JPS59157495A - 冷水塔の電動機の給電制御方法 - Google Patents
冷水塔の電動機の給電制御方法Info
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- JPS59157495A JPS59157495A JP58028458A JP2845883A JPS59157495A JP S59157495 A JPS59157495 A JP S59157495A JP 58028458 A JP58028458 A JP 58028458A JP 2845883 A JP2845883 A JP 2845883A JP S59157495 A JPS59157495 A JP S59157495A
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- Y10S388/912—Pulse or frequency counter
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に制御対象となる電動機をその駆動電力が周波数変換装
置の許容値を越え・るときは電源と負荷分担させるよう
にして、周波数一変換装置の容計を大きくすることなく
、且つ連続的な温度制御ができる冷水塔の送水温度制御
方法に係る。
置の許容値を越え・るときは電源と負荷分担させるよう
にして、周波数一変換装置の容計を大きくすることなく
、且つ連続的な温度制御ができる冷水塔の送水温度制御
方法に係る。
冷水塔の送風機用電動機の回転数を制御し、電動機の消
費電力を低減させて省エネルギー化を図る7令水塔の送
水温度制御装置は従来より存在していた。例えば第1図
に示すものは、特開昭55−1 4 :33 9 8号
公報に記載の制御装置に類するものであり、冷水塔1に
設けられた送風機、送風機20回転軸を廻わすだめの可
変速電動機3、可変速電動機へ電源4とその出力が並列
に接続され入力が電源4へ接続された周波数変換装置5
、冷水塔1の負荷条件を検出するための検出手段6及び
検出手段6の出力を受けて周波数変換装置5の周波数変
換率を変更させる制御装置7から成る。しかして、電動
機3の回転数は、検出.手段6で検出する負荷条件信号
(例えば、戻水温度、温度差、送水温度及び吸込口湿球
温度)を受けた制御装置7で発生される制御信号によっ
て決められる。この制御信号は、電動機3を0N(10
0%回転5)、OFF (停止)及び特定の回転数(例
えば50%回転)という3段階に制御する。100%回
転は電源4による1駆動であり、50%回転は周波数変
換装置5による駆動である。電動機3は周波数変換装置
5により中間の速度を自由に取ることができるが、動力
が電動機3の回転数の;3乗に比例するため、周波数変
換率を50%にして理論的な動力を8分の1に低下させ
、省エネルギー化を図っている。このように周波数変換
装置5で半速制御を取り入れた場部の冷水塔性能曲線は
第2図に示すごとくになる。すなわち8、縦軸に送水温
度T1横軸に湿球温度T’woをとシ、全白色を全速、
半黒円を半速、黒田を停止とすると、4つの送風機2を
全速運転した時の性能曲線は1番下の曲線で表わされ、
次の曲線は1つの送風機2を半速にした時の曲線という
ように、順次減速量が大きくなると左方へ移行する曲線
群が形成される。そして、上記負荷条件に基づく制御信
号で電動機3を段階的に速度制御して性能曲線を変更さ
せることにより、必要とする設定条件である送水hA
$l Toを確保するものである。
費電力を低減させて省エネルギー化を図る7令水塔の送
水温度制御装置は従来より存在していた。例えば第1図
に示すものは、特開昭55−1 4 :33 9 8号
公報に記載の制御装置に類するものであり、冷水塔1に
設けられた送風機、送風機20回転軸を廻わすだめの可
変速電動機3、可変速電動機へ電源4とその出力が並列
に接続され入力が電源4へ接続された周波数変換装置5
、冷水塔1の負荷条件を検出するための検出手段6及び
検出手段6の出力を受けて周波数変換装置5の周波数変
換率を変更させる制御装置7から成る。しかして、電動
機3の回転数は、検出.手段6で検出する負荷条件信号
(例えば、戻水温度、温度差、送水温度及び吸込口湿球
温度)を受けた制御装置7で発生される制御信号によっ
て決められる。この制御信号は、電動機3を0N(10
0%回転5)、OFF (停止)及び特定の回転数(例
えば50%回転)という3段階に制御する。100%回
転は電源4による1駆動であり、50%回転は周波数変
換装置5による駆動である。電動機3は周波数変換装置
5により中間の速度を自由に取ることができるが、動力
が電動機3の回転数の;3乗に比例するため、周波数変
換率を50%にして理論的な動力を8分の1に低下させ
