JPH0518817U - 射出成形機の逆流防止装置 - Google Patents

射出成形機の逆流防止装置

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JPH0518817U
JPH0518817U JP4625591U JP4625591U JPH0518817U JP H0518817 U JPH0518817 U JP H0518817U JP 4625591 U JP4625591 U JP 4625591U JP 4625591 U JP4625591 U JP 4625591U JP H0518817 U JPH0518817 U JP H0518817U
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雅俊 金岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボールを安定して移動させ、射出時の溶融物
の逆流量を最小限におさえる。 【構成】 スクリュ本体6の先端部にはボールシート4
が、さらにボールシート4の先端部には先端部材3がそ
れぞれ結合している。ボールシート4には、シート面4
aおよび後部通路4bが形成される。先端部材3には、
凹部3aおよび前部通路3bが形成される。凹部3aの
内周面には、凸状のボールガイドおよび溝が形成された
ガイドリング7が設けられ、ボールガイドの内面に接し
て配置されたボール5は、凹部3aの軸線に沿って移動
可能となっている。可塑時にはボール5は前方へ移動
し、溶融物は、後部通路3b、前記溝、前部通路4bを
通って前方へ輸送される。射出時には、溶融物の圧力で
ボール5はボールガイドにより直線的に後方側に移動し
てシート面4aに押し付けられ、後部通路を閉鎖する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、インラインスクリュ方式の射出成形機における逆流防止装置に関す る。
【0002】
【従来の技術】
従来、インラインスクリュ方式の射出成形機における逆流防止装置としては、 以下の(1),(2)に示すボールチェック式のものが知られている。
【0003】 (1)図6に示すように、スクリュ本体106の先端部にはボールシート10 4が、さらにボールシート104の先端部には先端部材103が、それぞれねじ 結合等により結合されており、ボールシート104および先端部材103によっ てスクリュヘッドを構成している。ボールシート104の中央部にはボール室が 形成されており、前記ボール室内には、前記ボール室内を移動自在にボール10 5が配置されている。また、ボールシート104および先端部材103には、前 記ボール室を介して、先端部材103側とスクリュ本体106側とを連通する貫 通孔がそれぞれ形成されており、前記ボール室および前記各貫通孔により通路が 形成される。
【0004】 可塑化(計量)時には、樹脂やゴム等の溶融物がスクリュ本体106の回転に よって前方(先端部材103側)へ輸送されるので、その圧力によってボール1 05が前方へ移動し、通路が開かれて溶融物が先端部材103の前方へ輸送され る。
【0005】 一方、射出時にはボール105の前方側のシリンダ内の溶融物の圧力がその後 方側の圧力より大きくなり、ボール105はスクリュ本体106側に押し付けら れて通路が閉鎖され、溶融物がボール105の前方側から後方側へ逆流するのを 防止するものである。
【0006】 (2)他の従来例として、図7に示すものは、スクリュ本体126の先端部に はスクリュヘッド本体124がねじ結合等により結合され、さらにスクリュヘッ ド本体124の先端部にはボール室となるボールケース135がねじ結合等によ り埋設されており、スクリュヘッド本体124およびボールケース135により スクリュヘッドを構成している。ボールケース135の内部には、その内径より 小さい径を有するボール125が、ボールケース135の内部を移動自在に配置 されている。また、ボールケース135の先端部には、ボール125がボールケ ース135の外部に出ないようにするために、ピン136が固定されている。さ らに、スクリュヘッド本体124には、スクリュ本体126側と連通する貫通孔 が形成されており、前記貫通孔とボールケース135の内部とで通路を構成して いる。
