JPS59150407A - 双安定プランジヤー - Google Patents

双安定プランジヤー

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JPS59150407A
JPS59150407A JP59022151A JP2215184A JPS59150407A JP S59150407 A JPS59150407 A JP S59150407A JP 59022151 A JP59022151 A JP 59022151A JP 2215184 A JP2215184 A JP 2215184A JP S59150407 A JPS59150407 A JP S59150407A
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JP
Japan
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plunger
yoke
bistable
inner yoke
switch
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JP59022151A
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Nobuo Ogasawara
小笠原 信夫
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/16Rectilinearly-movable armatures
    • H01F7/1638Armatures not entering the winding
    • H01F7/1646Armatures or stationary parts of magnetic circuit having permanent magnet
    • HELECTRICITY
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    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/121Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position
    • H01F7/122Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position by permanent magnets

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は従来の摺動切換え機構を有するスイッチおよび
ワイヤーなどの機械的力伝達機構を用いて摺動切換えす
るいわゆるリモートスイッチなどと結合して、双方向に
移動する双安定プランジャーを実現し、1記スイツチを
電磁切換えするラッチ機能を有し、応答性に優れ、駆動
能力の大きいものを提供することを目的とするものであ
る。
以下本発明の実施例を図によって説明する。第1図に本
発明の要部斜視図を示す。図において、ボビン1に巻装
されたソレノイドコイル2からリード線3が引き出され
7、ソレノイド2の中心にプランジャー4が遊嵌され、
その両端を逆U字状の内ヨーク8の外側に出して摺動自
在となっているーこのプランジャー4の両端に、磁路形
成とメトツバ−の役目を有する円板6a、ebを嵌着す
るb円板6aはその一部を伸長し、L字状に曲げて、外
部の機械的負荷の駆動のだめの1駆動用ロツド7と結合
される。前記内ヨーク8の背面に、上下の厚み方向に磁
化した永久磁石9を配設し、この永久磁石9に接面する
ように逆U字形状の外ヨーク10を配置する。
ここで、5aは主に衝突音を小さくするだめの樹脂など
からなる消音用のスペーサーであり、外ヨーク10と円
板6aまだは6b間の吸着力を調整する働きも兼ねる。
以上のようにして構成された駆動部分をベース11に嵌
着する。ベース11は樹脂などの非磁性の材料によって
成形され、係止部11a、バネ性を有する爪部11b、
前記円板6a7.駆動用ロッド7を動作させるだめの切
欠きおよび貫通孔11C1さらにリード線3を固定し、
これを外部のプリント配線板などに導くだめの端子12
を支持するだめの突き出し部11dなどを有する。
図において11eは駆動部分を被うためのケースを保持
するためのテーパ一部である。
第2図は第1図で示しだ駆動部を、いわゆるスイッチに
装着した状態の断面図の概略を示す。同図において、プ
ランジャー4は左側にあり、円板6aはスペーサ−58
を挾んで外ヨーク10と吸着関係にあり、プランジャー
4はこの状態でラッチング(自己保持)される。5bは
内ヨーク8の穴に装着されたスペーサーであり、内ヨー
ク8と円板ea、ebとの消音の働きをするが、ボビン
1を円筒状に伸長させてスペーサーの役目を兼ねさせて
