JPS5914954A - 電子閃光放電管式製版機 - Google Patents
電子閃光放電管式製版機Info
- Publication number
- JPS5914954A JPS5914954A JP57124653A JP12465382A JPS5914954A JP S5914954 A JPS5914954 A JP S5914954A JP 57124653 A JP57124653 A JP 57124653A JP 12465382 A JP12465382 A JP 12465382A JP S5914954 A JPS5914954 A JP S5914954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge tube
- manuscript
- flash discharge
- electronic flash
- plate making
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C1/00—Forme preparation
- B41C1/14—Forme preparation for stencil-printing or silk-screen printing
- B41C1/148—Forme preparation for stencil-printing or silk-screen printing by a traditional thermographic exposure using the heat- or light- absorbing properties of the pattern on the original, e.g. by using a flash
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオリジナル原稿の原稿部と非原稿部の割合を読
み取り、電子閃光放電管の発光エネルギ2ベーミ゛ −を自動的に制御する電子閃光放電管式製版機に係るも
のである。
み取り、電子閃光放電管の発光エネルギ2ベーミ゛ −を自動的に制御する電子閃光放電管式製版機に係るも
のである。
従来、電子閃光放電管式製版機で感熱フラッシュ製版を
行なう場合、作業者はその原稿における原稿部と非原稿
部との割合を目視で判断し、製版不足、あるいは製版過
多とならないように、その都度、閃光放電管の発光エネ
ルギーを調整する必要があった。しかも、この調整作業
も作業者のカンに頼る部分が多く、製版不足、又は製版
過多となり原紙を無駄にすることも少なくなかった。
行なう場合、作業者はその原稿における原稿部と非原稿
部との割合を目視で判断し、製版不足、あるいは製版過
多とならないように、その都度、閃光放電管の発光エネ
ルギーを調整する必要があった。しかも、この調整作業
も作業者のカンに頼る部分が多く、製版不足、又は製版
過多となり原紙を無駄にすることも少なくなかった。
本発明は上記欠点を解消するものであり、以下その一実
施例を添付図面にもとづき説明する。
施例を添付図面にもとづき説明する。
第1図は従来例を示す電子閃光放電管を発光させるコン
デンサ充電回路である。図において1゜2は商用電源に
接続される端子で、これより供給された電圧はリレー3
の常閉接点4を経てトランス5により昇圧され、ダイオ
ード6を経てコンデンサ7を充電する。充電々圧VAは
抵抗8.可変抵抗9.抵抗10で構成された分圧比Nの
分圧回路によって分圧され、分圧電圧VBはツエナーダ
3八0− ミ゛ イオード11のカソードに加えられる。充電々圧■Aが
次第に上昇し、それに応じてVBも上昇し、VBがツェ
ナーダイオード11の作動電圧vzに達すると、ツェナ
ーダイオード11に電流が流れ、トランジスター2がO
N(コレクタ・エミッタ間が導通状態)して、リレー3
に電流が流れ、リレー3の常閉接点4を開き、コンデン
サ7への充電を停止する。13.14は直流電源端子、
15は電子閃光放電管16を放電させるトリガ回路であ
る。
デンサ充電回路である。図において1゜2は商用電源に
接続される端子で、これより供給された電圧はリレー3
の常閉接点4を経てトランス5により昇圧され、ダイオ
ード6を経てコンデンサ7を充電する。充電々圧VAは
抵抗8.可変抵抗9.抵抗10で構成された分圧比Nの
分圧回路によって分圧され、分圧電圧VBはツエナーダ
3八0− ミ゛ イオード11のカソードに加えられる。充電々圧■Aが
次第に上昇し、それに応じてVBも上昇し、VBがツェ
ナーダイオード11の作動電圧vzに達すると、ツェナ
ーダイオード11に電流が流れ、トランジスター2がO
N(コレクタ・エミッタ間が導通状態)して、リレー3
に電流が流れ、リレー3の常閉接点4を開き、コンデン
サ7への充電を停止する。13.14は直流電源端子、
15は電子閃光放電管16を放電させるトリガ回路であ
る。
ここで電子閃光放電管の発光エネルギーについて説明を
加える。発光エネルギーをQ、コンデンサの静電容量を
C,コンデンサの充電々圧をVとすると、発光エネルギ
ーQは o=−2−cv2 なる式で力えられる。
加える。発光エネルギーをQ、コンデンサの静電容量を
C,コンデンサの充電々圧をVとすると、発光エネルギ
ーQは o=−2−cv2 なる式で力えられる。
従って第1図に示すコンデンサの充電回路にあっては、
分圧比Nによって分圧された分圧電圧VBとツェナーダ
イオード11の作動電圧■zの関係から決する充電々圧
VAの最大値により発光エネルギーは決定される。そこ
で作業者は、製版しようとする原稿の原稿部と非原稿部
