JPS59156120A - i↑2t保護装置 - Google Patents

i↑2t保護装置

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JPS59156120A
JPS59156120A JP59013556A JP1355684A JPS59156120A JP S59156120 A JPS59156120 A JP S59156120A JP 59013556 A JP59013556 A JP 59013556A JP 1355684 A JP1355684 A JP 1355684A JP S59156120 A JPS59156120 A JP S59156120A
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JP
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signal
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JP59013556A
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Inventor
ヘンリイ・アルバート・フエレイラ・ロウチヤ
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H3/00Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
    • H02H3/08Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection responsive to excess current
    • H02H3/093Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection responsive to excess current with timing means

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  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発  明  の  背  Jし 本発明は、電流・時間保護装置、詳しくは、過負荷に対
して能動および受動電子部品を保護し得る新規な 12
を保護装置に関する。
すべての電子部品および電気部品は、例えばモータのよ
うな能動的性質を有するものであろうと、配線、スイッ
チなどのような受動的性質を有するものであろうと、使
用中にその部品内に温度上昇が発生するというようなあ
る限られた消費特性を有している。個々の部品は、その
使゛用中に越えてはならない最大定格温度を有している
。しかしながら、種々の動作条件、例えば、作動開始時
において突入電流が発生するような条件においては、し
ばしば過負荷が限定された範囲内で発生ずることがある
。このように過負荷が限られた範囲内で発生する動作は
、その部品の最大定格温度を越えないかぎりにおいては
、許容し得るものである。
説明を簡単にするために、本質的に抵抗性部品の場合に
ついて考えると、その動作温度は、その部品から周囲に
発散される熱エネルギーの量を決定づる部品の特性によ
って決まる部品の冷却量(Wc >と部品の消費損失1
2rによる部品の発熱M(Wh>との釣合いによって決
定される。再び、説明を簡単にするために、問題の部品
の動作を定抵抗rの場合について説明すると、発熱量W
hは、Wh = (K/l )f占i 2dtで゛あり
、ここにおいてKは定数であり、iは部品をぬれる瞬時
電流である。部品に正常または定格瞬時電流 INが流
れる揚台の正常な発熱量は、Wh−N=(K/l ) 
fo+N2dtである。過負荷電流 ioLが部品に流
れた場合の過負荷時発熱量は、Wh −。
L=(K、/1)fo +oL2dtであり、この値に
相当する温度上昇が発生する。過度的な場合には、過負
荷電流 ioLが存在している間の温度上昇Δ丁は、一
般に余分に消費したエネルギーに比例し、ΔT=k  
f  (l0L2− 1N2)dtである。
部品に最大温度上昇△TMが規定されている場合には、
部品の損傷を防止するように、部品を切断する前の(過
負荷電流 ioLが流れる)時間1゜を過負荷電流の関
数として選ぶことが必要である。
上述したことは、通常 12[保護と呼ばれるものであ
り、これは、狭い範囲においてヒユーズ、熱スィッチ、
電磁スイッチなどのような種々の素子により近似される
。しかしながら、このような狭い範囲で近似される素子
を組み合わせて使用した場合でさえも、その動作結果は
、理想的な 12tの関係からかなり異なっていること
がしばしばある。保護される部品がそれぞれ異なってい
る場合には、必要な保護曲線も異なっているので、各部
品に関連して保護すべき組み合せ範囲を異ならせること
