JPS59153594A - クリ−ムはんだ - Google Patents
クリ−ムはんだInfo
- Publication number
- JPS59153594A JPS59153594A JP2810983A JP2810983A JPS59153594A JP S59153594 A JPS59153594 A JP S59153594A JP 2810983 A JP2810983 A JP 2810983A JP 2810983 A JP2810983 A JP 2810983A JP S59153594 A JPS59153594 A JP S59153594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cream solder
- item
- solvent
- solder
- containing compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/22—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクリームはんだ、特にプロピレンオキシド残基
を右づる溶剤を含むクリームはんだに関づる。
を右づる溶剤を含むクリームはんだに関づる。
クリームはんだは粉末はんだを7ラツクスや他の添加剤
と共に適当な溶剤に分散し、クリーム状にしたもの−C
ある。これを接着づべき金属間に塗布して加熱融着させ
る。
と共に適当な溶剤に分散し、クリーム状にしたもの−C
ある。これを接着づべき金属間に塗布して加熱融着させ
る。
クリームはんだに要請される性能は保存中に粘性変化が
なく、はんlとの性能が低T:ぜず、作業性がよく、し
かも悪臭や毒性がないことである。
なく、はんlとの性能が低T:ぜず、作業性がよく、し
かも悪臭や毒性がないことである。
従来、クリームはんだ用の溶剤としては脂肪族低級アル
コール類、1−リエヂレングリコールモノメチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチ
レングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコ
ールモノヘキシルエーテル、ジエヂレングリコールモノ
フェニルエ〜テル、エチレングリコールモノヘキシルエ
ーテル、■チレングリコールモノフェニルエーテル等の
エチレングリコール系の溶剤やブチレングリコール、ブ
タンジオール、ベンタンジオール、ヘキサンジΔ−ル等
のジオール類がよく用いられていた。
コール類、1−リエヂレングリコールモノメチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチ
レングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコ
ールモノヘキシルエーテル、ジエヂレングリコールモノ
フェニルエ〜テル、エチレングリコールモノヘキシルエ
ーテル、■チレングリコールモノフェニルエーテル等の
エチレングリコール系の溶剤やブチレングリコール、ブ
タンジオール、ベンタンジオール、ヘキサンジΔ−ル等
のジオール類がよく用いられていた。
しかしながら、これらの溶剤を使用したクリームは/V
たは一般に保存中に粘性変化を生じ易く、経時的に性能
が低下する傾向がある。またエチレングリコール系の溶
剤を用いたクリームはんだは作業中泡を生じ易く、しか
も毒性があるため使用上十分な注意が必要である。
たは一般に保存中に粘性変化を生じ易く、経時的に性能
が低下する傾向がある。またエチレングリコール系の溶
剤を用いたクリームはんだは作業中泡を生じ易く、しか
も毒性があるため使用上十分な注意が必要である。
本発明者らはクリームはんだにおける経時粘性変化や性
能低下の原因を追及(ろうち、上記アルキレングリコー
ル系溶剤中の1級水酸基に原因のあることをつきとめた
。即ち、上記エチレングリコール系溶剤およびプロピレ
