JPS59155466A - ジスアゾ染料の1:2型コバルト錯塩 - Google Patents
ジスアゾ染料の1:2型コバルト錯塩Info
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- JPS59155466A JPS59155466A JP59000117A JP11784A JPS59155466A JP S59155466 A JPS59155466 A JP S59155466A JP 59000117 A JP59000117 A JP 59000117A JP 11784 A JP11784 A JP 11784A JP S59155466 A JPS59155466 A JP S59155466A
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- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
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- C09B45/02—Preparation from dyes containing in o-position a hydroxy group and in o'-position hydroxy, alkoxy, carboxyl, amino or keto groups
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-
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- Y10S534/00—Organic compounds -- part of the class 532-570 series
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
型コバルト錯塩染刺に関する。
上式において、Xlはニトロ基又は水素原子を、X2は
ニトロ基、水素原子、」原素原子、又はメチル基を、Y
lはニトロ基又は水素原子を、Y2はニトロ基、水素原
子、塩素原子、又はメチル基を、mお・よひnは互いに
独立に1.2、又は3を、Ka(lE)は陽イオンを示
す。但し、XlとX2とのいずれか一方、およびYl
とY2とのいす才しか一方はニトロ基であり、他方はニ
トロ基以外Q上記置換基を示す。
ニトロ基、水素原子、」原素原子、又はメチル基を、Y
lはニトロ基又は水素原子を、Y2はニトロ基、水素原
子、塩素原子、又はメチル基を、mお・よひnは互いに
独立に1.2、又は3を、Ka(lE)は陽イオンを示
す。但し、XlとX2とのいずれか一方、およびYl
とY2とのいす才しか一方はニトロ基であり、他方はニ
トロ基以外Q上記置換基を示す。
このジスアゾ染料のフェノール系ジアゾ成分は、■−ヒ
ドロキシー2−アミノー4−クロロ−5−二トロヘンセ
ン、1−ヒドロキシ−2−アミノ−4−メチル−5−二
トロベンゼン、竹に1−ヒドロキシ−2−アミノ−4−
ニトロヘンセン又は1−ヒドロキシ−2−アミノ−5−
ニトロベンセンから導かれる。
ドロキシー2−アミノー4−クロロ−5−二トロヘンセ
ン、1−ヒドロキシ−2−アミノ−4−メチル−5−二
トロベンゼン、竹に1−ヒドロキシ−2−アミノ−4−
ニトロヘンセン又は1−ヒドロキシ−2−アミノ−5−
ニトロベンセンから導かれる。
このジスアゾ染料は、2個のジアゾ成分として、1乃至
3個のスルホ基を有する2−ナフチルアミンスルホン酸
、例えば2−ナフチルアミン−1+j r 6−+
7 +又は−8−スルホン酸、2−ナフチルアミ
ン−3,6−、−4,,8−、−5,7−、又は−6,
8−ジスルホン酸、又は2−ナフチルアミン−4,6,
8−トリスルホン酸を含有する。好ましくはモノスルホ
ン酸、なかんずく2−ナフチルアミン−6−スルホン酸
を含有するものである。
3個のスルホ基を有する2−ナフチルアミンスルホン酸
、例えば2−ナフチルアミン−1+j r 6−+
7 +又は−8−スルホン酸、2−ナフチルアミ
ン−3,6−、−4,,8−、−5,7−、又は−6,
8−ジスルホン酸、又は2−ナフチルアミン−4,6,
8−トリスルホン酸を含有する。好ましくはモノスルホ
