時の流動を不安定にし、また補助冷却
装置の除熱機能にも影響を及ぼすという不都合がある。
本発明は上記の従来の諸欠点を解決した原子力発電所の
１次主冷却系或いは２次主冷却系に設置される主冷却系
共用型の補助冷却装置を提供する。
１次主冷却系或いは２次主冷却系に設置される主冷却系
共用型の補助冷却装置を提供する。
本発明の補助冷却装置は、原子力発電所の主冷却系配管
より分岐し、再び主冷却系に合流する分岐配管の途中に
介挿した主冷却系共用型補助冷却装置において、前記分
岐配管の最高位置より上方に設けたガス溜りポットと、
このガス溜りポットを前記分岐配管の最高位置上面に連
結するガス抜き配管と、前記ガス溜りポット内に溜った
ガスを放出するガス逃し配管とから構成されていること
を特徴とする。
より分岐し、再び主冷却系に合流する分岐配管の途中に
介挿した主冷却系共用型補助冷却装置において、前記分
岐配管の最高位置より上方に設けたガス溜りポットと、
このガス溜りポットを前記分岐配管の最高位置上面に連
結するガス抜き配管と、前記ガス溜りポット内に溜った
ガスを放出するガス逃し配管とから構成されていること
を特徴とする。
以下、第２図を参照して本発明の詳細な説明する。
なお、第１図における部材と同一機能を有する構成要素
にはそれと同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
にはそれと同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
第２図に示す本発明の補助冷却装置において、符号１〜
８で示す２次冷却系および符号１０〜１４で示す補助冷
却系の構成は第１図と同じである。
８で示す２次冷却系および符号１０〜１４で示す補助冷
却系の構成は第１図と同じである。
空気冷却器１１の入口配管である分岐配管１０の最高所
の上面にはガス抜き配置ｔ２０が接続されている。
の上面にはガス抜き配置ｔ２０が接続されている。
このガス抜き配管には止弁２１が介挿されており、その
他端側はガス溜りポット２２に接続されている。
他端側はガス溜りポット２２に接続されている。
２３はガス溜りボット２２内の液面レベルを検出する液
面計を示す。
面計を示す。
ガス溜りポット２２には止弁２４を介して冷却拐貯蔵タ
ンク２５が連結され、また止弁２６を介して循環ポンプ
１の出口側のコールドレグ配管５が接続されている。
ンク２５が連結され、また止弁２６を介して循環ポンプ
１の出口側のコールドレグ配管５が接続されている。
またガス溜りポットの上端には止弁２７を具備したガス
逃し配管２８が接続されている。
逃し配管２８が接続されている。
この配管２８と、冷却材貯蔵タンク２５の上端に開口す
る配管２９の各他端側はアルゴン等のカバーガス呼吸系
に連結されている。
る配管２９の各他端側はアルゴン等のカバーガス呼吸系
に連結されている。
このように構成した本発明の補助冷却装置において、原
子炉の平常運転状態すなわち補助冷却系の待機運転時に
は、入口止弁７と出口止弁８は開、空気冷却器１１の出
口止弁１３は閉とされ、中間熱交換器２を出た２次冷却
月の殆んどはボットレグ配管６ど入口止弁７を通って蒸
気発生器４に導かれるが、２次冷却材のごく一部は分岐
配管１０と空気冷却器１１を通り、出口流調弁１４を経
て膨張タンク乙に流入し、空気冷却器１１の放散熱を補
償する。
子炉の平常運転状態すなわち補助冷却系の待機運転時に
は、入口止弁７と出口止弁８は開、空気冷却器１１の出
口止弁１３は閉とされ、中間熱交換器２を出た２次冷却
月の殆んどはボットレグ配管６ど入口止弁７を通って蒸
気発生器４に導かれるが、２次冷却材のごく一部は分岐
配管１０と空気冷却器１１を通り、出口流調弁１４を経
て膨張タンク乙に流入し、空気冷却器１１の放散熱を補
償する。
この放散熱は１００万ＫＷクラスの発電所で１ループの
空気冷却器当り１．５ ＭＷ程度であり、これに対応し
て空気冷却器１１に流入する分岐配管１０内の流速は数
ｃｒＩＬ／８ ｅ ｅである。
空気冷却器当り１．５ ＭＷ程度であり、これに対応し
て空気冷却器１１に流入する分岐配管１０内の流速は数
ｃｒＩＬ／８ ｅ ｅである。
従って、不活性ガスが２次冷却材に混入して分岐配管内
に流入してもそのガスを下流に押しやるには不十分であ
り、ガスのほとんど全ては分岐配管の最高所にたまる。
に流入してもそのガスを下流に押しやるには不十分であ
り、ガスのほとんど全ては分岐配管の最高所にたまる。
本発明では、この分岐配管の最高所上面にガス抜き配管
