JPS59158171A - 画像濃度調整装置 - Google Patents
画像濃度調整装置Info
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- JPS59158171A JPS59158171A JP58030216A JP3021683A JPS59158171A JP S59158171 A JPS59158171 A JP S59158171A JP 58030216 A JP58030216 A JP 58030216A JP 3021683 A JP3021683 A JP 3021683A JP S59158171 A JPS59158171 A JP S59158171A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5033—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor
- G03G15/5037—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor the characteristics being an electrical parameter, e.g. voltage
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、原稿濃度を測定し、その測定結果に基づき、
像形成のための原稿露光量等の設定を行う画像濃度調整
装置に関する。
像形成のための原稿露光量等の設定を行う画像濃度調整
装置に関する。
従来技術
この種の装置には、次の2つめ方式がある。
(1) 原稿濃度を一度読み取り、この値を保持記憶
し、像形成時にこの値に基づき、像形成条件、例えば露
光ランプの光量であるとか、現像バイアス等を適切に設
定するいわゆる予備走査方式。
し、像形成時にこの値に基づき、像形成条件、例えば露
光ランプの光量であるとか、現像バイアス等を適切に設
定するいわゆる予備走査方式。
(2) 像形成時に、同時に原稿濃度を読み取り、直
ちに像形成条件にフィードバックする。いわゆる逐時比
較方式。
ちに像形成条件にフィードバックする。いわゆる逐時比
較方式。
これら2つの方式にあっては、それぞれ次のような、問
題点がある。
題点がある。
前者の予備走査方式にあっては、像形成に先立って、原
稿濃度の読み取りのために予備走査が行われることが一
般的である。この予備走査を原稿全面にわたって行うの
が好適であるが、コピースピードの低下等の問題のため
に、その一部分について行われる場合が普通である。こ
のために、原稿の一部にべた黒等の領域があると、正確
に原稿濃度の測定ができないおそれがある。
稿濃度の読み取りのために予備走査が行われることが一
般的である。この予備走査を原稿全面にわたって行うの
が好適であるが、コピースピードの低下等の問題のため
に、その一部分について行われる場合が普通である。こ
のために、原稿の一部にべた黒等の領域があると、正確
に原稿濃度の測定ができないおそれがある。
また後渚の逐次走査方式にあっては、像形成時にあわせ
て原稿濃度を測定しているので例えば黒と白の繰り返し
の原稿の場合には、フィートパンクの遅れにより、原稿
濃度についての正確なフィードバック制御が困難になる
という問題点がある。
て原稿濃度を測定しているので例えば黒と白の繰り返し
の原稿の場合には、フィートパンクの遅れにより、原稿
濃度についての正確なフィードバック制御が困難になる
という問題点がある。
目 的
本発明の目的は、かかる従来技術の問題点にA1」シ、
これら両方式による原稿濃度の測定手段を合せ持ち、こ
れら両方式の欠点を相補うようになし、以て適正な原稿
濃度による像形成を行い得る画像濃度調整装置を提供す
ることにある。
これら両方式による原稿濃度の測定手段を合せ持ち、こ
れら両方式の欠点を相補うようになし、以て適正な原稿
濃度による像形成を行い得る画像濃度調整装置を提供す
ることにある。
実 施 例
以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。ここで、100は高
圧トランスであり、電位制御回路+01から出力される
制御信号により、−成帯′屯器102.二次帯電器10
3.前除電器104および転写帯電器105の高圧出力
の制御を行う。106は現像バイアスシリンダであり、
現像/<イアス回路107により制御される。
圧トランスであり、電位制御回路+01から出力される
制御信号により、−成帯′屯器102.二次帯電器10
