JPS59147608A - 消泡剤 - Google Patents
消泡剤Info
- Publication number
- JPS59147608A JPS59147608A JP2108083A JP2108083A JPS59147608A JP S59147608 A JPS59147608 A JP S59147608A JP 2108083 A JP2108083 A JP 2108083A JP 2108083 A JP2108083 A JP 2108083A JP S59147608 A JPS59147608 A JP S59147608A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- antifoaming agent
- polyoxyethylene
- group
- ether
- Prior art date
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- Granted
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- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は消泡剤、特に水に対する分散性に優れた消泡
剤に関するものである。
剤に関するものである。
消泡剤は合成コム工業、合成樹脂工業、製紙工業、醗酵
工業、染料工業、染色工業、塗料工業、スレーI・工業
などの分野において、プロセスヤIQ水の発泡を防止す
るために使用されており、一般に鉱物油、動植物油、シ
リコン油、金属石けん、脂肪酸、非イオン性界面活性剤
あるいはこれらの配合物か知られている。これらの従来
の消泡剤の中には、用途によっては消泡効果の優れたも
のも多いが、消泡剤自身が水に不溶または難つ露性であ
るため、水に分散させて使用する必要があり、単に分散
させただけの場合には製品中に混入して種々のトラブル
の原因になるという欠点かあった。
工業、染料工業、染色工業、塗料工業、スレーI・工業
などの分野において、プロセスヤIQ水の発泡を防止す
るために使用されており、一般に鉱物油、動植物油、シ
リコン油、金属石けん、脂肪酸、非イオン性界面活性剤
あるいはこれらの配合物か知られている。これらの従来
の消泡剤の中には、用途によっては消泡効果の優れたも
のも多いが、消泡剤自身が水に不溶または難つ露性であ
るため、水に分散させて使用する必要があり、単に分散
させただけの場合には製品中に混入して種々のトラブル
の原因になるという欠点かあった。
このような欠点を避けるために、浴剤や乳fヒ剤により
消泡剤を乳化状態で使用すると、多くの場合消泡効果が
低下するという問題があった。また上記欠点を改善した
消泡剤吉してポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
クリコールのエステル化物が提案されているが(特公昭
45−7973号)、その乳化性、消泡性ともに満足で
きるものではなかった。
消泡剤を乳化状態で使用すると、多くの場合消泡効果が
低下するという問題があった。また上記欠点を改善した
消泡剤吉してポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
クリコールのエステル化物が提案されているが(特公昭
45−7973号)、その乳化性、消泡性ともに満足で
きるものではなかった。
この発明は上記のような従来の欠点を解消するためのも
ので、植物油、動物油、鉱物油、合成油またはそれらの
混合物と、特定のポリオキシエチレンポリオキシブロビ
レン°エーテルのエステル化物を併用するこさにより、
水系て安定なエマルジョンを形成する自己乳化型の消泡
剤を提供することを目的としている。
ので、植物油、動物油、鉱物油、合成油またはそれらの
混合物と、特定のポリオキシエチレンポリオキシブロビ
レン°エーテルのエステル化物を併用するこさにより、
水系て安定なエマルジョンを形成する自己乳化型の消泡
剤を提供することを目的としている。
この発明は、下記AおよびC成分を吉む組成物からなる
l肖帛剤である。
l肖帛剤である。
l〜:常温で液体の植物油、動物油、鉱物油、合成油ま
たはそれらの混合物50〜90重量%B二次の一般式〔
1〕て示される化合物3〜20重量% R,’0f(CaHoO)a(C2H+0)+))CO
R,” ・−・[I](ただし、R,1は炭素数1〜
4のアルキル基まなはアルケニル基、R2は炭素数7〜
21のアルキル基またはアルケニル基、aはD〜5,1
〕は4〜20で、()内はランダム状伺加、任意順序の
ブロック状伺加またはこれらの組合せでもよい。)上記
組成物は上記A、B成分のほかにC成分として、1重量
%の水U液の曇点か50℃以下または水不啓性の非イオ
ン性界面活性剤30重量%以下をさらに含んでいてもよ
い。
たはそれらの混合物50〜90重量%B二次の一般式〔
1〕て示される化合物3〜20重量% R,’0f(CaHoO)a(C2H+0)+))CO