２０を設けであるので止弁２１を開いておけば、ガスは
ガス溜りポット２２に流入する。
２０を設けであるので止弁２１を開いておけば、ガスは
ガス溜りポット２２に流入する。
流入したガスは、ガス溜りポット２２の上部にガス空間
を形成し、次第にガス溜りポット２２内の冷却材を押し
下げる。
を形成し、次第にガス溜りポット２２内の冷却材を押し
下げる。
従って、ガス溜りボット２２内の冷却材液位を液面計２
６によって監視しつつ、許容液位近くまで低下したら止
弁２１を閉とし、止弁２４，２７を開として、ガス溜り
ボット２２内にたまったガスを気体逃し配管２８を通し
てカバーガス呼吸系へ排出すると共に、冷却材貯蔵タン
ク２５内の冷却材をガス溜りポット２２に流入させ、そ
の内に再び２次冷却材を充満した後、止弁２７を閉とす
る。
６によって監視しつつ、許容液位近くまで低下したら止
弁２１を閉とし、止弁２４，２７を開として、ガス溜り
ボット２２内にたまったガスを気体逃し配管２８を通し
てカバーガス呼吸系へ排出すると共に、冷却材貯蔵タン
ク２５内の冷却材をガス溜りポット２２に流入させ、そ
の内に再び２次冷却材を充満した後、止弁２７を閉とす
る。
この場合、冷却材貯蔵タンク２５内の冷却材の量が過度
に減少している場合には、止弁２６を若干量とし、循環
ポンプ１の吐出圧を利用して高圧側主冷却系内の冷却材
を冷却材貯蔵タンク２５内に補充し、然る後、止弁２４
，２６を閉とする。
に減少している場合には、止弁２６を若干量とし、循環
ポンプ１の吐出圧を利用して高圧側主冷却系内の冷却材
を冷却材貯蔵タンク２５内に補充し、然る後、止弁２４
，２６を閉とする。
その後で止弁２１を開として初期の状態に復帰させる。
なお、ガス溜りボット２２内の許容液位はガス溜りポッ
ト２２と膨張タンク６との相対的位置関係等によって異
なるが、一般的にはガス溜りポット２２の上端から１／
３程度下方が適当である。
ト２２と膨張タンク６との相対的位置関係等によって異
なるが、一般的にはガス溜りポット２２の上端から１／
３程度下方が適当である。
以上の説明では本発明を高速増殖炉の２次冷却系に適用
する例につき述べたが、本発明ｔまこれに限定されるも
のではなく、１次冷却系においても適用することができ
る。
する例につき述べたが、本発明ｔまこれに限定されるも
のではなく、１次冷却系においても適用することができ
る。
以上説明したように、本発明の原子力発電所の補助冷却
装置においては、補助冷却設備の待機運転時に、不活性
ガスを混入した冷却材が主冷却系から流入してもガス溜
りが大きく成長する前にガス抜き配管を通してガスをガ
ス溜りポットに尋人するので、補助冷却装置は常に円滑
に起動することが可能である。
装置においては、補助冷却設備の待機運転時に、不活性
ガスを混入した冷却材が主冷却系から流入してもガス溜
りが大きく成長する前にガス抜き配管を通してガスをガ
ス溜りポットに尋人するので、補助冷却装置は常に円滑
に起動することが可能である。
また、上記一連の操作においても、主冷却系側へはなん
ら悪影響を及ばすことはない。
ら悪影響を及ばすことはない。
従って、本発明の補助冷却装置によれば、その信頼性、
ひいては発電所全体の信頼性を向上させることができる
。
ひいては発電所全体の信頼性を向上させることができる
。
第１図は従来の主冷却系共用型補助冷却装置を示す系統
図、第２図は本発明の実施例を示す系統図である。 １ ・・・・・・循環ポンプ ２ ・・・・・・ 中間熱交換器 ６ ・・・・・・ ホットレグ配管 ４ ・・・・・・蒸気発生器 ５ ・・・・・・ コールドレグ配管 ６ ・・・・・・ 膨張タンク ７ ・・・・・・ 人１」止弁 ８ ・・・・・・ 出口止弁 １０ ・・・・・・ 分岐配管 １１ ・・・・・・空気冷却器 １２ ・・・・・・ 送風機 １３ ・・・・・・ 出口止弁 １４ ・・・・・・ 出口流調弁 ２０ ・・・・・・ ガス抜き配管 ２１．２４．２６．２７・・・ 止弁 ２２ ・・・・・・ ガス溜りボット ２６ ・・−・・・ 液面計 ２５ ・・・・・・ 冷却利貯蔵タンク２８ ・・・・
・・ ガス逃し配管 −１１＝
図、第２図は本発明の実施例を示す系統図である。 １ ・・・・・・循環ポンプ ２ ・・・・・・ 中間熱交換器 ６ ・・・・・・ ホットレグ配管 ４ ・・・・・・蒸気発生器 ５ ・・・・・・ コールドレグ配管 ６ ・・・・・・ 膨張タンク ７ ・・・・・・ 人１」止弁 ８ ・・・・・・ 出口止弁 １０ ・・・・・・ 分岐配管 １１ ・・・・・・空気冷却器 １２ ・・・・・・ 送風機 １３ ・・・・・・ 出口止弁 １４ ・・・・・・ 出口流調弁 ２０ ・・・・・・ ガス抜き配管 ２１．２４．２６．２７・・・ 止弁 ２２ ・・・・・・ ガス溜りボット ２６ ・・−・・・ 液面計 ２５ ・・・・・・ 冷却利貯蔵タンク２８ ・・・・
