JPS59158201A - 合板仕組み用単板の連続供給装置 - Google Patents
合板仕組み用単板の連続供給装置Info
- Publication number
- JPS59158201A JPS59158201A JP3260183A JP3260183A JPS59158201A JP S59158201 A JPS59158201 A JP S59158201A JP 3260183 A JP3260183 A JP 3260183A JP 3260183 A JP3260183 A JP 3260183A JP S59158201 A JPS59158201 A JP S59158201A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- section
- conveyor
- supply
- middle plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、合板仕組み用単板の連続供給装置に関する。
従来、合板用ｊｌ＆の仕組みは、単板毎の供給装置を用
い、各単板毎に人手作業でスタッカ上に堆積させて行う
のが通常である。しかし、このような手法では、極めて
非能率的であると共に仕組み精度も不良である。
い、各単板毎に人手作業でスタッカ上に堆積させて行う
のが通常である。しかし、このような手法では、極めて
非能率的であると共に仕組み精度も不良である。
本発明は、上記の如き事情に鑑み、単板の仕組み工程を
合理化し、能率的且つ仕組み精度の良好な合板を製造し
得る、合板仕組み用単板の連続供給装置の提供を目的と
する。
合理化し、能率的且つ仕組み精度の良好な合板を製造し
得る、合板仕組み用単板の連続供給装置の提供を目的と
する。
この為、本発明装置は、中央部に設けた仕組み堆積部−
Ａの左右に、表裏両面に糊付けした中板用単板を所定タ
イミングで上記仕組み堆積部ｌに自動供給する中板供給
部Ｂと、表板用単板と裏板用単板とを端部揃えを行った
上で重合し且つこの重合単板と芯材とを上記仕組み堆積
部Ａ域に連続的に供給する複合単板供給部Ｃとを配置し
、所定タイミングで自動供給される中板用単板上に上記
重合単板及び芯材を交互に堆積することＫより、複数の
単板を仕組むよう構成している。
Ａの左右に、表裏両面に糊付けした中板用単板を所定タ
イミングで上記仕組み堆積部ｌに自動供給する中板供給
部Ｂと、表板用単板と裏板用単板とを端部揃えを行った
上で重合し且つこの重合単板と芯材とを上記仕組み堆積
部Ａ域に連続的に供給する複合単板供給部Ｃとを配置し
、所定タイミングで自動供給される中板用単板上に上記
重合単板及び芯材を交互に堆積することＫより、複数の
単板を仕組むよう構成している。
以下、本発明を図示実施例に基づき、詳細に説明する。
図示供給装置は、仕組み堆積部ｌに、その左右に位置す
る中板供給部Ｂと複合単板供給部Ｃとから構成されてい
る。
る中板供給部Ｂと複合単板供給部Ｃとから構成されてい
る。
中板供給部Ｂは、供給コンベア１０９位置出し機構１１
．糊付はスプレッダ１２１反転機栴１３とを備えている
。供給コンベア１０は、外方に複数のビン列を突出させ
た無端ベルトを一対のホイール間に巻回したものであシ
、図示しないシリンダ機構によシ上下方向に揺動可能で
ある。位置出し機構１１は、複数対の搬送ローラ途中に
上部グレートが傾斜した状態で下部プレートと接する上
下一対の位置出し用ディスクプレート１１ｂと、搬送路
を塞ぐ揺動ゲートリンク１１αから成る。
．糊付はスプレッダ１２１反転機栴１３とを備えている
。供給コンベア１０は、外方に複数のビン列を突出させ
た無端ベルトを一対のホイール間に巻回したものであシ
、図示しないシリンダ機構によシ上下方向に揺動可能で
ある。位置出し機構１１は、複数対の搬送ローラ途中に
上部グレートが傾斜した状態で下部プレートと接する上
下一対の位置出し用ディスクプレート１１ｂと、搬送路
を塞ぐ揺動ゲートリンク１１αから成る。
糊付はスプレッダ１２は、上下一対のローラとその夫々
に接するサブローラ間に糊を保持している。
に接するサブローラ間に糊を保持している。
反転ａ！構１３は、回転ドラムの周面接線方向に複数の
プレートを突出させ、その先端にクランプ手段を取付け
ている。
プレートを突出させ、その先端にクランプ手段を取付け
ている。
中板用単板堆積部１４に堆積された中板は、供給コンベ
ア１０を上下に揺動させることにより複数のビン列に吊
持され、一枚づつ位置出し機構１１に移送される。位置
出し機構１１では、上下一対のディスクプレート１１ｂ
により中板を左右いずれか一方向に寄せ、図示しない側
部ヌトツパに幽接させることにより位置出しした上で先
端のゲートリンク１１αで係止保留する。このゲートリ
ンク１１αは、所定のタイミングで開閉動作を行うよう
構成されておシ、供給コンベア１０の上下揺動及び後述
の反転機構１６の回転動は、ゲートリンク１１αの開閉
動作と所定のタイムラグを採って連携作動するよう構成
されている。ゲートリンク１１αが開成されると、中板
は糊付はスプレッダ１２で表裏面に糊付けされた後反転
機構１６に移送される。反転機構１６では、周面プレー
ト先端のクランプ手段で中板先端をクランプし、回転ド
ラムの回動に伴ってこれを仕組み堆積部Ａに反転移送す
る。
ア１０を上下に揺動させることにより複数のビン列に吊
持され、一枚づつ位置出し機構１１に移送される。位置