R,” ・−・[I](ただし、R,1は炭素数1〜
4のアルキル基まなはアルケニル基、R2は炭素数7〜
21のアルキル基またはアルケニル基、aはD〜5,1
〕は4〜20で、()内はランダム状伺加、任意順序の
ブロック状伺加またはこれらの組合せでもよい。)上記
組成物は上記A、B成分のほかにC成分として、1重量
%の水U液の曇点か50℃以下または水不啓性の非イオ
ン性界面活性剤30重量%以下をさらに含んでいてもよ
い。
A成分の植物油、動物油は天然の植物性または動物性の
油で、例えば大豆油、ナタネ油、オリーフ油、米ヌカ油
、ヒマン油などかある。鉱物油は炭化水素油などの鉱物
性の油で、例えは灯油、マシーン油、スピンドル油、流
動パラフィンなどがある。また合成油は合成された油性
の液体で、天然物を原料とするものを含み、例えは米ヌ
カ脂肪酸メチル等の脂肪酸メチルエステル、脂肪酸エチ
ルエステル、脂肪酸プロピルエステル、脂肪酸メチルエ
ステル、脂肪酸オクチルエステルなどのエステル類5あ
るいはポリブテン等の低重合度のポリオレフィンなどが
ある。これらは一種類たけ使用してもよく、数種類を混
合物として使用してもよい。
油で、例えば大豆油、ナタネ油、オリーフ油、米ヌカ油
、ヒマン油などかある。鉱物油は炭化水素油などの鉱物
性の油で、例えは灯油、マシーン油、スピンドル油、流
動パラフィンなどがある。また合成油は合成された油性
の液体で、天然物を原料とするものを含み、例えは米ヌ
カ脂肪酸メチル等の脂肪酸メチルエステル、脂肪酸エチ
ルエステル、脂肪酸プロピルエステル、脂肪酸メチルエ
ステル、脂肪酸オクチルエステルなどのエステル類5あ
るいはポリブテン等の低重合度のポリオレフィンなどが
ある。これらは一種類たけ使用してもよく、数種類を混
合物として使用してもよい。
C成分は一般式[1)て示されるポリオキシエチレンポ
リオキシブロビし/ンエーテルのエステル化物であり、
n′で示されるアルキル基またはアルケニル基としては
、ψ11えはメチル基、工千ル基、プロピル基、ブヂル
基、アリル基などがある。R2C0は天然才たは合成の
脂肪酸のアシル基として示され、この脂肪酸としては、
例えはカプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチ
ン酸、バルミチノ酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノ
ール酸、へヘン酸52−エチルへキサン酸、ノナ/酸、
イソパルミチン酸、イソステアリン酸なとがある。
リオキシブロビし/ンエーテルのエステル化物であり、
n′で示されるアルキル基またはアルケニル基としては
、ψ11えはメチル基、工千ル基、プロピル基、ブヂル
基、アリル基などがある。R2C0は天然才たは合成の
脂肪酸のアシル基として示され、この脂肪酸としては、
例えはカプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチ
ン酸、バルミチノ酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノ
ール酸、へヘン酸52−エチルへキサン酸、ノナ/酸、
イソパルミチン酸、イソステアリン酸なとがある。
C成分としては、一般式〔1〕の化合物のうち1種類単
独でもよく、またR、l、■(2、a、R7たは付加状
態の相違による数種の混合物てもよい。
独でもよく、またR、l、■(2、a、R7たは付加状
態の相違による数種の混合物てもよい。
一般式[1〕の化合物は、R1を残基とするアルコール
にエチレンオキシドを単独で付加させるか、もしくはブ
ロビレンオキントを付加させた後エチレンオキシドをブ
ロック状に付加さぜるか、まjこはエチレンオキシFを
付加させた後プロピレンオキシドをブロック状に付加さ
せるか、あるいはエチレンオキシドとプロピレンオキシ
ドをランダム状に付加させるか、さらにはこれらのフロ
′ツク状付加とランダム状付加を組合せて付カロさせた
後、R,’ COをアシル基とする脂肪酸てエステル化
することにより得ることができる。
にエチレンオキシドを単独で付加させるか、もしくはブ
ロビレンオキントを付加させた後エチレンオキシドをブ
ロック状に付加さぜるか、まjこはエチレンオキシFを
付加させた後プロピレンオキシドをブロック状に付加さ
せるか、あるいはエチレンオキシドとプロピレンオキシ
ドをランダム状に付加させるか、さらにはこれらのフロ
′ツク状付加とランダム状付加を組合せて付カロさせた
後、R,’ COをアシル基とする脂肪酸てエステル化
することにより得ることができる。
一般弐N、)において5R1の炭素数か1〜4に限定さ
れるのは、4を越えると水分散性が著しく悪くなるため
である。またR2の炭素数か7〜21に限定されるのは
、7より′少ないか、あるいは21を越えると、水分散
性が悪くなるためである。プロピレンオキシ1−の付加
モル数aか0〜5(こ限定されるのは、5を越えると水
分散性が悪くなるためであり、またエチレンオキシドの
付加モル数すが4〜20に限定されるのは、4末演では