、省エネルギー化を図っている。このように周波数変換
装置5で半速制御を取り入れた場部の冷水塔性能曲線は
第2図に示すごとくになる。すなわち8、縦軸に送水温
度T1横軸に湿球温度T’woをとシ、全白色を全速、
半黒円を半速、黒田を停止とすると、4つの送風機2を
全速運転した時の性能曲線は1番下の曲線で表わされ、
次の曲線は1つの送風機2を半速にした時の曲線という
ように、順次減速量が大きくなると左方へ移行する曲線
群が形成される。そして、上記負荷条件に基づく制御信
号で電動機3を段階的に速度制御して性能曲線を変更さ
せることにより、必要とする設定条件である送水hA
$l Toを確保するものである。
しかし、上記のシステムは、1台の周波数変換装置5で
多数台の電動機3を小動力で駆動できるので特に大型冷
水塔には適するものの、電動機3が全停、半速、停止と
いうように不連続的に速度制御され、断続的な台数制御
となるので、第2図からもわかるように、設定条件の送
水温度Toを精度良く得ることができず、特に精度を要
求される小型冷水塔には不向きであった。
多数台の電動機3を小動力で駆動できるので特に大型冷
水塔には適するものの、電動機3が全停、半速、停止と
いうように不連続的に速度制御され、断続的な台数制御
となるので、第2図からもわかるように、設定条件の送
水温度Toを精度良く得ることができず、特に精度を要
求される小型冷水塔には不向きであった。
そこで、送水温度の温度制御に比較的高精度を要求する
小型冷水塔向けに第3図に示す制御装置が考えられた。
小型冷水塔向けに第3図に示す制御装置が考えられた。
これは、制御装置7及び周波数変換装置5をt令水塔1
の電動機3の数だけ設置し、その回転数を制御する周波
数変換装置5に100係回転迄制御できるだけの容量を
もたせ、各電動機3を50チ回転から100係回転まで
連続的に制御するようにしだものである。
の電動機3の数だけ設置し、その回転数を制御する周波
数変換装置5に100係回転迄制御できるだけの容量を
もたせ、各電動機3を50チ回転から100係回転まで
連続的に制御するようにしだものである。
ところが、上記システムは、回転数制御が連続的に行な
えて送水温度Toを高精度に制御することができるが、
各’J’4:動機3毎に1台の周波数変換装置5を必要
とするばかりでなく、周波数変換装置5に100係回転
を行なわせる必要から容量が勢い大きくなる。このため
、小型冷水塔向けでありながら設備費が高くなるという
欠点があった。
えて送水温度Toを高精度に制御することができるが、
各’J’4:動機3毎に1台の周波数変換装置5を必要
とするばかりでなく、周波数変換装置5に100係回転
を行なわせる必要から容量が勢い大きくなる。このため
、小型冷水塔向けでありながら設備費が高くなるという
欠点があった。
つまり、従来方法によれば消費電力を節約して省力化を
はかるためには、送水温度の制御精度が犠牲になり、逆
に制御精度を上げて送水riiA 度の安定化をはかろ
うとすると、消費電力の増大と設備の大型化を招くとい
うジレンマが生じ、このジレンマを解消することができ
なかった。
はかるためには、送水温度の制御精度が犠牲になり、逆
に制御精度を上げて送水riiA 度の安定化をはかろ
うとすると、消費電力の増大と設備の大型化を招くとい
うジレンマが生じ、このジレンマを解消することができ
なかった。
本発明は上記事情に鑑みてなされ、その目的とするとこ
ろは、大きい動力を必要とするときは一部の電動機を定
周波電源で分担し、残シの電動機はそのまま周波数変換
装置で負担することにより、連続制御をする場合に消費
電力の増大をもたらすという従来方法のジレンマを解決
し、冷水塔の送水温度の適確な制御と同時に省力化をは
かることができる冷水塔の送水温度制御方法を提供する
にある。
ろは、大きい動力を必要とするときは一部の電動機を定
周波電源で分担し、残シの電動機はそのまま周波数変換
装置で負担することにより、連続制御をする場合に消費
電力の増大をもたらすという従来方法のジレンマを解決
し、冷水塔の送水温度の適確な制御と同時に省力化をは
かることができる冷水塔の送水温度制御方法を提供する
にある。
上記目的は、本発明によれば次のようにして達成される
。すなわち、冷水塔の負荷条件に従ってl命水塔の送水
温度を−・定に保持すべく周波数変換装置の周波数変換
率を連続的に制御し、送風駆動源となる複数の電動機へ
の給電周波数を変更させて上記電動機の回転数を制御す
るに際して、上記電動機の総回転数を検出し、この険出
値と、全部の電動機を上記周波数変換装置の最大容量で
並列運転したときに得られる回転数の総和にほぼ等しい
所定回転数とを比較し、上記総回転数が上記所定回転数
よりも大きいときは上記電動機の一部を定周波電源で運
