JPS59151652A - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents

自動変速機の油圧制御装置

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JPS59151652A
JPS59151652A JP2217383A JP2217383A JPS59151652A JP S59151652 A JPS59151652 A JP S59151652A JP 2217383 A JP2217383 A JP 2217383A JP 2217383 A JP2217383 A JP 2217383A JP S59151652 A JPS59151652 A JP S59151652A
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JP
Japan
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port
spool
oil passage
timing valve
automatic transmission
Prior art date
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Application number
JP2217383A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Sugano
一彦 菅野
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動変速機の油圧制御装置に関するものであ
る。
一般に自動変速機では、2つの摩擦要素の動作状態を切
換えることによって変速が行なわれるが、2つの摩擦要
素の切換えのタイミングが合っていない場合には、大き
な変速シヨ1.り、エンジンのから吹き等を発生する。
特に2つのクラ・ンチの切換えによって変速を行なわせ
る場合には、タイミングの調整が難しい。2つのクラッ
チ、すなわち変速比が小さいときに作動する/\イクラ
・ンチH/C及び変速比が大きいときに作動するローク
ラッチL/C1の切換えによって変速が行なわれる場合
の作動圧PH及びPL、エンジン回転速度N及び出力ト
ルクTの変化を、−例として第1図/Cが解放されると
共にロークラッチL/Cが締結される変速、すなわちダ
ウンシフト変速、の場合である。時間L】においてシフ
トバルブが切換わると、ハイクラッチH/Cの油圧PH
は直ちに低下するが、ロークラフチL/Cの油圧PLの
立上がりには時間遅れがあるため、t!〜t″2時間の
間は両クラッチが解放されたニュートラル状態を発生す
る。このため、エンジン回転速度Nは急速に上昇し、エ
ンジンのから吹き(第1図に符号Aで示す部分)を発生
する。また、t2時間にロークラッチL/Cが締結され
ると、上昇していたエンジン回転速度が低下するために
、変速ショック(第1図に符号Bで示す部分)を発生す
る。上記のような不具合を解消するために、ハイクラッ
チH/Cの油圧の排出を制御するオリフィスコントロー
ル弁を設ける方法があるが、従来のオリフィスコントロ
ール弁はオリフィスを通して油圧を排出するか、オリフ
ィスを通すことなく油圧を排出するかの2つの状態を切
換ゎるだけであり、あらゆる運転状態(車速、スロット
ル開度、エンジン回転速度、ライン圧等)において常に
最適のタイミングを得るようにすることはできなかった
本発明は、従来の自動変速機の油圧制御装置における上
記のような問題点に着目してなされたものであり、摩擦
要素の作動圧の排出を自動変速機の入力回転速度の変化
に応じて制御するタイミング弁を設けることにより、上
記問題点を解消することを目白9としている。
以下、本発明をその実施例を示す添付図面の第2〜4図
に基づいて説明する。
まず、構成について説明する。
第2図に示すように、シフト弁10はポート12a〜1
2gを有するスプール穴12と、ランド14a〜14c
を有するスプール14と、スプール14を図中下方に押
すスプリング16とから構成されている。ポート12a
はドレーンポートであり、ポート12bは後述の油路1
8と連通しており、ポート12cは油路2oを介してハ
イクラッチH/Cと接続されており、ポー)12dはラ
イン圧が供給される油路22と連通しており、ポー) 
12eは油路24を介してロークラッチL/Cと接続さ
力ており、ポー)12fは後述の油路26と連通してお
り、またポー)12gは切換圧Psが供給される油路2
8と連通している。ポー412gに切換圧Psが供給さ
れていない場合(Ps=Oの場合)には、スプール14
は図中左半部に示す位置にあり、ポー)12’cとポー
ト12dとがランド14a及び14b間で連通し、また
ポート12eとポート12fとがランド14b及び14
e間で連通ずる。一方、ポー)12gに所定圧力の切換
