JPS59145265A - 接着剤組成物 - Google Patents
接着剤組成物Info
- Publication number
- JPS59145265A JPS59145265A JP1795783A JP1795783A JPS59145265A JP S59145265 A JPS59145265 A JP S59145265A JP 1795783 A JP1795783 A JP 1795783A JP 1795783 A JP1795783 A JP 1795783A JP S59145265 A JPS59145265 A JP S59145265A
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- JP
- Japan
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- parts
- monomers
- binder
- polymerization
- copolymer
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- Pending
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は殺虫性、殺菌性および害虫忌避性を有する接着
剤組成物に関する。
剤組成物に関する。
一般に、カーペット類の使用量によって見かけの文化レ
ベルを表わすことができるといわれている。
ベルを表わすことができるといわれている。
その理由は、カーペットはインテリアデザイン、居住性
、保温性等から快適な生活環境が得られるため生活レベ
ルが上昇するに従ってカーペットの使用量が増えてきて
いるためである。
、保温性等から快適な生活環境が得られるため生活レベ
ルが上昇するに従ってカーペットの使用量が増えてきて
いるためである。
また一方、カーペットを敷いた部屋は充分に掃除をしな
いとほこりがた捷りやすぐ、又保温性が良いため害虫、
カビ類などの環境に適し、ややもすればチリダニ、コナ
ダニなどの害虫及びカビ類が増殖することとなる。
いとほこりがた捷りやすぐ、又保温性が良いため害虫、
カビ類などの環境に適し、ややもすればチリダニ、コナ
ダニなどの害虫及びカビ類が増殖することとなる。
一力、家のほこり、カビ類、花粉はゼン息の原因といわ
れており、その中でも家のほこり中に含まれるチリダニ
(ヤケヒヨウヒダニ、コナヒョヒダニ)、コナダニ等の
ダニ類はゼン息に重要な役割を果すといわれている。
れており、その中でも家のほこり中に含まれるチリダニ
(ヤケヒヨウヒダニ、コナヒョヒダニ)、コナダニ等の
ダニ類はゼン息に重要な役割を果すといわれている。
このような原因をと9除くためには掃除を恋人りに行い
、カーペット類を定期的に日光にあて、同時にほこりを
落すように心がければ良いといわれている。
、カーペット類を定期的に日光にあて、同時にほこりを
落すように心がければ良いといわれている。
しかし実際には一度敷きつめたカーベント類をしばしば
外に出し、日光にあてることはなかなかできないことで
ある。
外に出し、日光にあてることはなかなかできないことで
ある。
これらの難点を解決する方法として、カーペットの接着
剤組成物に害虫忌避剤を混合したり、カーペットのパイ
ルあるいは一次基布に害虫忌避剤全塗布する方法が提案
されている。
剤組成物に害虫忌避剤を混合したり、カーペットのパイ
ルあるいは一次基布に害虫忌避剤全塗布する方法が提案
されている。
しかし、このような方法では薬剤の効果が持続する期間
が短く3ケ月〜6り゛月間で薬剤が昇華又は蒸発し効果
が非常に少くなる。
が短く3ケ月〜6り゛月間で薬剤が昇華又は蒸発し効果
が非常に少くなる。
本発明者らは前記欠点を改良すべく鋭意研究した結果本
発明全完成した。
発明全完成した。
すなわち、重合性単量体と殺虫、殺菌、防カビおよび害
虫忌避性を有する薬剤(以下薬剤と略記する)を混合し
、重合条件下におき重合することに、、l:、り得られ
た共重合体を主たるバインダーとする接着剤組成物であ
