JPS59146946A - 厚さ方向にのみ屈折率勾配を有するスラブ状レンズの製造法 - Google Patents

厚さ方向にのみ屈折率勾配を有するスラブ状レンズの製造法

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JPS59146946A
JPS59146946A JP58016109A JP1610983A JPS59146946A JP S59146946 A JPS59146946 A JP S59146946A JP 58016109 A JP58016109 A JP 58016109A JP 1610983 A JP1610983 A JP 1610983A JP S59146946 A JPS59146946 A JP S59146946A
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浅原 慶之
Hiroyuki Sakai
裕之 坂井
Seiichi Aragaki
新垣 誠一
Shigeaki Omi
成明 近江
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C23/00Other surface treatment of glass not in the form of fibres or filaments
    • C03C23/0095Solution impregnating; Solution doping; Molecular stuffing, e.g. of porous glass
    • GPHYSICS
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    • G02B3/0087Simple or compound lenses with index gradient

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光伝送用ファイバーと半導体レーザー光源との
光結合等に使用てれるところの、一方向にのみ屈折率勾
配を有するスラブレンズの製造法に関する。
光フアイバー通信システムに於ける光ビーム制御技術の
一つとして、光源である半導体レーザー(LD)や発光
ダイオード(LED )の出力光を、伝送路である光フ
ァイバーに高効率で結合芒せる光源−光フアイバー結合
技術は、通信回線の信頼性を向上きせる上で重要でおる
。一般には光源からの出力光をレンズ等の光学素子で集
束して九フ1アイ・々−への結合効率の改善を図ってお
り、光学素子としては円柱レンズ、球レンズ、屈折率勾
配を有する集束性ロッドレンズあるいは通常の非球面レ
ンズ又はこれらの組合せを用いるのが有効とされている
ところで、これらの光学素子のうちで円柱レンズは、一
方向のみ光を集束するレンズとして、特に出射角がその
方向によって異なる半導体レーザーでは、光源からの光
をコリメートするのに有効であるものの、単なる円柱レ
ンズでに収差があるために、光源からの光を完全にはコ
リメートすることができない。また、ガラスを研摩する
ことにより非球面柱状レンズを作製するととぼ困難であ
る。
本発明の主眼は、分子スタッフインク法をオリ用して一
方向にのみ非球面屈折率勾配を有するスラブ状レンズの
製造方法を・提供することにある。
屈折率勾配を持つロッド状のガラス体の製造法としては
、分子スタッフインク法が知られている。
この方法は多孔質ガラスロッドを素材に使用してその細
孔内にドーノξント(屈折率修正成分)を充填てせるも
のであって、特開昭51−126207号公報には分子
スタッフインク法で屈折率勾配を有するガラス体の製造
法が多孔質ガラスの製造法と共に次のように教示されて
いる。
すなわち、まず分相し得る硼珪酸塩ガラスを所定の条件
で熱処理することによって、5I02に富んだ相とアル
カリ金属酸化物及びB2O3に富んだ相とに分相てせる
。次にそのガラスを塩酸、VrL酸、硝酸などの酸を含
む水溶液で処理して、アルカリ金属酸化物及びB20.
に富んだ酸易浴相を浴出妊せ、8i02に富んだ相を骨
格とする連続細孔を有する多孔質ガラスを調製する。次
いでこうして得られた多孔質ガラス体の細孔内に、ドー
パントの溶液を浸透(スタッフインク)させた後、ガラ
ス体の外側から細孔内のドーパントの一部を溶出(アン
ス□タッフインク)烙せニガラス体内のドーパントに濃
度勾配を形成てせ、しかる後、ドーパントを細孔内に析
出させてからそのガラス体を乾燥し、さらに熱処理を施
して細孔をづぶすことにより半径方向に屈折率勾配を有
するガラス体を得るものである。このようにして得ら−
れた半径方向に屈折率分布を有するロッド状ガラス体は
、その屈折率勾配が例えば rl (r )2=n、’ Cl   (grア〕  
 ・・・・・・(1)(ここでrは半径、noは中心部
の屈折率、gは定数でるる) に従って変化し、マイクロレンズアレー用のロッド状し
/ズろるいは光通信用7アイノ々−同志の結合用マイク
ロレンズとして使用づれる。
本発明は上述の分子スタッフインク法を応用して一方向
にのみ屈折率勾配を有するスラブレンズの作製方法を開
発したものであって、その第1の方法は板状の多孔質ガ
ラス体をCs N03 、T I No 3等の金属化
合物又はその混合物からなるドーノ々ントの溶液に浸漬
して、ガラス体の細孔内にドーパントを充填し、次に水
又は水と有機溶媒の混合液に前記のガラス体を浸漬して
ガラス体の外側がら細孔内のドーパントの一部を溶出芒
せてガラス体内のドーノ七ントに濃度勾配を形成系せ、
しかる後このガラス体を低温で有機溶媒に浸漬してドー
パントヲ細孔内に析出させてから、ガラス体を乾燥し、
次いで熱処理により細孔をつぶして屈折率勾配を有する
板状ガラス体を調製し、しかる後にその板状ガラス体の
両側端部を切除することからなる。
また、本発明の第2の方法は、板状の多孔質ガラス体を
ドーパントの溶液に浸漬させるに先立って、予め当該ガ
ラス体の両側面を耐熱性の膜で被覆しておき、それ以後
は上舵の第1の方法と同様な手順で、ドーパントの細孔
内光填、ドーパントの一部浴出(濃度勾配の形成)、ド
ーパントの析出没ザガラス体の乾燥を行い、しかる後ガ
ラス体の両側面の被覆を除去してから熱処理を施して細
孔をつぶすことからなる。
本発明の方法に於て、その素材として使用てれる板状の
多孔質ガラスは、例えば次のような方法で調製すること
ができる。すなわち、分相し得る板状の硼珪酸塩ガラス
を所定の条件で熱処理することにより、Sin、に富ん
だ相とアルカリ金属酸化物及びB、0.に富んだ相とに
ます分相てせる。次にこのガラス板を塩酸、硫酸、硝酸
などの酸を含む水溶液で処理して、アルカリ金属酸化物
及びB2O3に富んだ酸易溶相を溶出させることにより
