JPS59148472A - 携帯用電子ビデオ記録装置 - Google Patents

携帯用電子ビデオ記録装置

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JPS59148472A
JPS59148472A JP59020109A JP2010984A JPS59148472A JP S59148472 A JPS59148472 A JP S59148472A JP 59020109 A JP59020109 A JP 59020109A JP 2010984 A JP2010984 A JP 2010984A JP S59148472 A JPS59148472 A JP S59148472A
Authority
JP
Japan
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video recording
recording device
camera
electronic video
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59020109A
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English (en)
Inventor
ヘラルド・ヨハンネス・フアン・デル・ブルグ
ジヨン・カリアー・スピークマン
パウル・ヨハンネス・フリツツ・フアン・ウイーレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • H04N5/77Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/28Mobile studios
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、携帯電子カメラと、スイッチング手段とを具
える携帯用電子ビデオ記録装置Cあって、前記のスイッ
チング手段は電源¥I1.[4Eをスイッチング・オン
させたりスイッチング・オフさせたりし、且つ電子ビデ
オ記録装置の種々の機能を制御するものであり、このス
イッチング手段は電子ビデオ記録装置を記録を行なう為
の$備完了状態にする為に他のスイッチング手段に対す
る電源をスイッチング・オンさせたりスイッチング・オ
フさせたりするスタン・パイスイッチング手段と、こ(
7)7タン・パイスイッチング手段がスイッチング・オ
ンされた後に電子ビデオ記録装置の記録機能を制御する
記録スイッチング手段とを有しており、電子ビデオ記録
装置は更に、カメラから生じる画像信号を記録媒体に記
録する携帯レコーダと、レコーダを持ち運ぶ為のレコー
ダ区画室を有し且つ持ち運び手段が設けられているケー
スと、カメラおよびケース内の電子ビデオ記録装置部分
間で信号を、所望に応じ電源電圧をも伝送する伝送手段
と・を具えており、前記の電子ビデオ記録装置部分は少
くともレコーダを有しており、またこの電子ビデオ記録
装置1ff部分は電圧源を有しうるようにした携帯用電
子ビデオ記録装置に関するものである。
上述した種類の携帯用電子ビデオ記録装置は数社によっ
て市販されており、映画カメラ(シネカメラ)に代るも
のとなってい石。しかし現在までは、このようなビデオ
記録装置の価格が比較的高く、携帯レコーダが比較的重
い一層に、ビデオ記録装置の使用が可成り制限されてい
る。その原因は主として、実際に得られる携帯レコーダ
が現在の8種類のビデオレコーダ規格テl\、すなわち
V)(S 、 BETAMAXおよびV2O00のうち
の1つに必ず属するという事実にある。これまで、これ
らのシステムの1つに属するレコーダに適用しうるより
一層小型のカセットを用い、携帯レコーダの寸法および
重量を減少せしめうるようにする努力がレコーダの多数
の製造者によって払われている。
この小型のカセットはアダプタを用いることにより当該
システムに属する通常のビデオレコーダにより再生しう
る。
現在、現在のシステムのカセットと比べて可成り小さな
寸法の標準カセットを用い世界的に受は入れられている
ビデオレコーダ規格で上述した解決をする試みも行なわ
れている。これにより特に携帯用ビデオ記録装置の使用
を促進する。レコーダをカメラ内に組込み、これにより
、容易に且つ早く交換しうるフィルムカセットを用いた
周知の映画カメラに似た電子ビデオ記録装置を得ること
が既に種々の方面から提案されている。
しかし、レコーダをカメラに組込むと幾つかの欠点を生
じる。まず第1に、回転磁気ヘッドドラムと、磁気テー
プをこの回転磁気ヘッドドラムを通るように駆動する駆
動機構とを有するデツキは映画カメラのデツキのように
決して小型に且つ軽量にすることができない。たとえ小
さなカセットを用いても、レコーダの重量は比較的大き
くなる。
他の問題は、テープデツキおよびカメラ内の電気回路に
電力を供給する問題である。組込み式の一デツキを有す
る携帯電子カメラの即位時間当りの電力消費量は種々の
理由で映画カメラの電力消費量よりも可成り多い。更に
、フィルムカセットの記録(撮影)時間は最大8.5分
であるが、ビデオカセットの場合1時間程度の最大記録
時間が必要である。従って、tit子ビデオカメラには
