JPS59148732A - 芳香族アルデヒドの製造方法 - Google Patents

芳香族アルデヒドの製造方法

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JPS59148732A
JPS59148732A JP59018498A JP1849884A JPS59148732A JP S59148732 A JPS59148732 A JP S59148732A JP 59018498 A JP59018498 A JP 59018498A JP 1849884 A JP1849884 A JP 1849884A JP S59148732 A JPS59148732 A JP S59148732A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフッ化水素の存在下にてウロトロビン製造方法
に関するものである。また本発明は新規な芳香族アルデ
ヒドに関するものである、グリセロール/ホウ酸または
beの存在下にてウロトロピンフェノールまたはアルキ
ルアナリンを用いてホルミル化することは公知である[
Houben−Weyl■/l、199  (1954
)*Tetrahedron  24,5001〜50
10(*96B))、三フフ化酢酸の存在下にてウロト
ロピンを用いてアルキルフェノール及びアルキルベンゼ
ンをホルミル化することができる〔J。
0.0. 37  (24)5975  (1972)
)、ポリリン酸の存在下にてウロトロビンを用いてクロ
ロフェノール、ニトロフェノール及ヒハロrノベンゼン
をホルミル化することができる[J、0.S。
(London)、10741  (1963)、、]
公知の方法は一般に電子に冨んだ(electron−
・1・h)芳香族をホルミル化する際にのみ適してイル
、ハロゲノペンジルアルデヒドの収率は不十分である。
所望に応じて昇温化及び昇圧下でフッ化水素の存在下に
おいてホルミル化を行うことを特徴とする、ウロトロビ
ンを用いる芳香族化合物のホルミル化に対する方法が見
出された。
本発明による方法・は比較的電子が不足している芳香族
化合物をホルミル化する際に殊に適してする。
本発明による方法に適する芳香族化合物は反応条件下で
変化せず、そしてクロロベンゼンと類似の反応性を有す
る本質的にすべての芳香族電灯ましくはベンゼン系の芳
香族である。
本発明による方法に好ましい芳香族化合物は式式中 R
1〜R2及びR3社開−または相異なるものであり、そ
して水素Nハロゲン、ヒドロキシルまたは随時フッ素置
換された低級アルキル〜低級アルコキシもしくは低級ア
ルキルチオを表わす、 の化各物であろう 本発明の目的のために嘱ハロゲンは以後フッ素を塩素及
び臭素を表わす、 低似アルキル並びに低級アルコキシ及び低級アルキルチ
オ中のアルキル部分は本明細i1において炭素原子1〜
約8個1好ましくは炭素原子1〜4個を有する直鎖また
L分枝鎮状の炭化水素基であることができる。
例として次の低級アルキル基を挙げるこ七ができるニメ
チル)エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル1イソ
ブチル1ベンチルーイソペンチ省1ヘキシル、イソへキ
シルtへブチルtイソヘプチル、オクチル及びインオク
チル。
例として次の低級アルコキシ基を挙げることがてきる二
メトキシtエトキシ、プロポキシ、イソ10ポキシtブ
トキシ、イソブトキシ、ペントキシ1イソペントキシ、
ヘキソキシ、インヘキソキシtへブトキシtイソへブト
キシ、オクトキシ及びインオクトキシ。
例として次の低級フルキルチオ基を挙げることができる
:メテルチ第1工tルチ第1グロピルチ第1イソプロピ
ルチオ、ブチルチオ、イソグチルチ第1ペンチルチオ〜
イソペンチルチオ、ヘキシルチ第1イソへキシルチオ)
ヘプチルチオtイソへプチルチ第1オクチルチオ及びイ
ンオクチルチオ。
核晶を部分的にか、または完全にフッ素で置換すること
ができる0部分的161換の場合、この基はすべての統
計的に可能な位置にn−1個までのフッ素原子(ここに
nは対応するアルキル基中の水素原子の数を表わす)を
食むことかできる。
例として次のフッ素化さ1、れた低級アルキル化合物を
挙げることができるニトリフルオロメチル、パーフルオ
日エチル、パーフルオUイソグロビル、’l ’129
2−テトラフルオロエチル−へキサフルオロイングロビ
ル及び+、1.1−)リフルオログロビル。
例として次のフッ素化された低級アルコキシ化合物を挙
げることができるニトリフルオロメトキシ〜パーフルオ
