JPS59143862A - 用紙丁合装置 - Google Patents
用紙丁合装置Info
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- JPS59143862A JPS59143862A JP1460183A JP1460183A JPS59143862A JP S59143862 A JPS59143862 A JP S59143862A JP 1460183 A JP1460183 A JP 1460183A JP 1460183 A JP1460183 A JP 1460183A JP S59143862 A JPS59143862 A JP S59143862A
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6538—Devices for collating sheet copy material, e.g. sorters, control, copies in staples form
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、割込丁合可能な用紙丁合装置に関する。
近年、複写機の後処理装置として用いられる用紙丁合装
置(ソータ)において、複写機が割込コピーモードに設
定されださいに未使用のビンを利用して用紙丁合できる
ものが実用されている。
置(ソータ)において、複写機が割込コピーモードに設
定されださいに未使用のビンを利用して用紙丁合できる
ものが実用されている。
従来、このような用紙丁合装置では、割込前のコピーで
使用しているビンのうち最後段のビンに続いたビンから
順次割込時のコピー用紙を丁合していたため、特に割込
前のコピーが丁合コピーモードである場合および割込前
と割込時とで同サイズのコピー用紙を用いた場合などに
おいて、割込前1のコピー用紙と割込時のコピー用紙と
を見分けることができず混同してしまうという不都合を
しはしは生じていた。
使用しているビンのうち最後段のビンに続いたビンから
順次割込時のコピー用紙を丁合していたため、特に割込
前のコピーが丁合コピーモードである場合および割込前
と割込時とで同サイズのコピー用紙を用いた場合などに
おいて、割込前1のコピー用紙と割込時のコピー用紙と
を見分けることができず混同してしまうという不都合を
しはしは生じていた。
本発明は、上述の不都合を解消し、割込前と割込時のコ
ピー用紙を確実に判別し得る用紙丁合装置を提供するこ
とを目的とする。
ピー用紙を確実に判別し得る用紙丁合装置を提供するこ
とを目的とする。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳卸
1に説明する。
1に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示している。同図におい
て、複写機1で従来周知のプロセスによって複写された
複写用紙3は、排紙ローラ対4によって用紙丁合装置(
以下ソータという)2に搬送される。
て、複写機1で従来周知のプロセスによって複写された
複写用紙3は、排紙ローラ対4によって用紙丁合装置(
以下ソータという)2に搬送される。
ソータ2に搬送された複写用紙3は、用紙受入検出器5
によって検出された′のち、受入ローラ対6によって受
入ガイド7方向に搬送される。
によって検出された′のち、受入ローラ対6によって受
入ガイド7方向に搬送される。
受入ガイド7は、通常のクリアモード時には図示しない
ソレノイド姉よ 用で実線に示した位置に作動されておシ、シたがって、
クリアモード時には複写用紙3は排紙ローラ対9によっ
てトレー1oに排出される。
ソレノイド姉よ 用で実線に示した位置に作動されておシ、シたがって、
クリアモード時には複写用紙3は排紙ローラ対9によっ
てトレー1oに排出される。
−ドおよびスタックモード
になっている場合、
したように作動され、しだがって、複写用紙3はガイド
板11に沿って斜行ローラ12,12,12方向に搬送
され、さらにこの斜行ローラ12゜12.12によって
ガイド板llK沿うように中間ローラ対13へと搬送さ
れる。
板11に沿って斜行ローラ12,12,12方向に搬送
され、さらにこの斜行ローラ12゜12.12によって
ガイド板llK沿うように中間ローラ対13へと搬送さ
れる。
14は複写用紙3をこのソータ2の丁合部Sに搬送する
か、あるいは次段の第2ソータ(コレータ)2′に搬送
するかその搬送路を切換えるた6めの分岐□板であシ、
通常は図に実線で示したように作動されている。したが
って、中間ローラ対13で搬送された複写用紙3はこの