水分散性が悪くなり、20を越えると/l!i泡性か悪
くなるためである。bはaの6倍以上とするのか、水分
散性の点から好ましい。
れるのは、4を越えると水分散性が著しく悪くなるため
である。またR2の炭素数か7〜21に限定されるのは
、7より′少ないか、あるいは21を越えると、水分散
性が悪くなるためである。プロピレンオキシ1−の付加
モル数aか0〜5(こ限定されるのは、5を越えると水
分散性が悪くなるためであり、またエチレンオキシドの
付加モル数すが4〜20に限定されるのは、4末演では
水分散性が悪くなり、20を越えると/l!i泡性か悪
くなるためである。bはaの6倍以上とするのか、水分
散性の点から好ましい。
C成分は任意に配合される成分て、非イオン性界面活性
剤のうち、1重量%水弓液の鎖点が50℃以下であるか
、あるいは水に不弓性のものが使用でき、例えばポリオ
キンエチレングリコール、ポリオキシプロピレンクリコ
ール、ポリオキシエチレン71ソリオキシプロピレンク
リコール等のポリオキシアルキレンクリコールまたはそ
のエステル化物、およびボ゛リオキ/エチレンアルキル
エーテル1.fl+リオギシブロビレンアルキルエーテ
ル、ホリオキシエチレンポリオキシプロビレンアルキル
エーテル、ポリオホノエチレンアルキルフェニルエーテ
ル、ホリオギゾブロビレンアルキルフェニルエーテル、
ボ゛リオキシエチレンポリオキップロビレンアルキルフ
ェニルエーテル、ポリオキシエチレノ1旨肋酸エステル
、ポリオキシフ0ロピレンll旨肪酸エステル、ポリオ
キシエチレンポリオキシプロピレン脂肪酸エステル5ポ
リオキノエチレン多価アルコールエーテル、ポリオキシ
プロピレン多価アルコールエーテル、ポリオキシエチレ
ンポリオキシプロピレン多価アルコールエーテル等のエ
チレンオキシドやプロピレンオキシ1−の誘導体である
ポリエーテル化合物、ならびにエチレンクリコール、プ
ロピレンクリコール、グリセリン、ポリグリセリン、ペ
ンタエリスリI・−ル、ジペンタエリスリトール、ソル
ビトール、ソルビタン、ソルバイト、ショ糖等の多価ア
ルコールの脂肪酸エステルなどがある。
剤のうち、1重量%水弓液の鎖点が50℃以下であるか
、あるいは水に不弓性のものが使用でき、例えばポリオ
キンエチレングリコール、ポリオキシプロピレンクリコ
ール、ポリオキシエチレン71ソリオキシプロピレンク
リコール等のポリオキシアルキレンクリコールまたはそ
のエステル化物、およびボ゛リオキ/エチレンアルキル
エーテル1.fl+リオギシブロビレンアルキルエーテ
ル、ホリオキシエチレンポリオキシプロビレンアルキル
エーテル、ポリオホノエチレンアルキルフェニルエーテ
ル、ホリオギゾブロビレンアルキルフェニルエーテル、
ボ゛リオキシエチレンポリオキップロビレンアルキルフ
ェニルエーテル、ポリオキシエチレノ1旨肋酸エステル
、ポリオキシフ0ロピレンll旨肪酸エステル、ポリオ
キシエチレンポリオキシプロピレン脂肪酸エステル5ポ
リオキノエチレン多価アルコールエーテル、ポリオキシ
プロピレン多価アルコールエーテル、ポリオキシエチレ
ンポリオキシプロピレン多価アルコールエーテル等のエ
チレンオキシドやプロピレンオキシ1−の誘導体である
ポリエーテル化合物、ならびにエチレンクリコール、プ
ロピレンクリコール、グリセリン、ポリグリセリン、ペ
ンタエリスリI・−ル、ジペンタエリスリトール、ソル
ビトール、ソルビタン、ソルバイト、ショ糖等の多価ア
ルコールの脂肪酸エステルなどがある。
本発明の消泡剤は前記A成分およびB成分を必須成分と
して含む組成物であり、必要によりC成分あるいは他の
成分を含んでいてもよい。これらの各成分は前記配合比
率の範囲で自由に混和し、自己乳化性および消泡効果が
高い組成物となる。
して含む組成物であり、必要によりC成分あるいは他の
成分を含んでいてもよい。これらの各成分は前記配合比
率の範囲で自由に混和し、自己乳化性および消泡効果が
高い組成物となる。
各成分の配合比率が前記範囲を外れる古、凝固や分離が
起こったり、あるいは自己乳化性や消泡効果の低下が起
こり好ましくない。
起こったり、あるいは自己乳化性や消泡効果の低下が起
こり好ましくない。
本発明の消泡剤はそのまま、才たけ水に分散させて発泡
の起こる系に添加し消泡を行うことができる。水に分散
させて使用する場合、水分散性が良いため、分散液は長
時間安定であり、水分散液の形で貯蔵することもできる
。本発明の消泡剤による消泡の対象となる系は制限され
ず5.広い範囲の水系に使用可能であり、特に合成コム
工業、合成樹脂工業、製紙工業、醗酵工業、染料工業、
染色工業、塗料工業、スレート工業などのプロセスや廃
水における破壊しにくい泡に対して有効である。
の起こる系に添加し消泡を行うことができる。水に分散
させて使用する場合、水分散性が良いため、分散液は長
時間安定であり、水分散液の形で貯蔵することもできる
。本発明の消泡剤による消泡の対象となる系は制限され
ず5.広い範囲の水系に使用可能であり、特に合成コム
工業、合成樹脂工業、製紙工業、醗酵工業、染料工業、