・・ ガス逃し配管 −１１＝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、原子力発電所の主冷却系配管より分岐し、再び主冷
却系に合流する分岐配管の途中に介挿した主冷却系共用
型補助冷却装置において、前記分岐配管の最高位置より
上方に設けたガス溜りポットと、このガス溜りポットを
前記分岐配管の最高位置上面に連結するガス抜き配管と
、前記ガス溜りポット内に溜ったガスを放出するガス逃
し配管とを有することを特徴とする原子力発電所の補助
冷却装置。 ２、ガス溜りポットに液面計を設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の原子力発電所の補助冷却装
置。 ６、ガス溜りポットより上方に設けられ、このガス溜り
ポットに止弁を介して接続された冷却月貯蔵タンクを有
することを特徴とする特許請求の範囲第１項または第２
項記載の原子力発電所の補助冷却装置。 ４、ガス溜りポットが止弁を介して主冷却系配管の高圧
側に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第
１項ないし第６項のいずれか一項に記載の原子力発電所
の補助冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57124999A JPS5915890A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 原子力発電所の補助冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57124999A JPS5915890A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 原子力発電所の補助冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915890A true JPS5915890A (ja) | 1984-01-26 |
Family
ID=14899376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57124999A Pending JPS5915890A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 原子力発電所の補助冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915890A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150101905A (ko) | 2014-02-27 | 2015-09-04 | 가부시키가이샤 시마노 | 스피닝 릴 |
| EP3069607A1 (en) | 2015-03-18 | 2016-09-21 | Shimano Inc. | Spinning reel |
| KR20160112946A (ko) | 2015-03-18 | 2016-09-28 | 가부시키가이샤 시마노 | 스피닝 릴 |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP57124999A patent/JPS5915890A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150101905A (ko) | 2014-02-27 | 2015-09-04 | 가부시키가이샤 시마노 | 스피닝 릴 |
| EP3069607A1 (en) | 2015-03-18 | 2016-09-21 | Shimano Inc. | Spinning reel |
| KR20160112946A (ko) | 2015-03-18 | 2016-09-28 | 가부시키가이샤 시마노 | 스피닝 릴 |
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