JPS59150633A - 熱交換器用フインの積み重ね方法 - Google Patents
熱交換器用フインの積み重ね方法Info
- Publication number
- JPS59150633A JPS59150633A JP58022777A JP2277783A JPS59150633A JP S59150633 A JPS59150633 A JP S59150633A JP 58022777 A JP58022777 A JP 58022777A JP 2277783 A JP2277783 A JP 2277783A JP S59150633 A JPS59150633 A JP S59150633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fins
- fin
- stacking
- unit
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/02—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers
- B21D53/08—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers of both metal tubes and sheet metal
- B21D53/085—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers of both metal tubes and sheet metal with fins places on zig-zag tubes or parallel tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D9/00—Cutting apparatus combined with punching or perforating apparatus or with dissimilar cutting apparatus
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/04—Processes
- Y10T83/0448—With subsequent handling [i.e., of product]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/202—With product handling means
- Y10T83/2033—Including means to form or hold pile of product pieces
- Y10T83/2037—In stacked or packed relation
- Y10T83/2057—Including means to deliver individual pieces to a stack holder
- Y10T83/2059—With spindle to enter a hole or to make hole in product
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/202—With product handling means
- Y10T83/2066—By fluid current
- Y10T83/207—By suction means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はフィンの積み重ね方法に係り、吸着板′でフィ
ンを吸着した状態でスクッキングバーに強制的にフィン
を押込みながら積み重ねて行く熱交換器用フィンの積み
重ね方法である。
ンを吸着した状態でスクッキングバーに強制的にフィン
を押込みながら積み重ねて行く熱交換器用フィンの積み
重ね方法である。
従来の空気調和機等に使用する熱交換器は、多数の板状
フィンに複数本の長い0字パイプを挿入後、0字パイプ
を拡管してフィンを固定し、さらに短い0字パイプで上
記長い0字パイプを接続したクロスフィン形熱交換器で
ある。
フィンに複数本の長い0字パイプを挿入後、0字パイプ
を拡管してフィンを固定し、さらに短い0字パイプで上
記長い0字パイプを接続したクロスフィン形熱交換器で
ある。
第1図に示す従来のフィン成形は、ロール帯状アルミニ
ウム薄板1を連続的にプレス15に供給し、プレス内の
成形型でパイプ挿入孔2を成形すると共に、所望の製品
幅で連続的に幅切断した後、プレス外に送り出しバキュ
ームユニッI−163でフィンを保持しつつ適宜フィン
長さで長さ切断してフィン9aを製作する。
ウム薄板1を連続的にプレス15に供給し、プレス内の
成形型でパイプ挿入孔2を成形すると共に、所望の製品
幅で連続的に幅切断した後、プレス外に送り出しバキュ
ームユニッI−163でフィンを保持しつつ適宜フィン
長さで長さ切断してフィン9aを製作する。
このフィンをスクッキングパー10に自由落下させて所
定枚数のフィンを積み上げる。その後インデックステー