比較的大型で重い電源を入れる必要がある。この点で、
組込み式のテープデツキを有する電子ビデオカメラを具
える携帯用電子ビデオ記録装置は現在の映画カメラより
も可成り重く、多くの種類のこのような電子ビデオカメ
ラは既に消費者にとってあ寸りにも重すぎると考えられ
ている。
本発明の目的は、小型ビデ刈カセットと関連して用いる
のに適した前述した種類の携帯用電子ビデオ記録装置を
提供せんとするにある。
本発明は、携帯電子カメラと、スイッチング手段とを具
える携帯用電子ビデオ記録装置であって、前記のスイッ
チング手段は電源電圧をスイッチング・オンサセたりス
イッチング・オフさせたりし、几つ電子ビデオ記録装置
の種々の機能を制御するものであり、このスイッチング
手段は電子ビデオ記録装置を記録を行なう為の準備完了
状態にする為に他のスイッチング手段に対する電源をス
イッチング・オンさせたりスイッチング・オフさせたり
するスタン・パイスイッチング手段と、このスタン・パ
イスイッチング手段がスイッチング・オンされた後に電
子ビデオ記録装置の記録機能を制御する記録スイッチン
グ手段とを有しており、電子ビデオ記録装置は更に、カ
メラがら生じる画像信号を記録媒体に記録する携帯レコ
ーダと、レコーダを持ち運ぶ為のレコーダ区画室を有し
且つ持ち運び手段が設けられているケースと、カメラお
よびケース内の電子ビデオ記録装置部分間で信号を、所
望に応じ電源電圧をも伝送する伝送手段とを具えており
、前記のm子ビデオ記録装W部分は少くともレコーダを
有しており、またこの電子ビデオ記録装置部分は電圧源
を育しうるようにした携帯用電子ビデオ記録装置におい
て、a)前記のケースはカメラを収容し且つこのカメラ
を持ち運ぶ為のカメラ区画室を有しており、b)前記の
伝送手段がカメラとケース内の電子ビデオ記録装置・部
分との間を接続する接続手段を有する場合に、これら接
続手段は前記の接続が維持された状態で容易にカメラを
カメラ区画室内に配置し、その状態でカメラを持ち運び
、このカメラ区画室からカメラを取出しうるようにし、
C)前記の接続手段が存在する場合にこれら接続手段を
前記の接続が達成されるように接続した後で、カメラが
依然としてケースのカメラ区画室内にある状態でスタン
・パイスイッチング手段をスイッチング・オンさせた後
に記録を開始する為には、カメラをケースから取出し且
つ記録スイッチング手段を作動させることで足りるよう
にしたことを特徴とする。
本発明は、カメラを使用している際エバーレディ(ev
、erready )ケースを常に手近に持つのが有効
であるという事実を利用しているものである。
このようなケースは一般に映画カメラにも用いられてお
り、撮影が終了した後にカメラを安全に保管し通常のよ
うにして持ち運ぶものである。このようにすることは電
子カメラに対しても望ましいことである。従って、本発
明の基本概念は、少くともレコーダを、所望に応じビデ
オ記録装置の他ノi分t−もエバーレディケース内に収
容し、重量がカメラとエバーレディケースとの間で論理
的に分配されるようにしてこのエバーレディケースを持
ち運ぶ必要性から利点を得ることにある。この点で、一
般には、使用に際して支持し目まで持ち上げる必要のあ
るカメラの重量を最小にするのが望ましいことを銘記す
る必要がある。特に手をほぼ肩の一レベルに保持する必
要がある場合、可成りの重量の物体を手で持ち運ぶより
も肩つりを有するケースに入れて持ち運ぶ方が疲れない
。本発明の手段によれば、ビデオ記録装置の所望の機能
を維持したままビデオ記録装置の重量をエバーレディケ
ースとカメラとの間でより一層好ましく分布させる。
本発明の範囲内で種々の変形例が可能である。
ビデオレコーダとカメラとの双方に対する電源をエバー
レディケース内に収容することができる。
しかし、カメラ自体内にカメラに対する個別の電源を収
容することもでき、また原理的にはビデオレコーダに対
する電源をカメラ内に収容することもできるが、このよ
うにすることはカメラとエバーレディケースとの間の重
量の分布を適切なものとするという点ではあまり望まし
くない。カメラとカセットレコーダとは、これらの間で
音声信号、ビデオ信号および指令信号のような信号を伝
送□する為に相互接続する必要があること明らかである
広帯域情報信号を伝送する為の少くとも1本のコアを有
する可撓性ケーブルによりカメラとビデオレコーダとを
相互接続した本発明の一実施例では、ケーブルを比較的
細く月つ可撓性となしうるという利点が得られるもので
あり、この場合、前記のコアが光ファイバを有し、放射
源と、この放射源から放出された放射の強度を広帯域情
報で変調する変調手段とを有する発光器がカメラに設け
られており、放射の変調を電気的な変調に変換する放Q
4感応電子素子を有する受光器がケース内に収容されて
いるようにするのが好ましい。
光ファイバを用いることにより得られる主な利点は、信
号伝送に対する大きな容滑と高い可撓性との組合せにあ
り、光ファイバは外部WL磁界から遮蔽する必要がない
という追加の利点も得られる。
他の実施例は、カメラとエバーレディケースとの間にケ
ーブルが存在することの不便さを最小にすることを目的
とするものであり、この場合、前記のケニス内に、ケー
ブルを巻き取ったり巻き戻したりする回転自在のドラム