ン酸、なかんずく2−ナフチルアミン−6−スルホン酸
を含有するものである。
KaOは陽イオン、例えばリチウム、カリウム、より好
ましくはナトリウムの如き陽イオンを表わす。さらに、
1,8■はア、ヨユウェ陽イオン又は有機アミンのアン
モニウム塩であってもよい。
ましくはナトリウムの如き陽イオンを表わす。さらに、
1,8■はア、ヨユウェ陽イオン又は有機アミンのアン
モニウム塩であってもよい。
上記式の1:2−コバルト錯塩に含有される両方のジス
アゾ染料は異なっていても、同じであってもよい。
アゾ染料は異なっていても、同じであってもよい。
次式(11)で表わされる化合物が良好な染色性をイイ
する点で特に重要である。
する点で特に重要である。
」二式において、KaOは陽イオンを示す。
中でも、特に好ましいのは、両スルホ基がそれぞれ2−
ナフチルアミン残基の6位にあるものである。
ナフチルアミン残基の6位にあるものである。
本発明の式(I)で表わされる染料は、方法自体は公知
のプロセスで製造することができる。
のプロセスで製造することができる。
例えば、次式(I)の染料と、次式(IV)の染料とを
、コバルト放出剤で1:2型コバルト祁塩に転化する。
、コバルト放出剤で1:2型コバルト祁塩に転化する。
H
上式において、Xlはニトロ基又は水素原子を、X2は
ニトロ基、水素原子、塩素原子、又はメチル基を、Ka
eは1場イオンを、mは1.2、又は3を示す。但しX
lとX2とのいずれか一方はニトロ基であり、他方はニ
トロ基以外の上記置換基を示す。
ニトロ基、水素原子、塩素原子、又はメチル基を、Ka
eは1場イオンを、mは1.2、又は3を示す。但しX
lとX2とのいずれか一方はニトロ基であり、他方はニ
トロ基以外の上記置換基を示す。
Yl
上式において、Ylはニトロ基又は水素原子を、¥2は
ニトロ基、水素原子、塩素原子、又はメチル基を、Ka
■は陽イオンを″、nは1.2、父は3を示す。但しY
lとYlとのいずれか一方はニトロ基であり、他方はニ
トロ基以外の上記置換基を示す。文武(ml)の染料と
式(1■)の染料とは同一であることもできる。
ニトロ基、水素原子、塩素原子、又はメチル基を、Ka
■は陽イオンを″、nは1.2、父は3を示す。但しY
lとYlとのいずれか一方はニトロ基であり、他方はニ
トロ基以外の上記置換基を示す。文武(ml)の染料と
式(1■)の染料とは同一であることもできる。
弐(1)の染料および式(IV)の染料は公知であり、
公920の方法により、ジアゾ化アミノフェールおよび
ジアフ化アミツナフタ1ノンスルホン酸をレソルシンと
カップルして製造することができる。この場合カップリ
ングの順序は任意である。
公920の方法により、ジアゾ化アミノフェールおよび
ジアフ化アミツナフタ1ノンスルホン酸をレソルシンと
カップルして製造することができる。この場合カップリ
ングの順序は任意である。
本発明の式(1)で表わされる染料は次の方法によって
も製造することができる。すなわち、先づ次式(v)の
染料と次式(Vl)の染料とから1:2型コバルト錯塩
をつくり(この場合式(V)の染料と式(■)の染料と
は同一であってもよい)、次に式(■)のスルホナフチ
ルアミンのジアゾ化物とカップルして製造することもで
きる。
も製造することができる。すなわち、先づ次式(v)の
染料と次式(Vl)の染料とから1:2型コバルト錯塩
をつくり(この場合式(V)の染料と式(■)の染料と
は同一であってもよい)、次に式(■)のスルホナフチ
ルアミンのジアゾ化物とカップルして製造することもで
きる。
2
式中、XlおよびXlは上記におけるものと同義である
。
。
2
式中、YlとYlは上記におけるものと同義である。
とXで、Ka■とm u J二6己におけるものと1司
義である。
義である。
2種以上のスルホナフチルアミンの混合物を用いること
ができる。
ができる。
本発明の式(■)で表わされる1:2型′コバルト詔塩
は、より好寸しくは次の方法で製造される。すなわち、
最初にレソルシンを式(■〕のスルホナフチルアミンと
カップルし、次に次式(■)のニトロアミノフェノール
とカップルし、えらhだジスアソ染料を引続き1:2型
コバルト錯塩に転化するのが、より好ましい製法である
。
は、より好寸しくは次の方法で製造される。すなわち、
最初にレソルシンを式(■〕のスルホナフチルアミンと