もよい。
プランジャー4の可動ストロークは同図中のSで力えら
れ、必要なストロークを設定することかできる。また同
図において駆動用ロッド7は非磁性体を選んだ方が好ま
しい。図の下半分は、この駆動用ロッド7によって摺動
式に駆動されるスイッチ部であり、15はベース11を
装着するだめの所定の孔部を有するフレーム、16はス
イッチの端子18を植設した端子板、17は接触片を保
持してスイッチの接続を切換えるだめの摺動体であり、
この摺動体17は、前記の駆動用ロンドを挿嵌するだめ
の溝部1.7aを具備している。
第3図は、第2図の側面図を示している。同図において
、ソレノイドの端子12はスイッチの端子18の位置ま
で伸長し、駆動部を結合したスイッチをプリント配線板
19に装着することも、スイッチ部のみをプリント配線
板19にあらかじめ装着しておき、後から駆動部を嵌め
込むこともできる。図中13は駆動部の防塵などの働き
をするケースであり、係止用の爪部13aでベース11
のテーパ一部11eに挿着される。
以上のように構成してなる本発明の動作原理を第4図の
模式図で説明する。第4図において主な磁束の流れを矢
印で示す。U字形の内ヨーク8と外ヨーク10との間に
配置した永久磁石9により、9の付極から出だ磁束は外
ヨーク1Q→円板6→プランジャー4→内ヨーク8を通
って永久磁石9のS@に入る磁束Φm1の閉磁路を形成
し円板6と外ヨーク10との間には吸引力が働き、円板
付きのプランジャー4は左端部でラッチングされる。
このために外ヨーク10の円板6との対向部はN極に磁
化されていることになる。一方、右側部分についても磁
路はできるが、エアギャップのために磁束Φm2は非常
に弱いものである。
次に、ソレノイド2をソレノイドの左端部がN極となる
ような方向に通電励磁すると、プランジャ−4→左側円
板6→外ヨーク10→エアギャップ→右側円板6を磁路
とする磁束ψc1が形成される。この時−内ヨーク8を
通る磁束Φ。2が形成されるが、内ヨーク8がU字形状
で片端オープンにしであるのとU字形状の底面に穴や切
溝部を設けて磁気抵抗を大きくしであるので磁束Φ。2
は弱くなる。まだ外ヨーク1oのオープン側にも磁束は
出るが、この磁束Φ。1は漏洩磁束であり、無視される
。従って左側円板6の外ヨーク10との対向面は磁束Φ
。1によってN極となり、永久磁石9によって外ヨーク
10の該当部にできているN極との間で大きな反発力が
働くことになる。
一方、右側部分では磁束ψc1によって外ヨーク1oの
該当部がN極に、円板60対向面がS極に磁化され、両
者間に吸引力が働く仁とになる。
この状態において、左側での永久磁石9による吸引力よ
りも大きな反発力となるようにソレノイド2を励磁する
と、外ヨーク10と円板6との間の反発力により急激に
円板付プランジャー4は脱進し右方向に移動する。
プランジャー4が右方向に移動して行くと、この左側で
の反発力は小さくはなるが働きつづけ、一方、右側では
前述のΦ。1による吸引力が働き、また磁束Φ、による
吸引力も加わるので、プランジャー4を引き続き右方向
に移動させる力は、ストロークの中はどから急増するこ
とになる。
このようにしてストロークの途中においてもほぼ一定の
力で、プランジャー4は右方向に動作し続けて、円板6
が外ヨーク10のスペーサー5aに当って、止まる。
ここでソレノイド2の励磁をやめれば、今度は閉磁路と
なった磁束Φッの吸引力によって、円板付プランジャー
4は右端でラッチングされる。
次に、ソレノイド2に逆方向の励磁電流を流すと、右側
で反発力が作用し、左側で吸引力が作用し、円板伺プラ
ンジャー4は左方向に動く。
以上述べたように励磁電流の方向を切シ換えることによ
ってプランジャー4は右に、左に動作し、通電を停止し
ても左右の安定位置でラッチングされる。
プランジャー4の動作方向の選択は、ソレノイド2を内
ヨーク8の内側で2つのコイルにして、励磁するソレノ
イドを切換えて行なって船よい。
以上述べたように本発明の構成によれば、極めて効率的
にプランジャー4を駆動でき、かつ瞬時的に動作が完了
し、また大きな駆動力を発揮する双安定のプランジャー
が得らねる。
なお、グランジャー4の両端の円板6は、該当する磁路
の磁気抵抗を下げ、かつ外ヨーク100対向面との間の
反発力、吸引力を有効に生かす働きをしている。
第5図は、前述した内ヨーク8の磁気抵抗を大きくする
だめの実施例を示し、図において8a。
8 a’はプランジャー4どスペーサー5bを通すだめ
の穴であシ、8bはベース11の該当装着孔で支持する
だめの突起部である。8Cは切欠き溝を示し、8dも同
様な目的のだめの穴部を示している0 また本目的のだめに、第6図に示すように内ヨーク8を
2つに分割して実施してもよい。あるいは第2図に示す
ように磁石を分割してもよい。
第6図は、本発明を上下方向の高さを低くするために横
形にし、同時に、プランジャー4の同軸方向の機械的負
荷を駆動するためにプランジャー4を長手方向に伸長し
