JPS59158519A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPS59158519A JPS59158519A JP58030745A JP3074583A JPS59158519A JP S59158519 A JPS59158519 A JP S59158519A JP 58030745 A JP58030745 A JP 58030745A JP 3074583 A JP3074583 A JP 3074583A JP S59158519 A JPS59158519 A JP S59158519A
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- JP
- Japan
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- resist
- layer
- ion
- resist pattern
- ion implantation
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/09—Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
- G03F7/095—Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers having more than one photosensitive layer
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、半導体装置の製造方法に関し、さらに詳し
くは、3層に重ね合わせたレジスl−パターンを利用す
る半導体素子構造の形成に関づ−る2らのである。
くは、3層に重ね合わせたレジスl−パターンを利用す
る半導体素子構造の形成に関づ−る2らのである。
[発明の技術的背頚1
半導体装置の素子構造を形成するにあたっては、半導体
基板−1−(J〕A1〜レジストの現像パターンを形成
し、このレジストパターンをブロックないしマスクとし
C1イオン注入、デポジション、エツチング等のうち一
方法によって基板上に一領域を形成し、そしてそのレジ
ス1〜パターンを剥離りるという工程を繰り返している
。 この工程間で素子構造の整合を図る7jめに、lノ
シス1〜パターンの露光はあらかじめ基板に形成された
合t!−7−りを基準にして行われ−Cいる。
基板−1−(J〕A1〜レジストの現像パターンを形成
し、このレジストパターンをブロックないしマスクとし
C1イオン注入、デポジション、エツチング等のうち一
方法によって基板上に一領域を形成し、そしてそのレジ
ス1〜パターンを剥離りるという工程を繰り返している
。 この工程間で素子構造の整合を図る7jめに、lノ
シス1〜パターンの露光はあらかじめ基板に形成された
合t!−7−りを基準にして行われ−Cいる。
どころが近時、素子構造が複雑化づる(こ伴ない工程繰
返しは煩′jIlとなり、また佃旧・Δ利である1ノジ
ス1へにどっ−CCイレン入等の条イ′1は苛酷瓜を増
し、ざらに精密加工度の十分に従って含はマークに対す
る位置合せもより正確なことが要請されるJ:うになっ
てぎている。 一方半導体基板としても81基板の他に
Ga As化合物基板が生産されるようになってきてお
り、物理的化学的特性が異なるGaAs化合物基板にお
いては新たな問題の解決が必要になってき−(いる3゜ 1背景技術の問題点] 以下に、従来の素子構造形成方法の一例としC1濃度の
異なるイオン注入誠を形成覆る場合の方法とその問題つ
を、第1図(a )〜(0)の工程〈索子断面図で示す
)を参照して具体的(こ説明する。
返しは煩′jIlとなり、また佃旧・Δ利である1ノジ
