JPS5915795A - らせん状フイン付管 - Google Patents

らせん状フイン付管

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JPS5915795A
JPS5915795A JP58058835A JP5883583A JPS5915795A JP S5915795 A JPS5915795 A JP S5915795A JP 58058835 A JP58058835 A JP 58058835A JP 5883583 A JP5883583 A JP 5883583A JP S5915795 A JPS5915795 A JP S5915795A
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ripple
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    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F1/00Tubular elements; Assemblies of tubular elements
    • F28F1/10Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
    • F28F1/12Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
    • F28F1/34Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending obliquely
    • F28F1/36Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending obliquely the means being helically wound fins or wire spirals

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明はらせん状のフィンを設けた管、より詳しくはそ
のような型の熱交換管に関する。
従来技術の記述 知られているように、異った熱伝達係数の流体間の熱伝
達は、内部の筒状部材及び外部のらせん部材より成るら
せんフィン管によって、良好に行うことができる。らせ
んの−巻きが管のフィンを構成する。液体若しくは凝縮
蒸気といった熱伝達係数の大きな流体が筒状部材内を流
れる。ガスとか空気流といった熱伝達係数の小さな流体
がらせんの−巻き一フィンーの間を筒状部材の長手刀向
軸線即ちフィン封管自体にN1〜90度で流れる。
らせん状にフィンを設けた管が中実の表面を有し、その
−巻きの平面が筒状部材の軸線に直角であるものは既に
知られている。このような幾何学的配置により、矩形の
若しくはL半断面の帯材を筒状部材に巻回し固定するか
、又はその本体かららせんリブをグイ圧延することのど
ちらかより成る、単純な方法を採用することができる。
後者の場合、らせん部材の−巻きはその断面が外方に向
は小さくなっており、これはフィン間の隙間が外方にお
いて大きいことを意味する。どちらの場合でも、フィン
の半径方向に沿う熱伝達は不均一であり、これは熱力学
上の理由から望ましくない。
というのは、後に説明するように板も出される外部流体
の平均温度が比較的小さくなる結果となるからである。
もし、例えは、筒状部材の中を空気より暖かい流体が流
通するのであれば、フィンの温度は筒状部材からの距離
が大きくなるに従って減少する。
同時に、空気の流速は同一方向に増大する。というのは
、フィン間の隙間において、筒状部材の近所において離
れたところよシ少ない空気が流れるからである。これは
、外部流体に接触することによる内部の大きな流れ抵抗
に帰因する。即ち、空気の流路はフィンの中心部が周辺
部のそれより長い。これに加えて、フィンの脚部を流れ
る空気流はフィンの側面のみ掃流する局部での空気流の
知に対比して、筒状部の外面と接する。このような違い
はダイで圧延したフィンを持つ管について著しい。ここ
では、流路長が半径方向でも外方でも減少する上近接し
たフィン間の隙間が局部に向って広がり、これにより空
気の断面流れ面積を増大し、これに対する流れ抵抗を減
少する。
かくして、近接したフィン間の隙間は不均等であり、流
出する空気の平均温度が上に達べた通シ低い値と々る原
因となる。