を有する自動ケーブル巻キ付は器と、ケーブルの巻き取
り中ドラムを駆動する駆動手段と、ケーブルが完全に或
いは部分的に巻き戻された際にドラムを鎖錠する鎖錠装
置とが収容されているようにする。
このようなケーブル巻き何は器は種々の分野で知られて
おり、例えば家庭用機器、特に真空掃除機にしばしば用
いられている。ドラムを駆動する駆動手段は一般に、ケ
ーブルが引き出された際にばねが巻かれる簡単なはね原
動機を有している。
従って、駆動用の電力は必要でない。その理由は、ケー
ブルを巻き取るのに必要なエネルギーはケーブルを引き
出した際に装置の使用者によってケ・えられている為で
ある。
本発明の他の実施例では、前記の伝送手段が、カメラと
ケース内の電子ビデオ記録装置部分との間で信号をワイ
ヤレス伝送する為のワイヤレス伝送手段を有しており、
該ワイヤレス伝送手段は少くとも1つの送信機と少くと
も1つの受信機とを有しているようにするのも有利であ
る。信号をカメラとケース内のビデオ記録装置部分との
間でワイヤレス伝送することによりカメラとエバーレデ
ィケースとの間のケーブルをより一層細く且つより一層
可撓性とすることができる。カメラに個別の電源を設け
れば、ケーブルを完全に無くスコともできる。ケースに
肩つりが設けられてい′る場合には、本発明の実施例に
おいて、肩らりにワイヤレス伝送手段の為のアンテナ手
段が取付けられており、該アンテナ手段はケース内の電
子ビデオ記録装rR部分に接続されているようにするこ
とができる。肩つりはこの追加の機能に極めて適してお
り、カメラの近くに位置する。
ビデオレコーダと、ビデオ記録装置に属する他の部分と
を収容するエバーレディケース内にカメ”うを収容しう
るようにした本発明によるビデオ記録装置の主たる利点
は、カメラがケース内にある場合に、電子ビデオ記録装
置をデープル上面上に配置しうる固定の画像再生装置と
して用いて記録媒体に前に記録されたビデオ信号を再生
しうるようにし、この目的の為に電子ビデオ記録装置が
、画像スクリーンと、記録媒体に記録されたビデオ信号
を読取り、これらをこのビデオ信号を画像スクリーン上
に再生する手段と、少くともレコーダのパ高速巻戻し′
”および°゛再生′″機能を達成する手段と、これらの
機能を制御するスイッチング手段とを具えた実施例を用
いうるということである。
組込み式のビデオレコーダを有し、電子ビューファイン
ダが設けられている電子カメラも画像再生装置として用
いることができるも、この場合も装置を目の位置まで持
ち上げる必要があり、この位置は特に装置を記録に用い
ていない際に一般に腕に対して不自然で疲れを生じる位
置となる。本発明は、画像再生に用いる際にテーブルの
上面上に配置でき通常の画像再生装置と同様に作動しう
るビデオ記録装置を提供する。この場合、電子ビデオ記
録装置が、ケースをテーブル上面に対し傾斜した位置で
テーブル上面上に支持しうる支持手段を具えた本発明の
実施例を用いるのが有利である。
ケースを傾斜位置にした際、画像スクリーンは、デープ
ルのそばに座りスクリーンを見ている人の視線に対しほ
ぼ垂直に前部する必要がある。
更に、ケースが、側壁によって相互連結された2つの主
壁を有し、はぼ箱型となっている場合には、前記の支持
手段が休止位置と支持位置との間で移動しうるように一
方の主壁土に配置され、支持位置においてこの一方の主
壁がテーブル上面に面する状態でケースをこのテーブル
上面上に前記の傾斜位置で支持しうるようにした本発明
の実施例を用いるのが有利である。
電子ビューファインダを具える電子カメラでは、カメラ
が、記録媒体上に記録された画像を表示するのに用いう
る組込み式の画像スクリーンを有している。この本発明
の実施例では、電子ビデオ記録装置を固定の画像再生装
置として用いている際、に、カメラの組込み式画像スク
リーンをケースの外部から見うるようにし、画像信号を
レコーダから伝送手段を介してカメラの組込み式画像ス
クリーンに伝送し、この組込み式画像スクリーンを記録
媒体に前に記録されたビデオ信号を再生するのに用いう
るようにした。
カメラをエバーレディケース内に収容した場合、本例の
組込み式スクリーンはケースの外部から見ることができ
、しかもカメラがケース内に位置している際にカメラと
ビデオレコーダとの間の伝送手段がこれらの機能の少く
とも一部を実行する。
カメラで組込み式の画像スクリーンを用いる場合、この
スクリーンを満足に見る為には、目と接眼レンズとの間
の距離をほんのわずかにしてこの接眼レンズを介してス
クリーンを見る必要があるという欠点がある。従って、
ケース内に装着てき、71f1子ビデオ記録装置を固定
のIi′Ii7像再生装置として用いる際にカメラの組
込み式画像スクリーン上の画像を拡大する光学拡大器を
電子ビデオ記録装置が具えている本発明の実施例を用い
るのが有利であ、る。このようにすると、組込み式の画
像スクリーンを遠い距離から見ることができる。この場
合、ケースが、孔を有する壁部を有しており、電子ビデ
オ記録装置を固定の画像再生装置として用いた際に前記
の孔を経てカメラの組込み式画像スクリーンを見うるよ
うにし、前記の光学拡大器が前記の孔内に配置されてい
る実施例を用いるのが有利である。
一般に、携帯用電子ビデオ記録装置にはマイクロホンが