る。
虫忌避性を有する薬剤(以下薬剤と略記する)を混合し
、重合条件下におき重合することに、、l:、り得られ
た共重合体を主たるバインダーとする接着剤組成物であ
る。
更に詳しくは、薬剤を重合性単量体の一部一または全部
に溶解し、重合性単量体全乳化重合、懸濁重合、溶液重
合あるいはその他の重合方法により重合して得られた共
重合体を主要取分とすることにエリ効果が長期間持続し
、取扱いが安全な接着剤組成物が得られたものである。
に溶解し、重合性単量体全乳化重合、懸濁重合、溶液重
合あるいはその他の重合方法により重合して得られた共
重合体を主要取分とすることにエリ効果が長期間持続し
、取扱いが安全な接着剤組成物が得られたものである。
本発明に用いられる重合性単量体は一般に公知の重合性
単量体が使用できる。
単量体が使用できる。
特に好ましく使用できる単量体としては、共役ジエン系
単量体、アルケニル芳香族単量体、シアン化ビニル系単
量体、不飽和カルボン酸アルキルエステル系単量体、ヒ
ドロキシアルキル基ヲ衾む不飽和単量体、不飽和カルボ
ン酸および塩化ビニル、塩化ビニリデン、酢酸ビニルな
どのその他の不飽和ビニル結合を有する単量体全使用す
ることができる0 共役ジエン系単量体、とじてハ1,3−ブタジェン、2
−メチル−1,3フタジエン、2−メチル−1,3ブグ
ジエン、2−メチル−1,3−ブタジェン、2−クロロ
−1,3−ブタジェン、置換直鎖共役ペンタジェン類、
直鎖お工び側鎖をもつ共役ヘキサジエンなどがある。
単量体、アルケニル芳香族単量体、シアン化ビニル系単
量体、不飽和カルボン酸アルキルエステル系単量体、ヒ
ドロキシアルキル基ヲ衾む不飽和単量体、不飽和カルボ
ン酸および塩化ビニル、塩化ビニリデン、酢酸ビニルな
どのその他の不飽和ビニル結合を有する単量体全使用す
ることができる0 共役ジエン系単量体、とじてハ1,3−ブタジェン、2
−メチル−1,3フタジエン、2−メチル−1,3ブグ
ジエン、2−メチル−1,3−ブタジェン、2−クロロ
−1,3−ブタジェン、置換直鎖共役ペンタジェン類、
直鎖お工び側鎖をもつ共役ヘキサジエンなどがある。
アルケニル芳香族単量体としてはスチレン、α−メテル
ステレン、ジメチルスチレン、クロロスチレン、ビニル
トルエン−1どがhる。
ステレン、ジメチルスチレン、クロロスチレン、ビニル
トルエン−1どがhる。
シアン化ビニル系単量体としてはアクリロニトリル、メ
タアクリロニトリルなどがある。
タアクリロニトリルなどがある。
不飽和カルボン酸アルキルエステル系単量体としては、
メチルアクリレート、メチルアクリレート、エテルアク
リレート、エテルメタクリレート、ブチルアクリレート
、シクロヘキシルアクリレート、グリシジルメタクリレ
ート、ジメチルフマレート、ジエチルフマレート、ジノ
チルマレート、ジエチルマレート、ジメチルフマレ−ト
、モノメチルフマレート、モノエテルフマレートなどが
ある。
メチルアクリレート、メチルアクリレート、エテルアク
リレート、エテルメタクリレート、ブチルアクリレート
、シクロヘキシルアクリレート、グリシジルメタクリレ
ート、ジメチルフマレート、ジエチルフマレート、ジノ
チルマレート、ジエチルマレート、ジメチルフマレ−ト
、モノメチルフマレート、モノエテルフマレートなどが
ある。
ヒドロキシアルキル基金含む単量体とは、−分子中に少
なくとも一個の水は基を有する重合性単量体であり、水
酸基を有する不飽和カルボン酸、トリカルボン酸エステ
ル系単−に体、ビニルエーテル系単−辰体、芳香族ビニ
ル系単量体、ビニルケトン系単量体などがあげられる。
なくとも一個の水は基を有する重合性単量体であり、水
酸基を有する不飽和カルボン酸、トリカルボン酸エステ
ル系単−に体、ビニルエーテル系単−辰体、芳香族ビニ
ル系単量体、ビニルケトン系単量体などがあげられる。
具体的に例示するとβ−ヒドロキシエチルアクリレート
、β−ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシプ
ロピルアクリレート、ヒドロキシプロピルメタクリレー