発明の要約 本発明の目的はらせん状フィンを持つ管の固体フィン間
の隙間を通る流体の流れを均等どし、その熱伝達能力を
増大し、更に従来に較べ経済的に勝った上述タイプの管
を形成することにある。上述説明によれば、らせん状フ
ィンの管の性能におけるそのような経済上の増大は管を
掃流している外部流体の固まりがらせん部材の−巻きの
比較的低温の外周より熱い管部材の近所に流れるよう強
制することで得られる。
かくして、本発明では、外部流体がフィン付管の筒状部
の外面に向けらせん部材の固体−巻き間でバッフルされ
、これによシ比較的暖かい表面のより好ましい熱伝達条
件が生ずる、らせんフィン付管を提供することを目ざす
本発明の基本的な考えは形状が平面以外の中実フィンに
よってそのようなバッフル効果が簡単に得られるという
ことにある。更に特定すれば、もしフィンが、深さが内
方で浅くなるリツfルを備えるものであれば、外部の流
体に出合ったときの流通抵抗は類似の仕方で変化し、こ
れはより多くの流体がらせん部材の外周より筒状部材の
近くを流れることを意味する。リップルが深いところで
は、流体の流れはフィン表面に等しく分けられる。
そのとき渦がリップルの背後に形成される。一方、その
ような渦は流通抵抗即ちバッフル効果を増大させる。他
方このためフィン表面を掃流する境界層の分離を引き起
し、フィンの局部での熱伝達係数を増大させる。全体の
効果はフィン付管の−巻きの全半径長さに沿い流出する
流体の平均温度増大である。
似たように、本発明はらせん状フィン付管にも関してお
り、これは公知のように、内側筒状部材と外側筒状部材
とより成り、らせん部材が筒状部材の主軸に垂直な中実
の−巻き(複数)を持つ。
本発明のらせん状フィン付管は次の点で従来技術と区別
される。即ちらせん部材の−巻きは、その−巻きの外周
から延びるリップルを持ち、そのリップルの深さは筒状
部材に向う方向で減少している。
熱交換管のだめのフィン付管であって管のフィンが深さ
管の中火に向けて減少するりップルを持つものは既に知
られている。そのようなフィン付管は例えばハンノfり
一国特許136,634号に開示されている。しかしな
がら、従来の装置のフィンはディスクであって、そのデ
ィスクはらせん部材の一様ならせん巻線というよりは筒
状部材上に個々に位置させなければならなかった。とい
うのは、これらは、空気流の破壊によって熱伝達容量を
増大させるだめの与えられたパターンに応するように意
図されていたからである。しかし、そのような意図はフ
ィン材料のシート形状のみによって実行される。凹凸に
よって、空気流を破壊するたけでなく、筒状部材に向か
いベラフルされるよりはフィンを通させる。かくして、
公知の装置の作動、目的、効果は本発明のものとは違っ
ている。
独国公告第1,527,860号は筒状部材の廻りに帯
を巻いたフィン付チューブを開示する。予じめ、帯の両
側に内方に向は深さの減少する波面が形成される。その
ような凹凸は巻かれた帯の局部に材料を表わし、極端に
薄い鋼材及び低い引張強度の材料、例えばアルミニウム
を破壊のおそれなしに使用することを可能とする。巻回
するに先立ち、帝の側部は曲げられ、対称の−巻きのら
せんが作られ、その−巻きの平面はフィン付管の主軸に
垂直となり、フィン間に2種類の隙間が残る。
これに加えて、凹凸が実際上巻回中に強化される。
かくして、従来の装置は均一な空気流を得るためには明
白に適していない。これは、一つには、実際上筒状部材
に向う外部流をバッフルする有効なりップルがないこと
により、もう一つにはフィン間に2種の隙間の存在によ
って流体流れ中の非対称が引き起されるからである。即
ち、2つの近接(7) 隙間の一つの中で熱伝達がその仲間の隙間でより良く必
要となる故である。
これに対比して、本発明は管の主軸に対して90°の平
面の−巻きを採用することによって隙間の均一性を提供
する。バッフル作用は中実のらせん面を採用することに
よって可能となる。内方で深さの減少するリップルによ
ってフィンの高温部に比較的多量の流体が供給される。
全体の効果は流出流体の平均温度、即ち熱伝達効率の増
大ということである。
好ましくは、らせん部材の一対の近接した−巻きから同
一方向に突出するリップルは筒状部拐の主軸の方向にお
いて相互に芯が合っている。他方、そのような配置では
フィンの外周で深いリップルは渦を生じさせ、流通抵抗
及び熱伝達係数の双方を増大させる。他方、そのよう彦
芯台は隙間を均一な幅のものとして流速が均一とフィン
間の隙間に落下する塵埃粒子や他の不純物の可能性が減
少する。