【0007】 本例の動作は、(1)で述べた従来例と同様であり、可塑化時にはボール12 5が前方へ移動して通路が開かれるが、射出時にはボール125はシート面13 2に押し付けられて通路が閉鎖され、溶融物がボール125の前方側から後方側 へ逆流するのを防止するものである。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
上述した2つの従来の逆流防止装置においては、射出が開始されると、ボール の前方側の圧力が高くなり、ボールがスクリュ本体側へ移動するが、ボールがス クリュ本体側へ移動する際、ボールとその周囲との間隙が大きいため、ボールは 直線的に移動せず、不安定な動作となる。そしてその間、可塑化された溶融物が 、ボールとその周囲との間隙を通ってスクリュ本体側へ逆流し、しかもその逆流 の量はショット毎に安定していないので、溶融物の射出量が変動し、その結果、 成形品の重量が変動するという問題点があった。
【0009】 本考案は、上記従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、ボー ルを安定して移動させ、射出時の溶融物の逆流量を最小限におさえる、射出成形 機の逆流防止装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案は、スクリュ先端部にスクリュヘッドを結合し 、前記スクリュヘッド内にその前方側とスクリュ側とを連通する通路を形成する とともに、前記通路の中間部にはボール室を設け、前記ボール室内に移動自在に ボールを配置し、前記ボールの移動によって前記通路を開放したり閉鎖する、射 出成形機の逆流防止装置において、前記ボール室の内周面に、前記ボールが前記 通路を開放して静止する位置と前記通路を閉鎖して静止する位置との間を直線的 に移動するように案内する凸状のボールガイドと、前記通路の一部を構成する溝 とが形成されたボールガイド部を設けたことを特徴とする。
【0011】 また、通路のうちボール室の前方側の通路は、前記ボールの移動軸線上に形成 され、スクリュヘッドの前方側に開口する、径が前記ボールの径より小さい主通 路と、前記主通路の周囲に形成され、前記ボール室と、前記スクリュヘッドの前 方側または前記主通路の中間部とを連通する補助通路とで構成されたものでもよ い。
【0012】
【作用】
上記のように構成された請求項1に記載の考案においては、可塑化時には溶融 物の圧力がボールに作用し、ボールを前方側へ移動させて通路が開放されるので 、溶融物はボールガイド部に形成された溝を通って前方へ輸送される。
【0013】 一方、射出時においては、ボールの前方側のシリンダ内の溶融物の圧力がその 後方側の圧力より大きくなるので、ボールは溶融物の圧力によって、後方側に移 動させられる。このとき、ボール室の内面のボールガイド部には、ボールが通路 を開放して静止している位置と、前記通路を閉鎖して静止している位置とを直線 的に移動するように案内する凸状のボールガイドが形成されているので、ボール はボール室の半径方向には動かず、前方側から後方側までを直線的に移動する。 その結果、ボールは常に安定して移動し、しかもその移動距離は最短距離なので 、溶融物の逆流量が最小限に抑えられる。
【0014】
【実施例】
次に、本考案の実施例について図面を参照して説明する。
【0015】 まず、本考案の第1実施例について図1および図2を用いて説明する。
【0016】 図1に示すように、スクリュ本体6の先端部にはボールシート4が、さらにボ ールシート4の先端部には先端部材3がそれぞれねじ結合等により結合しており 、ボールシート4および先端部材3によってスクリュヘッドが構成されている。 ボールシート4の先端面には、ボールシート4の軸線に同心状に、先へ行くにつ れて拡大するラッパ状のシート面4aが形成されるとともに、シート面4aの中 心部からボールシート4の外周部へ貫通した後部通路4bが形成される。また、 先端部材3の後端面には、先端部材3の軸線に同心状に凹部3aが形成されると ともに、凹部3aの底面から先端部材3の外周部へ貫通した前部通路3bが形成 される。
【0017】 さらに、凹部3aの内周面には、ボールガイド部としてのガイドリング7が一 体的に設けられており、凹部3aの内周面、ガイドリング7の内周面およびシー ト面4aで囲まれる部位でボール室を構成するとともに、前記ボール室、前部通 路3bおよび後部通路4bで通路を構成する。
