JPS59146856A - カラ−熱転写記録用インクシ−トおよびその色識別装置 - Google Patents
カラ−熱転写記録用インクシ−トおよびその色識別装置Info
- Publication number
- JPS59146856A JPS59146856A JP58021794A JP2179483A JPS59146856A JP S59146856 A JPS59146856 A JP S59146856A JP 58021794 A JP58021794 A JP 58021794A JP 2179483 A JP2179483 A JP 2179483A JP S59146856 A JPS59146856 A JP S59146856A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- ink
- ink sheet
- thermal transfer
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/16—Multicolour arrangements
- B41J35/18—Colour change effected automatically
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、カラー画像記録を行なう為に、複数の色に
塗り分けられたインクシート上の必要部分を検出できる
ように構成したカラー熱転写記録用インクシートおよび
その色識別装置に関する。
塗り分けられたインクシート上の必要部分を検出できる
ように構成したカラー熱転写記録用インクシートおよび
その色識別装置に関する。
第1図に従来用いられていた複数の色に塗り分けられた
カラー熱転写紀録用インクシートとその色識別装置の構
成を示す。ここで、インクシート上のfil 、 +2
1 、 +31はそれぞれ色が異なるソリッドインクを
ベースフィルム上盛こ塗布した別々の領域A〜Cである
。各領域A −CIll〜(3)の先頭部には、転写に
用いる各インクとは色、磁気等性質の異なるインクを塗
布して識別用マーク部(4)が形成されている。(5)
は識別用マーク部(4)を検出するセンサ。
カラー熱転写紀録用インクシートとその色識別装置の構
成を示す。ここで、インクシート上のfil 、 +2
1 、 +31はそれぞれ色が異なるソリッドインクを
ベースフィルム上盛こ塗布した別々の領域A〜Cである
。各領域A −CIll〜(3)の先頭部には、転写に
用いる各インクとは色、磁気等性質の異なるインクを塗
布して識別用マーク部(4)が形成されている。(5)
は識別用マーク部(4)を検出するセンサ。
(6)は色判定部である。
次に動作について説明する。
インクシート上の領域A(1)のインクの転写が終了し
て1次に領域B(2)のインクを転写する時は。
て1次に領域B(2)のインクを転写する時は。
領域B(2)の先頭位置を探し出す必要がある・この為
にセンサ(5)が用いられ、これにより識別用マーク部
(4)を読み取って領域B(2)の先頭を検出する。
にセンサ(5)が用いられ、これにより識別用マーク部
(4)を読み取って領域B(2)の先頭を検出する。
なお、センサ(5)としては識別用マーク部(4)の性
質に応じ、透過型または反射型のフォトセンサあるいは
磁気読み取りセンサ等が考えられる。そしてセンサ(5
)の出力は色判定部(6)へ送られ、該色判定部tel
が処理を行なって色を識別する。
質に応じ、透過型または反射型のフォトセンサあるいは
磁気読み取りセンサ等が考えられる。そしてセンサ(5
)の出力は色判定部(6)へ送られ、該色判定部tel
が処理を行なって色を識別する。
従来のカラー熱転写記録用インクシートおよびその色識
別装置の構成では、第1図のようにインクシート上の各
転写領域A −C(11〜(3)の先頭に識別用マーク
部(4)を設ける必要があった。従って転写に用いられ
ない部分が多く存在することとなり、そのためインクシ
ートの有効利用という点で問題があった。さらにこの従
来方法では各インク領域の先頭を示すマーク部が全て同
じ性質のインクを塗布して形成されているので、基準と
なる色を識別することができない。このことは、最初に
インクシートをセットする際に、セットする位@ iz
−制約を与えなければならない、即ち所定の位置にセッ
トしなければならないことを意味する。これは最初のイ
ンクシートのセット位置によっては1間違ったインクを
転写することになりかねないからである。
別装置の構成では、第1図のようにインクシート上の各
転写領域A −C(11〜(3)の先頭に識別用マーク
部(4)を設ける必要があった。従って転写に用いられ
ない部分が多く存在することとなり、そのためインクシ
ートの有効利用という点で問題があった。さらにこの従
来方法では各インク領域の先頭を示すマーク部が全て同
じ性質のインクを塗布して形成されているので、基準と
なる色を識別することができない。このことは、最初に
