JPS5948102A - 単板の仕組み装置 - Google Patents
単板の仕組み装置Info
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- JPS5948102A JPS5948102A JP6929382A JP6929382A JPS5948102A JP S5948102 A JPS5948102 A JP S5948102A JP 6929382 A JP6929382 A JP 6929382A JP 6929382 A JP6929382 A JP 6929382A JP S5948102 A JPS5948102 A JP S5948102A
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- JP
- Japan
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- veneer
- support frame
- conveyor
- veneers
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- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複数枚の単板を合板に構成する順序に重ね合
わせる仕組み装置に係り、循環路を同一方向に回流する
搬送体と、搬送体に付設した複数個の単板載置搬送用の
支持枠と、支持枠に合板を構成する各単板を送シ込んで
重ね合わせる複数組の単板の搬入手段を備えるという簡
単な構成によって、従来人手によって行われていたこの
種単板の仕組みを省力化し、また従来の仕組み装置では
達成し得なかった高能率で正確な単板の仕組みを可能と
したものである。
わせる仕組み装置に係り、循環路を同一方向に回流する
搬送体と、搬送体に付設した複数個の単板載置搬送用の
支持枠と、支持枠に合板を構成する各単板を送シ込んで
重ね合わせる複数組の単板の搬入手段を備えるという簡
単な構成によって、従来人手によって行われていたこの
種単板の仕組みを省力化し、また従来の仕組み装置では
達成し得なかった高能率で正確な単板の仕組みを可能と
したものである。
この発明を図面に示す実施例によシ説明すれば、／は搬
送体で、搬送体／は例えば水平面内或は上下方′向にわ
ん曲した自由な走路が形成できるクレゼント型チエン等
を用いて、第１図に示すように直線走路と曲線走路を備
えた循環路を形成し、駆動機構−によって循環路を同一
方向に連続的に回流するもので、搬送体／のプレート３
には適宜の間隔で複数個（実施例はｇ個）の支持枠ｑが
付設しである。支持枠ダは合板に構成する各単板を載置
して搬送するもので、単板を載置するだめの支持部材Ｓ
及び載置される原板（合板に構成する単板のうちの表単
板Ａと裏単板Ｂ）の繊維方向の両側面を規制する定規部
材６，６１を備える。支持部材Ｓは単板を載置できる適
宜の構造とするが、支持枠グに単板を合板の構成順に載
置する場合に最下位の単板は原板となること及び重ね合
わせた単板を取り出すことを考慮して、例えば実施例の
ように最下位に載置される原板の繊維方向に分割した棒
状又は平板状とする。また定規部材６゜６１は第１図な
いし第９図に示すように原板の繊維方向の両側面を規制
するように備えるか、又は第Ｓ図及び第６図に示すよう
に原板の繊維方向ａ −側面を規制する定規部材６ａを
備える。定規部材によって原板の両側面を規制する場合
には、定規部材６と定規部材感１との間隔を原板の繊維
方向と直交する方向の寸法より幾分大きく設定し、また
−側面を規制する場合には、支持部材ｊａを定規部材感
ａに向って下向きに傾斜するように形成する。このよう
に支持枠に定規部材を備えることにより単板の側面を正
確に規制し、捷た両側面の規制或は−側面の規制と支持
部材の傾斜にょシ支持枠の走行、停止等における単板の
ズレ等を防止するのである。
送体で、搬送体／は例えば水平面内或は上下方′向にわ
ん曲した自由な走路が形成できるクレゼント型チエン等
を用いて、第１図に示すように直線走路と曲線走路を備
えた循環路を形成し、駆動機構−によって循環路を同一
方向に連続的に回流するもので、搬送体／のプレート３
には適宜の間隔で複数個（実施例はｇ個）の支持枠ｑが