分岐板14に沿って丁合部Sへと案内される。
か、あるいは次段の第2ソータ(コレータ)2′に搬送
するかその搬送路を切換えるた6めの分岐□板であシ、
通常は図に実線で示したように作動されている。したが
って、中間ローラ対13で搬送された複写用紙3はこの
分岐板14に沿って丁合部Sへと案内される。
15はT合部Sで複写用紙3を搬送するためのローラ対
、16は図示しないソレノイドによって破線で示したよ
うに作動され、複写用紙3の搬送方向を偏向する偏向爪
および17は複写用紙3を排出蓄積する紙受板(以下ビ
ンという)でちる。
、16は図示しないソレノイドによって破線で示したよ
うに作動され、複写用紙3の搬送方向を偏向する偏向爪
および17は複写用紙3を排出蓄積する紙受板(以下ビ
ンという)でちる。
反射形光センサからなる中間紙検出器18は複写用紙3
が中間ローラ対13を通過したことを検出し、発光素子
1’9aと受光素子19bからなる用紙排出検出器19
は複写用紙3がいずれかのビン17に排出されたことを
検出し、発光素子20aと受光素子2.0bからなるビ
ン内紙検出器20はいずれかのビン17に複写用紙3が
蓄積していることを検出する。なお、各ビン17におい
て発光素子20aおよび受光素子20bの光軸と一致す
る部分には孔(図示せず)が穿設されている。
が中間ローラ対13を通過したことを検出し、発光素子
1’9aと受光素子19bからなる用紙排出検出器19
は複写用紙3がいずれかのビン17に排出されたことを
検出し、発光素子20aと受光素子2.0bからなるビ
ン内紙検出器20はいずれかのビン17に複写用紙3が
蓄積していることを検出する。なお、各ビン17におい
て発光素子20aおよび受光素子20bの光軸と一致す
る部分には孔(図示せず)が穿設されている。
第2図は、複写機lの操作パネル3oを示している。同
図において、31はソートキー、32はスタックキー、
33は割込キー、34はストラフ0キー、35はプリン
トキー、36はクリアキ〜、37け広敷用のテンキー、
38はコピ一枚1−表示器、39は値数表示器および4
oは複写杉(シ2がらオペレータへのメツセージを表示
する表示器である7゜なお、これらのキー等については
従来周知のものと[司しであるから貌明は省略する。
図において、31はソートキー、32はスタックキー、
33は割込キー、34はストラフ0キー、35はプリン
トキー、36はクリアキ〜、37け広敷用のテンキー、
38はコピ一枚1−表示器、39は値数表示器および4
oは複写杉(シ2がらオペレータへのメツセージを表示
する表示器である7゜なお、これらのキー等については
従来周知のものと[司しであるから貌明は省略する。
第3図は、複写機1およびソータ2の制御装鶴゛を示し
ている。このように、複写機・1とソータ2の制衝必−
籠は密接な関係にある。
ている。このように、複写機・1とソータ2の制衝必−
籠は密接な関係にある。
同図において、5oは複写′赫全体を制御11・する帳
写機制御回路、51は後述する比較・泗、術演算を実行
する比較演−%” IEI回路、52はビン17δ総数
を記憶したビン総数メモL5.ll1組受入検出器5の
出力信号を計数する用紙受入カウンタ、54は用紙排出
検出器19の検出出力の状態変化に基づいて用紙の後端
を検出する用紙後端検出回路、55は用紙受入検出器5
、中tel 租検出器18、用紙排出検出器19および
用府i後蛇)1桧出ト1路54のおのおのの出力信号の
発生タイミングに基づいてジャム(紙詰り)を検出する
ジャム検出回路、56は中1’rJJ紙検出器18の検
出伯角をH1数する中間箱、カウンタ、および、57は
用紙後端検出回路54の検出信号を言」数する4升出用
糸(カウンタである。
写機制御回路、51は後述する比較・泗、術演算を実行
する比較演−%” IEI回路、52はビン17δ総数
を記憶したビン総数メモL5.ll1組受入検出器5の
出力信号を計数する用紙受入カウンタ、54は用紙排出
検出器19の検出出力の状態変化に基づいて用紙の後端
を検出する用紙後端検出回路、55は用紙受入検出器5
、中tel 租検出器18、用紙排出検出器19および
用府i後蛇)1桧出ト1路54のおのおのの出力信号の
発生タイミングに基づいてジャム(紙詰り)を検出する
ジャム検出回路、56は中1’rJJ紙検出器18の検
出伯角をH1数する中間箱、カウンタ、および、57は
用紙後端検出回路54の検出信号を言」数する4升出用
糸(カウンタである。
58は接写校制側・回路5oおよびジャム検出回路55
の出力に基づいて受入ローラ対6、排紙ローラ対7、斜
行ローラ12、中間ローラ対13およびローラ対15の
