JPS59150736A - 射出成形型のためのニ−ドル閉鎖式ノズル - Google Patents

射出成形型のためのニ−ドル閉鎖式ノズル

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JPS59150736A JP58231596A JP23159683A JPS59150736A JP S59150736 A JPS59150736 A JP S59150736A JP 58231596 A JP58231596 A JP 58231596A JP 23159683 A JP23159683 A JP 23159683A JP S59150736 A JPS59150736 A JP S59150736A
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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
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    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C45/28Closure devices therefor
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、射出成形型特に多重成形型のためのニードル
閉鎖式ノズルであって、液状のプラスチック又はこれに
類したもののための供給路において型への移行部の範囲
に、閉鎖位置及び開放位置に向かって軸方向に往復運動
する閉鎖ニードルが配置されていて、該閉鎖ニードルが
その閉鎖端部に、同閉鎖ニードルの他の部分に比べて小
きな直径を有する円筒形のシール範囲を有しており、こ
の場合大径部から小径部への移行部が有利にはチー・ξ
状にかつ(、又は)丸く形成されている形式のものに関
する。
このような形式のニードル閉鎖式ノズルはドイツ連邦共
和国特許出願公開第2644670号明細書に基づいて
公知である。横断面を減じられた円筒形の閉鎖ニードル
端部は閉鎖位置において、後ろにある型の射出壁に設け
られた相応な寸法の孔に位置し、射出成形材料が型にさ
らに流入することを阻止する。この場合閉鎖ニードルの
閉鎖運動は種種様様な形式で例えば押圧ばねによって又
は特に、ハイドロリック式又ハニューマチツク式のピス
トンによって駆動される旋回レノ々−を介して行なわれ
得る。この公知のニードル1閉鎖装置の欠点としては次
のことが挙げられる。すなわち、ニードルの開放位置に
おいて及−び特に閉鎖過程中に閉鎖ニードルが射出成形
材料有利にはプラスチックによって側方に偏位せしめら
れ、この結果閉鎖ニードルの円筒形の閉鎖部分が場合に
よっては相応な開口に正確に進入せず、開口縁部に衝突
して、時間の経過につれてニードル先端及び開口縁部に
おける損傷を惹起する。
そこで、相応なチー7ξ状の開口に進入する先細に延び
た閉鎖端部を有するニードル閉鎖式ノズルが多数公知で
ある。
さらにドイツ連邦共和国特許出願公開第2832877
号明細書に基づいて公知の、円筒形端部を有する閉鎖ニ
ードルは偏位しないように案内体によって保持されてい
る。この案内体はニードルをすぐ近(で取り囲んでいる
ので、高温のプラスチック又はこれに類した射出成形材
料の流れは側方に向かって同案内体のまわりに偏向され
ねばならず、従ってノズル壁の常温範囲及びノズル壁の
周囲に達する。これによって射出成形材料の粘性が急に
変わり、このことは著しい流れの変化及び抵抗を惹起し
、この結果場合によっては型の充てんが不十分になるこ
とがある。例え型の充てんが完全に行なわれた場合でも
、射出成形材料特にプラスチックが射出中にあまりに強
く冷却された場合には、視覚的に又は機械的に又は寸法
精度の点で不十分な最終製品が生ぜしめられることがあ
る。
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式のニードル閉
鎖式ノズルを改良して、型壁に設けられた相応な孔と協
働する、ニードル端部の円筒形付加部による極めて密で
かつ迅速な閉鎖の利点を維持しながら、それでもなおプ
ラスチック又はこれに類した射出成形材料を常温範囲に
偏向させる必要がなく、この場合に同時にニードル端部
及び(又は)孔縁部の範囲における損傷をも回避するこ
とができるニードル閉鎖式ノズルを提供することである