転し、残りの電動機を周波数変換装置でそれぞれ運転さ
せ、反対に総回転数が上記所定回転数よシも小さいとき
は全部の電動機を上記周波数変換装置で並列運転させ得
るようにして上記冷水塔の送水温度を一定に保つように
したものである。
。すなわち、冷水塔の負荷条件に従ってl命水塔の送水
温度を−・定に保持すべく周波数変換装置の周波数変換
率を連続的に制御し、送風駆動源となる複数の電動機へ
の給電周波数を変更させて上記電動機の回転数を制御す
るに際して、上記電動機の総回転数を検出し、この険出
値と、全部の電動機を上記周波数変換装置の最大容量で
並列運転したときに得られる回転数の総和にほぼ等しい
所定回転数とを比較し、上記総回転数が上記所定回転数
よりも大きいときは上記電動機の一部を定周波電源で運
転し、残りの電動機を周波数変換装置でそれぞれ運転さ
せ、反対に総回転数が上記所定回転数よシも小さいとき
は全部の電動機を上記周波数変換装置で並列運転させ得
るようにして上記冷水塔の送水温度を一定に保つように
したものである。
以下に、本発明の好適一実施例を添付図面に従って詳述
する。
する。
第4図は、本発明方法を説明するだめの送水温度制御装
置の一例を示す概略説明図である。 ′冷水塔10
の負荷条件(図示例にあっては単に送水温度と冷水塔1
0内の水温のみを示す)は検出手段11により検出され
て、制御装置12に入力される。側脚装置12は上記検
出手段11の出力を受は比例積分微分制御器13(以下
、単にPID制御器という)を介して周波数変換装置1
4の周波数変換率を変更させる。周波数変換装置14の
出力は冷水塔10の送風駆動源となる複数の電動機M(
図示例では2台)へ接続され、上記負荷条件により電動
機Mへの給電周波数を変更させて電動機M1の回転数を
制御するように構成されている。
置の一例を示す概略説明図である。 ′冷水塔10
の負荷条件(図示例にあっては単に送水温度と冷水塔1
0内の水温のみを示す)は検出手段11により検出され
て、制御装置12に入力される。側脚装置12は上記検
出手段11の出力を受は比例積分微分制御器13(以下
、単にPID制御器という)を介して周波数変換装置1
4の周波数変換率を変更させる。周波数変換装置14の
出力は冷水塔10の送風駆動源となる複数の電動機M(
図示例では2台)へ接続され、上記負荷条件により電動
機Mへの給電周波数を変更させて電動機M1の回転数を
制御するように構成されている。
」−記構酸において、I) I D制御器13から周波
数変換装置14へ送られる制御信号aを制御装置12に
帰還する帰還ループ15が設けられ、制御装置12にお
いてPID制御器13から出された制御信号aを検出で
きるようにし、この検出値に基づいて周波数変換装置1
4により駆動されている電動機Mの回転数が検知できる
ようになっている。また、上記電動機Mへの給電は周波
数変換装置14のみによらず、定周波電源16、例えば
商用電源からも行なえるようになっている。即ち、定周
波電源16と周波数変換装置14とは上記電動機Mに切
換スイッチSWを介し刃部列に接続され、電動機Mには
定周波電源16と周波数変換装置14の出力とが択一的
に給電されるようになっている。その給電態様は、各切
換スイツ、チをSWI 。
数変換装置14へ送られる制御信号aを制御装置12に
帰還する帰還ループ15が設けられ、制御装置12にお
いてPID制御器13から出された制御信号aを検出で
きるようにし、この検出値に基づいて周波数変換装置1
4により駆動されている電動機Mの回転数が検知できる
ようになっている。また、上記電動機Mへの給電は周波
数変換装置14のみによらず、定周波電源16、例えば
商用電源からも行なえるようになっている。即ち、定周
波電源16と周波数変換装置14とは上記電動機Mに切
換スイッチSWを介し刃部列に接続され、電動機Mには
定周波電源16と周波数変換装置14の出力とが択一的
に給電されるようになっている。その給電態様は、各切
換スイツ、チをSWI 。
SW2 、SW3 、SW/Iとすると、第1表の通り
である。
である。
〈第1表 切換スイッチの態様〉
但し、○は定周波電源16による駆動で100多回転を
、■は周波数変換装置14による駆動で50〜100係
回転を、0は停止をそれぞれ意味する。
、■は周波数変換装置14による駆動で50〜100係
回転を、0は停止をそれぞれ意味する。
次に、上記構成よりなる制御装置の作用を説明する。
作用の概要は、2台の電動機Mを制御する場合、電動機
Mの総回転数が150係以上のとき、1台は商用電源で
駆動し、もう1台を100係から50%迄周波数変換装
置14により連続制御し、総回転数が150係以下にな
ったとき、2台とも周波数変換装置14により連続制御
し、さらに総回転数が100%以下になったとき、少な
くとも1台を停止(0%)する断続制御とするものであ