圧Psが供給されると、スプール14は図中右半部の状
態に切換ゎり、ポート12bとポート12cとがランド
14a及びランド14b間で連通し、またポート12d
とポート12eとがランド14.b及びランド14e間
で連通ずる。
タイミング弁30はポート32a〜32eを有するスプ
ール穴32と、ランド34a及び34bを有するスプー
ル34と、スプール34を“図中で下方に押すスプリン
グ36とから構成されている。ポート32aはドレーン
ポートであり、ポー1−32 bは油路26を介してシ
フト弁10のポー)12fと連通ずると共にオリフィス
37を介してドレーンされており、ポート32Cは油路
18を介してシフト弁10のポー)12bと連通すると
共にオリフィス38を介してドレーンされており、ポー
ト32’dはドレーンポートであり、またポート32e
は後述の油路40と連通している。
ポート32eに油圧が作用していない状態では、スプー
ル34は図中左半部に示す位置にあり、ポー l−32
cとポート32dとがランド34a及びラン下34b間
で連通し、またポー)32bとポー ト3’2 aとが
ランド34aの上方で連通ずる。
ポー)、32eの油圧が上昇するのに応じてスプール3
4は図中で上方に移動し、ポー) 3.2 cとポー)
32dとを連通ずるすきま及びポート32bとポート3
2aとを連通ずるすきまが次第に小さくなっていき、最
終的にはスプール34は図中右半部に示す状態に切換わ
り、各ポートは互いにしゃ断された状態となる。油路4
0はオリフィス42を介して油路44と接続されている
。油路44には、一定圧に調圧された油圧Frが常に供
給されている。油路40にはドレーンポート46が設け
られており、このドレーンポー1・46はソレノイド4
8のプランジャー48aによって開閉可能としである。
ドレーンポート46が開かれている場合には、油路44
かもオリフィス42を通って油路40に流入した油はド
レーンポー1・46がら排出されるため、油路4oには
油圧を生じない(すなわち、ポート32eに油圧は作用
しない)。一方、ポート46がソレノイド48のプラン
ジャー48aによって閉じられると、油路4゜には油路
44と同じ油圧(油圧Pr)が作用する(すなわち、ポ
ート32eに油圧が作用する)。
ソレノイド48は電流か供給されたときプランジャ48
 &が吸引される形式のものである。従って、電流が流
れていない通常の場合にはドレーンポー1・46がプラ
ンジャ48aによって封鎖されており、タイミング弁3
0のスプール34は第2図中右手部に示す位置にある。
ソレノイド48は制御装置50からの信号によって制御
されるが、制御装置50の動作についてはフローチャー
トを示す第3図に基づいて後述する。なお、自動変速機
の動力伝達部は図示してないが、ロークラッチL/Cが
締結され且つハイクラッチH/Cが解放されたとき低速
段変速比状態となり、逆にロークラッチL/Cが解放さ
れ且つハイクラッチH/Cが締結されたとき高速段変速
比状態となるように構成されている(例えば、本出願人
の出願に係る特願昭57−36606号(昭和57年3
月10日出願)には、このような構成の自動変速機が開
示されている)。
次に、作用について説明する。
高速段変速比から低速段変速比への変速が行なわれる場
合の動作について説明する。高速段変速比にある場合に
は、シフト弁10のスプール14は左半部に示す位置に
あり、油路22のライン圧PLは、ポート12d、ポー
ト12.c及び油路20を介してハイクラ・ンチ)l/
Cに供給される。一方、ロークラッチL/Cの油圧は、
油路24、ポート12e、ポート12f、油路26、及
び第1ノフイス37(及びポート32a)を介してドレ
ーンされている。従って、ノ\イクラ・ンチH7cか締
結され且つロークラッチL/Cが解放された高速段変速
比状態となっている。この状態におlz’て、油路28
から切換圧Psかシフト弁10のポート12gに供給さ
れると、スプール14は図中右半部に示す状態に切換わ
る。このため、油路22のライン圧P、は、ポート12
d、ポート12e及び油路24を介してロークラ・ンチ
L/Ciこイ共斤合されbo一方、ハイクラッチH/C
の油圧は、油路20、ポート12c及びポート12bを
介して油路18に連通ずる。油路18はタイミング弁3
0のポート32cに連通しており、タイミング弁30の
スプール34が図中右半部に示す位置(変速開始時には
、この位置にある)にあれば、ポート32cは他のポー
トに連通していないため、油路18の油圧はオリフィス
38を介して排出されることになる。、この場合、オリ
フィス38の絞り効果によって油圧の排出は非常に緩や
か番こイテなわれる。すなわち、/\イクラ・ンチH/
Cか解放されるまでに比較的長い時間、を必要とする。
一方、タイミング弁30のスプール34が図中左半部に
示す位置(変速完了時には、この位置ルこめる)番どあ
れば、ポート32Cとポー)32dとが連通ずるため、
油路18の油圧はポート32dから急速番こ杉I出され