付設しである。支持枠ダは合板に構成する各単板を載置
して搬送するもので、単板を載置するだめの支持部材Ｓ
及び載置される原板（合板に構成する単板のうちの表単
板Ａと裏単板Ｂ）の繊維方向の両側面を規制する定規部
材６，６１を備える。支持部材Ｓは単板を載置できる適
宜の構造とするが、支持枠グに単板を合板の構成順に載
置する場合に最下位の単板は原板となること及び重ね合
わせた単板を取り出すことを考慮して、例えば実施例の
ように最下位に載置される原板の繊維方向に分割した棒
状又は平板状とする。また定規部材６゜６１は第１図な
いし第９図に示すように原板の繊維方向の両側面を規制
するように備えるか、又は第Ｓ図及び第６図に示すよう
に原板の繊維方向ａ −側面を規制する定規部材６ａを
備える。定規部材によって原板の両側面を規制する場合
には、定規部材６と定規部材感１との間隔を原板の繊維
方向と直交する方向の寸法より幾分大きく設定し、また
−側面を規制する場合には、支持部材ｊａを定規部材感
ａに向って下向きに傾斜するように形成する。このよう
に支持枠に定規部材を備えることにより単板の側面を正
確に規制し、捷た両側面の規制或は−側面の規制と支持
部材の傾斜にょシ支持枠の走行、停止等における単板の
ズレ等を防止するのである。
搬送体／の循環路の適宜の位置には合板に構成する各単
板を回流する支持枠グに上方から送シ込むことができる
ように複数組の単板の搬入手段を備える。例えば実施例
のように３枚合わせの合板（表単板Ａと両面に接着剤を
塗布する心単板Ｃと裏単板Ｂによって構成する合板）の
場合には、表単板Ａ用の搬入手段７、裏単板Ｂ用の搬入
手段７ａ及び心単板Ｃ用の雄大手段７ｂを循環路の回流
方向の上手側から順次に配設し、これらの単板を７個の
支持枠グへ順次に送り込んで皿ね合わせて単板の仕組み
を行うのである。５枚合わせ以上の合板を仕組む場合に
は、中心単板用の搬入手段を表単板Ａ用の搬入手段７の
上手側又は裏単板Ｂと心単板Ｃ用の搬入手段の中間に配
設すれば同様に仕組みを行うことができる。
板を回流する支持枠グに上方から送シ込むことができる
ように複数組の単板の搬入手段を備える。例えば実施例
のように３枚合わせの合板（表単板Ａと両面に接着剤を
塗布する心単板Ｃと裏単板Ｂによって構成する合板）の
場合には、表単板Ａ用の搬入手段７、裏単板Ｂ用の搬入
手段７ａ及び心単板Ｃ用の雄大手段７ｂを循環路の回流
方向の上手側から順次に配設し、これらの単板を７個の
支持枠グへ順次に送り込んで皿ね合わせて単板の仕組み
を行うのである。５枚合わせ以上の合板を仕組む場合に
は、中心単板用の搬入手段を表単板Ａ用の搬入手段７の
上手側又は裏単板Ｂと心単板Ｃ用の搬入手段の中間に配
設すれば同様に仕組みを行うことができる。
ぺ単板Ａ用の搬入手段７は、例えば表単板Ａの堆積山Ａ
Ｉから表単板Ａをその繊維方、向に７枚ずつ送り出すよ
うに上下動及び前後動可能に設けたバキュームカップ等
がらな、る送シ出し機構と、送り出された表単板Ａを継
続して賊送する送シロールタ、送りロールタに統＜搬送
路を形成する上下動ＨＪ能ナローラーコンベヤ１０とロ
ーラーコンベヤ１０にＹＪしてｉα、交する方向の搬送
路を形成するベルトコンベヤ／／により表単板Ａを直角
方向に方向転ＪＡ ＠ −ｕ： ルクロスコンベヤ／、
２、ベルトコンベヤ／／ニ続く、搬送路を形成し、表単
板Ａをその繊維方向と直交する方向に敏速して支持枠グ
へ送り込む送り込みコンベヤ７３等がらなシ、捷だクロ
スコンベヤ／２ （Ｉｊはローラーコンベヤ１０によっ
て搬送されて来る表単板Ａの木口面Ａａを規制するスト
ッパー／φ及び木口面Ａａによって作動してローラーコ
ンベヤ１０を下降させ表単板Ａをローラーコンベヤ１０
からベルトコンベヤ／／へ移乗させる単板検知器１５を
備える。殿入手段７によって表単板Ａを支持枠グへ載置
させる要領は、例えば支持枠グが搬送体／によシ等速で
連続的に同一方向に回流する場合に、循環路に検知器／
６を備え、検知器／６により支持枠グを検出し、その信
号によシ表単板Ａを堆積山Ａ１から送り出し、表単板Ａ
の送シ込みコン°ベヤ／３の位置への到達と支持枠グの
送り込みコンベヤ／３の下方の位置への到達のタイミン
グを合わせ、表単板Ａの繊維方向の一側面Ａｂが支持枠
グの一方の定グヘ送り込んで支持部側ｊ上に載置させる
のである。また送り込みコンベヤ／３を間けつ駆動する
