JPS59154647A - 磁気記録媒体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は記録素子ｔ”ｌ　ｌ−て金属？（〈ｋ・ＵＩ
伺を用いた磁気記録媒体に関し５１、その［１的、とす
る吉こイ）は耐久性おまひ耐食・［４［に−４’　＜’
　ｔｔた磁気記録媒体を提イ）ξすることにある。

金属磁性（」を記録素子とした磁気記録媒体では、高保
磁）Ｊを有し高密度記録がＩ＋］能であるという利点を
イ］１７．ている反１ｒｉｉ、磁性層表面の摩（整係数
が高くて耐久性（こ方ζつ、また経日的に酸化劣化１〕
こ磁気＋４″１〜［４）、か倶１１・１−てくるという
間盾］−）まり耐食・Ｉ’ｌに方るという問題かある。

、−のため、（ａ　ｆ’１層表面にデ）・ラフルオルエ
ｆ−レン′、ｉ・リーフ！しＡルりＵルエヂｌ／ンな古
のフ゛ン素Ｒ：・１脂の分散液を・ＯＩ″１−ｉ　１．
たＺ〕、またｊｌ・→−フルオルー■。

ヂし・ン：ｉ’　ｉ：Ｉマーの詰し′ｆシを塗イ’ｌｊ
”４るなさの試７ノかなされでいる０、１か（７、（−
の種のフッ素化合物は磁・ｉｌ１層表１１１１との（１
１’、！−ｉ’、作用か低いため１・」ｙ相中に（滋・
ｌ’ｌ一層表面から離１＋’＋ｆ・、しやＡく、こ２Ｉ
かハｎ囚？’　１ｆｊＪ久性およυ耐１ｂ性のｄＱ　−
ｐ’−７，７ノ′７　：ｉ、’はぞれほとｂ！ｉ’ｉ　
Ｗｒｌ′ｒもの９１１−はｔｏｔらない。

この９ｊす］は、］、詔観点から鋭意検、ｉ、ｔ　ｔ−
た結上、磁・１ｊ１層表曲に１投ける保Ｋ（！！層）［
こ成（・４−　、、＋：＋−で一特定のフッ素糸りん酸
（スプルを用いた３１さくこけ耐久に１および耐食性の
向上に共に好結果か（１ｊら才（ることを知？）、なさ
れたもの−（ある。

すなわち、この発明は、基体［−４に金属磁性祠を記録
素」−とする磁性層を形成し２、この磁性層上に〜）き
の−根′式（１＋　、　＋２１　；ＣＩ”：＋　（（、
’、　ｌ’２）　Ｉｆ　　０ｒＪ−（川　　　　、（］
、＋品 ＯＲｉ　　　　　　　　０ ：１ ＣＩ・１（ＣＩ・２）＋１−””−ｓ　　Ｎ−、Ｒ２−
０’ｌ’　−０”　　−１２）１ Ｏ品 （式中、Ｒｉは−７−トレレ基、１シはアル４１／　７
　Ｍ、、夏］は整数−Ｃある） τ表わさｔするフ゛ノ、イ・；糸りん１”俊ニスプルか
ら４する保１；＜０層を設はノ、−ことを（ｔ！、＋ｊ
徴吉する磁気記録姑１体に係く１、ものである。