染色工業、塗料工業、スレート工業などのプロセスや廃
水における破壊しにくい泡に対して有効である。
本発明の消泡剤は、植物油、動物油、鉱物油、合成油ま
たはそれらの混合物と、特定のポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレンエーテルのエステル化物とを併用する
ようにしたので、水分散性が良いため自己乳化性であり
、水系で安定なエマルジョンを形成するとともに5高い
消泡効果を有する。
たはそれらの混合物と、特定のポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレンエーテルのエステル化物とを併用する
ようにしたので、水分散性が良いため自己乳化性であり
、水系で安定なエマルジョンを形成するとともに5高い
消泡効果を有する。
次に本発明の実施例について説明する。
実施例
表1に示ずA、B、Cの各成分を配合して消泡剤組成物
(本発明品および比較品)とした。そして各組成物io
、rをビーカーにとり、190Pの水道水を加えて撹拌
し、5%分分散液得た。この分散液100!つつを、一
方は5℃、他方は40℃の恒温槽中に設置し、2層以上
に分離するか、または沈殿を生じるまでの時間により分
散安定性を測定した。結果を表1に併記する。
(本発明品および比較品)とした。そして各組成物io
、rをビーカーにとり、190Pの水道水を加えて撹拌
し、5%分分散液得た。この分散液100!つつを、一
方は5℃、他方は40℃の恒温槽中に設置し、2層以上
に分離するか、または沈殿を生じるまでの時間により分
散安定性を測定した。結果を表1に併記する。
次に表1の消泡剤組成物を用いて消泡試j狭を行った。
−7f、底部にホールフィルター(木下式)を設置した
1を容メスシリンダーにスレー1− I場廃水300
meをとり、表1の消泡剤組成物を100pl)I+1
つつ添加し、各シリンダーを25°Cに保ち、ホールフ
ィルターを通して毎分3i1!の流量でろ0分間通気し
、その間所定時間短(こ発泡域を測定した。結果を表2
に示す。
1を容メスシリンダーにスレー1− I場廃水300
meをとり、表1の消泡剤組成物を100pl)I+1
つつ添加し、各シリンダーを25°Cに保ち、ホールフ
ィルターを通して毎分3i1!の流量でろ0分間通気し
、その間所定時間短(こ発泡域を測定した。結果を表2
に示す。
また−ヒ言己メスンリンダー(こ、塘1更を11%jこ
調整した廃糖蜜300 meをとり、これを60°C恒
温槽中に設置し、ボールフィルターを)再して毎分ろl
の流量で通気し、発泡量が3002・1e(、こなった
時に、表1の消泡剤組成物を60θpI)mつ一つ添加
してさらに30分間通気を続け、その間所定時間短に発
ど色量を測定した。結果を表6に示す。
調整した廃糖蜜300 meをとり、これを60°C恒
温槽中に設置し、ボールフィルターを)再して毎分ろl
の流量で通気し、発泡量が3002・1e(、こなった
時に、表1の消泡剤組成物を60θpI)mつ一つ添加
してさらに30分間通気を続け、その間所定時間短に発
ど色量を測定した。結果を表6に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)下記AおよびB成分を含む組成物からなる消泡剤
。 A:常温で液体の植物油、動物油、鉱物油、合成油また
はそれらの混合物50〜90重量%B二次の一般式CI
)で示される化合物3〜20重量% R,IO((C3H60)2(C2H4,O)+1 )
COI’12 ・・ 〔I〕(たたし、R4は炭素数
1〜4のアルキル基またはアルケニル基、R2は炭素数
7〜21のアルキル基またはアルケニル基、aは0〜5
、b+′i4〜20゛ で、()内はランダム状付加、
任意順序のフロック状付加またはこれらの組合せてもよ
い。)(2)組成物は、1重量%の水浴液の曇点か50
℃以下または水工m件の非イオン性界面活性剤60重量
%以下をさらに含む特許請求の範囲第1項記載の消泡剤
。 (3)A成分か大豆油、米ヌカ油、灯油、スピンドル油
、流動パラフィン、米ヌカ脂肪酸エステ/l/またはボ
リフテンである特許請求の範囲第1項または第2項記載
の消泡剤。 +41 R,’かメチル基、エチル基、プロピル基ま
たはメチル基である特許請求の範囲第1項なG1シ第6
項のいずれかに記載の消l@削。 +5j 112COかラウリン酸、ミリスチン酸、i
<’)+iミチン酸、ステアリン酸またはオレイン酸の
アシル基である特許請求の範囲第1項ないし第4項のむ
)ずれかに記載の消泡剤。 (6)C成分かポリオキシエチレンポリオキシブ「コビ
レンクリコール、ポリオキシエチレンノニルフェニルエ
ーテル、ポリオキシ7’ Iコピレンフチ/レエーデル
、クリセリンのプロピレンオキシド付加物、ポリオキシ
エチレンポリオキシプ℃コビレンフチルエーテル、ポリ
オキシエチレンポリオキシフ0ロビレンラウリルエーテ
ル、ポ゛リオキシエチレン列p lJオキシブlフビレ
ンステアリルエーテル、り1jセリンモノオレエートオ
たはノルビタンモノオレエートである特許請求の範囲第
