JPS59147145A - 変速装置 - Google Patents
変速装置Info
- Publication number
- JPS59147145A JPS59147145A JP2418683A JP2418683A JPS59147145A JP S59147145 A JPS59147145 A JP S59147145A JP 2418683 A JP2418683 A JP 2418683A JP 2418683 A JP2418683 A JP 2418683A JP S59147145 A JPS59147145 A JP S59147145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- drive
- shift
- motor
- intermediate shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は2輪車等に使用されるドッグクラッチ付変速
機構をモータ等の駆・幼諒により作動せしめる機構につ
き提案するものである。
機構をモータ等の駆・幼諒により作動せしめる機構につ
き提案するものである。
J…常2輪車等の変速は足によるレバー回転にて行なわ
れるが、手動に、よるボタンスイッチ操作もしくは他の
電気fg Jj+により変速させるKIri、シフトカ
ム軸を電気モータもしくは油圧モータで駆動するのが良
い。
れるが、手動に、よるボタンスイッチ操作もしくは他の
電気fg Jj+により変速させるKIri、シフトカ
ム軸を電気モータもしくは油圧モータで駆動するのが良
い。
しかし、変速は出来るだけ短かい時間に終了させるのが
好ましいのに対し、前記モータ駆動でけモータの回転上
昇に時間が必要であるばかりか、一定角度シフトカムを
同転させた後、正確に停止させる必要がちや、駆動源V
こ大容量のモータを使用した場合、始動スピードは上る
が、大きな電源を必要とし、また大容量モータであるが
故に慣性モーメントも大きく正(IIC<停止させるた
めには充分な時間をもってモータにプレー−1′−をか
ける必要があり、あながち全行程を短時間に終了させる
のが困難な場合もある。
好ましいのに対し、前記モータ駆動でけモータの回転上
昇に時間が必要であるばかりか、一定角度シフトカムを
同転させた後、正確に停止させる必要がちや、駆動源V
こ大容量のモータを使用した場合、始動スピードは上る
が、大きな電源を必要とし、また大容量モータであるが
故に慣性モーメントも大きく正(IIC<停止させるた
めには充分な時間をもってモータにプレー−1′−をか
ける必要があり、あながち全行程を短時間に終了させる
のが困難な場合もある。
この発明はモータを駆動源として変速きせるものにおい
て、小容量従って小形のモータにおいても充分に短かい
時間に、しかも億実に変速を行なえる装置を提案するも
ので、以下図の去厩例にて装置および動作の説13Ak
行なう。
て、小容量従って小形のモータにおいても充分に短かい
時間に、しかも億実に変速を行なえる装置を提案するも
ので、以下図の去厩例にて装置および動作の説13Ak
行なう。
図において、(1)はカム溝(2)を有するシフトカム
軸であって、カム溝(21ニは図示しないがフォークが
嵌合し、シフトカム軸の一定角θ寛の回動により前記フ
ォークが移動しギヤの結合を父えるように構成されてお
り、通常の変速機構と同一である。
軸であって、カム溝(21ニは図示しないがフォークが
嵌合し、シフトカム軸の一定角θ寛の回動により前記フ
ォークが移動しギヤの結合を父えるように構成されてお
り、通常の変速機構と同一である。
(41は前記シフトカム軸111 i駆動するだめの駆
動軸であって、前記シフトカム軸(1)に!αけられた
溝(3)に嵌合する突起部(5)ヲ有し、さらに駆動軸
(4)にはオlのギヤ(6)が固定されている。
動軸であって、前記シフトカム軸(1)に!αけられた
溝(3)に嵌合する突起部(5)ヲ有し、さらに駆動軸
(4)にはオlのギヤ(6)が固定されている。
(7)は駆動軸141に可変部が、また図示しないフレ
ームに固定部が取付けられた位置センサで、ポテンショ
