JPS59156832A - 最適シフト時期表示装置 - Google Patents

最適シフト時期表示装置

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JPS59156832A
JPS59156832A JP3200083A JP3200083A JPS59156832A JP S59156832 A JPS59156832 A JP S59156832A JP 3200083 A JP3200083 A JP 3200083A JP 3200083 A JP3200083 A JP 3200083A JP S59156832 A JPS59156832 A JP S59156832A
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JP
Japan
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shift
engine
rotation speed
warm
load
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JP3200083A
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English (en)
Inventor
Kazuo Tomita
富田 和男
Kohei Igarashi
五十嵐 幸平
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、最適シフト時期表示装置に係り、特に、手動
変速機と電子制御燃料UQ躬式エンジンを備えた自動車
に用いるのに好適な、最適シフト時期表示装置に関でる
近年、石油賃源の枯渇と共に自動車等の車両にお1プる
燃料潤費量の低減が社会的な要3iとなっている。一般
に自動車における燃料消装置は、エンジンの燃費性能だ
けでなく、運転者の運転方法によっても大幅に変化する
ため、自動車に関する知識を十分に持っていない一般の
運転者に、現走行状態に過したM適な運転方法を指示す
る装置が望まれている。このような目的で、従来から、
エンジンの吸気管負圧を指針としてエンジン負荷を表示
する、いわゆるエコノミーメータ、或いは、車両の単位
走行距離当りの燃料潤費泄(誼/k)を締出して表示す
る、いわゆるクルーズコンビュータ等が実用化されてい
るが、これらの方法では、いずれも、運転者に[ではど
うすればよいのか?」の情報を与えることかできなかっ
たため、燃費節約の動床が必ずしも十分でないという欠
点を有して い )こ 。
そこで、例えば、エンジン回転速度とエンジン負圧に応
じて、諷械的にシフト方向を表示したり、或いは、予め
、燃費性能と走行性能とを考慮しl〔、エンジン回転速
度又は車両の走行速度及びエンジン負荷に対応する最適
ギヤ位置をメモリに記憶しておき、例えはエンジン回転
速度と車両の走行速度より算出8れる現在のギヤ位置を
最適ギヤ位置と比較し、異なる場合には、最適ギヤ位置
を表示する8Mが考えられている。
しかしながら、従来は、例えば前者の装置においては、
エンジンB)J ’A中は不正確な清報しか寿られない
j;め、エンジン冷却水温が所定温度以上となった暖機
後にシフト指示を行うようにされており、又、後者にお
いては、暖(幾中も暖は後と同一のシフト時期表示を行
うようにされていたため、前者の場合には、暖機中のl
li!!i費向上を図ることができず、又一方、後者で
は、暖機中は、エンジンオイルの粘性が高く、エンジン
出力が不十分となるため、走行性能の悪化を招き、結局
、燃費性能も悪化するという問題点を有していた。
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたも
ので、エンジン暖機中においても適切なシフト時期表示
を行うことができ、従って、@機中の走行性能を確保し
つつ燃費向上を図ることができる最適シフト時期表示装
置を提供することを目的とする。
本発明は、最適シフト時期表示装置において、第1図に
その要旨を示す如く、 エンジン回転速度を検出するための回転速匁センサと、 エンジン負荷を検出するための負荷センサと、エンジン
の暖機状態を検知づるための暖機状態検知手段と、 エンジン暖機中はエンジン回転速度から所定値を引いた
見かけのエンジン回転速度を求める油算手段と、 暖機中は、見かけのエンジン回転速度とエンジン負荷に
応じて、シフトアップ指示信号或いは/及びシフトダウ
ン指示信号を出力し、一方、@機後は、¥隙のエンジン
回転速度とエンジン負荷に応じて、シフトアップ指示(
へ号或いは/及びシフトダウン指示信号を出力するデー
タ処理手段と、該データ処理手段の出力に応じて、運転
者にシフトアップ指示或いは/及びシフトダウン指示を
与えるためのシフト指示手段と、 を備えることにより、前記目的を達成したものである。
本発明によれば、エンジン出力の不充分な暖(幾中は、
暖8後に比べ、所定faだけ高回転側でシフト指示が出
されるので、走行性を確保しつつ、燃費面上を図ること
ができる。
以下図面を参照して、本発明に係る最適シフト時期表示
装荷が配置された、手動変速機と吸入空気量感知式の電