ス1へにどっ−CCイレン入等の条イ′1は苛酷瓜を増
し、ざらに精密加工度の十分に従って含はマークに対す
る位置合せもより正確なことが要請されるJ:うになっ
てぎている。 一方半導体基板としても81基板の他に
Ga As化合物基板が生産されるようになってきてお
り、物理的化学的特性が異なるGaAs化合物基板にお
いては新たな問題の解決が必要になってき−(いる3゜ 1背景技術の問題点] 以下に、従来の素子構造形成方法の一例としC1濃度の
異なるイオン注入誠を形成覆る場合の方法とその問題つ
を、第1図(a )〜(0)の工程〈索子断面図で示す
)を参照して具体的(こ説明する。
まず、半導体基板1にレジンI〜2をij布した後、露
光現像しCレジン1〜間口部3を作りし第1図(a )
l 、開ロj′、;\3内の基板(又は表面酸化膜)
を−[ツザングしく合せマーク4を作る「第1図(1)
))。 次:こ、レジン1へ2を剥離した後、再度基鈑
j・面にレジン1〜5を塗布しL第1図(C)1、合I
!ζy−夕4」−のレジン1へ段差を検出してフAI−
スノスク(図示l!す゛)を位置合しし、露光用1りZ
しC、レジン[・5の所定部分に開口部6を作り[第1
図(cf ) l 、シ!]する後間口部(3内に低温
度イ牙ノン1入7を1)ってイオン注入層8を形成する
。
光現像しCレジン1〜間口部3を作りし第1図(a )
l 、開ロj′、;\3内の基板(又は表面酸化膜)
を−[ツザングしく合せマーク4を作る「第1図(1)
))。 次:こ、レジン1へ2を剥離した後、再度基鈑
j・面にレジン1〜5を塗布しL第1図(C)1、合I
!ζy−夕4」−のレジン1へ段差を検出してフAI−
スノスク(図示l!す゛)を位置合しし、露光用1りZ
しC、レジン[・5の所定部分に開口部6を作り[第1
図(cf ) l 、シ!]する後間口部(3内に低温
度イ牙ノン1入7を1)ってイオン注入層8を形成する
。
次に、レジストx)’3:剥則した後、早(歿全面にレ
ジン1−9)を塗布し[第1図(e ) ] 、合せマ
ーク4I−のレシス1〜段冷を基準として整合さけて、
前記1+4j L1部6内に2つの開口部10及び11
を作った後[第1図(f)l、開口部10i1内に高温
度イAン往人]2行うことにより、高i11度イオン注
入層13を形成Jる。 そして最後にレジン1−9)を
剥離した後、アニールを行っC注入イΔンを活性化し、
Aン注入域形成を完了し、次]l稈に移行する[第1図
(o)Il、。
ジン1−9)を塗布し[第1図(e ) ] 、合せマ
ーク4I−のレシス1〜段冷を基準として整合さけて、
前記1+4j L1部6内に2つの開口部10及び11
を作った後[第1図(f)l、開口部10i1内に高温
度イAン往人]2行うことにより、高i11度イオン注
入層13を形成Jる。 そして最後にレジン1−9)を
剥離した後、アニールを行っC注入イΔンを活性化し、
Aン注入域形成を完了し、次]l稈に移行する[第1図
(o)Il、。
以上のような従来素子構造形成方法にお(うる問題点を
列挙すれば次の通りである。
列挙すれば次の通りである。
■ )/+1−エツチングの工程毎にその工程で使用し
たレジン1−パターンを剥離しているので工程が煩雑で
淋゛る。
たレジン1−パターンを剥離しているので工程が煩雑で
淋゛る。
■ 高!i1度イ詞ン注入のような苛酷な加工によって
、レジン(〜が変質しレジン1〜剥離が不完全となり、
基板表面が汚染された状態になりやすい。
、レジン(〜が変質しレジン1〜剥離が不完全となり、
基板表面が汚染された状態になりやすい。
■ ■の高温層イオン注入後の剥離は、81基板に比較
してに1aAs基板において特に大さな問題になってい
る。 そのため、基板表面にシリコン酸化膜を形成し、
その酸化股上にレジン1〜を塗イti シて剥離しやり
−くし、イAン汗入にはシリ」ン酸化膜をエツヂング間