メータ等により構成され、シフトカム軸+11の回動位
置を検出するものである。
ームに固定部が取付けられた位置センサで、ポテンショ
メータ等により構成され、シフトカム軸+11の回動位
置を検出するものである。
+81 ri第2のギヤ(9)およびオ8のギヤ112
1を有する中1司軸であり、第2のギヤ(9)は前記オ
lのギヤ(6)と噛み合い、オ8のギヤ(I2はモータ
α(至)に結合された第4のギヤα燭に噛み合っている
。
1を有する中1司軸であり、第2のギヤ(9)は前記オ
lのギヤ(6)と噛み合い、オ8のギヤ(I2はモータ
α(至)に結合された第4のギヤα燭に噛み合っている
。
(16)は011記モータ(+31の電源であるパンテ
リ、o匂は前記牙2のギヤ(9)は部分的にギヤ部fl
otを付した間欠ギヤで、非ギヤ部(lI)はギヤ部(
1o)の歯底径以下の外径に設定さ几、ギヤ部j101
の歯数−オl(つギヤ(6)と第2のギヤ(9)の荷動
径比により、前記ギヤ部(10)がオlのギヤ(6)に
噛合いを始めてから噛み合いを終えるまでの間に、前記
シフトカム軸11)ヲ一定角度θ窒回動する数だけ、没
けられ、この一定角度θ!は前記変速ギヤ金1ステップ
変えるのに必要とする角度θ菫にほぼ等しい角度に1股
定する。
リ、o匂は前記牙2のギヤ(9)は部分的にギヤ部fl
otを付した間欠ギヤで、非ギヤ部(lI)はギヤ部(
1o)の歯底径以下の外径に設定さ几、ギヤ部j101
の歯数−オl(つギヤ(6)と第2のギヤ(9)の荷動
径比により、前記ギヤ部(10)がオlのギヤ(6)に
噛合いを始めてから噛み合いを終えるまでの間に、前記
シフトカム軸11)ヲ一定角度θ窒回動する数だけ、没
けられ、この一定角度θ!は前記変速ギヤ金1ステップ
変えるのに必要とする角度θ菫にほぼ等しい角度に1股
定する。
また、第3.第4のギヤはウオームホイールとウオーム
により@成する。
により@成する。
コントローラ(+61ハスイツチ171− 囮の指令に
よりモータ(131を駆動し、シフトカム軸は)が一定
角度θ1回助動たことをセンサ(7)で検知してモータ
(131に制動を加え停止させる。またセンサ(7)の
特定位置においては、シフトカム軸が所定の角度回動す
る直前に位置を検出しモータ(131i制動し減速の上
シフトカム軸(11を所定の位置に停止させる機ThE
も併せJ寺つよう1忙成されている。
よりモータ(131を駆動し、シフトカム軸は)が一定
角度θ1回助動たことをセンサ(7)で検知してモータ
(131に制動を加え停止させる。またセンサ(7)の
特定位置においては、シフトカム軸が所定の角度回動す
る直前に位置を検出しモータ(131i制動し減速の上
シフトカム軸(11を所定の位置に停止させる機ThE
も併せJ寺つよう1忙成されている。
以上のように構成されたこの発明の装置1において、変
更ギヤのシフトアンプ、シフドグクンに際し、スイッチ
(171〜(19)を前板してアップ捷たはダウンの偶
号を送れば、コントローラ(1→はパンテリ(+6)よ
りモータ(131に通電し、モータ(131の駆朝力は
第4のギヤ(I4)牙8のギヤ(121を介して中間軸
(8)全躯妨し、中間軸(8)に(ト(定された第2の
ギヤ(9)が回転してギヤ部(10)がオlのギヤ+6
1に係合し、駆動軸14)ヲ介してシフトカム軸f11
を駆動する。
更ギヤのシフトアンプ、シフドグクンに際し、スイッチ
(171〜(19)を前板してアップ捷たはダウンの偶
号を送れば、コントローラ(1→はパンテリ(+6)よ
りモータ(131に通電し、モータ(131の駆朝力は
第4のギヤ(I4)牙8のギヤ(121を介して中間軸
(8)全躯妨し、中間軸(8)に(ト(定された第2の
ギヤ(9)が回転してギヤ部(10)がオlのギヤ+6
1に係合し、駆動軸14)ヲ介してシフトカム軸f11
を駆動する。
第2のギヤ(911’i’外周の一部に非ギヤ部(10
) ’(+1”有するだめ−ボ角度オlのギヤ(6)を
駆動すれば噛合いが外れ、空転に移るが、シフトカム軸
+11も所定の角度駆動されるので第2のギヤ(9)が
空転に入るとセンサ(7)がそのことを検知し、コント
ローラQ0は回生制動等の方法でモータ(+31を制動
、停止せしめる。