この課題を解決するために第1番目の発明の構成では、
冒頭に述べた形式のニードル閉鎖式ノズルにおいて、前
方のニードル範囲に閉鎖ニードルのための前心定め体が
設けられていて、閉鎖ニードルが、心定め過程中にも射
出成形材料の貫流を許す少なくとも1つの通路を有して
おり、前心定め体がニードル閉鎖方向においてチーノミ
状に先細に延びていて、前心定め体の、ニードル軸線に
対する円錐角が、平行な直径上に位置している結合点を
通って円筒形シール範囲の前縁部と閉鎖ニードルの次に
大きな段部とを結ぶ仮想の結合線の間の角度に比べて小
さいつまり鋭角であるか又は等しくなっている。
このように構成されていると、閉鎖ニードルの偏位が生
じた場合でも大径の段部が前心定め体の内側に当接する
ので、ニー1ル前部の敏感な円筒形のシール面が接触す
ることはなくなる。また同時に通路を設けることによっ
て、射出成形材料が外側の常温範囲に偏向せしめられる
必要もな(なる。それどころか射出成形材料は前心定め
体の範囲においても該前心定め体とニードルとの間を貫
流することができる。
前心定め体の内側の円錐角と、ニードルの外側における
仮想の結合線の角度との間の差がこの場合ニー1ルの可
能な最大偏位角よりも幾分大であると、いかなる場合に
おいてもニードルの円筒形のシール面例接触することは
回避される。
また、閉鎖ニードルの最大直径部からシール範囲への移
行部のうちの段部における、場合によっては生じるニー
ドル偏位時における接触範囲が丸(形成されていると有
利である。このようになっていると、前心定め体におけ
る接触時に同前心定め体と閉鎖ニードル自体との間の摩
擦力が低(おさえられる。
複数の、有利には3つの通路が前心定め体の全周にわた
って均等に分配されていると特に有利である。このよう
になっていると、材料圧に基づく力は可能な限り均等に
閉鎖ニードルに分配されるので、材料による偏位は著し
く回避される。この場合通路が半径方向内側に向かって
中央のニードルガイドに開放していると有利である。こ
のように構成されていると、射出開口がニードルの円筒
形の閉鎖部分によって閉鎖される前に、直接射出開口へ
の材料の良好な移行が行なわれる。
閉鎖ニードルのシール範囲が進入するための孔が第1の
進入範囲ではテーパ状で、かつ型に近い下側の範囲にお
いて初めて円筒形であり、この場合孔がニードルの閉鎖
方向においてまず初め先細になっていると特に有利であ
る。このように構成されていると、円筒形のシール範囲
が孔縁部に衝突して該孔縁部を損傷せしめること並びに
円筒形のシール範囲自体が非所望に負荷及び変形をこう
むることがさらに良好に回避される。
この場合、前心定め体のゆとりがシール範囲ないしは閉
鎖部分のゆとりよりも僅かだと、シール範囲は使用位置
において接触することなしに孔内に配置されるので有利
である。これによッテ二−ドル閉鎖式ノズルの、シール
のために極めて重要なこの範囲における損傷が回避され
る。シール範囲の外側と孔内壁との間の間隔が約 1/
1゜。咽の場合に、比較的高いプラスチック圧に対して
も十分なシール効果が得られるということがわかってい
る。ニードル端部とこのニードル端部を受容する孔壁と
の間の間隔がこのように僅かであると、離型の際に・々
りを生ぜしめない引離しが可能になる。この場合また、
ニードルの端面側端部が自体公知のように閉鎖位置にお
いて型表面と同一平面に位置していると有利である。
前心定め体が耐摩耗性の材料か、ら成っていると特に有
利である。それでも前心定め体に設けられている、プラ
スチック又はこれに類した射出酸、形材料のだめの通路
に、問題になる程の粘性変動を回避するのに十分な熱を
供給することができる。なぜならば、射出成形材料の流
路のうちの比較的短い範囲だけが前心定め体を貫いて延
びていて、射出成形材料が同前心定め体内部に設けられ
た通路にとどまっていて常温範囲に偏向する必要がない
からである。
さらに、全ニードル範囲の周囲に設けられている熱伝導
ノズルが中断されることなく熱伝導率の高い材料から成
っていて、前心定め体をも取り囲んでいると有利である
。このようになっていると、同じく全ノズル範囲におい
て均一な温度が供給される。この場合前心定め体の範囲
における熱供給の短い中断ないしは間隔増大は、射出成
形材料の流れ速度のためにあまシ問題にならない。この
場合熱伝導ノズルは自体公知の形式で外側から電気的に
例えば加熱帯で所望の温度に保たれ得る。
閉鎖ニードルの偏位を可能な限りはじめからできるだけ
