JPS59146651A - 通気性脚カフスを有する使い捨て衣料 - Google Patents

通気性脚カフスを有する使い捨て衣料

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JPS59146651A
JPS59146651A JP58214924A JP21492483A JPS59146651A JP S59146651 A JPS59146651 A JP S59146651A JP 58214924 A JP58214924 A JP 58214924A JP 21492483 A JP21492483 A JP 21492483A JP S59146651 A JPS59146651 A JP S59146651A
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cuff
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の背景 発明の分野 本発明は、使い捨てオムツ、失禁ブリーフ等に関する。 背景技術 使い描てオムツは、主として乳幼児によって胴の下部の
回りに眉用されかつ排出尿、糞および他の体液を受容し
ようとする衣服である。使い捨てオムツは、排出物を含
有しかつそれらを着用者の体および着用者の周囲から隔
てるように機能する。 以前は、オムツは着用者の胴の下部の回りにピン止めさ
れかつ洗濯しかつ再使用しようとする布片から形成され
ていた。最近、使い捨てオムツが流行し出し、それによ
って母層(および乳幼児の世話を”する他の者)を汚れ
た布オムツの捕集および洗面の不愉快な仕事から解放し
ている。使い捨てオムツによって与えられぎ後方業務的
利益に加えて、現代の具体物は、ゴムまたはプラスチッ
ク製・1?/ツに入れられた場合でさえ布オムツよりも
荷動かつ効率良くより乾燥の表面を着用者の体に与える
傾向があり、かつ着用者の外方衣服および他の周囲表面
を汚さないようにするイ頃回があるので、布オムツの方
式よりも優れた方式でしばしば働く。 使い捨てオムツ、失禁Aラド等は、通常3種のエレメン
ト、即ち着用者の皮tSの矢に配置されようとする液体
透過性トップノート;使用時にオムツ、失禁ノミラド等
の外面を構成する液体不透過性パックノート;およびト
ップノートと・9ツク/−トどの間に介在される吸収性
エレメントからなる。 トップ7−トは、しばしば疎水性不織布である。 トップノートは、尿がそれを通して吸収性エレメントに
自由に通過するように易流体透過性である。 その疎水性は、その上面(即ち、吸収性芯から離れ、か
つ使用時に着用者の皮14に隣接する表面)を乾燥させ
、それ故吸収性エレメ/ト内に吸収された流体から採譜
される傾向がある。 吸収性エレメントは、その名前が示唆するように、トッ
プノートな通過するで体を受容しかつ保持するようにさ
れている。吸収性エレメントは、通常紙綿、更に通常は
空気抄造・ξルプ繊維の・々ツ)(batりの層からな
る。 パックシートは、吸収性エレメント内に流体を収容しか
つ着用者の外方衣服および他の表面がこれらの液体によ
って汚れないように機能する。通常、・ζツクノートは
、液体不透過性蒸気不透過性材料、例えばポリエチレ/
フィルムからなる。 不透過性材料からなる・2ツクノートは、吸収性芯内に
液体を収容しかつ着用者の外方衣服を汚さないように機
能するが、時々オムツを熱くかつ不快であると知覚され
る。更に、それらの不透過性は、その中に収容される液
体の蒸発のため生ずるであろうオムツの自己乾燥を妨げ
る。 液体に対して不透過性であるが蒸気に対して透、1φ1
牛であろパック−、;/  )l、゛よ、通気性・マツ
クン・−トとして1訝、知であり、そl〜て当該技術分
野で記載されている。血気性パック7−トは、より冷た
い衣服馨りえ、そして濱用時にオノ・ツのネl千〇つ自
己乾燥り’j ’iit;とさ−ける。?+3配り)よ
うに、これらの1…気1+・Zツクシート1ノ上、液体
のJ由iハを遅V篤しながらぞλl、らな匍l−ての蒸
気の通過を可能にさせようとず7′1O例えば、米国′
侍1、′[第3.156,242号明細書は、1iIt
At I’ttメツクシ−1・と、しての1叔孔)・イ
ルムの便用を教示(7ている。米国′F¥許第3,88
1.,489号明細ψl(よ、2層、+40ち低空陣容
)逢有孔熱iJ頑帥フィルムおよび多孔高窄隙容縫疎水
1生ティ/ユの組み合わせからなる通気性パックシート
を教示している。 米国′侍訂第3,989.867号明細甫は、然気を賓
易に通過さ・ぜながら液体の通過を防止するチー・ξ−
状中空ゼス(bosses 、)を設けた通気性・々ツ
クシートを救示しCいる。 一般に、發後の2つの引用′荷油′は、実實上オムツの
全外面にわたって通気性を与える。米国特許第4,34
1,216号明号明11告は、若干異なる例の(山気性
パックシートを記載しかつ+tl’T求してい4)。こ
の発明の−・つの実用++’q a果ζ」ミ、肢領咳に
ふミけるパック7−トの、機気透過t・主に比較して股
領1或にお(づろ11n気性・々ツクシー トの蒸気透
過性を:91j限−すゐ傾回があることである。 通気性パック7−トレコ、更に7常の小倉過性)々ツク
シート以りの改良をJj、え、かつ最後のニー3つの前
記待肝にd己載のものは・時定の1llli l直をイ
]−ず−るが、更に心地良くかつ史に役に立つオムツを
与えるInド発が依然として捜し求められ−(いる。 発明の欅7敦 本発明は、j再気性カノス(cuffs)、喚簀1−れ
ばそれらをim L、ての蒸気の」[OI尚ケ「lJ能
とさぜるカフスを具1而する使い楢てオムツに1す・]
する。 1更い捨てオムツのカフス(また<′j、 r>中バン
ド)は、使用時に、IJilt、 76 者用名の腿の
′噴域において埼用者の脚のIl!Jワを包むか接触す
るオムツの部分である。 必ずしもそうではないが、カフスは、通常パックシート
の一部分また9部長部である。カフスは、トップシート
の一用l1分または延民部であることができ、またはオ
ムツに結合または貼着された別のエレメノトであること
さえできる。通気性カフスは、液体の通過に多少の程度
抵、抗しながらそれを通[7ての蒸気(空気および水蒸
気を包@)の多少の自由V!l過を可能とさせるもので
ある。使い捨てオムツは、曲常2個のカフスを有する。 カフスは、それらの全区域(または表面)にわたって通
気性であることができ、またはそれらの区域の一部分に
わたってだけ通気性であることができろ。 本明細′書は、本発明とみなされる要旨を′持に指摘し
かつ明確に請求する特許請求の範囲を仲論づけるが、本
発明のより良好な」里解は、添伺図書および以下の例の
研究と一緒に本発明の以下の具体的説明の注意深い読解
によって達成できると儒じられろ。 本発明は、使い捨てオムツ、失禁ブリーフ等の明1濯な
改良に関する。 使い捨てオムツl、ま、従来各種の具体例で提示されて
いる。′4:4部は、各種の既知の具体例と一緒に使用
されることを意図する。′侍に、米国′特許Re第26
,151号明細病・は、広い1rl谷および商業8ジ成
功を達成1−ている使い捨′Cオノ・ツを記載しかつa
青水し
【いる。米1コq′侍許・第3,86()、00
3号明1別書は、また広いV「容および商業的成功を達
成している著しく改良された使い捨てオムツを記載しか
つ請求している。前記本国′持「P第3.860,00
3号明細書によって教示さオ]、たオムツは、米国′(
イ〆「l七e第26,151号明細書によって教示され
るものとは多くの点で異なり、米国)特許Re第26,
151号明細書に゛は、涜用者の体との連続的非スリッ
プ後槽を与えるのに十分な11@およびtiJ撓性を有
1−ることによって液体の収容性を改良する側方フラッ
プを有1゛る収縮性脚間し1部を有1−る米国′侍許第
3,860,003号明細力のオムツにおける規定が少
しも/、Cい。本明細書の用語では、米国′侍許第3,
860,003号朗■l簀のオムツは弾性力7スを有1
−るとE4’われろ。 使い捨てオムツの別の異なる(を体列は、1982年6
月29日出願の欧州%、4′1”出llAl′tグ↓8
2200801−7号明細書に記載されかつ請求された
。この欧州特許出願のオムツも、米国特許Re第26.