、ハイクラッチH/Cは直ち番こ解放される。タイミン
グ弁30のスプール34が図中右半部に示す位置と図中
左半部に示す位置との中間イ装置(変速中は、この位置
にある)(こある場合番こは、スプール34のランド3
4bがわず力)(こポート32dを開いた状態となり、
このすきまを通して油路18の油圧が排出される。従っ
て、上記すきまの大きさによって/\イクラ・ンチH/
Cのン由圧の排出速度が決定される。上記すきまの大き
さt士スプール34の位置によって決定されるが、スプ
ール34の位置は、ボー)32eに作用する油圧による
力とスプリング36の力とのつ4J合し1番こよって決
定される。すなわち、ポー)32eの油圧が高いほど上
記すきまが小さくなる。ポート32eの油圧(すなわち
、油路40の油圧)は後述のようにソレノイド48によ
って所定の変化をするように制御されるため、ハイクラ
ッチH/Cの油圧が所定の特性で排出されることとなり
、所望のタイミングでハイクラッチH/Cを解放するこ
とができる。
ソレノイド48は第3図に示す制御回路により制御され
る。第3図に示すように、エンジン回転速度センサー5
2からの信号53はADコンバータ54によってデジタ
ル信号化(エンジン回転速度信号N)され、アンド回路
56に入力される。
アンド回路56には、変速制御回路58から、変速の開
始から終了までの間変速信号59aが入力される。結局
、変速の開始から終了までの間、エンジン回転速度信号
Nがアンド回路56から演算回路60に入力される。エ
ンジン回転速度信号Nは、エンジン初期回転速度設定回
路62にも入力されており、エンジン初期回転速度設定
回路62は変速制御回路58から変速開始信号59bが
入力されたときのエンジン回転速度信号Nをエンジン初
期回転速度Niとして記憶する。このエンジン初期回転
速度Niは演算回路60及びエンジン目標回転速度設定
回路64に人力される。エンジン目標回転速度設定回路
64は、変速制御回路58からの変速比信号59c(す
なわち、どの変速比からどの変速比への変速であるかを
示す信号)に基づいて変速完了時におけるエンジン回転
速度を算出し、これをエンジン目標回転速度信号NEと
して演算回路60に送る。演算回路60は、実際のエン
ジン回転速度に対応したエンジン回転速度信号Nとエン
ジン初期回転速度Niとの差と、エンジン目標回転速度
NEとエンジン初期回転速度Niとの差との比りを算出
する(すなわち、D−(IN −N il) / (I
NE  図中である)。演算回路60で算出されたデユ
ーティ比信号りはデユーティパルス発生回路66に入力
される。デユーティパルス発生回路66は、デユーティ
比信号りを変数として所定の関数に従って所定のパルス
幅を有するパルス信号67を発生する。すなわち、デユ
ーティ比信号りが大きければ大きいほどパルス幅の大き
いパルス信号67が得られる。こうして得られたパルス
信号67は増幅器68によって増幅され、ソレノイド4
8に入力される。ソレノイド48はパルス信号67によ
って励磁及び非動〆磁の状態を繰り換えず。パルス信号
67のパルス幅が大きければ、ソレノイド48の励磁時
間が長くなり、ドレーンポート46が開放される時間が
長くなるため、油路40の油圧が減少する。逆に、パル
ス幅が小さくなるとソレノイド48の非励磁時間が長く
なり、ドレーンポート46の閉鎖鍔間が長くなるため、
油路40の油圧は増大する。すなわち、油路40の油圧
はデユーティ比信号りの大きさに逆比例して変化する。
ダウンシフトの場合には、変速が進行するにつれてデユ
ーティ比信号りは大きくなっていく。従って、変速の進
行に従って油路40の油圧は低下し、タイミング弁30
のスプール34は次第に第2図中下方へ移動し、ポート
32cとポート32dとの間のすきまを次第に大きくし
ていく。このすきまを通してハイクラッチH/Cの作動
圧が排出されるからハイクラッチH/Cの油圧はエンジ
ン回転速度の上Rに応じて次第に低下していく。エンジ
ン回転速度Nの変化及びハイクラッチH/Cの作動圧P
、の変化を図示すると第4図に示すようになる。これか
ら明らかなように、ノ\イクラツチH/Cの油圧は徐々
に低下していき、ロークラッチL/Cの油圧が立上がる
時間tzの直前までノ\イクラッチH/Cの締結状態を
維持する。従って、ニュートラル状態を発生しないため
、エンジン回転速度は第4図に示すように上昇し、エン
ジンのから吹きは生じない。従って、変速シヨ・ンクも
第4図に示すように小さくなる。なお、変速が終了する
と、変速信号59aが消滅し、演算回路60ヘ工ンジン
回転速度信号Nが入力されなくなるため、デユーティ比
信号りは0となる。このため、ソレノイド48は非励磁
となって、タイミング弁3.0のスプール34は第2図
中で右半部位置に復帰し、次の変速に備える。
上記説明は、ハイクラッチH/Cの締結を解除すると共
にロークラッチL/Cを締結する場合の変速の制御であ
ったが、逆にロークラッチL/Cを解放すると共にハイ