ト、ヒドロキシブチルアクリレート、ヒドロキシブチル
メタクリレート、3−クロロ−2−ヒドロキシプロピル
メタクリレート、ジー(二テVングリコール)イタコネ
ート、ジー(フロピレンゲリコール)イタコネート、ビ
ス(2−ヒドロキシプロピル)イタコネート、ビス(2
−ヒドロキシエチル)イタコネート、ビス(2−ヒドロ
キシエチル)フマレート、ビス(2−ヒドロキシエチル
)マレート、2−ヒドロキシエチルメチルフマレート、
2−ヒドロキシエチルビニルエーテル、ヒドロキシメチ
ルビニルケトン、アリルアルコールなどがあげられる。
、β−ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシプ
ロピルアクリレート、ヒドロキシプロピルメタクリレー
ト、ヒドロキシブチルアクリレート、ヒドロキシブチル
メタクリレート、3−クロロ−2−ヒドロキシプロピル
メタクリレート、ジー(二テVングリコール)イタコネ
ート、ジー(フロピレンゲリコール)イタコネート、ビ
ス(2−ヒドロキシプロピル)イタコネート、ビス(2
−ヒドロキシエチル)イタコネート、ビス(2−ヒドロ
キシエチル)フマレート、ビス(2−ヒドロキシエチル
)マレート、2−ヒドロキシエチルメチルフマレート、
2−ヒドロキシエチルビニルエーテル、ヒドロキシメチ
ルビニルケトン、アリルアルコールなどがあげられる。
不飽和カルボン酸単量体としては、アクリル酸、メタク
リル酸、フマル酸、マレイン酸、イタコン酸等があげら
れる0 以上の単量体はそれぞれ単独で、あるいは二種以上混合
して用いることができるO 本発明に用いられる薬剤は次のものが例示される。
リル酸、フマル酸、マレイン酸、イタコン酸等があげら
れる0 以上の単量体はそれぞれ単独で、あるいは二種以上混合
して用いることができるO 本発明に用いられる薬剤は次のものが例示される。
P−ジクロルベンゼン、ショウノウ、ナフタリン、パラ
オキシ安息香酸エステル類、ベンジルブロモアセテート
、TBZ (メルク社製品、2〔4−チアゾリル〕ペン
ツイミダゾール)テクタマ−38(メルク辻製品)、オ
ルソフェニールフェネート、4−クロルクレゾール、サ
ーフロール等の殺菌、防カビ、殺虫剤。
オキシ安息香酸エステル類、ベンジルブロモアセテート
、TBZ (メルク社製品、2〔4−チアゾリル〕ペン
ツイミダゾール)テクタマ−38(メルク辻製品)、オ
ルソフェニールフェネート、4−クロルクレゾール、サ
ーフロール等の殺菌、防カビ、殺虫剤。
CCS剤、Neotran、 クロルベンジレート剤
、Kelthane剤、D M C、Tedion 、
CPAS 、 DDDS剤等のクロルフェニール系殺
虫剤、有機リン系殺虫剤およびピレスロイド系殺虫剤が
あげられる。
、Kelthane剤、D M C、Tedion 、
CPAS 、 DDDS剤等のクロルフェニール系殺
虫剤、有機リン系殺虫剤およびピレスロイド系殺虫剤が
あげられる。
また害虫忌避剤としてはジエチルフタレート、ジエチル
フタレート、ジブチルサクシネート、ジメチルフマレー
ト、ジエチルフマレート、ベンジルベンゾエート、プロ
ピルマンプレート(エステル系) フェニールエチルアルコール、シンナミンアルコール、
2−エテルヘキサン13ジオール、2−7’チル2−エ
チルプロノくン1.3ジオール(アルコール系) プロピルN、Nジエテルサクシナメート(アミドエステ
ル系) N−ブナルアセタアミド、N、N、ジエチルmトルアミ
ド、N−ブテルアセトアニリソド(アミド系) ナフタリン、サリチル酸アニリドお工びクマリンがあげ
られる0 またこれらの薬剤は単独あるいは二種以上併用すること
ができる。
フタレート、ジブチルサクシネート、ジメチルフマレー
ト、ジエチルフマレート、ベンジルベンゾエート、プロ
ピルマンプレート(エステル系) フェニールエチルアルコール、シンナミンアルコール、
2−エテルヘキサン13ジオール、2−7’チル2−エ
チルプロノくン1.3ジオール(アルコール系) プロピルN、Nジエテルサクシナメート(アミドエステ
ル系) N−ブナルアセタアミド、N、N、ジエチルmトルアミ
