JPS59144881A - 水道栓 - Google Patents
水道栓Info
- Publication number
- JPS59144881A JPS59144881A JP1868984A JP1868984A JPS59144881A JP S59144881 A JPS59144881 A JP S59144881A JP 1868984 A JP1868984 A JP 1868984A JP 1868984 A JP1868984 A JP 1868984A JP S59144881 A JPS59144881 A JP S59144881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection sensor
- main body
- water
- valve
- solenoid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/02—Plumbing installations for fresh water
- E03C1/05—Arrangements of devices on wash-basins, baths, sinks, or the like for remote control of taps
- E03C1/055—Electrical control devices, e.g. with push buttons, control panels or the like
- E03C1/057—Electrical control devices, e.g. with push buttons, control panels or the like touchless, i.e. using sensors
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Public Health (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は蛇口開口部下方の物体の有無を検知し、弁の開
閉を自動的に行なう水道栓に関するものである。
閉を自動的に行なう水道栓に関するものである。
従来例の構成とその問題点
この種の水道栓は、検知部を蛇口外部に取り付け、検知
部が直接蛇口開口部下方の物体の反射光等を受信するも
のがほとんどである。しかし気泡を含んだ水流をも検知
するものが多く、検知領域の中心を水流から外す必要が
あり、水流を中心とする検知領域に偏りが生じるという
問題を含んでいた。
部が直接蛇口開口部下方の物体の反射光等を受信するも
のがほとんどである。しかし気泡を含んだ水流をも検知
するものが多く、検知領域の中心を水流から外す必要が
あり、水流を中心とする検知領域に偏りが生じるという
問題を含んでいた。
発明の目的
本発明は前記従来の問題に留意し、水流検知が確実で誤
動作を防止できる水道栓を提供することを目的とするも
のである。
動作を防止できる水道栓を提供することを目的とするも
のである。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明は本体内の水路を開閉
する弁と、その弁を駆動するソレノイドと、ソレノイド
及び投受光素子等で形成される検知センサーの制御回路
ユニットと、本体内の水路とつながる蛇口部を有する水
道栓において、上記検知センサーは一定の角度で可動で
きる反射板を介して物体を検知する水道栓の構成とした
ものである。
する弁と、その弁を駆動するソレノイドと、ソレノイド
及び投受光素子等で形成される検知センサーの制御回路
ユニットと、本体内の水路とつながる蛇口部を有する水
道栓において、上記検知センサーは一定の角度で可動で
きる反射板を介して物体を検知する水道栓の構成とした
ものである。
実施例の説明
以下図面により本発明の一実施例について説明する。図
において、1はソレノイドで、本体蓋2にビス3で取り
付けられている。4は弁で、プランジャー6と一体化さ
れ、バネ6を通してソレノイド1の筒部に嵌合している
。本体蓋2は前記ビス3で本体7に取り伺けられており
、本体7内に弁4で開閉される水路が形成されている。
において、1はソレノイドで、本体蓋2にビス3で取り
付けられている。4は弁で、プランジャー6と一体化さ
れ、バネ6を通してソレノイド1の筒部に嵌合している
。本体蓋2は前記ビス3で本体7に取り伺けられており
、本体7内に弁4で開閉される水路が形成されている。
8は制御回路ユニットで、ビス9で取付板10に取り付
けられ、取付板10はビス11で本体蓋2に取り付けら
れている。12は蛇口部で、ジヨイント13で本体7に
取り付けられている。投受光素子等で形成される検知セ
ンサー14は、蛇口部12の下面に固定され、反射板1
5は検知センサー14が反射板15を介して蛇口開口部
下方の物体の検知が可能な位置の蛇口部12に可動でき
るようにして固定されている。16は本体7に取り付け
られた部品を覆うカバーであり、ビス17で本体7に取
りイマ]けられている。
けられ、取付板10はビス11で本体蓋2に取り付けら
れている。12は蛇口部で、ジヨイント13で本体7に
取り付けられている。投受光素子等で形成される検知セ
ンサー14は、蛇口部12の下面に固定され、反射板1
5は検知センサー14が反射板15を介して蛇口開口部
下方の物体の検知が可能な位置の蛇口部12に可動でき
るようにして固定されている。16は本体7に取り付け
られた部品を覆うカバーであり、ビス17で本体7に取
りイマ]けられている。
次に上記水道栓の操作および作動について説明する。制
御回路ユニット8には常時電源が供給されており、検知
センサー14は常に信号を反射板15を介して蛇口開口
部下方に放って、物体Ω有無を探っている。物体が無い
場合はソレノイド1に電源は供給されず、バネ6により
弁4が本体7に密着し、水の供給は停止となる。検知セ
ンサー14が物体を検知すると、制御回路ユニット8か
らの電源が供給され、プランジャー5がソレノイド1の
筒奥部へ引き込まれることにより、弁4が本体7と離れ
るため水が供給されることになる。
御回路ユニット8には常時電源が供給されており、検知
センサー14は常に信号を反射板15を介して蛇口開口