クラッチH/Cを締結する変速についてもタイミング弁
30によって同様の制御が行なわれる。すなわち、この
場合シフ)・弁lOのスプール14が図中右半部位置か
ら左半部位置に切換わり、ロークラッチL/Cの油圧は
油路24、ポート12e、ポート12f及び油路26を
介してポート32bへ連通するか、ポート32bとポー
ト32aとの連通がスプール34のランド34aによっ
て制御され、ロークラッチL/Cの作動圧の排出速度が
制御される。この場合の、タイミング弁30、ソレノイ
ド48及び制御装置50の動作は前述の場合と基本的に
同様である。
なお、説明した上記実施例では、必要スペース及び価格
を減少させるために、1つのタイミングバルブ30によ
って2つの摩擦要素の作動圧の排出を制御するようにし
であるが、それぞれの摩擦要素に別個のタイミング弁を
設けても差し支えない。また、一方の摩擦要素側にのみ
タイミング弁を設けても差し支えない。
以上説明してきたように、本発明によると、少なくとも
2つの摩擦要素を有し、一方の摩擦要素が綿糸、11さ
れ且つ他方の摩擦要素かIN′放される変速段と、一方
の摩擦要素が解放され他方の摩擦要素が締結される変速
段との間の変速動作を有する自動変速機の油圧制御装置
において、上記変速動作の際に解放される摩擦要素の作
動圧が排出される油路にタイミング弁を設け、タイミン
グ弁のスプールはその位置に応じて前記油路をドレーン
ポートに接続するすきまの大きさを調節可能1とし、タ
イミング弁のスプールの位置は自動変速機の入力軸回転
速度(エンジン回転速度)に応じてデユーティ制御され
るソレノイドによって得られる油圧により制御するよう
にしたので、あらゆる運転状態において2つの摩擦要素
の切換えを好適に制御することができるようになり、エ
ンジンのから吹き及び変速ショックの発生を防止するこ
とができるという効果が得られる。また、説明した実施
例のように1つのタイミング弁によって2つの摩擦要素
の油圧の排出を制御するようにすることにより、油圧制
御装置を小型化すると共に価格を低減することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の油圧制御装置による変速特性を示す線図
、第2図は本発明による油圧制御装置を示す図、第3図
は制御装置の制御回路を示す図、第4図は本発明による
油圧制御装置による変速特性を示す線図である。 10・・・シフト弁、12・命・スプール穴、12a〜
12g−−・ポー1−114−−−スプール、14a〜
14c・・・ランド、16・・・スプリング、18..
20.22.24’、26.2801.油路、30−−
−タイミング弁、32す・中スプール穴、32a 〜3
2f @ a mポート、34n中スプール、34a、
34b・・拳ランド、36・・・スプリング、37.3
8−@−オリフィス、40・−・油路、42−−・オリ
フィス、44−−−油路、46・・・ドレーンホード、
48・・Φソレノイド、4+3a・・・プランジャー、
50−φ・制御装置、52幸・・エンジン回i= 速B
セン−jj−−,54−・φADコン/ヘータ、56・
・・アンド回路、58・・・変速制御回路、60・・・
演算回路、62・・・エンジン初期回転速度設定回路、
64・・・エンジン目標回転速度設定回路、66・・・
デユーティパルス発生回路、68・・・増幅器。 特許出願人  日 産 自 動 車 株 式 会 社代
理人       弁  理  士  宮  内  利
  行第1図 tB   t2 時間→ 第4図 L h    t2 時間−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、少なくとも2つの摩擦要素を有し、一方の摩擦要素
    が締結され且つ他方の摩擦要素が解放される変速段と、
    一方の摩擦要素が解放され他方の摩擦要素が締結される
    変速段との間の変速動作を有する自動変速機の油圧制御
    装置において、上記変速動作の際に解放される摩擦要素
    の作動圧が排出される油路にタイミング弁が設けられて
    おり、タイミング弁のスプールはその位置に応じて前記
    油路をドレーンポー1・に接続するすきまの大きさを調
    節可能であり、タイミング弁のスプールの位置は自動変
    速機の入力軸回転速度に応じてデユーティ制御されるソ
    レノイドによって得られる油圧により制御されることを
    特徴とする自動変速機の油圧制御装置。 ミング弁と、他方の摩擦要素の油圧の排出を制御するタ
    イミング弁とが、1つのソレノイド及び1つのスプール
    によって構成されてl、)る特許請求の範囲第1項記載
    の自動変速機の油圧制御装置。
JP2217383A 1983-02-15 1983-02-15 自動変速機の油圧制御装置 Pending JPS59151652A (ja)

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