JPS59153229A - メモリ制御装置 - Google Patents
メモリ制御装置Info
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- JPS59153229A JPS59153229A JP58026336A JP2633683A JPS59153229A JP S59153229 A JPS59153229 A JP S59153229A JP 58026336 A JP58026336 A JP 58026336A JP 2633683 A JP2633683 A JP 2633683A JP S59153229 A JPS59153229 A JP S59153229A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、各種入力データをデータメモリに格納制御
するメモリ制御装置に関する。
するメモリ制御装置に関する。
従来技術
ワードプロセッサ、タイプライタあるいは国際間通信の
可能な文書作成端末装置等の文書作成機においては、英
字、数字等の単独文字だけでなく、区別的全音符付文字
等の合成文字をも使用できることが望ましい。
可能な文書作成端末装置等の文書作成機においては、英
字、数字等の単独文字だけでなく、区別的全音符付文字
等の合成文字をも使用できることが望ましい。
ところで、この場合合成文字も単一コードデータで処理
できればよいのであるが、装置の構成上複合データで処
理しなければならないことがある。
できればよいのであるが、装置の構成上複合データで処
理しなければならないことがある。
例えば1、区別的全音符付文字を区別的発音符のコード
データと基本文字のコードデータとを組合せた複合デー
タで処理しなければならないことがある。
データと基本文字のコードデータとを組合せた複合デー
タで処理しなければならないことがある。
そのため、このような複合コードデータからなる合成文
字データを表示あるいは印字するために、複合コードデ
ータを分割してデータメモリの異なるアドレスに格納し
た場合、文字移動(シフトキャラクタ)1文字削除(デ
リートキャラクタ)の処理をする際に、複合コードデー
タを、つまり本来不可分の合成文字を分割してしまう恐
れがある。
字データを表示あるいは印字するために、複合コードデ
ータを分割してデータメモリの異なるアドレスに格納し
た場合、文字移動(シフトキャラクタ)1文字削除(デ
リートキャラクタ)の処理をする際に、複合コードデー
タを、つまり本来不可分の合成文字を分割してしまう恐
れがある。
目 的
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであ゛す、゛
−複合コードデータからなる合成文字データをデータメ
モリに分割して格納して処理する場合に、正確に合成文
字データを処理できるようにすることを目的とする。
−複合コードデータからなる合成文字データをデータメ
モリに分割して格納して処理する場合に、正確に合成文
字データを処理できるようにすることを目的とする。
構成
以下、この発明の構成を一実施例に基づいて説明する。
第1図は、この発明を実施したメモリ制御装置を備えた
文書作成機の一例を示す斜視図である。
文書作成機の一例を示す斜視図である。
同図において、この文書作成機は、文書の作成に必要な
文字、書式及び制御の各情報を入力するキーボード1と
、このキーボード1から入力される情報に基づいて文書
を表青するCRTディスプレイ装置2(以下単に「c
It、Tjという)を有する本体6と、作成された文書
を印字するプリンタ4及び文書格納用のフロッピディス
ク装置5等からなる。
文字、書式及び制御の各情報を入力するキーボード1と
、このキーボード1から入力される情報に基づいて文書
を表青するCRTディスプレイ装置2(以下単に「c
It、Tjという)を有する本体6と、作成された文書
を印字するプリンタ4及び文書格納用のフロッピディス
ク装置5等からなる。
なお、キーボード1は、例えば記号、数字、アルファベ
ット、仮名1区別的発音符等の文字情報を入力するため
の文字キー及びこの文字キーで入力する複数種の文字の
1つを選択するシフトキー等からなるグラフィック・キ
ャラクタキ一群10と、新たな文字を挿入するインサー
トモードを選択する情報を入力するためのインサートキ
ー及びその他の削除、移動、訂正、タブ等の情報を入力
するためのキーからなる編集キ一群12と、CRT2の
画面上のカーソルを移動する情報を入力するためのカー
ソルキ一群16等を備えている。
ット、仮名1区別的発音符等の文字情報を入力するため
の文字キー及びこの文字キーで入力する複数種の文字の
1つを選択するシフトキー等からなるグラフィック・キ
ャラクタキ一群10と、新たな文字を挿入するインサー