しかしながら、一対の近接した−巻きは次の配(8) 置とすることもできる。即ち、らせん部材の一対の近接
した−巻きは筒状部材の主軸の方向において相互に芯が
合っている。そのような芯台け、フィンの外周に向は増
大する間隔の値開で変化する断面の流体流における交互
の加速及び減速を生じさせる。流体の流れにおけるその
ようなふらつきは周部での流れ抵抗、即ち内方に指向さ
せるバッフル効果及び熱伝達効率を更に増大させる。同
時に、塵埃の落下の傾向は、流体流の振動の本性によっ
て解消されることから、実際上無視される。
らせん部材の軸方向部分内でリップルは少くとも一部で
異った間隔を持ち、これにより一つのらせんフィン付管
により前に述べた二つの例の夫々の利点を同時に享有さ
ぜることかできる。
更に、リップルはらせん部刊の−巻きの直径対立周部に
限定して設置できる。夫々のリップル部は好ましくは9
0°を超えない中心角を持つことができる。もし、その
ようなフィン付管が、リップル部が外部流の流れ方向に
位置するよう設けられるのであれば、フィンの入口及び
出口部はりッノルがなくなり、フィン間の隙間に落下す
る不純物の除去は実質上容易となる。
リップルはらせん部材の−巻きの平面に対して非対称と
することができる。例えば、フィンの一面のみから突出
させることができる。そのような非対称配置は当業者に
は明らかな様に製造の面で意義がある。
リップルは角ばった断面とすることができる。
その利点は外部流の破断及び渦の増大 、その結果とし
ての熱伝達率の増大という点にある。
以下本発明の実施例を添附図面を参照にしながら説明す
る。
好ましい実施例の説明 原理的に、従来のらせん状フィン付の管は第1゜2図の
ように作られる。内部の筒状のかつ管状の部材20は中
実のらせん部材22を担持し、らせん部材22は管状部
材20を包囲し、グイ圧延フィンの場合は一体である。
らせん部材の−巻き(複数)22aの平面は筒状部材2
0の母線を直角をもって囲んでおシ、その母線の一つは
一点鎖線をもってかつ番号20aで第1図では示される
らせんフィン刺青のフィンはらせん部材22の各−巻き
22aによって形成される。
知られている通り、冷却空気若しくは他のガス状流体は
第2図の矢印24及び26で示すように筒状部材20の
母線20aに対して直角に流れる。
管の位置及び流体の流れ方向のかかる相互関係によって
、筒状部材20の近くの空気の流路は最長 。
となり、フィンの外側リム若しくは境界22bに向は次
第に短くなり、これは矢印24及び26の減少した長さ
24a及び26aによって示す通りである。更に、空気
によって掃流される表面は筒状部材の近所がフィンの外
周より大きくなり、これはその内側で空気の断面流路は
、境界フィン表面に加えて筒状部材の表面にも接するか
らである。
これは、かなり広い面積が空気によシフインの根本で外
部よシ掃流されることを意味する。かくして、−巻き2
2a間の隙間28において、筒状部材20の近所を流れ
る空気の量がそこから離れたところより少なくなる。
(11) 管の冷却の性質、必然的に熱伝達の熱力学バランスを損
うのは実は空気流のそのような不均一分布である。そし
て、これは、第3図から明らかである。この図は、筒状
部材20中を矢印32の方向に高い熱伝達係数の媒体が
流れ、一方フインが矢印24及び26の方向において−
巻き22aの間では低い熱伝達係数の媒体によって掃流
されるときにおける、温度を及び流速τがらせんフィン
付管の主軸30から軸離tに対して示される〇らせんフ
ィン付管の断面領域に沿う温度変化は温度曲線34をも
って示される。曲線34の部分35は筒状部材20内を
流れる媒体とその金属壁間の熱伝達の特性である。その
部分37は筒状部材20の壁面内の熱伝導の過程を示す
。温度曲線の垂直部分39は筒状部材20とらせん部材
22との間の適合に帰因する温度降下を示す。部分41
はフィンの熱伝達係数が有限であることによる温度降下
である。
フィンの温度は筒状部材20からの距離に応じて減少す
るも、フィン隙間25内を流れる空気の(12) 速度及びt1″は、空気流の速度■における変動を示す
曲線36によって第3図に示す通り同一方向において増
大する。外半径方向の速度Vの増大の原因は、空気の流
路の半径方向変化及びこれによって掃流さねる表向につ
いて指摘したとき(矢印/ 24及び26)前に述べた。
フィン隙間28から流出する空気の温度の変化は第3図
のダイヤグラムの温度曲線38によって示される。空気
の温度は筒状部材20からの距離に応じて減少し筒状部
材の近所よりもフィンの外部リムで小さくなる。必然的