た場合の実施例を示す。寸だ併せて、内ヨーク8e、s
fの内側で2ボビン2コイルにしたときの実施例をも示
している。
本構成によれば、長手方向に2つのコイルを配置しても
、励磁により外ヨーク10を通る主磁束Φ。1を余り減
少させることがなく2コイル化に極めて有利である。
同図において、プランジャー4は外ヨーク10の巾寸法
よりも突出するように伸長され、外ヨーク10とそれぞ
れの内ヨークse、sfとの間には円板ea、ebが固
着され双安定動作をする。
非磁性材のベース11には外ヨーク10.内ヨーク8e
、sfを嵌着支持するだめの該小孔110′が設けられ
ており、その孔部11C′に外ヨーク1o、内ヨークs
e、sfの突起部10b、abを嵌着する。また11f
は、組立て作業性のためにヨークの該当部を逆U字形状
に切欠いて、そこに嵌めたスペーサーを支持するように
突出させた支持台である。
まだ、実施上の都合によっては、本図に示すように永久
磁石を9a、9bのように並べて配置してもよい。永久
磁石の着磁は、個片の状態で実施されても、ヨークを付
けた状態で実施されてもよい。
次に14は、外ヨーク10の開放側の漏洩磁束Φ。1′
を有効に生かすため設ける補助ヨークであり、内ヨーク
8の磁路とはならないように十分な距離をとって、外ヨ
ーク10の突起部1ob′に補助ヨーク14の溝部14
aを嵌めて結合される。
第7図は、前述の外ヨーク10からの漏洩磁束Φ。lを
スイッチ部のフレ・−ムを用いて有効化するだめの実施
例を示す。同図において外ヨーク10の嵌着と、駆動用
ロッドを兼ねた円板6aの貫通のだめとの必要最小限の
孔部以外のフレーム150天面部が磁路として利用され
る。
9Cは、さらに駆動力とラノチング力とを大きくするた
めに内ヨーク、se、sfと継鉄の役目をするフレーム
16との間に配設した永久磁石である。より一層強力な
プランジャーが要請される場合には、さらに永久磁石を
増やし、径方向に磁化された円筒状の磁石とし、ヨーク
については漏洩磁束を無くすだめに円筒状のヨークを用
いて能率を上げればよい。但し、内ヨークについてはツ
レ □ノイド励磁のときに発生する磁束のうち外ヨーク
を磁路とする磁束Φ。1を多くするだめの切欠き溝や穴
部が施されている必要がある。
また、構成要素の6a、ebは、必ずしも円板状でなく
、矩形や長方形であってもよい。
さらに、駆動すべき機械的負荷の挙動によっては、円板
6bも伸長して駆動用ロッド化し、摺動用1了にも駆動
用ロッド挿嵌のだめの溝部17aを追加して、両側動用
ロッド化して円滑な摺動を得ることができる。
第8図は、スイッチのフレーム内に駆動部を配置した本
発明の他の実施例を示す。同図において内ヨーク8.外
ヨーク1oはスイッチの端子板16の該当孔部に嵌着支
持され、駆動のために伸長されたプランジャー4aはそ
の端部に切り込み溝を設け、そこにE IJングなどの
止め輪4bを挿入するなどの方法で、スイッチの摺動体
17と結合され、右方向、左方向に駆動制御される。
第9図は本発明の他の実施例を示す要部斜視図であり、
双安定プランジャーによる駆動力をリモートワイヤー2
0を介して、スイッチ22に装着された操作部21に伝
達し、スイッチ22を遠隔駆動することができる6、遠
隔駆動されるものは必ずしもスイッチでなく他のメカニ
ズノ・であってもよい。
第10図に本発明の他の実施例を示す。横形にした双安
定プランジャーとリモートワイヤー20によってマニュ
アル操作のできる操作部23とを連繋したものであり、
双安定プランジャーのスペーサーsa、 5bを厚くし
ラソチング力を弱くしておけば、操作部23はマニュア
ル操作によるオン・オフ動作と、双安定プランジャーに
よる電磁駆動の併用とができる。操作部23は、単に操
作機構のみを有するものであっても」:いし、説明した
ようにスイッチ機能を有するものでもよい。さらにリモ
ートワイヤー20を介して他のスイッチ部22などと連
繋させてもよい。
以上述べたように、本発明による双安定プランジャーは
、永久磁石の力をプランジャーのラノチングカとソレノ
イドの励磁時にグランジャーの駆動力を増大させるとい
う両面で活用し、かつ効率的な磁気回路を構成すること
にょ−)て、数10mSのパルス電圧印加で瞬時動作し
、しかも消費電力が小さい、まだ双方向で自己保持する
ので、プランジャーを保持するだめの電力が不要である
という特徴を有する省エネルギータイプで小型軽量の落
安定プランジャーが得られ、かつベース部と組み合せる
ことによって凡用性のある、駆動部が実現でき、スイッ
チなどの被駆動部を周辺電子回路からの電気信号によっ
てロジックコントロールできるという大きな効果を持つ
また従来のリモートワイヤースイッチなどと簡便に組合
せられ、前述のベース部をリモートスイッチ用に成形す
ると、そのスイッチ部、ワイヤ一部ともそのit利用で
きて、新だにこれ等のパーツを製作する必要がないとい
う工業上の大きなメリットが生捷れる。
さらに駆動力の増強も簡便に実施でき、使用される電子