3.前除電器104および転写帯電器105の高圧出力
の制御を行う。106は現像バイアスシリンダであり、
現像/<イアス回路107により制御される。
原稿照明ランプ108により露光された原稿109の反
射光は、レンズ110を経た後、ミラー111゜112
および113を順次介して感光ドラム114上に結像す
る。ここで、原稿露光と同期して感光トラム114は図
の矢印115の方向に回転されるので、感光ドラム表面
」−には原稿画像の静電潜像が形成される。また、レン
ズ110には、後述するように、原稿センサ116が配
設されており、原稿の露光に合せて原稿の濃度測定が行
われる。
射光は、レンズ110を経た後、ミラー111゜112
および113を順次介して感光ドラム114上に結像す
る。ここで、原稿露光と同期して感光トラム114は図
の矢印115の方向に回転されるので、感光ドラム表面
」−には原稿画像の静電潜像が形成される。また、レン
ズ110には、後述するように、原稿センサ116が配
設されており、原稿の露光に合せて原稿の濃度測定が行
われる。
121は各部の負荷を制御する制御回路であり、マイク
ロコンピュータから構成され、中央処理装+1!’JC
PI、後述する第5図、第8図に示す制御プログラム等
を記憶したメモリROM 1、各種データ、例えばコピ
一枚数か一時記憶されるメモリRAM 1等を有する。
ロコンピュータから構成され、中央処理装+1!’JC
PI、後述する第5図、第8図に示す制御プログラム等
を記憶したメモリROM 1、各種データ、例えばコピ
一枚数か一時記憶されるメモリRAM 1等を有する。
この制御回路121から、電位制御回路101および自
動原稿露光回路122(以下、AE回路と称する)に向
けて、制御信号が供給される。123は感光ドラム上の
表面電位を測定する電位センサであり、このセンサ出力
(表面゛取位)123sは、増幅器127を介して増幅
された後、電位制御回路1018よひAE回路122に
供給される。AE回路122ではセンサ出力123Sお
よびセンサ116からの出力116Sから原稿濃度を9
.出し、この結果に基づき点灯回路124へ制御信号1
22Sを出力する。点灯回路124では、この信号12
2Sに基つき所定の点灯電圧により照明ランプ108を
点灯する。
動原稿露光回路122(以下、AE回路と称する)に向
けて、制御信号が供給される。123は感光ドラム上の
表面電位を測定する電位センサであり、このセンサ出力
(表面゛取位)123sは、増幅器127を介して増幅
された後、電位制御回路1018よひAE回路122に
供給される。AE回路122ではセンサ出力123Sお
よびセンサ116からの出力116Sから原稿濃度を9
.出し、この結果に基づき点灯回路124へ制御信号1
22Sを出力する。点灯回路124では、この信号12
2Sに基つき所定の点灯電圧により照明ランプ108を
点灯する。
126は装置本体に配設された操作部であり、各種キー
が配列され、操作者によりコピ一枚数の設定、コピー開
始指令等か行われる。
が配列され、操作者によりコピ一枚数の設定、コピー開
始指令等か行われる。
第2図は木実施例におけるA3サイズ原稿のコピ一時の
各部タイムチャートを示す。ここで、Lは予備走査幅(
AEfilτ1足幅)であり、このしに相当する期間に
わたり、AE回路122では電位センサ123の出力1
23Sを読み込む。この走査幅は、本例ではA4サイズ
の幅に1役定されている。
各部タイムチャートを示す。ここで、Lは予備走査幅(
AEfilτ1足幅)であり、このしに相当する期間に
わたり、AE回路122では電位センサ123の出力1
23Sを読み込む。この走査幅は、本例ではA4サイズ
の幅に1役定されている。
第3図はAE回路の構成例を示す。ここで、301はl
ランプマイクロコンピュータであり、後述の第6図示の
動作手順等を記憶したメモリROM2 、アキュムレー
タALU 、データを一時記憶等するメモリRAM2.
A−D変40器A/Dを有する。゛メモリRAM2内に
は第7図に示すデータテーブルTBL (V4c テ
ーブル)、レジスタR(Vxa)およびR(Vに)の各
領域がある。302は積分回路てあり、′重付センサ出
力123Sを取り込み、予備走査幅りに相当する期間に
μって出力+233を積分する。この積分回路の構成例
を第4図に示す。積分回路302の出力302Sはマイ
クロコンピュータ301に供給される。
ランプマイクロコンピュータであり、後述の第6図示の
動作手順等を記憶したメモリROM2 、アキュムレー
タALU 、データを一時記憶等するメモリRAM2.