設けられており、レコーダはマイクロホンから生じる音
声信号を記録媒体上に記録するようになっている。この
場合、ビデオ記録中音声を画像と同期して記録しうる。
しかし、より一層熱心なアマチュアは、例えばビデオプ
ログラムを導入したり、このプログラムに記録位置、記
録事象の正確な事実、記録中に生じる人の名前等に関す
る説明文を与える為に音声を非同期的に記録する能力を
も欲している。前述した例と同様に固定の画像再生装置
としても用いうる本発明のビデオ記録装置の実施例では
、この電子ビデオ記録装置を固定の画像再生装置として
用いた際に、この電子・ビデオ記録装置が拡声器と、記
録媒体上に記録された音9声信号を読取り且つ前記の拡
声器を経て再生する手段とを具え、記録媒体上に記録さ
れた音声信号を再生しうるようにした。このようにする
ことにより、ユーザは記録直後に画像のみではなくこれ
に伴なう音声もモニタしうる。またこのようにすると、
再生能力を有する既知のビデオ記録装置において慣例の
ように、画像を単に表示する以上の満足度が得られるば
かりではなく、説明文を必要とするか否かを、またどの
程度の説明文を必要とするかを記録直後にユーザが検査
しうるとともに記録直後に関連の位置における必要デー
タをユーザが収集しつるようになる。この場合、前記の
拡声器をケース内に収容し、この拡声器を他の機能とは
独立的にスイッチング・オンおよびスイッチング、オフ
させるスイッチング手段が設けられており、拡声器によ
り再生される音声のレベルを制御する制御手段が設けら
れている本発明の実施例を用いるのが有利である。本例
では、エバ、−レディケースが拡声器の容器としても用
いられj・音声増幅器には通常の制御手段を設ける。
上述した点で、カメラがビデオ信号と同期して音声信号
を記録するマイクロホンを具えている場合には、電子ビ
デオ記録装置を固定の画像再生装置として用いている際
に、この電子ビデオ記録袋(汽は記録されている画像に
音声を非同期的に加えることができるようになっており
、この目的の為ニ、マイクロホンはケースの外部の音声
を受けることができ、マイクロホンから生じる音声信号
は。
伝送手段を介してレコーダに伝送できるようになってお
り、電子ビデオ記録装置はビデオ信号の再生中に音声信
号を記録する手段を有する本発明の実施例を用いるのが
好ましい。
本例によれば、記録し且つ必要なデータを収集した直後
に、カメラと関連するマイクロホンを介して、記録され
ている画像および音声に所望の音声情報を非同期的に加
えることができる。
図面につき本発明を説明する。
第1図に示す本発明による携帯用電子ビデオ記録(録画
)装置は、携帯電子カメラ1と、肩つり2によって運び
うる磁気ビデオレコーダ8とを具えている。このビデオ
レコーダは、カセットホルダ4においてこのビデオレコ
ーダ内に装着したりこのビデオレコーダから取外したり
しうる磁気テープカセットと共働する。電子カメラおよ
びビデオレコーダは一般に知られている為こわらは詳細
に図示しない。ビデオレコーダ8はこれを入れるレコー
ダ区画室6を有するケース5内に収容される。このケー
ス5の一方の側には制御パネル7が位置し、この制御パ
ネルには押釦8のような、ビデオレコーダ用の多数の制
御部が設けられている。
この制御パネルには、電源をスイッチング・オンおよび
スイッチング・オンさせたり、ビデオ記録装置の種々の
機能を制御する通常の型のスイッチング作動装置(図示
せず)用の押釦9を設けることもできる。これらのスイ
ッチング作動装置には、例えば記録装置が記録を行なう
準備状部とする為にビデオレコーダのモータおよび関連
する電気回路を始動させる他のスイッチング作動装置へ
の電源をスイッチング・オン或いはスイッチング・オフ
させるスタンバイスイッチング作動装置が含まれる。ケ
ース5内には多数の電池10の形態の電源も入れられて
いる。或いはこれらの電池は既知のように一ケースの外
部に、例えばケースの外部に取付けうる個別の装置内に
或いはベルト内に収容することができる。
カメラ1は個別の電源、例えばこの場合も電池の形態と
した電源を有する。このような電源自体も既知であり図
示しない。このカメラにはグリップ11と、前記のスタ
ンバイスイッチング作動装置をスイッチ・オンさせた後
記録装置の記録機能を制御する記録スイッチング作動装
置を作動させる押釦12とが設けられでいる。使用しう
る各種のスイッチング作動装置は詳細に図示しない。例
えばドイツ連邦共和国特許公開第3048041号明細
書を参照しうる。−カメラ1の上側には多数の釦]3が
設けられており、そのうちの1つけ例えはカメラ内の電
気回路に対する電源をスイッチオンさせる作用をしうる
記録(録画)をする際には、カメラが組込み式。
電子ビューファインダを具えている場合、ビューファイ
ンダ画像を見つるように、また記録押釦12が押された
際にカメラ内のあらゆる回路が画像信号をビデオレコー
ダ3に供給する準備完了状態にあるようにする必要があ
る。またビデオレコーダは、カメラの記録押釦を作動さ
せた際に磁気テープを回転させるとともにカメラから供
給されるビデオ信号や一般に音声信号をも記録しうる準
備完了状態にしておく必要がある。従って、ビデオ信号
や音声信号に加えて指令信号をカメラからビデオレコー
ダに供給しうるようにする必要がある。更ニ、押釦1.