回避するため又はできるだけ僅かに保つためひいては前
心定め体の範囲における摩耗をも著しく防止するため又
はできるだけ僅かに保つために、第2番目の発明の構成
では、冒頭に述べた形式のニードル閉鎖式ノズルにおい
て、前方のニードル範囲に閉鎖ニードルのための前心定
め体が設けられていて、閉鎖ニードルが、心定め過程中
にも射出成形材料の貫流を許す少なくとも1つの通路を
有しており、前心定め体がニードル閉鎖方向においてテ
ーパ状に先細に延びていて、前心定め体の、ニードル軸
線に対する円錐角が、平行な直径上に位置している結合
点を通って円筒形のシール範囲の前縁部と閉鎖ニードル
の次に大きな段部とを結ぶ仮想の結合線の間の角度に比
べて小さいっまシ鋭角であるか又は等しく、シール範囲
とは反対側のニードル端部に、閉鎖ニードルに対して同
軸的に直接運動せしめられる少なくとも1つの駆動ピス
トンのピストン棒又はこれに類したものが配置されてい
る。
このように構成されていると、駆動ピストン及びそのピ
ストン棒と高熱通路との間に温度差がある場合に、ニー
ドル端部ひいては閉鎖ニードルの側方への移動を惹起す
るかもしれない横方向運動がニードル端部に伝達される
ことを回避することができる。
閉鎖ニードルをピストンによって運動させることは確か
に既に公知であるが、しかしながらこの場合ピストンは
側方において閉鎖ニードルに対して平行に運動するよう
になっていて、同ピストンの運動は旋回し・ぐ−を介し
てニードル端部に伝達されるので、旋回し・ζ−の旋回
運動は閉鎖ニードルの往復運動に変換されねばならない
(例えばドイツ連邦共和国特許出願公告第261491
1号明細書に開示されているように)。このような旋回
運動は常に横方向における運動成分を有しているので、
このような旋回し・々−駆動装置においては非所望のニ
ードル偏位のおそれが増大せしめられる。第2番目の発
明のように構成することによって、旋回し・ζ−の運動
によって生ぜしめられ得る上述のような偏位力は回避さ
れる。
さらに、スペースを節約する形式において少なくとも2
つ又はそれ以上のピストンが相前後して配置されていて
、互いに作用し合うようになっていることによって、第
2番目の発明のさらに有利な実施態様が可能である。こ
のように構成されていると比較的小さなピストン直径し
か必要でないので、多重成形型の内部に、かなり密に隣
接して位置している多数の別個の型を配置することが可
能になる。また、このようなピストン駆動装置は通常運
転中に使用できる例えば4〜6パールの圧縮空気で運転
可能であり、かつ十分な圧力を生ぜしめることができる
。適当な直径比の選択及び閉鎖ニードル毎のピストン数
の増大によって、ニードル端部において必要な例えば1
00KgないしはKpの閉鎖力を極めて狭い空間におい
て難なく達成することができる。
特に、既述の構成及び処置を個個に又は複数組み合わせ
ることによって、極めて正確に作動し、狭い空間におい
て取シ付けることができ、特にニードル先端のシール範
囲における損傷のおそれなしに正確かつ密な閉鎖を行な
うことができる、射出成形型のだめのニードル閉鎖式ノ
ズルが得られる。またこの場合同時に射出成形材料にお
ける粘性変動も回避される。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
全体を符号1で示されているニードル閉鎖式ノズル(以
下においては単にノズルと呼ぶ)は、複数の射出成形型
つまり特に多重成形型を充てんするために、特に複数設
けられていてもよい。
このノズル1の主要な部分は、液状のプラスチック又は
これに類した射出成形材料3のため・の供給路2に配置
されていて開放位置から閉鎖位置に及び逆に往復運動可
能な閉鎖ニードル4である。第1図及び第2図では閉鎖
ニードル4は開放位置で示されている。
この閉鎖ニードル生はその閉鎖端部に、同閉鎖ニードル
4の他の部分に比べて小さな直径を有する円筒形のシー
ル範囲6を有している。大径部から小径部への移行部7
は図示の実施例ではチーノミ状に先細に構成されている
本発明によれば、前方のニードル範囲には閉鎖ニードル
4のための前心定め体8が設けられておシ、この前心定
め体8は、心定め過程中においても射出成形材料3を貫
流させる少なくとも1つの、この実施例では3つの通路
9(第3図参照)を有している。前心定め体8はニード
ル閉鎖方向においてチーノミ状に先細になっており、こ
の場合前心定め体8の、ニードル軸線に対する円錐角は