（−の発明に用いる１記のフッ集糸りん酸−１−スプル
は、分丁−末端にりん酸ノー（、をイｒ［２ているため
これが磁・［／］層表面に強く吸７’ｒ　（〜、・二の
吸２’ｉ作Ｉｌ］によ−）で使用時の磁・１１１層人曲
からの離脱かｉ＋ｆｆｉ　］３のフッ素化音物に比し大
きく抑制される。また、−１記吸着（こよ−、）て均一
・ム弔分子彼膜かｊド成さｔ■て−か−）表向側にバ・
−フルオロアルキル部分か配向されるため、その潤？計
機能、撥水ｔ□ｊ浦（：隻１ｊ臼Ｉよび１’、）１食（
曳船を充分に発現さ１することかｌ−きる３、 このように、この発明のＩ、５定のフッ素糸りん酸−Ｉ
−Ｉｆルによりは、金’ｆ−’ｊ　７１舷・ｉ／１祠を
詳けＡ素７′−乏する磁気記録媒体の耐久・１）１およ
び１ｉｉｉ＋を食料を高度（ζ−向１−さぜる・−とか
−（°き、１だ保護層の１″ノー波膜・１４１にＪつτ
（ｂｌ・１４−１層表面と磁気ヘッド。４−の間隙か均
−ｊｉ’、＜、のとｔｋ壬）で−１−ロノブアウ１−や
スベーノング「１スをｆ’Ｖ　；’１．．Ｑ　（：’　
６　商沖１度記ｔＪ　ｉｌ、ｌ　＆　（−ｃ　’）特微
分。１りよく活か−・３、−よ−か−こきる。

糸 イニの発明０）フッ２（波ん酸ｌスプルにぢける前、７
［ｉ一般式ｆ］Ｉ　、　ｆ２＋中の１１としては−ＪＩ
Ｑに４〜３０稈ｊＯ−Ｃあり、また−ｊ′ルキル基（Ｒ
１）の炭素数は１層５程度、アルーヤレン基（Ｒ２）の
炭あ数は１層５程度−（＝あるのか望ましい。、かかる
りん酸ニスデルの一イ・ｂも１−７＜は２種Ｐ）、１峻
用いて伯４　ｇｊ、ｉｊ層を）ｔｇ　ｒ戊するか、その
使用ｉ：は磁性層表面に対し−，Ｃ１，０１〜３０　ｍ
！ｉ’、／ｒｒ？の範囲さすねはよい。

この全閉の１厳気記、ｉ′、）：　ＩＩ’（’体ロー１
９！７．ｉｌｌニー７１−るに（１、Ｆ　ｃ　、（’ｌ
。

４ｆ吉の・；・１）１１競・１ノｊ、金１．す、ｉ　ｉ
ｉ；）　、、＋、′７ハ１／りとノ（に基イ、ｋ　Ｉに
・９及Ｉ’ｌｌ’　ｇ　’；’／、ｊ・′１・）ｊ−て
イ））玄・１ノ１ｊ１・：・イＩ−月εｊ戊するか、あ
、ＧいはＬ“〕、空蒸（”ｉ　ｌイ」／′−）′Ｌ／−
７−・ｆ／り、スパッタ１１　＞・グ、メツ−１なとの
１月１：　（ｔ’ｃ　、Ｃｏ　、Ｎｉ　ｊ、ｋとの強ｆ
厳、１１１金属または・Ｃの合公、に、るいはこ−４し
いハチ１ン−属を１）む化、Ｉｙ物カｒ　ｆｉ　ル碌’
Ｍ：　、１１”ｌ　変Ｊ１（、体−１ニＪ［、ｅ　成１
．．．　ｆ、Ｈ（、”、）　チ、にコｔ［“、の１１佼
・Ｉ’ｆ層１（こ自１１．１己の一７″八七糸りん１□
１］１３−丁、４デルタア」・１・２・寸）γル−Ｊ−
）し糸ｆ丙斉リムと（こ７岩（旧□１、て１１１゛らイ
ｊた溶液をｅｆ　’４＋も（−＜は噴％：Ｆ、ｄ−７、
か、」−）ルイ７．１１・）１に１．記溶ｉｔし中１ご
前記磁・１ｊ１層タ１・ｙ：〆ｉ１．ｉ　して作、、リ
ド゛ｊ・τ汗ユ！戊−４旧はよい。