インクシートをセットする際に、セットする位@ iz
−制約を与えなければならない、即ち所定の位置にセッ
トしなければならないことを意味する。これは最初のイ
ンクシートのセット位置によっては1間違ったインクを
転写することになりかねないからである。
そこで従来、基準色を識別できるように上記従来方式に
改良を加えたものとして、第2図に示すカラー熱転写紀
録用インクシートとその色識別装置の例がある。図にお
いて各1組の色の先頭を検出する為のマークはインクシ
ートの端に塗布してあり1これは基準色検出用マーク(
7)と色カウント用マーク(8]との2種類からなる。
改良を加えたものとして、第2図に示すカラー熱転写紀
録用インクシートとその色識別装置の例がある。図にお
いて各1組の色の先頭を検出する為のマークはインクシ
ートの端に塗布してあり1これは基準色検出用マーク(
7)と色カウント用マーク(8]との2種類からなる。
マーク読み取り用センサは2個並置され、内側の基準色
検出用センサ(9)は基準の色合せに用いる為のもので
基準色マーク(7)を読み取り、外側のカウント用セン
サ(101は色をカウントする為のもので色カウント用
マークt83を読み取る。上紀両センサf91 、 (
1αの出力は色判定部(6)で処理される。この場合色
の識別は基準色からのカウントにより実行される。
検出用センサ(9)は基準の色合せに用いる為のもので
基準色マーク(7)を読み取り、外側のカウント用セン
サ(101は色をカウントする為のもので色カウント用
マークt83を読み取る。上紀両センサf91 、 (
1αの出力は色判定部(6)で処理される。この場合色
の識別は基準色からのカウントにより実行される。
この従来方式においてはインクシートの端部にマーク部
を設けることが必要であり1特にシリアルプリンタでイ
ンクリボンを用いる場合にはインクリボンの幅を広くす
ることが必要となり、そのためこの従来方式は実用的で
ない。
を設けることが必要であり1特にシリアルプリンタでイ
ンクリボンを用いる場合にはインクリボンの幅を広くす
ることが必要となり、そのためこの従来方式は実用的で
ない。
本出願の第1.第2の発明は、上記のような従来のもの
の欠点を除去するためになされたものであり、そのうち
第1の発明は、ベースフィルムと、これの長さ方向に形
成された色の異なる複数のソリッドインク層と、これら
のソリッドインク層の先頭部に接する識別用マーク部と
を設けることにより魁幅を広くする必要がなく、また利
用効率もよいカラー熱転写記録用インクシートを提供す
ることを目的としており、また第2の発明は上記カラー
熱転写記録用インクシートと、該インクシートからの光
を受光する分光波長特性の異なる第1、第2フオトセン
サと、該両フォトセンサの出力を受けてh起インクシー
トのソリッドインク層の色を識別する色判定部とを設け
ることにより、各ソリッドインク層の先頭位置を正確に
検出するとともにインクシートの有効利用を図ることの
できるカラー熱転写紀録用インクシートの色識別装置を
提供することを目的としている。
の欠点を除去するためになされたものであり、そのうち
第1の発明は、ベースフィルムと、これの長さ方向に形
成された色の異なる複数のソリッドインク層と、これら
のソリッドインク層の先頭部に接する識別用マーク部と
を設けることにより魁幅を広くする必要がなく、また利
用効率もよいカラー熱転写記録用インクシートを提供す
ることを目的としており、また第2の発明は上記カラー
熱転写記録用インクシートと、該インクシートからの光
を受光する分光波長特性の異なる第1、第2フオトセン
サと、該両フォトセンサの出力を受けてh起インクシー
トのソリッドインク層の色を識別する色判定部とを設け
ることにより、各ソリッドインク層の先頭位置を正確に
検出するとともにインクシートの有効利用を図ることの
できるカラー熱転写紀録用インクシートの色識別装置を
提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第3
図及び第4図は本発明の一実施例を示し。
図及び第4図は本発明の一実施例を示し。
図において■および+21は、黒fll+ 、イエロー
θ2.マゼンタQ31 、 Vアン(14)の4棚のソ
リッドインクをベースフィルムであるポリエステルフィ
ルム上に塗布したカラー熱転写記録用インクシートおよ
びその色識別装置であり、これらはカラー熱転写記録装
置に使用する為のものである。また基準色である黒(I
llの手前(こは何もインクを塗布してない領域(15
)かあり、これが識別用マーク部となっている。
θ2.マゼンタQ31 、 Vアン(14)の4棚のソ
リッドインクをベースフィルムであるポリエステルフィ
ルム上に塗布したカラー熱転写記録用インクシートおよ
びその色識別装置であり、これらはカラー熱転写記録装
置に使用する為のものである。また基準色である黒(I
llの手前(こは何もインクを塗布してない領域(15
)かあり、これが識別用マーク部となっている。
また+161 、 ++71は色を識別する為に用いる