る。
Mの総回転数が150係以上のとき、1台は商用電源で
駆動し、もう1台を100係から50%迄周波数変換装
置14により連続制御し、総回転数が150係以下にな
ったとき、2台とも周波数変換装置14により連続制御
し、さらに総回転数が100%以下になったとき、少な
くとも1台を停止(0%)する断続制御とするものであ
る。
今、冷水塔10の送水温度を設定値に保つためには、電
動機材に大きな動力を供給する必要があるとすると、検
出手段11による検出値に基づいて制御装置12は、先
ず切換スイッチSW1とSW4をONさせ、一方の電動
機M1を商用電源で、他方の電動機M2を周波数変換装
置14で駆動する。次に、負荷状態に応じて、送水温度
を一定にするだめに必要な送風面を送風機にイ」与すべ
く、PrD制御器13は周波数変換装置14の周波数変
換率を所望値に制御する。しだがって、一方の電動機M
1は100係回転を維持する一方、他方の一電動機M2
は負荷状態に応じて給電周波数を変更されて連続回転制
御されることになる。
動機材に大きな動力を供給する必要があるとすると、検
出手段11による検出値に基づいて制御装置12は、先
ず切換スイッチSW1とSW4をONさせ、一方の電動
機M1を商用電源で、他方の電動機M2を周波数変換装
置14で駆動する。次に、負荷状態に応じて、送水温度
を一定にするだめに必要な送風面を送風機にイ」与すべ
く、PrD制御器13は周波数変換装置14の周波数変
換率を所望値に制御する。しだがって、一方の電動機M
1は100係回転を維持する一方、他方の一電動機M2
は負荷状態に応じて給電周波数を変更されて連続回転制
御されることになる。
この場合において、2台の電動機Mの総回転数は、一方
の電動機M1が制御装置12からの命令により商用電源
16による駆動となっていること、及び他方の電動機M
2の周波数変換率が帰還ループ15を介して制御装置1
2に入力されていることから、常時検出される。この検
出された総回転数は制御装置12において所定回転数と
比較される。この所定回転数は、2台の電動機Mを共に
周波数変換装置14の最大容量で並列運転したときに得
られる回転数の総和にほぼ等しい回転数である。周波数
変換装置14の最大容量とは1台の電動機(分担する電
動機の数が複数台あるときはその台数分)を100%0
0%回転際の動力をいう。
の電動機M1が制御装置12からの命令により商用電源
16による駆動となっていること、及び他方の電動機M
2の周波数変換率が帰還ループ15を介して制御装置1
2に入力されていることから、常時検出される。この検
出された総回転数は制御装置12において所定回転数と
比較される。この所定回転数は、2台の電動機Mを共に
周波数変換装置14の最大容量で並列運転したときに得
られる回転数の総和にほぼ等しい回転数である。周波数
変換装置14の最大容量とは1台の電動機(分担する電
動機の数が複数台あるときはその台数分)を100%0
0%回転際の動力をいう。
上記所定回転数Noは本実施例にあっては150%とし
ている。これは、動力が回転数の3乗に比例することか
ら、2台の電動機Mを共に75%回転させると、周波数
変換装置14の最大容量の約84係に相当することにな
るからである。
ている。これは、動力が回転数の3乗に比例することか
ら、2台の電動機Mを共に75%回転させると、周波数
変換装置14の最大容量の約84係に相当することにな
るからである。
周波数変換装置14によって駆動されている他方の電動
機M2の回転数が降下してきて50チ迄落ち、電動機M
の総回転数が150%を割ったら、この総回転数を周波
数変換装置14の容量のみで担うことができるから、制
御装置12は切換スイッチSWI及びSW2を共にOF
Fすると共に、切換スイッチSW3及びSW4を共にO
Nして、2台の電動機Mを周波数変換装置14で並列運
転させる。この切換え時において、周波数変換率を5’
l1%のままにしておくと、総画1転数が100%にし
かならないので望む送風量が得られないことになる。こ
のため制御装置12はPID制御器13を介して周波数
変換装置14の周波数変換率を75%に一ヒ昇させ、円
滑な切換えが行なえるようにする。このように電動機M
の総回転数が150%を割ると2台の電動機Mは共に周
波数変換装置14による連続回転制御がなされることに
なる。
機M2の回転数が降下してきて50チ迄落ち、電動機M
の総回転数が150%を割ったら、この総回転数を周波
数変換装置14の容量のみで担うことができるから、制
御装置12は切換スイッチSWI及びSW2を共にOF
Fすると共に、切換スイッチSW3及びSW4を共にO
Nして、2台の電動機Mを周波数変換装置14で並列運
転させる。この切換え時において、周波数変換率を5’