口づるなどの工程を付加しイ目)ればならないなど更に
工程が煩雑になる。
してに1aAs基板において特に大さな問題になってい
る。 そのため、基板表面にシリコン酸化膜を形成し、
その酸化股上にレジン1〜を塗イti シて剥離しやり
−くし、イAン汗入にはシリ」ン酸化膜をエツヂング間
口づるなどの工程を付加しイ目)ればならないなど更に
工程が煩雑になる。
■ 基板上にフΔ1〜エツヂングにより合せマークを形
成するに(よ、基板もしくは素子の構造上十分コン1〜
ラス1〜のある段差が取れ4Aい場合があり、)A1−
く7スクの位置合l!が不正確となるJ5それがある。
成するに(よ、基板もしくは素子の構造上十分コン1〜
ラス1〜のある段差が取れ4Aい場合があり、)A1−
く7スクの位置合l!が不正確となるJ5それがある。
(瀞 高温度イオン注入の位置合けは、イオン注入工程
前あらかじめ形成された合せマークを基準としくなされ
てd3す、直接但淵厄イAン注入層に夕;l t、−r
行うことはできない。 またイAン汗人層形成の次の工
程の位置合11合せマークを基準どして行うようになっ
ており、直接イオン注入層に対して行うことができない
3. このため位置合ぜの正確さか不十分でああ。
前あらかじめ形成された合せマークを基準としくなされ
てd3す、直接但淵厄イAン注入層に夕;l t、−r
行うことはできない。 またイAン汗人層形成の次の工
程の位置合11合せマークを基準どして行うようになっ
ており、直接イオン注入層に対して行うことができない
3. このため位置合ぜの正確さか不十分でああ。
[発明の目的コ
この発明の目的は、前記問題小を生じる恐れの4yい半
導体装置の製造方法を提供すろことである。
導体装置の製造方法を提供すろことである。
4−5 に工程が):0油である場合、高温度イオン注
入のように工程かレジン1−にとって苛酷な条イ4[で
ある場合、素子構造のゼルファラインが必要である場合
、基板(例えば() aA’ s ’l板)からのレジ
スト剥離が困り1rである場合等に好)凶なレジン1〜
利用の糸了描迄形成ノ)法を4Hz焦り−ることにある
2、[発明の概要] この発明による方法は、レジストを3層に塗イ11し、
各層形成1υに所望の通りバターニングを行うとともに
、第一のレシス[一工程と第二のレジメ[・工程の間に
第一の素子構造の形成を行い、第二のレシス1一工程と
第三のレジスト工稈の間に第二の素子構造の形成を行い
、第三のレジメ1〜二[二層の後に合I!ン一りを形成
し、最後に3層のレジストを同11.1に剥離ツること
を特徴としている。 この発明の方法に、よれば、工程
数が従来よりし少なくなるとともにレジスト剥離の回数
は最小でづみ、またレジスト剥離も容易である3゜ またこの発明のプ)法にJこれ(J、第二のレジメ1へ
パターンの位置合しは第一のレジメ1−パターンを塁i
l+−にして行われ、合せマーク形成も第一もしくtよ
第二のレジストパターンを基準としで行われるので、第
−及び第二の素子構造はレルファラインーS整合し、ま
た次工程も第−及び第二の素子構造に直接的に整合する
ことになる。
入のように工程かレジン1−にとって苛酷な条イ4[で
ある場合、素子構造のゼルファラインが必要である場合
、基板(例えば() aA’ s ’l板)からのレジ
スト剥離が困り1rである場合等に好)凶なレジン1〜
利用の糸了描迄形成ノ)法を4Hz焦り−ることにある
2、[発明の概要] この発明による方法は、レジストを3層に塗イ11し、
各層形成1υに所望の通りバターニングを行うとともに
、第一のレシス[一工程と第二のレジメ[・工程の間に
第一の素子構造の形成を行い、第二のレシス1一工程と
第三のレジスト工稈の間に第二の素子構造の形成を行い
、第三のレジメ1〜二[二層の後に合I!ン一りを形成
し、最後に3層のレジストを同11.1に剥離ツること
