JPS59230922A - 製箱材料束の自動積上げ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 杢発用は１紙器段ポール等の製箱材料を複数枚６例えば
１０〜２０枚重ね合せて結束したのち、この結束材料を
パレット上に高く段積するための自動ハンドリングシス
テム装ｒ１１に関する３この種の製箱拐料は側Ｓにのり
打部を持ち。

仮りにのり釘位置が揄ったまま高く段積するとのり厚で
の累積的！＃参が出てのり釘位置と反対の側に傾き倒れ
る状態となる。通常、荷崩れを起す可能性のある不安定
な段槓状摩とならないようにするため１人手によりのり
位置を逮わせて積上けているが、１段当りの結末材料数
が多い場合、その配列が複雑なだめ、多大の労力がかか
り能ヰが上らない。またその自動化を企図しても結束材
料のハンドリングの複雑多様さからＪＰ常に困難で従来
実現きれていない。

杢兄Ｅ！Ａはこの種結末１料の段槓力式を合理化し自動
積上げ装ｍを実現するだめになされごものであって、結
末材料の収扱いを２４４ｊ作に分は第１４Ｍ作では転回
個所で転回機合用いて段積の各段での結束材料配列様式
（〕曵ターン）ＶｃＭ応するシーケンスを以て各結束材
料ののり位置の方向付けを搬出の順序に行ηい、第２操
作では配列個所でストッパおよびブツシャを用いて順次
に領入される前ε結束材料を七の段の配列様式に合致す
るよう位置決めを行って配列する。この配列状態の結束
材料の集群をペル゛トフイーダを用いて、横に持米した
バレント上の下段の結束材料集群の上に配列状忠を保っ
て送って＃Ｉｊ、槓し、バレントを逐次降下させながら
この操作な繰返して積上けを行う。

ｔ、ｖわち不発Ｅｊ１ノの製箱材料末の目切積上は装ｍ
に、構成としては、複数枚の紙器製箱材Ｐ＋を重ね合せ
一単位としてその移送過程ｖｃｉ１！ｉ朱個所で結束＠
により結束したのち、結束材Ｎを転回個所で転回１ａＫ
より／曵しット上設積みの各段の結束材料配列様式（パ
ターン）Ｋ対応する方位に向くよう逐次に転回し、配列
個所でブツシャおよびストン／曵により前記配列様式に
合致する位置決め配列を行い、ＪＪ＋降可能なベルトフ
ィーダにより結未配列状急な保持したまま横隣のパレッ
ト土段槓個所に一移送して逐次ＶＣ段積みすることを＠
欲としている〇また段積みの中間に和紙を挿入するため
和紙供給装置を付設することもできる。

すＦ１本発明を、添付図に示す実施例により具体的かつ
詳細に説明する。第１図は本発明装置のレイアクトの１
例を示す平面図、第２図はその正面図である０レイアク
トはスペースの関係、Ｉａ存設備とのとり合いの関係り
こよりそれぞれ決められるものである◇ 図示例においては１紙器製箱材料に１０〜２０枚重ね合
せ一車位としてフンベヤ経路上を移送される。先づ結束
個所（１）では自動結束機（２）　Ｋより１０〜２０枚
が１東に侮実に結束され、結束材料（３）（第４図参照
）はコンベヤ（４）上を転回個ｆｆｒ　（５）　Ｋ向っ
て移送される。

転回Ｎ　ｉ　（５）ではバキュームバンド、ロータリア
クチュエータを持つ吊上転回機（６）またはターンテー
ブル式転回機（７）またはその双７５により。

結東伺料＃′ｉそののり付の位置（８）（第４図参照）
をもとの方位のまま、まｋは９０　、　　＋ａｏ、　２
ｒｏずらせ定方位に向くよう順次に方向づけσれる。

一定のシーケンスを以て順次に方位決めされＬ各Ｐ３末
材料（３）は転回個所（５）から傾斜耐直のコンベヤ（
９）　Ｋよす次々にローラテーブル式デツキ状の配列個
所ａＱＫ搬び上けられる〇 配列個所Ｃ１１’″Ｃはストン／＜ｕＵおよびプンシャ
＠等のマニピュレータにより予め定めた６段の配列様式
（パターン）Ｋ合致する位置に位置決めされ平面配列状
踪に集合される。ストッパ（ロ）は結束材料の寸法およ
び１段の結東材料敗に対応するよう手動位置調整可能と
し、またブツシャ岨カ４刀で配列順序をとりつるように
半送り。

全送り等テーブル上での行程可変の押出し作動を可能と
するのが適当である。

配列個所υＪＫは下方の昇降装ｖｔａａによってローラ
間隙を昇降可能ｌ横送りベルトフィーダα養が組込１れ
ている。配列個所０１の横位置にけコンベヤ四がありノ
ｑレント（図示せず）が搬入用される。配列個所で配列
さｒＬに結末材料の集群はベルトフィーダ０４　Ｋより
その配列状態のまま／（レフト上に移送され、その上ま
たは既に段積されたト段の結束材料配列の上に載置δれ
る。

