JPS59143957A - ヒトヘモグロビンの分析方法 - Google Patents

ヒトヘモグロビンの分析方法

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JPS59143957A
JPS59143957A JP1845383A JP1845383A JPS59143957A JP S59143957 A JPS59143957 A JP S59143957A JP 1845383 A JP1845383 A JP 1845383A JP 1845383 A JP1845383 A JP 1845383A JP S59143957 A JPS59143957 A JP S59143957A
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cellulose
hemoglobin
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human hemoglobin
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Tadao Hoshino
忠夫 星野
Makoto Ueki
植木 真琴
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Mitsubishi Yuka Medical Science Co Ltd
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液体クロマ1〜グラフイーによるヒトヘモグ
ロビンの分析方法に関するものである。
ヘモグロビン(以下q1にI−I 1)と記す)は、ヘ
ム核とグロビン蛍白とから成る皿色素蛍白であり、酸素
分圧の変化(こ従って酸素との結合及び酸素の放出をお
こない、動物体内の酸素運搬体として重要な役割を果し
ている。
一方、ヒトT−11)は血液中でグルコースと短時間接
触(クルコース濃度(こ依存するか約30分程度)する
こと(こより不安定型グルコース化Hl)(以下LG1
−11)と記す)を生成し、さらに長時間グルコースと
接触(数1011乃至数か月)することにより安定型グ
ルコース化IIf〕(以下5()III)と記す)を生
成することが知られている。
このS G I−11)は、糖尿病患者の血糖制御の指
標とすることができ、これを筒中−にそして迅速に測定
する方法か望まれている。
現在迄に報告されているクロマトグラフィー〇こよるヒ
) ](bの分析法とその結果得られた両分名とを示す
と第1表のとおりである。
第   1   表 第1表中においてHP L C法(Ilighperf
ormance J、1quid (:hromato
grapl+y )として示したヒl−Hbの分析法は
2本発明者ら番こより発明され既番こ特許出願された方
法である(特開昭57−135356号)が、シリカゲ
ルを充填剤とし、溶離液中の塩濃度を連続的に変化させ
ることOこより、16個のヒトl−11)分画(二分離
定駄するものであり、 I−(、l〕、 LGI−11
)及びS OHl〕を詳細(こ分離定量する方法である
しかし乍ら、上記HPLC法は、得られる結果が精密で
あ゛るカーその反面装置か若干視性であり、操作(こ熟
練を要し2分析に要する時間も比較的長いと言う欠点が
あった。
本発明者らは、−]二起重(L’ L C法くこよる画
分中■」h u〜Hb、Gこおいて、 I(b、o及び
l−I 1)l +の存在量は少数であるところからL
GI−11:17及びLG I(I*、を除去するとと
もζこ、特定のp i(範囲の緩衝液を選択することQ
こよりHl)6の含有しないS G I−I 1)、の
量をほぼ正確に検出定量することができること(こ着目
し。
上記欠点を排除する方法を検討し本発明を完成した。
本発明の)°1的は、 SC)+4−1)を比較的簡単
な装置及び操作により、比較的単時間で、しかも多数の
試A?゛1を同時Qこ分析する方法を提供するものであ
る。