l1%のままにしておくと、総画1転数が100%にし
かならないので望む送風量が得られないことになる。こ
のため制御装置12はPID制御器13を介して周波数
変換装置14の周波数変換率を75%に一ヒ昇させ、円
滑な切換えが行なえるようにする。このように電動機M
の総回転数が150%を割ると2台の電動機Mは共に周
波数変換装置14による連続回転制御がなされることに
なる。
総回転数が冷水塔−10の負荷状態に応じて、更に減少
して100%を割った場合には、そのまま周波数変換装
置14による並列運転を継続することも可能であるが、
冷水塔の機械的な問題や冷水塔10全体の効率が悪くな
°るので、周波数変換装置14の周波数変換率を50%
に固定する一方、並列運転を止め切換スイッチSW2及
びSW4を共にOFFさせて他方の電動機M2を停止さ
せる。しだがって、一方の電動機M1のみが50%回転
する従来性なわれていた段階制御に切換ゎる。総回転数
が50チを割った場合には、切換スイッチのすへC(s
w 1−8W/l )をOFF L電動機Mを停止させ
る。
して100%を割った場合には、そのまま周波数変換装
置14による並列運転を継続することも可能であるが、
冷水塔の機械的な問題や冷水塔10全体の効率が悪くな
°るので、周波数変換装置14の周波数変換率を50%
に固定する一方、並列運転を止め切換スイッチSW2及
びSW4を共にOFFさせて他方の電動機M2を停止さ
せる。しだがって、一方の電動機M1のみが50%回転
する従来性なわれていた段階制御に切換ゎる。総回転数
が50チを割った場合には、切換スイッチのすへC(s
w 1−8W/l )をOFF L電動機Mを停止させ
る。
このように、本発明の制御方法は、2台の電動機Mを制
御する場合、1台は商用電源16で駆動し、もう1台を
ioo%から50%迄周波数変喚装置14により連続制
御し、50チの時点で商用電源16側の1台も周波数変
換装置14側に切換え、かつ回転数を75%にする。そ
して、75係から50係迄は、2台とも周波数変換装置
14による連続運転とし、更に50%から以降の制御に
ついては電動機Mを停止させる段階的制御とするのであ
り、この制御は回転数が上昇していく場合も同様になさ
れる。かかる本発明の制御方法を既存の方法と対比する
と第2表の通りになる。
御する場合、1台は商用電源16で駆動し、もう1台を
ioo%から50%迄周波数変喚装置14により連続制
御し、50チの時点で商用電源16側の1台も周波数変
換装置14側に切換え、かつ回転数を75%にする。そ
して、75係から50係迄は、2台とも周波数変換装置
14による連続運転とし、更に50%から以降の制御に
ついては電動機Mを停止させる段階的制御とするのであ
り、この制御は回転数が上昇していく場合も同様になさ
れる。かかる本発明の制御方法を既存の方法と対比する
と第2表の通りになる。
従って、本発明によれば、電動機Mの総回転数が周波数
変換装置14の最大容量にほぼ相当する150%以上の
ときには、一方の電動機M1を商用電源16に分担させ
るようにしたので、周波数変換装置14には最大容量以
上の負荷が加わることがなくなり、他方の電動機M2を
連続制御することができる。その結果、従来例1と同様
に高負荷時にあっても送水温度の適確な制御が可能とな
る。特に、総回転数が100%までの中間負荷時にあっ
ては、従来例Iと全く同様に2台の電動機Mを共に連続
制御できるのでより精確な制御が行−なえる。
変換装置14の最大容量にほぼ相当する150%以上の
ときには、一方の電動機M1を商用電源16に分担させ
るようにしたので、周波数変換装置14には最大容量以
上の負荷が加わることがなくなり、他方の電動機M2を
連続制御することができる。その結果、従来例1と同様
に高負荷時にあっても送水温度の適確な制御が可能とな
る。特に、総回転数が100%までの中間負荷時にあっ
ては、従来例Iと全く同様に2台の電動機Mを共に連続
制御できるのでより精確な制御が行−なえる。
まだ、全負荷範囲に区って1台の周波数変換装置14の
みの使用で電動機Mへの動力を賄うことができるので、
きわめて経済的であり、省エネルギー化を図ることがで
きる。すなわち、第5図に示すごとく、本発明において
2台の電動機Mを並列運転する際に周波数変換装置14
に要求される最大容量(約75%回転時の容量)を1と
すると、従来例Iでは個別に100%回転を周波数変換
装置に要求することになるから、その容量は2倍となる
。従って、従来例1よりも周波数変換装置の容量を小さ
くすることができ、その結果設備投資額を低く抑えるこ
とが可能であり、頗る経済的となる。
みの使用で電動機Mへの動力を賄うことができるので、
きわめて経済的であり、省エネルギー化を図ることがで
きる。すなわち、第5図に示すごとく、本発明において
2台の電動機Mを並列運転する際に周波数変換装置14