A−D変40器A/Dを有する。゛メモリRAM2内に
は第7図に示すデータテーブルTBL (V4c テ
ーブル)、レジスタR(Vxa)およびR(Vに)の各
領域がある。302は積分回路てあり、′重付センサ出
力123Sを取り込み、予備走査幅りに相当する期間に
μって出力+233を積分する。この積分回路の構成例
を第4図に示す。積分回路302の出力302Sはマイ
クロコンピュータ301に供給される。
303はD−A変換器であり、マイクロコンピュータ3
01からの演算結果出力であるデジタル48号Vncを
アナログ信号122Sに変換した後、点灯回路+24に
出力する。
01からの演算結果出力であるデジタル48号Vncを
アナログ信号122Sに変換した後、点灯回路+24に
出力する。
かかる構成のAE回路においては、感光ドラム表面電位
の測定出力123Sおよび原稿センサ116の測定出力
11BSに基づき、後述するように、原稿照明ランプ1
08の点灯電圧が決定される。
の測定出力123Sおよび原稿センサ116の測定出力
11BSに基づき、後述するように、原稿照明ランプ1
08の点灯電圧が決定される。
第5図は、レンズ110の内部構成を示す。ここで、矢
印の長さAは、原稿の主走査方向に相当するものである
。また、副走査方向に移動する光学系か原稿面を走査す
る際に一瞬露光できる長さは、窓501によって長さB
に制限されている。これは、感光面上の光徽の均一化を
図るためである。原稿センサ1113はこの長さBの制
限外の位置に配設されており、光学上例の影響も与えな
い。
印の長さAは、原稿の主走査方向に相当するものである
。また、副走査方向に移動する光学系か原稿面を走査す
る際に一瞬露光できる長さは、窓501によって長さB
に制限されている。これは、感光面上の光徽の均一化を
図るためである。原稿センサ1113はこの長さBの制
限外の位置に配設されており、光学上例の影響も与えな
い。
更に、センサ11Bは、レンズに対して結像側502に
配設され、原稿露光側503に位置しないようにされて
いるので、主走査方向に対して広範囲にわたって原稿の
濃淡を読み取ることができる。
配設され、原稿露光側503に位置しないようにされて
いるので、主走査方向に対して広範囲にわたって原稿の
濃淡を読み取ることができる。
このように構成した本実施例の動作を、第6図、第7図
および第10図に示すフローチャートにしたがって説明
する。
および第10図に示すフローチャートにしたがって説明
する。
まず、第6図において、ステフプS501においては、
コピ一枚数N、転写紙サイズ等のコピー条件が設定され
た後にコピー動作か開始すると、光学系の前進か始まり
、原稿露光量を決定する為の予備走査が開始する(第2
図時点Tl)。ステップ5502では、A4サイズ幅り
だけ原稿画像濃度を測定(AE測測定する(第2図時点
Tl−72間)。すなわち、AE回路122では、′6
位センサ出力123Sを幅りに相当する期間に亘り取り
込み、その積分値vAtのデジタル変換値DV、agを
メモリRAM内に格納する。
コピ一枚数N、転写紙サイズ等のコピー条件が設定され
た後にコピー動作か開始すると、光学系の前進か始まり
、原稿露光量を決定する為の予備走査が開始する(第2
図時点Tl)。ステップ5502では、A4サイズ幅り
だけ原稿画像濃度を測定(AE測測定する(第2図時点
Tl−72間)。すなわち、AE回路122では、′6
位センサ出力123Sを幅りに相当する期間に亘り取り
込み、その積分値vAtのデジタル変換値DV、agを
メモリRAM内に格納する。
ステフプ5503では、原稿濃度の測定が終了した光学
系がホームポジションへ復帰する動作が行われる(第2
図時点T2〜T3間)eステップ5504では、かかる
復帰動作の行われる間に、JA分値DVa、!−にも基
つき、その詳細を後述する原稿照明ランプ+08の点灯
゛市川を決定するための演算が実行される。
系がホームポジションへ復帰する動作が行われる(第2
図時点T2〜T3間)eステップ5504では、かかる
復帰動作の行われる間に、JA分値DVa、!−にも基
つき、その詳細を後述する原稿照明ランプ+08の点灯
゛市川を決定するための演算が実行される。
ステップ5505では、光学系後進動作が終了した後、
再ひ、光学系の前進動作が開始され(第2図・時点T3
)、複写シーケンスに入り、設定枚数のコピーを終了し
た後は、コピー動作が停止する。
再ひ、光学系の前進動作が開始され(第2図・時点T3