すなわち2本発明は、不安定型グルコース化ヘモグロビ
ンを除去したヒI・ヘモグロヒン含有試許1を、セルロ
ース充填カラム(こ吸着させ2次いで該カラム(こ叶1
4.5〜80の緩衝液を流通させることにより、ヒト安
定型グルコース化ヘモグロビンを分離することを特徴と
するヒ!・ヘモグロビンの分析方法をその要旨とするも
のである。
本発明のセルロ−ス充填カラム(こ(併用するセルロー
ス充j偵剤としては、セルロースにカルボギシアルキル
基を導入したものを挙げることができる。カルボギシア
ルギル基としてはカルボキシエチル基(−(J(、−C
OOH)、カルボキシエチル基が′好ましく使用される
本発明による不安定型グルコーヌ化ヘモグロビン(L(
)l−TI))の除去法としては、(1)グルコース酸
化酵素により、グルコースをグルコン酸と過酸化水素と
ζこ分解する方法、(2)ヒドラジン又はヒドラジン誘
導体と反応させることにより。
グルコースをグルコースヒドラゾン(こ変換する方法、
■l−Ibl−Ib含有試食塩水中で透析する方法、あ
るいは■赤+fn球を生理食塩水中でぶ置する方法など
を挙げることができる。
グルコース酸化酵素としては、 Aspcrgillu
sこれらのグルコース酸化酵素を適当な担体に固定した
固定化酵素を使用することもできる。該担体としては例
えば粒状あるいは膜状のものを挙げることができる。
ヒドラジン誘導体としては、抱水ヒドラジン2ヒトロキ
シルアミンセミカルバシノト、チオセミカルバジット等
を挙げることができる。またグルコース上1−ラゾンの
生成に際し、これらの反応液中※こ触媒を加えること(
こより2反応時間を短縮することができるが、該触媒と
しては。
ビリンン、酢酸などを挙げることができる。
本発明は、グルコ−ヌ酸化酵素等と反応させてI、G1
1l)を予め除去した1−1b含有試料を、前記セルロ
ース充填カラム(二流通吸着させ2次いで該カラムOこ
r)H4,5〜80の緩衝液を流通させて。
吸着S G I−119を溶離させることをこより行わ
れるが。
緩衝液としては燐酸、酢酸、クエン酸、ホウ酸等のカリ
ウノ・塩、ナトリウム塩等を含有する緩衝液を挙げるこ
とができる。
緩衝液としては、1)Hが低濃度から高濃度へ段階的に
変化する勾配方式を採用することがでとる。p I−I
勾配の作成法としては、各1)H値(こなる様な緩衝液
を別個に調製しておき、低1)H値の緩衝液一定量をカ
ラムに流通させたのち。
次いでよりI)Hの高い緩衝液を流4させる様な方式を
採用すれば良い。そして、各1)I−H値の流出液を各
両分として採取ずればよい。本発明Gこ使用する緩衝液
としては燐酸カリウム緩衝液を使用することができるが
、燐酸カリウム濃度とr)l−1値とは密接な関係にあ
り、たとえば10ミリモル濃度の燐酸カリウム緩衝液を
使用する場合(こは、該緩衝液中のT)I−1をI)H
が620から720を示す範囲で変化させた場合(こ最
も良好な分離が得られる。
本発明に使用する溶離液中に防腐剤としてアジ化すトリ
ウムを添加すること(こより、pi1i化を防止するこ
とができる。
」−記の様な本発明の溶離方式を採用すること(こより
、今迄はヘモグロビン保持容量が小さいたW)(こグル
コース化1−11)の迅速分析(こは用いられなかった
セルロースを充填剤※こ利用した類カラム(カラム長さ
lQcm以下)で、効率良く迅速QこS OJ−11〕
を分析することが可能となった。
このようにしてヘモグロビン試料のカラムクロマ1〜グ
ラフイーを行ない、溶出させた各HI)画分の波長41
5 nm における吸光度を測定することにより、直接
的にS Gi−I 1)の分離定石をおこなうことがで
きる。
以下実施例(こより本発明を説明するが9本発明は以下
の実施例に限定されるものではない。
実施例 1 イ) 溶血液の調製 ヘパリンナトリウム0.5mgを入れた試験管Gこ。
ヒト血液5■]/を加え、混和後800XGの遠心分離
機を用いて10分間遠心沈降し、得られた赤血球部分(
31,5m/の生理的食塩水を加え、充分混和したのち
再び遠心沈降を行ない、洗浄赤血球を得た。