に要求される最大容量(約75%回転時の容量)を1と
すると、従来例Iでは個別に100%回転を周波数変換
装置に要求することになるから、その容量は2倍となる
。従って、従来例1よりも周波数変換装置の容量を小さ
くすることができ、その結果設備投資額を低く抑えるこ
とが可能であり、頗る経済的となる。
更に、電動機M回転数の検出方法として、電動機Mの回
転軸あるいは送風機の回転軸を直接検出するという方法
ではなく、周波数変換装置14の入力を検出する方法を
採用したので、電動機Mの回転数を簡単かつ容易に知る
ことができる。
転軸あるいは送風機の回転軸を直接検出するという方法
ではなく、周波数変換装置14の入力を検出する方法を
採用したので、電動機Mの回転数を簡単かつ容易に知る
ことができる。
なお、上記実施例においては電動機Mが2台の場合を想
定しだが、3台以上であっても勿論適用できる。また、
電動機Mの回転数の検出は周波数変換装置14の出力側
から行なうようにしても、或いは電動機Mの回転軸の回
転を直接検出するようにしてもよ、い。
定しだが、3台以上であっても勿論適用できる。また、
電動機Mの回転数の検出は周波数変換装置14の出力側
から行なうようにしても、或いは電動機Mの回転軸の回
転を直接検出するようにしてもよ、い。
以上、要するに本発明によれば次のような潰れた効果を
発揮する。
発揮する。
(1)一台の周波数変換装置で複数の電動機を、負荷条
件に従って連続回転制御をすることができる。したがっ
て、冷水塔の送水温度を適確かつ安定に制御することが
できる。
件に従って連続回転制御をすることができる。したがっ
て、冷水塔の送水温度を適確かつ安定に制御することが
できる。
(2)固定周波数電源で過負荷分を分担させるようにし
たので、周波数変換装置の容量が大幅に小さくなり、省
エネルギー化を図ることができる。
たので、周波数変換装置の容量が大幅に小さくなり、省
エネルギー化を図ることができる。
(3)周波数変換装置が1台で済み、且つ小容量で足り
るので設備の小形化を推進することができる。
るので設備の小形化を推進することができる。
第1図は従来の送水温度制御システムを説明する概略系
統図、第2図は第1図のシステムによるi1制御特性図
、第3図は従来の別な送水温度制御システムを説明する
概略系統図、第4図は本発明方法を実施するだめの/f
水塔における送水温度制御ゾスデノ・の好適一実施例を
示す概略系統図、第5図は本発明と従来例における周波
I:1.i換装置に要求される容量特性図である。 なお、図中10は〆↑水塔、11は検出手段、12は制
御装置、13はPID制御器、14は周波数変換装置、
16は固定周波数電源(商用電源)Ml、M2は電動機
である。 特許 出願人 石川島播磨重工業株式会社特許出願人
新潟機設株式会社 代理人弁理士 絹 谷 信 維 −f−糸売谷IT −+、IE、 Eり (方式)昭和
58年6月28日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭58−28458号2、発
明の名称 冷水塔の)ス水渇1良制御方法 3、補IFをづる晋 事イ′1どの関係 特許出願人 (009) 石川島播磨重」業株式会社外1名 4、代理人 郵1ΦM号 105 東小都港区愛宕1丁目6番7号 愛着111弁護士ビル 5、袖1命令の日イ(1 11)イ和b 8 ’I 5)月31日 (梵送口)6
、補正の対象 明’1lIlf9(発明の訂柵な説明)7、補正の内容 (′1)明細P′?8頁中の第′1表及びl1il ’
l 4頁中の第2表を別紙の如く枠線を1■書した表に
M’J’ iEづ−る。 8、添付−1類の11行C (1)浄書したく第1表及び第2表)表 各
′1通く第1表 切換スイッチの態様〉
統図、第2図は第1図のシステムによるi1制御特性図
、第3図は従来の別な送水温度制御システムを説明する
概略系統図、第4図は本発明方法を実施するだめの/f
水塔における送水温度制御ゾスデノ・の好適一実施例を
示す概略系統図、第5図は本発明と従来例における周波
I:1.i換装置に要求される容量特性図である。 なお、図中10は〆↑水塔、11は検出手段、12は制
御装置、13はPID制御器、14は周波数変換装置、
16は固定周波数電源(商用電源)Ml、M2は電動機
である。 特許 出願人 石川島播磨重工業株式会社特許出願人
新潟機設株式会社 代理人弁理士 絹 谷 信 維 −f−糸売谷IT −+、IE、 Eり (方式)昭和
58年6月28日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭58−28458号2、発
