JPH022548Y2 - - Google Patents

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JPH022548Y2
JPH022548Y2 JP9990481U JP9990481U JPH022548Y2 JP H022548 Y2 JPH022548 Y2 JP H022548Y2 JP 9990481 U JP9990481 U JP 9990481U JP 9990481 U JP9990481 U JP 9990481U JP H022548 Y2 JPH022548 Y2 JP H022548Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、アーク起動時の特性改善を計るよ
うにした直流アーク溶接機に関する。
従来の一般的な直流アーク溶接機は第1図に示
すように構成され、交流電源1の交流が変圧器と
サイリスタとを備えたサイリスタ変換装置2に入
力され、該変換装置2の直流出力が直流リアクト
ル3を介して電極4aと母材4bとを備えた溶接
負荷4に供給される。
また、直流リアクトル3を介した変換装置2の
出力電圧が、制御装置5の電圧入力端子5iに供
給される。
そして、制御装置5は第2図に示すように構成
され、電圧入力端子5iに供給された変換装置2
の正の出力電圧が、第1抵抗R1を介して高入力
インピーダンスの演算増幅器(Amp)の反転入
力端子(−)に印加されるとともに、この反転入
力端子(−)に、第2抵抗R2、変換装置2の発
停制御用の開閉器6aを介して基準電源Esの負
の基準電圧が印加される。
また、演算増幅器(Amp)の非反転入力端子
(+)が零ボルト電圧の中性点、すなわちアース
に接続されるとともに、演算増幅器(Amp)の
反転入力端子(−)と出力端子との間にフイード
バツク用の第3抵抗R3とコンデンサC1との並
列回路が接続されている。
そして、演算増幅器(Amp)の出力信号が第
4抵抗R4を介してNPN型の第1トランジスタ
Q1のベースに入力され、第1トランジスタQ1
が演算増幅器(Amp)の出力信号に応じた動作
状態になる。
さらに、第1トランジスタQ1のコレクタ、エ
ミツタを介したバイアス電源端子(Ecc)からの
バイアス電流により、第1トランジスタQ1のエ
ミツタとアースとの間に設けられた第5抵抗R5
の両端間に、前記出力信号に応じた制御電圧が生
じる。 そして、前記制御電圧にもとづく第1ト
ランジスタQ1のエミツタの制御信号がトリガ回
路7に入力され、ころトリガ回路7から変換装置
2のサイリスタに制御信号に応じたトリガ信号が
出力され、変換装置2の出力電圧が一定になるよ
うに制御される。
なお、第2図のコンデンサC1は、交流電源1
の変動や回路のインダクタンスなどによるいわゆ
る1次遅れ要素の周波数補償を行なう。
一方、電極4aが消耗式電極としての溶接ワイ
ヤにより形成されている場合、アーク起動と同時
に電極4aがワイヤ送給装置により送給され始め
る。
そして、電極4aが母材4bに短絡したとき
に、短絡電流によるジユール熱が発生し、このジ
ユール熱により電極4aの一部が溶断され、電極
4aと母材4bとの間にアークが生じる。
さらに、電極4aの送給にもとづき、再び電極
4aと母材4bとが短絡する。
そして、前述の動作をくり返すことにより溶接
が行なわれ、この間に溶接負荷4が激しく変動す
るが、溶接負荷4の変動に対してもコンデンサC
1が周波数補償を行なう。
ところで、アーク起動は開閉器6aを閉成して
行なわれる。
そして、第3図aに示すようにta時に開閉器6
aを閉路すると、基準電源Esのesボルトの負の
基準電圧が演算増幅器(Amp)の反転入力端子
(−)に印加される。
このとき、変換装置2の出力電圧は零であり、
演算増幅器(Amp)の出力端子には負の基準電
圧に応じた所定の正電圧が生じ、ta時以前に放電
状態になつているコンデンサC1が演算増幅器
(Amp)の出力電圧により徐々に充電される。
さらに、コンデンサC1の充電により、演算増
幅器(Amp)から第4抵抗R4を介して第1ト
ランジスタQ1に出力される電圧が徐々に上昇
し、第1トランジスタQ1のエミツタからトリガ
回路7に出力される制御信号の電圧が徐々に上昇
する。
そして、トリガ回路7から変換装置2のおサイ
リスタに制御信号にもとづくトリガ信号が出力さ
れ、変換装置2の出力電圧が、所定期間後に電極
4aと母材4bとの間に安定なアークが生じるア
ーク電圧に達する。
しかし、変換装置2の出力電圧が前述のアーク
電圧に達する以前に電極4aが母材4bに短絡す