洗浄赤血球1容に対し−(蒸留水4容を加えて充分攪拌
後、遠心沈降を行ない、」二清を溶血液として用いた。
口)  LGH+)の除去 に])  グルコース酸化酵素によるT、y()I]I
)の除去」起重イ)+こより調製した溶血液1容に対し
01モル濃度の酢酸緩衝液pl(5,0を、1容加え。
さら(こAspergillus niger i11
来のグルコース酸cx5zNu6A’i、 社製、 G
 9255 ) 200 mUを加え、37°Cで30
分保温し反応を完結させた。
(1))  セミカルバジノFをこよるLGI−Tl)
の除去セミカルバ〉ノド試薬の組成 セミカルバジッド塩酸塩167gを氷酢酸2861n/
及び蒸留水450111/に溶解し、水酸化すトリウム
を加えてp Hを50(こあわせた。この液に蒸留水を
加えて全量を500m1とした。
−11記イ)Qこより調製した溶血液1容(こ対し。
上記セミカルバジッド試薬1容を加えて混和し、37°
Cで30分保温し反応を行なった。
ハ) 溶離液の調製 燐酸第一カリウム(f(1(2PO,) 1.36 g
およびアシ化すトリウム(NaN、 ) O,igとを
蒸留水1000m/iこ溶解し、水酸化カリウム(KO
I−] )(こて水素イオン濃度を調製した。水素イオ
ン濃度(pI−I )を646としたものをA液、68
4としたものを13液、 6.97としたものをC液と
して使用した。
二) カラムの調製 カラム充」賞剤として、カルボギンメチル基をイオン交
換基として有するセルロースイオン交換体(ワットマン
社製、CM52)を内径6.5rrun 。
長さ55 mmのカラムに充填し、前記ノA)で調製し
たA液を充分流通し飽和させた。
ポ) クロマトグラフィー操作 前記(ン1)及び(1〕)で調製した試料50μZを二
)で調製したカラムの−L端中心部に添加し1次いで該
カラス・※こ+>iJ記ハ)のB液2mlを流通させ。
カラム下部からの溶出液を廃棄した。次いで。
同13液4. mlを追加流通させ、この溶出液を分取
し画分1とした。
次をこ、同C液4.5 mlを流通させ、この溶出液を
分取し2画分2とした。
一方力うムG二添加した試料と同一のもの50μ/を蒸
留水で希釈して、金用を50m1とし。
これを画分3とした。
以−ヒの方法で得た画分1,2及び3を波長4 ]、 
5 nmの比色計を用いて吸光度を測定し2次式(こて
各両分のlll)含有量を比率として算定した。
計算式 1」的とする両分のヘモグロ、ビン含有量(係)目的と
する画分2の吸光度 画分3の吸光度 50 (ml ) 前記fa)及び(b) Gこより得られた各々の5(3
111)の値は次の通りであった。
前記ホ)(こおけるカラム溶出液の吸光度を波長41.
5 nmで連続的(こ測定したタロマドグラムを第1図
に示した。
図中縦軸はカラム溶出液の吸光度を光学密度(0,[)
、)で示し、横軸は溶出液の試お1添加時からの液量(
ml )を示している。図中ピーク(102)は画分]
、ピーク(103)は画分2゜また( 104 )は両
分10分取開始点、、 (105)は両分20分取開始
点、 (106)は両分20分取終了点をそれぞれ示し
ている。
ヘモグロヒン含有試料として新鮮血液を用いた場合、第
1図中ピーク(:al)に相当する両分ハ、その可視部
の波長領域でのスペクトログラノ、からほとんどT(b
を含有しないことが確認され、主としてHl)以外の血
液中色素(ビリルビンなど)であると考えられる。また
ピーク(+02)は第1表カラムクロマl−?こよる分
類中Hl) A、、、及びl−ll)A+bの混合物に
相当する。
ヒ−/ (+03 ) ハ第1表のITPLC法中+ 
SOLl)a 。
H,,1b1n及ヒI−TI)++ iこ相当するが、
カラムクロマトによる分類のT(l)A、+。画分(こ
はト■1)。及びTry)■−II)が含まれるのに対
し9本発明番こよって得たピーク(103)画分は、こ
れを含有しない。しがも。
T(l)IQ及びll1)1.はS GT(I)−kこ
比較し含有量が小さいたl/)、ここで得られる両分は
、5GHl)8を主とするものと考えて差支えない。