明の名称 冷水塔の)ス水渇1良制御方法 3、補IFをづる晋 事イ′1どの関係 特許出願人 (009) 石川島播磨重」業株式会社外1名 4、代理人 郵1ΦM号 105 東小都港区愛宕1丁目6番7号 愛着111弁護士ビル 5、袖1命令の日イ(1 11)イ和b 8 ’I 5)月31日 (梵送口)6
、補正の対象 明’1lIlf9(発明の訂柵な説明)7、補正の内容 (′1)明細P′?8頁中の第′1表及びl1il ’
l 4頁中の第2表を別紙の如く枠線を1■書した表に
M’J’ iEづ−る。 8、添付−1類の11行C (1)浄書したく第1表及び第2表)表 各
′1通く第1表 切換スイッチの態様〉
Claims (1)
- 冷水塔の負荷条件に従って冷水塔の送水温度を一定に保
持すべく周波数変換装置の周波数変換率を連続的に制御
し、送風駆動源となる複数の電動機への給電周波数を変
更させて上記電動機の回転数を制御するに際して、上記
電動機の総回転数を検出し、この検出値と、全部の電動
機を上記周波数変換装置の最大容量で、並列運転したと
きに得られる回転数の総和にほぼ等しい所定回転数とを
比較し、上記総回転数が上記所定回転数よりも大きいと
きは上記電動機の一部を定周波電源で、残りの電動機を
周波数変換装置でそれぞれ運転させ、反対に総回転数が
上記所定回転数よりも小さいときは全部の電動機を上記
周波数変換装置で並列運転させ、得るようにして上記冷
水塔の送水温度を一定に保つことを特畝とする7%水塔
の送水温度制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58028458A JPS59157495A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 冷水塔の電動機の給電制御方法 |
US06/579,018 US4554964A (en) | 1983-02-24 | 1984-02-10 | Method for controlling temperature of water to be fed into water cooling tower |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58028458A JPS59157495A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 冷水塔の電動機の給電制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59157495A true JPS59157495A (ja) | 1984-09-06 |
JPH0471160B2 JPH0471160B2 (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=12249218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58028458A Granted JPS59157495A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 冷水塔の電動機の給電制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4554964A (ja) |
JP (1) | JPS59157495A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60159597A (ja) * | 1984-01-28 | 1985-08-21 | Takasago Thermal Eng Co Lts | 冷却塔の省動力運転制御方法 |
JPH04313695A (ja) * | 1991-04-09 | 1992-11-05 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 冷却塔の出口側冷却水温度制御方法 |
JP2017072269A (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | 日本エア・リキード株式会社 | 冷却塔制御システムおよび冷却塔制御方法 |
CN113267061A (zh) * | 2021-05-14 | 2021-08-17 | 湘潭大学 | 一种冷却塔控制系统及控制方法 |
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US4716740A (en) * | 1986-04-14 | 1988-01-05 | Hayes John H | Controller apparatus and method for heat exchange system |
