JPS59155883A - 文字パタ−ンの作成方法 - Google Patents

文字パタ−ンの作成方法

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Publication number
JPS59155883A
JPS59155883A JP58029765A JP2976583A JPS59155883A JP S59155883 A JPS59155883 A JP S59155883A JP 58029765 A JP58029765 A JP 58029765A JP 2976583 A JP2976583 A JP 2976583A JP S59155883 A JPS59155883 A JP S59155883A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character pattern
interpolation
character
creating
points
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58029765A
Other languages
English (en)
Inventor
明 戸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP58029765A priority Critical patent/JPS59155883A/ja
Publication of JPS59155883A publication Critical patent/JPS59155883A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ドツト構成の文字パターンを太明朝の文字
パターンに拡大する方法に関する。
ドツト構成の文字パターンを太明朝の文字ノ(ターンに
拡大する場合、単純に拡大したのではエツジ部が荒くな
ってしまい、文字の美観が損なわれてしまうと共に、文
字の力強さがなくなってしまう。たとえば6ポイント〜
12ポイントの大きさの通常の文字では縦横の比が3=
1となっているのに対し、14ポイント以上の太明朝文
字では14ポイントでは4.5 : 1 、16ポイン
トで6.0 : 1となっており、横方向に対する太ら
せ率が75チ、100%となっている。また、ムポイン
トの太明朝文字では縦横の比が8.5 : 1となり、
横方向の太らせ率は141チとなる。従って、ドツト構
成の文字パターンを太明朝の文字パターンに拡大する場
合には、横方向に対する太らせ率を考慮すると共に、エ
ツジ部のスムージングをも考慮しなげればきれいな文字
パターンか作成出来ないことになる。この発明はかかる
事情からなされたものであり、文字パターンの美観を損
なうことなく太明朝文字のパターンに拡大出来るように
したものである。
以下釦この発明を説明する。
コノ発明は、ドラ)[成の原文字パターンから縦横の太
らせ率が異なる太明朝の文字パターンを作成する方法に
関するもので、原文字バタ・−ンの輪郭線を追跡して補
間点を求めると共に、当該補間点に対する原文字パター
ンの文字幅を求め、指定された文字パターンの大きさに
対する補間点の移動量を演算して横方向に移動し、移動
された上記補間点を補間した後に内部を埋めるようにし
たものである。
第1図はこの発明方法を示すものであり、文字パターン
の作成動作が開始されると、先ず原文字パターンの輪郭
線の追跡が行なわれて、その補間点が求められる(ステ
ップ81〜83 )。第2図はこの様子を示fものであ
り、原文字パターン1の輪郭線2を後述するマスク法に
よって追跡し、1ドツトで成る補間虞3を順次求める。
こうして原文字パターン1の補間点3がすべて求められ
ると、これら補間点3に対する原文字パターン1の文字
幅を求める(ステップ84)。そして、各補間点3の移
!kIl!童を求めるが(ステップ510)、その処理
フローは第3図に従って行なわねる。すtcわち、上記
ステップS4で求められた文字幅が6ドツト以下である
か、7ドツト以上であるかを判断しくステップ512)
、文字幅が7ドツト以上の場合にはすべての文字幅を6
ドツトとi (ステップ513)、文字幅と太らせ率と
の積によって移動量を演算する(ステップ514)。こ
こに、太らせ率は指定された太明朝の文字パターンの大
きさに応じて予め決めらねでおり、文字の大きさが14
ポイントの場合には75 % 、 16ポイントの場合
には100チ、18ポイントの場合には116 % 、
 20ポイントの場合には125%、24ポイントの場
合には141%。
yポイントの場合には150q6というように予め定め
られているので、補間点3の移動量によって文字幅が7
ドツト以上になった場合には、文字幅(=6)にこれら
予め足められてぃろ太らせ率を乗算することによって求
められる。
こうして補間点3の移動量が演算されると、当該補間点
があるサイドに応じて補間点を左側に移動シタリ(ステ
ラ7”S5 、86 )、補間点を右側に移動したりす
る(ステップ85 、67 )。この補間点の移動は第
4図に示すようにして行なわれ、先ず原文字パターンを
指定された太明朝の大きさ、例えば2倍、3倍というよ
うな大きさに、原文字パターンを拡大した後に行なわれ
る。次に、これら左右に移動された補間点3Aの補間を
行Zcうが(ステップ820)、この補間は第5図に示
す処理フローに従って行なわれる。
この補間処理ではマスク法によって拡大された文字パタ
ーンの輪郭追跡を行なう(ステップ826.827)。
ここにおいて、マスク法は第6図(5)に示すような例
えば9個の整列されたマスクMS及びM1〜M8で放る
マスク枠MFを用い、中心のマスクMSを基準として文
字パターンの適当なドツトに位置合わせすると共に、マ
スクM1〜M8の順番に文字パターン内か文字パターン
外かを判別する。そして、マスクM1〜M8のうち文字
パターンの内外を区別する境界と判別された方向にマス
クMSを移動し、このような判別動作及び移動を繰り返
して探紫することにより、マスクMSの軌跡カ文字パタ
ーンの輪郭どなる。第6fa(B)のAI 。
A2・・・がマスクMSの軸跡を示しており、その停止
位−′のマスクMSに対応するドツトが文字パターンの
輪郭となる。従って、このようにして文字パターンの輪
郭をたどることが出来る。一方、予め文字パターンのエ
ツジを求めておく(ステップ82] 、 822 )。
この場合、最初に文字パターン(輪郭曲線)中の水平部
の抽出を行ない(ステップ823)、ついで文字パター
ン中の垂直部の抽出を行tcつで(ステップ524)、
両者の論理積がらエツジを抽l′L1″′する。第7図
はかかるエツジの抽邑を説明するためのパターン図でr
す、文字パターンの水平部は左下り斜線のドツトD1〜
D5 、 D6、D7 、D8〜Dll 、 DI2 
、 DI3 、’D14 、 I)18 。
DI9.D肋〜D22.D乙〜D茨、D脂、D圏〜D3
1がこれに相当し、文字パターンの垂直部は右下り斜線
のドツトDI 、 D6 、 D7 、 D8 、 D
ll 、 DI2、 DI3 、 DI4〜D18 、
 D20 、 D22 、 D27 、1)28 。
D31〜D32がこれに相当する。よって、水平部及び
垂直部の論理積をとるとドラ)DI、l)6〜D8、D
11〜D14 、 DI8 、 D20 、 D22.
 D27 、 I)路。
D31が残り、これが文字パターン拡大時におけろエツ
ジとなる。かくしてエツジが求められ7)と、次にエツ
ジ間のスムージング補間を行なうために、文字の輪郭追
跡を行なう(ステップ526)。この場合、エツジとエ
ツジの間が水平又は乎直になっている時は直線で単純に
拡大する。そして、エツジとエツジとの間が傾斜してい
る時は、次の演算式によってスムージングを行なう。例
えば、第7図におけるエツジD6の座標を(x+ t 
Yl  )とし、隣りのエツジD7の座標な(X+ *
 Yt )とすると、なるステップで順次補間する。こ
こに、である。この様にして、エツジ間のスムージング
補間が終ると、補間された輪郭の中を埋め(ステップS
8)、こねによりスムーズに拡大された太明朝の文字パ
ターンを得ることができる(ステップ89)。・ 以上の様にこの発明によれは、原文字パターンを指定さ
れた倍率の太明朝の文字パターンとすると共に、輪郭部
をスムージング処理して、美観的に優れた文字パターン
を作成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明方法の処理を説明するフローチャート
、第2図はこの発明の輪郭線追跡及び補間点を求める様
子を説明するための図、第3図はこの発明における補間
点の移動景を求める処理の様子を示すフローチャート、
第4図はこの発明による補間点の移動の様子を説明する
ための図、第5図はこの発明における補間処理の様子を
示すフローチャート、第6図体)、(均及び第7図はそ
の動作を説明するための図である。 1・・・文字パターン、2・・・輪郭線、3,3A・・
・補間点、S1〜S9 、810〜815,820〜S
四・・・処理ステップ。 出願人代理人   安  形  雄  三弗 l 図 第3 帽