) ’(+1”有するだめ−ボ角度オlのギヤ(6)を
駆動すれば噛合いが外れ、空転に移るが、シフトカム軸
+11も所定の角度駆動されるので第2のギヤ(9)が
空転に入るとセンサ(7)がそのことを検知し、コント
ローラQ0は回生制動等の方法でモータ(+31を制動
、停止せしめる。
オ8のギヤ(12)と牙4のギヤ(141をフオーム両
車としておけば減速比が太きいため、第2のギヤ(9)
が再びオlのギヤ(6)と噛み合うまでにモータ(I3
Iは完全に停止させ得る。
車としておけば減速比が太きいため、第2のギヤ(9)
が再びオlのギヤ(6)と噛み合うまでにモータ(I3
Iは完全に停止させ得る。
また、間欠ギヤの1鴨合いが外れた後の中間軸の1川シ
止めとしての作用も何する。
止めとしての作用も何する。
例えばスイッチ同ヲモータ(13)の正転、スイッチ(
181を逆転としておけば、シフトアップ、シフドグク
ンの選別ができる。
181を逆転としておけば、シフトアップ、シフドグク
ンの選別ができる。
−例としてシフトカム軸+11の1シフトが50°回勅
とし、オlのギヤ(6)と第2のギヤ(9)の減速比を
2:Jとすれば、1シフト当り中間軸(8)は100゜
の同駆動軸+41を駆動し、260°間空転するので、
260°の間にコントローラ(1四はモータ(1(9)
を停止させれば良く、109°間は全力駆動できる。し
かも、ギヤ(9)のギヤ部(10)の噛合いが終れば駆
動軸(4)およびシフトカム軸+1.I Kはトルクが
加わらず、無−夕Q31のj…電に影響なく定位置に停
止するので、精度を犠牲にすることなく極めて短かい時
間に変速ギヤのシフトを完了させることができる。
とし、オlのギヤ(6)と第2のギヤ(9)の減速比を
2:Jとすれば、1シフト当り中間軸(8)は100゜
の同駆動軸+41を駆動し、260°間空転するので、
260°の間にコントローラ(1四はモータ(1(9)
を停止させれば良く、109°間は全力駆動できる。し
かも、ギヤ(9)のギヤ部(10)の噛合いが終れば駆
動軸(4)およびシフトカム軸+1.I Kはトルクが
加わらず、無−夕Q31のj…電に影響なく定位置に停
止するので、精度を犠牲にすることなく極めて短かい時
間に変速ギヤのシフトを完了させることができる。
また、変速ギヤ全ニュートラル位置ヘシフトするときは
通常lシフトの怪の角度分シフトカム軸+11を回動さ
せるのが普通であるが、ニュートラル位置へのシフトは
ギヤシフトにある程度時間をかけ得るので、スイッチ(
国の操作によりコントローラOf5はセンサ(7)の位
置?検出しなからモータ1131に断続通電を行ない、
シフトカム軸(1)が所定の位置へ回動するまで比較的
低速回転でモータ(13+’に駆動の止定位置で停止さ
せることができる。
通常lシフトの怪の角度分シフトカム軸+11を回動さ
せるのが普通であるが、ニュートラル位置へのシフトは
ギヤシフトにある程度時間をかけ得るので、スイッチ(
国の操作によりコントローラOf5はセンサ(7)の位
置?検出しなからモータ1131に断続通電を行ない、
シフトカム軸(1)が所定の位置へ回動するまで比較的
低速回転でモータ(13+’に駆動の止定位置で停止さ
せることができる。
以上のように本装置では、迅速にギヤシフトを行なう必
要のある部分ではモータ(+a) を全トルクで回し切
り、間欠ギヤでシフトカム軸tllの駆動を切離す一方
、ギヤシフトにある程度時間をかけ得るニュートラル位
置ではモータのインチング通電で位置を制御し、1シフ
ト分の%回動でシフトカム軸を停止させるようにしたの
で、従来の変速機構をほとんど変えることなく、クイッ
ク変速が可能な電気信号式の変速装置が得られるもので
ある。なおセンサ(7)ヲ中間軸(8)に設け1回転毎
に位置検出させることもできる。
要のある部分ではモータ(+a) を全トルクで回し切
り、間欠ギヤでシフトカム軸tllの駆動を切離す一方
、ギヤシフトにある程度時間をかけ得るニュートラル位
置ではモータのインチング通電で位置を制御し、1シフ
ト分の%回動でシフトカム軸を停止させるようにしたの
で、従来の変速機構をほとんど変えることなく、クイッ
ク変速が可能な電気信号式の変速装置が得られるもので