分光波長特性の異なる2個の反射型あるいは透過型の4
1、第27オトセンサα、βであり、ここでは、フォト
センサα(田は58 Q nm付近の波長の光に反応し
、フォトセンサβ+171は48 Onm付近の波長ζ
こ反応する本のである。また色判定部(6)は両フォト
センサα、β(fill 、 071の出力を処理して
色識別を行なうイ)のである。
分光波長特性の異なる2個の反射型あるいは透過型の4
1、第27オトセンサα、βであり、ここでは、フォト
センサα(田は58 Q nm付近の波長の光に反応し
、フォトセンサβ+171は48 Onm付近の波長ζ
こ反応する本のである。また色判定部(6)は両フォト
センサα、β(fill 、 071の出力を処理して
色識別を行なうイ)のである。
次にこのカラー熱転写記録用インクシート[相]および
その色識別装置t (2+)を用いて画像を記録する手
111聾を以下に示す。画像の記録は、まず黒成分を転
写し、その上に順次イエロー成分、マゼンタ成分シアン
成分を萌ねて記録する。従って捷ずインクシートl1の
黒(111の先頭位置を検出する必要があるO ここで−2つのフォトセンサα、βα61 、 ++7
1の働きを説明しておく。第4図はインクシート母上に
塗布しであるイエローf121 、マゼンタ11911
シアンHのそれぞれのインクの波長−透過率特性図であ
る。
その色識別装置t (2+)を用いて画像を記録する手
111聾を以下に示す。画像の記録は、まず黒成分を転
写し、その上に順次イエロー成分、マゼンタ成分シアン
成分を萌ねて記録する。従って捷ずインクシートl1の
黒(111の先頭位置を検出する必要があるO ここで−2つのフォトセンサα、βα61 、 ++7
1の働きを説明しておく。第4図はインクシート母上に
塗布しであるイエローf121 、マゼンタ11911
シアンHのそれぞれのインクの波長−透過率特性図であ
る。
ここで例えば透過率40%以上をH9それ以下をLと判
定することとすると、フォトセンサα(圃およびフォト
センサβ1171は各色を第1表に示すように判定する
・ このように、本実施例の色識別装置(21)は波長−透
過率特性の異なる2つのフォトセンサu+ 、 +17
1出力の組合せに生ずる状態遷移、即ち両センサ(16
1t(171の出力の組合せの変化を利用することによ
り。
定することとすると、フォトセンサα(圃およびフォト
センサβ1171は各色を第1表に示すように判定する
・ このように、本実施例の色識別装置(21)は波長−透
過率特性の異なる2つのフォトセンサu+ 、 +17
1出力の組合せに生ずる状態遷移、即ち両センサ(16
1t(171の出力の組合せの変化を利用することによ
り。
色識別を行なう。そしてこの色識別を最終的に行なうの
か色判定部(6)である。
か色判定部(6)である。
第1表
次に画像記録の手順を以下さらに詳細に示す。
以下−センサα(Ifil +β071の判定を各々α
の判定、■からの透過光あるいは反射光を受光し1色判
定部(6)が()l、H)と認めるまでインクシートを
移動する。この段階でインクシート■は44位前置セッ
トされていることとなる。続いて判定値が(L、L)に
変化するまでインクシート■賠を移動する。するとこの
とき魚油の先頭が基準位置に来たものと認められ、ここ
で画像の黒成分の転写を行なう。そして黒成分の転写が
終ると次に判定値が()1,1、)に変化するまでイン
クシート■を移動する。するとこの位置がイエロー(1
21の先頭である。
の判定、■からの透過光あるいは反射光を受光し1色判
定部(6)が()l、H)と認めるまでインクシートを
移動する。この段階でインクシート■は44位前置セッ
トされていることとなる。続いて判定値が(L、L)に
変化するまでインクシート■賠を移動する。するとこの
とき魚油の先頭が基準位置に来たものと認められ、ここ
で画像の黒成分の転写を行なう。そして黒成分の転写が
終ると次に判定値が()1,1、)に変化するまでイン
クシート■を移動する。するとこの位置がイエロー(1
21の先頭である。
以下同様に転写と先頭位置検出を繰返す。判定値が(L
、L)に変った位1置がマゼンタ(181、(L 。
、L)に変った位1置がマゼンタ(181、(L 。
H)に変った位置がシアン041の先頭位置である。
尚、上巳実施例では両ブオトセンサはこれが反応する入
力波長が各々58Qnm、480nmであるもの2つを
選んだが1両センサはそれぞれ530〜6000m 、
380〜500nmの範囲に反応するIものであればよ
い。また、インクの色檎類数、配列順序などを変えた場
合にもそれぞれに応じてセンサの反応周波数、Hおよび
Lの判定に用いる閾値などを適正に選定すれば上記実施
例と同様の効果を奏する。
力波長が各々58Qnm、480nmであるもの2つを
選んだが1両センサはそれぞれ530〜6000m 、
380〜500nmの範囲に反応するIものであればよ
い。また、インクの色檎類数、配列順序などを変えた場
合にもそれぞれに応じてセンサの反応周波数、Hおよび
Lの判定に用いる閾値などを適正に選定すれば上記実施