ド、N−ブテルアセトアニリソド(アミド系) ナフタリン、サリチル酸アニリドお工びクマリンがあげ
られる0 またこれらの薬剤は単独あるいは二種以上併用すること
ができる。
−1,りこれらの薬剤の効果を高める共力剤を併用する
ことができる。
ことができる。
PCP、BHC等も使用可能であるが特定物質に含まれ
るため直接人体に接触するカーペット用の接着剤に使用
するのは好ましくない。
るため直接人体に接触するカーペット用の接着剤に使用
するのは好ましくない。
また現在市販されている殺虫剤も使用することができる
。
。
本発明の接着剤組成物の製造は次の方法が例示される。
共重合性単量体の一部または全部に薬剤全溶解し、次い
で乳化重合溶液重合まfcは懸濁重合を行うことにより
本発明の接着剤が得られる。
で乳化重合溶液重合まfcは懸濁重合を行うことにより
本発明の接着剤が得られる。
乳化重合には一括、断続、連続あるいは多段階重合方法
が選べる。多段階重合方法を選択し友場合、重合体の薬
剤濃度分布を変えることができ、薬剤の効果の持続する
期間を調節することができる。また薬剤の種類全コア°
部、シェル部において変えることもできる。また分子量
の大きな薬剤を用いる場合には乳化重合エリも懸濁重合
を行うほうが好ましい。
が選べる。多段階重合方法を選択し友場合、重合体の薬
剤濃度分布を変えることができ、薬剤の効果の持続する
期間を調節することができる。また薬剤の種類全コア°
部、シェル部において変えることもできる。また分子量
の大きな薬剤を用いる場合には乳化重合エリも懸濁重合
を行うほうが好ましい。
薬剤は乳化剤と反応するもの、過酸化物により分解する
ものあるいは水溶性のものは使用に十分注意する必要が
ある。
ものあるいは水溶性のものは使用に十分注意する必要が
ある。
これらの薬剤は重合性単量体100重量部に対して00
5〜15重量部で使用される。好ましく id 0.1
〜5重量部で使用される。0.05重量部未満では効果
が少く15重量部を越えると接着力が劣りt rv価格
が上昇し実用的でない。
5〜15重量部で使用される。好ましく id 0.1
〜5重量部で使用される。0.05重量部未満では効果
が少く15重量部を越えると接着力が劣りt rv価格
が上昇し実用的でない。
丑た本発明の接着剤組成物は一般的な添加剤、゛充填剤
、分散剤、可塑剤、老化防止剤など全添加して使用する
ことができる。
、分散剤、可塑剤、老化防止剤など全添加して使用する
ことができる。
本発明の接着剤組成物はカーペットバッキング用、塗工
紙用、塗料用などのバインダーおよび接着剤に用いるこ
とができる。
紙用、塗料用などのバインダーおよび接着剤に用いるこ
とができる。
次に実施例を示すが、本発明は実施例によって何ら限定
されない。
されない。
実施例1
イオン交換水117部に、重炭酸ソーダ0.4部非イオ
・乳化剤1部、ポリ力・・ボ・酸氷乳化剤(SN−4)
0.65部を溶かし、攪拌下80℃゛に昇温し、アクリ
ル酸ブチル49.5部、スチレン49.5部、アクリル
酸1部にP−ジクロルベンセン5部を溶かしたモノマー
混合物および過硫酸アンモ70.7部を滴下添加して重
合を行った0 (S N −4)i 0.3部を追添し、更にモノマー
が全i 0.3部追添した。重合時間は6時間であった
。
・乳化剤1部、ポリ力・・ボ・酸氷乳化剤(SN−4)
0.65部を溶かし、攪拌下80℃゛に昇温し、アクリ
ル酸ブチル49.5部、スチレン49.5部、アクリル
酸1部にP−ジクロルベンセン5部を溶かしたモノマー
混合物および過硫酸アンモ70.7部を滴下添加して重
合を行った0 (S N −4)i 0.3部を追添し、更にモノマー
が全i 0.3部追添した。重合時間は6時間であった
。
得られたエマルジョンは固形分46.2%、PH5,1
、ブルックフィールド粘度780cps、粒子径は約0
.12 ミクロンであり、温度計、攪拌機に若干の凝固
物の耐着が見られた。
、ブルックフィールド粘度780cps、粒子径は約0
.12 ミクロンであり、温度計、攪拌機に若干の凝固
物の耐着が見られた。