トモードを選択する情報を入力するためのインサートキ
ー及びその他の削除、移動、訂正、タブ等の情報を入力
するためのキーからなる編集キ一群12と、CRT2の
画面上のカーソルを移動する情報を入力するためのカー
ソルキ一群16等を備えている。
そして、この文書作成機のCR,T2の制御部及びプリ
ンタ4の制御部等にこの発明を実施したメモリ制御装置
を使用している。
ンタ4の制御部等にこの発明を実施したメモリ制御装置
を使用している。
第2図は、この発明を実施したメモリ制御装置の一例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
同図において、このメモリ制御装置には、単一コードデ
ータからなるアルファニューメリック(A/N ) 、
記号等の単独文字データ、複合コードデータからなる合
成文字データである区別的発音符のコードデータと基本
文字のコードデータ(゛いずれも単独文字データである
)からなる区別的発音打付文字データ及びデリートキャ
ラクタ等のファンクションデータ等の各種のデータDT
がストローブ信号STと共に入力される。
ータからなるアルファニューメリック(A/N ) 、
記号等の単独文字データ、複合コードデータからなる合
成文字データである区別的発音符のコードデータと基本
文字のコードデータ(゛いずれも単独文字データである
)からなる区別的発音打付文字データ及びデリートキャ
ラクタ等のファンクションデータ等の各種のデータDT
がストローブ信号STと共に入力される。
エンコーダ21は、入力データDTを所定のコード変換
した一一チビットの変換コードテづDSをデータメモリ
2208ビツト入力端子DO〜D7内の端子DO〜D6
にパラレルに出力する。
した一一チビットの変換コードテづDSをデータメモリ
2208ビツト入力端子DO〜D7内の端子DO〜D6
にパラレルに出力する。
なお、このエンコーダ21は、アルファニューメリック
、記号のコードデータは入力されたコードデータで出力
し、またファンクションデータは無視する。
、記号のコードデータは入力されたコードデータで出力
し、またファンクションデータは無視する。
前半部アドレスポインタ26は、第6図をも参照して、
データメモリ22のデータが格納されている前半部AB
の次のアドレスを指定するアドレスデータADBを、マ
ルチプン久す25を介してデータメモリ22に出力する
。
データメモリ22のデータが格納されている前半部AB
の次のアドレスを指定するアドレスデータADBを、マ
ルチプン久す25を介してデータメモリ22に出力する
。
後半部アドレスポインタ24は、同じく第6図をも参照
して、データメモリ22のデータが格納されている後半
部ACの先頭アドレスを指定するアドレスデータADc
を、マルチプレクサ25を介してデータメモリ22に出
力する。
して、データメモリ22のデータが格納されている後半
部ACの先頭アドレスを指定するアドレスデータADc
を、マルチプレクサ25を介してデータメモリ22に出
力する。
この後半部アドレスポインタ24は“、データメモリ2
2からのデータ読出し時にデータが格納されていない空
白部AEを無視して前半部ABと後半部Acとをつ−な
ぐためのものであり、第6図の例では、例えばデータメ
モリ22のデータを表示した場合に、[abcdXYZ
jになるようにするものである。 なお、この場合、カ
ーソルは文字「X」の位置になる。
2からのデータ読出し時にデータが格納されていない空
白部AEを無視して前半部ABと後半部Acとをつ−な
ぐためのものであり、第6図の例では、例えばデータメ
モリ22のデータを表示した場合に、[abcdXYZ
jになるようにするものである。 なお、この場合、カ
ーソルは文字「X」の位置になる。
デコーダ26は、データ判別手段であり、入力データD
Tを判別して、入力データDTが区別的発音符データ以
外の単独文字データであれば単独文字信号P1を、区別
的発音符データであれば合成文字信号P2を、ファンク
ションデータであればそのファンクションの内容に応じ
た例えばデリートキャラクタデータであればデリートキ
ャラクタ信号P3等のファンクション信号を夫々出力す
る。
Tを判別して、入力データDTが区別的発音符データ以
外の単独文字データであれば単独文字信号P1を、区別
的発音符データであれば合成文字信号P2を、ファンク
ションデータであればそのファンクションの内容に応じ
た例えばデリートキャラクタデータであればデリートキ
ャラクタ信号P3等のファンクション信号を夫々出力す
る。
制御回路27は、データ付加手段を兼ねており、ストロ
ーブ信号STで起動され、デコーダ2.6からの単独文
字信号P1.合成文字信号P2.デリートキャラクタ信
号P3等を入力する。
ーブ信号STで起動され、デコーダ2.6からの単独文
字信号P1.合成文字信号P2.デリートキャラクタ信