がしばしば必要である。例えば、モータを保護するため
には、モータのそれぞれの大きさおよび種類に合せて異
なる形状、大きさおよび定格を有する特殊な「ヒータ」
ユニットがモータ起動装置にしばしば使用されている。
典型的には電源周波数の1周期(米国で使用されている
60Hzの電源周波数の場合には約16ミリセコンド〉
から少なくとも1分までの広い範囲にわたって12を関
数を正確に表わす 12を保護装置を提供することは明
らかに望ましいことである。また、内部に設けられた筒
車な調整手段の設定を変えることによって広い範囲の部
品を適切に保護することができる単一の i2t I&
護装置を提供することも望ましいことである。
発  明  の  概  要 本発明によれば、 12を保護装置は、電源からの電流
が流れる電気部品に用いられるものであり、流れる電流
の自乗に応じて変化する出力を発生するセンサーを利用
している。このようなセンサーは、例えば1982年1
0月1日に出願された米国特許出願第432,207号
に記載されているものである。信号条件付は手段が、セ
ンサーの出力によって作動し、保護されるべき部品に流
れる電流の自乗に比例した電圧信号を発生する。この信
号条件付は手段の出力電圧は、自己リセット式積分手段
内において時間積分され、各保護される部品の正常動作
電流より大きい電流に対して 12tに比例する信号を
発生する。比較手段が、前記積分手段の出力信号を 1
21の最大値に比例する信号と比較し、 12tの最大
値を越えている場合には、保護される部品を動作から取
り除くためのトリップ出力信号を発生する。
好適実施例においては、信号条件付は手段は、インピー
ダンス変換手段および高請度整流手段を有し、条件付(
プした信号電圧を積分手段の入力に供給する。積分手段
には自己リセ、ット姦能を制御するように正常な定常状
態電流値を設定するための調節手段を、また比較手段に
は 12tの最大値を設定するための調節手段をそれぞ
れ備えて、広範囲にわたる異なる保護部品に対して本発
明の12℃保護回路を利用できるようにして−いる。
従って、本発明の目的は、電流を消費づ”る電気部品お
よび電子部品の保護に使用するための新規な 12を保
護回路を提供することにある。
本発明のこの目的およびその他の目的は、図面を参照し
ながら、次の詳■1な説明を考慮することにより明白と
なるであろう。
明の具体的な説明 図を参照すると、本発明による新規な 12を保護装置
10は、電源Sと電流を使用する負荷部品りどの間に配
設された電流センサー11を利用している。対向する両
端に設けられている端部電極11b−1および1lb−
2を有する圧電変換器などからなる感知素子11aは、
少なくとも1つの隣接する導体11Cを矢印の方向に電
源から負荷部品に向かって流れる電流1の自乗に対応す
る信号を発生する。センサー11は、上述したような圧
電型ものであって、上述した米国出願第432.2Q7
号に記載されているようなものが好ましいが、伯の電流
自乗センサーでも同様に使用することができる。センサ
ーの出力信号が信号条件付は手段12の入力端子12a
および12t間に現われる。信号条件付は手段12は、
その出力12Cに部品の瞬時電流:の自乗に比例した大
きざの直流信号を発生するように作用する。
圧電型の自乗電流センサー11を使用する場合には、イ
ンピーダンス変換が必要である。このインピーダンス変
換は、ンースホロワーにより、または電圧ホロワ−とし
て接続された高入力インピーダンスを有する演算増幅器
により達成することができる。信号条件付は手段12は
、このインビ−ダンス変換を達成するために、第1の演
算増幅器14を使用している。この第1の演算増幅器の
非反転〈十〉入力14aは、第1の電流制限抵抗16a
を介して信号条件句り手段の第1の入力端子12aに接
続され、反転り−〉入力14bは、第2の電流制限抵抗
16bを介して信号条件(−1け手段の第2の入力12
1)に接続されている。抵抗16aおよび16bは、過
負荷電流Iが非常に大きい場合に、演算増幅器が焼失さ
れるのを防止するように作用する。反転入ノr14bは
、演算増幅器の出力14.cに接続され、電圧小ロワ(
本能を達成している。保護装置10によって保護される
部品の多くが交流電源を使用しているものであり、その
ため、部品を流れる電流iは、交流電流であり、また端
子1’2aおよび12b間のセンサーの信号も交流信号
である。図示の自乗電流センサーは、容量性素子である
ため、センサーの静電容量の放電路を形成するために、
センサー゛の両端、すなわち信号条件句は手段の第1の
入力端子12aと第2の入力端子12bの間に減衰抵抗
18が必要である。抵抗18の大ぎさは、センサーの出
力が保護される部品に流れる°電流を感知した信号の振
幅の変化に追従し得るように選択される。静電容量素子
20が、第1の演算増幅器14の出力140からのイン
ピーダンス変換された信号を高精度全波整流手段22の
入力2 ’2 aに結合するために使用されている。