子制御燃料噴射式エンジンを杓づる自#JJ串の実施例
を詳細に説明覆る。
本実施例は、第2図に示1ような、 大気を取入れるためのエアクリーナ12、該エアクリー
ナ12により取入れられた吸入空気の流1を検出づるた
めのエア70−メータ14、該エアフローメータ14に
内蔵された、吸入空気の温度を検出りるための吸気温セ
ンサ16、吸気管18の途中に設けられたスUットルボ
デイ19に配設され、運転席に配設されたアクセルペタ
ル(図示省略)と連動して回動づるようにされた、吸入
空気の流量を制御するためのスロットルバルブ20、該
スロットルバルブ20の開度を検出するための、スロッ
トルバルブ全開時にオンとなるアイドルスイッチを含む
スロットルセンサ22、吸気干渉を防止づるためのサー
ジタンク24、吸気マニホルド26に配設された、エン
ジン10の各吸気ボートに向けて加圧燃料を噴射するた
めのインジェクタ28、エンジン10の燃焼至10a内
に導入された混合気に負犬τるための点火ノラグ29、
排気ン二ホルド30に配設された、排気ガス中の@紫濃
度から空燃比を検知づるためIia素濃度センサ(以下
02センサと称(る)32、点火」イル33で発生され
た部属の点火2次伯号を、1ンシン各気筒の点火プラグ
29にi!Ii!電するための、エンジン10のクラン
ク軸の回転と連動して回転Jるデストリピユータ軸34
aを有づるデストリピユータ34、該デストリピユータ
34に内Mされた、前記デストリピユータ軸34aの回
転に応じて、エンジン回転信号であるクランク角信号を
出力するクランク角センサ36、エンジン10のシリン
ダブロック10bに配設された、エンジン冷却水温を検
知づるための水温センサ38、後出手動変速機44の出
力軸と車速計46を接続しているスピードメータケーブ
ル48の回転速度から申画の走行速1盗を検出づるため
の車速センサ40、前記エアフローメータ14出力の吸
入空気流−と前記クランク角センサ36出力のクランク
角信号から求められるエンジン回転速度に応じて、エン
ジン1工程当りの基本噴射量を算出覆ると共に、これを
MIJ記スロットルセンサ22出力、前記02ピンサ3
2出力の空燃比、前記水流センサ38出力のエンジン冷
却水温等に応じて増減量補正することによって、燃料噴
射量を決定して、前記インジェクタ28に開弁時間信号
を出力する・重子制御ユニット(以下ECUと称する)
42からなる吸入空気流量感知式の電子制御燃料11N
銅式エンジン10と、 車両の走行状態に合わせて変速操作を行うための手動変
速機44と、 を協えた自動車において、 運転席に配設されたクラッチペダル52の踏込み状態か
ら、クラッチ操作の有無を検出づるl;めのクラッチス
イッチ54と、 最適シフト時期にシフトノ5向を表示づるだめの、運転
席に配設されたシフト方向指示ランプ56と、シフト方
向を前記シフト方向指示ランプ56に表示した際に、そ
の確認音を発生づるためのスピーカ58と、 を設けると共に、前記ECU42に、 エンジン暖機中はエンジンI!141転速洩から所定醸
Xを引いた見かけのエンジン回転速度を求める演算機能
と、 エンジン回転速度及びエンジン負荷に対応しτ、シフト
アップ領域及びシフトダウン領域が設定8れた記憶機能
と、 @機中は、児かけのエンジン回転速度とエンジン負荷に
応じて、前記シフト方向指示ランプ56にシフトアップ
指示(j号及びシフトダウン指示18号を出力し、一方
、暖機後は、寅際のエンジン回転速度とエンジン負荷に
応じ゛C1前記シフト方向指示ランプ56にシフトアッ
プ指示信号及びジットダウン指示1ム号を出力するデー
タ処理機能と、を持たせたものである。
前記所定118×としでは、走行性を確保しつつ、燃費
同−Fを図る余地のある値が選ばれている。
前記ECU42は、第3図に詳細に示づ如く、各種演算
処理を行うための、例えばマイクロプロセッサからなる
中央処理ユニット(以下CPUと称−4る)60と、 前記1ノ2ノロ−メータ14、吸気温センサ16、水温
センサ38、スロットルセンサ22、tf速センサ40
等から入力される信号を、デジタル信号に変換して順次
取込むための、ンルチブレクサ機能及びアナログ−デジ
タル変換機能を有づる入力ポートロ2と、 前記02センサ32、クランク角センサ36、クラッチ
スイッチ54等から人力されるデジタル1ム号を取込む
と共に、C)’U60における演算結果に応じて、前記
インジェクタ28、シフト方向指示ランプ56、スピー
カ58等に制御信号を出力するための、バッファ機能を
有りる入出カポ−トロ4と、 制御プログラムヤ各榛データ等を記憶するためのリード
オンリーメモリ(以下ROMと称する)66と、 C)’tJ60における演算データ等を一時的に記憶覆
るだめのランダムアクセスメモリ(以下RAMと称Jる
)68と、 (段間停止時にも補助電源から′給゛磁されて8ピ忙を
保持できるバックアップ用l(AM7.0と、前記各構
成機器局を接続する」モンバス72こ、から構成されて
いる。
従って、本発明に係る最適シフト回期表示装置は、電子
制御燃料@躬装置に既に煽えられている、クランク角セ
ンサ36、該クランク角センサ36と共に負荷センサを
構成づるエアフローメータ14、スロットルセンサ22
、水濡センサ38、車速センサ40、IE CU ! 