2を押している際にビデオレコーダによってビデオ信号
および音声信号を記録していると、このことを表わす信
号がカメラに供給され、ユーザが、記録が実際に行なわ
れているということを知りうるようにするのが望ましい
本発明によれば、ケース5はビデオレコーダを運ぶ作用
をするばかりではなく、ケースに設けたレディ カメラ区画室14内にカメラlを入れて運ぶ工冒ケース
としても作用する。カメラがケースのカメラ区画室から
取出されると直ちにこのカメラが記録を行なう準備完了
状態となるようにする為には・カメラ1とケース内に位
置する記録装置部分との間を接続し、伝送手段に含まれ
るケーブル等の形態の接続手段は、この接続を維持した
ままカメラをカメラ区画室内に容易に収容しその状態で
カメラを運びうるようにするとともにカメラをこのカメ
ラ区画室から容易に取出しうるようにするものとする必
要がある。第1〜3図に示す例では接続ケーブルを使用
していない。
カメラとケース内の記録装置部分との間の接続をケーブ
ルによって行なったビデオ記録装置の一例を第4および
5図に示す。記録を行なう為にカメラをケースから取出
し且つ記録スイッチング作動装置を作動させる必要があ
るだけにしたい場合ニハ、コノケーブルを例えば通常の
コネクタによりカメラとケース内の記録装置部分とに予
め接続し且つスタンバイスイッチング作動装置を予め作
動させておく必要がある。第4および5図は第1〜8図
に示すビデオ記録装置と極めて類似するも数点で異なる
携帯ビデオ記録装置を示す。このビデオ記録装置は電子
カメラ101と、カセットボルダ104を有するビデオ
レコーダ1o3と、レコ−タ[5i’画室lo6、肩っ
り102およびカメラ101用のカメラ区画室114を
有するキャリングケース105とを具えている。カメラ
区画室は2つのヒンジ付カバー115によって閉じるこ
とができる。制御パネル]、 07はビデオレコーダに
対する制御部(押釦)108を有している。ビデオレコ
ーダおよびカメラの双方に対する電流として多数の電池
110をケース内に配置する。
カメラ101は伝送手段に含まわる接続手段により・ケ
ース105内に入れられている記録装置部−分に接続さ
れている。この接続手段は、カメラに電源電圧を供給す
るとともにカメラとケーゝス内の記録装置部分との間で
ビデオ信号、音声信号およびその他の信号を一伝送する
のに適した可撓性ケ−プル116の形態とする。ケーブ
ルのコアのうち少くとも1つは光ファイバを具えている
。この点は詳細に図示しない。光ファイバはケーブル内
で既知のように金属の電流導線間に入れられており、広
帯域情報信号、すなわち主としてビデオおよび音声信号
を伝送する作用をする。カメラには第4FAに線図的に
示′す発光器117が設けられており、この発光器は少
くとも、電気的な変調を放射源から放出された放射の強
度の変調に変換し、この変調放射を光ファイバに結合す
るのに適したものとする。ケースには線図的に示す受光
器118が収容されており、この受光器118は通常の
ように、光ファイバから生じる光ビームの変調を電気的
な変調に変換するフォトダイオードのような放射感応電
子素子を有している。
ケース105には、ケーブル116を巻き取ったり巻き
戻したりする回転ドラム120を有する自動ケーブル巻
き付は器119が収容されている。
駆動手段121は巻き取りに際しドラム120を駆動す
る巻き取りはね(図示せず)を有しているdまた、ケー
ブルを完全に或いは部分的に巻き戻した際にドラムを鎖
錠する鎖錠装置(図示せず)も設けられている。この自
動ケーブル巻き付は器は、例えば真空掃除機や家庭用の
小型装置にしばしば用いられているような既知の種類の
ものとすることができる為詳細に図示しない。適当なケ
ーブル巻き付は器は例えば米国特許第8872887号
明細書に記載されている。
第1〜3図に示す携帯用電子ビデオ記録装置においては
、カメラに電池が備えられている為、ケース側からカメ
ラに電力を供給する必要がない。
カメラとケース内の記録装置部分との間の信号の伝送の
為に、ワイヤレス伝送手段を用いる。カメラ1には自由
につるされるワイヤアンテナ15が接続されており、肩
つり2に取付けられたアンテナモジュール16はケーブ
ル17によってケース内の記録装置部分に接続されてい
る。アンテナ15とアンテナモジュール16との間のワ
イヤレス伝送は矢印18により記号的に示しである。ア
ンテナ15とモジュール16との間の信号のワイヤレス
伝送は電磁波によって行なわれる。原理的には、このワ
イヤレス信号伝送を赤外線放射によって行なうように変
更産施こずことができる。この場合、ユーザの肩伺近で
カメラに近い位置で肩つり2にトランシーバモジュール
を取付けることができる。カメラにもトランシーバ装置
を設け、カメラを目に当てた際にこのトランシーバ装置
力、R1つりに取付けられたトランシーバモジュールに
向くようにする。このよう−にすることにより信号対雑
音比が最大となる利点が得られる。
第1〜3図に示す記録装置および第4,5図に示す記録
装置は双方共、カメラをケース内に配置した場合にテー
ブル上に配置しつる固定の画像再生装置として用い、前
に磁気テープに記録されたビデオ信号を再生するように
することができる。
カメラ1には、記録中に着脱自在の接眼レンズ20を介
して見ることのできる画像スクリーン19が設けられて
いる。カメラ101も同様な組込み式画像スクリーンを
有している。第8および5図は記録装置を固定の画像再
生装置として用いうる状態を示す。第3図では、グリッ