カップルし、次に次式(■)のニトロアミノフェノール
とカップルし、えらhだジスアソ染料を引続き1:2型
コバルト錯塩に転化するのが、より好ましい製法である
。
H
2
この場合、レゾルシン1モルに対し、スルホナフチルア
ミン1乃至12モル、ニトロアミノフェノール1乃至0
.8モルを用いることが好ましい。
ミン1乃至12モル、ニトロアミノフェノール1乃至0
.8モルを用いることが好ましい。
上記方法によって造られる式(■)の新規金属錯塩染料
は、塩、特にアルカリ塩、なかんずくナトリウム□塩又
はリチウム塩、あるいは又アンモニウム塩又は正に荷電
しているチッ素原子を有する有機アミンの塩として単離
される。本染料は種々の材料の染色、捺染に適している
。この染色は、場合によっては、均染剤の存在下に行な
う。特に絹、ポリウレタン等のチッ素含有材料の染魯、
捺染、さらに好1しくは羊毛、ポリアミド、竹に好、ま
、シ<は、皮革、毛皮の染色に好適である。又例えば、
山羊、牛、豚のクロムなめし皮革、後なめし皮革、スェ
ード皮革なと、すべての種類の皮革に適用できる。
は、塩、特にアルカリ塩、なかんずくナトリウム□塩又
はリチウム塩、あるいは又アンモニウム塩又は正に荷電
しているチッ素原子を有する有機アミンの塩として単離
される。本染料は種々の材料の染色、捺染に適している
。この染色は、場合によっては、均染剤の存在下に行な
う。特に絹、ポリウレタン等のチッ素含有材料の染魯、
捺染、さらに好1しくは羊毛、ポリアミド、竹に好、ま
、シ<は、皮革、毛皮の染色に好適である。又例えば、
山羊、牛、豚のクロムなめし皮革、後なめし皮革、スェ
ード皮革なと、すべての種類の皮革に適用できる。
良好な堅牢度、特に1iii1光、及び+i「l湿堅牢
度に優れている褐色の染色物を得る。
度に優れている褐色の染色物を得る。
次に実施例によって、本発明を説明するが、本発明はこ
れに1h1]限されるものでは々い。実施例においてパ
部″は重量部、″パーセント″は爪、量パーセント、1
11、ii度は摂氏l晶度である。
れに1h1]限されるものでは々い。実施例においてパ
部″は重量部、″パーセント″は爪、量パーセント、1
11、ii度は摂氏l晶度である。
実施例1
水100部にレゾルシン11部を加え、26.8部の2
−ナフチルアミン−6−スルホン酸を既知の方法に従っ
て酸と亜硝識塩とでシアン化して加えた。2M苛性ソー
タ浴液を加え、I)11を弱酸性に調節した。この最初
のカップリンクが終った後、同様に154部の2−アミ
ノ−4−ニトロフェノールを既知の方法でシアン化して
加えた。この際2M苛性ソーダ溶液でρ11を弱アルカ
リ性に保づた。この第2のカップリンクを終え、上記式
中のシスアソ染料を主成分とする染料混合物を得た。
−ナフチルアミン−6−スルホン酸を既知の方法に従っ
て酸と亜硝識塩とでシアン化して加えた。2M苛性ソー
タ浴液を加え、I)11を弱酸性に調節した。この最初
のカップリンクが終った後、同様に154部の2−アミ
ノ−4−ニトロフェノールを既知の方法でシアン化して
加えた。この際2M苛性ソーダ溶液でρ11を弱アルカ
リ性に保づた。この第2のカップリンクを終え、上記式
中のシスアソ染料を主成分とする染料混合物を得た。
2M苛性ソータ浴液でpl+を中性乃至弱アルカリ性に
保ちながら、得られた染料とIM硫酸コバルトM71M
50rnlとを80’ で6時間反応させて金属錯化
を行なった。次いで塩化カリと塩化ナトリウムとの1:
1混合物200部を加えて塩析を行い、えられた、染料
を一過、乾燥した。得られた暗色の粉末−へ皮革を良好
な堅牢度の赤褐色の色調に染色する。
保ちながら、得られた染料とIM硫酸コバルトM71M
50rnlとを80’ で6時間反応させて金属錯化
を行なった。次いで塩化カリと塩化ナトリウムとの1:
1混合物200部を加えて塩析を行い、えられた、染料
を一過、乾燥した。得られた暗色の粉末−へ皮革を良好
な堅牢度の赤褐色の色調に染色する。
上記コバルト錯塩は、類似のクロム錯塩、鉄銘塩に比べ
、皮革の染色物の光堅牢度において優れている。
、皮革の染色物の光堅牢度において優れている。
実施例2
2−アミノ−4−ニトロフェノールの代りに同量の2−
アミノ−5−ニトロフェノールを用いたほかは、実施例
1と同様にして染料をえた。この染料は、皮革を良好な
堅牢度のやX赤味の褐色に染色する。