2と、新たに付加されたクラッチスイッチ54、シフト
方向指示ランプ56、スピーカ58から構成され、更に
、前記ECU42には、エンジン暖機中はエンジン回転
速度から所定値を引いた見か【プのエンジン回転速度を
求める演算機能と、エンジン回転速度及びエンジン負荷
に対応して、例えば第4図に示すようなシフトアップ領
域へ及びシフトダウン領域Bが設定されl;記憶機能と
、暖機串は、見かけのエンジン回転速度とエンジン負荷
に応じて、前記シフト方向指示ランプ56にシフトアッ
プ指示信号及びシフトダウン指示信号を出力し、一方、
暖機後は、実際のエンジン回転速度とエンジン負荷に応
じて、前記シフト方向指示ランプ56にシフ]−アッゾ
指示1ム号及びシフトダウン指示信号を出力づるデータ
処理機能とが付加されている。
以下作用を説明うる。
まず、電子制御燃料噴射装置の動作について簡単に説明
すると、ECU’42は、エアフローメータ14出力の
吸入空気流IQと、クランク角センサ36出力のクラン
ク角15号から算出されるエンジン回転速度Nにより、
次式を用いて、基本噴射時間IPを算出づる。
TP=に−Q/N・・・(1) ここでKは定数である。
更に、各センサからの信号に応じて、次式を用いて、□
前記基本噴射時間]Pを補正りることにより、有効噴射
時間T’AtJ1を算出づる。
1− A U 1− F −−r P・・・(2)ここ
で、Fは各種補正を行うための補正係数である。
このようにして求められる有効n)4躬時間TAU1に
、噴射処理に除しC1次式に示す如く、バッテリ電圧が
低下した際のインジェクタ28の応答遅れ時間に対応J
る無効噴射時間TAUVを加えることによって、噴射時
局−r A uを算出りる。
T A U = 1− A U 1 + 1− A U
 V・・・〈3)この噴射時間TALIに対応づる開弁
時間信号がインジェクタ28に出力され、エンジン回転
とl1=iJ期してインジェクタ28が噴射特開1− 
A Uだけ開かれて、エンジンの吸気マーホルト26内
に燃料が噴射される。
一方、本実加剰にお(プる最適シフト時期表示は、第5
図に示すような制御プログラムに従って実行される。
即ち、電源スィッチのオンとともにトC11J42が動
作を開始し、エンジン始動後所定のタイミング係号(例
えば60秒に一1哀出力されるタイン信号)によって、
本ルーチンの処理が実行される。
↓ま体向には、まず、ステップ101で、前記スロット
ルセンサ22出力のスロットル開度θの銑込みが行われ
、CPLI60によってRAM68に記憶される。次い
でステップ102に進み、スロットル開1哀θがOであ
るが否かが判定される。判定結果が否である場合1こは
、ステップ103に進み、前記クラッチステッチ54の
出力に応じて、クラッチスイッチ54がオンであるか否
かが判定される。該ステップ103における判定結果が
否である場合、即ち、クラッチ52が操作中でない場合
には、ステップ104に進み、前記車速センサ40の出
力に応じて′LJi速■を読込む。次いでステップ10
5に進み、読込まれた車速Vが0であるか否かを判定す
る。判定結果が否である場合、即ち、重両が走行中であ
る一合には、ステップ106に進み、前記クランク角セ
ンサ36出力より求められたエンジン回転速度Nを読込
むと共に、ステップ107で、既に燃料噴射時間]AU
の計算詩に障出されているエンジン1回転当りの吸入空
気量Q/Nをエンジン負荷として読込む。次いでステツ
1108に進み、例えば前記水温センサ38で検知され
るエンジン冷却水温h(所定値以下であることから、エ
ンジン暖機中であるが否が゛を判定する。判定結果が圧
である場合には、ステップ109に進み、前出ステップ
106で読込まれたエンジン回転速度Nから所定値Xを
引いた値を見かけのエンジン回転速度Nとする。ステッ
プ109終了後、或いは、前出ステップi08の判定結
果が否である場合には、ステップ110に道゛み、予め
t(0M66に記憶されている、前出第4ド1に丞した
ようなシフトマツプを使って、最適シフト指示情報をサ
ーチし、RAM68に一時記憶する。例えば、前出ステ
ップ106で読込まれた実際のエンジン回転迷電N(@
機後)又は前出ステップ109で求められた見かけのエ
ンジン回転速;哀N<NJa中)がN1であり、前出ス
テップ107で読込まれたエンジン1回転当りの吸入空
