JPS59152169A - 脱酸素剤包装体 - Google Patents
脱酸素剤包装体Info
- Publication number
- JPS59152169A JPS59152169A JP58026056A JP2605683A JPS59152169A JP S59152169 A JPS59152169 A JP S59152169A JP 58026056 A JP58026056 A JP 58026056A JP 2605683 A JP2605683 A JP 2605683A JP S59152169 A JPS59152169 A JP S59152169A
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- JP
- Japan
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- film
- paper
- polyethylene
- holes
- oxygen
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- Gas Separation By Absorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は脱酸素剤包装体に関する。更に詳しくはポリプ
ロピレンのフィルムまたはこれより軟化点が高いプラス
チックのフィルムまたは透明な紙（ａｔとポリエチレン
またはこれより軟化点が低いプラスチックのフィルム（
ｂ）とを貼り合せて穴をあけた積層体（１）と紙または
不織布［ｃ）の片面にポリエチレンまたはこれにより軟
化点が低いプラスチックの穴あきフィルムまたは熱シー
ル剤（ｄ）を貼り合せるかまたは塗布してなるシート（
２）とを（ｂｌと（ｃ）とを対面させて、貼りつけるこ
となく重ね合せ、（２）を内側にして折り込み、脱酸素
剤を入れて三方をシールし、袋状にしてなることを特徴
とする脱酸素剤包装体に関する発明である。
ロピレンのフィルムまたはこれより軟化点が高いプラス
チックのフィルムまたは透明な紙（ａｔとポリエチレン
またはこれより軟化点が低いプラスチックのフィルム（
ｂ）とを貼り合せて穴をあけた積層体（１）と紙または
不織布［ｃ）の片面にポリエチレンまたはこれにより軟
化点が低いプラスチックの穴あきフィルムまたは熱シー
ル剤（ｄ）を貼り合せるかまたは塗布してなるシート（
２）とを（ｂｌと（ｃ）とを対面させて、貼りつけるこ
となく重ね合せ、（２）を内側にして折り込み、脱酸素
剤を入れて三方をシールし、袋状にしてなることを特徴
とする脱酸素剤包装体に関する発明である。
最近、脱酸素剤が食品その他の物品の保存のために多く
使用される様にｉって来た。脱酸素剤は鉄その他の金属
粉、ハイドロキノン、カテコールまたはアスコルビン酸
、等の有機化合物、亜硫酸塩、亜ニチオン酸塩等の還元
性硫黄化合物等を主成分としたものであり、これを通気
性包材で包装したものが通常利用される。脱Ｍ素剤の酸
素吸収特性は鉄その他の脱酸素剤の主成分の特性により
異なるが、この他にこれを包む包材の特性も脱酸素剤の
性能に深く関与している。特に酸素吸収速度は包材の透
気性によって決められる。また、脱酸素剤を乾燥食品や
多湿食品に適用した際には、脱酸素剤と食品との間の水
分の授受が脱酸素剤の性能に大きく影響するが、この水
分の授受も包材の構造が深く関与している。
使用される様にｉって来た。脱酸素剤は鉄その他の金属
粉、ハイドロキノン、カテコールまたはアスコルビン酸
、等の有機化合物、亜硫酸塩、亜ニチオン酸塩等の還元
性硫黄化合物等を主成分としたものであり、これを通気
性包材で包装したものが通常利用される。脱Ｍ素剤の酸
素吸収特性は鉄その他の脱酸素剤の主成分の特性により
異なるが、この他にこれを包む包材の特性も脱酸素剤の
性能に深く関与している。特に酸素吸収速度は包材の透
気性によって決められる。また、脱酸素剤を乾燥食品や
多湿食品に適用した際には、脱酸素剤と食品との間の水
分の授受が脱酸素剤の性能に大きく影響するが、この水
分の授受も包材の構造が深く関与している。
脱酸素剤の包材は一般的には紙と穴のあいだポリエチレ
ンフィルムをラミネートしたものが用いられて゛いるが
、これを水分含有量が高い食品に適用した場合には、包
材が湿ってしまって、脱酸素剤の包装袋が破損したりま
たは外観を損なう等の欠点がある。
ンフィルムをラミネートしたものが用いられて゛いるが
、これを水分含有量が高い食品に適用した場合には、包
材が湿ってしまって、脱酸素剤の包装袋が破損したりま
たは外観を損なう等の欠点がある。
特開昭５３−５１０９６には融点が異なる２枚のプラス
チックフィルムに穴をあけ、これをそのま＼重ね合せる