、8:02に富んだ相を骨格とした連続細孔を持つ板状
の多孔質ガラス体を得ることができる。本発明で便用シ
れる板状の多孔質ガラス体は、その幅が厚さの2倍以上
であることを可とする。
以下、図面にそって本発明の詳細な説明すると、第1図
は本発明の全工程を示す図面であって、図中の(a)H
上記した第1の方法に、(b)id同じく第2の方法に
対応する。本発明の方法によれば、板状の多孔質ガラス
体はその捷ま又は第2図に示す如く板状ガラス体(1)
の両側面+2) (21’ K耐熱性るる膜で被覆して
から、ドー・セントの溶液に浸漬爆れる。
これによってドーノξントはガラス体の細孔内に充填せ
しめられるので、次にこのガラス体を水又は水と有機溶
媒の混合液に浸漬し、ガラス体の外側から細孔内のドー
パントの一部を溶出芒せてガラス体内のドーパントに、
第3図(a)、(b)に示すよう・な濃度勾配を形成さ
せる。すなわち、第3図(a)は板状多孔質ガラス体(
1)の両側面を被覆せずに、ドーパントの充填及び一部
溶出を行った場合のドーパントの濃度分布曲線(3)を
示し、第3図(b)は板状多孔質ガラス体(1)の両側
面を被覆して、ドーノセントの充填と一部溶出を行った
場合のドーパントの濃度分布曲線(3)を示す。
なお、念のため付言すると、板状多孔質ガラス体の両側
面を被覆しているか否かにかかわらず、板状ガラス体の
長さ方向へのドーノξントの充填及び溶出を防止する目
的で、板状ガラス体の上下両面を予め耐熱性の膜で被覆
しておくことが好ましいことは勿論でるる。
多孔質ガラス体内のドーパントに所定の濃度分布を形成
させた以後は、そのガラス体を低温で有機溶媒に浸漬し
て、ドーパントを細孔内に析出させ、次いでガラス体を
乾燥して細孔内の溶媒を揮発せしめ、被覆膜を施したも
のはこれを除去してから熱処理により細孔をつぷ丁こと
により、屈折率勾配を肩する板状のガラス体が得られる
のでめる。
こうして得られる板状ガラス体内の屈折率分布曲線に、
第3図に示すドーパントの濃度分布曲線と相似し、両側
面を被覆しなかった板状ガラス体は、第3図(a)から
推測される通り、厚芒方向には外側に向って屈折率が徐
々に減少する屈折率分布を有し、幅方向には両側端部の
み外側に向って屈折率が徐々に減少するものの、中央部
は平、坦で一様な屈折率を有している。この場合、素材
となる板状多孔質ガラス体の幅が、その厚芒の2倍以上
でないと、幅方向の中央部に屈折率の一様な部分を形成
できない。しかし、板状多孔質ガラス体の両側面を被覆
せずに本発明の方法を実施する場合でも、板状多孔質ガ
ラス体の幅が部系の2倍以上であるものを素材として選
ぶことにより、その中央部の幅方向への屈折率が一様で
ある板状ガラス体を得ることかできる。従って、この板
状ガラス体から両側端部を切除して幅方向の屈折率が減
少している部分を除き、幅方向の)F’fl折率が平f
fAな部分を残すことによって、浮式方向にのみ屈折¥
勾配を有するスラブ状ガラスを得ることができる。
一方、両側面を被覆して得らnる板状ガラス体は、第3
図(b)から推測嘔れる通り、熱処理を終了した時点で
既に厚さ方向にのみ屈折率勾配を有するスラゾ状ガラス
体となる。ここで上下部の一部を除去したガラス角柱又
はガラス板は、その厚さ方向には第4図に示すようにほ
ぼ前掲の式(1)に従う屈折率勾配を有し、幅方向には
第5図に示すように一様な屈折率を有するスラブ状レン
ズとなる。
従って、本発明の方法で得られるスラブ状レンズに、例
えば第6図に示す如く、光放射角が一方向にのみ太きい
か、又は光放射角が異なる光源(4)からの光を光学素
子(5)で平行光(6)に変換したり、あるいは第7図
に示す如く、光源(7)からの平行光を光学素子(5)
で線状に集光したりてる場会の光学素子として有効でb
る。
進んで実施例を示すが、本発明はこれに限定されるもの
ではない。
実施例1 重it%で5in254.50、B20B 34.30
、Na2O5,20及びに206.00からなるガラス
を1450”Cで3時間溶解し、溶解中に約1時間攪拌
して鋳型に流し込み、580゛Cで1時間保持した後、
炉中で放冷してガラスブロックを得た。このブロックか
ら切り出した厚さ4 mm 、幅12 mm 、長嘔7
Qmmのガラス板を540″Cで120時間熱処理して
分相させた。次に分相したガラス板を1.5NのH2S
(J4水溶液中100”CO)温度にて12〜24時間
処理し、多孔質ガラス板を得た。
この多孔質ガラス板を水10.0ml尚り120gのC
sN0.を@解烙せた溶液に温度100−Cで24時間
浸漬してスタッフインクを行い、次いで40体積饅のエ
タノールを含む水浴液中に温度70゛Cで20分間浸漬
してアンスタッフインクを行った。
その後、このガラス板を0゛Cのエタノール浴液に3時
間浸漬してドーパントを細孔内に析出芒せ、嘔らに室温
で1日保持して乾燥し、エタノールを揮発略せた。しか
る後にこのガラス&を90°Cの温度で6時間熱処理し
て細孔をつぶすことにより、厚さ3.45mm、幅10
.5 mm 、長’g 60 mmの透明なガラス板を
得た。
次に上記ガラス板の幅方向に外側から2 mm Ili
の両側部を切除し、さらに長さ方向に外側から2.5m
m幅の上下両端部を切除して、厚さ3.’6 mm 。
幅6.5mm、長さ55mmの板状ガラス体を得た。
この板状ガラス体は厚さ方向にのみ屈折率勾配を有し、
その分布は前掲の式(1)に従えば、no−1,47、
g=0.10となるような\屈折率分布であって、幅方
向には一様な屈折率を有するスラブレンズであった。
実施例2 実施例1と同様にして得た多孔質ガラス体の両側面をテ
フロン粘着テープで被覆し、実施例1と同様な条件でス
タッフインク、アンスタッフインク、折用、乾燥を行い
、テフロンテープを除去した後、実施例1と同様な条件
で熱処理を行って厚さ3.6mm、幅10.5mm、長
さ60mmの透明なガ。
ラス体を得た。
このガラス体の長で方向に外1H1]から2.5mm幅
の上下両端部を切除し、中央部長”G 55 mmとし
たガラス板は7実施例1と同様な分布定数を有し、厚さ
方向にのみ屈折率勾配を持ったスラブレンズでめった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明図、第2図は両側面を被覆
した板状多孔質ガラス体の斜視図、第3図(a)、[有
])は板状ガラス体内のドーパントの濃度分布曲線の立
体図、第4図は本発明のスラブレンズの浮式方向に於け
る屈折率分布曲線、鵠5図は本発明のスラブレンズの幅
方向に於ける屈折率分布線、第6図及び第7図に本発明
のスラブレンズの使用説明図である。 (1);板状多孔質ガラス体  (2)F2)’ : 
ガラス体側面(3)1濃度分布曲線  t/I)F7)
:光源(5);スラブレンズ  (6);平行光(8)
;線状集光