を特徴としている。 この発明の方法に、よれば、工程
数が従来よりし少なくなるとともにレジスト剥離の回数
は最小でづみ、またレジスト剥離も容易である3゜ またこの発明のプ)法にJこれ(J、第二のレジメ1へ
パターンの位置合しは第一のレジメ1−パターンを塁i
l+−にして行われ、合せマーク形成も第一もしくtよ
第二のレジストパターンを基準としで行われるので、第
−及び第二の素子構造はレルファラインーS整合し、ま
た次工程も第−及び第二の素子構造に直接的に整合する
ことになる。
さらにこの発明にお°いては、第一、第二及び第三のレ
ジメ1〜が4]l!′lに相溶しない組成のレジストを
用い、またイ(1旬(、二相溶しない条(qて゛現像な
どの処理をすれはJ、く、例えば第−及び第三のレジス
i−と(7℃環環化ツリイソブレン11体とするネガ型
(光架橋型)レジメ1〜を、そして第二のレジメ1〜ど
じでノボラックフ」−ノール樹脂を主体どするポジ型(
光分解型)レジストを使用することができる。 」二層
の場合、り〕二のレジメ1〜とし−(用いたポジ型しシ
ス1〜の現像にはアルカリ1ji水溶液が、また洗浄に
は水が用いられ、光架橋した第一層ネ力型しジスI〜ど
相溶しない条件−(処理を行うことかできる。 さらに
第三のレジメ1へとして用いたネガつ11ルジスI〜の
現1象や洗浄に−Vシレン、1ヘリクロロエチレン等を
用いれは、埋像した第二層ポジ型レジストに相溶しない
条件で処理を行うことができる。 通常ネカ型しジメ1
への現像洗浄に用いられるセ[1ソルブ、耐酸ブヂル、
アルコール等は現像したポジ型レジストを相溶させる恐
れがある。
ジメ1〜が4]l!′lに相溶しない組成のレジストを
用い、またイ(1旬(、二相溶しない条(qて゛現像な
どの処理をすれはJ、く、例えば第−及び第三のレジス
i−と(7℃環環化ツリイソブレン11体とするネガ型
(光架橋型)レジメ1〜を、そして第二のレジメ1〜ど
じでノボラックフ」−ノール樹脂を主体どするポジ型(
光分解型)レジストを使用することができる。 」二層
の場合、り〕二のレジメ1〜とし−(用いたポジ型しシ
ス1〜の現像にはアルカリ1ji水溶液が、また洗浄に
は水が用いられ、光架橋した第一層ネ力型しジスI〜ど
相溶しない条件−(処理を行うことかできる。 さらに
第三のレジメ1へとして用いたネガつ11ルジスI〜の
現1象や洗浄に−Vシレン、1ヘリクロロエチレン等を
用いれは、埋像した第二層ポジ型レジストに相溶しない
条件で処理を行うことができる。 通常ネカ型しジメ1
への現像洗浄に用いられるセ[1ソルブ、耐酸ブヂル、
アルコール等は現像したポジ型レジストを相溶させる恐
れがある。
土層以外にも、ポリメヂルイソプロペニルケトン(PM
I pHとノボラックフェノール樹脂、ボリメヂルメ
タクリレ−1〜とノボラックフェノール樹脂等の組合せ
にd5けるように遠紫外線感光レシス1〜、電子線感光
レシス1〜、X線感光しシス1へも本発明に適用できる
ことは当然である。
I pHとノボラックフェノール樹脂、ボリメヂルメ
タクリレ−1〜とノボラックフェノール樹脂等の組合せ
にd5けるように遠紫外線感光レシス1〜、電子線感光
レシス1〜、X線感光しシス1へも本発明に適用できる
ことは当然である。
[発明の実施例]
以下(こ第2図(a )乃至第2図<e)を参照しC本
発明の実施例について説明り−る。
発明の実施例について説明り−る。
第一の実施例は、低ドーズ徂のイオン注入域と高ドース
量のイオン注入域を形成する例である。
量のイオン注入域を形成する例である。
まず、半導体基板14の上に所定厚さの第一のレジメ]
〜15を全面塗イhしlC後、露光現像を?1つて第一
の1221〜層15に開口16.17を設(鳳このレジ
ストパターンをブロックとしく)バl’−ズ1のイオン
注入18を行うことによりイオン7↑人層19を形成す