【0018】 ガイドリング7の内周面にはボール5が配置される。図2に示すように、ガイ ドリング7の内周面にはそれぞれボール5の外面に接するように3つの凸状のボ ールガイド7aが、互いに等間隔にガイドリング7の軸線方向に沿って形成され ている。また、各ボールガイド7aの間にはガイドリング7の軸線方向に延びる 溝7bが形成されている。
【0019】 また、ボール5がボール室の最後端に移動し、シート面4aに押し付けられた 際に、ボール5によって後部貫通孔4bを閉鎖させるために、後部通路4bの径 はボール5の径より小さいものとなっている。
【0020】 次に、本実施例の動作について説明する。
【0021】 可塑化時には、図3(A)に示すように、矢印方向へ流れる樹脂やゴム等の溶 融物の圧力がボール5に作用し、ボール5は、ボールガイド7aに沿って凹部3 aの底面へ直線的に移動し通路が開放されるので、溶融物は後部通路4bから溝 7aを経由して前部通路3bを通って、前方へ輸送(計量)される。
【0022】 一方、可塑化終了時から射出開始時までの間は、スクリュ本体6側の溶融物の 圧力は徐々に減圧され、その圧力が前方側の圧力と同等またはそれ以下になる。 そして、射出が開始されると、図3(B)に示すように、前方側の溶融物の圧力 が上昇し、ボール5には前方側の溶融物の圧力が作用するため、ボール5はボー ルガイド7aに沿ってボールシート4側に直線的に移動し、シート面4aに押し 付けられて通路を閉鎖する。
【0023】 次に本考案の、射出成形機の逆流防止装置の第2実施例について図3および図 4を用いて説明する。
【0024】 スクリュ本体26の先端部にはボールシート24が、さらにボールシート24 の先端部には先端部材23がそれぞれねじ結合等によって結合されており、ボー ルシート24および先端部材23でスクリュヘッドを構成している。
【0025】 ボールシート24の先端部には、ボールシート24の軸線と同心状に穴が形成 されており、穴の内周面と、先端部材23とで囲まれた部位でボール室を構成す る。前記穴の底面はシート面24aとなっており、シート面24aの中心部には 、ボールシート24の外周部と連通する後部通路24bが開口している。前記ボ ール室の内周面には、その軸線方向に沿って、互いに等間隔に4つのボールガイ ド24cが突設されており、各ボールガイド24cの内側に接してボール25が 配置され、ボール25はボールシート24の軸線方向のみに移動可能となってい る。また、各ボールガイド24cの間は、ボールシート24の軸線方向に延びる 溝24dとなっている。
【0026】 先端部材23には、その軸線方向に軸心部を貫通した主通路23aが形成され るとともに、主通路23aの周囲部に、前記ボール室と主通路23aの中間部と を連通する補助通路23bが形成されている。前述した後部通路24bの、シー ト面24aへの開口部の径および主通路23aの径はボール25の径より小さい ものとなっている。また、補助通路23bは、主通路23aの中間部と連通しな いで、先端部材23の先端部または外周部と連通してもよい。
【0027】 以上の説明から明らかなように、主通路23a、補助通路23b、前記ボール 室および後部通路24bによって通路を構成する。
【0028】 次に、本実施例の動作について説明する。
【0029】 可塑化時には、前方側へ流れる樹脂やゴム等の溶融物の圧力がボール25に作 用し、ボール25はボール室の軸線方向に沿って前方へ移動し、先端部材23の 主通路23aの開口部に押し付けられる(図4一点鎖線部参照)。ボール25が 前記開口部に押し付けられると、主通路23aの後端はボール25によって閉鎖 されるが、溶融物は補助通路23bより主通路23aに流れ込み、前方へ輸送( 計量)される。
【0030】 一方、可塑化終了時から射出開始までの間は、スクリュ本体26側の溶融物の 圧力は徐々に減圧され、その圧力が前方側の圧力と同等になる。そして、射出が 開始されると前方側の溶融物の圧力が上昇し、ボール25には前方側の溶融物の 圧力が作用するため、ボール25はボール室の軸線方向に沿って後方へ移動し、 シート面24aに押し付けられて後部通路24bを閉鎖する。このとき、ボール 25には、主通路23aからの軸線方向の圧力が作用するので、ボール25はよ り確実にシート面24aに押し付けられる。
【0031】 以上述べた各実施例において、ボールガイド部のボールガイドおよび溝の数や 形状は、必要に応じて自由に設定できる。