ると、第3図bに示すように、電極4aが母材4
bに短絡する間に変換装置2の出力電圧が急激に
変動し、この間、第3図cに示すように、電極4
aから母材4bの方向の十分なアーク電流が供給
されなくなる。
そのため、いわゆるアーク切れが生じてアーク
起動を失敗し、再びアーク起動をやり直す必要が
ある。
しかも、前述の直流アーク溶接機を自動溶接装
置に適用した場合は、溶接欠陥である溶接外観の
不良が生じる欠点がある。
この考案は、前記の点に留意してなされたもの
であり、つぎにこの考案を、その1実施例を示し
た第4図以下の図面とともに詳細に説明する。
第4図において、第2図と同一記号は同一のも
のを示し、演算増幅器(Amp)の反転入力端子
(−)に第1抵抗R1、電圧入力端子5i、第1
図の直流リアクトル3を介した変換装置2の正の
出力電圧と、第2抵抗R2を介した基準電源Es
の負の基準電圧とが印加され、演算増幅器
(Amp)により出力電圧と基準電圧との加算電圧
が増幅される。
そして、演算増幅器(Amp)の出力端子の電
圧は、変換装置2の出力電圧が発生する以前、す
なわちアーク起動前に最も高くなる。
また、R6は一端が演算増幅器(Amp)の出
力端子に接続された第6抵抗であり、出力用の抵
抗を形成する。C2は演算増幅器(Amp)の反
転入力端子(−)と第6抵抗R6の他端との間に
設けられたコンデンサ、8は電流検出回路であ
り、アーク起動後のアーク電流、すなわち電極4
aから母材4bの方向に流れる変換装置2の出力
電流の有無を検出し、この出力電流が電流入力端
子5iを介して入力される前記出力電流の出力期
間に論理値“0”の検出信号を出力する。
(Inv)は検出回路8の検出信号が入力される
反転器であり、検出信号の論理値を“0”から
“1”に反転する。
Q2は第1半導体スイツチとしてのNPN型の
第2トランジスタであり、ベースが反転器(Inv)
に接続されるとともにエミツタがアースされ、反
転器(Inv)の出力信号によりスイツチング制御
され、前記出力電流の出力期間にコレクタ、エミ
ツタ間が導通してオンする。
R7は一端がバイアス電源端子(Ecc)に接続
された第7抵抗であり、分圧用の抵抗を形成し、
他端が第1ダイオードD1を介して第2トランジ
スタQ2のコレクタに接続され、このトランジス
タQ2のオンによりバイアス電源端子(Ecc)の
バイアス電流が第7抵抗R7、第1ダイオードD
1のアノード、カソードを介して第2トランジス
タQ2のコレクタ、エミツタに流れる。
Q3は第2半導体スイツチとしてのNPN型の
第3トランジスタであり、ベースが検出回路8に
接続されるとともにエミツタがアースされ、検出
信号によりスイツチング制御され、前記出力電流
の非出力期間にオンする。
R8は第6抵抗R6の他端と第3トランジスタ
Q3のコレクタとの間に設けられた第8抵抗であ
り、充電制御用の抵抗を形成する。
D2はアノードが第1ダイオードD1のアノー
ドに接続された第2ダイオードであり、カソード
が第4抵抗R4を介して第1トランジスタQ1の
ベースに接続されている。D3はアノードが第6
抵抗R6の他端に接続された第3ダイオードであ
り、カソードが第4抵抗R4を介して第1トラン
ジスタQ1のベースに接続され、第2ダイオード
D2とともに論理ゲート、すなわちオアゲート9
を構成する。
R9は第1トランジスタQ1のベースとエミツ
タとの間に設けられたバイアス用の第9抵抗、6
bは第1トランジスタQ1のエミツタとトリガ回
路7との間に設けられた開閉器であり、開閉器6
bの開閉により第1図の変換装置2の発停が制御
される。。
そして、アーク起動前は、開閉器6bが開放さ
れているため、第1図の変換装置2が停止し続
け、変換装置2の出力電圧および出力電流が共に
零に保持され、演算増幅器(Amp)の反転入力
端子(−)に第2抵抗R2を介した基準電源Es
の負の基準電圧のみが印加され、、第6抵抗R6
の一端の電圧V1が最も高くなる。
また、変換装置2の出力電流が零であるため、
検出回路8の出力が論理値“1”になり、検出信
号二がオフして反転器(Inv)および第3トラン
ジスタQ3のベースに“1”の信号が入力され
る。
そして、反転器(Inv)の“0”の出力信号に
より、第2トランジスタQ2のコレクタ、エミツ
タ間がオフして第7抵抗R7の他端とアースとの
間が開放保持され、バイアス電源端子(Ecc)の
バイアス電圧が第7抵抗R7を介して第2ダイオ
ードD2のカソードに印加される。
また、検出回路8の“1”の出力により第3ト
ランジスタQ3のコレクタ、エミツタ間が導通し
てオンし、第6抵抗R6の他端が第8抵抗R8を
介してアースされる。 そして、アーク起動前の