)、複写シーケンスに入り、設定枚数のコピーを終了し
た後は、コピー動作が停止する。
第7図はAE回路122において実行される演算ルーチ
ン(第6図ステップ5505)を示す。図において、ス
テップ5601では、予備走査によって得られた積分値
DMA!!をアキュームレータALUに移す。
ン(第6図ステップ5505)を示す。図において、ス
テップ5601では、予備走査によって得られた積分値
DMA!!をアキュームレータALUに移す。
ステップ5602では、この値DVAI=をオフセット
値としてメモリRAM2内のVAoテーブル置装を引く
。
値としてメモリRAM2内のVAoテーブル置装を引く
。
第8図は、このテーブルTBLを示す。いま、予備走査
した原稿の画像濃度が淡(、DVA≦=2が冑られたと
すると、このデープルTBLにおいて、DV=2の対応
した:に圧イ+r4 v^こ=84が選択される。
した原稿の画像濃度が淡(、DVA≦=2が冑られたと
すると、このデープルTBLにおいて、DV=2の対応
した:に圧イ+r4 v^こ=84が選択される。
ステップ5803では、選択された゛市用値VAcが、
メモリRAM2内のレジスタR(VAC)に格納される
。
メモリRAM2内のレジスタR(VAC)に格納される
。
このようにして、測定されたVAfi の値から照明ラ
ンプ108の点灯電圧の値Vpcか得られる。ここで、
原稿の画像濃度が淡い場合には、得られるD VAtの
値は小さく、従って点灯電圧の値も低く押えられる。逆
の場合には点灯7Ii圧の4r4が高く1没定される。
ンプ108の点灯電圧の値Vpcか得られる。ここで、
原稿の画像濃度が淡い場合には、得られるD VAtの
値は小さく、従って点灯電圧の値も低く押えられる。逆
の場合には点灯7Ii圧の4r4が高く1没定される。
このように点灯電位が設定された後は、前述したように
複写シーケンス(第6図ステップ5505)へ移る。
複写シーケンス(第6図ステップ5505)へ移る。
今、第9図に示すようなA3サイス原稿901 をコピ
ーするものとすると、上述した予備走査においては、原
稿801の半分であるA4サイズ幅のfiR分802だ
け原稿濃度か読み取られ、これに基つき原稿濃度が確定
している。このため、原稿901の残り半分の部分90
3に濃度の濃い新聞の切り抜き部904(図の斜線部分
)#があったとしても、予備走査においては、かかる部
分の濃度測定がなされていないのて、予備走査により、
決定された濃度に基つき像形成を行ったのでは適正な濃
度による像形成かできない。かかる不都合を回避するた
めに、ネ(写シーケンスにおいて原稿センサ出力116
Sに)Sつき補止制御が行われる。
ーするものとすると、上述した予備走査においては、原
稿801の半分であるA4サイズ幅のfiR分802だ
け原稿濃度か読み取られ、これに基つき原稿濃度が確定
している。このため、原稿901の残り半分の部分90
3に濃度の濃い新聞の切り抜き部904(図の斜線部分
)#があったとしても、予備走査においては、かかる部
分の濃度測定がなされていないのて、予備走査により、
決定された濃度に基つき像形成を行ったのでは適正な濃
度による像形成かできない。かかる不都合を回避するた
めに、ネ(写シーケンスにおいて原稿センサ出力116
Sに)Sつき補止制御が行われる。
第10図は、複写シーケンスのフローを示す。ここで、
ステ、プ5701では、予備走査によって得られた原招
J濃度測定値はVA三に対する原稿開明ランプ108の
制i)[l仙VA乙を出力し、原稿照明ランプ108を
オンする。次に、給紙が始まり、光学系が1111進を
開始して光学系の反転位置を待つ。この間、ステップ5
702では、AE回路122において、原稿センサl1
6からの出力を監視しており、第9図に示したような原
稿があった場合に、光学系が切り抜き部904に来た時
、VAt より、−6い値を示すことになる。この状
態が所定の時間連続した場合には、予備走査で得られた
値VAEの代りに原稿センサ11Bによって得られた新
しい自白でV^0テーブルTBLを引き、これによって
求められた値をVA(−とじて出力する。このような比
較を逐時行い、原稿照明ランプ108の点灯fli圧を
制御する。
ステ、プ5701では、予備走査によって得られた原招
J濃度測定値はVA三に対する原稿開明ランプ108の
制i)[l仙VA乙を出力し、原稿照明ランプ108を
オンする。次に、給紙が始まり、光学系が1111進を
開始して光学系の反転位置を待つ。この間、ステップ5