Ijif記(1))の方法(こより実施したT−C))
[bの除去の効果確認を以トーの実験により行なった。
ヒト血液を前記イ)に準して処理し、洗浄赤+fn、球
を得た。一方、グルコースを0 、125 。
250 、500 (+ηgirl/)の濃度で含有す
る・1種の等張圧燐酸緩衝液を2日本薬局方番こ準して
作成し、該グルコース溶液Gこ5分の1容の4−記洗浄
直球を浮遊させ、37°Cで2時間保温反応させ、溶血
液を作成した。
該溶血液の一部をとり、そのまま前記ホ)のクロマトグ
ラフィー操作(こ基づいて分離定量を行なった。
該溶血液の他の一方は(1))の方法(こ従って処理し
たのち、ホ)のクロマトグラフィー操作に基づいて分離
定量を行なった。
以上の実験結果を第2図に示した。
第2図中縦軸中(201,)は画分2のト■1)含量を
百分率(%)で示し、横軸(202)は反応液中のグル
コース濃度を示している。また、×印実線(203)は
、前記(1))の方法で処理を行なわずに得た溶「■液
をそのまま前記ポ)の分離測定を行ってl−11)−を
除去して得た値であり、○印実線(20/l )は溶血
液を(1))の方法にて処理し、]、G1−1 bを除
去したのち該ホ)の分離411j定を行って1−11)
6を除去して得た値を示す。
(203)ではグルコース濃度が高い程、測定値の高く
なる傾向が認められるが、 (204)では反応液中の
グルコース濃度(二関係なくほぼ一定した値を示した。
すなわち(203)で示した増加分は+ 11bとグル
コースとが反応して生成されたT、、G J−I 1)
量(こ相当するものと考えられる。
本発明OこよりL OI(bは、前記(1))の方法に
より除去でき、そしてホ)の操作(こより1−il)、
が除去できるS GI−I 1)の測定が可能であるこ
とが確認された。
−1−記のとおり本発明方法(こよれば、簡単な操作方
法により、一度番こ多数の検体を処理して5GI(l)
を正確に分析することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はヘモグロビンの溶出曲線である。図中縦軸は溶
出液の415nmの波長における吸光度を示し、横軸は
溶出液j17’、 (++1/)を示している。 図中(101,)はJ(l)に関係ない血液中色素。 (io2 )はl−11)A1.及びJ(bAIb、そ
し、て(103)は5GHb、を示す。 第2図は画分2のHl)量の変化を示してし・る。 図中縦軸は画分2のl−11,) ニー?t (%)を
示し、横軸は緩衝液中のブドウ糖の濃度(mg / d
 l )を示しティる。図中(203)はI、GHl)
を除去せずに測定した場合のi−11)量変化を示し、
(204,)はLGI−11)を除去した場合の1−1
b計変化を示す。 特許出願人   星 野 忠 夫 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)不安定型グルコース化ヘモグロビンを除去したヒ
    I・ヘモグロビン含有試料を、セルロース充填カラムに
    吸着させ7次いで該カラムQこpI−I /1.5〜8
    0の緩衝液を溶離液として流通させることにより、ヒI
    ・安定型グルコース化ヘモグロビンを分pXII;する
    ことを特徴とするヒトヘモグロビンの分析方法。 (2、特許請求の範囲第1項記載のヒトヘモクロビンの
    分析方法Qこおいて、不安定型グルコース化ヘモグロビ
    ンの除去方法か、グルコース酸化酵素法、ヒ1−ラシン
    もしくはヒドラジン、透導体法、又は生理食塩水中(こ
    おける透析法もしくは生理食塩水中にふ置する方法であ
    るヒトヘモグロビンの分析方法。 (3)特許請求の範囲第1項記載のヒトヘモグロビンの
    分析方法(こおいて、セルロース充填カラムが、カルホ
    キンアルキル基を有するセルロースを充填したカラムで
    あるヒトヘモグロビンの分析方法。
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