IEII号明細書のオムツとは多くの点で異なり、米国
特許Re第26,151号明細書には、オムツが着用さ
れた場合に着用者の脚の回りにフィツトしかつりを方力
バ一層に連結された固定端および同定端から離間された
弾性化末梢端を有すら膜数のフラップの規矩が少しもな
い。米国′特許第3,860.00:3号明1111m
:のオムツの場合と同様に、本明細書の用飴では、欧州
特許出願第82200801.7号明細1:のオムツは
収縮性または弾性カフスを有すると言われる。 使い捨てオムツ(時々失禁ブリーフと称され、そして、
成人によって着用されることを意図する)の別の形状は
、米国特許第4,253,461号明細書に示されてい
る。 説明の便宜上、本発明は欧州特許出願第82’2008
01.7号明細遊のオムツに適用された場合について記
載される。しかし、本発明は、他の使い捨てオムツの具
体例、特に米国′特許第3.860,003号明細書に
よって記載されたものの場合に使用でき、かつ使用する
のに推奨されることが理解されるべきである。 第1図は、2折りされかつ乳幼児につけようとされてい
る使VI捨てオムツ[0(欧州特許出願第822008
01.7号明細書に従って)の斜視図である。一般に、
オムツ【0の股部分I3は着用者の脚間に置かれ、そし
て前方腰部分11および後方腰部分12はそれぞれ着用
者の前方腰領域および後方腰領域に隣接して置かれる。 前方腰部分[1および後方腰部分12は、結合粘着テー
プ14によって接合されて着用者の腰を囲みかつオムツ
10を所定位置に保持する。 オムツ[0は、その幅を横切って伯方回に走行する横方
向中心線17で一般に対称である。そわば、その長さに
清って縦方向に走行する縦方向中心線■8でも対称であ
る。対称の団い捨てオムツにおいては、前方腰部分[1
および後方腰部分12に関連しての「前方」および「後
方」の表示は、結合粘着テープ14の位置によって帰納
される。 使い捨てオムツ10のカフスは、参照番号■5によって
示される。第1図において、カフス(折り返し)15ハ
、カフスの一般的代表として示され、その成る具体例は
通気性であり、そして後に詳述されるであろう。カフス
15は、脚バンドまたは側方フラップであると実質的に
称することができ、そして時々そのように称される。カ
フス15は、それらのそれぞれの外側の端(outbo
ard edges)上に縦方向の側縁16をHする。 本明細、撥の背景技術のセクノヨ/で記載のように、使
い捨てオムツは、3揮の主要エレメント、即ちトップノ
ート、パック7−トおよび吸収性エレメントを具備する
。第1図に示された使い捨てオムツ10は、例外ではな
い。使い捨てオムツlOは、後述のような追加エレメン
トを含有するが、使い捨てオムツの3を市の基本エレメ
ントを具備する。 第2図においては、断面図な下す他の図面におげろよう
に、成る材料のノ9さは明確什のために誇張されている
。更に、すべての図においては、参照4号は同一または
類似のエレメントを同定するために終始変ら′8′に使
用される。 第2図は、前方腰部分【1において2−2線に浴ってと
られた使い捨てオムツ[0の断面図である。 それは、オムツ10の構造の−1ffl&示す。 使い捨てオムツ[0の主要エレメントは、トップノート
加、吸収性゛エレメ/ト別およびパックノートδである
。トップエンベロ−プテイノユ(topenvelop
e tissue) 22およびパックエンベロープテ
インユ(back envelope tissue)
 23は、吸収性芯2】に隣接して置かれて吸収性芯2
1を囲み、吸収性芯の構成材料を収容しかつ引張強さを
与える。トップエ/ベロープテイノユ22、吸収性芯2
1およびパックエノベロープテイゾユ乙の組み合わせは
、参照番号24によってボされるような吸収性エレメン
トであると考えられる。即ち、3種のコノビネットは、
一般に単一の吸収性エレメントとして廣百口する。 前記使い捨てオムツ
【0の特定の具体例においては、吸
収性芯21は、一般に平らで、一般に長方形の吸収体で
ある。トップエ/ペローシティ/ユnオヨヒパックエ/
ペロープティゾユ器は、吸収性芯21と本質上間延であ
り、そしてその反対面に隣接して置かれる。第2図に示
されるように、・々ツクエ/ベロープテイシュおは使い
捨てオムツlOの袋部分におい゛C吸収性芯21の横方
向末淫縁あで畳まれかつその回りで折り重ねられ、そし
゛〔図下しない手段によってエノペロープテイ7ユ22
に固層されろ(例えば、第3図に示されるように、エノ
ベロープテイノユηおよび23は、吸収性の縦方向1則
縁39に重ならない)。後方腰部分12におけるオムツ
10の構造は、第2図に示されるものと類似でア7,1
゜エノペロープテイノユ22および田のそれぞれの大き
さは、吸収性芯21の大きさによって決められる。 工/ベロープテイノエnおよび23は、当業者に周知の
如何なる透過性材料からも!!!!潰され得る。 好ましくは、材料は湿潤強度特性な有する。エノベロー
プテイシュ22 F6よび田が坪1約16.9/ffl
 を有しカッ約12.7gmH20の圧力示差で約30
.5m3/分/ティシュm の通気性を有する湿11局
強度ティ/ユペー・ξ−の7−トから製造される場合に
、特に満足な結果が得られる。 使い捨てオムツに関連して、工/40−ゾテイゾユ、例
工ばトップエノベロープテイ/ユ22およびノ2ツクエ
/ペロープテイ/ユおは、場合によって設けられるエレ
メントである。必要ではないが、それらの存在は好まし
い。 エノベロープテイ/ユ22およびハは、当業者に周知の
便利な手段(図示せず)によって吸収性芯21のそれぞ
れの面に場合によってli’dtiされ得る。 吸収性芯21は、一般に圧縮性、順応性、着用者の皮1
iに対して非刺激性であり、そして液体を吸収しかつ保
持することができる如何なる部材であることもできる。 図示された具体flJ においては、吸収芯21は形状
が長方形である。その横方向および縦方向の寸法は、使
い捨てオムツを着用させるために選択される乳幼児の大
きさに応じて選択される。使い捨てオムツ【0が約5〜
約10に9の乳幼児による着用のために選択される場合
には、吸収性芯21は、幅(横方向寸法)約31.5c
InX長さ(縦方向寸法)約40.6儂である。より大
きいかより小さい乳幼児に対(〜での他の大きさは、当
業者によって容易に)べ択され得る。 吸収性芯21は、使い捨て吸収性物品に通虐使用される
各種のH別から製造できる。材料は、前記特許にも記載
されてhる。好適な吸収性材料の例は、紙綿、吸収性発
泡体、吸収性スボノジ、超吸収性重合体、および好まし
くは通常吸収性毛羽と称されるV〕砕空気抄造木材・ぐ
ルゾで、f−)る。前記の大きさの具体例においては、
吸1ス性芯21が吸収性毛羽かもなる場合には、吸収性
芯2](よ灼剣〜約り5gであり、そして吸収性毛羽1
!?当たり水約8〜約1.6.9の吸収容置を有する。 それは、密度約0.10〜約0.1759/c+n3を
自する。 第2図に図下されるように、使い捨てオムツ1゜の第二
〇つ主要エレメ/ト1.ま、トップノート26である。 トップシート26は、それぞれ固M+段27にょつ−C
パックエ/ベローシティ/ユ詔および一5ツクシート謳
に固着される。置溝手段27は、当業者に周知の手段、
例えば接着剤結合であることができる。好適な接着剤は
、テネノー州キノゲスボートのイーストマ/・ケミカル
・プロダクツ・力/)ぞニーによって)煩1票イースト
ゼ/ド(Ba5tobond )A−3で販売されてい
るホットメルト接着剤である。 トップノート26は、如何なる順応1゛1、柔軟感触性
、非刺激性(着用者の皮層に対して〕、液体透過性の平
らな利科でもあることができる。それは、天然繊維、合
成fX組・またはそれらの混合物から作られる多孔紙、
天然1衣紐、合成瞳1i(1,またはそれらの混合物か
ら作ら第1る不織布、−[」化プラスチックフィルム、
多孔発心体等から裂きされ得る。好適なトップノートの