との割合(以下、原稿率と呼ぶ)を目視で判断し、経験
的に最適発光エネルギーを得るために可変抵抗9を調整
する必要がある。これはあくまでも目安としての調整で
あり、印刷してみてはじめて、その調整が妥当であった
かわかるものである。
分圧比Nによって分圧された分圧電圧VBとツェナーダ
イオード11の作動電圧■zの関係から決する充電々圧
VAの最大値により発光エネルギーは決定される。そこ
で作業者は、製版しようとする原稿の原稿部と非原稿部
との割合(以下、原稿率と呼ぶ)を目視で判断し、経験
的に最適発光エネルギーを得るために可変抵抗9を調整
する必要がある。これはあくまでも目安としての調整で
あり、印刷してみてはじめて、その調整が妥当であった
かわかるものである。
第2図は上記欠点を解消する本発明の一実施例を示すも
のである。図において、17.18は商用電源に接続さ
れる端子で、これより供給された電圧はリレー19の常
閉接点2oを経てトランス21により昇圧され、ダイオ
ード22を経てコンデンサ23を充電する。充電々圧■
Aは抵抗24゜抵抗26で構成された分圧比N′の分圧
回路によって分圧され、分圧電圧VBは比較器26の十
入力端子に加えられる。一方、光学的読み取り装置27
が走査して得た出力信号と基準パルス発振器28のパル
ス信号とをAND回路29の入力に加え、その出力をD
−A変換器30の入力に加える。D6ページ ーA変換器30により電圧に変換された出力電圧vcは
比較器26の一入力端子に加えられる。比較器26は十
入力端子に加えられた分圧電圧VBと一人力電子に加え
られた原稿率相当の出力電圧VCとを比較してVBがV
Cより大きくなった時、出力電圧を発生し、トランジス
タ31が○NJ−る。
のである。図において、17.18は商用電源に接続さ
れる端子で、これより供給された電圧はリレー19の常
閉接点2oを経てトランス21により昇圧され、ダイオ
ード22を経てコンデンサ23を充電する。充電々圧■
Aは抵抗24゜抵抗26で構成された分圧比N′の分圧
回路によって分圧され、分圧電圧VBは比較器26の十
入力端子に加えられる。一方、光学的読み取り装置27
が走査して得た出力信号と基準パルス発振器28のパル
ス信号とをAND回路29の入力に加え、その出力をD
−A変換器30の入力に加える。D6ページ ーA変換器30により電圧に変換された出力電圧vcは
比較器26の一入力端子に加えられる。比較器26は十
入力端子に加えられた分圧電圧VBと一人力電子に加え
られた原稿率相当の出力電圧VCとを比較してVBがV
Cより大きくなった時、出力電圧を発生し、トランジス
タ31が○NJ−る。
すると、リレー19に電流が流れ、リレー19の常閉接
点20が開き、コンデンサ23への充電を停止する。3
2.33は直流電源端子、34は電子閃光放電管36を
放電させるトリガ回路である。
点20が開き、コンデンサ23への充電を停止する。3
2.33は直流電源端子、34は電子閃光放電管36を
放電させるトリガ回路である。
ここで、原稿率が増すと原稿に吸収される発光エネルギ
ーQもそれに伴ない増加するので、コンデンサ23への
充電々圧■Aを高くする必要がある。従って原稿率の増
加に伴ない出力電圧■cを増加させればvAは増加し、
電子閃光放電管350発光エネルギーQは増加する。
ーQもそれに伴ない増加するので、コンデンサ23への
充電々圧■Aを高くする必要がある。従って原稿率の増
加に伴ない出力電圧■cを増加させればvAは増加し、
電子閃光放電管350発光エネルギーQは増加する。
本発明は、原稿の原稿率を読み取り、電子閃光放電管の
発光エネルギーを自動的に制御するものであり、上記構
成を有する製版機により所期の目的は達ぜられる。そこ
で、第3図より原稿率読み6ベー:※ 取り装置の動作を詳細に説明する。イは原稿をモデル化
した図、口は光学的読み取り装置27により原稿部(イ
の黒色部)に相当する部分にのみ発生する出力パルス波
形、ハは基準パルス発振器28より発生する基準パルス
波形、二は口の出力パルス波形とハの基準パルス波形と
をAND回路29の入力に加えた時の出力パルス波形で
ある。すなわち、本発明の原稿率読み取り装置は原稿部
に相当する部分を基準パルスの数に置き換え、アナログ
変換して比較器26の一入力端子に加えたものである。
発光エネルギーを自動的に制御するものであり、上記構
成を有する製版機により所期の目的は達ぜられる。そこ
で、第3図より原稿率読み6ベー:※ 取り装置の動作を詳細に説明する。イは原稿をモデル化
した図、口は光学的読み取り装置27により原稿部(イ
の黒色部)に相当する部分にのみ発生する出力パルス波
形、ハは基準パルス発振器28より発生する基準パルス
波形、二は口の出力パルス波形とハの基準パルス波形と
をAND回路29の入力に加えた時の出力パルス波形で
ある。すなわち、本発明の原稿率読み取り装置は原稿部
に相当する部分を基準パルスの数に置き換え、アナログ
変換して比較器26の一入力端子に加えたものである。
第4図は、原稿率とD−A変換器3oの出力電圧■cと
の相関を示すもので、原稿率の増加に伴ない出力電圧v
cは増加する。従ってコンデンサ23への充電々圧■A
も同様に増加し、電子閃光放電管350発光エネルギー
0も増加する訳である。
の相関を示すもので、原稿率の増加に伴ない出力電圧v
cは増加する。従ってコンデンサ23への充電々圧■A
も同様に増加し、電子閃光放電管350発光エネルギー
0も増加する訳である。
このように、本発明によれば、原稿の原稿率を読み取り
、その原稿率に合った電子閃光放電管の発光エネルギー
を自動的に制御することが出来るため、作業者がカンに
頼って発光エネルギーを調7ページ 整する手間はなくカリ、さらにそのことにより製版不足