ブル18を回転し適宜フィン9aを取出してパイプとフ
ィンを組立てる。このような従来のフィン積み方法では
、自重の小さいフィンの自由落下方式のため、安定した
積み上げができずプレス稼動率を大幅に低下させている
。特にスタッキングバーが長くなるとバー先端位置合わ
せが困莫11となり、積み」二げミスが増大する。また
自由落下利用のフィン積み」−げ方式のためスタッキン
グバーの径は、フィンのパイプ挿入孔よりがなり小さい
ものを使う必要がある。そのためフィンはこのスタッキ
ングバーを基準に積み」−げてしまうためスタッキング
バーより太いパイプの挿入は、このようにフィンを積み
重ねた状態では不可能であるため、手作業でフィン端面
をそろえながらパイプを挿入する非効率的な作業となる
。
定枚数のフィンを積み上げる。その後インデックステー
ブル18を回転し適宜フィン9aを取出してパイプとフ
ィンを組立てる。このような従来のフィン積み方法では
、自重の小さいフィンの自由落下方式のため、安定した
積み上げができずプレス稼動率を大幅に低下させている
。特にスタッキングバーが長くなるとバー先端位置合わ
せが困莫11となり、積み」二げミスが増大する。また
自由落下利用のフィン積み」−げ方式のためスタッキン
グバーの径は、フィンのパイプ挿入孔よりがなり小さい
ものを使う必要がある。そのためフィンはこのスタッキ
ングバーを基準に積み」−げてしまうためスタッキング
バーより太いパイプの挿入は、このようにフィンを積み
重ねた状態では不可能であるため、手作業でフィン端面
をそろえながらパイプを挿入する非効率的な作業となる
。
本発明の目的は、複数個の熱交換器を幅方向に複数個、
集合させた集合熱交換器用フィンを製作するに際し、ス
タッキングバーにフィンを1枚ずつ確実に積み重ねる方
法を提供するものである。
集合させた集合熱交換器用フィンを製作するに際し、ス
タッキングバーにフィンを1枚ずつ確実に積み重ねる方
法を提供するものである。
〔発明の概要]
本発明は、次のような点に着目しなされたものである。
ここ数年来ルームエアコンの普及率は大巾に増大してい
る。反面商品ニーズの多様化と仕掛削減のために、最近
は生産ロットが小ロット化しており、そのためルームエ
アコン用熱交換器の生産設備は、段取時間およびそれに
伴なう調整時間が増大し生産効率を低下させている。一
方生産性の高いフィンとパイプの自動組立に関してはプ
レス金型を用いてアルミニウム薄板にパイプ挿入孔を多
数成形し、所望の製品幅で連続的に幅切断して多列のリ
ボン状フィンを製作してから、金型外に引出した」−記
リボン状フィンに捩りとたるみを持たせながらリボン同
志の間隔を広げた後、適宜長さでフィンを切断しながら
フィンのパイプ挿入孔よりわずか径の小さいスタッキン
グバーに順次フィンを押込みながら積み重ね、しかる後
積層いライ兜イア”It@wJオいオ、ヵ、ヵ、エイ、
ゎている(実願昭54−617)。
る。反面商品ニーズの多様化と仕掛削減のために、最近
は生産ロットが小ロット化しており、そのためルームエ
アコン用熱交換器の生産設備は、段取時間およびそれに
伴なう調整時間が増大し生産効率を低下させている。一
方生産性の高いフィンとパイプの自動組立に関してはプ
レス金型を用いてアルミニウム薄板にパイプ挿入孔を多
数成形し、所望の製品幅で連続的に幅切断して多列のリ
ボン状フィンを製作してから、金型外に引出した」−記
リボン状フィンに捩りとたるみを持たせながらリボン同
志の間隔を広げた後、適宜長さでフィンを切断しながら
フィンのパイプ挿入孔よりわずか径の小さいスタッキン
グバーに順次フィンを押込みながら積み重ね、しかる後
積層いライ兜イア”It@wJオいオ、ヵ、ヵ、エイ、
ゎている(実願昭54−617)。
なおスタッキングバーに押込む位置までの間隔を広げた
リボン状のフィンの支持方法は、フィン両サイドをガイ
ド板で案内支持する構造であり、特に熱交換器列数の少
ない細幅リボン状の場合に本方法は有効である。
リボン状のフィンの支持方法は、フィン両サイドをガイ
ド板で案内支持する構造であり、特に熱交換器列数の少
ない細幅リボン状の場合に本方法は有効である。
このようにフィンの両サイドを案内支持する構造である
と、リボン状フィンに前工程で発生した歪があってフィ
ンが曲がった状態で送られてもガイド板により正確な位
置決めができるため、スタッキングバーへのフィ湘込み
を確実なものとする。またフィンを押込むスタッキング
バーの直径をフィンのパイプ挿入孔よりわずか小さくす
ることにより積み重ねたフィンのパイプ挿入孔の位置ず
れを防止でき、次工程でのパイプ挿入性が向」ニシテハ
イフ挿入の自動化が図れる。このように幅方向でフィン
をガイドしてフィンスタッキング雇のスタッキングバー
にフィンを強制的にガイド板で押込む方式であると、薄
板のフィンを確実に積み重ねることができ、またパイプ
の自動挿入が容易となるため、信頼性の高い自動化がで
きて工数低減および設備稼動率の向上が図れる。しかし
本方式は、フィン両サイドをガイドする構造のため、フ
ィン幅に対しては、1種類しか対応できずフィン幅が変
更になるとフィンガイド板、雇のスタッキングバーの位