、円筒形のシール範囲6の前縁部1oの外位点と、次に
大きな段部11の平行な直径に位置している外位点とを
結ぶ仮想の結合線の角度に比べて小さ゛いつまり鋭角で
あるが又は等しい。これによって、第2図に破線で示さ
れているようにニードルが偏位した場合でも、シール範
囲6の敏感な前縁部1oが前心定め体8の内壁1・2に
接触する前に、大径の段部11が内壁12に当接するよ
うになる。すなわち前心定め体8は有利外形式で閉鎖ニ
ードル4の比較的鈍感な段部11と協働し、高い精度を
有することが望まれているシール範囲6はどのような場
合においても傷付けられない。先に述べた角度の差はこ
の場合、閉鎖ニードルΦの可能な最大偏位角よりも幾分
大きいと有利であり、このようになっていると、シール
範囲6が前心定め体8の内壁12に接触することは確実
に回避される。
特に第3図からよくわかるように3つの通路9は前心定
め体8の内側範囲において全周にわたって均等に分配さ
れている。これによって、射出成形材料から閉鎖ニード
ル4に加えられる力は均等に分配されるので、閉鎖ニー
ドル4の偏位はさらに回避される。
第2図には閉鎖ニードルのための孔13もはっきりと示
されており、第2図にはさらにこの孔13における閉鎖
ニードルの位置も示されている。孔13の第1の進入範
囲138g円錐形をしており、孔13は型に近い下側の
範囲13bにおいて初めて円筒形になっていて、閉鎖ニ
ードル牛のシール範囲6の前縁範囲を受容する。
これによってさらにもう一度本来のシール箇所(範囲1
3b )への進入ホラ・ぞが形成され、この結果ニード
ル端面が孔13の縁部に載着することはいかなる場合に
おいても回避される。この場合下側の範囲13bには約
 1/100霧の僅かな遊びが設けられていて、この結
果、シール効果を損うことなしにシール範囲6及び孔1
3の損傷を避けることができる。このように孔13の範
囲13bの壁とシール範囲6との間の間隔が僅かだと、
離型の際にノ々りを生せしめることなしに引離しを行な
うことができる。さらに第2図かられかるように、閉鎖
ニードル4のシール範囲6の端面は最終的な閉鎖位置に
おいて型表面14と同一平面に位置する。
第3図かられかるように通路9は前心定め体8の内部に
向かって開いていて、通路9のこの開放箇所は、閉鎖ニ
ードル4が下方に向がって移動した使用位置において閉
鎖される。
前心定め体8は射出成形材料3の流路のうちの比較的短
い範囲しか占め゛ていないので、前心定め体8が耐摩耗
性の材料から製作されている場合でも、射出成形材料へ
の熱伝導が妨げられることはない。従って、熱伝導率の
高い材料から成っていて全ニードル範囲に設けられてい
る熱伝導ノズル15は、事実上まったく摩耗の心配がな
いので、射出成形材料供給部のこの比較的臨界的な範囲
において均一な温度を生ぜしめることができ、この結果
粘性の変動を回避することができる。第1図にはさらに
熱伝導ノズル15のだめの加熱体16が示されており、
熱伝導ノズル15は前心定め体8の範囲をも取り囲んで
いる。加熱体16は例えば電気的なものであり、電気的
な加熱帯から成っている。
本発明の主要な構成を示す第1図にはさらに、閉鎖ニー
ドル4の降下運動のため駆動装置が全体を符号17で示
されている。この駆動装置17は、ガイド19に幾分遊
びがある場合に閉鎖ニードルΦを偏位させる横方向の力
が同駆動装置17によってニードルシャフト18に加え
られないように構成されている。この実施例では、ニー
ドルシャフト18の端部20に作用する旋回し・セーの
代わシに、所属のピストン22と協働するピストン棒2
1が閉鎖ニードル4に対して同軸的に直接配置されてい
る。ピストン22には、同じく同軸的に配置されている
第2のピストン24のピストン棒23が作用する。さら
に第1図に示されているように、通常の圧縮空気で負荷
される両ピストン22.24には空気流入開口25が配
属されている。下位のピストン22の下には高さHの間
隔をおいてストッノソ26が設けられておシ、このスト
ッパ26の、ピストン下側からの間隔(高さH)は、同
様に第1図の下方範囲に示されている、閉鎖ニードル生
の閉鎖行程距離Hと完全に等しい。開口27はピストン
24の戻り運動及びピストン22の戻り運動のために働
く。閉鎖ニードルの戻り運動は周知のように、ニードル
シャフト18の下端部に設けられた弁状の拡大部28に
加えられる射出成形材料3の圧力によって行なわれる。
互いに作用し合う少なくとも2つのピストン市価かなス