気uQ/NがLlである場合には1.シフトアップ、一
方、実際のエンジン回転速度N(暖機後)又は見か番プ
のエンジン回転速度N(暖機中)が同じN1であっても
、エンジン1回転当りの吸入空気!Q/NがLlである
場合には、シフトせずといった、最適シフト指示情報を
サーチする。
次いでステップ111に進み、最適シフト指示情報がシ
フl−ダウンであるか否かを判定する。判定結果が正で
ある一合には、ステップ112に進み、前記シフト方面
指示ランプ56にシフトダウン表示指令15号を出力し
で、シフトダウン指示ランプ(下向きの矢印「↓」)を
点灯する。
−h、前出ステップ114における判定結果が否である
場合には、ステップ113に進み、最適シフト指示情報
がシフトアップであるか合かを判定りる。判定結果がI
Eである場合には、ステップ114に進み、前出ステッ
プ108と同様にしで、エンジン暖機中であるか否かを
判定する。判定結末が正である場合には、ステップ11
5に進み、現在のエンジン1転速度(見かけのエンジン
回転速度)Nに所定値Xを加えることによって、実際の
エンジン回転速度Nを求める。ステップ115終了後、
或いは前出ステップ114の判定結果が否である場合に
は、ステップ116に進み、実際の:Iンジン回転速1
哀Nと中速Vの比(以下N/V比と称す゛る)を算出j
る。次いでステップ117に進み、算出されノ: N 
/’ V比が、予めI(0M66に記憶されている、最
高速ギア位置に対応するN/■比(N/V)oであるか
否かを判定づる。
判定結果が否である場合即ち、最高速ギア位置以外のギ
ア位置で走行中である場合には、ステップ118に進み
、前記シフト°方向指示ラン/’56にシフトアップ表
示指令+=号を出力して、シフトアップ指示ランプ(ト
向き矢印1’丁J)を点灯する。
該ステップ118或いは前出ステップ112終了後、W
」ち、シフト方面指示ランプ56のシフトアップ指示ラ
ンプ或いはシフトダウン指示ランプの何れかが点灯され
た岡には、ステップ119に進み、前記スピーカb8に
i認音発生用のイh@を入力して、スピーカ58から確
認用の発信音を発生させる。これにより、運転者は現在
のギア位置から表示されている最適シフト方向への変速
操作を促されることになり、今回のシフト方向指示処理
は終fする。
尚、スピーカ58から発するbll F、l音としでは
、シフトアラIをすべき場合と、シフトダウンをすべき
場合で音色を変えれば、運転者は、シフト方向指承うン
ノ56の表示を兄なくても、シフトアップ又はシフトダ
ウンの何れの操作を行うべきかを知ることが可能となり
、運転者が、容易に且つ安全にシフト時期及び方向を知
ることが司能となる。
一万、前出ステップ102.103.105.117の
判定結果が正Cあるか、或いは、前出ステップ113の
判定結果が否である場合には、スロットルパル120が
閉じられた減速中、クラッチ操作中、車両停止中、シフ
トダウン領域、シフトノアツブ領域の何れにもない状態
、又は、最高速ギア位置による走行中でシフトアップ指
示信号を出力する必要がない一合であると判断して、ス
テー ツブ120に進み、シフト方面指示ランプb6を
点灯したり、或いは、スピーカ58から確認音を発生す
ることなく、このルーチンを終了づる。
本実施例においては、本発明を吸入空気り感知式の電子
制御燃料@嗣式エンジンを備えた自動車に適用し、負荷
センサを、吸入空気流礒を検出(るエアフローメータと
、エンジン回転速1哀を検出する回転速度センサで代用
4るようにしているので、別体の@狗センサが不要であ
る。尚、エンジン負荷を検知する方法は、これに限定さ
れず、例えば、萌配電子制御燃料噴射式lンジンにお1
ブる基本噴射時間−I Pからエンジン負荷を検知する
ように構成りることも可能である。或いは、別体のエン
ジン負荷センサを設けたり、他の方法でエンジン負狗を
検出Jることにより、本発明を、一般の内燃機関を備え
た車両にも同様に運用Jることが可能である。
又、本実施例におい(は、変速猥のギア位置にかかわら
ず、共通化された単一のデータンツブを使用覆るように
しCいるので、ROM 66のメモリ容量が少なくてよ
い。尚データマツプの数は一種類に限定されない。
更に、本実施例においては、スロットルバルブが閉じら
れている時、クラッチ操作中、又は、車両停止中は、シ