ように構成し、送り込みコンベヤ／３の部位に検知器を
設けて表単板Ａを送シ込みコンベヤ／３の所定の位置に
一旦停止させておき、支持枠グを検出する検知器の信号
によシ表単板Ａを発進させ、支持枠りへ表単板Ａをその
側面Ａｂが定規部材感とほぼ一致するように送シ込んで
支持部材Ｓ上に載置するように４１゛す成しても別様に
実施できるものである。
Ｉから表単板Ａをその繊維方、向に７枚ずつ送り出すよ
うに上下動及び前後動可能に設けたバキュームカップ等
がらな、る送シ出し機構と、送り出された表単板Ａを継
続して賊送する送シロールタ、送りロールタに統＜搬送
路を形成する上下動ＨＪ能ナローラーコンベヤ１０とロ
ーラーコンベヤ１０にＹＪしてｉα、交する方向の搬送
路を形成するベルトコンベヤ／／により表単板Ａを直角
方向に方向転ＪＡ ＠ −ｕ： ルクロスコンベヤ／、
２、ベルトコンベヤ／／ニ続く、搬送路を形成し、表単
板Ａをその繊維方向と直交する方向に敏速して支持枠グ
へ送り込む送り込みコンベヤ７３等がらなシ、捷だクロ
スコンベヤ／２ （Ｉｊはローラーコンベヤ１０によっ
て搬送されて来る表単板Ａの木口面Ａａを規制するスト
ッパー／φ及び木口面Ａａによって作動してローラーコ
ンベヤ１０を下降させ表単板Ａをローラーコンベヤ１０
からベルトコンベヤ／／へ移乗させる単板検知器１５を
備える。殿入手段７によって表単板Ａを支持枠グへ載置
させる要領は、例えば支持枠グが搬送体／によシ等速で
連続的に同一方向に回流する場合に、循環路に検知器／
６を備え、検知器／６により支持枠グを検出し、その信
号によシ表単板Ａを堆積山Ａ１から送り出し、表単板Ａ
の送シ込みコン°ベヤ／３の位置への到達と支持枠グの
送り込みコンベヤ／３の下方の位置への到達のタイミン
グを合わせ、表単板Ａの繊維方向の一側面Ａｂが支持枠
グの一方の定グヘ送り込んで支持部側ｊ上に載置させる
のである。また送り込みコンベヤ／３を間けつ駆動する
ように構成し、送り込みコンベヤ／３の部位に検知器を
設けて表単板Ａを送シ込みコンベヤ／３の所定の位置に
一旦停止させておき、支持枠グを検出する検知器の信号
によシ表単板Ａを発進させ、支持枠りへ表単板Ａをその
側面Ａｂが定規部材感とほぼ一致するように送シ込んで
支持部材Ｓ上に載置するように４１゛す成しても別様に
実施できるものである。
このように側面Ａｂが定規部材６にほぼ一致しまた木口
面Ａａが規制された状態で表単板Ａを載置した支持枠ダ
は搬送体／の回流によシ搬入手段７ａの位置へ移動し、
表単板Ａの上に裏単板Ｂが載置される。搬入手段７ａは
搬入手段７と同様の構成であるから詳細な説明を省略す
るが、送り出し戦構ｇａ１送シロールタも上下動可能な
ローラーコンベヤ１０ａトベルトコンベヤ／／ａカラな
るクロスコンベヤ／、：）ｇ、送シ込みコンベヤ／３モ
ストツパー／福単板検知器１５ａ１検知器／に等を箭え
、光年板人を載置した支持枠グを検知器／Ａａが伏出す
るとその信号により昇単板Ｂは送υ出し機構ｇａにより
堆積山Ｂ１から送り出され、その木口面Ｂａはストッパ
ー／ｌ／−ａにより光年、１ｊｉ Ａの木口面Ａａとほ
ぼ一致するように規制され、側面Ｂｂは支持枠グの定規
部材感にほぼ一致するように支持枠グヘ送り込まれ、裏
単板Ｂは表単板Ａの上に木口面と側面が揃った仏態で正
確に■ね合わされる。
面Ａａが規制された状態で表単板Ａを載置した支持枠ダ
は搬送体／の回流によシ搬入手段７ａの位置へ移動し、
表単板Ａの上に裏単板Ｂが載置される。搬入手段７ａは
搬入手段７と同様の構成であるから詳細な説明を省略す
るが、送り出し戦構ｇａ１送シロールタも上下動可能な
ローラーコンベヤ１０ａトベルトコンベヤ／／ａカラな
るクロスコンベヤ／、：）ｇ、送シ込みコンベヤ／３モ
ストツパー／福単板検知器１５ａ１検知器／に等を箭え
、光年板人を載置した支持枠グを検知器／Ａａが伏出す
るとその信号により昇単板Ｂは送υ出し機構ｇａにより
堆積山Ｂ１から送り出され、その木口面Ｂａはストッパ
ー／ｌ／−ａにより光年、１ｊｉ Ａの木口面Ａａとほ
ぼ一致するように規制され、側面Ｂｂは支持枠グの定規
部材感にほぼ一致するように支持枠グヘ送り込まれ、裏
単板Ｂは表単板Ａの上に木口面と側面が揃った仏態で正
確に■ね合わされる。
表単板Ａと裏単板Ｂが重ね合わされて載置された支持枠
グは、さらに進行して搬入手段７ｂの位置に移動し心単