例は、渕えは*国′待η’1−Re第26.151号明
号明および米国′特許第3.860,003号明細省に
記載されている。 オムツのトップシートは、者用者の皮iηと屡I独し、
液体排出物を受容し、排出物なぞね2律して吸収性芯に
迅速に通過させ、そして7d用者の皮層を吸収性芯中の
液体と隔てるように1潰能する。jj6後の機能の何効
件能を助長するために、トップ/−トは、好ましくは疎
水性である。 好ましいトップシートは、約2.2〜約2.5デニール
、坪壌約17.9/m  を有する繊維から作られたス
・ξノゼ/ドポリエステル不織布である。別の好マシイ
トップ7−ト材料は、ステープル長、1.5デニールの
ポリエステル横紐し例えば、テネシー州キンゲスポート
のテネノー・イーストマン・コー号eレーノヨ/によっ
て販売されるコーゲル(Kodel)型411ポリエス
テル撒維〕約65%、けん扁ステープル長の1.5デニ
ールのレージ/へ哉維約15%およびアクリル系共重合
体結合剤〔例えば、ノースカロライナ州ゾヤルロットの
セラニーズ・コー?レーショノによって販売されるセラ
ニーズ(Celanese)CPE8335 )約加%
からなる。「ステープル長」は、少なくとも約15Il
肩の長さを有する値維を意味する。 好適なトップノートは、開口化プラスチックフィルム、
例えば米国特許第4,342,314号明細書に記載の
もの力)らも製造され得る。トップノートとして有用な
別の開口化熱t3J塑性フィルムは、米国特許第4,3
41,217号明号明書に詳述されている。なお更に別
の好適なトップシートは、米国特許第3.929,13
5号明細書に記載のようにチー・ξ−状毛管を形成した
液体不透過性材料から形成され得る。 別の好ましいトップノートは、カード化されかつ離間・
ξターノで熱結合されたポリゾロビレ/褪維から制令さ
れる。長さ約3.81および約1.5〜約3.0デニー
ルの繊維が、好、1凶である。好筐しいノートは、坪駄
約22&/m  を有する。 トップシートかの大きさは、吸収性芯210大ぎさによ
って決められる。 使い捨てオムツは、期常そして好ましくはトップ7−ト
を有する。しかし、使い浩てオムツがトツゾ/−トなし
で製造されることは未知ではない(例えば、吸収性エレ
メントの表面がトップ7−トの機能をはたj場合のよう
に)。本発明は、この種の搗造物において機能するであ
ろうし、そしてその使用は意図される。 前記のように、パックノート石の1機能は、液体が使い
捨てオムツ10から逃iデないようにし、そして使い捨
てオムツと接すする着用者の外方衣服または他の表面を
汚さないようにすることである。 体液排出物に対して不透過性である如何なる順応性、非
刺激性の平らな材料も、パックノート石として使用され
得る。好適な材料は、例えば前記米国特許Re第26,
151号明細書および米国特許第3.860,003号
明細書に詳述されている。 好ましいパックシートは、厚さ約0.012〜約0.0
511111ヲ有するポリエチレンフィルムかう形成さ
れる。 本発明で有用な通気性パックノートは、前記米国特許第
3,156,242号明細書、米国特許第3.881,
489号明細書、米国特許第3,989,867号明細
書および米国′侍許第4,341,216号明a+書に
記載されている。 パックノー)25の大きさは、吸収性芯の大きさおよび
選択される正確なオムツのデザインによって決められる
。 後に詳述されるように、本発明は、使い捨てオムツ上に
通気性カフスを包含する。本発明の成る好ましい具体例
においては、通気性カフスはパックシート、25の一部
分から製侍され得る。このことは、成る修正が・々ツク
ノート石の縦方向縁に施されることを必要と子る。この
ように、本明#、+8 *でのこの点fCのパックノー
ト(パックノート石を包含)の瞳論は、使い捨てオムツ
(使い捨てオムツ10を包含)の外方部分を形成するパ
ックノート怒の部分を適当に言及していると考えられる
。即ち、縦方向に前方腰部分11から後方腰部分12 
(両者を包含)までのびかつ横力向にカフス15 間K
 延出するパックノートの部分は、使い捨てオムツの本
来のパックノートであると悶えられる。 甫1図において、図示さhやようなカフス15は、カフ
ス部分の一般的代表である。それらは、3−3線に清っ
てとられたカフス15の断面を1及することによって更
に詳細に定義される。 第3図は、第1図の3−3線VC沿ってとられたカフス
15の拡大断面図であり、そして従来の弾性化カフスな
示す。 トップエノベロープテイノユn、パツクエノペローブチ
イノ5.23およびトップ7−ト誘は、吸1■性芯21
の縦方向該10縁39と本、買上間延である。ト・ツブ
7−ト26は、好ましくはトップエ/ペロープテイクユ
22に固着され、このトップエノペロープテインユnは
場合によって固着手段37によって吸収性芯21に固層
され得る。固着手段37・は、当業渚に周知の如(1’
lなり手段、例えば接庸剤結合であることができる。パ
ック7−ト25は、図示のように吸収性芯21の縦方向
M縁390回りに折り重ねられ、そして固着手段37に
よってトップ7−トかに固着される。場合によって、パ
ックシート邸および)2ツクエ/ベロープテイシユるは
、当業名に周知である手段、例えばWu剤結合であるこ
とができる固着手段間によって吸収性芯21に固層され
得る。 パックフート5を固着手段37でト・ツブシート拠に結
合すると、カフス15用の固定端36す与える。 ′□゛、、い36゜1.ヵ、。1.、、い1゜ゆ3.ヶ
;mI、@ i 7J34までのパックシート乙の延、
表部は、カフス15を形成するのに役立つ。 第3図に不される従来の具不t>1においては、〉・ド
性エレメノト31は、そ、れを図示されていない弾性結
合手段でカフス15に固着することによってカフ、ス1
5と操作的に関連される。弾性結合手段は、可撓性であ
るべきであり、そして実質上無限に伸張、した状態で弾
性エレメント31な保持するのに十分な接着性を有して
・いるべきである。好適な手段は、ホットメルト接着剤
、例えばウルコンン/州エルムグローブのファイ/トレ
ー・アトヘ7グズ・インコー?レーテッドにより商標フ
ァイトレー・彎アトヘシプズ(Ffndley Adh
esives) 691−336 ’e市販されている
。ものである。弾性エレメント3】が使い捨てオムツ1
0に位置決めされかつ固着されるべきである方法の更に
詳細な説明は、前記米国¥fFff第φ、860,00
3号明号明に与えられている。Climbたは継個の弾
性エレメントが、使い捨てオムツの弾性力ブス内に使用
できることも留首すべきである。 弾性エレメント31は2.通常非拘束配置において弾性
・ニレS 7 ト31が弾性エレメント31に瞬接する
カフス制科を有効に収縮またはギヤザーを付けるように
弾性的に収縮可能な状態においてカフス】5に貼着され
る。弾性エレメント31は、少なくとも2種の方法□で
弾性的に収縮”cFJ能な状憾においてカフス15に貼
着され得る。レリえば□、弾性エレメント3】は伸張状
態に伸張され、そしてカフス15が未収縮状暢にある間
にカフス15.に固定され得る。或いは、カフス15は
例えばプリーツ付けによって収縮され、そして弾性エレ
メント31がその緩和または□未伸張状態にある間に弾
性エレメント31は収縮カフスi5に固定さ?L、得る
。  :     ・爵ましくけ、弾性エレメント31
は、使用時に約0.007〜約0.17Kpz糧2の皮
膚接触圧を発現する。 適当な皮屑接触圧を与えるために、弾性上レメ/ト31
は、好ましくはその伸張状態においセ約[0〜約200
.9の収縮力を有するであろう。弾性エレメント31 
t’z、この種の収縮力を与えるべきであり、そしてこ
のようにその緩和状態からの約(資)〜約400%の伸
びにおいてその伸張状態を確立する。 ′□好適であることが見い出されている1つの弾性エレ
メントは、0.18朋X 1.511jlの断面を有し
