JPS59158218A - 管壁内に管軸方向の通孔を有する合成樹脂管の通孔閉塞法 - Google Patents
管壁内に管軸方向の通孔を有する合成樹脂管の通孔閉塞法Info
- Publication number
- JPS59158218A JPS59158218A JP58032257A JP3225783A JPS59158218A JP S59158218 A JPS59158218 A JP S59158218A JP 58032257 A JP58032257 A JP 58032257A JP 3225783 A JP3225783 A JP 3225783A JP S59158218 A JPS59158218 A JP S59158218A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C57/00—Shaping of tube ends, e.g. flanging, belling or closing; Apparatus therefor, e.g. collapsible mandrels
- B29C57/02—Belling or enlarging, e.g. combined with forming a groove
- B29C57/025—Belling or enlarging, e.g. combined with forming a groove combined with the introduction of a sealing ring, e.g. using the sealing element as forming element
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、管壁内に管軸方向の通孔を有ずろ合成iVi
llh %’ (以下、単に「ホール管」という)の
通孔閉塞法に関する。
llh %’ (以下、単に「ホール管」という)の
通孔閉塞法に関する。
この種、ホール管は管壁内に通孔を有するために、従来
管と比較して剛性を高めることができ、−また樹脂材料
を節減できるという利点を有する。このため、近年下水
用配管として広く採用されるに至っている。
管と比較して剛性を高めることができ、−また樹脂材料
を節減できるという利点を有する。このため、近年下水
用配管として広く採用されるに至っている。
ところで、このホール管同士の接続は、従来管の接続法
が用いられているため、管壁内の通孔を部分的に閉塞し
ておかないと、該通孔を介して配管の内と外とが連通し
て管内流体か誦洩するという問題が発生する。
が用いられているため、管壁内の通孔を部分的に閉塞し
ておかないと、該通孔を介して配管の内と外とが連通し
て管内流体か誦洩するという問題が発生する。
本発明は、かかるホール管に固有の問題を1゛ハ〕な方
法によって解決した通孔閉塞法を稈供するものであり、
以下本発明の実施例を図面にて詳細に説明する。
法によって解決した通孔閉塞法を稈供するものであり、
以下本発明の実施例を図面にて詳細に説明する。
第1図はホール管の部分正面図、第2図は本発明によっ
て通孔が閉塞された一実施例の要部断面図、第3図は通
孔の閉塞工程を示す概略断面図であって、図中符号/は
ホール雀゛、2は合成樹脂、金属等からなる楔部材、3
は内型、グは外型である。
て通孔が閉塞された一実施例の要部断面図、第3図は通
孔の閉塞工程を示す概略断面図であって、図中符号/は
ホール雀゛、2は合成樹脂、金属等からなる楔部材、3
は内型、グは外型である。
本発明が適用できるホールlは、内壁//と外壁12と
が隔壁/3で接合し、管壁内にしLゞ1t・軸方向に連
通した通孔1lI−を有するものである。
が隔壁/3で接合し、管壁内にしLゞ1t・軸方向に連
通した通孔1lI−を有するものである。
このホール管lは一般に塩化ビニル間服等の熱可塑性合
成樹脂を押出成形して得られるが、その断面形状は特に
限定されるものでなく、真円形−卵形等その他適宜な形
状とすることができる。
成樹脂を押出成形して得られるが、その断面形状は特に
限定されるものでなく、真円形−卵形等その他適宜な形
状とすることができる。
また、通孔/4’の断面形状についても、第1図に示し
た真円形に限らず、偵円形、方形等とすることができる
。
た真円形に限らず、偵円形、方形等とすることができる
。
本発明は、このホール管lの端部を加熱軟化させ、該管
壁に鍵部材コを埋込んで通孔/+!を閉基することを特
徴とするものであり、この閉塞工程の一実施f/lJを
第3図にて説明する。
壁に鍵部材コを埋込んで通孔/+!を閉基することを特
徴とするものであり、この閉塞工程の一実施f/lJを
第3図にて説明する。
まず、ホール管/の端部を所定長さに亘って加熱軟化さ
せ、該管端部に内型3を押込む。この押込工程によって
、第3図に示す如く、ホール管端部/の端部は拡大部3
1に乗り上けられて拡径し、その先端部が内型3の奥部
に鉄石された楔部tJ′2Vこ栄り上げられる。
せ、該管端部に内型3を押込む。この押込工程によって
、第3図に示す如く、ホール管端部/の端部は拡大部3
1に乗り上けられて拡径し、その先端部が内型3の奥部
に鉄石された楔部tJ′2Vこ栄り上げられる。
次いで、スライド部材33を図中の矢印×方向に移動さ
せ、複数個に分割された膚成形部材32を径方向に拡大
させて拡大部31より突上させろと共に管端外周面を外
型りで押圧する。
せ、複数個に分割された膚成形部材32を径方向に拡大
させて拡大部31より突上させろと共に管端外周面を外
型りで押圧する。
この外型ケの押圧工程によって、喫部拐コに乗り上げら
れていたホール省・/の端部は押潰され、この結果、楔
部材2が管壁VC狸込捷れて通孔l11.が閉塞される
。
れていたホール省・/の端部は押潰され、この結果、楔
部材2が管壁VC狸込捷れて通孔l11.が閉塞される
。
以上の成形工程を+B4て、第2図Vこノje L、
1こ々1】<、管端部の通孔が完全に閉塞されたゴム輪
形受口が得られる。
1こ々1】<、管端部の通孔が完全に閉塞されたゴム輪
形受口が得られる。
尚、前記実施例では、拡径受口の成形と同時に、管壁に
楔部材を埋込む閉塞法について説明したが、本発明(ま
、この実施例に限定されるものでなく、本発明の要旨を
変更しない範囲で、種々の態様がとり得るものである。
楔部材を埋込む閉塞法について説明したが、本発明(ま
