JPS5914828A - 鍋構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、調理用鍋の購潰的改良、就中二層のステン
レスス千−ル鈑の山間（こカーボンスチール鈑ｒ介在せ
しぬた三１―購造よりなる谷器体加熱受面ｔこアルミニ
ウム鈑、ステンレスス千−ル鈑ケ際設した耕しい鍋購造
のｌ（〕承に係わるものである。

而して径口１１こ於けるこの種の鍋は、加熱した際に底
部；こ流度分布のムラが発生し、父、鍋ｊ’ａ：ＩＷｌ
Ｉ面は熱が発散され易いものであって、保温性ｒ欠いた
ものであった。

更に、谷器体加熱受面ｒアルミニウム鈑としＫもの１ご
於いては、アルミニウム鈑辰面が酸％に対して侵され易
く、型番こ又傷つ一８１Ａい似のであって永午使用ＩＣ
より偵傷し鳩ぐ、父外観審美性紮害し易いものであった
り 不発明は斯かる従Ｍ例に於ける不都合に鑑み特に案出さ
れπものであって、その主ｒ／−目的の一つは、レンジ
等（こよる荒熱ｒ鍋底部が吸収し、底部全域ｌｊ熱が均
等１Ｃ拡がるようにし、１０１１周部の保Ｉｎ　ｔ’４
’　ｋ同上する上う（こしたものである。

父、本発明（ご於けるその他の主たる目的］−ツバ、鍋
本体へのカーポンス千−ル鈑の起用１ζより保潟注ｒ著
しく同上するよう（こしたものである。

更１こ、特許請求の範囲第２項記載の発明＋（於けるそ
の池の主たる目的の一つは、鍋底部へアルミニウム鈑、
ステンレスス千−ル鈑ｒ６１実（ｃｄ：着するよう１こ
し、もって強度？有するよう喀こしＫものである。

而して特許請求の範囲ｉｔ項記載の発明１Ｃ於いては、
７′Ｉ）＼る緒特性の適切巨つ合目的々な春効ｒ曲すべ
く其の階部の要旨ｒ内１ｉ１より順次ステンレススチー
ル鈑、カーポンス千−ル鈑、ステンレススチール鈑の三
層構造よｔ’＋ｆ４−る煮沸容器の底部外１１１１口（
アルミニウム鈑ン添設し、該アルミニウム鈑の外１ｎ１
１にステンレススチール鈑Ｆ　添設シπ点１こ置かれた
ものである。

特許請求の範囲第２１１１記載の発明【こ於いては内１
０１１よりｒｈ次ステンレススチール鈑、カーポンス千
−ル鈑、ステンレススチール鈑の三層構造よｉ’ｌ　／
ｊる煮沸容器の下部筒１−１ｒ拡径膨５５１部となし、
該煮沸容器の底部外ｊＬｌ１口こアルミニウム鈑Ｆ添設
し、該アルミニウム鈑の外＋ｔｌｉｌ　＋こステンレス
ス千−ル鈑紫添役し、該アルミニウム鈑外１１１１に添
設したステンレススチール鈑よＶ１該拡径膨灰部シこ環
ｎ容器状のステンレススチール鈑で被嵌セしめる如く絞
り加工し１、：ことの点に＃ｔ／＋＞れたものである。

斯ｈｓる構成の要旨ＩＣ附随した相当の設計変更？予定
したものであって、以下特許請求の範囲第１項記戦喀ζ
係る発明の詳細を図面に示す典型的な一実施例１こつい
て説明するで、ＩＩＩはＬ　８−１０ステンレススチー
ルであり、１２＋はステンレススチールＩＩＩ、ｌ　ｌ
’ｌの１１Ｊ１１（介在するカーポンスチールであって
、こグ）三１−よりなる煮沸ｄ６の紙部外１１１１１’
　ｌこアルミニウム鈑Ｉ出ｒ適宜Ｗ−看に供される媒体
によｒ１熱熔耀し、更＋（−該アルミニウム鈑Ｇ（＋の
外１１面１こステンレススチール鈑１１１ａｋ俗情せ１
−２め、煮沸容器の外周側面の適宜箇所に柄匣取付基１
１（１４１ｋスポット溶接したものである。

次いで、特許請求の範囲與２項記載に係る発明の詳細２
１１２１面（こ示す典型的な一笑施ｆｌｌ　ｌこついて
説明するで、前記する如く三層ＷＩｔ造ｒπする゛煮沸
容器の下部用ｊｉｌｔ　’ｉ拡径膨放部（５）となし、
該煮沸容器の底部外１１１１面番こアルミニウム鈑（３
）？溶着し、そのアルミニウム鈑ｌ；３）の下面ｌζス
テンレスス千−ル鈑１１１ａｒ熔看し、その容器捧の下
面より拡径膨叡部（５）の上部に亘り嵌合せしめたステ
ンレススチール製の容器状の補助鈑１１１　ｂ　？絞り
加工？施し市潰せしめたものである。