ペースでもたらすことができ、こ、の結果、このような
駆動装置17を備えたこのような形式の多1数の閉鎖ニ
ードル4を僅かなスペースにおいて配置することが可能
になる。相当に多くの別個の型を多重成形型に取り付け
ることも可能である。さらに、閉鎖ニードル4の閉鎖運
動のための比較的大きな力をもた4すのに、通常の製造
運転において使用される圧縮空気圧で十分である。この
場合さらに、閉鎖ニードル舎の側方に閉鎖ニードルを駆
動させるためのスペースが不要であるという利点がある
。しかしながら同時に、閉鎖ニードルの開放時において
も常に閉鎖圧を加えかつ従ってピストンのように正確な
閉鎖運動を行なうことができる、閉鎖ニードルの軸方向
において作用する閉鎖ばねを省くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はニードル閉鎖式ノズル及びそのピストン駆動装
置の範囲を示す縦断面図、第2図は閉鎖ニードルの前方
範囲を示す拡大縦断面図。 第3図は前心定め体を挿入された熱伝導ノズルの上から
見た平面図である。 1・・・ノズル、2・・・供給路、3・・・射出成形材
料、4・・・閉鎖ニードル、5・・・閉鎖端部、6・・
・シー ル範囲、7・・・移行部、8・・・前心定め体
、9川通路、10・・・前縁部、11・・・段部、′1
2・・・内壁、13・・・孔、13&・・・進入範囲、
13b・・・範囲、14・・・型表面、15・・・熱伝
導ノズル、16・・・加熱体、17・・・駆動装置、1
8・・・ニードルシャフト、19・・・ガイ ド、20
・・・端部、21.23・・・ピストン棒、22.24
・・・ピストン、25・・・空気流入開口、26・・・
ストン・ぞ、27・・・開口、28・・・拡大部、H・
・・高さ 手続補正書(方式) 昭和59年3 月 2乙日 特許庁長官殿 1、事件。表示  昭和58年特許願第231596号
2、発明の名称 射出成形型のためのニーyル閉鎖式ノズル3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 4、復代理人 6、補正の対象 但し図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、射出成形型のためのニードル閉鎖式ノズルであって
    、液状の射出成形□材料のための供給路において型への
    移行部の範囲に、閉鎖位置及び開放位置に向かって軸方
    向に往復運動する閉鎖ニードルが配置されていて、該閉
    鎖ニードルがその閉鎖端部に、同閉鎖ニードルの他の部
    分に比べて小さな直径を有する円筒形のシール範囲を有
    している形式のものにおいて、前方のニードル範囲に閉
    鎖ニードル(4)のための前心定め体(8)が設けられ
    ていて、閉鎖ニードル(4)が、心定め過程中にも射出
    成形材料(3)の貫流を許す少な(とも1つの通路(3
    )を有しており、前心定め体(δ)がニードル閉鎖方向
    においてテーパ状に先細に延びていて、前心定め体(8
    )の、ニードル軸線に対する円錐角が、平行な直径上に
    位置している結合点を通って円筒形のシール範囲(6)
    の前縁部(10)と閉鎖ニードル(4)の次に大きな段
    部(11)とを結ぶ仮想の結合線の間の角度に比べて小
    さいつまり鋭角であるか又は等しいことを特徴とする、
    射出成形型のためのニードル閉鎖式ノズル。 2、 前心定め体(8)の円錐角と、前縁部(10)と
    段部(11)とを結ぶ仮想の結合線の間の角度との差が
    、前心定め体(δ)の内壁゛(12)に対して段部(1
    1)が当接するまでに可能な閉鎖ニードルの最大偏位角
    よりも大である特許請求の範囲第1項記載のニードル閉
    鎖式ノズル。 3、閉鎖ニードル(4)の最大直径部からシール範囲(
    6)への移行部のうちで段部(11)における接触範囲
    が丸(形成されている特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載のニードル閉鎖式ノズル。 4.3つの通路(9)が前心定め体(8)の全周にわた
    って均等に分配されている特許請求の範囲第1項乃至第
    3項のいずれか1項記載のニードル閉鎖式ノズル。 5、通路(5)が半径方向内側に向かって中央のニード
    ルガイドに開放している特許請求の範囲第1項乃至第4