ある。なおセンサ(7)ヲ中間軸(8)に設け1回転毎
に位置検出させることもできる。
図は本発明の一実施例を示す、*ξ略構成図で、tll
はシフトカム軸、(4)は駆動軸、(6)はオlのギヤ
、(7)はセンサ、(8)は中間軸、(9)は非ギヤ部
を何する第2のギヤ、(121はオ8のギヤ、Ojはモ
ータ、圓は第4のギヤ、 (l匂はコントローラである
。 代理人 葛 野 信 −
はシフトカム軸、(4)は駆動軸、(6)はオlのギヤ
、(7)はセンサ、(8)は中間軸、(9)は非ギヤ部
を何する第2のギヤ、(121はオ8のギヤ、Ojはモ
ータ、圓は第4のギヤ、 (l匂はコントローラである
。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fl+ カム溝を有するシフトカム軸を一定角度回転
させることによシ変速ギヤの結合を変えるものにおいて
、シフトカム軸と結合してこのシフトカム軸を回転駆動
せしめる駆#軸、この駆]切軸を回転駆動するための中
間軸、及びこの中間軸全駆動するモータ等の駆動源を備
え、上記躯#J源と上記中間軸及び上記中間軸と上記駆
動軸はいずれもギヤ結合されるとともに、いずれかのギ
ヤ結合のうち一方のギヤ結合の駆動側のギヤは全周に1
#を設けず一定角度回転駆動後は空転するような間欠ギ
ヤとし、かつ、この間欠ギヤの歯数はシフトカム軸が変
速ギヤをその結合が1ステツプ賀えるに足りるだけの歯
数とし、上記間欠ギヤの噛み合いが終った空転中に上記
駆動源の回転を止めるように構成した変速装置。 (2) 中間軸が駆動軸を同転駆動するように設けら
れたギヤのうち中間軸側のギヤを間欠ギヤとしたことを
特徴とする特許請求σ軛囲第111項記載の変速装置。 (3) 駆動源と中間軸の結合にフオーム、およびフ
オームホイールを用いたことを特徴とする特許請求の範
囲第111項またけオ(2)項記載の変速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2418683A JPS59147145A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2418683A JPS59147145A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 変速装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59147145A true JPS59147145A (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=12131294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2418683A Pending JPS59147145A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 変速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59147145A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6114244U (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-27 | スズキ株式会社 | 電動式変速装置 |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP2418683A patent/JPS59147145A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6114244U (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-27 | スズキ株式会社 | 電動式変速装置 |
JPH0238133Y2 (ja) * | 1984-06-30 | 1990-10-15 |
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