置、パイプ挿入装置等の大幅な改造が必要である。
と、リボン状フィンに前工程で発生した歪があってフィ
ンが曲がった状態で送られてもガイド板により正確な位
置決めができるため、スタッキングバーへのフィ湘込み
を確実なものとする。またフィンを押込むスタッキング
バーの直径をフィンのパイプ挿入孔よりわずか小さくす
ることにより積み重ねたフィンのパイプ挿入孔の位置ず
れを防止でき、次工程でのパイプ挿入性が向」ニシテハ
イフ挿入の自動化が図れる。このように幅方向でフィン
をガイドしてフィンスタッキング雇のスタッキングバー
にフィンを強制的にガイド板で押込む方式であると、薄
板のフィンを確実に積み重ねることができ、またパイプ
の自動挿入が容易となるため、信頼性の高い自動化がで
きて工数低減および設備稼動率の向上が図れる。しかし
本方式は、フィン両サイドをガイドする構造のため、フ
ィン幅に対しては、1種類しか対応できずフィン幅が変
更になるとフィンガイド板、雇のスタッキングバーの位
置、パイプ挿入装置等の大幅な改造が必要である。
本発明は、製品フィン幅の変更に対して、フィンスタッ
キング装置の段取りが不要で、かつフレキシビリティに
富んだ熱交換器用フィンの積み重ね方法であり、非常に
有益なものである。
キング装置の段取りが不要で、かつフレキシビリティに
富んだ熱交換器用フィンの積み重ね方法であり、非常に
有益なものである。
以下本発明の一実施例を第2図から第7図で説明する。
第2図および第7図において板厚0.1〜0、15 m
m のアルミ薄板1に先ずパイプ挿入孔2を多数成形
した後、幅切断切刃A3と幅切断切刃B4を備えた幅切
断ユニットで、フィン送りユニット19により順次定寸
送りする広幅フィンを連続的に幅切断して行く。ここで
幅切断切刃A3はフィンに連続幅切断線5、幅切断切刃
B4は端残し幅切断線6を形成するもので、幅切断切刃
A3の場合はフィンの定寸送り長さより若干切刃の噛み
合い長さが長くなる様に設定した幅切断切刃A3を連続
的に作動させればよい。
m のアルミ薄板1に先ずパイプ挿入孔2を多数成形
した後、幅切断切刃A3と幅切断切刃B4を備えた幅切
断ユニットで、フィン送りユニット19により順次定寸
送りする広幅フィンを連続的に幅切断して行く。ここで
幅切断切刃A3はフィンに連続幅切断線5、幅切断切刃
B4は端残し幅切断線6を形成するもので、幅切断切刃
A3の場合はフィンの定寸送り長さより若干切刃の噛み
合い長さが長くなる様に設定した幅切断切刃A3を連続
的に作動させればよい。
一方幅切断切刃B4の場合は、後工程でフィンを長さ切
断した時端残し幅切断線6の両端に未切断部7を形成す
るように、例えば幅切断切刃B4の上刃の両コーナーが
ない切刃を用いて、長さ切断位置から第1回目と最後の
切断は幅切断切刃B4の噛み合い深さを浅くし、上記幅
切断以外は幅切断切刃B4の噛み合い深さを深くして端
残しのある幅切断線6を任意のフィン長さで形成するこ
とができる。幅切断切刃B4の噛み合い深さの制御は、
幅切断ユニットの土台板に内蔵したシリンダー等を作動
させることにより可能である。なお木切断部7は端残し
幅切断線6の両側に設けても、また片側だけに設けても
よい。本実施例では2列熱交換器を同時に幅方向に3個
並べて製作するための集合フィン9の製作法が記載しで
あるが幅切断切刃A3および幅切断切刃B4の取付位置
の変更により、1列熱交換器を6個又は3列熱交換器を
2個同時に製作することができる。集合フィンの列数は
、幾列でも良いが前記実施例の2倍の列数を有する12
列集合フィンとすると、1〜4列の4種類の熱交換器に
対応できるフレキシビリティ集合フィンとなる。このよ
うにして連続幅切断線5と端残し幅切断線6が成形され
たフィンは金型外に引き出した後、捩れとたるみを持た
せながらフィン同志の間隔を広げフィン送りユニット1
9により定寸送りする。従来の必要幅に始めから切断し
たフィンと比較して曲りがないため長さ切断切刃8によ
り所望長さに切断しなからスタッキングバー10に順次
多数枚のフィンを積み重ねることが容易となる。フィン
積み重ね方法としては、長さ切断切刃8より突き出て(
るフィン9をたれ下がらないようメバキュームユニット
16内に組込んであるプロペラファン16bにより吸引
しフィン吸着板17に吸着させながら所望のフィン長さ
を送って長さ切断切刃8により切断した後、フィン吸着
した状態でフィン吸着板17を押し下げて、フィンのパ
イプ挿入孔2よりわずか径の小さいスタッキングバー1
0に強制的に押込んでいく。
断した時端残し幅切断線6の両端に未切断部7を形成す
るように、例えば幅切断切刃B4の上刃の両コーナーが
ない切刃を用いて、長さ切断位置から第1回目と最後の
切断は幅切断切刃B4の噛み合い深さを浅くし、上記幅
切断以外は幅切断切刃B4の噛み合い深さを深くして端
残しのある幅切断線6を任意のフィン長さで形成するこ
とができる。幅切断切刃B4の噛み合い深さの制御は、
幅切断ユニットの土台板に内蔵したシリンダー等を作動
させることにより可能である。なお木切断部7は端残し
幅切断線6の両側に設けても、また片側だけに設けても
よい。本実施例では2列熱交換器を同時に幅方向に3個
