JPS59152476A - 熱磁気記録装置 - Google Patents
熱磁気記録装置Info
- Publication number
- JPS59152476A JPS59152476A JP2575883A JP2575883A JPS59152476A JP S59152476 A JPS59152476 A JP S59152476A JP 2575883 A JP2575883 A JP 2575883A JP 2575883 A JP2575883 A JP 2575883A JP S59152476 A JPS59152476 A JP S59152476A
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- JP
- Japan
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- signal
- magnet
- tape
- laser
- recording
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G19/00—Processes using magnetic patterns; Apparatus therefor, i.e. magnetography
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は特にレーザ等による微小区間加熱手段による
)密度磁気記録装置にかかる。
)密度磁気記録装置にかかる。
本出願人の昭和58年2月17日出願の特許願(2)明
細書において、磁性媒体を予め一方向に磁化しておいて
、これを他方向の磁界の存在丁に信号で変調されたレー
ザビームを当てて強い磁気記録を行ない得ることを示し
ている。本発明はこの時用いるレーザの有効利用特に寿
命を著しく延長できるようレーザの発振状態を制御する
方式にかかる。
細書において、磁性媒体を予め一方向に磁化しておいて
、これを他方向の磁界の存在丁に信号で変調されたレー
ザビームを当てて強い磁気記録を行ない得ることを示し
ている。本発明はこの時用いるレーザの有効利用特に寿
命を著しく延長できるようレーザの発振状態を制御する
方式にかかる。
第1図は本発明の適用されるレーザ記録装置を示す。1
は磁気テープで、例えばキューり点のなるべく低いCr
’、O2膜を持つ。2は固定磁石で、テープを一方向に
磁化さ清る。信号4は6で処理され、レーザ6を変調し
、そのビー2.8はレンズ7を経てテープの膜面に当る
。5は非線形補償などを行なう。この時テープの背後あ
るいはビームと同側から2と逆極性の磁界を磁石3によ
り加える。この装置は磁石3がない場合には2による磁
化が減磁され、信号が記録され、残留磁界はレー(グビ
ー1.8が最強の時に最小となる。Mmを媒体の最大磁
化とすれば、この装置は記録磁化は最大0〜Mmの間で
行なわれるが、もし磁石3が存在すると、記録磁化はほ
ぼMm〜0〜−Mmの間行なわれ実際)、2〜3倍以り
の読取出力が得られることが判った。
は磁気テープで、例えばキューり点のなるべく低いCr
’、O2膜を持つ。2は固定磁石で、テープを一方向に
磁化さ清る。信号4は6で処理され、レーザ6を変調し
、そのビー2.8はレンズ7を経てテープの膜面に当る
。5は非線形補償などを行なう。この時テープの背後あ
るいはビームと同側から2と逆極性の磁界を磁石3によ
り加える。この装置は磁石3がない場合には2による磁
化が減磁され、信号が記録され、残留磁界はレー(グビ
ー1.8が最強の時に最小となる。Mmを媒体の最大磁
化とすれば、この装置は記録磁化は最大0〜Mmの間で
行なわれるが、もし磁石3が存在すると、記録磁化はほ
ぼMm〜0〜−Mmの間行なわれ実際)、2〜3倍以り
の読取出力が得られることが判った。
第2図は記録原理図である、36は磁気テープの磁性体
のヒステリシスループの一部で、31が飽和磁化Mmに
、33が0磁化M。に対応し、し−ザヒームの強度は最
大が33に対応してLM、最小ざ31に対応してし。で
示される。、30は信号波形の例で磁化レベル中心はM
αで32て示されレーザ強度はL(gとする。ずなわち
レーザ光のL o −L Mの間の変化に対し磁化はM
m −M □と変化しでMαを中心に磁化される。
のヒステリシスループの一部で、31が飽和磁化Mmに
、33が0磁化M。に対応し、し−ザヒームの強度は最
大が33に対応してLM、最小ざ31に対応してし。で
示される。、30は信号波形の例で磁化レベル中心はM
αで32て示されレーザ強度はL(gとする。ずなわち
レーザ光のL o −L Mの間の変化に対し磁化はM
m −M □と変化しでMαを中心に磁化される。
第3図は第1図の磁石3が存在する時の動作説明図であ
る。逆方向磁界とレーザ光とによって磁化はMm〜0〜
−Mmの間で行なわれ、2倍の振幅が得られる。14レ
ベルは磁化0の線に対応し、磁化曲線36’の正負の全
域が用いられる。
る。逆方向磁界とレーザ光とによって磁化はMm〜0〜
−Mmの間で行なわれ、2倍の振幅が得られる。14レ
ベルは磁化0の線に対応し、磁化曲線36’の正負の全
域が用いられる。
実際は3がない場合に比し3倍以上の再生出力が得られ
、歪少なく調整も容易である。$2図および第3図何れ
の場合もアナログ信号を記録する場合は、L、レベルを
測定し、その状態のレーザ出力でへ級動作を行なうので
、レーザは稼動率が大きく、寿命に影響する。もちろん
ディジタルやFM記録の場合は問題ないが、この時やは
り第1図の磁石3があるとS/Nは3dF3増大する。
、歪少なく調整も容易である。$2図および第3図何れ
の場合もアナログ信号を記録する場合は、L、レベルを
測定し、その状態のレーザ出力でへ級動作を行なうので
、レーザは稼動率が大きく、寿命に影響する。もちろん
ディジタルやFM記録の場合は問題ないが、この時やは
り第1図の磁石3があるとS/Nは3dF3増大する。
第4図はアナログ記録の場合にレーザ使用効率を高める
本発明を回路を示す。1言号4は5て処理された後クラ
ンプ回路10に入り、レーザ強度はぼ0の点に信号をク
ランプした信号でレーザ6を駆動する。
本発明を回路を示す。1言号4は5て処理された後クラ
ンプ回路10に入り、レーザ強度はぼ0の点に信号をク
ランプした信号でレーザ6を駆動する。
第5図はクランプによる波形の変化を示す。12はクラ
ンプ前、13はクランプ後で、13によっでレーザ1を
駆動すればレーザの平均出力は12−ブ のLaから13のLQのように減少し、レーザのロート
が減り長寿命となる。