短い過度現象に対しては、電流センサー11の出力は、
電圧V= afo(12)dtとなり、ここにおいてC
は使用した特定のセンサー11による定数である。正弦
波電流の場合には、その出力電圧は、V−CI2 (S
in2ωt)であり、ここで1はピーク電流であり、ω
は交流電源の角周波数である(ω−2πfであり、ここ
においてtは電源周波数、例えば60Hzである)。従
って、V=X2(c /2>  (1−cos 2ωt
)になる。静電容ff120を介して結合することによ
り、直流成分は取り除かれ、入力22’aにおける電圧
V′は、V′−I2 (c−/2)(cos 2ωt)
であり、ここでC−は定数である。入力22aにおける
電圧は、定常状態の交流動作に対しては同じ波形であり
、直流成分はセンザー出力から取り除かれている。高精
度全波整流手段22は、信号条件句は手段の出力12c
に直流成分を発生するために使用されている。
整流手段22は、補償抵抗26を介してアース電位に接
続されている第1の非反転(+)入力24aを有する第
2の演算増幅器24を使用している。第2の反転(−)
入力24bは、入ノj抵抗28を介して整流手段の入力
22aに接続されている。入力2゛2aは、抵抗素子3
0を介してアース電位に接続され、また他の抵抗係子3
4を介して第3の演算増幅器32の第1の反転(−)入
力32aに接続されている。入力24bは第1の整流素
子36a1例えばダイオードのアノードに接続され、こ
の第1の整流素子36aのカソードは第2の演算増幅器
の出力24cに接続され−Cいる。
第2の整流素子36bのアノードは出力24Gに接続さ
れ、カソードは第1の抵抗素子3Bと第2の抵抗素子4
0との接続点に接続され、第1の抵抗素子38の残りの
端子は入力24bに接続され、第2の抵抗素子40の残
りの端子は第3の演算増幅器の入力32aに接続されて
いる。他の補償抵抗42がアース電位から第3の演算増
幅器32の残りの非反転(+)入力32bに接続されて
いる。
フィードバック抵抗44が、第3の演算増幅器の入力3
2aと第3の演算増幅器の出力32Cとの間に接続され
ている。高精度整流手段の出力22bは、第3の演算増
幅器の出力32Cにより形成され、かつ信号条件イ」け
手段12の出力12Cに接続されている。出力221)
にお(プる信号は、抵抗38とダイオード36bとの接
続点における半波整流信号と入力22aにおける信号と
の加算により負極性の全波整流された信号になっている
出力12cにおける信号条件句(プ手段の出力信号は、
 12に比例した直流信号、すなわち保護される9部品
に流れる電流1の瞬時値の自乗に比例した直流信号であ
る。この信号は、IN2に等しい予め選択された値と比
較され(ここにおいて、INは iNの実効値である)
、その差は、積分手段′50によって積分される。積分
手段の入力50aは、入力抵抗52を介して第4の演算
増幅器54の第1の反転<−)入力54aに接続されて
いる。
人力54aは積分用静電容量素子56を介して第4の演
算増幅器の出力54bに接続され、この出力が積分手段
の出力を形成する。また、出力54bは、単一方向性の
導電素子58、例えば半導体ダイオードのアノードに接
続され、そのカソードは入力54aに接続されている。
第4の演痺増幅器54の非反転(+)入力54cは、直
列抵抗60を介してポテンショメータ62の調節可能な
タップ62aに接続されている。ポテンショメータ62
の両端部は、アース電位と+V電位踪、好ましくは実質
的に調整され。た大ぎさを持つ+V電位の踪との間に接
続されている。積分時定数は、コンデンサ56の静電容
量と抵抗52の抵抗値との積により、トリップ時間に相
当した値(例えば、15倍の過負荷においては16ミリ
t?]ンド)に設定される。
ポテンショメータ62は、入力電流Iが部品を流れる正
常な電流値 INに等しい場合に、積分手段50の出力
電圧を実質的に一定の低い電圧(例えば、ゼロ)に設定
するために使用される。
積分手段50は、ダイオード58の作用によって自己リ
セットする積分手段である。部品を流れる電流Iの値が
ポテンショメータ62によって設定される正常電流IN
以下である場合には、出力50bの電圧は、ダイオード
58を順方向にバイアスするのに十分な低いレベルにな
り、このため積分用コンテン1ノ56の両端間には非常
に低い抵抗が接続されることになる。従って、積分用コ
ンデンサは、実質的に短絡され、積分動作は生じない。
増幅器54は電圧ホロワのように動作し、積分手段の出
力50 bは増幅器32の実質的に低い出力電圧に維持
される。部品を流れる電流の実効値Iが増加し、正常電
流INに対してポテンショメータ62により設定された
正常電圧よりも負の方向へ積分手段の入力電圧が増加す
ると、この積分手段の人力50aにおりる負の方向に増
加し、た電圧によって、積分手段の出力50bにあける
電圧が正極性方向に増加し、これによってダイオード5
8は逆バイアスされる。ダイオード58が逆方向にバイ
アスされると、コンデンサ56の両端間には高い抵抗が