プ11が折りたたまれたカメラ1がケース内に配置され
ており、このr−スにはカメラをこの位置で支持する壁
部21が設けられている。所望に応じ、カメラをケース
内の適所に保持する立縁或いは緊締部材のような特別な
部材を設けることができる。この状態で画像スクリーン
19をケースの外部から見ることができる。アンテナ1
5はケース内に配置され、この状態でこのアンテナがケ
ース内のワイヤレス伝送手段と共働し、カメラとケース
内の記録装置部分との間の信号のワイヤレス伝送を行な
う。ビデオレコーダ3は、磁気テープ上にE 、112
れたビデオ信号を読取り再生する既知の手段や、カセッ
ト内の磁気テープを高速巻戻しし次にこのテープを正し
い再生速度で再生するのに必要なあらゆる手段を有して
いる。種々の機能は、これら機能を制御するのに必要な
スイッヂング手段を作動させる釦8により制御しうる。
折りたたみ式の支持用ブラケット22の形態の支持部材
は、画像スクリーンがテーブル付近に座ってスクリーン
19を見ている人の視線に対しほぼ垂直に延在するよう
にケース5をテーブヤ上面のような支持面一1−に支持
する。カメラのスクリーン19の代りに別個のスクリー
ンをケース内に設けることができる。このs合、電子的
なビューファインダの代りに光学的なビューファインダ
をカメラに設ける必要がある。
第4および5図に示す装置においては、カメラをケース
105内に異なるように、すなわち記録装置を固定の画
像再生装置として用いる場合にカメラの組込み式の画像
スク′リーン上の画像をケースの側壁128にあけた孔
内に装着された方形レンズ122の形態の光学的な拡大
器を介してケースの外部から遣うるように配置する。或
いはまた、光学的な拡大器はケース内の他の個所に収容
し、これを、所望に応じ画像の所望の拡大全得たい場合
にスクリーンに対し正しい位置に振り動かしたり設定し
たりその他の配置をしたりすることができる。
@1〜8図に示す装置はカメラの上部に回動自在に装着
したマイクロホン23を有する。ビデオレフーダ3はマ
イクロホンからの音声信号をビデオ信号と同期して磁気
テープ上に記録する。記録装置を固定の画像再生装置と
して用いた際には(第8図参照)、この記録装置を磁気
テープ上に前に記録された音声信号を再生するのに適し
たものとする。この目的の為に、ケース5内に拡声器2
4を設け、磁気テープ上の音声信号を読取ったり拡声器
24を介して再生したりするのに必要な電子手段を設け
る。拡声器24は他の機能とは独立に押釦25によりス
イッチ・オンさせたりスイッチ・オフさせたりすること
ができる。更に、音声レベルを制御するスライドノブ2
6を有するスライドポテンシオメータを設ける。記録装
置は画像の再生中に、予め記録された画像に音声を非同
期的に加えることができる。第3図に示すように音声ハ
ケレスの外部からマイクロホン23に到達しうる。画像
の再生中にマイクロホンが受けた音声信号は前述したワ
イヤレス伝送手段を経てレコーダ8に伝送され、この音
声信号を画像信号の再、土中にこの目的の為に設けた手
段によりテープ上に記録しつる。
本発明は上述した例のみに限定されず、幾多の変更を加
えうろこと勿論である。例えばレコーダは必ずしも磁気
テープカセットレコーダとする必要がなく、例えば光学
的な或いは磁気的なディスクレコーダとすることができ
る。レコーダは少くとも携帯用ビデオ記録装置として用
いる際に常にケース内に収容される。ケースはカメラに
対するエバーレディケースとしても作用し、記録装置は
NIW Gを行なう為にはカメラをケースから取出し記
Q用の釦を押すだけで足りるようにスタン・ノくイ状態
に設定しつる。ケースには、陰極線管或いは液晶アレイ
のような組込み式の画像スクリーンを、!U3ることか
できる。この組込み式の画像スクリーンは記録装置の作
動中に固定の画像再生装置として用いることができるも
、この画像スクリーンは特にカメラが遠隔制御能力を有
する場合に記録中にも用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ユーザが所持している状態の本発明による携
帯用電子ビデオ記録装置を示す側面・図、第2図は、グ
リップを折り曲げた状態のカメラと、カバーおよび肩つ
りを除失した状態のケースとを示す斜視図、 第8図は、固定の再生装置として用いた携帯用電子ビデ
オ記録装置を示す斜視図、 第4図は、本発明携帯用電子ビデオ記録装置の変形例を
示す側面図、 第5図は、カメラをケース内に配置した状態の固定の画
像再生装置として用いられ、画像をケースの壁部内のレ
ンズを介して見うるようにした第4図の装置を示す斜視
図である。 1 、101・・・携帯電子カメラ 2 、102・・・肩つり 8 、108・・・磁気ビデオレコーダ4 、104・
・・カセットホルダ 5 、10fi・・・ケース 6 、106・・・レコーダ区画室 、7 、107・・・制御パネル 8 、9 、12 、18 、25 、108・・・押
釦10 、110・・・電池    11・・・グリッ
プ14 、114・・・カメラ区画室 15・・・ワイヤアンテナ 16・・・アンテナモジュール 17 、116・・・ケーブル  19・・・画像スタ
リーン20・・・接眼レンズ    28…マイクロホ
ン24・・・拡声器      26・・・スライドノ
ブ115・・・ヒンジ付カバー 117・・・発光器     118・・・受光器11
9・・・自動ケーブル巻き付は器 120・・・回転ドラム   121・・・駆動手段1