アミノ−5−ニトロフェノールを用いたほかは、実施例
1と同様にして染料をえた。この染料は、皮革を良好な
堅牢度のやX赤味の褐色に染色する。
実施例3
2−アミノ−4−二トロフェノールの代りに、2−アミ
ノ−4−ニトロフェノールと2−アミノ−5−ニトロフ
ェノールとの1:1混合物を同量用いた以外、実施例1
と同様にして染料をえた。この染料は、皮革を良好な堅
牢度のやX赤味の褐色に染色する。
ノ−4−ニトロフェノールと2−アミノ−5−ニトロフ
ェノールとの1:1混合物を同量用いた以外、実施例1
と同様にして染料をえた。この染料は、皮革を良好な堅
牢度のやX赤味の褐色に染色する。
次表第2欄に示したアミンフェノールと第34蘭に示し
たナフチルアミノスルホン酸とを光量用い、実施例1と
同様にj〜て、染料を合成した。えられた染料は皮革を
表の第4欄に示した色調に染色する。
たナフチルアミノスルホン酸とを光量用い、実施例1と
同様にj〜て、染料を合成した。えられた染料は皮革を
表の第4欄に示した色調に染色する。
皮革の染色手順
衣料用スェード皮革100部を、水1000部に24%
アンモニア2部を溶かした溶液中で、2時間50° で
処理した後、実施例で合成した染料3部と24%アンモ
ニア2部とを水1000部に俗かした染浴中で600
で1時間染色する。次に水40部に85係蟻酸4部を浴
かした液を加え、さらに30分間染色する。皮革をよく
洗浄し、場合によってd:シシアンシアミトーホルムア
ルテヒド縮合物で50° において、30分間処理する
。良好な堅牢度の赤喝色の染色物がえtりれる。
アンモニア2部を溶かした溶液中で、2時間50° で
処理した後、実施例で合成した染料3部と24%アンモ
ニア2部とを水1000部に俗かした染浴中で600
で1時間染色する。次に水40部に85係蟻酸4部を浴
かした液を加え、さらに30分間染色する。皮革をよく
洗浄し、場合によってd:シシアンシアミトーホルムア
ルテヒド縮合物で50° において、30分間処理する
。良好な堅牢度の赤喝色の染色物がえtりれる。
手続補正書(方式)
%式%
2 発明の名称
′喀 補正をする者
8J往1との関係特許出願人
4代理人
5 補正命令の日付 昭和59年6月7日(1)別紙
のとおり、印書せる明細出1通を提出致しまず。
のとおり、印書せる明細出1通を提出致しまず。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次の一般式(1)で表わされる1:2型コバルト感
塩染料 (」二式において、X、Uニトロ基又は水素原子を、X
zはニトロ基、水素原子、塩素原子、又はメチル基を、
Ylはニトロ基又は水素原子を、Y2はニトロ基、水素
原子、塩素原子、又はメチル基を、mおよびnは互いに
独立に1.2、又(d3を、Ka[有]は陽イオンを示
す、但しXl とXzとのいずれか一方、およびY、と
Y2とのいずれか一方はニトロ基であシ、他方はニトロ
基以外の上記置換基を示す)。 2 XzおよびY2が互いに独立にニトロ基又は水素原
子である特許請求の範囲第1項記載の染料。 3 mおよびnがそれぞれ1である特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の染料。 4、 スルホ基がそれぞれ2−ナフチルアミン残基の6
位に結合している特許請求の範囲第3項記載の染料。 5、次式(II)で表わされる、特許請求の範囲第1項
記載の染料 (上式において、Ka■は−イオン4:示寸凧6. ス
ルホ基がそれぞれ2−ナフチルアミン残基の6位に結合
している特許請求の範囲第5項記載の染料。 7、 次式flit)の染料と、次式(IV)の染料と
を、コバルト放出剤で1:2型コバルト銘塩に転化する
ことを特徴とする式(1)の染を1の製造方法 (」二式において、x、 i’;i:ニトロ基又は水素
原子を、Xlはニトロ基、水素原子、塩素原子、又はメ
チル基を、Ka■は陽イオンを、m td−1,2、又
は3を示す、但しXlとXlとのいずれか一方はニトロ
基であり、他方はニトロ基以外の上記置換基を示す) H (上式において、Ylはニトロ基又は水素原子を、Y2
はニトロ基、水素原子、塩素原子、又はメチル基を、K
βは陽イオンを、1〕は1.2、又は3を示す、但しY
lとY2とqいずれか一方はニトロ基であり、他方はニ
トロ基以外の上記置換基を示す、文武(Ill)の染料