    項のいずれか1項記載のニードル閉鎖式ノズル。 6、閉鎖ニードル(4)のシール範囲(6)のための孔
    (13)が第1の進入範囲(’13’a)ではテーパ状
    に先細で、かつ型に近い下側の範囲(13b)では円筒
    形である特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1
    項記載のニードル閉鎖式ノズル。 7、 前心定め体(8)のゆとりが孔(13)における
    シール範囲(6)のゆとりよりも僅がであり、シール範
    囲(6)が使用位置において孔(13,13b)内部に
    接触することなしに配置されている特許請求の範囲第1
    項乃至第6項のいずれか1項記載のニードル閉鎖式ノズ
    ル。 8、 シール範囲(6)の外側と、孔(13)の型に近
    い範囲(13b’)の壁との間隔が約17>−o o 
    mNである特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか
    1項記載のニードル閉鎖式ノ。 ズル。 9、 閉鎖ニードル(4)の前縁部(10)が閉鎖位置
    において型表面(14)と同一平面に位置している特許
    請求の範囲第1項乃至第8項のいずれか1項記載のニー
    ドル閉鎖式ノズル。 10、  前心定め体(δ)が耐摩耗性の材料から成っ
    ている特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれか1項
    記載のニードル閉鎖式ノズル。 11、  全ニードル範囲に設けられている熱伝導ノズ
    ル(15)が熱伝導率の高い材料から成っていて、前心
    定め体(8)をも取り囲んでいる特許請求の範囲第1項
    乃至第10項のいずれか1項記載のニードル閉鎖式ノズ
    ル。 12  熱伝導ノズル(15)が外側から電気的に加熱
    されている特許請求の範囲第1項乃至第11項のいずれ
    か1項記載のニードル閉鎖式13、射出成形型のための
    ニードル閉鎖式ノズルであって、液状の射出成形材料の
    ための供給路において型への移行部の範囲に、閉鎖位置
    及び開放位置に向かって軸方向に往復運動する閉鎖ニー
    ドルが配置されていて、該閉鎖ニードルがその閉鎖端部
    に、同閉鎖ニードルの他の部分に比べて小さな直径を有
    する円筒形のシール範囲を有している形式のものにおい
    て、前方のニードル範囲に閉鎖ニードル(4)のための
    前心定め体(8)が設けられていて、閉鎖ニードル(4
    )が、心定め過程中にも射出成形材料(3)の貫流を許
    す少なくとも1つの通路(3)を有しており、前心定め
    体(8)がニードル閉鎖方向においてテーパ状に先細に
    延びていて、前心定め体(8)の、ニードル軸線に対す
    る円錐角が、平行な直径上に位置している結合点を通っ
    て円筒形のシール範囲(6)の前縁部(1o)と閉鎖ニ
    ードル(4)−の次に大きな段部(11)とを結ぶ仮想
    の結合線の間の角度に比べて小さいつまり鋭角であるか
    又は等しく、シール範囲(6)とは反対側のニードル端
    部に、閉鎖ニーパドル(4)に対して同軸的に直接運動
    せしめられる少な(1とも1つの駆動ピストン(22)
    のピストン棒(21゜)又はこれに類したものが配置さ
    れていることを特徴とする、射出成形型のためのニード
    ル閉鎖式ノズル。 14、少なくとも2つのピストン(22,2,4)が相
    前後して配置されていてかつ互いに作用し合う特許請求
    の範囲第13項記載のニードル閉鎖式ノズル。 15、閉鎖ニードル(4)に近い方のピストン(22)
    の下に、閉鎖位置へのニードル行程距離の間隔をおいて
    ストン・e(26)が配置されている特許請求の範囲第
    13項又は第14項記載のニードル閉鎖式ノズル。 16、閉鎖ニードル(4)のピストン駆動装置(17)
    に4〜6・々−ルの圧縮空気が供給される特許請求の範
    囲第13項乃至第15項のいずれか1項記載のニードル
    閉鎖式ノズル。
JP58231596A 1982-12-09 1983-12-09 射出成形型のためのニ−ドル閉鎖式ノズル Granted JPS59150736A (ja)

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