板Ｃが裏単板Ｂの上に載置される。搬入手段７ｂは心単
板Ｃを支持枠グへ送り込むとともに心単板Ｃの表裏両面
に接着剤を塗布する糊付は機１７を備えたもので、心単
板Ｃを堆積山Ｃ１から７枚ずつその繊維方向に送り出す
バキュームカップ等からなる送り出し機構ｇｂ１心単板
Ｃ？＜糊付は機／７へ搬送づる送りロール９飄接着剤°
が塗布された心単板Ｃを搬送する円板コンベヤ７ｇ１無
端帯に多数の凸起体を伺・した送り込みコンベヤ／、？
ｂ、支持枠グを検出する検知器／６ｂ等を備え、表裏単
板Ａ、Ｂを載置した支持枠グを検知器／Ａｂが検出する
とその信号により送シ出し機構ｇｂが作動して心単板Ｃ
は堆積山Ｃ１から送り出され、その繊維方向に１送され
て糊付は機／７により接着剤が塗布され、送り込みコン
ベヤ７．７ｂを介して下方に達した支持枠グの定規部月
６に七の木口面Ｃａがほぼ一致するように支持枠グヘ送
シ込まれ、その木口面ＣａＵｆｉ単板Ｂの１ＩＩｌ１間
Ｂａにほぼ一致して裏単板Ｂの上に＃８置される。また
心単板Ｃの繊維方間の一方の側面ｃｂは表裏単板Ａ、Ｈ
の規制された木口面Ａａ、 Ｂａとほぼ一致うるように
支持枠ダヘ送シ込むが、この手段としてはノＬ・単板Ｃ
の堆積山Ｃ１における側面Ｃｂを揃えて堆積するか、戒
は送シ出し機構ｇｂによって心単板Ｃを送り出す際に側
面Ｃｂを調整して送シ出ず等の適宜の手段によって行う
。
グは、さらに進行して搬入手段７ｂの位置に移動し心単
板Ｃが裏単板Ｂの上に載置される。搬入手段７ｂは心単
板Ｃを支持枠グへ送り込むとともに心単板Ｃの表裏両面
に接着剤を塗布する糊付は機１７を備えたもので、心単
板Ｃを堆積山Ｃ１から７枚ずつその繊維方向に送り出す
バキュームカップ等からなる送り出し機構ｇｂ１心単板
Ｃ？＜糊付は機／７へ搬送づる送りロール９飄接着剤°
が塗布された心単板Ｃを搬送する円板コンベヤ７ｇ１無
端帯に多数の凸起体を伺・した送り込みコンベヤ／、？
ｂ、支持枠グを検出する検知器／６ｂ等を備え、表裏単
板Ａ、Ｂを載置した支持枠グを検知器／Ａｂが検出する
とその信号により送シ出し機構ｇｂが作動して心単板Ｃ
は堆積山Ｃ１から送り出され、その繊維方向に１送され
て糊付は機／７により接着剤が塗布され、送り込みコン
ベヤ７．７ｂを介して下方に達した支持枠グの定規部月
６に七の木口面Ｃａがほぼ一致するように支持枠グヘ送
シ込まれ、その木口面ＣａＵｆｉ単板Ｂの１ＩＩｌ１間
Ｂａにほぼ一致して裏単板Ｂの上に＃８置される。また
心単板Ｃの繊維方間の一方の側面ｃｂは表裏単板Ａ、Ｈ
の規制された木口面Ａａ、 Ｂａとほぼ一致うるように
支持枠ダヘ送シ込むが、この手段としてはノＬ・単板Ｃ
の堆積山Ｃ１における側面Ｃｂを揃えて堆積するか、戒
は送シ出し機構ｇｂによって心単板Ｃを送り出す際に側
面Ｃｂを調整して送シ出ず等の適宜の手段によって行う
。
このように各単板の支持枠グへの送９込み載ｆｉｔは支
持枠ｑに設けた定規部材感によってそれぞれの側１ｉｊ
ｊ及び木口面が規制されてほぼ一致した状態で行われる
から、常に正確な重ね合わせが行われ、また各単板を載
置したのち支持枠が回流しても、原板の内側ＩＩＩ］を
規制する定規部材ろ、乙１の構成或、は原板の一方のｉ
ｌｌ！１面を規制する定規部材６ａと傾斜した支持部材
Ｊ’ａの構成によって、回流中に原板がその繊維方向と
直交する方間にすれたりすることがなく、重ね合わされ
た状態が維持されまた正確な一屯ね合わせを行うことが
でき、さらにｙＡ板の木口面と心単板の側面の位置規制
がなされて支 蔦持枠に載置されるから、少なくとも各
単板の直交する！血が揃った状態となり、所望の正確な
京ね合わせ単板を得ることができるのである。
持枠ｑに設けた定規部材感によってそれぞれの側１ｉｊ
ｊ及び木口面が規制されてほぼ一致した状態で行われる
から、常に正確な重ね合わせが行われ、また各単板を載
置したのち支持枠が回流しても、原板の内側ＩＩＩ］を
規制する定規部材ろ、乙１の構成或、は原板の一方のｉ
ｌｌ！１面を規制する定規部材６ａと傾斜した支持部材
Ｊ’ａの構成によって、回流中に原板がその繊維方向と
直交する方間にすれたりすることがなく、重ね合わされ
た状態が維持されまた正確な一屯ね合わせを行うことが
でき、さらにｙＡ板の木口面と心単板の側面の位置規制
がなされて支 蔦持枠に載置されるから、少なくとも各