パレットを降下させなから段積を反覆続行し所定段数の
段積が終れば、コンベヤ四により搬出する０（６）は和
紙自動供給装置である。和紙の使用Ｖｉ段積の安定性に
寄与するり 第８図は段積みの１段の結束材料の数と組合せの配列パ
ターンを示す。第３図（（）ｆ′ｉ結未材料故が１段２
東のもの、第８図（ロ）ｉ−ｔ８東のもの、第３図（ハ
）は５束のもの、第３図に）は４東のもの第３図←０は
６Ｗ！のもの、第８図（へ）は８東のものをそれぞれ示
す。

第４図は、４東槓みの場合を代表側２して段積み各段の
結束材料（８ａ）（８ｂ）（８す（８ｄ）ののり付位置
（８）の方位および組付けによる配列状ｆｆＡ′ｆ：示
す。第４図０）（ロ）Ｃ９および（→はそれぞれ下方よ
ｔ）％１段、第２段、第８段および第４段の配列例であ
る。

例えば第４図０）の第１段では結末材料（８ａ）（３ｂ
）（Ｂｅ）（ａｄ）の順序に転回個所（５）でのり行位
置（８）の方位を与え、（−の順序ｒ（配列個所叫Ｖｃ
搬入し順次位置決め配列を行う。第２段乃至第４段もこ
れと同様に操作する。各段のパターン形状は１段飛びで
Ｍ返すが各段の結末材料ののり付は位置に外側、内側と
父互ン（するため、４東。

４段、５−ＺＳ尿筐ではすべて向きか異なった。（ター
ニングがな纒れることＫなる。第４図（ホ）の第５段の
パターンは第４図Ｇ（）と同じであり、す々わち第５段
では第１段のパターンに戻ることになる〇 第５図Ｃ４）（ロ）（ハ）（→（ホ）は１段５末梢の場
合に第４図と同様な１：万般よりの配列パターンを承し
。

２０東までは向きが異ったバターニングとなる。

第６図０）（ロ）は１段５象桓で寸法土スペースを設け
る場合の同様なトカ段よりの配列ノ曵ターンを示し、ス
ペースメーカＯηを用いている。

図示しないが、鉄匝全体の副ｔ４１Ｕ、転回個所（５）
　Ｋ搬入された結果材Ｐ＋は１末毎に幼きを畑令され、
その結束材料が搬送路の光電管位−を通過することによ
って次の結末材料の動きを指令する等、傭実な命令系統
によってシーケンス動作させる。かかる制御系は容易Ｋ
Ｉ＃成し付設することができる。

以上のように不発８Ａによれば、結束材料のオリエンテ
ィリングおよびボジショニングの２ｗ１程操作により合
理的にパターニングを行うことにより比較的（資）４ｉ
な槙成で自動的に尚速度の槓付けを行うことが可能とな
り１段積みを高くし安定状晧とすることができ、省人化
を実現することができ、装置費用が比較的安価であり、
現用設備への改心組付けも容易Ｖ（行うことができる等
の諸効果が得られる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明装置のレイアクトの１例を示す平■図、
第２図はその正向図、第８図Ｇ４）（ロ）Ｃ９に）←９
はそれぞれ１段の結未刊料故が２．８．５．４．６１＼ ８の配列パターン図、第４図０）（ロ）Ｇ−→に）ｍ＃
−ｊ結束相料歓が１段４末の場合につきそれぞれ段積み
の下刃より第鳳段、第２段、第３段、第４段。 ＠５段の結果材Ｐ１パターニングを示す図、第５図Ｇ（
）（ロ）もつに）（ｌは結束材料数が１段５東の場合に
つきそれぞれ段積みの下刃より第１段、第２段。 第３段、第４段、第５段の結果材料バターニングを示す
図、第６図（（）（ロ）は１段５末梢でスペースを設け
る場合につき七ね、それ下刃より第１段。 第２段の結束材料パターニングを示す図である。 （１）−−結果個所、　（２）　−−結５Ｊ　’ａ　−
（３）　（８ａ）（ａｂ）（８Ｑ、’（３ｄ）−−結束
材料−（４）　（９）　０５−　、コンベヤ。 （５）・・転回個所、　（６）（７）・・転回機、（８
）・・のり付位除、叫・・配列個所、（ロ）・・ストツ
パ、（６）・・グツシャ、Ｃ４・・昇降装置、α◆・・
ベルトフィーダ、（＃・・間紙自動供給装置、　（１７
１・・スペースメーカ。 １１ 品５ンｊ （イ）　　　　　　　　　　　　（ロ）　　　　　　　
　　　　　　（ハ）谷　　６１２ （イン （ニ）　　　　　　　　　　　　　（刃−ンＣ−）　　
　　　　　　（ホ） （１−）） １１５−

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）複数枚の紙器１箱材料を重ね合せ一里位としてそ
   の移送過程に結果個所で結束機により結束したのち、結
   束材料を転回個所で転回機によりパレット上段積みの各
   段の結束材料配列様式（パターン）Ｋ対応する方位に向
   くよう逐次に転回し、配列個所でプンシャおよｌＪスト
   ンパによＶ前ξ配列様式に合致する位置決め配列を行い
   、昇降可能なベルトフィーダにより結束材料配列状態を
   保持したまま横隣のパレット上段積個所に移送して逐次
   に段績みすることを特徴とする製箱材料束の自動積上げ
   装−〇
2. （２）　−＜レント上段８を個所に相祇Ｏ（給装鹸を付
   設したことを特徴とする特許請求の範囲第１項の製箱材
   料末の自動積上装置０