JPS59155781A - 液晶表示式電子腕時計 - Google Patents
液晶表示式電子腕時計Info
- Publication number
- JPS59155781A JPS59155781A JP58029870A JP2987083A JPS59155781A JP S59155781 A JPS59155781 A JP S59155781A JP 58029870 A JP58029870 A JP 58029870A JP 2987083 A JP2987083 A JP 2987083A JP S59155781 A JPS59155781 A JP S59155781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- device cover
- crystal display
- crystal cell
- outer case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G17/00—Structural details; Housings
- G04G17/02—Component assemblies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表示装置に液晶を用いた全電子式デジタル時計
の低価格化かつ簡素化された液晶表示式電子腕時計に関
するものである。
の低価格化かつ簡素化された液晶表示式電子腕時計に関
するものである。
液晶表示式電子腕時計のモジュール構造として現在、大
別すると第1図及び第2図に示す如き2種類に分類され
る。なお、本発明と直接関係のない部分については、図
面の簡略化の為省略しである。
別すると第1図及び第2図に示す如き2種類に分類され
る。なお、本発明と直接関係のない部分については、図
面の簡略化の為省略しである。
第1図は電子時計部を一つのモジュールとし腕時計の外
装ケース(1)とは別体と考え、モジュールと外装ケー
ス(1)とで腕時計の完成とする構造。
装ケース(1)とは別体と考え、モジュールと外装ケー
ス(1)とで腕時計の完成とする構造。
第2図は外装ケース(5)をモジュールの一部とし外装
ケース(5)がなければ完成品とならず、外装ケース(
5)をふくめた時計を一つのモジュールと考えた構造で
ある。
ケース(5)がなければ完成品とならず、外装ケース(
5)をふくめた時計を一つのモジュールと考えた構造で
ある。
第2図の構造は第1図の構造に比べて液晶セル(2)の
平面方向の位置決め、支持する液晶セル支持枠(3)の
代りを外装ケース(5)の内壁で代用させるものであり
、これにより液晶セル支持枠(3)が不用となりコスト
ダウンにつながり、今まで液晶セル支持枠(3)の周囲
の肉厚分せばめられていた液晶セル(2)を外装ケース
(5)の内壁まで広げられるため、表示面積をより広く
とることができる。又、モジュ−少部品等を液晶セル支
持枠(3)とモジュール固定板(4)とで固定していた
が、デバイスカバー(6)でモジュール部品等を外装ケ
ース(5)に固定することにより、モジュール固定板(
4)も不用となり又、モジュール完成が即ち時計完成と
なるので、外装ケース(1)にモジュールを組込むとい
った作業が無くなりその分コストを下げられる結果とな
っている。
平面方向の位置決め、支持する液晶セル支持枠(3)の
代りを外装ケース(5)の内壁で代用させるものであり
、これにより液晶セル支持枠(3)が不用となりコスト
ダウンにつながり、今まで液晶セル支持枠(3)の周囲
の肉厚分せばめられていた液晶セル(2)を外装ケース
(5)の内壁まで広げられるため、表示面積をより広く
とることができる。又、モジュ−少部品等を液晶セル支
持枠(3)とモジュール固定板(4)とで固定していた
が、デバイスカバー(6)でモジュール部品等を外装ケ
ース(5)に固定することにより、モジュール固定板(
4)も不用となり又、モジュール完成が即ち時計完成と
なるので、外装ケース(1)にモジュールを組込むとい
った作業が無くなりその分コストを下げられる結果とな
っている。
しかし、第2図の構造ではデバイスカバー(6)を外装
ケース(5)に固定させる際ネジ等の部品を使用しなけ
ればならず又、デバイスカバー(6)を取り外すとバネ
部品等も外れてしまい作業性が悪かった。
ケース(5)に固定させる際ネジ等の部品を使用しなけ
ればならず又、デバイスカバー(6)を取り外すとバネ
部品等も外れてしまい作業性が悪かった。
本発明は上述した第2図の構造に着目し、液晶大
表示域電子腕時計をより低価格で提供せんとするもので
ある。
ある。
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明の一実施例の平面図、第4図は第3図よ
りブザー用コイルネジ、裏ブタ、ゴム製パツキンを取り
除いた下面図、第5図は第3図12時−6時方向の組立
断面図、第6図及び第7図は第3図3時−9時方向の組
立断面図である。なお(3) 第3図から第7図において同一部品番号の物はすべて同
一部品である。
りブザー用コイルネジ、裏ブタ、ゴム製パツキンを取り
除いた下面図、第5図は第3図12時−6時方向の組立
断面図、第6図及び第7図は第3図3時−9時方向の組
立断面図である。なお(3) 第3図から第7図において同一部品番号の物はすべて同
一部品である。
(10)は液晶セル、Ql)、θ′2は夫々液晶セル(