かつバージニア州スチュアートのイースト惨ノ\ノプト
/−ラバー醗力/パニーがら商標L−1900う、マニ
ツ/・ぞつ/ドで入手できるような天然ゴムから□製造
される弾性テープである。他の好適な弾性エレメントは
、ノースカロライナ州スコツトランドのフルフレックス
命カンノをニーによって簡標フルフエックス(p’ul
・fax)9211で販売されている天然ゴム製弾性テ
ープから製a′され得ろ。弾性エレメント3・1の長サ
バ、−、般にオムツのデザイ/によつ文法められる。第
1図に示された具体例にお伝ては、弾性エレメントは、
本質上カフス15の全長に・延出する。      : カフス、】5ぽ、可撓性材料から製造される。カフス1
5の全幅は、カフス15が十分に延出された場合・□に
固定端おから□末梢端あまでの距離であると考えること
ができ、る。カフス15は可撓性であるので、トップ7
−ト妬の外面および末梢端間によって典型的に表わされ
るような使い捨てオムツ間の使用時の実際の距離は、変
化できる。 典型的には、カフス15の幅は、゛約6.3■よりも負
い。好ましくは、この幅は、少なくとも約13111゜
更に好ましくは少なくとも約19mmである。カフス1
5の最大幅は、オムツの大きさおよび材料コストの実際
的考慮によって決められるであろう。 末梢啼15から自由端34までのカフス15の寸法は、
オムツの太ぎさおよびデザインに従って変化するであろ
う。 カフス15の長さ(即ち、便い捨てオムツ[0の縦方向
縁に治ってのその寸法)は、オムツの大きさおよびデザ
イ/に従って変化するでろろう。第1図に示された具体
例においては、カフス15は、本質上オムツtOの全長
に延出する。 前記のように、本発明は、使い捨てオムツの著しい改良
についてである。本明細書における前記の議論は、王と
して従来のオムツについてであり、そして本発明が使用
される情況を十分に記V、することが必要であった。注
意が、今や本発明に史に詳細に向けられるであろう。 第3図に図示された従来の具体例で示されるように、カ
フス15は不透過性材料からなる。ノ9ツク7−ト石の
主要部が通気性パックシートであるとしても、オムツの
カフス(または縦方向縁ンを形成するパックノートの部
分は、不通気性(即ち、液体および蒸気の両方にAjシ
て不透過性)である。 本発明においては、カフス15は、その表面または区域
の少なくとも一部分にわたって蒸気に対して透過性であ
る(本明剤曹において「通気性」は「蒸気に対して透過
性」である材料またはエレメントを記載するのに使用さ
れる。2棟の用語は、交換的に使用でき、そして使用さ
れる)。 第4図を参照すると、想1象境界線46は、カフス15
0通気性(蒸気透過性)帯と不透過性帯との間の転移点
を表わ丁。参照鼾号47は一般にカフス15の不透過性
部分をボし、−力参照番号45は一般にカフス150通
気1生部分を示す。想像境界線46の正確な位置は、固
定されないが、むしろ所望の性能を与えるようにオムツ
のデザイナ−によって選択される。想1象境界線46が
固定端36に隣接して確立される場合には、本質上すべ
てのカフス15が通気性であるであろう。しかし、想1
象境界倚46が末消端肥に隣接して確立される場合には
、カフス15は有効に不通気性であり、そして従来のカ
フスと機能的に等価であろう。 第4図の描影法の差によって示されるように、カフス1
5の通気性部分45は、特性がカフス15の不透過性部
分47とは異なる。最も単純な場合には、不透過性部分
47は、液体および蒸気の両方に対して不透過性である
〔事実上すべての7−ト材料は、蒸気に対して、そして
成る千力下では液体に対して若干有限の(時々小さいが
)透過性を有することが認められてし為る。本明細書で
使用される「不透過性」(蒸気または液体のいずれに対
して言及するとしても)は、問題の材料が便い捨てオム
ツに関係する実際的セ/スにおいて蒸気また1ハ液体の
通過に対して実質上抵抗性であることを意味する。同様
に、「透過性」は、場合によって使い捨てオムツの使用
時に通常生ずる朱件下で液体または蒸気の容易に測定可
能な通過をh1能とさせる材料を記載するのに使用され
る〕。通気性部分45は、最も単純な場合には、蒸気お
よび液体の両方に対して自由に透過性である。 更に複雑な実際的曜合には、不透過性部分47は前のよ
うに液体および蒸気の両方に対して不透過性であり、一
方面気性部分45は蒸気に対しては比較的透過性である
が、液体に対しては比較的不透過性である。 使い捨てオムツ10のパック7一ト石が通気性パックノ
ートである場合のようななお更に植雑な場合には、不透
過性部分47は液体に対して比較的不透過性でありかつ
蒸気に対して透過性であり、一方面気性部分45は不透
過性部分47−1:たけパックノート石よりも単位面積
当たりの蒸気に対して比較的透過性であるであろう。 カフス15の全体の通気性(即ち、所定の条件下で所定
の時間の長さで通気性部分45を通して輸送できる空気
および水蒸気の緻)は、多数の因子の調整によって変化
されかつ制研され得る。これらのうちには、通気性部分
45な作るのに使用された材料の固有透過性、通気性部
分45の物理的長さおよび幅、および通気性部分45と
不透過性部分47との相対的大きさを示す想像境界線4
6の位置がある。 すべての他の条件が一定であるならば、通気性部分45
が最大であり、かつ不透過性部分47が最小(即ち、不
存在)である場合に、カフス15の通気性は般大であろ
う。実際上、カフス15を完全に通気性にさせることは
必ずしも好ましくない□。 一般に、通気性部分45が蒸気の自由通過を可能にさせ
る材料から製造される場合には、液体の若生′有限の多
少の通過も可能にさせるで元ろう。液体のこの通過(当
該技術分野で「漏れ」と称□される)を消費者の許容に
よって決めら五る若干最小限の値に維持することが望ま
しい。不透過性部分47が若干の有限値を有する場合に
、通気性と―れとの間の望ましし1ノ々う/スが維持さ
れ得ることが、篤異的なことに発見されてrる。本発明
者11ま操作理論によって限定されるととを望まないが
、このバランスは、不透過性部分47によって構成され
るガスケツ1機能によって達成さ五るちしい。 カフス15は可撓性であるので、吸収性芯21に関して
不定数のへ向を呈することができる。カフス1′5夙第
4南に示されるように吸収恰ノ々シト21に関して配向
されると考えられる場合には、カフス15は内面718
および外面48を有すると言える。カフス15の内面4
8は、オムツの本体および吸収性ノクツP21に向けて
一般に配向される表面であるであろう。 外面49は、内面48と反対のカフス15の表面である
。 使用時に、オムツ10が一般に乳幼児の股領域内の股部
分13で乳幼児の体に適用され、かつ前方腰部分11お
よび後方腰部分12が乳幼児の喋り回りにつけられると
、カフス15は乳幼児の腿の内側および外側に隣接して
つけられる。カフス15は、外面49の方向に多少の角
度で回転する傾向があり、それによって内面48を乳幼
児の皮膚と接触させる。カフス1iと乳幼児の皮膚との
間の接点の主要部は、弾性エレメント3Iによってg 
It8され、かつ弾性エレメント31の領域内にあるが
、カフス15の内面48の他の部外は乳幼児の成用とI
f fJ′(させられる傾向があるであろう。これは、
不透過性領域47の内面を包含する。吸収性;i(21
からのように本来のオムツから漏れる液体′&よ、本来
のオムツの方向から内面48の方向でカフス15に接近
しなければならない。 木透橋性部分47の内面48が乳幼児の−に隣接してい
る場合には(接触関係または単に接近のいずれか)、オ
ムツから漏れる傾向がある液体のかなりの部外は、不透
過性部分47と接触するであろうし、そして一般にトッ
プ7−)26およびトップエンペローンティシュ22な
通して吸収性パッド2Jに再び□向けられるであろら。 この□ように、通気性m外45、に加えて不透過性部分