か、または紙をはさんで積層接着して脱酸素剤用の包材
とすることについて開示されているが、この場合はフィ
ルムを開孔後、熱接着をするので、接着時に穴が変形し
たり、または閉鎖してしまったりして均一な所望の通気
性を有する包材を安定して得ることは難しいという欠点
があった。更に接着時の各フィルムや紙の圧着状態によ
って、透気性が変化する等の欠点がある。
チックフィルムに穴をあけ、これをそのま＼重ね合せる
か、または紙をはさんで積層接着して脱酸素剤用の包材
とすることについて開示されているが、この場合はフィ
ルムを開孔後、熱接着をするので、接着時に穴が変形し
たり、または閉鎖してしまったりして均一な所望の通気
性を有する包材を安定して得ることは難しいという欠点
があった。更に接着時の各フィルムや紙の圧着状態によ
って、透気性が変化する等の欠点がある。
また、特開昭５６−１２４４４０または特開昭５６−１
２４４４１にも同じ様な内容の開示があるが、この場合
も積層する際の圧着状態により透気性が非常に変化する
という欠点がある。
２４４４１にも同じ様な内容の開示があるが、この場合
も積層する際の圧着状態により透気性が非常に変化する
という欠点がある。
本発明者等は水分含有量が高い食品に適用した場合でも
外観を損なうことがなく、シかも透気性の調節が自由に
出来る脱酸素剤用包材について鋭意研究を行った結果、
ポリプロピレンのフィルムまたはこれより軟化点が高い
プラスチックのフィルムまたは透明な紙ｆａ）とポリエ
チレンまたはこれより軟化点が低いプラスチックのフィ
ルム（ｂ）とを貼り合せて穴をあけた積層体（１）と紙
または不織布（ｃ）の片面にポリエチレンまたはこれよ
り軟化点が低いプラスチックの穴あきフィルムまたは熱
シール剤（ｄ）を貼り合せるがまたは塗布してなるシー
ト（２）とを（ｂ）と（ｃ）とを対面させて、貼りつけ
ることなく重ね合せ、（２）を内側Ｋ して折り込み、
脱酸素剤を入れて三方をシールすることによって、優れ
た透気性を持つ脱酸素剤包装体を作り出し、本発明を完
成するに至った。
外観を損なうことがなく、シかも透気性の調節が自由に
出来る脱酸素剤用包材について鋭意研究を行った結果、
ポリプロピレンのフィルムまたはこれより軟化点が高い
プラスチックのフィルムまたは透明な紙ｆａ）とポリエ
チレンまたはこれより軟化点が低いプラスチックのフィ
ルム（ｂ）とを貼り合せて穴をあけた積層体（１）と紙
または不織布（ｃ）の片面にポリエチレンまたはこれよ
り軟化点が低いプラスチックの穴あきフィルムまたは熱
シール剤（ｄ）を貼り合せるがまたは塗布してなるシー
ト（２）とを（ｂ）と（ｃ）とを対面させて、貼りつけ
ることなく重ね合せ、（２）を内側Ｋ して折り込み、
脱酸素剤を入れて三方をシールすることによって、優れ
た透気性を持つ脱酸素剤包装体を作り出し、本発明を完
成するに至った。
本発明において、外材に相当するポリプロピレンのフィ
ルムまたはこれより軟化点の高いフィルム（ａｌとして
は例えばポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート
、ポリアミド、ポリカーボネート、セロファン等のフィ
ルムが用いられる。また透明な紙（ａ）としては例えば
グラシン紙、捷たはパーチメント紙等の様な透明性を有
する紙が用いられる。
ルムまたはこれより軟化点の高いフィルム（ａｌとして
は例えばポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート
、ポリアミド、ポリカーボネート、セロファン等のフィ
ルムが用いられる。また透明な紙（ａ）としては例えば
グラシン紙、捷たはパーチメント紙等の様な透明性を有
する紙が用いられる。
本発明において、ポリエチレンより軟化点が低いプラス
チックのフィルム（ｂ）としては例えばポリエチレン酢
酸ビニル共重合体、アイオノマー、ポリブタジェンまた
は塩化ビニル等からなるフィルムが用いられる。
チックのフィルム（ｂ）としては例えばポリエチレン酢
酸ビニル共重合体、アイオノマー、ポリブタジェンまた
は塩化ビニル等からなるフィルムが用いられる。
本発明において（ａ）と（ｂ）とを貼り合せた積層体は
所望する透気性により適宜の大きさと数の穴 ５− をあけて用いられる。
所望する透気性により適宜の大きさと数の穴 ５− をあけて用いられる。
本発明において、紙（ｃｌとしては例えば和紙、洋紙ま
たはレーヨン等との混抄紙が用いられる。
たはレーヨン等との混抄紙が用いられる。
この場合の紙の厚さとしては２０９β〜１００９７ｒｌ
のものが好適例用いられる。また不織布（ｃｌとしては
湿式、乾式、またはスパンボンド式不織布等いずれの不
織布も使用することが可能であり、材質もポリエチレン