得られたエマルジョン全Aとする。
実施例2
ポリビニールアルコール0.2部をイオン交換水150
部に溶解し、反応機に仕込み、攪拌下、アクリル酸ブチ
ルエステル50部、スチレン50部、ターシャーリード
デシルメルカプタン0.3部、P−ジクロロベンゼン1
部、触媒(AIBN)0.3部の混合物を添ヵnする〇
油滴分散体にしたのち、70Cで5時間、さらに80℃
で1時間重合を行う。非イオン乳化剤2部を添加して安
定化し、ストリッピングを行った0 固形分40%、P H6,5、粒径05ミクロンの分散
体が得られた。
部に溶解し、反応機に仕込み、攪拌下、アクリル酸ブチ
ルエステル50部、スチレン50部、ターシャーリード
デシルメルカプタン0.3部、P−ジクロロベンゼン1
部、触媒(AIBN)0.3部の混合物を添ヵnする〇
油滴分散体にしたのち、70Cで5時間、さらに80℃
で1時間重合を行う。非イオン乳化剤2部を添加して安
定化し、ストリッピングを行った0 固形分40%、P H6,5、粒径05ミクロンの分散
体が得られた。
得られた分散体をBとする。
以下余白
実施例3
耐圧反応容器に水105部、ドデシルベンゼンスルフオ
ン酸ナト92415部、ドデシルメルカプタン0.2部
、炭酸ナトリクム0.4部、過硫酸カリウム08部を添
加攪拌し、ブタジェン55部、アクリル酸2部、イメコ
ン酸1部、スチレン10部およびジエチルフマレート5
部を添加混合する。
ン酸ナト92415部、ドデシルメルカプタン0.2部
、炭酸ナトリクム0.4部、過硫酸カリウム08部を添
加攪拌し、ブタジェン55部、アクリル酸2部、イメコ
ン酸1部、スチレン10部およびジエチルフマレート5
部を添加混合する。
次いで60℃に加温し重合させ、重合添加率が85%に
達した後、第二段階としてスチレン32部全追加添加し
重合を完了させた。
達した後、第二段階としてスチレン32部全追加添加し
重合を完了させた。
得られたラテックスの重合添加率は99%以上であった
。得られたラテックスの未反応モノマー全ストリッピン
グにより除去した後凝固物を200メノンユの金網で除
き固形分50%の共重合体ラテノクスヲ得り。
。得られたラテックスの未反応モノマー全ストリッピン
グにより除去した後凝固物を200メノンユの金網で除
き固形分50%の共重合体ラテノクスヲ得り。
得られたラテックスkcとする。
実施例4
配圧容器に水105部、ドデシルベンゼンスルフメン酸
ナトリウム15部、ドデシルメルカプタン0.2部、炭
酸ナトリウム0.4部、過流酸カリウム08部を添加攪
拌し、ブタジェン50部、アクリル酸2部、フマル酸1
部、スチレン10部全添加混合する。
ナトリウム15部、ドデシルメルカプタン0.2部、炭
酸ナトリウム0.4部、過流酸カリウム08部を添加攪
拌し、ブタジェン50部、アクリル酸2部、フマル酸1
部、スチレン10部全添加混合する。
次いで60℃に加温し重合を行う。重合添加率が80%
に達した後第二段階としてスチレン 。
に達した後第二段階としてスチレン 。
22部、メグクリル酸メチル15部お工びベンジルベン
ゾエート5部の混合溶液を連続添加し重合全完了させた
。
ゾエート5部の混合溶液を連続添加し重合全完了させた
。
(4Jられたラテックスの未反応モノマーをストリッピ
ングにより除去した後凝固物を200メソ/−の金網で
除き固形分50%の共重合体ラテックス全得た。
ングにより除去した後凝固物を200メソ/−の金網で
除き固形分50%の共重合体ラテックス全得た。
得られたラテックス’4Dとする。
マタ比較例としてベンジルベンゾエート金除いたラテッ
クスを上記ラテックスと同様の方法で作成した。
クスを上記ラテックスと同様の方法で作成した。
得られたラテックス全Eとする。
更にラテックスEにベンジルベンゾエート5Pを分散さ
せたラテックス會Fとする0 実施例5 得られた共重合体(A−F)’に用いて次の処方で固形
分濃度70%のカーペットバッキング用の接着剤組成物
?得た0 共重合体 100(固形分)重質炭酸カルシ
ウム 300 増粘剤 0.4 得られた接着剤組成物を用いて、基布がポリプロピレン