単板の直交する！血が揃った状態となり、所望の正確な
京ね合わせ単板を得ることができるのである。
３枚会わせとなった単板は支持枠グに載置されてさらに
下手側に移動し、取り出し手段／ｑによって３枚重ねの
状態が維持されて支持枠グから取り出され堆積山りに積
み込まれる。この場合下位から表単板Ａ１裏単板Ｂ１心
単板Ｃの順に重ねられて堆積山りに植み込まれ、最下位
の表単板Ａと先に４ｊｔみ込まれている２枚の心単板Ｃ
と一裏単板Ｂとによって３枚合わせの合板が構成される
のである。／山の堆積山りにおいては常態では前記３枚
合わせで績み込みが行われ、堆積山の最下位では裏単板
Ｂと心単板Ｃの２枚合わせて槓み込み、最上位は表単板
Ａのみを績み込んでづべて３枚合わせの合板が構成され
るようにするのである。５枚合わせ７枚合わせ等の多数
枚の合板を構成する場合には、前記したように中心単板
用の挿入手段を備え、５枚合わせのときは相隣れる支持
枠に表裏単板Ａ、Ｂの重ねられたものと中心単板１枚が
載置されたものとを交互に心単板Ｃの搬入手段７ｂの位
置へ回流させ、表裏単板と中心単板の上にそれぞれ７枚
の接着剤の塗布された心単板を載置して堆積山に順次積
み込むように構成し、７枚合わせのときは表裏単板の支
持枠に続いて２個の支持枠にそれぞれ７枚の中心単板を
載置し、これらの各支持枠にそれぞれ７枚の接着剤の塗
布された心単板を載置して堆積山に順次積み込むように
構成して、それぞれ５枚合わせ及び７枚合わせの合板の
仕組みを行うのである。このように中心単板の搬入手段
を設けることによりどのような構成の多数合わせの合板
でも仕組むことができるのである。
下手側に移動し、取り出し手段／ｑによって３枚重ねの
状態が維持されて支持枠グから取り出され堆積山りに積
み込まれる。この場合下位から表単板Ａ１裏単板Ｂ１心
単板Ｃの順に重ねられて堆積山りに植み込まれ、最下位
の表単板Ａと先に４ｊｔみ込まれている２枚の心単板Ｃ
と一裏単板Ｂとによって３枚合わせの合板が構成される
のである。／山の堆積山りにおいては常態では前記３枚
合わせで績み込みが行われ、堆積山の最下位では裏単板
Ｂと心単板Ｃの２枚合わせて槓み込み、最上位は表単板
Ａのみを績み込んでづべて３枚合わせの合板が構成され
るようにするのである。５枚合わせ７枚合わせ等の多数
枚の合板を構成する場合には、前記したように中心単板
用の挿入手段を備え、５枚合わせのときは相隣れる支持
枠に表裏単板Ａ、Ｂの重ねられたものと中心単板１枚が
載置されたものとを交互に心単板Ｃの搬入手段７ｂの位
置へ回流させ、表裏単板と中心単板の上にそれぞれ７枚
の接着剤の塗布された心単板を載置して堆積山に順次積
み込むように構成し、７枚合わせのときは表裏単板の支
持枠に続いて２個の支持枠にそれぞれ７枚の中心単板を
載置し、これらの各支持枠にそれぞれ７枚の接着剤の塗
布された心単板を載置して堆積山に順次積み込むように
構成して、それぞれ５枚合わせ及び７枚合わせの合板の
仕組みを行うのである。このように中心単板の搬入手段
を設けることによりどのような構成の多数合わせの合板
でも仕組むことができるのである。
取り出し手段／９は、例えば支持枠グを載置した原板の
側木口端付近が支持枠から突出する構造とし、第７図で
示すように支持枠ｑの両性側の位置において回流する支
持枠グの支持部材ｊ又はｊａの支持面をよぎるように傾
斜コンベヤ２０を設け、傾針コンベヤ２０の速度を回流
する支持枠グの移動速度より幾分大きく設定し、傾斜コ
ンベヤ２０により３枚合わせの単板を支持枠ｑから覚は
取シ、これを搬送コンベヤ２／を介して狽み込みコンベ
ヤｎへ移送し、積み込みコンベヤＵにより堆積山りに積
み込むように構成したものである。積み込みコンベヤー
は、例えば間けつ駆動し、その末端付近に単板検知器Ｊ
を設け、無端帯を張設する末端部を含む遊軍、２弘、Δ
を進退自在に設け、積み込みコンベヤ２２によって搬送
される３枚合わせの単板が単板検知器ｎを作動すると、
その信号によりコンベヤの走行を停止するとともに遊軍
Ｊ、おを後退させ、遊軍２ｔの後退によシその末端から
−３枚合わせの単板が堆積山り上に正確に積み込まれる
ように構成したものである。なお、支持枠グからの３枚
合わせの単板の取シ出しと堆積山りへの積み込みは、こ
の種機械的な手段によって行っても又人手によって行う
等適宜の手段によって行うことができるものでおる。