、ポリエチレン酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレン、
ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、レーヨン等
種々の材質のものを使用することが可能である。まる。
のものが好適例用いられる。また不織布（ｃｌとしては
湿式、乾式、またはスパンボンド式不織布等いずれの不
織布も使用することが可能であり、材質もポリエチレン
、ポリエチレン酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレン、
ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、レーヨン等
種々の材質のものを使用することが可能である。まる。
シート（２）においてポリエチレンより軟化点が低いプ
ラスチックのフィルムとしては例えばポリエチレン酢酸
ビニル共重合体、アイオノマー、ポリブタジェンまたは
塩化ビニル等からなるフィルムが用いられる。
ラスチックのフィルムとしては例えばポリエチレン酢酸
ビニル共重合体、アイオノマー、ポリブタジェンまたは
塩化ビニル等からなるフィルムが用いられる。
本発明において、プラスチックのフィルムま ６−
たは紙に穴をあけるためには例えば円錐形、四角錐、三
角錐、先が尖った円柱等の形をした針が用いられる。穴
の太きさけ針の太さ、穴をあける際の圧力等により調節
することが可能である。またシート（２）のフィルム部
分にあける穴はシール性が阻害されない限り、数多くあ
けた方が好ましく、一般的には開孔率は０．２％〜３０
チであり、好ましくは１チ〜２０チである。
角錐、先が尖った円柱等の形をした針が用いられる。穴
の太きさけ針の太さ、穴をあける際の圧力等により調節
することが可能である。またシート（２）のフィルム部
分にあける穴はシール性が阻害されない限り、数多くあ
けた方が好ましく、一般的には開孔率は０．２％〜３０
チであり、好ましくは１チ〜２０チである。
本発明において、熱シール剤としては例えば通常のホッ
トメルト剤、ホットメルトエマルジョン、アイオノマー
ラテックス、アイオノマーエマルシロン、ポリエチレン
フィルジソンまたはエチレン酢酸ビニルエマルシロン等
が用いられる。熱シール剤の塗布量は一般的には０．５
に賀〜３０９７ｍ’であり、好捷しくけ５９２９〜２０
ｇ汐である。
トメルト剤、ホットメルトエマルジョン、アイオノマー
ラテックス、アイオノマーエマルシロン、ポリエチレン
フィルジソンまたはエチレン酢酸ビニルエマルシロン等
が用いられる。熱シール剤の塗布量は一般的には０．５
に賀〜３０９７ｍ’であり、好捷しくけ５９２９〜２０
ｇ汐である。
本発明において、脱酸素剤としては亜硫酸塩、亜硫酸水
素塩、チオ硫酸塩、亜ニチオン酸塩、ヒドロキノン、カ
テコール、レゾルシン、ピロガロール、没食子酸、ロン
ガリット、アスコルビン酸、イソアスコルビン酸、およ
びその塩類、ソルボース、グルコース、リグニン、ジブ
チルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール
、第一鉄塩または鉄粉等の金属粉を含有する脱酸素剤、
必要によっては炭酸ガス発生型脱酸素剤または炭酸ガス
吸収型脱酸素剤が用いられる。
素塩、チオ硫酸塩、亜ニチオン酸塩、ヒドロキノン、カ
テコール、レゾルシン、ピロガロール、没食子酸、ロン
ガリット、アスコルビン酸、イソアスコルビン酸、およ
びその塩類、ソルボース、グルコース、リグニン、ジブ
チルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール
、第一鉄塩または鉄粉等の金属粉を含有する脱酸素剤、
必要によっては炭酸ガス発生型脱酸素剤または炭酸ガス
吸収型脱酸素剤が用いられる。
本発明に係る脱酸素剤包装体を製造するには積層シート
（１）とシート（２）とを貼り合せることなく重ね合せ
、（２）を内側にして二つ折りにして適量の脱酸素剤を
入れ、脱酸素剤を封入する様に三方をシールする方法が
とられる。具体的には竪型または横型の三方シール型自
動充填機が用いられる。三方シール型自動充填機におい
てはロールは二本必要であり、（１）が外側圧なり、（
２）が内側になる様に各々ロール状で配備される。
（１）とシート（２）とを貼り合せることなく重ね合せ
、（２）を内側にして二つ折りにして適量の脱酸素剤を
入れ、脱酸素剤を封入する様に三方をシールする方法が
とられる。具体的には竪型または横型の三方シール型自
動充填機が用いられる。三方シール型自動充填機におい
てはロールは二本必要であり、（１）が外側圧なり、（
２）が内側になる様に各々ロール状で配備される。