Ｊす、　１・　に、　こ−（ハイへ１１月０）実ＩｒＤ
Ｉ例・夕、１己小５０Ｌ　　了　よ　（）（（イＩＸ的
ｊｃ　；ｌａｇ　’Ｉ１．ｌ　（４−Ｚ＋　、１以’ｉ
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ｒ１：、’　：ｉｊＳ　３゜計、昧す乙９ｔ、（ハと・
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ｊｉ、’′１′苓・川し）−（＝１．Ｉ、１ｆ１１シ；
目１１（（プラス−・処理）さ石た１２μｍ１１１甲の
ポリ丁スーｊル・＼−、−７，−）　、（ルノ、（ハフ
、曲に二＋　ハ／ｌ／　ｌ□金ｊ１・ｒへ４０２μｎ１
ＩＩｔに１”１空７゛Ｊ゛、ｉ′１シて副ｔ・内層ｉ　
＋ｒ：成した。、（−の磁性層をヘースフイル！・と一
体に、的記−・般式（１）でとわされるフッ素糸りん酸
ニスデル（＋１−７）の（１，，５ｃｌｊ）１１・石ｊ
＝（＝、ｌ・／溶イもこ（こｌ・、〕請［−１ｊ：ｇｌ
　□Ｉ−１・”・後）、いＩｌｉ　ｌ、　−を冒ＩＺ−
気テープをつ＜′−）だ１、 実Ｍ［、ｊ例：２ ｉ）’ｌ　記ｆｉｇ？式ｆ２）　Ｃ表わさ、ｌする゛ノ
ツＡ旨’６リス酸−】スｉ　ル　（Ｉｆ　、、−７、Ｒ
ｉ　　−（−：１１１ン、Ｊ（４ン　　（：２１Ｌ　　
）ｔノ）　　０．５　　巾　ｊｒ：う−アセｌ−＞・！
１】♀１・１ンを用いた以り）は、実屑（Ｊ例］、　、
％−全く同様（こしてイ１Ｑｋ気子−プを−，１＜−）
だ、実ｊｉｆｌ＋例３３ ＋２．／１７７７　戸−の−ｊてりＪス−ｊル・＼−ス
ーノイルノ、Ｃノ）ノ２．１１１１（こ　、　　Ｉ”（
゛（・（ｌ　　　（量　会（］ぺｌノロ分　（、８ｆｉ
　　＋’；ＩＣ、＼′、八〇へｌ　　（’　　：仁国ｊ
ｉ（１（，７１弾の水酸）１（含（１塩化ヒｒル１′’
ｌ’ｌ’　ｔ’ｆｌｆｆｉ　５．、”　＝〕ｋ（１，：
　ｌｌ−１：　ｌコ・１′本　）Ｉ　　６　：’ｉｌ罎
、　り　ノ１　イ　−１・　１．　　　１．００７（武
Ｉｌｌ・（１、′晶ｌ−￥、　ｌ’１．　！Ｊ　Ｌ〕）
つ１．・ウンブｌ−ｊ！リ−，−−−）、１：Ｘ１ζ１
、ノー１ルイノーノーノ′−ルノフトン（ｉ　＋　：′
：ＩＩお、１−、、ｔ’　ｌ・ＪＬ−ｒ＞’　６１）１
１５からなる磁・［・′１塗イ、Ｉを・・／ソ１．乾え
・”へパ・ｌ−、て６／ＩＲＩ　　厚の（１層性層を１
［均戊した３、このｆｌｎ性層をべ一−４ソイルｊ、と
一体（（−１前記・般式ｉ、１）τ表わさＪｌるフ゛５
ら１・！１′ぐりん酸ニスデル（１１７のの１０中ｊ１
：′船γセ）／淫Ｙ消′に浸清し、乾燥後甚ＮＪｉ　ｌ
、−（磁気デーツブをつくった。

実施例４ １１１ｊ記−・般式（２）で表わさ４する゛７ツ７＋Ｎ
糸りん酸ニスチル（ｌドア、１肖　に３１１７　、　Ｒ
２（’：２ＩＬ＋　）　　［０１０中；「；％アセ）・
ン溶液を用いｔ５−以外（。Ｙ、実施例３と全く同ａに
して（（’Ｉ’ｙ気デープテーくった。