並べて製作するための集合フィン9の製作法が記載しで
あるが幅切断切刃A3および幅切断切刃B4の取付位置
の変更により、1列熱交換器を6個又は3列熱交換器を
2個同時に製作することができる。集合フィンの列数は
、幾列でも良いが前記実施例の2倍の列数を有する12
列集合フィンとすると、1〜4列の4種類の熱交換器に
対応できるフレキシビリティ集合フィンとなる。このよ
うにして連続幅切断線5と端残し幅切断線6が成形され
たフィンは金型外に引き出した後、捩れとたるみを持た
せながらフィン同志の間隔を広げフィン送りユニット1
9により定寸送りする。従来の必要幅に始めから切断し
たフィンと比較して曲りがないため長さ切断切刃8によ
り所望長さに切断しなからスタッキングバー10に順次
多数枚のフィンを積み重ねることが容易となる。フィン
積み重ね方法としては、長さ切断切刃8より突き出て(
るフィン9をたれ下がらないようメバキュームユニット
16内に組込んであるプロペラファン16bにより吸引
しフィン吸着板17に吸着させながら所望のフィン長さ
を送って長さ切断切刃8により切断した後、フィン吸着
した状態でフィン吸着板17を押し下げて、フィンのパ
イプ挿入孔2よりわずか径の小さいスタッキングバー1
0に強制的に押込んでいく。
その際上記吸引口を遮断し吸着を止め吸着板から集合フ
ィンを離れるようにする。また吸着板17は集合フィン
9の巾をガイドしてもよくあるいは、フィンカールの各
列毎案内するようカール巾の溝17aを設けた構造とす
ればさらにスクッキング性がよくなる。ここで金型外に
引き出した集合フィンは、上記インデックステーブル1
8上に設けたスタッキングバー10に強制的に押込んで
も何ら問題ない。
ィンを離れるようにする。また吸着板17は集合フィン
9の巾をガイドしてもよくあるいは、フィンカールの各
列毎案内するようカール巾の溝17aを設けた構造とす
ればさらにスクッキング性がよくなる。ここで金型外に
引き出した集合フィンは、上記インデックステーブル1
8上に設けたスタッキングバー10に強制的に押込んで
も何ら問題ない。
なお集合フィン9の端残し幅切断線6の両端に第5図の
如く幅切断線6と直角に長さの短い切断線11を形成し
たり、又第6図の如く火手穴12等を形成すると第7図
の如く集合熱交換器13を組立てた後、フィンの木切断
部7を切断して複数個の熱交換器を製作する際、木切断
部7の切断位置が端残し幅切断線6と若干位置ずれして
も熱交換器の切断分離が可能である。フィン積み高さを
大きくする場合は、スタッキングバー10を長くする必
要がありスタッキングバー10を台車21上に取付けた
状態だけでは、スタッキングバー10先端 タッキングが不可能となる。
如く幅切断線6と直角に長さの短い切断線11を形成し
たり、又第6図の如く火手穴12等を形成すると第7図
の如く集合熱交換器13を組立てた後、フィンの木切断
部7を切断して複数個の熱交換器を製作する際、木切断
部7の切断位置が端残し幅切断線6と若干位置ずれして
も熱交換器の切断分離が可能である。フィン積み高さを
大きくする場合は、スタッキングバー10を長くする必
要がありスタッキングバー10を台車21上に取付けた
状態だけでは、スタッキングバー10先端 タッキングが不可能となる。
このスタッキングバー10先端をフィン挿入位置にほぼ
合わせた状態で確保するためには、スタッキングパー1
0の中間部を支持板20で支持しフィンを適宜積み重ね
たのち、上記支持板を下降させるとよい。
合わせた状態で確保するためには、スタッキングパー1
0の中間部を支持板20で支持しフィンを適宜積み重ね
たのち、上記支持板を下降させるとよい。
かかる複数個の熱交換器を幅方向に複数個集合させた集
合熱交換器用フィンを製作するに際し、スタッキングバ
ーにフィンを1枚ずつ確実に積み重ねる方法によれば、
種々熱交換器に対応できるフレキシブルなフィン積み重
ね方式にでき、かつプレス稼動率を大幅に向上できる。
合熱交換器用フィンを製作するに際し、スタッキングバ
ーにフィンを1枚ずつ確実に積み重ねる方法によれば、
種々熱交換器に対応できるフレキシブルなフィン積み重
ね方式にでき、かつプレス稼動率を大幅に向上できる。
本発明の熱交換器用フィン積み重ね方法によると、熱交
換器の列数に制約されずフレキシビリティに富んだもの
となる。
換器の列数に制約されずフレキシビリティに富んだもの
となる。
またフィンのパイプ挿入孔より若干細いスタッキングバ
ーに強制的にフィンを押込んで積み重ねていくため確実
なフィンの積み重ねができ、さらに各フィンのパイプ挿
入孔のずれがな(なるためパイプ挿入の自動化が容易と
なる。
ーに強制的にフィンを押込んで積み重ねていくため確実
なフィンの積み重ねができ、さらに各フィンのパイプ挿
入孔のずれがな(なるためパイプ挿入の自動化が容易と
なる。
第1図は従来のフィンプレススクツキング装置の説明図
、第2図は本発明のフィンプレススクツキング装置の説
明図、第3図は第2図のA矢視図、第4図は集合フィン
を成形する工程を説明した斜視図、第5図は端残し幅切
断線の両端にこれと直角に切断線を設けた集合フィンの
斜視図、第6図は端残し幅切断線の両端に丸小穴を設け