、パイルがナイロンのタフテッドカーペットに1.2
kf / m”の割合で均一に塗布し、次いでジュート
(二次基布)を圧着して貼りあわせ120℃において2
0分乾燥した0 得られたカーペット全それぞれa 、’ b 、 c
、 d 。
せたラテックス會Fとする0 実施例5 得られた共重合体(A−F)’に用いて次の処方で固形
分濃度70%のカーペットバッキング用の接着剤組成物
?得た0 共重合体 100(固形分)重質炭酸カルシ
ウム 300 増粘剤 0.4 得られた接着剤組成物を用いて、基布がポリプロピレン
、パイルがナイロンのタフテッドカーペットに1.2
kf / m”の割合で均一に塗布し、次いでジュート
(二次基布)を圧着して貼りあわせ120℃において2
0分乾燥した0 得られたカーペット全それぞれa 、’ b 、 c
、 d 。
e、fとする。
各カーペットの試験片は室内につり下げて1日後、30
日後、150日後、200日後にそれぞれ3 ctn
X 3 cmの大きさに裁断し各々をコナダ付溜してい
るダニの数をかぞえて次の結果を得た0 以下余白
日後、150日後、200日後にそれぞれ3 ctn
X 3 cmの大きさに裁断し各々をコナダ付溜してい
るダニの数をかぞえて次の結果を得た0 以下余白
Claims (1)
- 1、 共重合性単量体と殺虫、殺菌および害虫忌避性を
有する薬剤を重合条件下におくことにより重合して得ら
れた共重合体を主たるバインダーとすることを特徴とす
る接着剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1795783A JPS59145265A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 接着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1795783A JPS59145265A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 接着剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59145265A true JPS59145265A (ja) | 1984-08-20 |
Family
ID=11958223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1795783A Pending JPS59145265A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 接着剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59145265A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH021781A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-08 | Hiromi Yamada | 放射性接着剤 |
JPH03106978A (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-07 | Sumitomo 3M Ltd | アクリル系水分散型接着剤組成物 |
JP2011079816A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-04-21 | Japan Enviro Chemicals Ltd | 徐放性粒子およびその製造方法 |
WO2015030213A1 (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-05 | 日本エンバイロケミカルズ株式会社 | 徐放性粒子、その製造方法、成形材料および成形品 |
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