第6抵抗R6の他端の電圧V2は、第6,第8抵
抗R6,R8それぞれの抵抗値をRa,Rbとした
場合、V2=V1×Rb/(Ra+Rb)の電圧、すな
わち後述のアーク起動電圧より低圧に制御保持さ
れる。
さらに、電圧V2により、コンデンサC2が第
6抵抗R6に接続された端部が陽極となる方向に
充電される。
そして、電圧V2が第3ダイオードD3のアノ
ードに印加されるが、バイアス電源端子(Ecc)
のバイアス電圧を第7抵抗R7、第2ダイオード
D2、第4抵抗R4の直列回路と、第9抵抗R9
とにより分圧したアーク起動用電圧が電圧V2よ
り高圧であるため、第3ダイオードD3がオフし
て第1トランジスタQ1がアーク起動用電圧に応
じた動作状態になる。
なお、第3トランジスタQ3を設けないと、変
換装置2の出力電流が零の間、電圧V2がアーク
起動用電圧より高くなつて第3ダイオードD3が
オンし、アーク起動時の電圧が非常に高くなり過
ぎ、たとえば薄板の溶接を行なうときなどには穴
があいたりする恐れがある。
そのため、アーク起動前には、第3トランジス
タQ3をオンして電圧V2をアーク起動用電圧よ
り低圧に制御保持し、第3ダイオードD3を確実
にオフする。
つぎに、アーク起動させるため、第5図aに示
すようにt1時に開閉器6bを閉路すると、前述の
アーク起動用電圧にもとづく第1トランジスタQ
1のエミツタの制御信号が、開閉器6bを介して
第1図のトリガ回路7に出力される。
そして、トリガ回路7から変換装置2にトリガ
信号が出力され、変換装置2から溶接負荷4に第
5図bに示すように、正のアーク起動用の高い電
圧が供給され、アーク起動が開始される。
このアーク起動の開始により、演算増幅器
(Amp)の反転入力端子(−)に、第1抵抗R
1、電圧入力端子5iを介した変換装置2の出力
電圧と、基準電源Esの負の基準電圧とが印加さ
れる。
一方、電極4aが母材4bに短絡するまでは、
変換装置2の出力電流が零であるため、第2トラ
ンジスタQ2がオフし続けるとともに、第3トラ
ンジスタQ3がオンし続ける。
そして、t2時に電極4aが母材4bに短絡する
と、電極4aから母材4bの方向に変換装置2の
出力電流が流れ始め、検出回路8から“0”の検
出信号が出力される。
この検出信号により第3トランジスタQ3がオ
フし、第6抵抗R6の他端とアースとの間が開放
される。
また、反転器(Inv)を介した検出信号により
第2トランジスタQ2がオンし、このトランジス
タQ2のコレクタからエミツタにバイアス電流が
流れ、第2ダイオードD2のアノードの電圧が低
下してアーク起動用電圧がオフする。
さらに、電極4aが母材4bに短絡することに
より、変換装置2の出力電圧が急激に低下しよう
とするが、アーク起動前にコンデンサC2が予備
充電されているため、演算増幅器(Amp)の出
力電圧の変動がコンデンサC2の充電量により抑
制され、電圧V2は急変動が防止される。
そして、第3トランジスタQ3のオフによつて
電圧V2の低圧制御保持が解除されるとともに、
前記アーク起動用電圧のオフによつて第3ダイオ
ードD3がオンする。 この第3ダイオードD3
のオンにより、第1トランジスタQ1のベース電
圧が前記アーク起動用電圧から電圧V2に移行す
る。
そのため、変換装置2の出力電圧は第5図bに
示すように、電極4aが母材4bに短絡したとき
に、確実にアーク持続用のアーク電圧に移行し、
このアーク電圧に安定に保持される。
そして、溶接負荷4の印加電圧がアーク電圧に
安定に保持されるため、第5図cに示すように電
極4aから母材4bに十分なアーク電流が流れ
る。
したがつて、アーク起動の電極4aと母材4b
との短絡時、アーク起動前に予備充電されたコン
デンサによつて電圧V2の変動が防止され、溶接
負荷4の印加電圧がアーク電圧に安定に保持され
て従来のようなアーク電流の減少変動が防止され
る。
そのため、アーク起動を確実に行うことがで
き、自動溶接装置に適用した場合、溶接外観に不
良が生じることがなく、溶接作業効率を向上する
こともできる。
以上のように、この考案は、溶接負荷に直流電
力を供給するサイリスタ変換装置と、入力された
制御信号にもとづき前記変換装置のサイリスタに
制御用のトリガ信号を出力するトリガ回路とを備
えた直流アーク溶接機において、 反転入力端子に前記変換装置の出力電圧と基準
電源の基準電圧とが入力される演算増幅器およ
び、一端が前記増幅器の出力端子に接続された出
力用の抵抗を有する演算回路と、 前記反転入力端子と前記出力用の抵抗の他端と
の間に設けられたコンデンサと、 前記変換装置の出力電流の有無を検出する電流