た集合フィンの斜視図、第7図は集合熱交換器の斜視図
である。 1・・・アルミ薄板、2・・・パイプ挿入孔、3・・・
幅切断切刃A、4・・・幅切断切刃B、5・・・連続幅
切断線、6・・・端残し幅切断線、7・・・未切断部、
8・・・長さ切断切刃、9・・・集合フィン、9a・・
・列数カットしたフィン、10・・・スタッキングバー
、11・・・切断線、12・・・丸小穴、13・・・集
合熱交換器、14・・・0字パイプ、15・・・プレス
、16・・・バキュームユニット、16a・・・従来の
バキューム、16b・・・プロペラファン、17・・・
吸着板、17a・・・溝、、18・・・インデックステ
ーブル、19・・・フィン送りユニット、20・・・支
持板、21・・・台車。 蓼4 図 今 ¥、5目 茎6 母
、第2図は本発明のフィンプレススクツキング装置の説
明図、第3図は第2図のA矢視図、第4図は集合フィン
を成形する工程を説明した斜視図、第5図は端残し幅切
断線の両端にこれと直角に切断線を設けた集合フィンの
斜視図、第6図は端残し幅切断線の両端に丸小穴を設け
た集合フィンの斜視図、第7図は集合熱交換器の斜視図
である。 1・・・アルミ薄板、2・・・パイプ挿入孔、3・・・
幅切断切刃A、4・・・幅切断切刃B、5・・・連続幅
切断線、6・・・端残し幅切断線、7・・・未切断部、
8・・・長さ切断切刃、9・・・集合フィン、9a・・
・列数カットしたフィン、10・・・スタッキングバー
、11・・・切断線、12・・・丸小穴、13・・・集
合熱交換器、14・・・0字パイプ、15・・・プレス
、16・・・バキュームユニット、16a・・・従来の
バキューム、16b・・・プロペラファン、17・・・
吸着板、17a・・・溝、、18・・・インデックステ
ーブル、19・・・フィン送りユニット、20・・・支
持板、21・・・台車。 蓼4 図 今 ¥、5目 茎6 母
Claims (1)
- 多数の板状フィンおよびパイプを組み合わせた熱交換器
において、フィンのパイプ挿入孔を成形するユニットと
上記熱交換器を幅方向に複数個集合させた集合フィンを
製作するため、連続幅切断線と端残し幅切断線を形成す
る幅切断ユニットと、」二記幅切断ユニットを適宜作動
させる制御装置と、フィンの送りをするフィン送りユニ
ットと、定められた長さにフィンを切断する長さ切断ユ
ニットと、長さ切断した集合フィンを吸着板で吸着した
ままスクッキング雇のバーに1枚ずつ押込んで積み重ね
るフィン積み重ねユニットより構成したことを特徴とす
る熱交換器用フィンの積み重ね方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58022777A JPH0694053B2 (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 熱交換器用フインの積み重ね方法 |
US06/580,237 US4566359A (en) | 1983-02-16 | 1984-02-15 | Method of stacking fins of heat exchangers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58022777A JPH0694053B2 (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 熱交換器用フインの積み重ね方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59150633A true JPS59150633A (ja) | 1984-08-28 |
JPH0694053B2 JPH0694053B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=12092091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58022777A Expired - Lifetime JPH0694053B2 (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 熱交換器用フインの積み重ね方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4566359A (ja) |
JP (1) | JPH0694053B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0417333U (ja) * | 1990-06-05 | 1992-02-13 | ||
KR20140147408A (ko) * | 2013-06-19 | 2014-12-30 | 삼성전자주식회사 | 열교환기 및 상기 열교환기의 제조방법 |
JP2015164741A (ja) * | 2014-02-07 | 2015-09-17 | 東芝キヤリア株式会社 | 熱交換器の製造装置及び製造方法 |
JP5871415B1 (ja) * | 2015-04-07 | 2016-03-01 | MEi株式会社 | 熱交換器の製造方法 |