号P3等を入力する。
そして、これ等の入力結果に基づいて、まず入カデータ
I) i”が合成文字データか否かを示す識別データD
Aをデータメモリ22の8ビツト入力端子1〕0〜v7
の内の残りの端子D7に出力する。
I) i”が合成文字データか否かを示す識別データD
Aをデータメモリ22の8ビツト入力端子1〕0〜v7
の内の残りの端子D7に出力する。
また、データメモリ22のデータ書込み及び読出しを制
御するために、データメモリ22に書込み信号WR及び
読出し信号BEを出力すると共に、前半部アドレスポイ
ンタ26及び後半部アドレスポインタ24のアドレスデ
ータADB及びADcをインクリメント(+1)するイ
ンクリメント信号I l、’ 12及びチクリメント(
−1)するデクリメント信号1)xj)zを出力し、マ
ルチプレクサ25に直接及びインバータ28を介して切
換信号CHを出力する。
御するために、データメモリ22に書込み信号WR及び
読出し信号BEを出力すると共に、前半部アドレスポイ
ンタ26及び後半部アドレスポインタ24のアドレスデ
ータADB及びADcをインクリメント(+1)するイ
ンクリメント信号I l、’ 12及びチクリメント(
−1)するデクリメント信号1)xj)zを出力し、マ
ルチプレクサ25に直接及びインバータ28を介して切
換信号CHを出力する。
さらに、この制御回路27は、データメモリ22からの
データ読出し時に8ピツI・出力端子DO′〜D 7
Jの内の端子D7’から出力される識別データDAを読
込んで識別データDAの内容を解読してデータ読出し処
理の終了及び継続の判別をする。
データ読出し時に8ピツI・出力端子DO′〜D 7
Jの内の端子D7’から出力される識別データDAを読
込んで識別データDAの内容を解読してデータ読出し処
理の終了及び継続の判別をする。
次に、このように構成した実施例の作用について第4図
及び第5図をも参照して説明する。
及び第5図をも参照して説明する。
第4図は、第2図の制御回路27が実行するメモリ制御
動作を示すフロー図である。
動作を示すフロー図である。
同図において、5TBPI、2:初期設定をする。
この場合、データメモリ22の初期状態が第5図に示す
ように前半部ABに文字ra」、 t−bj、 rc」
が、後半部Acに文字rXl 、 rYJ 、 rZJ
が格納された状態であるとすれは、前半部アドレスポイ
ンタ26のアドレスデータADBを文字「C」が格納さ
れたアドレスの次のアドレスに、後半部アドレスポイン
タ24のアドレスデータADcを文字■」のアドレスに
設定する。
ように前半部ABに文字ra」、 t−bj、 rc」
が、後半部Acに文字rXl 、 rYJ 、 rZJ
が格納された状態であるとすれは、前半部アドレスポイ
ンタ26のアドレスデータADBを文字「C」が格納さ
れたアドレスの次のアドレスに、後半部アドレスポイン
タ24のアドレスデータADcを文字■」のアドレスに
設定する。
その後、データDTと共に、ストローブ信号STが入力
されると、処理を開始する。
されると、処理を開始する。
5TEP3〜6:データDTを判別したデコーダ26か
らの信号がデリートキャラクタ信号P3等のファンクシ
ョン信号か否かを判別する。
らの信号がデリートキャラクタ信号P3等のファンクシ
ョン信号か否かを判別する。
この判別結果がファンクション信号でなければ、?まり
単独文字信号P1又は合成文字信号P2であれば、マル
チプレクサ25を切換信号DHによって前半部アドレス
ポインタ26側に切換えてアドレスデータADBをデー
タメモリ22に出力させ、データメモリ22に書込み信
号W几を出力して、アドレスデータADBで指定された
データメモリ22のアドレスにエンコーダ21がら出力
すれるコード−データI)S及び識別データDAを書込
む。
単独文字信号P1又は合成文字信号P2であれば、マル
チプレクサ25を切換信号DHによって前半部アドレス
ポインタ26側に切換えてアドレスデータADBをデー
タメモリ22に出力させ、データメモリ22に書込み信
号W几を出力して、アドレスデータADBで指定された
データメモリ22のアドレスにエンコーダ21がら出力
すれるコード−データI)S及び識別データDAを書込
む。
その後、前半部アドレスポインタ26にインクリメント
信号■1を出力して、アドレスデータADBをインクリ
メン+=(4−1)する。
信号■1を出力して、アドレスデータADBをインクリ
メン+=(4−1)する。
5TEP7〜9:デコーダ26がらの信号が合成文字信
号P2か否かを判別して、合成文字信号P2でなければ
、つまり単独文字信号P1であれば識別データDAを例
えばrOJにし、合成文字信号P2であれば識別データ
DAを例えば「1」にする。
号P2か否かを判別して、合成文字信号P2でなければ
、つまり単独文字信号P1であれば識別データDAを例