例と同様の効果を奏する。
また、インク塗布の工程上、隣り合う2種類のインクが
屯なってしまう場合がある。例えば第3図に関しては黒
fl11とイエロー(I’lJとの間、イエロー(12
1とマゼンタllaとの間、マゼンタ(1渇とシアン0
4との間においてインクが喧なってしまう場合がある。
屯なってしまう場合がある。例えば第3図に関しては黒
fl11とイエロー(I’lJとの間、イエロー(12
1とマゼンタllaとの間、マゼンタ(1渇とシアン0
4との間においてインクが喧なってしまう場合がある。
この場合にも第3図の実施例セ使用した2つのセンサ(
181、aηにより各色の先頭位置を判定できる。
181、aηにより各色の先頭位置を判定できる。
以上のように1本出願の第1の発明に係るカラー熱転写
記録用インクシートによれば、ベースフィルムと、これ
の長さ方向に形成された色の実なる複数のソリッドイン
ク層と、これらのソリッドインク層の先頭部に接する識
別用マーク部とを設けたので、各ソリッドインク層毎に
識別用マーク部を設ける必要がなくインクシートの長さ
方向の転写に使用しない部分を減少でき、かつインクシ
ートの幅を拡げる必要もなくインクシートを無駄なく有
効に使用できる効果があり、特にシリアルプリンタでイ
ンクリボンを用いる場合に有益である。
記録用インクシートによれば、ベースフィルムと、これ
の長さ方向に形成された色の実なる複数のソリッドイン
ク層と、これらのソリッドインク層の先頭部に接する識
別用マーク部とを設けたので、各ソリッドインク層毎に
識別用マーク部を設ける必要がなくインクシートの長さ
方向の転写に使用しない部分を減少でき、かつインクシ
ートの幅を拡げる必要もなくインクシートを無駄なく有
効に使用できる効果があり、特にシリアルプリンタでイ
ンクリボンを用いる場合に有益である。
また本出頓の第2の発明に係るカラー熱転写記録用イン
クシートの色識別装置によれば、上記インクシートと該
インクシートからの光を受光する分光波長特性の異なる
第1.第2フオトセンサと。
クシートの色識別装置によれば、上記インクシートと該
インクシートからの光を受光する分光波長特性の異なる
第1.第2フオトセンサと。
該両フォトセンサの出力を受けて上記インクシートのソ
リッドインク層の色を識別する色判定部とを設けたので
、各ソリッドインク層毎に識別用マーク部を設けること
なく正確に色を識別できる効果があり、さらにインクシ
ート製造段階において発生する隣接インクの市なりにも
対処でき、この場合にも正確に色の識別ができる効果か
ある。
リッドインク層の色を識別する色判定部とを設けたので
、各ソリッドインク層毎に識別用マーク部を設けること
なく正確に色を識別できる効果があり、さらにインクシ
ート製造段階において発生する隣接インクの市なりにも
対処でき、この場合にも正確に色の識別ができる効果か
ある。
第1図は従来のカラー熱転写記録用インクシートおよび
その色識別装置の概略構成図、第2図はその改良型の概
略構成図、第3図はこの発明の一実施例によるカラー熱
転写記録用インクシートおよびその色識別装置の概略構
成図%第4図はイエロー、マゼンタ、シアンの各インク
の波長−透過率特性図である。 (6)・・・色判定部、 flll〜(14)・・・ソ
リッドインク層、 +151・・・識別用マーク部、+
161 、 +171・・・第1.第2フオトセンサ、
■・・・カラー熱転写記録用インクシー1−1(21+
・・・色識別装置 なお・図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代 理 人 葛 野 信
−第2図 。°N−n肘・ 第3図 ′°)謬焉辷−T白〜6 、/20 3 第4図 円C皮絞(nm)
その色識別装置の概略構成図、第2図はその改良型の概
略構成図、第3図はこの発明の一実施例によるカラー熱
転写記録用インクシートおよびその色識別装置の概略構
成図%第4図はイエロー、マゼンタ、シアンの各インク
の波長−透過率特性図である。 (6)・・・色判定部、 flll〜(14)・・・ソ
リッドインク層、 +151・・・識別用マーク部、+
161 、 +171・・・第1.第2フオトセンサ、
■・・・カラー熱転写記録用インクシー1−1(21+
・・・色識別装置 なお・図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代 理 人 葛 野 信
−第2図 。°N−n肘・ 第3図 ′°)謬焉辷−T白〜6 、/20 3 第4図 円C皮絞(nm)
Claims (3)
- (1) カラー画像記録を行なうためのカラー熱転写
記録用インクシートであって、ベースフィルムと、該ベ
ースフィルム上の長さ方向に区分された領域に色の異な
るソリッドインクが塗布されて形成された複数のソリッ
ドインク層と、色の異なるもののみからなる1組のソリ
ッドインク層の先頭部に接して設けられた識別用マーク
部とを備えたことを特徴とするカラー熱伝写記録用イン
クシート。 - (2)上記識別用マーク部が、上記ベースフィルムのソ