側木口端付近が支持枠から突出する構造とし、第７図で
示すように支持枠ｑの両性側の位置において回流する支
持枠グの支持部材ｊ又はｊａの支持面をよぎるように傾
斜コンベヤ２０を設け、傾針コンベヤ２０の速度を回流
する支持枠グの移動速度より幾分大きく設定し、傾斜コ
ンベヤ２０により３枚合わせの単板を支持枠ｑから覚は
取シ、これを搬送コンベヤ２／を介して狽み込みコンベ
ヤｎへ移送し、積み込みコンベヤＵにより堆積山りに積
み込むように構成したものである。積み込みコンベヤー
は、例えば間けつ駆動し、その末端付近に単板検知器Ｊ
を設け、無端帯を張設する末端部を含む遊軍、２弘、Δ
を進退自在に設け、積み込みコンベヤ２２によって搬送
される３枚合わせの単板が単板検知器ｎを作動すると、
その信号によりコンベヤの走行を停止するとともに遊軍
Ｊ、おを後退させ、遊軍２ｔの後退によシその末端から
−３枚合わせの単板が堆積山り上に正確に積み込まれる
ように構成したものである。なお、支持枠グからの３枚
合わせの単板の取シ出しと堆積山りへの積み込みは、こ
の種機械的な手段によって行っても又人手によって行う
等適宜の手段によって行うことができるものでおる。
搬送体／を駆動する駆動機構λを間けつ駆動機構とし、
支持枠グを間けつ的に回流させて支持枠グが停止してい
るとき、各搬入手段によって合板に構成する各単板を支
持枠グに順次送シ込むように構成しても同様に実施でき
るものであシ、この場合には各支持枠グを搬送体／に等
間隔で付設し、また送り込みコンベヤ／３ 、 ／、？
ａ、 ／、？ｂを積み込みコンベヤｎと同様の構成にし
て、停止している各支持枠グへ各単板を正確に送り込む
ように構成するのである。また原板の搬入手段は原板を
その繊維方向に搬送しつつ各支持枠グへ送り込むように
構成しても同様に実施できるものであシ、この場合には
支持枠グに原板の木口面を規制する定規部材を備えれば
より効果的である。この間けつ駆動の場合には、各単板
の支持枠グへの送り込みがより正確で確実となる利点は
おるが、能率が幾分低下する欠点がある。
支持枠グを間けつ的に回流させて支持枠グが停止してい
るとき、各搬入手段によって合板に構成する各単板を支
持枠グに順次送シ込むように構成しても同様に実施でき
るものであシ、この場合には各支持枠グを搬送体／に等
間隔で付設し、また送り込みコンベヤ／３ 、 ／、？
ａ、 ／、？ｂを積み込みコンベヤｎと同様の構成にし
て、停止している各支持枠グへ各単板を正確に送り込む
ように構成するのである。また原板の搬入手段は原板を
その繊維方向に搬送しつつ各支持枠グへ送り込むように
構成しても同様に実施できるものであシ、この場合には
支持枠グに原板の木口面を規制する定規部材を備えれば
より効果的である。この間けつ駆動の場合には、各単板
の支持枠グへの送り込みがより正確で確実となる利点は
おるが、能率が幾分低下する欠点がある。
μ上のようにこの発明は搬送体により循環路を形成し、
搬送体に複数個の支持枠を付設し、支持枠には単板を載
置する支持部材と載置される単板の少なくとも一側面を
規制する定規部材を備え、循環路には合板に構成する各
単板の搬入手段を備えて、支持枠の回流中に合板に構成
する各単板を構成順に順次送り込んで重ね合わせるので
、高能率な単板の仕組みを行うことかでき、また各支持
枠には原板の繊維方向の側面を規制する定規部材を備え
るので、支持枠の回流中に搬入手段によって単板を支持
枠に送シ込んでも正確な載置がなされるとともに、支持
枠の回流移動に際しても各単板の位置がずれたりするこ
となく、常に正確に重ね合わされた単板の仕組みを行う
ことができ、さらに如伺なる構成の合板でも仕組むこと
カニできるとともに循環路によるから敷地面積も余シ要
しない等の多くの利点を有し、合板産業に多大の貢献を
なすものである。
搬送体に複数個の支持枠を付設し、支持枠には単板を載
置する支持部材と載置される単板の少なくとも一側面を
規制する定規部材を備え、循環路には合板に構成する各
単板の搬入手段を備えて、支持枠の回流中に合板に構成
する各単板を構成順に順次送り込んで重ね合わせるので
、高能率な単板の仕組みを行うことかでき、また各支持
枠には原板の繊維方向の側面を規制する定規部材を備え
るので、支持枠の回流中に搬入手段によって単板を支持
枠に送シ込んでも正確な載置がなされるとともに、支持