えばrOJにし、合成文字信号P2であれば識別データ
DAを例えば「1」にする。
S T 1”、P iQ〜J3:デコーダ26からのフ
ァンクション信号がデリートキャラクタ信号P3か否か
を判別する。
ァンクション信号がデリートキャラクタ信号P3か否か
を判別する。
この判別結果がデリートキャラクタ信号P3であれは、
前半部アドレスポインタ26にデクリメント信−号D1
を出力してアドレスデータADBをデクリメントした後
、データメモリ22に読出し信号BEを出力して、アド
レスデータADBで指定されたデータメモリ22のアド
レスに格納されているデータDS及び識別データDAを
読出す。
前半部アドレスポインタ26にデクリメント信−号D1
を出力してアドレスデータADBをデクリメントした後
、データメモリ22に読出し信号BEを出力して、アド
レスデータADBで指定されたデータメモリ22のアド
レスに格納されているデータDS及び識別データDAを
読出す。
その後、読出した識別デー’9DAが「1」が否かをチ
ェックして、DA−1であれば再度5TQp11.12
を実行してデータメモリ22がらデータDS及び識別デ
ータDAを読出す処理を継続し、識別データDAがrO
Jになるとデータ読出し処理を終了する。
ェックして、DA−1であれば再度5TQp11.12
を実行してデータメモリ22がらデータDS及び識別デ
ータDAを読出す処理を継続し、識別データDAがrO
Jになるとデータ読出し処理を終了する。
次に、これ等のデータ書込み処理及びデータ読出し処理
を、単独文字ICJ及び区別的発音打付文字であるウム
ラウト付文字「x」を例にして具体的に述べる。 なお
、各文字の入力時には、制御回路27が出力する識別デ
ータDAはrOJになっているものとする。
を、単独文字ICJ及び区別的発音打付文字であるウム
ラウト付文字「x」を例にして具体的に述べる。 なお
、各文字の入力時には、制御回路27が出力する識別デ
ータDAはrOJになっているものとする。
(1)文字rcJの書込み処理
この文字「C」は単一のコードデータで入力され、エン
コーダ21がら入力されたコードデータと同じ7ビツト
のコードデータDSがデータメモリ22に出力されると
共に、デコーダ26から単独文字信号P」が出力される
。
コーダ21がら入力されたコードデータと同じ7ビツト
のコードデータDSがデータメモリ22に出力されると
共に、デコーダ26から単独文字信号P」が出力される
。
したがって、制御回路り7は、まず第4図のS T I
・)P3〜6を実行して、データメモリ22のアドレス
データADBで指定される例えばアドレスAllに、7
ビツトの文字rcjのコート°データDSに1ビットの
識別データDA(DA=o)を付加した8ピントデータ
を格納した後、アドレスデータADnをインクリメント
する1) そして、このときデコーダ26の出力が単独文字信号P
1であるので、S’rlBP7.8を実行して識別デー
タDAをDA=Oにする。
・)P3〜6を実行して、データメモリ22のアドレス
データADBで指定される例えばアドレスAllに、7
ビツトの文字rcjのコート°データDSに1ビットの
識別データDA(DA=o)を付加した8ピントデータ
を格納した後、アドレスデータADnをインクリメント
する1) そして、このときデコーダ26の出力が単独文字信号P
1であるので、S’rlBP7.8を実行して識別デー
タDAをDA=Oにする。
(2)文字「入」の書込み処理
このウムラウト付文字「X」は、ウムラウト「°゛」の
コードデータと基本文字[A]のコードデータとからな
る複合コードデータで入力され、その入力順は、まずウ
ムラウト「°“」のコードデータ、次に基本文字rAl
のコードデータの順である。
コードデータと基本文字[A]のコードデータとからな
る複合コードデータで入力され、その入力順は、まずウ
ムラウト「°“」のコードデータ、次に基本文字rAl
のコードデータの順である。
まず、ウムラウト「°」のコードデータが人力されると
、エンコーダ21から7ビツトのウムラウト「°゛」の
コードデータDSがデータメモリ22に出力されると共
に、デコーダ26から合成文字信号P2が出力される。
、エンコーダ21から7ビツトのウムラウト「°゛」の
コードデータDSがデータメモリ22に出力されると共
に、デコーダ26から合成文字信号P2が出力される。
したがって、制御回路27は、まず5TEP3〜6を実
行して、データメモリ220例えばアドレス八〇+1に
、7ビツトのウムラウト「゛」のコードテ”−夕DSに
1ビツトの識別データDA(DA=o)を付加した8ビ
ツトデータを格納した後、アドレスデータADBをイン
クリメントする。
行して、データメモリ220例えばアドレス八〇+1に
、7ビツトのウムラウト「゛」のコードテ”−夕DSに
1ビツトの識別データDA(DA=o)を付加した8ビ