比較例１ フッ素余りん、酸コスデルのアー（・トン溶液の代ｖ）
に、トリフルオルクロルエチ１／ンに５Ｊ　脂粉末の１
山；１；％Ｊデルアルコール分散液を用いた以外は、実
施例１．：ｌ−同（パｆ、（こして磁気テープを勺＜−
）だ。。

比較例２ ノン素糸りん酸ニスデルの７′セト／溶液の代りに、ト
ルフル」ルクロルエヂレン４７ｉ、■ＩＨ＄５）　末の
１小１τ：％■−デルつ′ルコール分子ｆ＊　ｉｆνを
用いた以外は、実ｊｉｌｉ例３古同れに１−てイ１〈）
ｋ気テープを−〕くった。

−ト；已実Ｊｉｆｌｊ例および比較例て７１、ｊられた
各磁′ｋ（テープについて、磁・１）１層の児−１５＜
係数、耐久・１ノ１および耐食・１ノＩを以十の／Ｊ、
１．ｌ　＜　Ｒｈ’１１・＼た結果（，４、後記の表に
示されるノーおりてバ゛）壬）／二。。

く摩擦１拭験゛〉 表向用度０．２Ｓ、外径４聰の円ｆ’：＋ビ□ノに供試
テープ゛を作へ角１５００でイシ７き−）　ｊ、ｆ、荷
１ｆビ！　］、　Ｑ　５．７）・（ｊた状態−Ｃ送り速
度１．４　ｃｎｉ−／秒て送り、１．’ｉｌｌ　（１’
　、’哩−ロヲ１００１１１１　Ａ１１ｌ　Ｑ　＋、、
］、　００　回Ｉ−＋　ｉｌｌ’：）　ｌ？＋ｒ（ｅ＜
係数ヲ求　　　　　　　１めた。

く耐久試験、　＋ｌ＃Ｊ食試４９づ））耐久・１Ｉｌ−
試験は２５℃、６０％■ζ１■の条イ／１１・に、ｉ′
１ノら狛た磁、気う−プをヘツトイ！、；Ｊ、、丁ｊ５
ｇ、ノ１−行速度０、０４８ｍ　／５ｅ（Ｔ−上行さｔ
ｚで再／１１１４：　Ｌ、出勾か初１（月出〕Ｊより３
３ｃ目也　イｊ（１・するミド−（′の走行゛回数を１
ｌ１１．ｌ定しτｔｉｔ、−ｉっだ１．まｔ−耐食性試
験は、イ冒らｌ）た磁気テープを６０℃、９０％Ｉ（１
１の条件１・に放１ｔ・“１１シ、１すｊ定のルｌ　ｌ
’！Ｉ　’ｆ１戸こ最大（ｌ′Ａ東密度を測定［−２で
ｊｊつた３−１ｆ、（お、ｉｌｌり定値はＩｊＱ：１°
”；　＋）ｉ＋の磁気ｊ−プの７丁、１人磁束片。

１０、を１００％とし、４これお比較し人二イｌ白てノ
、：わ１−プこ。

−１１表の結果から明らかなように、この発明の磁気−
７−プ（、」、磁・１イ１一層表面の馬（擦係数か小さ
く、耐久・１１１および面１ｆ１・１〕＋にｊＩ、（こ
すくれているもの“（ハフ、ることかわかる６、 Ｉ、’：１泊出ｊ軸人　　１−１＼７トクセルイ（（、
式会社−２４′

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　基体士、に金属磁・１イ１何を記録集Ｊ″−
   ２二１−る磁・１ノ一層を耳ｅ成し、Ｃ（Ｄ　磁４．４
   層−１−、ニラキノ一般式（１）　、　（２）　；％式
   ％（１） （） ： （：１ （式中−Ｒ＋はアルＡ−ル基、Ｉ支２はアルキレンツ、
   （１、ｎに１整数である） で表イー）さ第１るフッ素糸ｊ→ん酸ニスミルからｔ−
   ｙる保護層を設けたことをｔ［り徴とする磁気記録媒体
   。、