機器における双安定プランジャーの配置上の自由度が大
きく、かつ給電にプリント配線板が使用できるので、配
線の省線化にも効果を発揮する。
以上のように本発明は、複雑な構成パーツもなく、組立
も容易で、小型軽量、安価かつ節電化。
省エネルギー化、省線化が実現でき、かつまた駆動確実
な双安定プランジャーを提供することがで、き、工業的
価値の犬なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の双安定プランジャーの一実施例を示す
要部斜視図、第2図はスイッチに装着させた場合の実施
例を示す断面図、第3図は第2図の実施例の側面図、第
4図は本発明の実施例における動作説明図、第5図は本
発明による内ヨークの実施例の斜視図、第6図は本発明
の他の実施例を示す要部斜視図、第7図は本発明の他の
実施例を示す断面図、第8図はスイッチに内蔵化した実
施例を示す断面図、第9図は遠隔駆動を行う場合の本発
明の実施例の斜視図、第10図はマニュアル操作の操作
部を遠隔駆動する場合の実施例の斜視図である。 1 ・・・ボビン、2・・ ソレノイドコイル、3 ・
・リード線、4,4a・・・・・・プランジャー、5a
。 6b・・・・スペーサ、6a、eb・・・・・円板、7
・・・・・駆動用ロッド、s、se、sf・・・・−内
ヨーク、8a、8a・・・・穴、8b・・ 突出部、8
C・・・・切欠き溝、s d−穴部、9.9a、9b、
9cm・・・永久磁石、1o・ 外ヨーク、10b、1
ob’・・・・突出部、11・・・・・・ベース、11
a  ・ 係止部、11b・・・爪部、11c・・・・
・貫通孔、11d・・・・・・突き出し部、11e・・
・・・テーパ一部、11f・・・・支持台、12・・・
・−・端子、13・・・・ケース、13a・・・・・・
爪部、14・・・・・・補助ヨーク、14a・・・・・
溝部、15−・・フレーム、ベロ・・・端子板、17・
・ 摺動体、18・・・・端子、19・・・・・プリン
ト配線板、20・・・リモートワイヤー、21・・・・
・操作部、22・・・スイッチ、23・・・・操作部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1a 第2図 第3図 第4図 第5図 θC 第6図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)U字形状の内ヨークと、この内ヨークの内仰]に
    励磁コイルを巻装したソレノイドを配置し、内ヨークの
    外側に設けるU字形状の外ヨークと、内ヨークと外ヨー
    クの間に配設する永久磁石と、内ヨークの長さよりも長
    いプランジャー、およびこのプランジャーの両端に固着
    しだ円板でプランジャーを構成し、非磁性の端子板まだ
    は嵌合係止用爪部を有する非磁性のベースに、前記内ヨ
    ーク。 外ヨークを用いて挿入結合させて一体化したことを特徴
    とする双安定プランジャー0 (2)可動プランジャ一端の円板の一部をベース方向に
    伸長し、ベースの貫通孔を通〔7て外部スイッチなどの
    駆動棒としたことを特徴とする特it’T’請求の範囲
    第1項記載の双安定プランジャー。 (3)  内ヨークの永久磁石に接する底面に、磁気抵
    抗を増すだめの穴、または切溝部を設け、まだは一部の
    みで永久磁石に接面させて、エアギャップを形成させた
    ことを特徴とする![!jπ1請求の範囲第1項記載の
    双安定プランジャー。 (4)  外ヨークを伸長し、スイッチ部の磁性料から
    なるフレームに尚接係止さ」ト、このフレームを外ヨー
    クの補助閉磁路としたことを!11ト徴どする特許請求
    の範囲第1項記載の双安定プランジャー。 (6)  内ヨ〜りを可動プランジャーの長手方向に拡
    げ、2つのソレノイドコイルを内ヨークの内(till
    に配したことを特徴とする%t’7「l請求の範囲第1
    項記載の双安定プランジャー。 (6)メカニカルな遠隔操作のだめのリモートワイヤー
    の可動部と前記1駆動棒とを結合させて、ワイヤーを1
    駆動し、このワイヤーを介して、スイッチ、操作部など
    を電磁制御できるようにし7たことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記d・kの双安定プランジャ=。 (7)  外ヨークに可動プランジャーが貫通ずるよう
    に穴を開け、伸長した可動プランジャーの端部をスイッ
    チの摺動体の一部と係止し、外ヨーク、内ヨークはスイ
    ッチの端子板に嵌合係止させ、フレームの内側で摺動体
    を駆動制御させることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の双安定プランジャー。
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