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ドツト構成の原文字パターンから縦横の太らせ率
    が異なる文字パターンを作成する方法において、前記文
    字パターンの輪郭線を追跡して補間点を求めると共に、
    当該補間点に対する前記原文字パターンの文字幅を求め
    、指定された文字パターンの大きさに対する前記補間点
    の移動量を演算して横方向に移動し、移動された前記補
    間点を補間した後に内部を埋めるようにしたことを特徴
    とする文字パターンの作成方法。 2、前記移動量の演算を、前記文字幅と前記指冗された
    文字パターンの太らせ率の積で行なうようにした特許請
    求の範囲第1項に記載の文字パターンの作成方法。 3、前記移動された補間点の補間を、マスク法で輪郭追
    跡を行なうことにより輪郭データを得、この輪郭データ
    から順次エツジを抽出し、前記各隅り合ったエツジ間の
    傾斜が水平又は垂直の場合は直線補間を行t、cい、そ
    の他の場合には所定演算式によって求められる補間ステ
    ップでスムージング補間を行なうようにした特許請求の
    範囲第1項に記載の文字パターンの作成方法。
JP58029765A 1983-02-24 1983-02-24 文字パタ−ンの作成方法 Pending JPS59155883A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58029765A JPS59155883A (ja) 1983-02-24 1983-02-24 文字パタ−ンの作成方法

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59155883A true JPS59155883A (ja) 1984-09-05

Family

ID=12285142

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JP58029765A Pending JPS59155883A (ja) 1983-02-24 1983-02-24 文字パタ−ンの作成方法

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JP (1) JPS59155883A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63208899A (ja) * 1987-02-25 1988-08-30 キヤノン株式会社 文字処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63208899A (ja) * 1987-02-25 1988-08-30 キヤノン株式会社 文字処理装置

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