ロエトキシ〜ノぐ−フルオロイソグロytYキシ、1,
1,2.2−テトラフルオロエトキシ、ヘキサフルオロ
イソグロボキシ、3,3゜3−トリフルオロ−n−グロ
ボキシ及び1,1゜1+ ) +7フルオロー5−メチ
ル−メトキシ。
例として次のフルオロアルキルチオ化合物を挙げること
ができるニトリフルオロメチルチオ、ツク−フルオロエ
チルチオ、パーフルオロイソグロビルチ:!s  1 
+ 1 e 2 * 2−テトラフルオロエチルチオ、
ヘキサフルオロイソプ0/キシ、5,5゜3−)!jフ
ルオローn−グロビルテオ及び1゜1.1−)!7フル
オロー5−メチ・ルヘキシルチオ、本発明による方法に
殊に好ましい芳香族化合物tま式 式中 H4はヒドロキシル、炭素原子1〜4個をMする
アルキル)炊素原子1〜4イ1^1を有するアルコキシ
または炭素原子1〜4個を有するアルキルチオを表わし
、 R1′はフッ素、塩素、臭素、炭素原子1〜411h+
を鳴するフルオロアルキル、炭素原子1〜4個をゼする
フルオロアルコキシまたは炭素原子1〜4個を有するフ
ルオロアルキルチオe[わし1そして R6は水素、ヒドロキシル、l姐時フッ素置挨された炭
素原子1〜4個を有するアルキル1炭素原子1〜4個を
有するアルコキシもしくれ炭素原子1〜4個を有するア
ルキルチ“オ、フッ素、塩素または臭素を表わし、ここ
にR6がフルオロアルキル〜フルオロアルコキシまたハ
フルオロアルキルチオを表わす賜金 R4及びR5は水
素であることもできる1 の化合物である、 含フッ素基で14.換されるこれらの芳香族化合物は本
発明による方法に殊に好ましい、 本発明による方法に対する芳香族化合物はそれ自体公知
のものであろう 本発明による方法に用いるフッ化水素酸は一般に無水フ
ッ化水素酸である。
本発明による方法において一一般に芳香族化合物1モル
当りα5〜5モル、好ましくは1〜2モルのウロトロピ
ンを用いる。
本発明による方法において一一般に芳香族化合物1モル
当り10〜100モル、好ましく仁25〜50モルのフ
ッ化水素酸を用いる。
本発明による方法は一般に大気圧から25パールまで1
好ましくは2〜15パールの圧力範囲内で行う1本発明
による圧力は例えば一般的KO〜180℃である本発ψ
jの温度範囲内でオートクレープ中で拳法を行う際に生
じる自然発生圧力により達成される、 本発明による方法は例えは次のように行うことができる
: オートクレープに芳香族化合物−ウロトロビン及びフン
化水素酸を加える。この反応混合物を灰地1腐度に加熱
し1そして対応する反応圧力を達成させる、 反応が終了した際に1オートクレーブの残留圧力を四、
下させZそして反応混合物を水中で処理する、 本発明の方法により式 式中、R1−Raは上記の意味を有する、の芳香族アル
デヒドを画製することができ6.□本発明の方法により
式 式中S又はトリフルオロメチルチオまたはトリフルオロ
メトキシを表わす、 の新規な芳香族アルデヒドを調製すること力(きる。
本発明の方法によシ調製される芳香族アルデヒド〜殊に
式(IV)の新規な芳香族アルデヒドは植物保護剤、好
ましくは殺虫剤の製造に対する中間体である。例えば、
第一段陥でヒドロキシルアミンと反応させてオキシムを
調製することができ1次に第二段階でエーテル結合を介
してホスホン基を導入することができる 実施例 1 [,2−トリフルオロメトキシベンズアルデヒド(B)
)と−緒の4−トリフルオロメトキシベンズアルデヒド
(A) 攪拌され7’Cv4.1ステンレス・スチール製のオー
トクレーブ中でプライン(brine)冷却(5℃)し
なからHFl15t(25モル)をトリフルオロメトキ
シベンゼン162F(1モル)及びウロトロビン140
F(1モル)に加えた。この装置を耐圧的に閉鎖し1そ
して80℃に5時間加熱した。6〜7パールの圧力が達
成された1反応が終了した際に、25℃に冷却された粗
製の反応混゛    合物を攪拌しながら水1を中に導
入しtここで25℃にて15分間攪拌し、次に有機性内
容物を単離し、そして水相を塩化メチレンで抽出した。
洗浄した有機相の粗製の蒸留液から生成物(沸点ニア2
〜b じた。生成物Fi4−)リフルオロメトキシベンズアル
デヒド(沸点=78〜80℃/20ミリバール)93%
及び2−トリフルオロメトキシベンズアルデヒド(沸点
:60〜61℃720ミリバール)6%からなっていた
。この二つの成分を分別蒸留で分離することができた。
実施例 2 ト−mの4−トリフルオロメトキシペンズアルデ■ 実施例1と同様にトリフルオロメトキシベンゼン162
f″(1モル)を100℃で反応させた。
粗製の蒸留液から4”−トリフルオロメトキシベンズア
ルデヒド290%及び2−トリフルオロメト、キシベン