フトアップ指示及びシフトダウン指示を行わないように
しているので、異常指示や、心髄のない指示が行われる
ことなく、運転者に信頼性の高い情報を与えることかで
きる。
又、本実施例におい°Cは、最高速ギア位置による走行
中は、シフトアップ指示を行わないようなしてい菰ので
、必要のない指示が行われることがなく、運転者に信頼
性の高い情報を与えることができる。
史に、本実施例においては、シフト方向指示ラシフト方
向を指示するだけでなく、 同時にスピーカ58からNl認音を発生づるようにして
いるので、運転−4よ、容易に且つ迅速に最適シフト時
期を知ることかできる。
゛ジンが暖機中 であることを、エンジン冷却水温が所定(i6以下であ
ることから検知するようにしていたが、エンジンが暖機
中であることを検知する方法はこれに限定されず−1例
えば、エンジン油温が所定値以下であること、02セン
サ出力が所定値を越えでいないこと、或いは、燃料噴射
量のフィードバック制御が始まっていないこと等から検
知Jることも可能である。
又、前記実施例においては、データマツプにシフ1−ア
ップ領域及びシフトダウン領域が共に設定され、最適シ
フト時期表示装置によりシフトアップ指示及びシフトダ
ウン指示が共に行われるようにされでいたが、一般に通
常の運転者は、シフトアップが、遅れ気味であり、しか
もシフトアップが遅れた揚台に、燃費性能に対する影呼
が大きいことを考處して、前記データマツプにシフトア
ップ領域のみを設定し、シフトダウン指示のみを運転者
に与えるように構成しで、最適シフト時期表示装置の槙
或を簡略化することも可能である。
以十説明したとおり、本発明によれば、」ンジン出力の
不充分な暖機中であっても、該暖機過程に適したシフト
時期表示を行うことができ、従って、暖機中でも走行性
能を確保しつつ燃費性能を向上jることができるという
優れlζ効果を有(る。
【図面の簡単な説明】
第1181は、本発明に係る最適シフト時期表示装置の
髄旨構成を示すゾロツタ線図、第2図は、本発11Jj
か採10された、電子制御燃料1Ij1割式エンジンと
手動変速機を備えた自動車の実施例の装部構成を示す、
一部ブロック線図を含む断面図、第3図は、前記実施例
で用いられている電子制御ユニットの構成を示タブロッ
ク線図、第4図は1、同じく、[ンジン回転速度及びエ
ンジン負荷に対応して、シフトアップ領域及びシフトダ
ウン領域が設定されたデータマツプを示す縮図、第5図
は、同じく、i適シフト時期を表示するだめの制御プロ
グラムを示−4流れ図である。 10・・・エンジン、   14・・・1アフロ−メー
タ、20・・・スロットルバルブ、 22・・・スUットルセンサ、 28・・・インジェクタ、 36・・・クランク角セン
サ、38・・・水温センサ、 42・・・嗣子制御ユーット(、’ECU)、44・・
・手動変速機、  54・・・クラッチスイッチ、56
・・・シフト方向指示ランプ、 58・・・スピーカ。 代理人  高  矢   論 (ばか1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジン回転速度を検出するための回転速度セン
    サと、 エンジン負荷を検出づるための負荷センサと、エンジン
    の暖機状態を検知するための@機状態検知手段と、 エンジン暖機中はエンジン回転速度から所定値を引いた
    見かけのエンジン回転速度を求める演算手段と、 11t511中は、児かけのエンジン回転速度とエンジ
    ン負荷に応じて、シフトアップ指示(i号或いは/及び
    シフトダウン指示信号を出力し、一方、@機□後は、実
    際のエンジン回転速度とエンジン負荷に応じで、シフト
    アップ指示信号或いは/及びシフトダウン指示信号を出
    力づるデータ処理手段と、該データ処理手段の出力に応
    じて、運転者にシフトアップ指示或いは/及びシフトダ
    ウン指示を与えるためのシフト指示手段と、 を備えたことを特徴とする最適シフト時期表示装置。
JP3200083A 1983-02-28 1983-02-28 最適シフト時期表示装置 Pending JPS59156832A (ja)

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