JPS59148182A - トラツク・アクセス方式 - Google Patents
トラツク・アクセス方式Info
- Publication number
- JPS59148182A JPS59148182A JP2201583A JP2201583A JPS59148182A JP S59148182 A JPS59148182 A JP S59148182A JP 2201583 A JP2201583 A JP 2201583A JP 2201583 A JP2201583 A JP 2201583A JP S59148182 A JPS59148182 A JP S59148182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- pickup
- tracking error
- laser beam
- error signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
- G11B21/085—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs with track following of accessed part
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、円板状の記録媒体にレーザ・ビームにより映
像、音声信号等の各種情報を記録／再生する装置に関す
るもので、特にピック・アンプをレーザ・ビームが追従
可能な範囲のトラック群毎の任意の位置に間欠的に移動
させる方式に関するものである。
像、音声信号等の各種情報を記録／再生する装置に関す
るもので、特にピック・アンプをレーザ・ビームが追従
可能な範囲のトラック群毎の任意の位置に間欠的に移動
させる方式に関するものである。
（背景技術）
従来の光学的に記録／再生を行なう装置において、ピッ
ク・アップをレーザ・ビームが追従可能な範囲のトラッ
ク群毎に間欠的に移動させる場合、その移動量は設計段
階で決定されていた。しかしながら、円板状の記録媒体
では数十μｍの偏心は避は難く、また記録媒体の交換に
より偏心量が変動し、前記移動量を一義的に決定するこ
とができず、従って所定量移動させたのち、アドレス情
報を再生して所望するトラック・アドレスとの比較を行
ない、違っていた場合ピック・アップを再度微小量だけ
移動するかあるいはレーザ・ビームを移動するなどの微
調整を繰り返さなければならないという欠点があった。
ク・アップをレーザ・ビームが追従可能な範囲のトラッ
ク群毎に間欠的に移動させる場合、その移動量は設計段
階で決定されていた。しかしながら、円板状の記録媒体
では数十μｍの偏心は避は難く、また記録媒体の交換に
より偏心量が変動し、前記移動量を一義的に決定するこ
とができず、従って所定量移動させたのち、アドレス情
報を再生して所望するトラック・アドレスとの比較を行
ない、違っていた場合ピック・アップを再度微小量だけ
移動するかあるいはレーザ・ビームを移動するなどの微
調整を繰り返さなければならないという欠点があった。
（発明の課題）
本発明は以上の点に鑑み、これらの問題を解決丁べ（な
されたトラック・アクセス方式を提供するもので、ピン
ク・アップをレーザ・ビームが追従可能な範囲のトラン
ク群毎の任意の位置に移動する際に、トラッキング誤差
信号の直流成分のレベルが所定の範囲内にあるときのト
ランク数を計数・記憶し、前記内容によりピンク・アン
プの移動量を決定するようにしたものであり、以下詳細
に説明する。
されたトラック・アクセス方式を提供するもので、ピン
ク・アップをレーザ・ビームが追従可能な範囲のトラン
ク群毎の任意の位置に移動する際に、トラッキング誤差
信号の直流成分のレベルが所定の範囲内にあるときのト
ランク数を計数・記憶し、前記内容によりピンク・アン
プの移動量を決定するようにしたものであり、以下詳細
に説明する。
（発明の構成および作用）
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、１
はピンク・アンプ、２はトラッキング誤差検出器、３は
トラッキング駆動回路、４はピック・アップ１を構成す
るミラーまたはレンズの位置を制御するトラッキング駆
動コイノペ ５はロー・パス・フィルタ、６は増幅器、
７はウィンド・コンパレータ、８はＣＰＵを含む制御回
路、９はメモリ、１０はモータ駆動回路、１１はピック
・アップ移動ステップ・モータである。
はピンク・アンプ、２はトラッキング誤差検出器、３は
トラッキング駆動回路、４はピック・アップ１を構成す
るミラーまたはレンズの位置を制御するトラッキング駆
動コイノペ ５はロー・パス・フィルタ、６は増幅器、
７はウィンド・コンパレータ、８はＣＰＵを含む制御回
路、９はメモリ、１０はモータ駆動回路、１１はピック
・アップ移動ステップ・モータである。
この動作を以下説明する。
ピック・アップ１からの検出信号はトラッキング誤差検
出器２に送られトラッキング誤差検出器２よりトラッキ
ング誤差信号ａを発生し、この信号がトラッキング駆動
回路３に入力され、その出力によりトラッキング駆動コ
イル４が駆動され、レーザ・ビームをｌ・ランクに追従
するように制御している。またトラッキング誤差信号ａ
はロー・パス・フィルタ５により直流成分のみ取り出さ
れ増幅器６にて増幅されウィンド・コンパレータ７の入
力となる。ウィンド・コンパレータ７の比較設定値とし
ては、レーザ・ビームが追従可能な範囲のトラッキング
誤差信号に対応した上限値Ａ、下限値Ｂを設定しておき
、増幅器６からの入力信号レベルが上限値Ａ、下限値Ｂ
の範囲内であるときウィンド・コンパレータ７の出力と
して検出信号１）を得る。
出器２に送られトラッキング誤差検出器２よりトラッキ
ング誤差信号ａを発生し、この信号がトラッキング駆動
回路３に入力され、その出力によりトラッキング駆動コ
イル４が駆動され、レーザ・ビームをｌ・ランクに追従
するように制御している。またトラッキング誤差信号ａ
はロー・パス・フィルタ５により直流成分のみ取り出さ
れ増幅器６にて増幅されウィンド・コンパレータ７の入
力となる。ウィンド・コンパレータ７の比較設定値とし
ては、レーザ・ビームが追従可能な範囲のトラッキング
誤差信号に対応した上限値Ａ、下限値Ｂを設定しておき
、増幅器６からの入力信号レベルが上限値Ａ、下限値Ｂ
の範囲内であるときウィンド・コンパレータ７の出力と
して検出信号１）を得る。
一方、ピック・アップ１からの検出信号は制御回路８に
入力され、制御回路８にて情報の再生等が行なわれ、ウ
ィンド・コンパレータ７かもの検出信号すにより、レー
ザ・ビームが追従可能な範囲内でのトランク数を逐次計
数し、メモリ９に記憶している。
入力され、制御回路８にて情報の再生等が行なわれ、ウ
ィンド・コンパレータ７かもの検出信号すにより、レー
ザ・ビームが追従可能な範囲内でのトランク数を逐次計