枠の回流移動に際しても各単板の位置がずれたりするこ
となく、常に正確に重ね合わされた単板の仕組みを行う
ことができ、さらに如伺なる構成の合板でも仕組むこと
カニできるとともに循環路によるから敷地面積も余シ要
しない等の多くの利点を有し、合板産業に多大の貢献を
なすものである。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は平面図、第２
図は第１図のｘ −ｘ Ｈの縦断（ｉ１１１面図、第３
図は第１図のＹ−Ｙ線の縦断側面図、第７図は第１図の
２−．２線の縦断側面図である。 ハ・・搬送体、λ・・・駆動機構、３・・・ブレート、
り・・・支持枠、ｊ、５ａ・拳・支持部材、Ａ＋Ａ１，
４ａ・・・定規部材、７・・・表単板用の搬入手段、７
ａ・・・裏単板用の搬入手段、７ｂ・・・心単板用の搬
入手段、ｇ、ｇａ、ｇｂ・・・送り出し機構、／３．／
、？！Ｌ、／Ｊｂ・・・送シ込みコンベヤ、／ｌ。 ／Ｉ／＠・・・ストッパー、／７・・・糊付は機、ｌｑ
・・・取り出し手段１．２２−・・栢み込みコンベヤ
Ａ ＠命・表単板、Ａ１・・・表単板の堆積山、Ａａ・
・・表単板の木口面、Ａｂ・・・表単板の側面、Ｂ・・
・裏単板 Ｂｌ・・・裏単板の堆積山、１３Ｂ＠＊拳７
ｊ単板の木口面、Ｂｂ−・・裏単板の側面、ＣＩＩｅｅ
心単板、Ｃ’ １１ Ｉ＋ １１心単板の堆積山、ＣＢ
＠ ｅ・心単板の木口面、Ｃｂ・・・心単板の側面、
ＤＩｌｌ＋・重ね合わせ単板の堆積山。 １３− ′Ｊｊ−５１１！３ 算ら図 手続補正書く方式） 昭和５８年上Ｑ−月４日 特許庁長官 若杉和夫殿 １、事件の表示 昭和５７年 特許願 第６９２９３号 ２、発明の名称 単板の仕組み装置 ３、補正をする者 事イ′（との関係 特許出願人 住 所 東京都目黒区南１丁目２２番１３号４
、補正命令の日付 昭和５８年９月７日 （発送日 昭和５８年９月２７日
）別紙の通り 補 正 の 内 容 明細書中の図面の簡単な説明の欄及び添付図面を次のよ
うに補正する。 （１）図面の簡単な説明の欄 第１４頁の第１５行目から第１６行目に渡る［第４図は
・・・縦断側面図である。」を次のように補正する二 ［第４図は第１図の２−２線の縦断側面図、第５図は他
の実施態様の支持部材及び定規部材を含む側面図、第６
図は第５図の平面図である。」（２）添付図面 添イ」図中第２図、第３図及び゛第４図を別紙の通り訂
正する。 特許出願人 太田正之
図は第１図のｘ −ｘ Ｈの縦断（ｉ１１１面図、第３
図は第１図のＹ−Ｙ線の縦断側面図、第７図は第１図の
２−．２線の縦断側面図である。 ハ・・搬送体、λ・・・駆動機構、３・・・ブレート、
り・・・支持枠、ｊ、５ａ・拳・支持部材、Ａ＋Ａ１，
４ａ・・・定規部材、７・・・表単板用の搬入手段、７
ａ・・・裏単板用の搬入手段、７ｂ・・・心単板用の搬
入手段、ｇ、ｇａ、ｇｂ・・・送り出し機構、／３．／
、？！Ｌ、／Ｊｂ・・・送シ込みコンベヤ、／ｌ。 ／Ｉ／＠・・・ストッパー、／７・・・糊付は機、ｌｑ
・・・取り出し手段１．２２−・・栢み込みコンベヤ
Ａ ＠命・表単板、Ａ１・・・表単板の堆積山、Ａａ・
・・表単板の木口面、Ａｂ・・・表単板の側面、Ｂ・・
・裏単板 Ｂｌ・・・裏単板の堆積山、１３Ｂ＠＊拳７
ｊ単板の木口面、Ｂｂ−・・裏単板の側面、ＣＩＩｅｅ
心単板、Ｃ’ １１ Ｉ＋ １１心単板の堆積山、ＣＢ
＠ ｅ・心単板の木口面、Ｃｂ・・・心単板の側面、
ＤＩｌｌ＋・重ね合わせ単板の堆積山。 １３− ′Ｊｊ−５１１！３ 算ら図 手続補正書く方式） 昭和５８年上Ｑ−月４日 特許庁長官 若杉和夫殿 １、事件の表示 昭和５７年 特許願 第６９２９３号 ２、発明の名称 単板の仕組み装置 ３、補正をする者 事イ′（との関係 特許出願人 住 所 東京都目黒区南１丁目２２番１３号４
、補正命令の日付 昭和５８年９月７日 （発送日 昭和５８年９月２７日
）別紙の通り 補 正 の 内 容 明細書中の図面の簡単な説明の欄及び添付図面を次のよ
うに補正する。 （１）図面の簡単な説明の欄 第１４頁の第１５行目から第１６行目に渡る［第４図は
・・・縦断側面図である。」を次のように補正する二 ［第４図は第１図の２−２線の縦断側面図、第５図は他
の実施態様の支持部材及び定規部材を含む側面図、第６
図は第５図の平面図である。」（２）添付図面 添イ」図中第２図、第３図及び゛第４図を別紙の通り訂