接続されることになり、積分手段50は、その入力にお
ける電圧差の時間積分値である出力電圧を発生するよう
に作動する。この積分手段の出ツノ電圧は、Vi =C
fo  (12IN2)dtである。部品を流れる電流
■の実効値が正常電流INより大きくない値に下がる場
合には、積分手段の出力50bは、(狛極性方向に)増
加し、ダイオード58は再び順方向にバイアスされ、積
分用コンデンサ56を放電させ、出力電圧を実質的に低
い正常レベルに戻す。
比較手段65は、積分手段の出力50bに接続された非
反転<+)入力66aを有する第5の演算増幅器66を
倫えている。残りの反転(−)入力66bは、ポテンシ
ョメータ68の調節可能なタップ68aに接続されてい
る。このポテンショメータの両端部は、アース電位と正
電位子V1好ましくは実質的に一定値である正電位子V
との間に接続されている。(このような電圧±Vは、一
般に演算増幅器自身に作動電位を供給するのに使用され
るものである)。第5の演算増幅器の出力66Cは、装
置のトリップ出力1.QCに接続されている。出力10
cは、保護される部品を不作動にづるための多くの周知
手段の中の選択された1つの手段に接続される。例えば
、トリップ出力1Qcは、接点がセンサ一部にある導体
11Gと保護される負荷部品りどの間に直列に接続され
ている遮断器の作動入力に接続することが出来る。ポテ
ンショメータ68は、トリップ出力10cを作動する 
12tの値を設定するように調整することができる。積
分手段の出力50bにおける正方向の電圧がポテンショ
メータのタップ68aに設定された正のバイアス電圧よ
りも高い適当な正の12tの値に達すると、比較手段の
出力66Gは、第1の2進値から第2の2滌値に切り変
り、出力10Cにトリップ信号ytを発生する。従って
、トリップ電圧は、V6g ” = aJo (i2 
 I N2)dtであり、ここにおいてaは全保護装置
の定数である。
正常負荷電流設定用のポテンショメータ62および 1
21設定用のポテンショメータ68を成る値に設定した
場合の保護装置10の動作を種々の過負荷状態に対して
第2図に示す。横座標70は実効(r、m、s、)電流
値1をアンペアにより対数目盛で表示したものであり、
縦座標72はトリップ時間、すなわち特定の過負荷電流
において過負荷の発生時点からトリップ出力10cの電
圧Vtがトリップ状態になるまでに必要な時間を秒単位
により対数目盛で表示したものである。図示の例におい
ては、正常電流INは、ポテンショメータ62により約
40アンペアの値に設定した。
12を用ポテンショメータ68および積分時定数(コン
デンサ56の容量と抵抗52の抵抗値との積)は、単一
周期(例えば、16.6ミリレコンド)において正常電
流INの15倍の実効電流■が生じたときに積分手段の
出力50bの電圧が十分に正になってトリップ信号を発
生するように設定した。曲線74の全体は、矢印R62
で示すように、部品を流れる正常電流値IN用のポテン
ショメータ62を調節することによって左方向、右方面
に移動可能であり、また(一般には最大正常過負荷点7
48近くのそれより高い過負荷電流領域における)曲線
74の傾斜は、矢印R6,8で示す方向に、 12を用
のポテンショメータ68の設定に応じて制御することが
できる。ポテンショメータ68で制御されるこの比較的
直線的な部分は、電流IがINよりもずっと大きいとき
の領域である。電流IがINに比較的接近している場合
(比較手段の入力電圧はft (!2 1N2)dt艇
比例しCいる)には、点74bより上で示す第2の直線
部分は、IN=1の線に漸近的に接近する。
このように、保護される特定の部品に対する正常電流・
時間特性および過負荷電流・時間保護特性の各々は広範
囲の保護装置10中の容易に設定可能な一対の制御部の
一方を調節することにより設定することができる。
以上、本発明の新規な 12を保護回路の好適実施例を
詳細に記載したが、本技術分野における専門知識を有す
る者にとって多くの変形や変更を行い得ることは明らか
なことであろう。例えば、端子12a −12bから出
力端子10Cに至るまでのすべての回路を単一のモノリ
シック集積回路にすることも可能であり、またこれをセ
ンサー11の圧電素子11aの一部に組み込むこともで
きる。
他の形式の電流自乗センサーを本発明の範囲内において
利用してもよいし、まi=他の形式の信号条件付は手段
、積分手段および比較手段を使用してもよい。従って、
本発明は特許請求の範囲によって限定されるものであり
、ここに記載した特定の構成要素または手段に限定され
るものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の新規な 12を保護装置の好適実施
例を示す概略図であり、 第2図は、第1図の装置の 121動作を例示し、部品
を流れる電流の大きさに対するトリップ時間の関係を例