KR20200124211A (ko) | 2018-02-28 | 2020-11-02 | 히다카 세이키 가부시키가이샤 | 이재 장치 |
JPWO2019198471A1 (ja) * | 2018-04-10 | 2020-12-03 | 三菱電機株式会社 | フィン製造装置及びフィン製造方法 |
CN112621389A (zh) * | 2020-12-10 | 2021-04-09 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种铝板横切生产装置及其工艺 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5588345A (en) * | 1993-11-22 | 1996-12-31 | Burr Oak Tool & Gauge Company | Fin sheet control apparatus for press |
US5713453A (en) * | 1996-01-16 | 1998-02-03 | Ford Global Technologies, Inc. | Automatic fin rotation apparatus for a heat exchanger |
US5934443A (en) * | 1997-01-31 | 1999-08-10 | Ford Motor Company | Fin alignment and delivery apparatus |
KR100567335B1 (ko) * | 1998-12-21 | 2006-07-25 | 한라공조주식회사 | 열교환기용 방열휜 적재 및 공급장치 |
US20060266188A1 (en) * | 2005-05-25 | 2006-11-30 | Jvm Co., Ltd. | Apparatus for cutting series of medicine packets |
CN102700991B (zh) * | 2012-06-07 | 2014-09-03 | 康奋威科技(杭州)有限公司 | 金属条状材料放卷、缓存、拉直、剪切定位装置 |
CN102744696A (zh) * | 2012-07-06 | 2012-10-24 | 无锡国盛精密模具有限公司 | 翅片定位整理方法 |
CN108778554B (zh) * | 2016-03-11 | 2020-11-03 | 三菱电机株式会社 | 翅片堆叠装置 |
DE102018117457A1 (de) * | 2018-07-19 | 2020-01-23 | Kelvion Machine Cooling Systems Gmbh | Wärmetauscher |
CN111618543B (zh) * | 2020-05-06 | 2021-09-28 | 浙江易斐科技有限公司 | 一种小通道管路加工装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57152331A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-20 | Toshiba Corp | Manufacturing device for heat exchanger fin |
JPS58110142A (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-30 | Hitachi Ltd | 熱交換器の製作法 |
JPS58135738A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-12 | Hitachi Ltd | 熱交換器の製作法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4207667A (en) * | 1977-09-12 | 1980-06-17 | Flexible Design Packaging Machine Company | Method and apparatus for automatic sheet cutting and stacking |
US4195540A (en) * | 1978-05-11 | 1980-04-01 | Burr Oak Tool & Gauge Company | Fin collection and transport apparatus |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP58022777A patent/JPH0694053B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-02-15 US US06/580,237 patent/US4566359A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57152331A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-20 | Toshiba Corp | Manufacturing device for heat exchanger fin |