出し機構１１では、上下一対のディスクプレート１１ｂ
により中板を左右いずれか一方向に寄せ、図示しない側
部ヌトツパに幽接させることにより位置出しした上で先
端のゲートリンク１１αで係止保留する。このゲートリ
ンク１１αは、所定のタイミングで開閉動作を行うよう
構成されておシ、供給コンベア１０の上下揺動及び後述
の反転機構１６の回転動は、ゲートリンク１１αの開閉
動作と所定のタイムラグを採って連携作動するよう構成
されている。ゲートリンク１１αが開成されると、中板
は糊付はスプレッダ１２で表裏面に糊付けされた後反転
機構１６に移送される。反転機構１６では、周面プレー
ト先端のクランプ手段で中板先端をクランプし、回転ド
ラムの回動に伴ってこれを仕組み堆積部Ａに反転移送す
る。
複合単板供給部Ｃは、表鈑・裏板重合供給部２゜重合単
板搬送部６及び芯材供給搬送部４から構成されている。
板搬送部６及び芯材供給搬送部４から構成されている。
表板・裏板重合供給部２は、一対の裏板供給コンベア２
０・上部傾斜コンベア２１α・下部傾斜フローティング
テーブル２１ｂの裏板供給コンベア グテーブル２６・上部搬送コンベア２７の表板供給ライ
ンと、上記両７０−ティングテーブル２１ｂ・２６の先
端に位置する揺動ゲートリンク２４を備えている。７０
−ティングテーブル２ｉ・２３は、いずれも多数のエア
噴出口を有し、この噴出口から正方に向けて噴出するエ
アによシ、単８ｉヲフローティング状態に維持するもの
である。
０・上部傾斜コンベア２１α・下部傾斜フローティング
テーブル２１ｂの裏板供給コンベア グテーブル２６・上部搬送コンベア２７の表板供給ライ
ンと、上記両７０−ティングテーブル２１ｂ・２６の先
端に位置する揺動ゲートリンク２４を備えている。７０
−ティングテーブル２ｉ・２３は、いずれも多数のエア
噴出口を有し、この噴出口から正方に向けて噴出するエ
アによシ、単８ｉヲフローティング状態に維持するもの
である。
重合単板搬送部３は、後部６１αが下方に揺動可能な上
部傾斜コンベア６１と、この後部６１αに対応する後部
６２αが水平となっている一対の下部傾斜コンベア３２
との上下コンベアから成９、下部傾斜コンベア６２の先
端に揺動ゲートリンク５３を配置している。上部傾斜コ
ンベア６１の後部３１αが、図示しないシリンダ機構に
ょシ下万に揺動すると、上記ゲートリンク２４に係止保
留された表砂・裏板の先端を、一体的に下部傾斜コンベ
ア３２の後部６２α上に押圧挾持するようになっている
。
部傾斜コンベア６１と、この後部６１αに対応する後部
６２αが水平となっている一対の下部傾斜コンベア３２
との上下コンベアから成９、下部傾斜コンベア６２の先
端に揺動ゲートリンク５３を配置している。上部傾斜コ
ンベア６１の後部３１αが、図示しないシリンダ機構に
ょシ下万に揺動すると、上記ゲートリンク２４に係止保
留された表砂・裏板の先端を、一体的に下部傾斜コンベ
ア３２の後部６２α上に押圧挾持するようになっている
。
芯材供給搬送部４け、いずれも一対の供給コンベア４１
・傾斜コンベア４２・搬送コンベア４６の一連のコンベ
ア及び上部ガイドコンベア４５から成っている。
・傾斜コンベア４２・搬送コンベア４６の一連のコンベ
ア及び上部ガイドコンベア４５から成っている。
表板用単板堆積部２５及び裏板用単板堆積部２６に堆積
された表板及び裏板は、中板用単板供給コンベア１０と
同様の図示しない送出し用コンベアで、表板供給コンベ
ア２２及び裏板供給コンベア２０に夫々一枚づつ送出さ
れ、フローティングテーブル２Ｌ６・２６を経てゲート
リンク２４に先端を揃えた状態で係止保留される。伺、
各堆積部から供給コンベアへの送出しの際、供給コンベ
アの単板受入れ方向奥手側に設けた図示しない側部スト
ッパによシ、表板・裏板共その位置出しを終えた状態と
なっている。次に、上部傾斜コンベア３１の後部６１α
を下方に揺動して下部傾斜コンベア３２の後部３２αと
の間に表板・裏板の先端を重合状態で挾持すると、図示
しないリミットスイッチが作動してゲートリンク２４を
開成し、表板・、裏板を重合状態で揺動ゲートリンク６
６位置まで搬送する。重合単板のゲートリンク３３位置
到達に伴ない、各コンベア６１・６２はその駆動を停止
して重合層板を保持すると共にゲートリンク３３が上方
に揺動して係止解除を行う。同、これと同期して、上記
上部傾斜コンベア３１の後部３１、Ｚ及びゲートリンク
２４が夫々復位すると共に、次の表板及び裏板の送出し
が開始される。又、保持重合腰板の取出しに伴うて、各
コンベア３１・６２がその駆動を再開する。
された表板及び裏板は、中板用単板供給コンベア１０と
同様の図示しない送出し用コンベアで、表板供給コンベ
ア２２及び裏板供給コンベア２０に夫々一枚づつ送出さ
れ、フローティングテーブル２Ｌ６・２６を経てゲート
リンク２４に先端を揃えた状態で係止保留される。伺、
各堆積部から供給コンベアへの送出しの際、供給コンベ
アの単板受入れ方向奥手側に設けた図示しない側部スト
ッパによシ、表板・裏板共その位置出しを終えた状態と
なっている。次に、上部傾斜コンベア３１の後部６１α
を下方に揺動して下部傾斜コンベア３２の後部３２αと
の間に表板・裏板の先端を重合状態で挾持すると、図示
しないリミットスイッチが作動してゲートリンク２４を
開成し、表板・、裏板を重合状態で揺動ゲートリンク６
６位置まで搬送する。重合単板のゲートリンク３３位置
到達に伴ない、各コンベア６１・６２はその駆動を停止