ングリコールは比較的親水性が高く、空気中の水分を吸
収して粘性変化を生じ易く、吸水した水分とはんだ粉末
との反応によ水酸化物の生成、1級水酸基とはんだ粉末
間でのアルコキシドの生成、水酸化物またはアルコキシ
ドとフラックス中の活性剤(例えばアミンの酸(=j加
塩)の反応等に原因のあることがねかつ1、l:。
能低下の原因を追及(ろうち、上記アルキレングリコー
ル系溶剤中の1級水酸基に原因のあることをつきとめた
。即ち、上記エチレングリコール系溶剤およびプロピレ
ングリコールは比較的親水性が高く、空気中の水分を吸
収して粘性変化を生じ易く、吸水した水分とはんだ粉末
との反応によ水酸化物の生成、1級水酸基とはんだ粉末
間でのアルコキシドの生成、水酸化物またはアルコキシ
ドとフラックス中の活性剤(例えばアミンの酸(=j加
塩)の反応等に原因のあることがねかつ1、l:。
以上の理由から本発明者らはクリームはんだの添加剤、
例えばフラックスおよび増粘性物質(主として熱可塑性
樹脂が用いられる)を溶解し、かつ実質的に1級水酸基
を有さず、しかも吸水性の低い化合物を選定づる検討を
続(プたところ、2級水酸基を有するが実質上1級水酸
基を有さない1゜2−プロパンジオール残基含有化合物
を溶剤として用いることにより、上記問題が解決される
ことが4つかった。
例えばフラックスおよび増粘性物質(主として熱可塑性
樹脂が用いられる)を溶解し、かつ実質的に1級水酸基
を有さず、しかも吸水性の低い化合物を選定づる検討を
続(プたところ、2級水酸基を有するが実質上1級水酸
基を有さない1゜2−プロパンジオール残基含有化合物
を溶剤として用いることにより、上記問題が解決される
ことが4つかった。
即ち、本発明は2級水酸基を有づるが実質上1級水酸基
を有ざない1.2−プロパンジオール残基含有化合物を
溶剤とするクリームはんだに関する。
を有ざない1.2−プロパンジオール残基含有化合物を
溶剤とするクリームはんだに関する。
本発明に用いる溶剤は、例えば活性水素含有化合物と酸
化プロピレンの付加重合反応によって得られる。
化プロピレンの付加重合反応によって得られる。
この反応は下記の式:
%式%
で示されるが、はとんどはβ開裂によ−)て反応か進行
し、α開裂による1級アル−1−ルの生成は精々約5%
であると言われている(1−、 C,Ca5e 。
し、α開裂による1級アル−1−ルの生成は精々約5%
であると言われている(1−、 C,Ca5e 。
N、 l−1,Rent 、 polymer l
−e口(!rS、 2.417 (1964) )。
−e口(!rS、 2.417 (1964) )。
従って本明細書において[実質上1級水酸基を有さない
」とは上記のごとき酸化プロピレンの反応工程において
副生リーる1級アルコールの存在が許容されることを意
味している。
」とは上記のごとき酸化プロピレンの反応工程において
副生リーる1級アルコールの存在が許容されることを意
味している。
しかしながら、その様な1級水酸基の数は40%、好ま
しくは20%を越えるべきではない。ちなみにプロピレ
ングリコールは50%の1級水酸基を有している。
しくは20%を越えるべきではない。ちなみにプロピレ
ングリコールは50%の1級水酸基を有している。
活性水素含有化合物としてはアルコール、フェノール、
アミン、アルキレングリコール酸化エチレン間環反応生
成物、アミド、カルボン酸、チオアルコール、含窒素異
項環式化合物等が例示される。
アミン、アルキレングリコール酸化エチレン間環反応生
成物、アミド、カルボン酸、チオアルコール、含窒素異
項環式化合物等が例示される。
好ましくは1〜4の分岐を有することもあるアルコール
、メタノール、エタノール、プロパツール、イソプロパ
ツール、n−ブタノール、sec −ブタノール、イソ
ブタノール、t−ブタノール、ヘトサノール、シクロペ
ンタノール、シクロヘキリーノール等が例示される。
、メタノール、エタノール、プロパツール、イソプロパ
ツール、n−ブタノール、sec −ブタノール、イソ
ブタノール、t−ブタノール、ヘトサノール、シクロペ