ツトデータを格納した後、アドレスデータADBをイン
クリメントする。
そして、このときはデコーダ26の出力が合成文字信号
P2であるので、5TEP 7.9’を実行して、識別
データDAをDA=1にする。
P2であるので、5TEP 7.9’を実行して、識別
データDAをDA=1にする。
次に、基本文字「A」のコードデータが人力されると、
前述した(1)のときと同様に、エンコーダ21から7
ビントの基本文字rAJのコードデータDSが出力され
ると共に、デコーダ26から単独文字信号P1が出力さ
れる。
前述した(1)のときと同様に、エンコーダ21から7
ビントの基本文字rAJのコードデータDSが出力され
ると共に、デコーダ26から単独文字信号P1が出力さ
れる。
したがって、制御回路27は、ま゛ず5TEP3〜6を
実行して、データメモリ22のアドレスAn+1の次の
アドレスA (1−1−2に、7ビツトの基本文字「A
」のコードデータに1ビツトの識別データDA(1)A
=1−)を付加した8ビツトデータを格納し、アドレス
データADBをインクリメントする。
実行して、データメモリ22のアドレスAn+1の次の
アドレスA (1−1−2に、7ビツトの基本文字「A
」のコードデータに1ビツトの識別データDA(1)A
=1−)を付加した8ビツトデータを格納し、アドレス
データADBをインクリメントする。
そして、このときはデコーダ26の出力が単独文字信号
plであるので、5TEP7.8を実行して識別データ
DAをDA=Oにする。
plであるので、5TEP7.8を実行して識別データ
DAをDA=Oにする。
このように、入力データDTが区別的発音打付文字以外
のコードデータであれば、合成文字でないことを示す識
別データDA(DA=O)を付加し2、区別的発音符伺
文字の複合コードデータであれば、その複合コードデー
タを構成する基本文字のコードデータに合成文字である
ことを示す識別データDA(1)A=1)を付加する。
のコードデータであれば、合成文字でないことを示す識
別データDA(DA=O)を付加し2、区別的発音符伺
文字の複合コードデータであれば、その複合コードデー
タを構成する基本文字のコードデータに合成文字である
ことを示す識別データDA(1)A=1)を付加する。
(3)文字[C]の読出し処理
制御回路26は、まず5TEP11,12を実行して、
文字「C]のコードデータDSが格納されているデータ
メモリ22のアドレスAnを指定して、このアドレスA
nに格納されている文字「C」のコードデータDS及び
識別データDAを読出す。
文字「C]のコードデータDSが格納されているデータ
メモリ22のアドレスAnを指定して、このアドレスA
nに格納されている文字「C」のコードデータDS及び
識別データDAを読出す。
このとき、識別データDAは、前記(1)で述べたよう
にDA=Oであるので、S’l’EP13を実行して、
処理を終了する。
にDA=Oであるので、S’l’EP13を実行して、
処理を終了する。
(4)文字rA」の読出し処理
制御回路26は、まず5TEPII、12を実行して、
基本文字「A」のコードデータDSが格納されているデ
ータメモリ22のアドレスA H+ 2 を指定して、
このアドレスA n+2に格納されている基本文字「A
」のコードデ−タDS及び識別データDAを読出す。
基本文字「A」のコードデータDSが格納されているデ
ータメモリ22のアドレスA H+ 2 を指定して、
このアドレスA n+2に格納されている基本文字「A
」のコードデ−タDS及び識別データDAを読出す。
このとき、識別データDAは、前記(2)で述べたよう
にDA=1であるので、5TEP13を実行して、再び
5TEP11に戻り、ウムラウト「°°」のコードデー
タDSが格納されているデータメモリ22のアドレスA
n+1を指定して、このアドレス八〇+1に格納され
ているウムラウ) rojのコードデータDS及び識別
データDAを読出す。
にDA=1であるので、5TEP13を実行して、再び
5TEP11に戻り、ウムラウト「°°」のコードデー
タDSが格納されているデータメモリ22のアドレスA
n+1を指定して、このアドレス八〇+1に格納され
ているウムラウ) rojのコードデータDS及び識別
データDAを読出す。
このとき、識別データDAは、DA=Oであるので、5
TEP13を実行して処理を終了する。
TEP13を実行して処理を終了する。
このよう(−、データメモリ22に格納した複合コード
データからなる区別的発音符付文字データを、デリート
キャラクタ処理時に、分割してしまうことがない。
データからなる区別的発音符付文字データを、デリート
キャラクタ処理時に、分割してしまうことがない。
なお、上記実施例では、合成文字として区別的発音符付
文字(iついて述べたが、これに限るものではない。
文字(iついて述べたが、これに限るものではない。