47を有゛子本ことは、漏れを限定する傾向がある。 通気性部分45の少なくとも内m148に蒸気の通過を
過度に妨げずに液体の通過を遅延させるような特性を与
えることは、不透過性部分47がiた丁のと同様にJ液
体を吸収性芯21に再び向けるイ[相]向があ□るであ
ろう。液体め通過を遅延させるf傾向がある物、1ll
t的特性は、例えば通気性帯4i)内面48の疎水性並
び敲「−カ通?□開0部」な、けおよぢな通気性帯45
の物理的構造である。二方通行諭凸部は、前記米国特許
第:3.929,1.35号号明u書、米国籍許第4′
、34]′、217号Bi」細書および米国′特許@4
,3′42,3144i明紬曹に詳述されそいる。詞径
約0 、1 :ff1−□未満、好ましくは約0.02
mm未満を有する開口部を形成した熱可塑性フィルムも
、液体の通過を遅延しながら蒸気の通過を可能とさせる
傾向がある。 好ましくは、透過性部分45は、カフス150幅の約5
%〈約75%を構成する。 好ましくは、通気性部分45はカフス15の縦方向全長
に延出するが、成る具体例においては、段部□分13の
轍囲内に入るカシメ15の部分に制限され得る。実際上
、通気性部分45はカフス15の全長に延□出するとし
ても、・本質上刃ブスI5と乳幼児のカ退との間の接点
の長さに本質上簿しい有効長を有するであろう、、成る
オムツのデザイ7においてはご股□部分13の外側の通
気性部分45Q)部分は、オムツ[0が乳幼児に固着さ
れる際に)ζツクシートあによってふきかれる傾向があ
るであろう。 □ガラス15の通気性部分45および不透過性部分47
′□。よ、。DヶJir’14;えな方7.より□Iお
経得う。     □′ 例えば、第4南においては、
カフス15は1,7ツクンート蕗の一体延艮部として形
成されることが示されている。即ち、カフス15は、バ
ッククート部と単−的に(L!n1tarily)  
に形成される。通気性部分45は、例えばノ々ツクン−
)25Q形成するのに使用された熱5N塑性フイルムを
所定領域で開口化すること、によって得られる。パック
ノート謳が横方向幅および縦方向長さを有jる熱可塑性
フィルムの長方形部分から形成される場合には、開口化
用に選択される領域は、ノートの縦方向端に隣接しかつ
縦方向端に沿って走行する領域であるであろう。例えば
、パック7一ト石が横方向幅約40のヲ有するポリエチ
レンフィルムから製置される場合には、各縦方向端から
想r象縦方向中7L%線に向って約7.6α横方向に延
出する距離各縦方向端に隣接する帯域内で開口化され得
る。第8図は、想像境界線16の領域内のカフス15の
断面の部分拡大図であり、そして記載したばかつの製造
法をボテ。 不透過性部分47は、想像境界線46の一方の側にボさ
れ、そして通気性部分45は境界線の他方の側に示され
てV)る。一般的開口部間は、通気性部分45を構成す
る材料を通して延出して示されている。 或いは、パック7−)25は、図面に示されるよ”うに
使い捨てオムツ10の外面を完全に包み込みD・つ・ぞ
ツクシート25と一体の十分に余分の材料を与えてカフ
ス15の前記部分を想像境界線46まで作るような方法
で製造され得る。次ぐで、開口化フィルムまたは別の通
気性材料であることができる通気性カフスサブエレメン
ト(5ub−element )は、カフス15の通気
性部分45を形成するような方法で想像境界線46の佃
域内のパック7−ト5に貼着される。第9図は、想1象
境界線46の領域内のカフス15の断面の部分拡大図で
この製造法な示す。第9図においては、通気性カフスサ
ブエレメント96は、一般的開口部間が形成され、そし
て当業者に周知の便利な手段、例えば接層剤結合である
ことができる固層手段91によって重なった関係でカフ
ス15の不透過性部分47(パック7一ト局から形成さ
れるような)に貼着されて示されている。通気性カフス
サブエレメント96は、第9図において開口化フィルム
として表わされているが、好適な通気性材料、例えばト
ップノート材料であることができることが強調されるべ
きである。 不透過性部分47および通気性部分45は、いずれかの
製造法(第8図および第9図に示されたような)が使用
された場合にも本質上パック7一ト石の延灸部である。 このように、第8図は一体材料から形成されるカフスお
よびパックノートを示し、一方第91図は一体制料とし
て拗<複合材料から形成されるカフスおよびパック7−
トを示す。 本明細書で示された本発明のすべての具体例においては
、不透過性部分47は、ノζツクシートbの一体部分か
ら形成される。この製造法は好ましいが、パックシート
およびカフスの不透過性部分が別のエレメント(そして
多分異なる材料から)から製造される具体例は、本発明
の範囲内に包含される。 材料を開口化して通気性部分45を与える方法は、当該
技術分野で既知の技術およびデザインから当業者によっ
て容易に選択され得る。例えば、パックシート5が熱t
Ut性フィルム(例えば、通常のポリエチレンフィルム
)である場合には、次式() 〔式中、Dはフィルム内の開口部の平均直径(cm)で
あり、OAはチで表示される開口化フィルムの全開口面
積であり、そしてCは開口部の平均カリノソス(または
長さまたは高さ) (Cm)である〕・と定義される無
次元R値によって記載できる程度に開口化されて通気性
帯45を与えることができる。 通常、開口部が□弾性フィルム内に形成される場合には
、先端および基端の両方において開′口する若干不規”
則な円錐の形状をとる。平均直径は、このように形成さ
れた2種の開口部の直径の相加平均である。勿論、開口
部が円錐の通常の形成なしにフィルムからミーに切断さ
れる場□合には、力1)パスはフィルム厚であろう。R
値約2〜約40、好ましくは約5〜約25金有□する開
1化フィルムは、通常本発明で使用□するのに好適外蒸
気移動速eを有する。前記米国特許第3,989.86
7号明細書、第4.341,217号明細書、第3,9
29.′135号明細書および第3.8’81.489
号明細書に記載の開口化フィルムも、使用できる。  
   ′弾性エレーント31が超音波溶接によってカフ
ス15に結合される場合には、開口部は、溶接と同時に
超音波手段によって通気性部分□45内に便利に形成さ
れ得る。必然的に、開口部は、溶接とは別の離間された
超音波手段によって通気性部分45内に形成され得る。 図面においては、弾性ニレメン峯は、バンドの性状であ
ると示きれている。これらのエレメントは、大部分のカ
フス領域を占有できる薄い弾性フィルムから7ることも
できる。このブザ身ンにおいては、弾性フ宮ルムに穿孔
また一開凸部を形成することかテシは己ば有利である。 超音波7ネルギーの使用は、このことに関しても有用で
ある。    ′   □ □力□フス[5の別の具体例はミ□第5図に示されてい
る。第6図は、第3図および第4図のように、3−3線
に沿ってとられた第1図の使い捨てオムツlOの二股的
カフス15の断面図である。この具体例においては、パ
ックy−h’vは、吸収性芯2]の縦方向縁:)′9を
囲み、そして固着手段37によってトップシー十あに間
接的に固着される。パックシート部は、□バックシート
縦方向端:55において固着手段37に隣接して終る。 第5図に示されるようにミ通気性エレメント慣は、パッ
クシート縦方向端55に隣接する固着手段37によって
韮ツブシート26と一々ツクシート5との間に結合され
る(第5図に示された具体例においては、通気性エレメ
ント54は、□トップシート26とパラレシート5との
間に結合される。別の好ましさの少し低い具体例におい
ては、通気性エレメント54は、通気性エレメント54
とトップシート26との間に介在されたパックシート部
を使用してトップシートあに間接的に貼着され得る)。 次いで、カフス[5は、弾性エレメント31ぺの結合を
包含する前記箕体列での方法と類似の方法で通−気性エ
レメント54から製造される。この具体例においては、