と式(1〜りの染料とは同一であることもできる)。 8、最初に、レソルシンを次式(■1)のスルホナフチ
ルアミンとカップルし、次に次式い引のニトロアミノフ
ェノール化合物とカップルし、えられたシスアソ染料を
引続き1:2型コバルト錯塩に転化することを特徴とす
る弐(1)の染料の製造方法 (」二式において、Ka■と]nとは弐(Ill)にお
けるものと同義である) 2 (上式において’tX1 とXlとは式(1’V)にお
けるものと同義である)。 9 レソルシン1モルに対し、スルホナフチルアミン1
〜】、2モルおよびニトロアミノフェノール1〜08モ
ルを用いることを特徴とする特許請求の範囲第8項の方
法。 10、特許請求の範囲第7項乃至第9項のいづれかの方
法によって得られた染料。 11、羊毛、ポリアミド、特に皮革又は毛皮の染色への
弐(1)の染料の利用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH46/83-6 | 1983-01-05 | ||
CH4683 | 1983-01-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59155466A true JPS59155466A (ja) | 1984-09-04 |
JPH056588B2 JPH056588B2 (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=4178097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59000117A Granted JPS59155466A (ja) | 1983-01-05 | 1984-01-05 | ジスアゾ染料の1:2型コバルト錯塩 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4923973A (ja) |
EP (1) | EP0113643B1 (ja) |
JP (1) | JPS59155466A (ja) |
DE (1) | DE3370019D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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UA22127C2 (uk) * | 1996-09-10 | 1998-04-30 | Сергій Іванович Мірошніченко | Телевізійhа система високої розрізhяльhої здатhості |
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DE3133506A1 (de) * | 1981-08-25 | 1983-03-17 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Saure metallkomplexfarbstoffe |
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1983
- 1983-12-30 DE DE8383810630T patent/DE3370019D1/de not_active Expired
- 1983-12-30 EP EP83810630A patent/EP0113643B1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-01-05 JP JP59000117A patent/JPS59155466A/ja active Granted
-
1989
- 1989-07-17 US US07/382,001 patent/US4923973A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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EP0113643B1 (de) | 1987-03-04 |
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