ンタノール、シクロヘキリーノール等が例示される。
りfましい)]−ノール類としては71ノール、タレゾ
ール、カテコール、レゾルシン等がある。
ール、カテコール、レゾルシン等がある。
アルキレングリコールとしではエチレングリ」−ル、プ
ロピレングリコール、ブチレングリコール等、酸化エチ
レン開環反応生成物とし−Cはポリエチレングリコール
、(ポリ)エチレングリコールアルキルエーーアル、(
ポリ)エチレングリ]−ルフ]−ニルエーテル、〈ポリ
)エチレングリコールグリセリンエーテル、モノ、ジ、
トリエタノールアミン等が例示される。
ロピレングリコール、ブチレングリコール等、酸化エチ
レン開環反応生成物とし−Cはポリエチレングリコール
、(ポリ)エチレングリコールアルキルエーーアル、(
ポリ)エチレングリ]−ルフ]−ニルエーテル、〈ポリ
)エチレングリコールグリセリンエーテル、モノ、ジ、
トリエタノールアミン等が例示される。
アミン類としては脂肪族アミン、例えばジメチルアミン
、ジエチルアミン、プロピルアミン、ジエチレン1〜リ
アミンのごときポリアミン、芳香族アミンとしてはアニ
リン等が例示される。
、ジエチルアミン、プロピルアミン、ジエチレン1〜リ
アミンのごときポリアミン、芳香族アミンとしてはアニ
リン等が例示される。
アミドとしてはホルムアミド、アセトアミド、プロピオ
ンアミド等、カルボン酸としては酢酸、アジピン酸、安
息香酸、フタール酸、含窒素異項環式化合物としてはモ
ルボリン、ピペリジン、ピペラジン、イミダゾール等が
例示される。
ンアミド等、カルボン酸としては酢酸、アジピン酸、安
息香酸、フタール酸、含窒素異項環式化合物としてはモ
ルボリン、ピペリジン、ピペラジン、イミダゾール等が
例示される。
これらの化合物は溶解すべき成分に基づい(−適宜選定
づればよいが、通常アルコールまたはフコ−ノール類で
十分である。
づればよいが、通常アルコールまたはフコ−ノール類で
十分である。
1.2−プロパンジオール残基含有化合物はさらにプロ
ピレングリコールとカルボン酸とのエステル化によっ−
Cも製造し得る。この場合も1級水酸基が優先的に反応
し2級水酸基が残る。カルボン酸としては酢酸、アジピ
ン酸等前述のものを適宜使用すればよい。
ピレングリコールとカルボン酸とのエステル化によっ−
Cも製造し得る。この場合も1級水酸基が優先的に反応
し2級水酸基が残る。カルボン酸としては酢酸、アジピ
ン酸等前述のものを適宜使用すればよい。
酸化プロピレン鎖は1〜4モル、好ましくは1〜3モル
のものである。4モルより多いと一般に溶剤性が低下し
、界面活性が強くなり起泡し易くなると共に適当な蒸発
特性が得られない。
のものである。4モルより多いと一般に溶剤性が低下し
、界面活性が強くなり起泡し易くなると共に適当な蒸発
特性が得られない。
本発明クリームはんだは、本発明溶剤中に1゜2−プロ
パンジオールに一般に配合される成分を含む。即ち、粉
末はんだ、ロジンまたはロジン誘導体、活性剤および所
望により熱可塑性樹脂類、油脂類(脂肪酸を含む)、酸
化防止剤(例えば、BHT)、増粘剤、潤泡剤、起泡剤
、艶消剤等である。
パンジオールに一般に配合される成分を含む。即ち、粉
末はんだ、ロジンまたはロジン誘導体、活性剤および所
望により熱可塑性樹脂類、油脂類(脂肪酸を含む)、酸
化防止剤(例えば、BHT)、増粘剤、潤泡剤、起泡剤
、艶消剤等である。
粉末はんだは全クリームはんだの70〜92重齢%配合
し、残りは溶剤と他の添加剤、即ち、フラックスである
。
し、残りは溶剤と他の添加剤、即ち、フラックスである
。
液状フラックスとしてはロジンまたはロジン誘導体30
〜80重量部、活性剤10〜O重拳部、熱可塑性樹脂お
よび油脂類25〜6重量部、溶剤20〜70重量部を基
本成分とし、その他の添加剤を適宜配合すればよい。粘
度は80000〜600000程度が好ましい。
〜80重量部、活性剤10〜O重拳部、熱可塑性樹脂お
よび油脂類25〜6重量部、溶剤20〜70重量部を基