示したグラフである。 主な符号の説明 10・・・ 12を保護装置、 11・・・電流センサー、 12・・・信号条件付は手段、 14・・・第1の演算増幅器、 22・・・高精度全波整流手段、 24・・・第2の演算増幅器、 32・・・第3の演算増幅器、 50・・・積分手段、 54・・・第4の演算増幅器、 65・・・比較手段、 66・・・第5の演算増幅器。 特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、過度の電流・時間発熱による損傷から負荷部品を保
    護する装゛首であって、 前記負荷部品を流れる電流の瞬時値を感知する手段と、 前記感知手段によって感知された負荷部品を流れる電流
    の自乗に従って変化する出ノ](”a号を発生する信号
    条件付は手段と、 負荷部品を流れる電流の実効値が負荷部品を流れる所定
    の正常電流値を越えた場合のみ、前記信号条件付は手段
    の出力信号を時間積分する自己リセッ1〜式積分手段と
    、 前記積分された信号値が所定の自乗電流・時間値を越え
    た場合、前記負荷部品に電流か流れないようにするため
    のトリップ信号を発生づる手段と、を有する保護装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の保護装置において、前
    記負荷部品を流れる瞬時電流が前記負荷部品を流れる所
    定の正常電流を越えなくなった場合には、前記積分手段
    の出力信号が実質的に所定の値にリセットされる保護装
    置。 3、特許請求の範囲第2項記載の保護装置において、前
    記積分手段は、反転入力、非反転入力および出力を有す
    る演算増幅器と、前記反転入力に接続された第1の端子
    および前記信号条件付は手段の出力信号を受信する第2
    の端子を有した入力抵抗と、前記非反転入力に接続され
    た第1の端子および第2の端子を有する他の抵抗素子と
    、前記負荷部品を流れる所定の正常電流値を設定するた
    め、前記他の抵抗素子の第2の端子にほぼ一定電位を供
    給する手段と、前記反転入力および出力の間に接続され
    た積分用容量素子と、前記積分用容量素子に並列に接続
    され、かつ前記負荷部品を流れる電流の瞬時値が前記負
    荷部品を流れる所定の正常電流値を設定するだめの電位
    によって設定された値を越えない場合に、導通づるよう
    な極性に接続されている一方向性導電素子とを有する保
    護装置。 4.特許請求の範囲第3項記載の保護装置において、前
    記トリップ信号を発生する手段は、前記演算増幅器の出
    力に接続された第1の入力、別の入力および前記トリッ
    プ信号が現われる出力を有する比較手段と、前記比較手
    段の別の入力に接続され、この入力に前記所定の自乗電
    流・時間値を設定する電位を供給する手段とを有する保
    護装置。 5、特許請求の範囲第2項記載の保護装置において、前
    記トリップ信号を発生する手段は、前記積分手段に接続
    された第1の入力、別の入力およびトリップ信号が現わ
    れる出力を有する比較手段と、前記比較手段の別の入力
    に接続され、この入力に前記所定の自乗電流・時間値を
    設定する電位を供給する手段とを有する保護装置。 6、特許請求の範囲第1項記載の保護装置において、前
    記トリップ信号発生手段は、前記積分手段に接続された
    第1の入力、別の入力および前記トリップ信号が現われ
    る出力を有する比較手段と、前記比較手段の他の入力に
    接続され、この入力に前記所定の自乗電流・時間値を設
    定する電位を供給する手段とを有する保護装置。 7、特許請求の範囲第1項記載の保護装置において、前
    記負荷部品は交流電流で作動し、前記信号条件付は手段
    は、前記負荷部品を流れる交流電流の瞬時ピーク値に応
    じた大ぎさの直流出力信号を発生する整流手段を有する
    保護装置。 8、特許請求の範囲第7項記載の保護装置において、前
    記感知手段が圧電センサーであり、前記信号条件付は手
    段が、更に前記感知手段のインピーダンスを変換する手
    段昇有している保護装置。 9、特許請求の範囲第8項記載の保護装置において、前
    記感知手段が自乗検出センサーである保護装置。 10、特許請求の範囲第9項記載の保護装置において、
    過負荷電流が前記所定の正常電流の約15倍である場合
    に、交流電流の1周期内に前記トリップ信号が発生され
    る保護装置。
JP59013556A 1983-01-31 1984-01-30 i↑2t保護装置 Pending JPS59156120A (ja)

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DE (1) DE3402556A1 (ja)
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