数し、メモリ９に記憶している。
次にピック・アップ１を別のトラック群にアクセスする
場合、制御回路８にてメモリ９の内容からその移動量が
算出されモータ駆動回路１０に送られ、モータ駆動回路
１０によりピック・アップ移動ステップ・モータ１１が
駆動され、ピンク・アップ１は所望するトランク群まで
移動される。なお、メモリ９の内容からの移動量の算出
する等は全て制御回路８内のＣＰ Ｕで行なわれる。
場合、制御回路８にてメモリ９の内容からその移動量が
算出されモータ駆動回路１０に送られ、モータ駆動回路
１０によりピック・アップ移動ステップ・モータ１１が
駆動され、ピンク・アップ１は所望するトランク群まで
移動される。なお、メモリ９の内容からの移動量の算出
する等は全て制御回路８内のＣＰ Ｕで行なわれる。
（発明の効果）
以上説明したように、本実施例では円板状の記録媒体に
レーザ・ビームにより情報を記録／再生する装置におい
て、ピック・アンプをレーザ・ビームが追従可能な範囲
のトラック群毎の任意の位置に移動ｊる際に、トラッキ
ング誤差信号の直流成分のレベルが所定の範囲内にある
ときのトランク数を計数・記憶し、前記内容によりピッ
ク・アップの移動量を決定するようにすることにより、
所望するトランク群へのアクセスが記録媒体の偏心量の
如何にかかわらず一回の動作で行なえ、アクセス時間を
短縮できる等多大の効果があり、ランダム・アクセスを
必要とする光ファイリング装置等におけるトラック・ア
クセス方式としては独自のものである。
レーザ・ビームにより情報を記録／再生する装置におい
て、ピック・アンプをレーザ・ビームが追従可能な範囲
のトラック群毎の任意の位置に移動ｊる際に、トラッキ
ング誤差信号の直流成分のレベルが所定の範囲内にある
ときのトランク数を計数・記憶し、前記内容によりピッ
ク・アップの移動量を決定するようにすることにより、
所望するトランク群へのアクセスが記録媒体の偏心量の
如何にかかわらず一回の動作で行なえ、アクセス時間を
短縮できる等多大の効果があり、ランダム・アクセスを
必要とする光ファイリング装置等におけるトラック・ア
クセス方式としては独自のものである。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・ピック・アップ
２・・・トラッキング誤差検出器
３・・・トラッキング駆動回路
４・・・トラッキング駆動コイル
５・・ロー・パス・フィルタ
６・・・増幅器
７・・・ウィンド・コンパレータ
８・・・制御回路
９・・・メモリ
１０・・・モータ駆動回路
１１・・・ピンク・アップ移動ステップ・モータ特許出
願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 −
願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 −
Claims (1)
- 円板状の記録媒体にレーザ・ビームにより記録／再生を
行なう装置にお（・て、該レーザ・ビームをトラックに
追従させる機構を有するピック・アンプを該レーザ・ビ
ームが追従可能な範囲のトラック群毎の任意の位置に間
欠的に移動する際に、トラッキング誤差信号の直流成分
のレベルが所定範囲内にあるときのトラック数を計数・
記憶し、当該内容によりピンク・アップの移動量を決定
することを特徴とするトラック・アクセス方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2201583A JPS59148182A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | トラツク・アクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2201583A JPS59148182A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | トラツク・アクセス方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148182A true JPS59148182A (ja) | 1984-08-24 |
Family
ID=12071165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2201583A Pending JPS59148182A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | トラツク・アクセス方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59148182A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61280080A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-10 | Hitachi Ltd | 情報検索方式 |
| US4785439A (en) * | 1985-03-08 | 1988-11-15 | Olympus Optical Co., Ltd. | Optical memory accessing and tracking apparatus with pickup and lens servoing during tracking |
| KR100510482B1 (ko) * | 1999-03-23 | 2005-08-26 | 삼성전자주식회사 | 광 디스크 재생 시스템의 편심 보상 장치 및 방법 |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP2201583A patent/JPS59148182A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4785439A (en) * | 1985-03-08 | 1988-11-15 | Olympus Optical Co., Ltd. | Optical memory accessing and tracking apparatus with pickup and lens servoing during tracking |
| JPS61280080A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-10 | Hitachi Ltd | 情報検索方式 |
| KR100510482B1 (ko) * | 1999-03-23 | 2005-08-26 | 삼성전자주식회사 | 광 디스크 재생 시스템의 편심 보상 장치 및 방법 |
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