部下方に放って、物体Ω有無を探っている。物体が無い
場合はソレノイド1に電源は供給されず、バネ6により
弁4が本体7に密着し、水の供給は停止となる。検知セ
ンサー14が物体を検知すると、制御回路ユニット8か
らの電源が供給され、プランジャー5がソレノイド1の
筒奥部へ引き込まれることにより、弁4が本体7と離れ
るため水が供給されることになる。
ここで、検知センサー14の検知領域の中心を蛇口開口
部真下に′設定すると、気泡の多い水とか汚れた水等で
は、一旦、物体で検知後、流れ出だ水を検知し、弁4が
開放状態の一!ま保持されるという問題を発生させる可
能性がある。しかし、検知用信号を反射板15を介して
検知し、第2図に示す如く、反射板15を一足角度θの
範囲で振らせることにより、水流で反応する゛という問
題は解消される。ただし、検出可能物体は水流の中以上
のものという制限が加わるが、通常検知すべき物体は、
手とか食器等の水流の幅より充分大きい物体であり問題
は無い。また、検知センサー14を直接振るという方法
も考えられるが、信頼性・耐久性を考慮すると、反射板
15を振る方が有効である。
部真下に′設定すると、気泡の多い水とか汚れた水等で
は、一旦、物体で検知後、流れ出だ水を検知し、弁4が
開放状態の一!ま保持されるという問題を発生させる可
能性がある。しかし、検知用信号を反射板15を介して
検知し、第2図に示す如く、反射板15を一足角度θの
範囲で振らせることにより、水流で反応する゛という問
題は解消される。ただし、検出可能物体は水流の中以上
のものという制限が加わるが、通常検知すべき物体は、
手とか食器等の水流の幅より充分大きい物体であり問題
は無い。また、検知センサー14を直接振るという方法
も考えられるが、信頼性・耐久性を考慮すると、反射板
15を振る方が有効である。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように本発明によれば反
射板を介して物体を検知し、しかも、反射板を振らせる
ことにより、水流による誤動作を防止するという効果を
有しておりその価値は大なるものである。
射板を介して物体を検知し、しかも、反射板を振らせる
ことにより、水流による誤動作を防止するという効果を
有しておりその価値は大なるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図はその
A−A断面図である。 1・・・・・ソレノイド、4・・・・・・弁、7・・川
水体、8・・・・・・制御回路ユニット、12・・・・
・・蛇口部、1.4・・・・・検知センサー、15・・
・・・・反射板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名−ル
I
A−A断面図である。 1・・・・・ソレノイド、4・・・・・・弁、7・・川
水体、8・・・・・・制御回路ユニット、12・・・・
・・蛇口部、1.4・・・・・検知センサー、15・・
・・・・反射板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名−ル
I
Claims (1)
- 本体内の水路を開閉する弁と、その弁を駆動するソレノ
イドと、ソレノイドおよび投受光素子等で形成される検
知センサーの制御回路ユニットと、本体内の水路とつな
がる蛇口部を有する水道栓において、上記検知センサー
は一定の角度で可動できる反射板を介して物体を検知す
ることを特徴とする水道栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1868984A JPS59144881A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 水道栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1868984A JPS59144881A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 水道栓 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59144881A true JPS59144881A (ja) | 1984-08-20 |
Family
ID=11978579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1868984A Pending JPS59144881A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 水道栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59144881A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02132763U (ja) * | 1989-04-05 | 1990-11-05 | ||
JPH04105157U (ja) * | 1991-02-19 | 1992-09-10 | 東陶機器株式会社 | 自動水栓 |
JP2006219889A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Toto Ltd | 自動吐水制御装置 |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP1868984A patent/JPS59144881A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02132763U (ja) * | 1989-04-05 | 1990-11-05 | ||
JPH04105157U (ja) * | 1991-02-19 | 1992-09-10 | 東陶機器株式会社 | 自動水栓 |
JP2006219889A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Toto Ltd | 自動吐水制御装置 |
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