JPS58110142A (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-30 | Hitachi Ltd | 熱交換器の製作法 |
JPS58135738A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-12 | Hitachi Ltd | 熱交換器の製作法 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0417333U (ja) * | 1990-06-05 | 1992-02-13 | ||
KR20140147408A (ko) * | 2013-06-19 | 2014-12-30 | 삼성전자주식회사 | 열교환기 및 상기 열교환기의 제조방법 |
JP2015164741A (ja) * | 2014-02-07 | 2015-09-17 | 東芝キヤリア株式会社 | 熱交換器の製造装置及び製造方法 |
JP5871415B1 (ja) * | 2015-04-07 | 2016-03-01 | MEi株式会社 | 熱交換器の製造方法 |
KR20200124211A (ko) | 2018-02-28 | 2020-11-02 | 히다카 세이키 가부시키가이샤 | 이재 장치 |
JPWO2019198471A1 (ja) * | 2018-04-10 | 2020-12-03 | 三菱電機株式会社 | フィン製造装置及びフィン製造方法 |
US11541446B2 (en) | 2018-04-10 | 2023-01-03 | Mitsubishi Electric Corporation | Apparatus for manufacturing fin and method for manufacturing fin |
CN112621389A (zh) * | 2020-12-10 | 2021-04-09 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种铝板横切生产装置及其工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0694053B2 (ja) | 1994-11-24 |
US4566359A (en) | 1986-01-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59150633A (ja) | 熱交換器用フインの積み重ね方法 | |
JP5295290B2 (ja) | 扁平チューブ用フィンの製造装置 | |
JP5522419B2 (ja) | 扁平チューブ用フィンの製造装置 | |
CN103706728B (zh) | 用于扁平管翅片的堆叠装置和制造装置 | |
CN103170842A (zh) | 扁平管翅片制造装置 | |
CN103624177B (zh) | 用于扁平管翅片的制造装置 | |
US4494288A (en) | Method of production of cross-fin type heat exchanger | |
JPS63251795A (ja) | 熱交換器およびその製造方法 | |
JP5445875B2 (ja) | 扁平チューブ用フィンおよび扁平チューブ用フィンの製造金型と金属帯状体の送り装置 | |
JPS61216824A (ja) | クロスフインチユ−ブ熱交換器の組立装置および組立法 | |
US4519121A (en) | Method of and apparatus for mounting plate fins of hairpin pipes | |
JP5915640B2 (ja) | 熱交換器用フィン製造装置、熱交換器用フィン製造方法、及び、熱交換器製造方法 | |
JPS5992134A (ja) | 熱交換器の製作法 | |
JP2019155427A (ja) | 熱交換チューブ用フィン製造装置 | |
CN111511480B (zh) | 翅片制造装置以及翅片制造方法 | |
WO2015098378A1 (ja) | フィン製造装置 | |
JPS5950421B2 (ja) | パイプとフインの組立装置 | |
JP2517029B2 (ja) | 熱交換器フィンの製造方法 | |
JP5308503B2 (ja) | 扁平チューブ用フィンの製造装置 | |
JP7549903B2 (ja) | スタック装置 | |
JP7442856B1 (ja) | 扁平チューブ用フィン集積装置 | |
JP3248289U (ja) | 列間スリット刃、列間スリット形成装置 | |
JPH02142630A (ja) | プレートフィンのプレス装置 | |
JPS58135738A (ja) | 熱交換器の製作法 | |
JPS6261744A (ja) | 熱交換器の製造装置 |