通気性ニレメン)”54Viぐ通気性部分の全体を構成
する。この具体例における想像境界線46は、・;ツク
シート縦方向端55に対応する。 通気性−レメン%、他の具体例に関連して記載されたよ
うな開口化フィルムであることができるが、好ましくは
不織布、例えばトップシート26を製造するのに使用さ
れたもの′″c′口る。この具体例で示されるようにカ
フス15を本質上完全に不織布から製造することは、2
種の利益、即ち通気性および心地良さ□を与える。通気
性の面は、前に詳述されている。心地良さの面は、使用
時に通気性エレメント54(不織布から製造されるもの
)をパックシート部(通常プラスチックフィルムから製
造されるもの)と着用者の皮膚との間に介在させること
から生じる。このように、プラスチックと皮膚との間の
直接の抜触は、排除される。 カフス15の別の具体例は、第6図に示される。 第6南は、第3図、第4図および45図のように、3−
3線に沿ってとられた第1図の1吏い浩てオムツlOの
二股的カフス15の断面図である。この具体例において
は、カフス15は、本買上第4図に示された具体例のよ
うに末梢端35まで製造される。即ち、パックシート部
およびカフス15(末梢端35まで)は、本質上一体材
料または一体材料として働く複合材料から製造される。 不透過性部分47と透過性部分45との間の転移点は、
想像境界線46によって示される。想1象境界線46を
超えては、カフス15は前記のような開口化フィルムか
ら製造される。 開口化フィルムは、想像境界線46から末梢端35寸で
延出し、そして弾性エレメント31および第二弾性エレ
メント64の回りに折られる(この具体例においては、
2種の弾性エレメント、即ち弾性エレメント31および
第二弾性エレメント64が示されている。場合によって
使用される第二弾性エレメント64は、構造が弾性エレ
メント31.と類似である)。 前記具体例においては、弾性エレメントは、好ましくは
本質上前方腰部分[1がら後方部分■2までのオムツの
縦方向全長カフス15内に延出する。この特定の具体例
においては、弾性エレメント31および第二弾性エレメ
ント64は、好ましくはカフス15の長さの主要部にわ
たって延出するが、一端では前方腰部分11と横方向中
心線17との間の成る点、そして他端では後方腰部分1
2と横方向中心線17との間の成る点で終る。好ましく
は、2種の弾性エレメントは、横方向中心線17とそれ
ぞれの腰部分との間の全距離の約50%〜約80%の距
離横方向中心線17から各腰部分に向けて延出する。 末梢端35から、開口化フィルムは弾性エレメント31
および第二弾性エレメント64の回りに折られ、そして
図示されていないが当業者に周知の手段によってそれら
に固着される。次いで、開口化フィルムは、内方結合点
63においてトップシートあと不透過性部分47との間
でトップシート26に固着されるo 、 ′’ 7り−
y−)25屯固着手段37f)ニアf77jF、に間接
的に固着される・ この□具体例はおいては、カフス15をfiす込開口化
材料および非開口化材料は、外面部分l)1および内面
部分62ヲ有するループを形、成する。外面部分61お
よび内面部分62は、内面結合点63から第二弾性エレ
メントI54の回りの結合点までの全長にわたって互い
の結合を本質上官していない。さもなければ通気性部分
45を通して漏れる傾向があるであろう液体は、外面部
分61と内面部分ii2との間の空間、内にト、ラップ
される傾ワがある。   □カフス[5の別の具体例は
、第7図に示される。 第7図は、第3図〜第6図のように、3−3線に沿って
とられた〒1図の使い捨てオムツ10の二股的カフス1
5の断面図である。この具体+5’lJは、カフス15
の内面部分62を形成する開口化フィルムの部分が当業
者に既知の手段、例えば接着□剤結合によって内方結合
点においてトップシート部に結合されている点において
、第6図に示されたものとは異なる。内方結合点て3は
、吸収性芯21の縦方向側縁39から内方に若干の有限
距pHt(例えば、約3〜約25mm)離+u1される
。内面部分62は、自由端74で終る。場合によって、
内面部分は、当業者・に既知の手段によって内面結合点
73から自由端’741での本質上全距離にわたってト
ップシート部に固着され得る。更に、パックシートδお
よびカフス[5は、陽陰によって1史用される固着手段
間かも内面結合点73までの距離にわたって、使い捨て
オムツの他の部材(弾性エレメントを除く)に対する結
合を本質上官していない。内面部分62および外面部分
61は、同様に同一領域にわたっての岨いの結合を本質
上官していない。 前記具体例においては、カフスは、別体のニレメンht
たはノζツクシートの延長部のいずれかによって形成さ
れた。カフスは、示された方法と、類似の方法でトップ
シートの延長部によって形成され得る。この種の具体例
は、成葉されない。 前記のように、本発明は、欧州特許用鳩第822008
01.7号明細書のオムツに適用する場合について詳述
されている。本発明は、他の使い捨てオムツの具体例、
例えば米国特許第3,860.003号明細書に記載の
ものにおいても実用性を見い出す。第10図および、!
gII図は、米国特許第3 、860 、003号明細
書に記載のようなオムツ内に等高純(cont、our
edl形状を有するオムツでの応用を一般に示す。 第10図においては、1更い捨てオムツ1ooは、平面
図に広げて示される。図面は、明確化のため若干単純化
されている。例えば、縦方向中心線18の左側について
の成る詳細は、省略されている。第11図は、第10図
の11− Il、 +線に沿ってとられた・1吏い捨て
オムツ100の一部分の断面図である。若干のニレメン
、トの相対的厚さは、明確化のため誇張されている。 使い捨てオムツ100は、形状が一般に等高線状である
。それは、縦方向中心線18で対称である。 横方向中心i17’は、改善され・たフィツトのために
後方腰・部分12から前方腰部分11に向けて変位され
・る。カフス15は1.想像境N機46によって分離さ
れた通気性部分45fよび不透過性部分47からなる。 第10図および第11図に:おいては、各カフス内の想
像境界@46は、パラクシ二□ト5の竺方向端に対応す
る。 使い捨てオムツ10()は、吸収性芯21、パックシー
トδおよびトップシート26からなる(第1O図におい
ては、トップシート′26、通気性カフスサブエレメン
ト96および上方通気性カフスサブエレメント96′は
、明確化のために部分的に切り取られて示されるり。図
示の特定の具体例においては、使い捨てオムツ100は
、各カフス15内に弾性エレメント31および第二弾性
エレメントb4を有する。弾性エレメントは、使い捨て
オムツが彼適用の乳幼児の脚と接触関係にある場合に使
い捨てオムツを弾性的に収縮する傾向が鼠るのような方
式で、使い捨てオムツ100に貼着される。吸収性芯2
1は、第10図には示されていないトップエンベロープ
ティシュ22;よヒバツクエンベロープティシュ23ト
関連している。トップシート力、トップエンベロープテ
ィシュn1吸収性芯21およびパックエンベローシティ
シュnは、固着手段37および場合によって使用される
固着□手段あによって一緒に固着される。結合粘着□チ
ーf14は、図□示されていない接着剤手段によって使
□い捨てオムツ100に固定される。 使い捨てオムツ100のカフスE5は、一般に第9図に
示されるように形成される。即ち、開口部88を形成し
た通気性カフスサグエレメント96は、固着手段91に
よって重った関係でパンクシート乙に貼着される。通気
性カフスサブエンメント96は、図示されない接着剤固
着手段によって弾性エレメント31および第二弾性エレ
メントの4に貼着される。 図示のように、カフス15は、通気性カフスサブエレメ
ント・96および上方通気性カフスサブエレメント%′
からする。カフス15の通気性部分が図示の具体例で2