22・・・方形レンズ(拡大器) 128・・・側壁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 携帯電子カメラ(1)と、スイッチング手段とを具
    える携帯用電子ビデオ記録製画であって、前記のスイッ
    チング手段は奄゛源電圧をスイッチング・オンさせたり
    スイッチング・オフさせたりし、且つ電子ビデオ記録装
    置の種々の機能を制御するものであり、このスイッチン
    グ手段は電子ビデオ記録装置を記録を行なう為の準備完
    了状態にする為に他のスイッチング手段に対する電源を
    スイッチング・オンさせたりスイッチング・オフさせた
    りするスタン・パイスイッチング手段と、このスタン・
    パイスイッチング手段がスイッチングトオンされた後に
    電子ビデオ記録装置の記録機能を制御する記録スイッチ
    ング手段とを有しており、電子ビデオ記録装置は更に、
    カメラから生じる画像信号を記録媒体に記録する携帯レ
    コーダ(8)と、レコーダを持ち運ぶ為のレコーダ区画
    室を有し且つ持ち運び手段が設けられているケース(5
    )と、カメラおよびケース内の電子ビデオ記録装置部分
    間で信号な、所望に応じ電源電圧をも伝送する伝送手段
    とを具えており、前記の電子ビデオ記録袋@部分は少く
    ともレコーダを有しており、またこの電子ビデオ記録装
    置部分は電圧源を有しうるようにした携帯用電子ビデオ
    記録装置において、 a)前記のケース(5)はカメラ(])を収容し且つこ
    のカメラを持ち運ぶ為のカメラ区画室(]4)を有して
    おり、 b)前記の伝送手段がカメラとケース内の電子ビデオ記
    録装置部分との間を接続する接続手段を有する場合に、
    これら接続手段は前記の接続が維持された状態で容易に
    カメラをカメラ区画室内に配置Nシ、その状態でカメラ
    を持ち運び、このカメラ区画室からカメラを取出しうる
    ようにし、 C)前記の接続手段が存在する場合にこれら接続手段を
    前記の接続が達成されるように接続した後で、カメラが
    依然としてケースのカメラ区画室内にある状態でスタン
    ・パイスイッチング手段をスイッチング・オンさせた後
    に記録を開始する為には、カメラをケースから取出し且
    つ記録スイッチング手段を作動させることで足りるよう
    にしたことを特徴とする携帯用電子ビデオ記録装置。 2 広帯域情報信号を伝送する為の少くとも1本のコア
    を有する可撓性ケーブル(1,16)(7)形態の接続
    手段を具え、これら接続手段は伝送手段内に含まれてい
    る特#′f請求の範囲1記載の携帯用電子ビデオ記録装
    置において、前記のコアが光ファイバを有し、放射源と
    、この放射源から放出された放射の強度を広帯域情報で
    変調する変調手段とを有する発光器(1,17)がカメ
    ラに設けられており、放射の変調を電気的な変調に変換
    する放射感応電子素子を有する受光器がケース内に収容
    されていることを特徴とする携帯用電子ビデオ記録・装
    置。 & 伝送手段に含まれる可撓性ケーブル(11,6)の
    形態の接続手段を有する特許請求の範囲1記載の携帯用
    電子ビデオ記録装置において、前記のケース内に、ケー
    ブルを巻き取ったり巻き戻したりする回転自在のドラム
    (120)を有する自動ケーブル巻き付は器(119)
    と、ケーブルの巻き取り中ドラムを駆動する駆動手段(
    121)と、ケーブルが完全に或いは部分的に巻き戻さ
    れた際にドラムを鎖錠する鎖錠装置とが収容されている
    ことを特徴とする携帯用電子ビデオ記録装置。 表 特許請求の範囲1記載の携帯用電子ビデオ記録装置
    において、前記の伝送手段が、カメラ(1)とケース(
    5)内の電子ビデオ記録装置部分との間で信号をワイヤ
    レス伝送する為のワイヤレス伝送手段(1,5、16)
    を有しており、該ワイヤレス伝送手段は少くとも1つの
    送信機と少′くとも1つの受信機とを有していることを
    特徴とする携帯用電子ビデオ記録装置。 & 屑つり(2)が設けられたケース(5)を具える特
    許請求の範囲4記載の携帯用電子ビデオ記録装置におい
    て、肩つり(2)にワイヤレス伝送手段の為のアンテナ
    手段(16)が取付けられており、該アンテナ手段はケ
    ース内の電子ビデオ記録装置部分に接続されていること
    を特徴とする携帯用電子ビデオ記録装置。 a 特許請求の範囲1記載の携帯用電子ビデオ記録装置
    において、カメラ(1)がケース(5)内にある場合に
    、tlj子ビデオ記録装置をテーブル上面上に配置nシ
    うる固定の画像再生装置として用いて記録媒体に前に記
    録されたビデオ信彊を再生しうるようにし、この目的の
    為に電子ビデオ記録装置が、画像スクリーン(19)と
    、記録媒体に記録されたビデオ信号を読取り、これらの
    ビデオ信号を画像スクリーン上に再生する手段と、少く
    ともレコーダの1高速巻戻し”および1再生′機能を達
    成する手段と、これらの機能全制御するスイッチング手
    段とを具えたことを特徴とする携帯用電子ビデオ記録装
    置。 7、 特許請求の範囲6記載の携帯用電子ビデオ記録装