不発明は、蒸上に於ける特長ある構成、就中薫沸答器全
体ｔステンレススチール鈑１１１、＋１１１１！１１こ
カーボンスチール鈑１２）？介在せしめ五二三重階造と
し、底部喀こアルミニウム鈑１３１　％　ステンレスス
チールｆｆ１ｌｌｌａ’？順次添股し１ご点と、該煮沸
容器下部局側ｒ拡径膨成部（５）となし、底部に添設き
れたアルミニウムｆ＃＋３１　、ステンレススチール鈑
１１＋８並ヒ（こ該拡径膨ＦＮｍ　＋５１　ｗ被包する
ようＣとステンレススチール製の補助板＋１１　ｂ　２
設けたこと；こよって罰記せる従前例の欠陥ｒ有効に是
正し得たものであって、以下の具体的な効果の前動ｒ期
待ざｆ″ｌ几ものである。

戻０ち、本発明１こＹ・いてはカーボンスチールのＰＲ
特注、就中比熱がｌｌＦｉ２ｍ／ｇ・°０、熱伝導率ｏ
、ｔｏｏｍ／α・ｇ・°０（炭素量１．０チ）と比熱が
高く、熱伝導率が低いという性質から煮沸容器とした場
合、比熱の高さに起因して少量の加熱時間？おくこと喀
こより、レンジ等の荒ｆｆ１ｋ受ける部分が、熱伝導率
の低き番こ起因して＠、１こ熱くなＣ）ｒｆいようにし
、調理に際しての焦げ付きの発生ｒイイ効ｊ（防市し得
たものである。

父、本発明で於いては、煮沸容器の底面部略こアルミニ
ウム鈑１３）、その下面ｐ　＋ｃステンレスス千−ル鈑
１１１８’？添設しＴここと１（よｒ）、ステンレスス
チール鈑の■する強度、耐食性、耐酸性算の待ｔｇ、で
よって、アルミニウム鈑１３１ｒ保護せしめ、アルミニ
ウム鈑の奏する特性就中良沸伝導性番こより、該蕉沸容
器底部全体にすばやく熱ｒ伝えるよう＋（（、にもので
ある。

Ｎ　Ｆ　′＃許精求の範囲第２項記載の発明１こ於いて
は前記する諸効果に加えて、煮沸容器底部（こ添設した
アルミニウム鈑１３１及びステンレススチール鈑Ｉｌｌ
　ａと孤径膨成部１５）を被装嵌合するステンレススチ
ール製補助鈑Ｉｌｌ　ｂ　’ｉ絞り加工し、煮沸Ｗ１こ
正着することによって、アルミニウム鈑１３）及びステ
ンレススチール鈑１１）ａの煮沸容器乃）らの離脱ケ有
効唇こ防１Ｆすると共（こ底部外面の強度ｒ向上せしぬ
るようｌＣ（、たものである。

尚、前記する如くカーボンスチール鈑の緒特性就中保温
１生１Ｃ起因して弱火でも熱効率がよく経済的注ｋｌｉ
ｒするものである。

次いで本発明番こ於いては鍋が多重障造となるため、カ
ーポンスチールの効果１こ加えて、より保ｌ島注ｒ向上
したものである。

軟土に於ける通り、本発明は格別の湯度ｑＬ！Ｆ性ｒ有
する煮沸容器ケ三重購潰とし、底部令こアルミニウム鈑
とステンレススチールｋ　ｋ　Ｍｓ役し、熱吸収性保温
性、経済性を有する鍋構造の提供ｒその１月的とするも
のである。

【図面の簡単な説明】

＠１１菌は特許請求の範囲第１項記ｆｉｔ！ｌこ係る発
明の典へり的な一実施例？示す断面図、棋２、特許請求
の範囲量２項記載（こ係る発明の典型的な−Ｊｌ施例ｒ
示す断面図である。 尚、図中１１）・・・ステンレススチール鈑、１２１・
・・カーボンスチール鈑、＋３１・・・アルミニウム鈑
、　、　＋４１・・・柄を付基部、１５）・・・拡径膨
放部ｒ示したものである。 特許出願人 １）　　中　　　久　　　之 代理人弁理士 桑　　　　原　　　　　稔

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １１１　　内側よｌ′１１１１１１！次ステンレススチ
   ール鈑、カーボンスチール鈑、ステンレスス千−ル鈑の
   三１−購；マＴｆ：りなる煮沸容器のＩＩ’３１ｉに外
   １ｆｉｌｌ　ｌ、ｒアルミニウム鈑ｒ添役し、該アルミ
   ニウム鈑の外側１こステンレスス千−ル鈑ｒ添トしたこ
   とｒ特徴とする鍋購造。 １２）　　内１１ＩＩより１１６次ステンレスス千−」
   し釧、カーボンスチール鈑、ステンレスス千−ル飯の三
   層構造よりなる煮沸谷醋の下部周器１’に拡径膨５Ｍ部
   さなし、該煮沸容器の妊部外匍Ｉにアルミニウム鈑を添
   設し、該アルミニウム鈑ｌ／）外１１４１ドこステン１
   ／スス千−ル藪ｒ施設し、該アルミニウム鈑外憤１（こ
   添設したステンレスス千−ル飯より該１広径膨［Ｅ　ｇ
   Ｂ　ｌこ亘０容器状のステンレスス千−ル鈑で破除せし
   める如く絞り加工したことケ特徴とする鍋ＷＲ造。