エレメントからなるという事実は、構造の加工(art
ifact)である。使い捨てオムツ1.00の最も効
率良い製造法は、単一の開口化フィルムを使用し、製造
時に弾性エレメント31;よび64上およびその回りに
折り重ね、そしてそれらに固着する方法である。その後
、製造プロセスにおいて、折り重ねられた開口化フィル
ムの側縁ハ、使い捨てオムツの縦方向側部に沿って切り
取られて等高線状形状を形成し、それによって開口化フ
ィルムを2種の部材、即ぢ通気性カフスサブエレメント
96および上方通気性カフスサブエレメント!16′に
させる。開口部88′が形成された上方通気性カフスサ
ブエレメント96′は、図示されていない接〉n剛固着
手段によって弾性エレメント31および第二弾性エレメ
ント64に貼着され(従って、通気性カフスサブエレメ
ント96に貼着され)、そして固着手段37によってト
ップシート26に貼着される。 使い捨てオムツ100は、図示の具体例においては想1
象悦界線46の外側で通気性(蒸気に対して透過性)で
ある後方腰側部延長部101および前方腰側m延長部1
02を具備する。幅側部延長部101および102の通
気性部分は、本質上幅側部延長部101および102の
全領域を占める。成る場合には、使い捨てオムツ100
には、第10図に示さlt″L次長方形形状ではなくオ
ムツ全体の形状に類似の形状を有する吸収性芯が設けら
れることが可能であり、そして好ましい。この種の場合
には、幅側部延長部101および102の全体の通気性
領域は、前記形状の吸収性芯の幅側部延長部の侵入によ
って減少されるであろう。 本発明の前記議論においては、包含される吸収性製品は
、乳幼児によって使用しようとするオムツであると仮定
されている。不発明が乳幼児以外の失禁者、例えば失禁
成人によって使用されようとするオムツまたはブリーフ
に対して類似の方法で使用され→ることは、本発明者の
意図の範囲内である。更に、本発明は、弾性化カフスお
よび一般に長方形の吸収性芯を有する匝い捨てオムツに
よって記載されている。本発明が非弾性化カフスを有す
る使い捨てオムツ等の場合(この種の使用は好ましくな
い)および長方形以外の形状を有する吸収性芯の場合に
実用性?見い出すであろうことは、本発明者の意図の範
囲内である。なお更に、特定の構造の詳細および技術が
示されているが、他の構造の詳細および技術が、本発明
の精神お上び範囲から逸脱せずに使用され得ること75
二予唄11される。 □ 本発明の好ましい用途は使い捨て吸収性製品、例えば使
い捨てオムツについてであるが、本発明の教示は、使い
捨てブリーフ、例えば使い捨て・ぞンテイーにも適用さ
れ得る。 本発明をより良好に示すために(限定ではない)、以下
の例が示される。 例 本発明を利用した使い捨てオムツが、木切M11書の教
示に従って製造された。完了時に、使い捨てオムツは、
第1図に示される通りであった。前方および後方腰領域
における構造の詳細は、第2図に示される通りでめった
。カフスは、第7図に示される通り製造された。カフス
の通気性−分および不透過性部分は、第9図に示される
方式で開口化熱可暖性フィルムを非開口化熱可塑性フィ
ルムに接谷することによって得られた。 各使い捨てオムツの吸収性芯21は、粉砕木材JRルプ
繊維の空気抄造/ζノットあった。ノ9ットは、幅約2
5..4c’mおよび長さ約40.0cmであった。そ
れは、厚さ約0.3cmでちり、そして約46〜約54
gであった。 エン(ローブティシュは8.秤量約、、19.5g/m
2を有するポリアクリルアミド湿潤強度鋼層を1吏用し
て作られたティシュへ、−g−78−であった。トップ
エンベロープティシュ弗は長さく組立前)約45cmお
よび幅約25 、4cmであり、一方ノ々ツクエンーζ
ロープティシュ田は長さく組立前)約44cmおよび幅
約25 、4cmであった。エンベロープティ・ンユは
、第2図および第7図に示されるように吸収性芯の回り
に組み立てられた。 この例の使い捨てオムツにおいては、トップシート26
は、前記のポリゾロピレン不織布であり、そして組立前
に約45、cm X 25.4 cmであった。それも
、第2′図および第7図に示されるように吸収性芯の回
りに・組み立てられた。 パック7−ト5およびカフス15の不透過性部分47は
、厚さ0.025cmを有する艶消仕上非開口化ポリエ
チレンフィルムから製造された。各カフスの通気性部分
45は、開口化ぼりエチレンから製造され、第9図に示
されるように非開口化ポリエチレンに結合された。長さ
45cmX幅約6cmの開ロ化ポリエチレンストリツプ
2個力秋長さ45cm×幅26cmの長方形の非開口化
ポリエチレンに互いに縦方向端に沿って結合されて、一
体パツクシートとして機能する複合パックシートを形成
した。 ニューシャーシ二側プレインフィールドのナショナル1
スターチ−エンド・ケミカル・カンノミニーによって製
造されるN534・−2857接着剤での接着剤結合が
、使用された。 開口化ポリエチレンフィルムが、厚さ0.025cmの
フィルムから形成された。開口部が、各すみにおける開
口部を有しかつ各六角形の中心に配置された1つの追加
の開口部を有する六角形配列でフィルム内に選択的に形
成された。l Cm当たり約90個の開口部があった。 各開口部は、高さ約0.40mm、平均先端開口部直径
0゜38mmおよび平均基端開口部直径0.56mmを
有する円錐台の形状に近似していた。個々の開口部間の
間隔は、中心間で約1.14mm〜約1.91mInで
変化した。開口化フィルムは、開口面積約7チを有して
いた。 円錐台は、先端がカフスを形成するル−プの内側にある
ように配向された。更に、開口化フイづレムの全面は、
テクスチャー化されて表面光沢およびフィルム剛さを減
少させた。 弾性ニレメン)Jlおよびり4は、幅0.24 Cm 
X厚さ0.02 amの7Alt’で6 す、各々結合前悟長さ約22.2crnであった。それ
らは、バンドが伸張状態にある間にホットメルト接着剤
によってカフスに結合された。 各カフスにおいて、第二弾性エレメント←i4は、第ニ
ー性”′メ7トの中・9線力”吸収性・石の外面(後方
表面)の平面内にある場合に吸収性芯の縦方向側縁39
から約1.6cmでろ、るように、複合72ツクシート
に固着された。弾性ニレ〉ント31″は、2種の弾性エ
レメントの中心線が約0.950m4間するように複合
パックシートに固着された。この構造においては、ノ々
ツクシートの非開口化部分は、第二弾性エレメントの中
心線の約0.6cmの範囲内に延出した。このように、
開口化部分と非開口化部分との間の接合点は、第二弾性
エレメントと吸収性芯の縦方向側縁との間に入った。こ
の接合点は、想像境界線46に対応した。 パックシート(およびノマックエンイローゾテイシュ)
は、本質上吸収性芯の縦方向全長に走行しかつその縦方
向側縁から約0.950m離間されたN534−285
7接着剤のビーズ・からなる場合に、よって使用される
固着手段間によって、吸収性芯に結合された。 カフスの開口化内面62は、本質上使い捨てオムツの縦
方向全長に走行するN534−285’7接着剤のビー
ズによって内面結合点73において・トップシートに結
合された(そしてトップエンベロープティシュおよび吸
収性芯に間接的に結合された)〔前方腰部分11および
後方腰部分12においては、開口化フィルムは非開口化
フィルムに直接結合された〕。接着剤ビーズは、吸収性
芯の縦方向側縁から約0.6cm・離間された。内面部
分62は、内・面結曾点から約0.6cm離間されかつ
オムツの゛縦方向中心線により近い自由端74において
終った。 吸収性芯の縦方向縁からカフスの末梢端354でのカフ
スの全幅(カフスおよび吸収性バンドは、吸、成性・ぐ
ラドが本、質上平らでありかつ力、クスが本質上吸収性
芯の外面または後方面の平面内にあるように配向される
場合に)は、約2.9 cmであり、その外方の約1.