ンプ前、13はクランプ後で、13によっでレーザ1を
駆動すればレーザの平均出力は12−ブ のLaから13のLQのように減少し、レーザのロート
が減り長寿命となる。
クランプされた記録信号を再生しても通常の磁気ヘット
ではDC分は失なわれ、またDCが再生されてもAC分
に直すそとは極めて容易である。
ではDC分は失なわれ、またDCが再生されてもAC分
に直すそとは極めて容易である。
レーザ記録は熱伝導等のため、レーザ光が強くなると実
効的に記録跡が太くなることも知られている。ところで
、大信号に対して記録跡を高密度に並列する場合は隣接
記録の混信が起り得る。ビデオ記録の如く周期性信号を
一フイールドやフレーム毎に記録する場合は、相関を利
用して混信を防止できる、 第6図はこのような場合の混信防止回路を示ず。クラン
プ回路IOの出力は周l1rI性反転器15によって、
人力信’rVl を■。−VA ζさ一走査おきここ
変換し、組成〈記録跡の信号を25.26の様に逆極性
的なものに変換すると、フィールド相関によっC第一の
記録跡の大信号で拡ったものが第二の記録跡で逆に狭く
なって混信が防止される。これは円板記6trで1周1
フレーム、VTRの如き斜並列記録でもHならへした記
録跡群に適用でき、記録密度を向上できる。もちろん再
生時は15の逆回路を用いる。
効的に記録跡が太くなることも知られている。ところで
、大信号に対して記録跡を高密度に並列する場合は隣接
記録の混信が起り得る。ビデオ記録の如く周期性信号を
一フイールドやフレーム毎に記録する場合は、相関を利
用して混信を防止できる、 第6図はこのような場合の混信防止回路を示ず。クラン
プ回路IOの出力は周l1rI性反転器15によって、
人力信’rVl を■。−VA ζさ一走査おきここ
変換し、組成〈記録跡の信号を25.26の様に逆極性
的なものに変換すると、フィールド相関によっC第一の
記録跡の大信号で拡ったものが第二の記録跡で逆に狭く
なって混信が防止される。これは円板記6trで1周1
フレーム、VTRの如き斜並列記録でもHならへした記
録跡群に適用でき、記録密度を向上できる。もちろん再
生時は15の逆回路を用いる。
第7図は第6図の方法による記録跡を示す。組成く記録
跡は20.21.22、・・・・のように拡大部と縮少
部とが相対するようになる。第6図の方法はもちろん第
1図た方が効果的である。
跡は20.21.22、・・・・のように拡大部と縮少
部とが相対するようになる。第6図の方法はもちろん第
1図た方が効果的である。
本発明に用いる記録媒体の形はテープ状、円板状す円筒
状その他任意で、磁性体もCr 02の他に。
状その他任意で、磁性体もCr 02の他に。
Go (P) 、GaCe)、G1Fe、FrCr0.
YGaFeN、 TbFe01 Gd1GS MnB
iMnCnB i 、 PtCo5 GdTbFe、
TbDyFeなどが用いられる。
YGaFeN、 TbFe01 Gd1GS MnB
iMnCnB i 、 PtCo5 GdTbFe、
TbDyFeなどが用いられる。
本発明は光磁気記録におけるレーザのバイアス電流の適
当な設定特にクランプによる低電力化、更に周期的反転
法による混信防止等を要旨とし、種々実施上の変形が可
能である。
当な設定特にクランプによる低電力化、更に周期的反転
法による混信防止等を要旨とし、種々実施上の変形が可
能である。
第1図の磁石2.3等は電磁石として前記特許出願明細
書中に示すように制御してもよい。
書中に示すように制御してもよい。
本発明は上記特定例に限らず、種々の変形が可能でる。
第1図は本発明の適用される光磁気記録装置を示す。第
2図および第3図は本発明の動作説明図である。第4図
は本発明の回路図を示す。第5図は第4図の回路の波形
を示す。第6図は本発明による混信防止回路を示す。第
7図は第6図の回路の説明図である。
2図および第3図は本発明の動作説明図である。第4図
は本発明の回路図を示す。第5図は第4図の回路の波形
を示す。第6図は本発明による混信防止回路を示す。第
7図は第6図の回路の説明図である。
Claims (1)
- 移動する磁性記録媒体と、該磁性記録媒体に係合した磁
石と、該磁石を通過した該記録媒体を局部的に加熱する
加熱手段と、該加熱手段を信号で制御するに当り該加熱
手段の最少状態にほぼ対応する状態原信号をクランプす
る手段とを備えた熱磁気記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2575883A JPS59152476A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 熱磁気記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2575883A JPS59152476A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 熱磁気記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59152476A true JPS59152476A (ja) | 1984-08-31 |
Family
ID=12174731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2575883A Pending JPS59152476A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 熱磁気記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59152476A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008257636A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Denso Corp | 運転支援装置 |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP2575883A patent/JPS59152476A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008257636A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Denso Corp | 運転支援装置 |
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