に、フィンの外周に沿ってフィン隙間28内を流れる量
が、これらが上昇した温度の表面と接する筒状部材20
に向けてバッフルされれば、温度曲線38はもっと水平
になり、これは取り出される空気の平均温度の増大、ひ
いてはより有効が熱伝達を意味する。
既に述べた通り、フィンの隙間を流れる空気は、本発明
の主たる特徴によれば、もしらせん部材22の−巻き2
2aがフィンの外周22bから延びるかつ深さが筒状部
材20に向は減少するりッノルを持つものであれば、筒
状部材20に向けてバッフルされる。明白なように、゛
′リップル″′という用語は、軸方向において一対の半
径間で−巻き22aの平面から突出するその−巻きの部
分をいう。第4図に示すように、リップル22cは−巻
き22aのXF面からその両側に突出し波状に間隔Sを
もって相互にひっくり返される。
−巻き22aを構成しリップル22cを持つらせん部材
22は第5,6図における筒状部材上に示される。第5
図はらせんフィン付管の軸部分を示シ7、第6図はその
断面を表わす。図示実施例では、筒状部材20の主若し
くは中心軸方向にらせん部材22の一対の近接−巻き2
2aの−巻きの平向から突出するリップル22cは、フ
ィンの周長がリップル22cの間隔Sの整数の積である
ことから、相互に一致している。
もし、作動中に、冷却空気流が図でみて右から左にフィ
ン信管に当ると、空気流は第5,6図の多数の矢印で示
すような形態を持つ。更に特定すると;空気流がリップ
ル22cに対向する矢印40の方向においてフィン隙間
22に達すると、空気流は流通抵抗をあまり受けず筒状
部利20の表面及びフィン若しくは−巻き22aの脚部
を掃流することによって本質的な方向変更なし7に流出
する。こねはフィン付管の最も熱い部分と接触すること
、即ち適当な冷却を行うことを意味する。
これに対比l〜で、空気流が矢印420通りリップル2
2cに横方向で到着すシ]、ば、空気は波状に流7′+
5るよう強制でれ、第5図の様に流t1力向は繰り返し
変化する。これは、流通抵抗が増大することを意味する
。これに加えて、フィンの周辺部のようにリップル22
cが比較的深いところでに1、空気流は、第5図の小矢
印44で示すように波の頂点を出て渦巻き運動を始める
とき、フィンの表面と分れる。流通抵抗はこれによって
さらに高められる。同時に、層流の境界層の破壊によっ
て、熱伝達係数はかなり増加する。
そのような局部的な流通抵抗の増大によって、流通空気
はフィン隙間28の流通抵抗の低い部分−即ちリップル
22cが存在しでいないか又は浅くて流れの抵抗となら
ガい筒状部材20の近所−でフィン信管を通4 L、F
うとする。必然的に、空気流は管状部材20に近い部分
、即ち第6図の多数の矢印の密度によって示される。最
も高温の箇所に集中される。
同時に、上から推定されようが、フィンのリムでの空気
流の量、が比較的少ないことから、層状空気流の境界層
の破壊によって熱伝達係数が改善され、その結果そのよ
うな空気のlは比較的高い温度でi 出する。どのよう
な流通条件に基づいて、流出空気の温度曲線38はより
平坦となり、これは平均温度及び熱交換の強度の双方の
増大と等価に彦る。このことは、しかし、本発明の主目
的ではない。
軸方向では、近接したフィンは類似した角度位置を占め
、かくして相互に芯が合い、断面流路面積は、フィン隙
間のリップル部分にあっても、実際上同じである。これ
は、流通空気に沿って運ばれる不純分の落下を妨害する
、比較的均一な流通速度を意味する。
第7図に示す実施例は、前の実施例に対して次の点で区
別される。即ちフィンの周囲が間隔Sの験数倍より間隔
Sの半分だけ大きく、かくして、筒状部材20の軸30
の方向において、近接した一対の−巻き22aから反対
方向に突出するリップル22cが相互に芯が合っている
。それ故、第7図の28aに示すように、一対の近接し
た−巻きのリップルが相互に突出するところで、流速が
増大する。他方では、フィン隙間28の28bに示す、
芯の合ったりッゾル22cが相互に離れるところでは、
流速は比較的に小さくなる。フィンの周辺にνけるこの
ような交互の加速及び減速によって、流ハ抵抗、即ち内
方に指向したバッフル作用が四に増大する。最終的には
、不純物の落下fqtいくらか増ししかし、これは原則
的にフィン付管の熱伝神肘性の改善を相殺するものでは
ない。
第5,6図及び第7図に示すものは同時に採用できる。
このような組合せは、らせん部材の軸方向長さもしくは
部分内でリップルが相互に異った間隔となっていれば、
得られる。