るとともに、合せマーク用間口17にもイオン汗入層2
0を形成する「第2図(a )参照」9、 次に露光現像した第一のレジスi〜15と相溶しない組
成の第二のレジメ1−を全面に塗布した後、第一のレジ
ストパターンの深い段差を利用して自初合Uを行い、露
光現像して第一の1221〜層15の聞f1116内に
第二のレジメ[〜層21の開口22.23を形成し、ま
た第一の1221〜層15の合せマーク用量i] 17
にも第二のレジスト層21の間口を形成した。 この第
二のレジストパターンをブロックとしC高ドース量のイ
オン注入24を行−)だ。 これにより、開口22.2
3内に6淵1廊イAン汀入層25が形成され、第一のイ
オン注入で牛した低温度イオン注入域層19か2つの高
温度イオン注入域悶の間に残った。 また、合I!ン一
り相聞I]17下のイオン注入+r?i20にも回部に
高濶磨にイオン注入される[以上第2図(b)参照]。
〜15を全面塗イhしlC後、露光現像を?1つて第一
の1221〜層15に開口16.17を設(鳳このレジ
ストパターンをブロックとしく)バl’−ズ1のイオン
注入18を行うことによりイオン7↑人層19を形成す
るとともに、合せマーク用間口17にもイオン汗入層2
0を形成する「第2図(a )参照」9、 次に露光現像した第一のレジスi〜15と相溶しない組
成の第二のレジメ1−を全面に塗布した後、第一のレジ
ストパターンの深い段差を利用して自初合Uを行い、露
光現像して第一の1221〜層15の聞f1116内に
第二のレジメ[〜層21の開口22.23を形成し、ま
た第一の1221〜層15の合せマーク用量i] 17
にも第二のレジスト層21の間口を形成した。 この第
二のレジストパターンをブロックとしC高ドース量のイ
オン注入24を行−)だ。 これにより、開口22.2
3内に6淵1廊イAン汀入層25が形成され、第一のイ
オン注入で牛した低温度イオン注入域層19か2つの高
温度イオン注入域悶の間に残った。 また、合I!ン一
り相聞I]17下のイオン注入+r?i20にも回部に
高濶磨にイオン注入される[以上第2図(b)参照]。
次に第一の1ノジス1〜パターン及び第三のレジストパ
ターンの土から第三のレジメ1〜26を基板全面に塗イ
IJシた後、露光現像して開口27を形成しし第2図(
C)参照]、該開口27の基板表面の膜をエツチングし
て合せマーク28を形成覆る[第2図<(1)参照]。
ターンの土から第三のレジメ1〜26を基板全面に塗イ
IJシた後、露光現像して開口27を形成しし第2図(
C)参照]、該開口27の基板表面の膜をエツチングし
て合せマーク28を形成覆る[第2図<(1)参照]。
図示されるにうに合せマー928の基準は第−若しく
は第二のレジメ1〜パターン即ち低濃度イオン注入層1
9若しくは高濃度イオン注入層25に整合して形成され
る。
は第二のレジメ1〜パターン即ち低濃度イオン注入層1
9若しくは高濃度イオン注入層25に整合して形成され
る。
最後に第一乃至第三の1921〜層15,21゜26を
同時に剥離した後[第2図(e )参照]、洗浄し、さ
らにイオン注入1m19.25のアニールを行ってイオ
ン注入による素子構造が完成する。
同時に剥離した後[第2図(e )参照]、洗浄し、さ
らにイオン注入1m19.25のアニールを行ってイオ
ン注入による素子構造が完成する。
上記第一の実施例にお【ブるM(明は、工程を中心にし
たものであり、次の第二及び第三実施例においてはレジ
スト及びイオン注入条件を中心に説明づる。
たものであり、次の第二及び第三実施例においてはレジ
スト及びイオン注入条件を中心に説明づる。
第二実施例はバイポーラ(〜ランジスタのベース領域(
P)、ペースコンタク1〜領11(P+)の形成におい
て一本発明を適用したものC゛ある、。
P)、ペースコンタク1〜領11(P+)の形成におい