1項ないし第5項のいずれかに記載の消泡剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2108083A JPH0249763B2 (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | Shohozai |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2108083A JPH0249763B2 (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | Shohozai |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59147608A true JPS59147608A (ja) | 1984-08-24 |
JPH0249763B2 JPH0249763B2 (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=12044901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2108083A Expired - Lifetime JPH0249763B2 (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | Shohozai |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0249763B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0843004A4 (en) * | 1995-06-23 | 1999-06-16 | Kao Corp | ANTIFOAM FOR FERMENTATION AND FERMENTAL PRODUCTION METHOD USING THE SAME |
US6544489B2 (en) * | 2000-01-05 | 2003-04-08 | Custom Chemicals Corporation | Defoaming compositions for high acid strength media |
US20110213053A1 (en) * | 2009-08-19 | 2011-09-01 | Nanjing Sixin Scientific-Technologica Application Research Institute Co., Ltd. | New-type papermaking wet-end defoamer |
JP2016525922A (ja) * | 2013-04-28 | 2016-09-01 | エコラボ ユーエスエー インコーポレイティド | バイオディーゼル系エマルジョン脱泡剤及びその製造方法 |
CN113384921A (zh) * | 2021-07-22 | 2021-09-14 | 海宁美浪有机硅科技有限公司 | 一种聚醚消泡剂及其制备方法 |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP2108083A patent/JPH0249763B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0843004A4 (en) * | 1995-06-23 | 1999-06-16 | Kao Corp | ANTIFOAM FOR FERMENTATION AND FERMENTAL PRODUCTION METHOD USING THE SAME |
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JP2016525922A (ja) * | 2013-04-28 | 2016-09-01 | エコラボ ユーエスエー インコーポレイティド | バイオディーゼル系エマルジョン脱泡剤及びその製造方法 |
US10005007B2 (en) | 2013-04-28 | 2018-06-26 | Ecolab Usa Inc. | Biodiesel-based emulsion defoamer and method for making the same |
CN113384921A (zh) * | 2021-07-22 | 2021-09-14 | 海宁美浪有机硅科技有限公司 | 一种聚醚消泡剂及其制备方法 |
CN113384921B (zh) * | 2021-07-22 | 2023-06-09 | 海宁美浪有机硅科技有限公司 | 一种聚醚消泡剂及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0249763B2 (ja) | 1990-10-31 |
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