本成分とし、その他の添加剤を適宜配合すればよい。粘
度は80000〜600000程度が好ましい。
本発明に用いるロジンまたはロジン誘導体は従来フラッ
クスに使用されてきたもの、例えばロジン、不均化ロジ
ン、水素添加ロジン、マレイン化ロジン、重合ロジン等
を用いればよい。
クスに使用されてきたもの、例えばロジン、不均化ロジ
ン、水素添加ロジン、マレイン化ロジン、重合ロジン等
を用いればよい。
活性剤としては含窒素塩基のハロゲン化水素塩、有R酸
塩、有機酸、アミノ酸等が例示される。含窒素塩基とし
てはアンモニア、第1、第2、第3アミン、芳香族アミ
ン、異項環式アミン、グアニジン、尿素、アミド、アル
カノールアミン、ポリアミン等がある。ハロゲン化水素
としてはHCffi、HBr、l」F等がある。有機酸
としては酢酸、乳酸、フタール酸、マレイン酸、ノマー
ル酸、アジピン酸、アミノ酸としではグリシン、ノ7ラ
ニン、アスパラギン酸、グルタミン酸等が例示される。
塩、有機酸、アミノ酸等が例示される。含窒素塩基とし
てはアンモニア、第1、第2、第3アミン、芳香族アミ
ン、異項環式アミン、グアニジン、尿素、アミド、アル
カノールアミン、ポリアミン等がある。ハロゲン化水素
としてはHCffi、HBr、l」F等がある。有機酸
としては酢酸、乳酸、フタール酸、マレイン酸、ノマー
ル酸、アジピン酸、アミノ酸としではグリシン、ノ7ラ
ニン、アスパラギン酸、グルタミン酸等が例示される。
熱可塑性樹脂はフラックスの粘度を調整し、あるいは粘
性、弾性、組成等を改良して、フラックスの塗布特性を
改良するものであり、一般に熱可塑性樹脂および油脂が
使用される。本発明において好適な熱可塑性樹脂は合成
ワックス類、マレイン酸樹脂、ポリスチレン、変性アル
キッド樹脂、エステルガム、ポリブチラール、ポリアミ
ド等であるが前述のマレイン化口゛ジン、ロジン変性フ
ェノールホルマリン重縮合物、ロジン自体を粘度調整剤
として用いてもよい。この場合、粘度調整剤として特別
の成分を加える必要はなく、これも本発明の技術的範囲
に包含されるものである。粘度調整剤としてはセラック
、乾性油、部分エステル化フェノール樹脂等を用いても
よい。
性、弾性、組成等を改良して、フラックスの塗布特性を
改良するものであり、一般に熱可塑性樹脂および油脂が
使用される。本発明において好適な熱可塑性樹脂は合成
ワックス類、マレイン酸樹脂、ポリスチレン、変性アル
キッド樹脂、エステルガム、ポリブチラール、ポリアミ
ド等であるが前述のマレイン化口゛ジン、ロジン変性フ
ェノールホルマリン重縮合物、ロジン自体を粘度調整剤
として用いてもよい。この場合、粘度調整剤として特別
の成分を加える必要はなく、これも本発明の技術的範囲
に包含されるものである。粘度調整剤としてはセラック
、乾性油、部分エステル化フェノール樹脂等を用いても
よい。
これは使用する塗装方式に合わせて所望の粘弾特性が得
られるように添加する。この点についても従来のはんだ
付において用いられた技術を利用づることができる。
られるように添加する。この点についても従来のはんだ
付において用いられた技術を利用づることができる。
本発明化合物は末端基が2級水M基であり、側鎖のメチ
ル基による立体障害のため粉末はんだとアルコキシドを
作り難く、またエチレングリコール系溶剤やプロピレン
グリコールと比べて吸水性が低く、金属酸化物やアルコ
キシドを生成し難く、その結果、フラックス中の活性剤
、即ちアミン酸塩等と金属水酸化物やアルコキシドによ
る反応が生じ湘い。
ル基による立体障害のため粉末はんだとアルコキシドを
作り難く、またエチレングリコール系溶剤やプロピレン
グリコールと比べて吸水性が低く、金属酸化物やアルコ
キシドを生成し難く、その結果、フラックス中の活性剤
、即ちアミン酸塩等と金属水酸化物やアルコキシドによ
る反応が生じ湘い。
さらに本発明溶剤を使用し1=クリームはんだは低起泡
性であり、印刷性や吐出性に優れているため、作業性が
著しく向上する。また疎水基と酸化プロピレンの付加モ