ズアルデヒド8%からなる生成物(沸点ニア2〜74・
℃/18ミリバール)119fが生成した。
実施例 5 実施例1と同様にHF1z(soモル)の存在下にてト
リフルオロメトキシベンゼン162f(1モル)を60
℃で用いた。粗製の蒸留液から生成物(沸点ニア2〜b 115Fが生成した。
実施例 4 実施例1と同様にウロトロピン[15モルの存在下にて
トリフルオロメトキシベンゼン162v(1モル)を1
00℃で反応させた。、粗製の蒸留液から生成物(#上
点ニア2〜74℃/18ミリバール)82fが生成した
、 実施例、5 実施例1と同様に4−フルオロトルエン110F(1モ
ル)を反応させたつ粗製の蒸留液から2−メチル−5−
フルオロベンズアルデヒドCn1=82℃720ミリバ
ール)80%及び2−フルオロ−5−メチルベンズアル
デヒド20%カラする生成物(9μ点=86〜85℃/
20ミリバール)801Fが生成した一 実施例 6 4−フルオロベンズアルデヒド(2−フルオロベンズア
ルデヒド 実施例1と同様にフルオロベンゼン96F(1モル)を
100℃で反応さぜ/ヒ、粗製の蒸偵液から4−フルオ
ロベンズアルデヒド(沸点:64〜b ロベンズアルデヒド(沸点:59〜b ミリバール)12%からなる生51 q2イl(沸点=
65〜68℃/14ミリバール)67fが生成し〜この
ものは蒸留で分離することができた、実施例 7 4−メーF−ルー5− ) IJフルオロメチルベンズ
アルデヒド 実施例1と同様に2−メチルトリフルオロベンゼン16
0f(1モル)を100℃で反応させた。
蒸留により4−メチル−5−トリフルオロメチルペン〆
アルデヒド(前点二86〜87℃/20ミリバール)5
0fが生じた一 実施例 8 2−ヒドロキシ−5−トリフルオロメトキシペンー−−
−一                       
                碍ズアルデヒド 実施f/l11と同様に4−トリフルオロメトキシン1
/−ル178 F (1モk)ヲI OQ℃テ反応させ
た、この蒸留液から2−ヒドロキシ−5−トリフルオロ
メトキシベンズアルデヒド(100点:8s〜84℃/
20ミリバール)84tが生成したー実施しIJ9 4、−)リフルオロメチルチオベンズアルデヒド実施f
−il 1とトコ様にトリフルオロメチルチオベンゼン
178F(1モル)を反応さぜた。蒸留液から4−トリ
フルメロメチルチオベンズアルデヒド(沸点=88〜8
9℃/18ミリバール)57vが生成し/ヒラ 実施例 10 実施i/l11と同様に4−トリフルオロメチルチオフ
ェノール194F(1モル)を反応させた、蒸留液から
2−ヒドロキシ−5−トリフルメロメチルチオベンズア
ルデヒド(沸点:105〜bが生成した、 実施例 11 4−クロロベンズアルデヒド(2−クロロベンズアルデ
ヒド) 実施例1と向イ余にクロロベンゼンT T2f(1モル
)を80℃で反応させた。粗製の蒸留液から4−り00
ベンズアルデヒド”75%AIクロロベンズアルデヒド
25%からなる生成物(vl;点:90〜b した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 フッ化水素の存在下において、適轟ならは昇温下
    及び昇圧下でホルミル化を行うことを特徴とする、ウロ
    トロビンを用いる芳香族化合物のホルミル化方法、 2 大気圧から25パールまでの圧力範囲内でホルミル
    化を行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 五 0〜180℃の温度範囲内でホルミル化を行うこと
    を特徴とする特約品求の範囲第1項または第2項記載の
    方法− 4、芳香族化合物1モル当910〜100モルのフッ化
    水素を用いることを特徴とする特許d青求の範囲第1〜
    3項のいずれかに記載の方法。 5、式 オロメトキシを表わす、 の新規な芳香族アルデヒド〜
JP59018498A 1983-02-08 1984-02-06 芳香族アルデヒドの製造方法 Granted JPS59148732A (ja)

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DE3304202.0 1983-02-08

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JPS59148732A true JPS59148732A (ja) 1984-08-25
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