て一本発明を適用したものC゛ある、。
第一層及び第三層のレジス1へとして環化ポリイソプレ
ンネガ型フォトレジス1〜 OMR−83(東京応化社
製商品名)を1.0μ01の厚さに塗布し、また第二層
のレジストとしてはノボラックフェノール樹脂ポジ型フ
ォトレジスト 0FPR−8000(東京応化社製商品
名)を1.0.c2mの厚゛さに塗fli シtこ。
第一層及び第二層のパターニングの現像には各々の専用
現像液を用いて問題はなかつlζが、第三 r’?Mの
現像には第二層のポジ型フA1−レジス1〜を??J解
させないためにキシレンを使用した。 そしてイオン注
入条件は、ベース領域(1v)に゛つい(は、第一層の
レジストパターンをマスクにしでドースm 1 X 1
014” 8+/cm2゜加速電圧4.0keVの低)
II2度注入条件で行い、またベース]ンクタト領域(
P4)については、第2層のレジストパタ−ンをマスク
どしてドーズ量1XIO” ” [3’ /Ctll
’ 、加速電圧50keVの高濃度ン、1 人 条 I
T (゛ イj つ 〕こ 。
ンネガ型フォトレジス1〜 OMR−83(東京応化社
製商品名)を1.0μ01の厚さに塗布し、また第二層
のレジストとしてはノボラックフェノール樹脂ポジ型フ
ォトレジスト 0FPR−8000(東京応化社製商品
名)を1.0.c2mの厚゛さに塗fli シtこ。
第一層及び第二層のパターニングの現像には各々の専用
現像液を用いて問題はなかつlζが、第三 r’?Mの
現像には第二層のポジ型フA1−レジス1〜を??J解
させないためにキシレンを使用した。 そしてイオン注
入条件は、ベース領域(1v)に゛つい(は、第一層の
レジストパターンをマスクにしでドースm 1 X 1
014” 8+/cm2゜加速電圧4.0keVの低)
II2度注入条件で行い、またベース]ンクタト領域(
P4)については、第2層のレジストパタ−ンをマスク
どしてドーズ量1XIO” ” [3’ /Ctll
’ 、加速電圧50keVの高濃度ン、1 人 条 I
T (゛ イj つ 〕こ 。
第三実施例は、GaAs1Cのショッ[〜キーグー1〜
のr1イオン?、F人溜及びソースドレ、イン領域のn
+イオン)−1人層の形成にJ5いて本発明を適用した
ちの(゛ある。、 第一乃至第三層のレジストとそれら
の現像に−)いては第二実施例と同様にし、イオン注入
はnイオン注入層について、第一層レジス1へをマスク
にしてドーズ量3.5X 10”3 i +/C11l
’ 、加速電Fモア 0 k e VてイΔンン」入を
施し、また(14イオンン−1入層について、第二層レ
ジス1−をマスクにしてドーズ量2x 10” 3 i
” 7’cn+’ 、ill速電B二250 ke■
で高温度イオン注入を施した。
のr1イオン?、F人溜及びソースドレ、イン領域のn
+イオン)−1人層の形成にJ5いて本発明を適用した
ちの(゛ある。、 第一乃至第三層のレジストとそれら
の現像に−)いては第二実施例と同様にし、イオン注入
はnイオン注入層について、第一層レジス1へをマスク
にしてドーズ量3.5X 10”3 i +/C11l
’ 、加速電Fモア 0 k e VてイΔンン」入を
施し、また(14イオンン−1入層について、第二層レ
ジス1−をマスクにしてドーズ量2x 10” 3 i
” 7’cn+’ 、ill速電B二250 ke■
で高温度イオン注入を施した。
第一乃至第三実施例のいずれの揚台にも、従来方法に比
較しくVジス]〜剥離工程は二回省略されるとともに、
高温1哀イAン汀入後のレジストパターンの剥離は、基
板に接触している第一層レジスト層が高淵疫イAン注入
の影響を受すないようにできるから容易であり、従来大
きな四重があったQaAs基板にd3いてし改舌された
ことが認められ7j。 さらに形成した各領l或間の合
せ精度及び次工程での合は精度は従来方法による合I!