リップルの間隔が異ったらせん部材の実施例は第8図に
展開状態をもって示される。らせん部材22の軸部若し
くは部分S内で、リップル22cの間に、4’!m(D
間隔Sl、S2.S3及びS4があり、この間隔はSl
から84に向けて増大し、一方すッゾル22cは、一点
鎖線46で示した、かつらせんの−巻きの平面と一致す
る対称の平面の反対例に交互に位置する。明白なことで
あるが、このようならせん部材22の場合は近接した−
巻き22aのリップル22C最も変化した相互の角度位
置をとり、相互に芯が合いかつ反対に向き合いつつ相互
に交互に重なる。かくして、種々の流れ抵抗は前の通シ
補足しあう。
理解すべきは、部分S内の間隔が異っているだけでなく
、部分Sそれ自体も相互に異っている。
リップルが少くとも一部で異った間隔を持つということ
によって種々の流通抵抗の効果が同時存在するというこ
とが確保される。
第8図は、別の実施例を示すものであって、この場合リ
ップル22cはらせん部材22の−巻き22aの直径対
向部分S1及びS2に限定されている。このようなフィ
ン旧管は、リップル7i1分S]及びS2が図の矢印4
8で示す冷却空気の流れ方向に位置するよう作られてい
る。
この示された実施例の場合は、部分S1及びS2の中心
角度は90°である。好適には、中心角度はこれより大
きいものを選択できない。というのは、この限定の意味
はりップルのない部分はフィン隙間において沈澱する不
純物の除去を容易にすることにあるからである。部分S
1と82との間にリップルがないことは本発明によるフ
ィン旧管の熱伝達係数に本質的には影響しない。という
のは、リップル部分は、フィン間の空気流速が最大のと
ころでフィンの周囲の部分を占めており、リップルは空
気流及び熱伝達に関して最も有効であるからである。
以上ではリップルがらせん部材の−巻きの平面から双方
向に同一の長さ突出する実施例のみ示した。しかしなが
ら、−巻きの平面の両側のリップルはその高さを変える
ことができる。史に、容易に製造するという理由のため
に、一方向のみに−巻きの平面から突出したリップルを
持つらせん部拐を使用することが好ましい。双方の場合
において、リップルはらせんの−巻きの平面に対して非
対称である。−面に設けたリップルは、もしリップルが
異った高さを持つものであれば、比較的単純な工具によ
って作ることができる。
そのような対称リップル22cを持つらせん状フィン付
管の−巻きの詳細は第1O図に示される。
リップル22cは−巻き22aの平面(一般けられ、そ
の平面は線46によって示される。
第4〜9図に水準れたリップル22cは本質的には波状
をなし、第10図の実施例では弓状表面を持つ。双方の
りップルは共に良好な層流を形成する。流通空気の分離
、よシ特定すれば境界層の破壊、更にはこれによる流通
抵抗の増加は鋭角の断面のリップルを採用することによ
って得られる。
そのような実施例は第11図に例として示され、ここで
リップル22cは台形状の断面を持つ。台形の角度で、
空気流はリップル面と分かれ、渦運動が生じ、層流が実
際上破壊される。
明白なことであるが、台形以外の断面も同様に採用でき
る。例えば、リッツ0ルは鋭角の3角状の断面とできる
。断面の他の形状として、本発明の主特徴と対応するよ
うにフィン付管の中心に向は減少する深さのリップルと
な各f″:)を二乞゛]φ。
第10.11図の実施例の場合、−巻き22aの半径方
向の断面形状は第12図に示す。
−巻き22aは、如何なる通常の手段例えば溶接、ろう
付け、金属浴での浸漬等をもって筒状部材20に固定で
きる。更に、−巻きは筒状部材の筒状面上の溝に嵌合す
ることができる。固定は溝を変形させこれを−巻きの脚
部に加圧することで得られる。らせん部材は不等の脚の
U字形断面の帯を採用することによって作ることができ
る。帯を筒状部材に巻回するとき帯の短い脚はスリーブ
の様に次の−巻き間の筒状部材を包囲する。上に述べた
通り、フィンを筒状部材の本体から繰り出すことも可能
であり、この場合、筒状部材及びらせん部材は相互に一
体でありフィンの隙間はフィンの周囲に対して広がって
ゆく。製造の仕方に係わらず、重要なことは、−巻きの
平面は筒状部材の母線に、即ち筒状部材の主軸に垂直な
ことである。というのは、そのような筒状部材及び−巻
きのそのような相互位置は製造技術及び熱力学的作動条
件の双方で重要だからである。即ち、−巻きの平面が筒
状部材の母線に垂直ならせん部材の場合は、リップルは
帯の巻始めでも終りでも容易に作ることができる。グイ