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 板状の多孔質ガラス体の細孔内にドー、<ントの
    溶液を浸透?せた後、ドーパントの一部を細孔内から溶
    出でせて多孔質ガラス体内のドーパントに濃度勾配を形
    成させ、しかる後ドーパントを細孔内に析出芒せてから
    多孔質ガラス体を乾燥して細孔内の溶媒を揮発嘔せ、次
    いで熱処理により細孔をつぶすことで屈折率勾配を有す
    る板状ガラス体Kid製し、しかる後にこの板状ガラス
    体の両側端部を切除することを特徴とする厚き方向にの
    み屈折率勾配を有するスラブ状レンズの製造法。 2、 板状の多孔質ガラス体の両側面を被覆し、この多
    孔質ガラス体の細孔内にドーパントの浴液を浸透嘔せた
    後、ドーパントの一部を細孔内から板状ガラス体の厚さ
    方向に溶出させて多孔質1ガラス体内のドーパントに厚
    さ方向のみの濃度勾配を形成甥せ、しかる後ドーパント
    、H細孔内に析出させてから多孔質ガラス体を乾燥して
    細孔内の溶媒を揮発式せ、次いで熱処理により細孔をつ
    ぶすことを特徴とする厚で方向にのみ屈折率勾配を有す
    るスラブ状レンズの製造法。
JP58016109A 1983-02-04 1983-02-04 厚さ方向にのみ屈折率勾配を有するスラブ状レンズの製造法 Granted JPS59146946A (ja)

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