    置において、この電子ビデオ記録装置が、ケースをテー
    ブル上面に対し傾斜した位置でテーブル上面上に支持し
    うる支持手段を具えたことを特徴とする携帯用電子ビデ
    オ記録装置。 8 ケース(5)が側壁により相互連結された2つの主
    壁を有しほぼ箱形となっている特許請求の範囲7記載の
    携帯用電子ビデオ記録装置において、前記の支持手段(
    22)が休止位置と支持位置との間で移動しうるように
    一方の主壁土に配置され、支持位置においてこの一方の
    主壁がテーブル上面に面する状態でケースをこのテーブ
    ル上面上に前記の傾斜位置で支持しうるようにしたこと
    を特徴とする携帯用電子ビデオ記録装置。 9、 カメラ(1)に対し組込み式となっている画像ス
    クリーン(19)を有する電子ビューファインダがこの
    カメラに設けられている特許請求の範囲6記載の携帯用
    電子ビデオ記録装置において、電子ビデオ記録装置を固
    定の画像再生装置として用いている際に、カメラの組込
    み式画像スクリーンをケースの外部から見うるようにし
    、画像信号をレコーダ(3)から伝送手段を介してカメ
    ラ(])の組込み式画像スクリーンに伝送し、この組込
    み式画像スクリーンを記録媒体に前に記録されたビデオ
    信号を再生するのに用いうるようにしたことを特徴とす
    る携帯用電子ビデオ記録装置。 10、  特許請求の範囲9記載の携帯用電子ビデオ記
    録装置において、ケース(105)内に装着でき、電子
    ビデオ記録装置を固定の画像再生装置として用いる際に
    カメラの組込み式画像スクリーン上の画像を拡大する光
    学拡大器を電子ビデオ記録装置が具えていることを特徴
    とする携帯用電子ビデオ記録装置。 IL  特許請求の範囲lO記載の携帯用電子ビデオ記
    録装置において、ケース(105)が、孔を有する壁部
    (128)を有しており、電子ビデオ記録装置を固定の
    画像再生装置として用いた際に前記の孔を経てカメラの
    組込み式画像スクリーンを見うるようにし、前記の光学
    拡大器(1,22)が前記の孔内に配置されていること
    を特徴とする携帯用電子ビデオ記録装置。 12、  マイクロホン(23)が設けられ、レコーダ
    (3)はこのマイクロホンからの音声信号を記録媒体上
    に記録するようにした特許請求の範囲6記載の携帯用電
    子ビデオ記録装置において、この電子ビデオ記録装置を
    固定の画像再生装置として用いた際に、この電子ビデオ
    記録装置が拡声器と、記録媒体上に記録された音声信号
    を読取り且つ前記の拡声器を経て再生する手段とを具え
    、記録媒体上に記録された音声信号を再生しうるように
    したことを特徴とする携帯用電子ビデオ記録装置。 1& 特許請求の範囲12記載の携帯用電子ビデオ記録
    装置において、前記の拡声器をケース内に収容し、この
    拡声器を他の機能とは独立的にスイッチング・オンおよ
    びスイッチング・オフさせるスイッチング手段(25)
    が設けられており、拡声器により再生される音声のレベ
    ルを制御する制御手段が設けられていることを特徴とす
    る携帯用電子ビデオ記録装置。 1表 音声信号をビデオ信号と同期して記録する為のマ
    イクロホンがカメラに設けられている特NjF請求の範
    囲12記載の携帯用電子ビデオ記録装置において、この
    電子ビデオ記録装置を固定の画像再生装置として用いて
    いる際に、この電子ビデオ記録装置は記録されている画
    像に音声を非同期的に加えることができるようになって
    おり、この目的の為に、マイクロホン(23)はケース
    の外部の音声を受けることができ、マイクロホンから生
    じる音声信号は伝送手段を介してレコーダ(3)に伝送
    できるようになっており、電子ビデオ記録装置はビデオ
    信号の再生中に音声を記録する手段を有することを特徴
    とする携帯用電子ビデオ記録装置1゜
JP59020109A 1983-02-08 1984-02-08 携帯用電子ビデオ記録装置 Pending JPS59148472A (ja)

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KR (1) KR840008107A (ja)
AT (1) ATE24644T1 (ja)
AU (1) AU573565B2 (ja)
CA (1) CA1220856A (ja)
DE (1) DE3461881D1 (ja)
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ATE24644T1 (de) 1987-01-15
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ES8503463A1 (es) 1985-02-16
NL8300467A (nl) 1984-09-03
EP0118145A1 (en) 1984-09-12
AU573565B2 (en) 1988-06-16
ES529480A0 (es) 1985-02-16
HK58988A (en) 1988-08-12

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