、この実施例に限定されるものでなく、本発明の要旨を
変更しない範囲で、種々の態様がとり得るものである。
例えば、ホール管の端部に拡径受口を成形することなく
、ホール管の内径とほぼ等しい外径を有する内型を用い
ることによって面状管の端部の通孔を閉基することも可
能である。
、ホール管の内径とほぼ等しい外径を有する内型を用い
ることによって面状管の端部の通孔を閉基することも可
能である。
また、本発明に用いられる楔部材は、第2図及び第3図
に示した形状のものに限定されるものでなく、適宜形状
がとりうるものであり、要はホール管の管端部が来り上
げられた後、管外周Ii+iを外型で押潰すことにより
管壁に埋込まれ、その結果通孔が完全に閉塞されろ形状
であればよい。従って、楔部材の形状によっては、接着
剤を用いて強固に接着接合するようにしてもよ()。
に示した形状のものに限定されるものでなく、適宜形状
がとりうるものであり、要はホール管の管端部が来り上
げられた後、管外周Ii+iを外型で押潰すことにより
管壁に埋込まれ、その結果通孔が完全に閉塞されろ形状
であればよい。従って、楔部材の形状によっては、接着
剤を用いて強固に接着接合するようにしてもよ()。
以上詳述した如く、本発明Eまホール管端部の管壁に楔
部材を埋込むだけの操作によって通孔閉基が確実に行え
、しかも、本発明によって通孔が閉塞されたホール管は
、楔部材が管端部の補強となって、管壁の亀裂、破損を
防止するという副次的効果をも秦するものである。
部材を埋込むだけの操作によって通孔閉基が確実に行え
、しかも、本発明によって通孔が閉塞されたホール管は
、楔部材が管端部の補強となって、管壁の亀裂、破損を
防止するという副次的効果をも秦するものである。
・151図はホール管の部分正面図、第2図は本〉h明
によって通孔が閉塞された一実施例を示す四部断面図、
第3図は通孔の閉塞工程を示す概略11ji面図である
。 l ・・・・・・・ホール管 /l・・・・・・内壁
/2−・・・・・外壁 lダ・・・・・・通孔コ
・・・・・・・・ 楔部材 3・・・・・・・・内
型グ・・・・・−・外型
によって通孔が閉塞された一実施例を示す四部断面図、
第3図は通孔の閉塞工程を示す概略11ji面図である
。 l ・・・・・・・ホール管 /l・・・・・・内壁
/2−・・・・・外壁 lダ・・・・・・通孔コ
・・・・・・・・ 楔部材 3・・・・・・・・内
型グ・・・・・−・外型
Claims (1)
- 管壁内に管軸方向の通孔を有する合成樹JJI管の端部
な加熱1次化させ、該管端部に内型を押込んで該内型奥
部[装着された楔部材に管先端部を来り上げさせ、次い
で、該管端外周面を外型で押圧して楔部材を管壁内に埋
込んで通孔を閉塞したことを特徴とする管壁内に管軸方
向の通孔を有する合成樹脂管の通孔閉基法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58032257A JPS59158218A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 管壁内に管軸方向の通孔を有する合成樹脂管の通孔閉塞法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58032257A JPS59158218A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 管壁内に管軸方向の通孔を有する合成樹脂管の通孔閉塞法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59158218A true JPS59158218A (ja) | 1984-09-07 |
JPH0565752B2 JPH0565752B2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=12353957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58032257A Granted JPS59158218A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 管壁内に管軸方向の通孔を有する合成樹脂管の通孔閉塞法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59158218A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5663416A (en) * | 1979-10-31 | 1981-05-30 | Kubota Ltd | Forming of socket for porous plastic pipe |
JPS57185112A (en) * | 1981-05-08 | 1982-11-15 | Sekisui Chem Co Ltd | Method of closing through-hole of resin pipe with through-hole extending longitudinally in pipe wall |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP58032257A patent/JPS59158218A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5663416A (en) * | 1979-10-31 | 1981-05-30 | Kubota Ltd | Forming of socket for porous plastic pipe |
JPS57185112A (en) * | 1981-05-08 | 1982-11-15 | Sekisui Chem Co Ltd | Method of closing through-hole of resin pipe with through-hole extending longitudinally in pipe wall |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0565752B2 (ja) | 1993-09-20 |
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