検出回路と、 該検出回路の出力信号の論理値を反転する反転
器と、 分圧用の抵抗の一端が接続されたバイアス電源
端子と、 前記反転器の出力信号によりスイツチング制御
され、前記出力電流の非出力期間にオフして前記
分圧用の抵抗の他端とアースとの間を開放すると
ともに前記出力電流の出力期間にオンして前記分
圧用の抵抗の他端をアースする第1半導体スイツ
チと、 前記検出回路の出力信号によりスイツチング制
御され、前記出力電流の非出力期間にオンして前
記出力用の抵抗の他端を充電制御用の抵抗を介し
てアースするとともに、前記出力電流の出力期間
にオフして前記出力用の抵抗の他端とアースとの
間を開放する第2半導体スイツチと、前記分圧用
の抵抗および前記出力用の抵抗の他端の電圧のう
ち高い方の電圧にもとづく制御信号を前記トリガ
回路に出力する論理ゲートとを備えた直流アーク
溶接機を提供するものである。
したがつて、この考案の直流アーク溶接機によ
ると、変換装置から出力電流が出力されるまで
は、分圧用の抵抗の他端の電圧にもとづく制御信
号をトリガ回路に出力して変換装置の出力電圧を
アーク起動用の超電圧に制御し、溶接負荷の短絡
によつて出力電流が出力され始めると、出力用の
抵抗の他端の電圧にもとづく制御信号をトリガ回
路に出力し、変換装置の出力電圧をアーク電圧に
制御することができる。
しかも、出力電流が出力されるまでにコンデン
サが予備充電されるため、出力電流の出力後に変
換装置の出力電圧が急変動しても、コンデンサの
充電電圧により出力用の抵抗の他端の電圧の変動
を防止して前記出力電圧の急変動を防止すること
ができ、出力電圧の変動にもとづく出力電流の変
動を防止することができる。
そのため、アーク起動時の特性を改善すること
ができ、アーク起動を確実に行なわせることがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な直流アーク溶接機のブロツク
図、第2図は第1図の一部の結線図、第3図a〜
cは第2図の動作説明用のタイミングチヤート、
第4図以下の図面はこの考案の直流アーク溶接機
の1実施例を示し、第4図は一部の結線図、第5
図a〜cは第4図の動作説明用タイミングチヤー
トである。 2……サイリスタ変換装置、4……溶接負荷、
7……トリガ回路、8……電流検出回路、9……
オアゲート、(Amp)……演算増幅器、(Es)…
…基準電源、(Ecc)……バイアス電源端子、
(Inv)……反転器、Q2,Q33……第2、第3
トランジスタ、C2……コンデンサ、R6,R
7,R8……第6、第7、第8抵抗。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 溶接負荷に直流電力を供給するサイリスタ変換
    装置と、入力された制御信号にもとづき前記変換
    装置のサイリスタに制御用のトリガ信号を出力す
    るトリガ回路とを備えた直流アーク溶接機におい
    て、 反転入力端子に前記変換装置の出力電圧と基準
    電源の基準電圧とが入力される演算増幅器およ
    び、一端が前記増幅器の出力端子に接続された出
    力用の抵抗を有する演算回路と、 前記反転入力端子と前記出力用の抵抗の他端と
    の間に設けられたコンデンサと、 前記変換装置の出力電流の有無を検出する電流
    検出回路と、 該検出回路の出力信号の論理値を反転する反転
    器と、 分圧用の抵抗の一端が接続されたバイアス電源
    端子と、 前記反転器の出力信号によりスイツチング制御
    され、前記出力電流の非出力期間にオフして前記
    分圧用の抵抗の他端とアースとの間を開放すると
    ともに前記出力電流の出力期間にオンして前記分
    圧用の抵抗の他端をアースする第1半導体スイツ
    チと、 前記検出回路の出力信号によりスイツチング制
    御され、前記出力電流の非出力期間にオンして前
    記出力用の抵抗の他端を充電制御用の抵抗を介し
    てアースするとともに、前記出力電流の出力期間
    にオフして前記出力用の抵抗の他端とアースとの
    間を開放する第2半導体スイツチと、 前記分圧用の抵抗および前記出力用の抵抗の他
    端の電圧のうち高い方の電圧にもとづく制御信号
    を前記トリガ回路に出力する論理ゲートとを備え
    た直流アーク溶接機。
JP9990481U 1981-07-03 1981-07-03 直流ア−ク溶接機 Granted JPS589279U (ja)

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