（１）は穿孔装置において、所望の数と大きさの穴があ
けられ、（２）と重ねられて三方シール機のガイドに送
られる。ついで二っに折られて脱酸素剤を充填しつ＼三
方シールしてカットするととＫよって、脱酸素剤包装体
を得ることが可能である。
けられ、（２）と重ねられて三方シール機のガイドに送
られる。ついで二っに折られて脱酸素剤を充填しつ＼三
方シールしてカットするととＫよって、脱酸素剤包装体
を得ることが可能である。
本発明脱酸素剤包装体は包材を製造する際の複雑な加工
工程を必要とせずしかも製品のロスも少なく、必要な個
所に必要な個数の穿孔を行なうことが出来る。また、製
袋時に袋の大きさＫあわせて、穴の数、大きさを任意に
調節することが可能であり、（１）および（２）の包材
を準備すれば製袋時の穴のコントロールによって、種々
のタイプの脱酸素剤包装体を簡単に製造することが可能
である。更Ｋ（１）および（２）の間にすきまがあるの
で、個々の素材の透気性をそのま＼生かすことが出来る
ので、安定した透気性を得ることが可能である。
工程を必要とせずしかも製品のロスも少なく、必要な個
所に必要な個数の穿孔を行なうことが出来る。また、製
袋時に袋の大きさＫあわせて、穴の数、大きさを任意に
調節することが可能であり、（１）および（２）の包材
を準備すれば製袋時の穴のコントロールによって、種々
のタイプの脱酸素剤包装体を簡単に製造することが可能
である。更Ｋ（１）および（２）の間にすきまがあるの
で、個々の素材の透気性をそのま＼生かすことが出来る
ので、安定した透気性を得ることが可能である。
本発明においては具体的には例えば積層体（１）として
はポリエチレンテレフタレートフィルムとポリエチレン
フィルムをラミネート後開孔したもの、グラシン紙にエ
チレン酢酸ビニル共重合体フィルムをラミネート後開孔
したもの、ナイロンとポリブタジェンフィルムをラミネ
ート ９− 後開孔したもの、ポリプロピレンフィルムとポリエチレ
ンフィルムをラミネート後開孔したもの等が用いられる
。
はポリエチレンテレフタレートフィルムとポリエチレン
フィルムをラミネート後開孔したもの、グラシン紙にエ
チレン酢酸ビニル共重合体フィルムをラミネート後開孔
したもの、ナイロンとポリブタジェンフィルムをラミネ
ート ９− 後開孔したもの、ポリプロピレンフィルムとポリエチレ
ンフィルムをラミネート後開孔したもの等が用いられる
。
の、ポリエチレンテレフタレートの不織布にアイオノマ
ーラテックスを塗布したもの、和紙に穴のあいたエチレ
ン酢酸ビニル共重合体フィルムをラミネートしたもの等
が用いられる。
ーラテックスを塗布したもの、和紙に穴のあいたエチレ
ン酢酸ビニル共重合体フィルムをラミネートしたもの等
が用いられる。
次に実施例により本発明を更に詳しく説明する。
実施例
次の各素材を準備した。
（１１１２μのポリエチレンテレフタレートフィルムに
２５μのポリエチレンフィルムをラミネートした積層フ
ィルム （２）和紙４０ｇβに穴径１ｍ／、にて、穴が均一に分
散し、開孔率２０％のエチレン酢酸ビニル共重合体フィ
ルム４０μをラミネートしたシート １０− （３）鉄系脱酸素剤 （１）及び（２）につき各々中１００ルーのロール巻き
フィルム及びシートを準備し、（１）を径０．５ｍ／、
の針を付けた針ロールに通して穴をあけつつ、（２）を
内側にして重ねあわせながら三方シール自動充填包装機
に導入し、（２）の内側に（３）を３ｇずつ充填して（
１１の外側よりバーヒーターにてシールし、連結したシ
ール部分をカットして寸法５０１Ｖ貌Ｘ ５０ ｍ／−
の小袋を得た。
２５μのポリエチレンフィルムをラミネートした積層フ
ィルム （２）和紙４０ｇβに穴径１ｍ／、にて、穴が均一に分
散し、開孔率２０％のエチレン酢酸ビニル共重合体フィ
ルム４０μをラミネートしたシート １０− （３）鉄系脱酸素剤 （１）及び（２）につき各々中１００ルーのロール巻き
フィルム及びシートを準備し、（１）を径０．５ｍ／、
の針を付けた針ロールに通して穴をあけつつ、（２）を
内側にして重ねあわせながら三方シール自動充填包装機
に導入し、（２）の内側に（３）を３ｇずつ充填して（
１１の外側よりバーヒーターにてシールし、連結したシ
ール部分をカットして寸法５０１Ｖ貌Ｘ ５０ ｍ／−
の小袋を得た。
（１）にあける穴の数を調節し、種々の数を穿孔した小
袋を得、各々空気５００＃＋７！共存の密封下２５℃で
脱酸素時間の測定を行なったところ第１表の様な結果が
得られた。
袋を得、各々空気５００＃＋７！共存の密封下２５℃で
脱酸素時間の測定を行なったところ第１表の様な結果が
得られた。
第 １ 表
図面は三方シール自動充填包装機を示す。
図面において第１図熱ロールを使用した場合を示し、第
２図はバーヒーターを使用した場合を示す。 図面において、１は未穿孔の積層体（１）、２はシート