702では、AE回路122において、原稿センサl1
6からの出力を監視しており、第9図に示したような原
稿があった場合に、光学系が切り抜き部904に来た時
、VAt より、−6い値を示すことになる。この状
態が所定の時間連続した場合には、予備走査で得られた
値VAEの代りに原稿センサ11Bによって得られた新
しい自白でV^0テーブルTBLを引き、これによって
求められた値をVA(−とじて出力する。このような比
較を逐時行い、原稿照明ランプ108の点灯fli圧を
制御する。
一方、かかる制御を行うことにより、第11図に示すよ
うな原稿の場合でも前述したような逐時比較方式による
欠点は現われない。すなわち、図に示すような原稿にお
いては、黒および白の領域BLKおよびWか交互に現わ
れても、異領域の幅文が短かいので、原稿センサにより
VA日 よりも大きな値が所定時間続いて検知yれるこ
とはなく、九初の予備走査方式は続けられ、逐時比較方
式に制御が切替わらないからである。
うな原稿の場合でも前述したような逐時比較方式による
欠点は現われない。すなわち、図に示すような原稿にお
いては、黒および白の領域BLKおよびWか交互に現わ
れても、異領域の幅文が短かいので、原稿センサにより
VA日 よりも大きな値が所定時間続いて検知yれるこ
とはなく、九初の予備走査方式は続けられ、逐時比較方
式に制御が切替わらないからである。
次に、ステップ5703では、光学系か反転位1°tに
到った後はその前進か停止トされ、後進か開始される。
到った後はその前進か停止トされ、後進か開始される。
光才゛系がホームポジションに復帰するとその後進が停
止−される。このようにして複写シーケンスか終了する
。
止−される。このようにして複写シーケンスか終了する
。
効 果
以上説明したように、\本発明によれば、予備走査方式
および逐時比較方式により原稿濃度を測定すると共に、
予備走査方式により、俊足した原稿霞光量が不適当と判
断された場合には逐時比較方式によりその露光量を制御
するようにしたので、原稿のいかんに拘わらず常に安定
した再生像画が得られる。
および逐時比較方式により原稿濃度を測定すると共に、
予備走査方式により、俊足した原稿霞光量が不適当と判
断された場合には逐時比較方式によりその露光量を制御
するようにしたので、原稿のいかんに拘わらず常に安定
した再生像画が得られる。
なお、本発明は上述した露光量の制御のみに限るもので
はなく、帯電量や現像バイアスを制御するようにしても
良いことは勿論である。
はなく、帯電量や現像バイアスを制御するようにしても
良いことは勿論である。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の装置の各部タイムチャート、第3図は第1図の
装置におけるAE回路を示すブロック図、第4図は第3
図のAE回路における積分回路を示す回路図、第5図は
第1図の装置におけるレンズ110を示す構成図、第6
図、第7図および第1θ図はそれぞれ第1図の装置の動
作を示すフローチャート、第8図はテーブルTBLを示
す線図、第9図および第11図はそれぞれ原稿の一例を
示す線区である。 100・・・高圧トランス、 101・・・電位制御回路、 102・・・−成帯゛重器、 103・・・二次帯゛重器、 +04・・・111除電器、 +05・・・転写帯電器、 106・・・現像バイアスシリング、 107・・・現像4177回路、 108・・・原稿照明ランプ、 +09・・・原稿、 110・・・レンズ、 III、112,113・・・ミラー、+14・・・感
光ドラム、 115・・・矢印、 IIB・・・原稿センサ、 121・・・制On +!’回路、 122・・・自動原稿露光回路(AE回路)、123・
・・電位センサ・ 124・・・点灯回路、 126・・・操作部、 127・・・増幅器、 301・・・マイクロコンピュータ、 302・・・積分回路、 303・・・D−A変換器、 116s、 123s、302S、VAe 、 122
S −・−信号、501・・・窓、 502・・・結像側、 503・・・原稿露光側、 901・・・原稿、 902.903・・・部分。 804・・・切り抜き部、 文・・・幅、 W・・・白領域、 BLK・・・黒領域、 RAMI、RAM2.ROM1.ROM2・・・メモリ
、A/D・・・A−D変換器、 C20・・・中央処理装置。 第4図 第11図
第1図の装置の各部タイムチャート、第3図は第1図の
装置におけるAE回路を示すブロック図、第4図は第3