10)に固着した−に偏光板、及び反射層付き下偏光板
、03)はガラス又は樹脂製の風防、外装ケース0.4
]は、スイッチボタン09、及びスイッチボタン00を
組込んである。
10)に固着した−に偏光板、及び反射層付き下偏光板
、03)はガラス又は樹脂製の風防、外装ケース0.4
]は、スイッチボタン09、及びスイッチボタン00を
組込んである。
翰は基板、0−91は1.Cチップで基板Oaにグイボ
ンディングされた後、基板QECに形成されたパターン
(図示せず)にワイヤーボンディングされている。
ンディングされた後、基板QECに形成されたパターン
(図示せず)にワイヤーボンディングされている。
ボッティング樹脂(20)は、T、Cチップ(19)を
保護するための樹脂。
保護するための樹脂。
回路封止枠(21)は、ポツティング樹脂(20)の横
流れを防止する樹脂製の枠。
流れを防止する樹脂製の枠。
(22)は、発振コンデンサ、(23)は、液晶セル(
10)を駆動させるための昇圧コンデンサ、(24)は
、水晶振動子であり基板(18) J−に形成されたパ
ターンにハンダ等で固着され、各1.Cチツプ(4) (19)と電気的接続をしている。
10)を駆動させるための昇圧コンデンサ、(24)は
、水晶振動子であり基板(18) J−に形成されたパ
ターンにハンダ等で固着され、各1.Cチツプ(4) (19)と電気的接続をしている。
(25)は樹脂から成るデバイスカバーであり第4図、
第5図に於て該デバイスカバー(25)の凸部(25a
)、(25b)を外装ケース(14)ノ四部(14a)
、(14+))ニブハイス力ハー(25)ノ肉抜き部(
25C)を利用し凸部(25a)の周囲の樹脂にたわみ
を持たせ、外装ケース(14)ノ四部(14a)、(1
4b) [、デバイスカバー(25)ノ凸部(25a)
、(25b)を組込む。
第5図に於て該デバイスカバー(25)の凸部(25a
)、(25b)を外装ケース(14)ノ四部(14a)
、(14+))ニブハイス力ハー(25)ノ肉抜き部(
25C)を利用し凸部(25a)の周囲の樹脂にたわみ
を持たせ、外装ケース(14)ノ四部(14a)、(1
4b) [、デバイスカバー(25)ノ凸部(25a)
、(25b)を組込む。
接続コム(26a)、(26b)は液晶セル(10)と
基板αaに形成された電極の電気的接続を行うものであ
りデバイスカバー(25)からの圧力により圧接させ接
続を確実とし、その反力で基板(18)をかえしデバイ
スカバー(25)を押し、該デバイスカバー(25)の
固定をも確実なものとしている。
基板αaに形成された電極の電気的接続を行うものであ
りデバイスカバー(25)からの圧力により圧接させ接
続を確実とし、その反力で基板(18)をかえしデバイ
スカバー(25)を押し、該デバイスカバー(25)の
固定をも確実なものとしている。
(27)は電池、(28)は電池受はバネでありデバイ
スカバー(25)に固定させ、電池(27)のマイナス
極との接続をとる。
スカバー(25)に固定させ、電池(27)のマイナス
極との接続をとる。
(29)は電池押えバネであり、両端のフックでデバイ
スカバー(25)に引っかけ、電池(27)を押え固定
させる。
スカバー(25)に引っかけ、電池(27)を押え固定
させる。
スイッチ戻しバネ(30)は、デバイスカバー(25)
の(25d)部のピンにより位置決めされ、該(25d
)部のピンを利用しカシメにより固定させる。
の(25d)部のピンにより位置決めされ、該(25d
)部のピンを利用しカシメにより固定させる。
(31)は圧電素子であり、(32)の裏ブタに固着さ
れており、(33)のブザー用コイルバネにて、〉 基板(18)に形成されたパター4との電気的接続をと
る。
れており、(33)のブザー用コイルバネにて、〉 基板(18)に形成されたパター4との電気的接続をと
る。
(34)はゴム製パツキンであり、裏ブタ(32)、外
装ケース(1,4)、デバイスカバー(25)に圧接し
水、汗などの流入を防ぐ。
装ケース(1,4)、デバイスカバー(25)に圧接し
水、汗などの流入を防ぐ。
以」二述べた構造により、従来外装ケース(14)にモ
ジュールを固定する際に用いた、ネジ等の部品を一切使
う必要が無(なり、ワンタッチで固定及び取り外しが可
能となった。
ジュールを固定する際に用いた、ネジ等の部品を一切使
う必要が無(なり、ワンタッチで固定及び取り外しが可
能となった。
又、デバイスカバー(25)に電池(27)の納まるス
ペースを有し、基板(18)と1.Cチップ(19)と
に重なっていないために、時計が薄く出来、しかも、デ
バイスカバー(25)に電池(27)と、電池受はバネ
(28) 、電池押えバネ(29) 、スイッチ戻しバ
ネ(30)等を集約しているため、極めて簡素化された
構造となり組立性も良く、部品点数及び作業工数からも
大「1]なコストダウンを図れる等、実用−1−多大な
効果を有するものである。
ペースを有し、基板(18)と1.Cチップ(19)と
に重なっていないために、時計が薄く出来、しかも、デ
バイスカバー(25)に電池(27)と、電池受はバネ
(28) 、電池押えバネ(29) 、スイッチ戻しバ
ネ(30)等を集約しているため、極めて簡素化された
構造となり組立性も良く、部品点数及び作業工数からも
大「1]なコストダウンを図れる等、実用−1−多大な
効果を有するものである。
第1図及び第2図は従来例。