精麿よりし向上したことが、1泊域の抵抗のバラツーV
やベア1!Iの試ハウ)結果イjどに」こり確認された
。
較しくVジス]〜剥離工程は二回省略されるとともに、
高温1哀イAン汀入後のレジストパターンの剥離は、基
板に接触している第一層レジスト層が高淵疫イAン注入
の影響を受すないようにできるから容易であり、従来大
きな四重があったQaAs基板にd3いてし改舌された
ことが認められ7j。 さらに形成した各領l或間の合
せ精度及び次工程での合は精度は従来方法による合I!
精麿よりし向上したことが、1泊域の抵抗のバラツーV
やベア1!Iの試ハウ)結果イjどに」こり確認された
。
[発明の効果I
に/、 J−のどどく本発明によれば、次のような効果
が冑られる。
が冑られる。
い) 数回のレジスト塗布と数回の素子構造の形成に対
してレジスト剥離工稈(よ唯一回ですむので、レジスト
剥離毎に基板表面の汚染が累積づる恐れが少ない上に、
高)渭度イオン注人等の像に剥9nt jへき剥離面は
従来方法にくらべて小さい1.:め、汚染のおそれは極
めて小さくイfる7゜ (11) レシス1〜剥湖工稈が少なく、仝丁稈故が
従来す法より少なくなる。
してレジスト剥離工稈(よ唯一回ですむので、レジスト
剥離毎に基板表面の汚染が累積づる恐れが少ない上に、
高)渭度イオン注人等の像に剥9nt jへき剥離面は
従来方法にくらべて小さい1.:め、汚染のおそれは極
めて小さくイfる7゜ (11) レシス1〜剥湖工稈が少なく、仝丁稈故が
従来す法より少なくなる。
(li+ ) 第一のレジメ1〜パターンの深い段差
を自動合Uの基準マークとしC用いるので素子)14漬
や1模i−’、i (こ(Jとんと関係なしにコン1へ
ラスト・のよい位置合けができるとともに、第一のレジ
ストパターンを基準として第二のレジメ1〜パターンが
形成されるので、第一のレジストパターンによる素子構
造と、第二のレジストパターンにJzる索子構造との整
合が完全である。1 (1v) 第三のレジメ1〜のパターニングは、完全
にセルファラインであるため次工程(例えば電極の形成
)と素子(構造の合せか面接的であり、含t!精度が向
上する。
を自動合Uの基準マークとしC用いるので素子)14漬
や1模i−’、i (こ(Jとんと関係なしにコン1へ
ラスト・のよい位置合けができるとともに、第一のレジ
ストパターンを基準として第二のレジメ1〜パターンが
形成されるので、第一のレジストパターンによる素子構
造と、第二のレジストパターンにJzる索子構造との整
合が完全である。1 (1v) 第三のレジメ1〜のパターニングは、完全
にセルファラインであるため次工程(例えば電極の形成
)と素子(構造の合せか面接的であり、含t!精度が向
上する。
(V ) レジメ1−の剥離が回動なQ a A S
基板等に適用することによって安定した製造を実現覆る
ことができる。
基板等に適用することによって安定した製造を実現覆る
ことができる。
第一図(a )乃〒第1図(q )は、従来の半導体装
置の製造工程を素子断面にて示した工程図、第2図<a
>乃至第2図(e)i:1..4(発明方法の製造工
程を素子断面にて示した工程図である。 1.14・・・半導体基板、 2,5..9・・・レジ
ス)〜、 15・・・第一のレジストパターン、 21
・・・第二のレジストパターン、 26・・・第三のレ
ジストパターン、 8.13,19,20.25・・・
イオン注入層、 4,28・・・合Uマーク。 特M’(出願人 東京芝浦電気株式会社第 1 図 3 第2図 18〜 手続補正よく自発) 昭和58年4月9日 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第30/45
号2、発明の名称 半導体装置の装)b方法3、
補正をする者 事件との関係 特に′Y出願人 神奈川用川用市幸区堀川用72番地 4、代叩人 6、補正により増加する発明の数 07、補正の対
象 明細書の「発明の詳細な説明の欄」8、
補正の内容 (1) 明1i1i +肩の第5頁第13行の「形成」
を「テボ、jと補正する。 (2) 明細用の第6頁第5行の[低温度イオンjを「
イオン」と補正する。
置の製造工程を素子断面にて示した工程図、第2図<a
>乃至第2図(e)i:1..4(発明方法の製造工
程を素子断面にて示した工程図である。 1.14・・・半導体基板、 2,5..9・・・レジ
ス)〜、 15・・・第一のレジストパターン、 21
・・・第二のレジストパターン、 26・・・第三のレ
ジストパターン、 8.13,19,20.25・・・