圧延フィンの場合はリップルはダイ圧延中又はその後に
作ることができる。
熱力学については、筒状部材の母線に垂直な平面の−巻
きは冷却媒体とフィン付管との間で最大の接触面積を確
保する。
以上では筒状部材は、水若しくは凝縮蒸気もしくはその
中を流れるスティームのような中間の熱伝達率を持ち、
一方筒状部材の外部をフィン間で低熱伝達率の媒体、例
えば空気が流れることを想定している。しかしながら、
本発明に係るフィン付管は、熱交換に加えられる媒体及
びその方向に係わらず、高い熱伝達率の媒体の熱を低い
熱伝達率の媒体に伝えなければならない場所のどこでも
適用できる。例えば、凝縮ガス、蒸気及び液体の混合物
、空気以外のガスが本発明のフィン付管によって処理す
ることができる。
そのような管は熱交換器に使用するのに実際上適してい
る。しかしながら、他の場合又は個々の部材内に更には
異った熱伝達係数の媒体間での熱伝達を目的とするとこ
ろでも適正に働く。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のらせん状フィン付管の長手方向断面図 第2図は第1図の■−■線に沿う断面図第3図はグラフ 第4図は実施例の詳細の斜視図 第5図は本発明に係るらせん状フィン付管の実施例の側
面図 ゛第6図は第5図の■−■線に沿う断面図第7図は本発
明の他の実施例の側面図 第8図はフィンの詳細を展開状態で示す正面図第9図は
本発明の他の実施例の詳細断面図第10図は本発明の更
に他の実施例の詳細側面図 第11図は別の実施例の詳細側面図 第12図は第11図の刈−刈線に沿う断面図20・・・
筒状部材、22・・・らせん部材、22・・・らせんの
−巻き。 特許出願人 工ネルギアガグルコダシ インチゼット 特許出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士三井孝夫 弁理士 山 口 昭 之 (25)        −489 11開昭59−15795(8) 148 119、図 箪io、図 IJS11暗 第1頁の続き ■発 明 者 ジョルジ・パルファルビハンガリー国エ
イチー1155ブダ ペスト・モツドニフィット・ウ ツツア4 ■発 明 者 ジュラ・コバックス ハンガリー国エイチー1025ブダ ペスト・フエルハロム・チル34 1B12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内側筒状部材と外側筒状部材とより成り、らせん部
    材が筒状部材の主軸に垂直な中実の−巻き(複数)を持
    ったらせん状フィン付管において、らせん部材(22)
    の−巻き(22a)は、その−巻きの外周から延びるリ
    ップル(22c)を持ち、そのリップルの深さは筒状部
    材(20)に向う方向で減少していることを特徴とする
    らせん状フィン付管。 2、 らせん部材(22)の一対の近接した−巻き(2
    2a)から同一方向に突出するリップル(22c)は筒
    状部材(20)の主軸の方向において相互に芯が合って
    いる特許請求の範囲第1項のらせん状フィン付管。 3 らせん部材(22)の一対の近接した−巻きから反
    対方向に突出するリップル(22c)は筒状部材(20
    )の主軸の方向において相互に芯が合っている特許請求
    の範囲第1項のらせん状フィン付管。 4、 らせん部材(22)の軸(30)部分(S)にお
    いて、リップル(22c)は少くとも一部で異った間隔
    (Sl、82,83.84)を持つ特許請求の範囲第1
    項から第3項のいずれかのらせん状フィン付管。 5、 らせん部材(22)の−巻き(22a)の直径上
    対立する周上部(81、S2)のみがリップル(22c
    )を有し、夫々のリップルは90’を超えない中心角を
    呈する特許請求の範囲第1項から第4項いずれかのらせ
    ん状フィン付管。 6、 リップル(22c)はらせん部材(22)の−巻
    き(22a)の平面(46)に関し非対称である特許請
    求の範囲第1項から第5項のいずれかのらせん状フィン
    付管。 7、リップル(22c)は角ばった断面をなす特許請求
    の範囲第1項から第6項のいずれかのらせん状フィン付
    管。
JP58058835A 1982-04-06 1983-04-05 らせん状フイン付管 Granted JPS5915795A (ja)

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