図のAE回路における積分回路を示す回路図、第5図は
第1図の装置におけるレンズ110を示す構成図、第6
図、第7図および第1θ図はそれぞれ第1図の装置の動
作を示すフローチャート、第8図はテーブルTBLを示
す線図、第9図および第11図はそれぞれ原稿の一例を
示す線区である。 100・・・高圧トランス、 101・・・電位制御回路、 102・・・−成帯゛重器、 103・・・二次帯゛重器、 +04・・・111除電器、 +05・・・転写帯電器、 106・・・現像バイアスシリング、 107・・・現像4177回路、 108・・・原稿照明ランプ、 +09・・・原稿、 110・・・レンズ、 III、112,113・・・ミラー、+14・・・感
光ドラム、 115・・・矢印、 IIB・・・原稿センサ、 121・・・制On +!’回路、 122・・・自動原稿露光回路(AE回路)、123・
・・電位センサ・ 124・・・点灯回路、 126・・・操作部、 127・・・増幅器、 301・・・マイクロコンピュータ、 302・・・積分回路、 303・・・D−A変換器、 116s、 123s、302S、VAe 、 122
S −・−信号、501・・・窓、 502・・・結像側、 503・・・原稿露光側、 901・・・原稿、 902.903・・・部分。 804・・・切り抜き部、 文・・・幅、 W・・・白領域、 BLK・・・黒領域、 RAMI、RAM2.ROM1.ROM2・・・メモリ
、A/D・・・A−D変換器、 C20・・・中央処理装置。 第4図 第11図
Claims (1)
- 像形成のための原稿露光に先立ち予備走査を行い、原稿
の濃度測定を行う第1測定モードと、11j記像形成の
だめの原稿露光に同期して原稿濃度を測定する第2測定
モードと、前記第1測定モードの測定結果により算出し
た第1原稿濃度と前記第2/1llI定手段の測定結果
により逐時算出される第2原稿濃度とを比較する比較手
段と、前記像形成のための原稿濃度を前記第1原稿濃度
となし、前記比較手段による異なる旨の判別が所定期間
具−」−続いたときには前記原稿濃度を前記第2原稿濃
度に切替える切替手段とを具u11シたことを特徴とす
る画像濃度調整装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58030216A JPS59158171A (ja) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | 画像濃度調整装置 |
DE19843406568 DE3406568A1 (de) | 1983-02-25 | 1984-02-23 | Bilderzeugungsgeraet |
US07/175,674 US4831415A (en) | 1983-02-25 | 1988-03-25 | Image forming apparatus controlled in response to detected characteristics of an original |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58030216A JPS59158171A (ja) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | 画像濃度調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59158171A true JPS59158171A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12297524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58030216A Pending JPS59158171A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-26 | 画像濃度調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59158171A (ja) |
-
1983
- 1983-02-26 JP JP58030216A patent/JPS59158171A/ja active Pending
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