ル数を適宜選定することにより、所望の溶解性、濡れ性
、沸点をコントロールすることができる。またプロピレ
ングリコールはJチレングリコールに比べ低毒性であり
作業環境上好ましい。
性であり、印刷性や吐出性に優れているため、作業性が
著しく向上する。また疎水基と酸化プロピレンの付加モ
ル数を適宜選定することにより、所望の溶解性、濡れ性
、沸点をコントロールすることができる。またプロピレ
ングリコールはJチレングリコールに比べ低毒性であり
作業環境上好ましい。
以下、実施例をあげ−C本弁明を説明づる。
実施例
重量部
粉末はんだ(Pb/Sn: 8640/
60.325 mesh) フラックス 上記処方でクリームはんだを調製し、その粘度変化およ
びはんだ性能を評価した。同様に比較例として他の溶剤
を用いたクリームはんだの性能を評価した。結果を表−
1に示づ。
60.325 mesh) フラックス 上記処方でクリームはんだを調製し、その粘度変化およ
びはんだ性能を評価した。同様に比較例として他の溶剤
を用いたクリームはんだの性能を評価した。結果を表−
1に示づ。
表−1
手続補正書(自制
昭和58年4月11日
特許庁長官 殿
1 事件の表示
昭和58年特許願第 28109 号2発明
の名称 り リ − ム は ん だ3補正をする
者 事件との関係 特許出願人 オオサカショドカ゛ワクミッヤナヵ 1を所 大阪府大阪市淀川区三津屋中3丁目8番10号
名称株式会社ニホンゲンマ カワ サキ ミノル 5補正命令の日付二 (自 発) “7.補正の内容 <1) 明細書の[特許請求の範囲[の欄を別紙の通
り訂正する。
の名称 り リ − ム は ん だ3補正をする
者 事件との関係 特許出願人 オオサカショドカ゛ワクミッヤナヵ 1を所 大阪府大阪市淀川区三津屋中3丁目8番10号
名称株式会社ニホンゲンマ カワ サキ ミノル 5補正命令の日付二 (自 発) “7.補正の内容 <1) 明細書の[特許請求の範囲[の欄を別紙の通
り訂正する。
(2)明細書第6頁末第3行〜末第2行、[・・・フチ
レンゲリコール等、]とあるを[・・・フチレンクリコ
ールおよびグリセリン、ペンタエリスリトールその池の
多価アルコール、]と訂正する。
レンゲリコール等、]とあるを[・・・フチレンクリコ
ールおよびグリセリン、ペンタエリスリトールその池の
多価アルコール、]と訂正する。
(3)同第13真表暑中、1比較例1−1、[比較例3
−1および「比較例4」の項において、1連続印刷可能
時間4の欄にそれぞれ「1.5時間−1,13時間」お
よび[3時間1とあるを[2,5時間−1、[1,5時
間1および「2時間」と訂正する。
−1および「比較例4」の項において、1連続印刷可能
時間4の欄にそれぞれ「1.5時間−1,13時間」お
よび[3時間1とあるを[2,5時間−1、[1,5時
間1および「2時間」と訂正する。
以−1−
特許請求の範囲
1、 2級水酸基を有するが実質上1級水酸基を有さな
い1,2−プロパンツオール残基含有化合物を溶剤とす
るクリームはんだ。
い1,2−プロパンツオール残基含有化合物を溶剤とす
るクリームはんだ。
2、 1.2−プロパンジオール残基含有化合物が活
性水素含有化合物の酸化プロピレンイ」加物である第1
項記載のクリ一ムはんだ。
性水素含有化合物の酸化プロピレンイ」加物である第1
項記載のクリ一ムはんだ。
3、 活性水素含有化合物か炭素数10以Fのアルコー
ルである@2項記載のクリームはんだ。
ルである@2項記載のクリームはんだ。
、1. 水酸基数か1〜4である第2項記載のクリー
ムはんだ。
ムはんだ。
5、 酸化プロピレンのイ」加モル数が1〜)Fである
第2項記載のクリームはんだ。
第2項記載のクリームはんだ。
6、 活性水素含有化合物がアルキレングリコール、ポ
リアルキレングリコールまたはそれらと炭化水素基との
エーテル化合物である第2項記載のクリ−75はんだ。
リアルキレングリコールまたはそれらと炭化水素基との
エーテル化合物である第2項記載のクリ−75はんだ。
7、 1,2−プロパンジオール残基含有化合物が1.