リッドインク##塗布部であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のカラー熱転写記録用インクシート
。 - (3) ベースフィルム、該ベースフィルム上の長さ
方向に区分された領域に色の異なるソリッドインクが塗
布されて形成された複数のソリッドインク層、および色
の異なるもののみからなるI Miのソリッドインク層
の先頭部に接して設けられた識別用マーク部を有するカ
ラー熱転写記録用インクンートと、該インクシートから
の光を受光する分光波長特性の異なる第1.第2フオト
センサと、該第1.第27オトセンサの出力を受けて上
記インクシートのソリッドインク層の色を識別する色判
定部とを備えたことを特徴とするカラー熱転写QQnm
、aso 〜5QQnm(7)波長ニ反応するフォト
センサであることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
載のカラー熱転写記録用インクシートの色識別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58021794A JPS59146856A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | カラ−熱転写記録用インクシ−トおよびその色識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58021794A JPS59146856A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | カラ−熱転写記録用インクシ−トおよびその色識別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59146856A true JPS59146856A (ja) | 1984-08-22 |
Family
ID=12064955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58021794A Pending JPS59146856A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | カラ−熱転写記録用インクシ−トおよびその色識別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59146856A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS608089A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 感熱転写シ−ト |
EP0189574A2 (en) * | 1985-01-28 | 1986-08-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Color identifying device for multicolor ink ribbon |
JPS63227377A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-21 | Fujitsu Ltd | カラ−熱転写インクシ−ト |
JPH0839952A (ja) * | 1994-11-18 | 1996-02-13 | Hitachi Ltd | インク紙 |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP58021794A patent/JPS59146856A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS608089A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 感熱転写シ−ト |
JPH0587399B2 (ja) * | 1983-06-28 | 1993-12-16 | Dainippon Printing Co Ltd | |
EP0189574A2 (en) * | 1985-01-28 | 1986-08-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Color identifying device for multicolor ink ribbon |
JPS63227377A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-21 | Fujitsu Ltd | カラ−熱転写インクシ−ト |
JPH0839952A (ja) * | 1994-11-18 | 1996-02-13 | Hitachi Ltd | インク紙 |
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