第3図は、本発明の液晶表示式電子腕時計の平面図。
第4図は、第3図より裏ブタ等の部品を除去した下面図
。 第5図は、第3図の12時−6時方向の組立断面図。 第6図及び第7図は、第3図の9時−3時方向の組立断
面図。 10・・・・・液晶セル 13・・・・風防14・
・・・外装ケース 18・・・・基板19・・・・・
・T、Cチップ 24・・・・水晶振動子25・・・
・デバイスカバー 26a、26+)・・・・・・接続ゴム27・・・・・
・電池 32・・・・・裏ブタ14a、141)・
・・・・・外装ケース四部(7) 25a、251)・・・・・・デバイスカバー凸部25
C・・・・・・・デバイスカバー内接き部(8) 第1図 第2図 第3図 第4図 25b ’25b
。 第5図は、第3図の12時−6時方向の組立断面図。 第6図及び第7図は、第3図の9時−3時方向の組立断
面図。 10・・・・・液晶セル 13・・・・風防14・
・・・外装ケース 18・・・・基板19・・・・・
・T、Cチップ 24・・・・水晶振動子25・・・
・デバイスカバー 26a、26+)・・・・・・接続ゴム27・・・・・
・電池 32・・・・・裏ブタ14a、141)・
・・・・・外装ケース四部(7) 25a、251)・・・・・・デバイスカバー凸部25
C・・・・・・・デバイスカバー内接き部(8) 第1図 第2図 第3図 第4図 25b ’25b
Claims (1)
- 外装ケースに、液晶セルと、電子部品等を塔載した基板
と、前記液晶セルと前記基板との電気的接続をとるため
の接続ゴムと、デバイスカバーとを落し込んで、該デバ
イスカバーにこの前記液晶セル、接続ゴム、基板等部品
を前記外装ケースに固定する組立構造を有する液晶表示
式電子時計に於て、前記デバイスカバーの12時側と6
時側には1カ所以にの凸部と、該凸部の少なくとも1力
所以上の凸部の近傍に肉抜き部を設け、前記外装ケース
の12時側と6時側には前記デバイスカバーの凸部と対
応する少なくとも1カ所以1−の凹部を有することを特
徴とする液晶表示式電子腕時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58029870A JPS59155781A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 液晶表示式電子腕時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58029870A JPS59155781A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 液晶表示式電子腕時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59155781A true JPS59155781A (ja) | 1984-09-04 |
Family
ID=12288003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58029870A Pending JPS59155781A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 液晶表示式電子腕時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59155781A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4928936A (en) * | 1986-12-02 | 1990-05-29 | Nikon Corporation | Loading apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5165668A (en) * | 1974-12-03 | 1976-06-07 | Citizen Watch Co Ltd | Denshidokeino kozo |
JPS5670485A (en) * | 1979-11-14 | 1981-06-12 | Citizen Watch Co Ltd | Arrangement structure of electronic clock |
-
1983
- 1983-02-24 JP JP58029870A patent/JPS59155781A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5165668A (en) * | 1974-12-03 | 1976-06-07 | Citizen Watch Co Ltd | Denshidokeino kozo |
JPS5670485A (en) * | 1979-11-14 | 1981-06-12 | Citizen Watch Co Ltd | Arrangement structure of electronic clock |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4928936A (en) * | 1986-12-02 | 1990-05-29 | Nikon Corporation | Loading apparatus |
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