また、上記実施例では、区別的発音符付文字のコードデ
ータの内の基本文字のコードデータに合成文字を示す識
別データを付加した例について述べたが、これは、第1
に入力シーケンスが区別的全音符、基本文字の順であり
、第2に出力シーケンスが基本文字1区別的発音符の順
であるためであり、この入出カシ−ケンスが異なる場合
には、それに応じて合成文字を示す識別データを付加す
るコードデータを変更すればよい。
ータの内の基本文字のコードデータに合成文字を示す識
別データを付加した例について述べたが、これは、第1
に入力シーケンスが区別的全音符、基本文字の順であり
、第2に出力シーケンスが基本文字1区別的発音符の順
であるためであり、この入出カシ−ケンスが異なる場合
には、それに応じて合成文字を示す識別データを付加す
るコードデータを変更すればよい。
効果
以上述べたように、この発明によれば、複合コードデー
タからなる合成文字データをデータメモリに分割して“
格納処理する場合に、正確に合成文字データを処理でき
る。
タからなる合成文字データをデータメモリに分割して“
格納処理する場合に、正確に合成文字データを処理でき
る。
それによって、一つのキー操作で°合成文字をシフト、
デリートできて操作性が向上し、また誤操作を防止でき
る。
デリートできて操作性が向上し、また誤操作を防止でき
る。
第1図は、この発明を実施したメモリ制御装置を備えた
文書作成機の一例を示す外観図、第2図は、この発明を
実施したメモリ制御装置の一例を示すブロック図、 第6図は、第2図のデータメモリの説明に供する説明図
、 第4図は、第2図の制御回路が実行するメモリ制御動作
の一例を示すフロー図、 第5図は、第2図のデータメモリの初期状態の一例を示
す説明図である。 21・・・エンコーダ 22・・・データメモリ2
6・・・前半部アドレスポインタ 24・・・後半部アドレスポインタ 26・・・デコー・り゛(データ判別手段)27・・・
制御回路(データ付加手段)出願人 株式会社 リ コ
− 第3図 6口 c STEP 4 第5図 sTh;p。 第4図
文書作成機の一例を示す外観図、第2図は、この発明を
実施したメモリ制御装置の一例を示すブロック図、 第6図は、第2図のデータメモリの説明に供する説明図
、 第4図は、第2図の制御回路が実行するメモリ制御動作
の一例を示すフロー図、 第5図は、第2図のデータメモリの初期状態の一例を示
す説明図である。 21・・・エンコーダ 22・・・データメモリ2
6・・・前半部アドレスポインタ 24・・・後半部アドレスポインタ 26・・・デコー・り゛(データ判別手段)27・・・
制御回路(データ付加手段)出願人 株式会社 リ コ
− 第3図 6口 c STEP 4 第5図 sTh;p。 第4図
Claims (1)
- 1 複合コードデータからなる合成文字データ等の各種
入力データをデータメモリに格納制御するメモリ制御装
置において、前記入力データが合成文字データか否かを
判別するデータ判別手段と、該データ判別手段の判別結
果に基づいて前記入力データの格納時に該入力データが
合成文字データか否かを示す識別データを付加するデー
タ付加手段とを設けたことを特徴とするメモリ制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58026336A JPS59153229A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | メモリ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58026336A JPS59153229A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | メモリ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59153229A true JPS59153229A (ja) | 1984-09-01 |
Family
ID=12190590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58026336A Pending JPS59153229A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | メモリ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59153229A (ja) |
-
1983
- 1983-02-21 JP JP58026336A patent/JPS59153229A/ja active Pending
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