【0032】
【考案の効果】
本考案は上記のように構成されているので、以下に記載する効果を奏する。
【0033】 請求項1に記載の考案は、ボール室内面に設けられたボールガイド部に、ボー ルが通路を開放して静止している位置と前記通路を閉鎖して静止している位置と の間を直線的に移動するように案内するボールガイドを形成することで、射出時 にボールが通路を閉鎖する際に、ボールは最短距離の移動で通路を閉鎖するので 、簡単な構造で溶融物の逆流量を最小限に抑えることができる。その結果、成形 品の重量変動を小さく抑えることが可能となり、安定した成形品を各ショット毎 に得ることができる。
【0034】 請求項2に記載の考案は、通路のうちボール室の前方側の通路を、ボールの移 動軸線上に形成された主通路と、その周辺に形成された補助通路とで構成するこ とで、射出時にはボールの移動軸線方向の圧力が、主通路からボールに作用する ので、ボールはより確実に通路を閉鎖することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の射出成形機の逆流防止装置の第1実施
例の断面図である。
【図2】図1に示すガイドリングの図であり、(A)は
その正面図、(B)はその断面図である。
【図3】図1に示す射出成形機の逆流防止装置の動作を
示し、(A)は可塑化時の状態、(B)は射出時の状態
である。
【図4】本考案の射出成形機の逆流防止装置の第2実施
例の断面図である。
【図5】図1に示す射出成形機の逆流防止装置をA−A
線で切断した断面図である。
【図6】従来の射出成形機の逆流防止装置の一例の断面
図である。
【図7】従来の射出成形機の逆流防止装置の他の例の断
面図である。
【符号の説明】
3,23 先端部材 3a 凹部 3b 前部通路 4,24 ボールシート 4a,24a シート面 4b,24b 後部通路 5,25 ボール 6,26 スクリュ本体 7 ガイドリング 7a,24c ボールガイド 7b,24d 溝 23a 主通路 23b 補助通路

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリュ先端部にスクリュヘッドを結合
    し、前記スクリュヘッド内にその前方側とスクリュ側と
    を連通する通路を形成するとともに、前記通路の中間部
    にはボール室を設け、前記ボール室内に移動自在にボー
    ルを配置し、前記ボールの移動によって前記通路を開放
    したり閉鎖する、射出成形機の逆流防止装置において、 前記ボール室の内周面に、前記ボールが前記通路を開放
    して静止する位置と前記通路を閉鎖して静止する位置と
    の間を直線的に移動するように案内する凸状のボールガ
    イドと、前記通路の一部を構成する溝とが形成されたボ
    ールガイド部を設けたことを特徴とする、射出成形機の
    逆流防止装置。
  2. 【請求項2】 通路のうちボール室の前方側の通路は、
    前記ボールの移動軸線上に形成され、スクリュヘッドの
    前方側に開口する、径が前記ボールの径より小さい主通
    路と、 前記主通路の周囲に形成され、前記ボール室と、前記ス
    クリュヘッドの前方側または前記主通路の中間部とを連
    通する補助通路とで構成される請求項1に記載の、射出
    成形機の逆流防止装置。
JP4625591U 1991-06-19 1991-06-19 射出成形機の逆流防止装置 Expired - Lifetime JPH0751303Y2 (ja)

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JPH0751303Y2 JPH0751303Y2 (ja) 1995-11-22

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002292702A (ja) * 2001-04-02 2002-10-09 Murata Mfg Co Ltd 射出成形機
KR20160080140A (ko) * 2014-12-29 2016-07-07 송경준 개선된 역류 방지 기능과 천공기능및 그라우트액 혼합기능을 갖는 그라우팅 주입 장치 및 이 장치를 이용한 그라우팅 주입 시공 방법

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