、又は製版過多となって原紙を無駄にすることなく、良
質の製版を行なうことが出来る等、その工業的価値は犬
なるものである。
、その原稿率に合った電子閃光放電管の発光エネルギー
を自動的に制御することが出来るため、作業者がカンに
頼って発光エネルギーを調7ページ 整する手間はなくカリ、さらにそのことにより製版不足
、又は製版過多となって原紙を無駄にすることなく、良
質の製版を行なうことが出来る等、その工業的価値は犬
なるものである。
第1図は従来例を示すコンデンサ充電回路図、第2図は
本発明の一実施例を示すコンデンサ充電回路図、第3図
は原稿率読み取り装置の動作説明図、第4図は原稿率と
出力電圧vcの相関図である。 17.18・・・・・・商用電源に接続される端子、1
9・・・・・・リレー、20・・・・・常閉接点、21
・・・・・・トランス、22・・・・・タイオード、2
3・川・・コンデンサ、24.25・・・・・・抵抗、
26・・・・・比較器、27・・・・・光学的読み取り
装置、28・・・・・・基準パルス発振器、29・・・
・・・AND回路、30・・・・・・D−A変換器、3
1・・・・・・l・ランジスタ、32.33・・・・・
・直流電源端子、34・・・・・・トリガ回路、35・
・・・電子閃光放電管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名@1
図
本発明の一実施例を示すコンデンサ充電回路図、第3図
は原稿率読み取り装置の動作説明図、第4図は原稿率と
出力電圧vcの相関図である。 17.18・・・・・・商用電源に接続される端子、1
9・・・・・・リレー、20・・・・・常閉接点、21
・・・・・・トランス、22・・・・・タイオード、2
3・川・・コンデンサ、24.25・・・・・・抵抗、
26・・・・・比較器、27・・・・・光学的読み取り
装置、28・・・・・・基準パルス発振器、29・・・
・・・AND回路、30・・・・・・D−A変換器、3
1・・・・・・l・ランジスタ、32.33・・・・・
・直流電源端子、34・・・・・・トリガ回路、35・
・・・電子閃光放電管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名@1
図
Claims (2)
- (1)オリジナル原稿の原稿部と非原稿部の割合を読み
取る原稿率読み取り装置と、電子閃光放電管を発光させ
るコンデンサ充電回路を備え、上記原稿率読み取り装置
の出力によシコンデン父の充電々圧を制御し、電子閃光
放電管の発光エネルギーを自動的に制御する電子閃光放
電管式製版機。 - (2)原稿率読み取り装置は、光学的読み取り装置と、
基準パルス発振器と、AND回路と、D−A変換器を備
え、基準パルス発振器により発生するパルス数のうち、
原稿部に相当する部分のパルス数をAND回路によりカ
ウントして、オリジナル原稿の原稿部と非原稿部の割合
を読み取る特許請求の範囲第1項記載の電子閃光放電管
式製版機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57124653A JPS5914954A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 電子閃光放電管式製版機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57124653A JPS5914954A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 電子閃光放電管式製版機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5914954A true JPS5914954A (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=14890726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57124653A Pending JPS5914954A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 電子閃光放電管式製版機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5914954A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007076556A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 乗物の装備品収納構造 |
JP2007076552A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車両のエアクリーナー装置 |
-
1982
- 1982-07-16 JP JP57124653A patent/JPS5914954A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007076556A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 乗物の装備品収納構造 |
JP2007076552A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車両のエアクリーナー装置 |
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