9 crnは通ネ性部分を徊成した。 乳幼児によって着用された場合、この例の使い捨てオム
ツは、心地良く、排出体液を吸収しかつ収容し、乳幼児
の皮膚・および周囲を排出体液から保−し、そして本発
明を使用しない類似の使い捨てオムツよりも大幅に冷だ
、くがっ自己乾燥されたらしかった。 44、図面の簡単な説明 第1図は、乳幼児につけようとする2折配置の使い捨て
オムツの斜視図であり、本発明で有益に使用できる使い
捨てオムツを表わす。 第2図は、2−2線に沿ってとられた第1図のオムツの
断面図であり、そしてその構造面を示す。 第3図は、3−3線に沿ってとられた第1図のオムツの
断面図であり、そして従来のオムツのカフス構造を示す
。 承4図は、第1図3−3線に対応する線に沿ってとられ
た本発明の具体例の断面図である。 第5図は、第1図の3−3線に対応する線に沿ってとら
れた本発明の別の具体例の断ini図である。 第6図は、第1図の3−3線に対応する線に沿ってとら
′Itだ本発明の別の具体例の断面図である。 第7図は、第1図の3−3線に対応する線に沿ってとら
れた本発明の別の具体例の断面図である。 第8図Qま、本発明の一具体列の拡大部分図である。 第9図は、本発明の別の具体例の拡大部分図である。 第10図は、本発明を使用した広げた配置の使い捨てオ
ムツの平面図である。 第11同は、1.1−1.1線に沿ってとらnた第10
図のオムツの断面図である。 10・・・使い捨てオムツ、15・・・カフス、24・
・・吸収性エレメント、石・・・パックシート、26・
・・トップシート、35・・・末梢端、15・・・通気
性部分、47川不透過性部分、88.88’・・・開口
部、、  1.00・・・使い捨てオムツ。 出願人代理人  猪  股    清 コロ Fig、8          Fig、9韮 Fig、ll ミ■÷ 続 ン市 i1シ ll7(方式)nii和5
9年3 月22[1 特許庁長官 若杉 相 大 殿 1 事f′[の表示 t171115B年特if M  m21492/Ij
”32 発明の名称 通気f1脚カフスを有する使い捨て& 1′13 補正
をする者 事イ′1どの関係  特ツ′[出願人 ザ、ブfコクター、1ンド、ギt?ンブル、カンパニー 4代理人 東京都千代[1区丸の内ニー1112 M 3月・  
  電話東京(2m2321人代表4230   df
坤士Ili  ’、  Ill      f!’!3
1+Ii、il二命令の日イーJ 昭和59f「2月81」 (発送E1  昭和59年2J]213に1)6 補正
の対象 願出の出願人の欄、委任状、図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、吸収性エレメントおよびパックシートを具備し、モ
    してオムツのカフスがMHF2パック/−トよりも蒸気
    に対して透過性であることを特徴とする使い捨てオムツ
    。 2、トップシート、パックノートおよび吸収性エレメン
    トを具備し、そして使い捨てオムツのカフスがそれらの
    区域の少なくとも一部分にわたって蒸気に対して透過性
    であることを′特徴とする使い捨てオムツ。 3、前記カフスが、前記オムツに貼着された少な、くと
    も1つの別のエレメントからなる特許請求の範囲第2項
    に記載の使い捨てオムツ。 4前記カフスが1本質上それらの全区域にわたって蒸気
    に対して透過性である特許請求の範囲第3項に記載の使
    い捨てオムツ。 5、前記カフスが、前記パック7−トよりも単位面積当
    たりの蒸気に対して透過性である特許請求の範囲第4項
    に記載の使い捨てオムツ。 6、前記の別のエレメントが、不織布からなる特許請求
    の範囲第4項に記載の使い捨てオムツ。 7、前記の別のエレメントが、開口化熱可塑性フィルム
    からなる特許請求の範囲第4項に配電の使い捨てオムツ
    。 8、前記カフスの各々が、蒸気に対して透過性である少
    なくとも一部分および蒸気に対して不透性である少なく
    とも一部分からなる特許請求の範囲第3JJに記載の使
    い捨てオムツ。 9、前記蒸気透過性部分が、前記パックノートよりも単
    位面積当たりの蒸気に対して透過性である特許請求の範
    囲第8項に記載の使い捨てオムツ。 10、前記カフスの各々が、前記カフスの末梢端に隣接
    する透過性部分および前記蒸気透過性部分と前記吸収性
    エレメントとの間の蒸気不透過注部分からなり、そして
    前記蒸気透過性部分が各カフスの区域の約5%〜約75
    %を構成する待d・f請求の範囲第8項に記載の使い捨
    てオムツ。 11、前記蒸気透過性部分が、前記パックシートよりも
    単位面積当たりの蒸気に対して透過性であろ特許請求の
    範囲第[0項に記載の使い捨てオムツ。 12、前記カフスカ;、開ロ部を形成した熱可m性フィ
    ルムからなる′待Wf請求の範囲第10項に記載の使い
    捨てオムツ。 13、前記カフスが前8U2パツクノートと単一的に形
    成され、そして前記パックノートが一体材料であり、そ
    して前記カフスが本質上それらの全区域にわたって蒸気
    に対して透過性である’If許請求の範囲第2項にgQ
    載の使い捨てオムツ。 14、前記カフスが、前記パックノートよりも単位面積
    当たりの蒸気に対1.’C秀過性である特許請求の範囲
    第13項に記載の使い捨てオムツ。 15、前記)々ツクシートが熱可塑性フィルムからなり
    、そl−て前記カフスが開口部を形成した熱可塑性フィ
    ルムからなる特許請求の範囲第13頃に記載の使い捨て
    オムツ。 16、前記カフスが前記パックシートと単一的に形成さ
    れ、前記・ぐツクノートが一体材料であり。 そして前記力7スの各々が蒸気に対して透過性である少
    なくとも一部分および蒸気に対して不透過性である少な
    くとも一部分からなる特許請求の範囲第2頃に記載の使
    い捨てオノ・ツ。 17、前記蒸気透過性部分が、前記パックノートよりも
    翳位面積当たりの蒸気に対して透過性である特許請求の
    範囲第16項に記載の使い捨てオムツ。 18、 ?IJ e・マツクノートが熱El塑性フィル
    ムからなり、セしてへiJ1己カフスが開口部を形成し
    た熱可塑性フィルムからなる特許請求の範囲第16項に
    記載の使い捨てオムツ。 19、前記カフスの各々が前記カフスの末梢端に隣接す
    る蒸気透過性部分および前記蒸気透過性部分と前記吸収
    性エレメントとの間の蒸気不透過性部分からなり、そし
    て前記通気性部分が1jfl記カフスの区域の約5%〜
    約75%を構、成する特N/F請求の範囲第16項に記
    載の使い捨てオムツ。 20前記蒸気透過性部分が、前記パックシートよりも単
    位面積当たりの蒸気に対して透過性である′特許請求の
    範囲第19項に記載の使い捨てオムツ。 21、前記パックシートが熱5]塑性フイルムからな。 す、そして前1己カフスが開口部を形成した熱可塑性フ
    ィルムからなる特許請求の範囲第19項に記載の使い捨
    てオムツ。 22、前記カフスが前記ノ々ツクンートと単一的に形成
    され、前記パックシートが一体゛材料として機能する複
    合材料かもなり、そして前記カフスが本質上それらの全
    区域にわたって蒸気に対し、て透過性である′侍fF請
    求の111)間第2項にj;[′、’1!の1・5・・
    い捨てオムツ。 23、前記カフスが、前記・マツクシートよりも単位面
    積当たりの蒸気に対して透過性である特許請求の範囲第
    22項に記載の使い捨てオムツ。 24前記パック/−トが熱8J al性フィルムからな
    り、そして前記カフスが開口部を形成した熱iiJ塑性
    フィルムからなる特許請求の範囲第22項に記載の使い
    捨てオムツ。 25、前記パックシートが熱可塑性フィルムからなり、
    そして前記カフスが不織布からなる特許請求の範囲第2
    2項に記載の使い捨てオムツ。 26、前記カフスが沖記パックシートと単一的に形成さ
    れ、前gピパツク/−トが一体材料として(幾能する複
    合材料であり、そして前記カフスの各々が蒸気に対して
    透過性である少なくとも一部分および蒸気に対して不透
    過性である少なくとも一部分からなるj特許請求の範囲
    第2項に記載の団い捨てオノ・ツ。 27、 iiJ記蒸気透過性部分が、前η己パックシー
    トより+単位面わ”を当たりの蒸気に対して透過性であ
    る特許請求の11帽〕]イ第26項に記載の使い捨てオ
    ムツ。 28、前記パック7−1・が熱町1a itフィルムか
    らなり、そして前記カフスか15i−1[」部を形成し
    fこ熱可塑V1ミフイルムからなる持JF請求の範囲第
    26項に記載の便り捨てオムツ。 29.前記パックノートが熱可塑性フィルムかラナリ、
    そして前記カフスが不織布からなる′特許請求の範囲第
    に項に記載の使い捨てオムツ。 30、前記カフスの各々が前記カフスの末梢端に隣接す
    る蒸気透過性部分および前記蒸気透過性部分と前記吸収
    性エレメントとの間の蒸気不透過性部分からなり、そし
    て前記蒸気透過性部分が各カフスの区域の約5%〜約7
    5%を構成′1″る特許請求の範囲第26項に記−の便
    い捨てオムツ。 31、前記蒸気透過性部分が、前記パック7−トよりも
    単位面積当たりの蒸気に対して透過性である¥j許請求
    の範囲第加須に記載の使い捨てオムツ。 32、前記パックシートが熱5J塑性フイルムからなり
    、そして前記カフスが開口部を形成した熱可塑性フィル
    ムからなる特許請求の範囲第1項に記載の使い捨てオム
    ツ。 33、前記パックシートが熱可塑性フィルムからなり、
    そして前記カフスが不織布からなろ′特許請求の範囲第
    加須に記載の使い捨てオムツ。 34、前記カフスが、前記トップノートと単−的に形成
    される特許請求の範囲編2項に記載のオムツ。
JP58214924A 1982-11-15 1983-11-15 通気性脚カフスを有する使い捨て衣料 Granted JPS59146651A (ja)

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