して重合層板を保持すると共にゲートリンク３３が上方
に揺動して係止解除を行う。同、これと同期して、上記
上部傾斜コンベア３１の後部３１、Ｚ及びゲートリンク
２４が夫々復位すると共に、次の表板及び裏板の送出し
が開始される。又、保持重合腰板の取出しに伴うて、各
コンベア３１・６２がその駆動を再開する。
一方、芯材堆積部４４に堆積された芯材も、上記表板・
裏板と同様に送出し及び位置出しされて移送され、搬送
コンベア４３上の所定位置到達に伴って各コンベア４１
〜４６・４５がその駆動を停止して芯材を保持する。同
、保持芯材の取出しに伴なって各コンベアはその駆動を
再開し、次の芯材の移送を行う。
裏板と同様に送出し及び位置出しされて移送され、搬送
コンベア４３上の所定位置到達に伴って各コンベア４１
〜４６・４５がその駆動を停止して芯材を保持する。同
、保持芯材の取出しに伴なって各コンベアはその駆動を
再開し、次の芯材の移送を行う。
上記の如く構成された連続供給装置では、糊付は中板用
単板の所定の供給タイミング間に、仕組み堆積部Ａに配
置された作業員が、複合単板供給部に連続供給・保持さ
れている表板・裏板の重合単板と芯材とを交互に取出し
て中板用単板上に堆積することにより、効率的且つ正確
に合枡仕組みし得るものである。
単板の所定の供給タイミング間に、仕組み堆積部Ａに配
置された作業員が、複合単板供給部に連続供給・保持さ
れている表板・裏板の重合単板と芯材とを交互に取出し
て中板用単板上に堆積することにより、効率的且つ正確
に合枡仕組みし得るものである。
第１図は本発明に係る連続供給装置の概略側面図、第２
図はその概略平面図である。 Ａ・・・仕組み堆積部 Ｂ・・・中板供給部 Ｃ・・・複合単板供給部 特許出願人 北川精機株式会社
図はその概略平面図である。 Ａ・・・仕組み堆積部 Ｂ・・・中板供給部 Ｃ・・・複合単板供給部 特許出願人 北川精機株式会社
Claims (1)
- 中央部に設けた仕組み堆積部Ａの左右に、表裏両面に糊
付けした中板用単板を所定タイミングで上記仕組み堆積
部Ａに自動供給する中板供給部Ｂと、表板用単板と裏板
用単板とを端部揃えを行った上で重合し且つこの重合単
板と芯材とを上記仕組み堆積部Ａ域に連続的に供給する
複合単板供給部Ｃ“とを配置し、所定タイミングで自動
供給される中板用単板上に上記重合単板及び芯材を交互
に堆積することにより、複数の単板を仕組むよう構成さ
れたことを特徴とする、合板仕組み用単板の連続供給装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3260183A JPS59158201A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 合板仕組み用単板の連続供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3260183A JPS59158201A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 合板仕組み用単板の連続供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59158201A true JPS59158201A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12363379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3260183A Pending JPS59158201A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 合板仕組み用単板の連続供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59158201A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1452285A1 (en) | 2002-03-06 | 2004-09-01 | Meinan Machinery Works, Inc. | Sheets registration method and apparatus |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3260183A patent/JPS59158201A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1452285A1 (en) | 2002-03-06 | 2004-09-01 | Meinan Machinery Works, Inc. | Sheets registration method and apparatus |
| US6796456B2 (en) | 2002-03-06 | 2004-09-28 | Meinan Machinery Works, Inc. | Sheets registration method and apparatus |
| CN1311954C (zh) * | 2002-03-06 | 2007-04-25 | 株式会社名南制作所 | 单板定位的方法和装置 |
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