イオン注入層、 4,28・・・合Uマーク。 特M’(出願人 東京芝浦電気株式会社第 1 図 3 第2図 18〜 手続補正よく自発) 昭和58年4月9日 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第30/45
号2、発明の名称 半導体装置の装)b方法3、
補正をする者 事件との関係 特に′Y出願人 神奈川用川用市幸区堀川用72番地 4、代叩人 6、補正により増加する発明の数 07、補正の対
象 明細書の「発明の詳細な説明の欄」8、
補正の内容 (1) 明1i1i +肩の第5頁第13行の「形成」
を「テボ、jと補正する。 (2) 明細用の第6頁第5行の[低温度イオンjを「
イオン」と補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 半導体基板」二に第一のレジストパターンを形成し
て該基板の一部に素子構造を形成覆る工程と、該第−の
レジストパターン上に第二のレジス1〜パターンを形成
して該基板の他の一部に素子構造を形成する工程と、該
第二9レジス1〜パーターン上に第三のレジストパター
ンを形成して該基板に合せマークを形成する工程とを含
むことを特徴と1゛る半導体装置の製造方法。 2 第一のレジストパターンに係る素子1f’i 5m
の形成工程が低11aftイオン注入の工程であり、第
二のレジストパターンに係る素子4M 3Wの形成工程
が高温度イオン注入の工程である、特許請求の範囲第1
項記載の半導体装置の製造方法。 3 第−及び第三のレジストパターンの形成には、tf
f イじポリイソプレンを主体どする光架橋型のフAト
レジストを使用し、第二のレジストパターンの形成には
、ノボラックフェノール型樹脂を1体とする光分解型の
゛ノミ t−レジメ1〜を特徴する特許請求、の範囲第
1項記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58030745A JPS59158519A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58030745A JPS59158519A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59158519A true JPS59158519A (ja) | 1984-09-08 |
Family
ID=12312211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58030745A Pending JPS59158519A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59158519A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5316966A (en) * | 1990-09-28 | 1994-05-31 | U.S. Philips Corporation | Method of providing mask alignment marks |
US5830799A (en) * | 1995-08-25 | 1998-11-03 | Sony Corporation | Method for forming embedded diffusion layers using an alignment mark |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP58030745A patent/JPS59158519A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5316966A (en) * | 1990-09-28 | 1994-05-31 | U.S. Philips Corporation | Method of providing mask alignment marks |
US5830799A (en) * | 1995-08-25 | 1998-11-03 | Sony Corporation | Method for forming embedded diffusion layers using an alignment mark |
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