JPS63274385A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-11 | Fanuc Ltd | サ−ボモ−タの速度制御装置 |
US5040377A (en) * | 1989-11-21 | 1991-08-20 | Johnson Service Company | Cooling system with improved fan control and method |
US6257007B1 (en) | 1998-11-19 | 2001-07-10 | Thomas Hartman | Method of control of cooling system condenser fans and cooling tower fans and pumps |
US6352106B1 (en) | 1999-05-07 | 2002-03-05 | Thomas B. Hartman | High-efficiency pumping and distribution system incorporating a self-balancing, modulating control valve |
US6718779B1 (en) | 2001-12-11 | 2004-04-13 | William R. Henry | Method to optimize chiller plant operation |
US20100131111A1 (en) * | 2009-07-11 | 2010-05-27 | Eugene Lin I | Air Conditioner Water Pump Energy Saving Apparatus |
FR2969268B1 (fr) * | 2010-12-15 | 2015-10-30 | Jacir Air Traitement | Tour de refroidissement et procede de regulation associe. |
CN102562551A (zh) * | 2010-12-31 | 2012-07-11 | 东莞理文造纸厂有限公司 | 加装变频器的冷却塔风机系统 |
JP6090904B2 (ja) * | 2012-02-29 | 2017-03-08 | 三菱重工業株式会社 | 冷却塔制御装置、冷却塔制御方法、及び熱源システム |
CN104697388A (zh) * | 2015-03-17 | 2015-06-10 | 芜湖凯博实业股份有限公司 | 节能冷却塔控制系统及方法 |
CN112114597A (zh) * | 2020-09-20 | 2020-12-22 | 江苏方天电力技术有限公司 | 一种基于dcs的调相机外部冷却水温度自适应控制方法 |
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JPS55143398A (en) * | 1979-04-21 | 1980-11-08 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Control device for feed-water temperature of cooling tower |
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US4036432A (en) * | 1975-11-03 | 1977-07-19 | George Albert L | Variable speed fan drive system |
US4085594A (en) * | 1977-02-14 | 1978-04-25 | Suntech, Inc. | Control system for cooling tower fans |
US4474027A (en) * | 1983-01-31 | 1984-10-02 | The Babcock & Wilcox Company | Optimum control of cooling tower water temperature by function blocks |
-
1983
- 1983-02-24 JP JP58028458A patent/JPS59157495A/ja active Granted
-
1984
- 1984-02-10 US US06/579,018 patent/US4554964A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4554964A (en) | 1985-11-26 |
JPH0471160B2 (ja) | 1992-11-12 |
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