正する。 特許出願人 太田正之
Claims (3)
- （１）循環路を同一方向に連続的に駆動されて回流する
搬送体と、該搬送体に適宜の間隔で付設され且つ単板を
載置する支持部材と少なくとも単板の一側面を規制ずゐ
定規部材を備えた複数個の支持枠と、回流する支持枠に
合板に構成する各単板を送り込み可能に循環路の適宜位
置に配設した複数組の搬入手段とからなシ、前記搬入手
段のうちの心単板に用いられる搬入手段には心単板の両
面に接着剤を塗布する糊付は機を備えるとともに、合板
に構成する各単板をその一側面が前記支持枠の定規部、
材にほぼ一致するようにまた合板の構成順に順次７個の
支持枠に送り込んで正ね合わせ、重ね合わされた単板を
循環路の適宜位置において支持枠力）ら取り出して堆積
山に槓み込むことを特徴とする単板の仕組み装置。 - （２）支持枠の支持部材が定規部材に向って下向きの傾
斜を形成した特許請求の範囲第（１）項記載の単板の仕
組み装置。 - （３）搬送体が間けつ的に駆動されて回流し、支持枠が
搬送体に等間隔で付設された特許請求の範囲第（１）項
又は第（２）項記載の単板の仕組み装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6929382A JPS5948102A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | 単板の仕組み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6929382A JPS5948102A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | 単板の仕組み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5948102A true JPS5948102A (ja) | 1984-03-19 |
| JPS6154565B2 JPS6154565B2 (ja) | 1986-11-22 |
Family
ID=13398381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6929382A Granted JPS5948102A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | 単板の仕組み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5948102A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62190762U (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-04 | ||
| JPH058050B2 (ja) * | 1984-03-15 | 1993-02-01 | Canon Kk |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020004034A1 (ja) | 2018-06-28 | 2020-01-02 | 古河電気工業株式会社 | 銅合金板材及び銅合金板材の製造方法並びに銅合金板材を用いたコネクタ |
-
1982
- 1982-04-24 JP JP6929382A patent/JPS5948102A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH058050B2 (ja) * | 1984-03-15 | 1993-02-01 | Canon Kk | |
| JPS62190762U (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-04 | ||
| JPH0421344Y2 (ja) * | 1986-05-26 | 1992-05-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6154565B2 (ja) | 1986-11-22 |
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