2−プロパンジオールのモノエステル体である第1項記
載のクリームはんだ。
2−プロパンジオールのモノエステル体である第1項記
載のクリームはんだ。
(
手続補正書(自発)
昭和59年1月28日
特許庁長官 殿
1 事件の表示
昭和58年特許願第 28109 号2発明
の名称 クリ−仝はんだ 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市淀川区三津屋中3丁目8番1o号名
称株式会社 ニホンゲンマ 代表者 川 崎 実 1代理人 5補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明J L:
D欄7補正の内容 (1)明細書第6頁第5行、「アミン、」の後に「アン
モニア、」全挿入する。
の名称 クリ−仝はんだ 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市淀川区三津屋中3丁目8番1o号名
称株式会社 ニホンゲンマ 代表者 川 崎 実 1代理人 5補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明J L:
D欄7補正の内容 (1)明細書第6頁第5行、「アミン、」の後に「アン
モニア、」全挿入する。
(2)同第7頁第6行、「プロピルアミン、」の後に「
エチレンシアミンもしくハ」全挿入する。
エチレンシアミンもしくハ」全挿入する。
以 」二
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 2級水酸基を有するが実質上1級水酸基を有さな
い1.2−プロパンジオール残基含有化合物を溶剤とす
るクリームはんだ。 2、 1.2−プロパンジオール残基含有化合物が活
性水素含有化合物の酸化プロピレン付加物である第1項
記載のクリームはんだ。 3、 活性水素含有化合物が炭素数10以トのアルコー
ルである第2項記載のクリームはんだ。 4、 炭素数が1〜4である第2項記載のクリームはん
だ。 5、 酸化プロピレンのイ」加モル数が1・〜4である
第2項記載のクリームはんだ。 6、 活性水素含有化合物かアルキレングリコール、ポ
リアルキレングリコールまたはそれらと炭化水素基との
エーテル化合物である第2項記載のクリームはんだ。 7、 1.2−プロパンジオール残基含有化合物が1
,2−プロパンジオールのモノエステル体である第1項
記載のクリームはんだ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2810983A JPS59153594A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | クリ−ムはんだ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2810983A JPS59153594A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | クリ−ムはんだ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59153594A true JPS59153594A (ja) | 1984-09-01 |
JPH0420719B2 JPH0420719B2 (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=12239640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2810983A Granted JPS59153594A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | クリ−ムはんだ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59153594A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5176759A (en) * | 1990-12-14 | 1993-01-05 | Senju Metal Industry Co., Ltd. | Paste solder with minimized residue |
US7767032B2 (en) | 2006-06-30 | 2010-08-03 | W.C. Heraeus Holding GmbH | No-clean low-residue solder paste for semiconductor device applications |
JP6332526B1 (ja) * | 2017-05-25 | 2018-05-30 | 千住金属工業株式会社 | フラックス |
JP6332525B1 (ja) * | 2017-05-25 | 2018-05-30 | 千住金属工業株式会社 | ソルダペースト |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566797A (en) * | 1979-06-25 | 1981-01-23 | Scm Corp | Metal uniting paste and its extending agent |
-
1983
- 1983-02-21 JP JP2810983A patent/JPS59153594A/ja active Granted
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JPS566797A (en) * | 1979-06-25 | 1981-01-23 | Scm Corp | Metal uniting paste and its extending agent |
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JP2018196898A (ja) * | 2017-05-25 | 2018-12-13 | 千住金属工業株式会社 | ソルダペースト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0420719B2 (ja) | 1992-04-06 |
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