（２）、３は針ロール、４−１は熱ロール、４−２はバ
ーヒーター、５は脱酸素剤充填シュート、６はカッター
、７は包材シール部、８は脱酸素剤包装体をそれぞれ示
す。 特許出願人 三菱瓦斯化学株式会社 代表者 長 野 和 吉
２図はバーヒーターを使用した場合を示す。 図面において、１は未穿孔の積層体（１）、２はシート
（２）、３は針ロール、４−１は熱ロール、４−２はバ
ーヒーター、５は脱酸素剤充填シュート、６はカッター
、７は包材シール部、８は脱酸素剤包装体をそれぞれ示
す。 特許出願人 三菱瓦斯化学株式会社 代表者 長 野 和 吉
Claims (1)
- ポリプロピレンのフィルムまたはこれより軟化点が高い
プラスチックのフィルムまたは透明な紙（ａｔとポリエ
チレンまたはこれより軟化点が低いプラスチックのフィ
ルム（ｂ）とを貼り合せて穴をあまた積層体（１）と紙
または不織布（ｃ）の片面にポリエチレンまたはこれよ
り軟化点が低いプラスチックの穴あきフィルムまたは熱
シール剤（ｄ）を貼り合せるかまたは塗布してなるシー
ト（２）とを（ｂ）と（ｃ）とを対面させて、貼りつけ
ることなく重ね合せ、（２）を内側にして折り込み、脱
酸素剤を入れて三方をシールし、袋状にしてなることを
特徴とする脱酸素剤包装体。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58026056A JPS59152169A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 脱酸素剤包装体 |
| KR1019840000140A KR890005278B1 (ko) | 1983-01-28 | 1984-01-14 | 탈산소제 포장체 |
| CA000445971A CA1212525A (en) | 1983-01-28 | 1984-01-25 | Oxygen absorbent packet |
| US06/574,627 US4579223A (en) | 1983-01-28 | 1984-01-27 | Oxygen absorbent packet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58026056A JPS59152169A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 脱酸素剤包装体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59152169A true JPS59152169A (ja) | 1984-08-30 |
| JPH0464935B2 JPH0464935B2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=12183021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58026056A Granted JPS59152169A (ja) | 1983-01-28 | 1983-02-18 | 脱酸素剤包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59152169A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4926812U (ja) * | 1972-06-13 | 1974-03-07 | ||
| JPS5031115U (ja) * | 1973-07-13 | 1975-04-07 | ||
| JPS5118821U (ja) * | 1974-07-29 | 1976-02-12 |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP58026056A patent/JPS59152169A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4926812U (ja) * | 1972-06-13 | 1974-03-07 | ||
| JPS5031115U (ja) * | 1973-07-13 | 1975-04-07 | ||
| JPS5118821U (ja) * | 1974-07-29 | 1976-02-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0464935B2 (ja) | 1992-10-16 |
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