侶・力源となる図示しないモータと、このモータの1j
j力を伝達するだめの図示しない枚数の市、脩クラッチ
をそハそれ曳船するだめの駒1重t・回路、59はジャ
ム検出回路55の出力に左〜ついて受入ガイド7用ソレ
ノイドを駆動する受入ガイド肢動回路、60は比較演算
回路51が出力する偏向爪データと用紙後端検出回路5
4の検出出力に基瞬いて偏向爪16を各別に駆動する偏
向爪駆動回路、そして、61は中間紙カウンタ56の計
数出力が総ビン数を越えたさいに分岐板14を第1図に
破線で示したように駆動する分岐板駆動回路である。
の出力に基づいて受入ローラ対6、排紙ローラ対7、斜
行ローラ12、中間ローラ対13およびローラ対15の
侶・力源となる図示しないモータと、このモータの1j
j力を伝達するだめの図示しない枚数の市、脩クラッチ
をそハそれ曳船するだめの駒1重t・回路、59はジャ
ム検出回路55の出力に左〜ついて受入ガイド7用ソレ
ノイドを駆動する受入ガイド肢動回路、60は比較演算
回路51が出力する偏向爪データと用紙後端検出回路5
4の検出出力に基瞬いて偏向爪16を各別に駆動する偏
向爪駆動回路、そして、61は中間紙カウンタ56の計
数出力が総ビン数を越えたさいに分岐板14を第1図に
破線で示したように駆動する分岐板駆動回路である。
62はテンキー37で入力した置数データを記憶する置
数メモリ、63は置数メモリ62のデータを比較演算回
路51からラッチ信号が加えられたタイミングで記憶す
るコピ一枚数メモリ、64はソート時においてビン17
の使用最大値を記憶する最大値メモリ、そして、65は
比較演算回路51の出力するビン未使用数データおよび
ピン総数メモリ52のデータのいずれかを表、水装置6
6に出力するマルチプレクサである。
数メモリ、63は置数メモリ62のデータを比較演算回
路51からラッチ信号が加えられたタイミングで記憶す
るコピ一枚数メモリ、64はソート時においてビン17
の使用最大値を記憶する最大値メモリ、そして、65は
比較演算回路51の出力するビン未使用数データおよび
ピン総数メモリ52のデータのいずれかを表、水装置6
6に出力するマルチプレクサである。
操作パネル30のソートキー31.スタックキー322
割込キー33.ストップキー34.プリントキー35.
クリアキー36およびテンキー37の出力は複写機制御
回路50に加わシ、これに対して複写機制御回路50か
らコピ一枚数表示器38.置数表示器39および表示器
40に対してそれぞれ表示データが出力されている。ま
た、複写機制御回路50と比較演算回路51とは相互に
各種データを授受している。
割込キー33.ストップキー34.プリントキー35.
クリアキー36およびテンキー37の出力は複写機制御
回路50に加わシ、これに対して複写機制御回路50か
らコピ一枚数表示器38.置数表示器39および表示器
40に対してそれぞれ表示データが出力されている。ま
た、複写機制御回路50と比較演算回路51とは相互に
各種データを授受している。
以上の栴成で、オでレータがソートモードでコピーをと
る場合、まず原稿を図示しない複写機の原稿台に載置し
たのちにソートキー31をオンしてソートモードを選択
し、1テンキー37を操作してコピ一部数を設定し、プ
リントキー35を押下して複写機1のコピー動作を開始
させる。これによシ、複写様制御回路50は1ず、lX
動回路58を作動させてソータ2の各ローラを駆動させ
るとともに受入ガイド7を第1図に破線で示した位置に
動作させる。
る場合、まず原稿を図示しない複写機の原稿台に載置し
たのちにソートキー31をオンしてソートモードを選択
し、1テンキー37を操作してコピ一部数を設定し、プ
リントキー35を押下して複写機1のコピー動作を開始
させる。これによシ、複写様制御回路50は1ず、lX
動回路58を作動させてソータ2の各ローラを駆動させ
るとともに受入ガイド7を第1図に破線で示した位置に
動作させる。
したがって、抄写板1より抽出された仲写用紙3は前述
のようにして丁合部S方向へ搬送される。
のようにして丁合部S方向へ搬送される。
このとき、塘す1枚目の複写用紙3が用紙受入検出器5
で検出された時点で用紙受入カウンタ53の割数値が1
となり、これによって比較演算回路51は偏向爪駒組7
1回路60を制御して第1段のビン17に対応した偏向
爪16を作動させる。この結果、丁合部Sへ搬送された
1枚目の複写用紙3は第、1段のビン17に排出される
。そして、この1枚目の複写用紙3が第1段のビン17
に排出された時点で用紙後端検出回路54より検出信号
が出力され、排出用紙カウンタ57の計数内容が歩進さ
れる。
で検出された時点で用紙受入カウンタ53の割数値が1
となり、これによって比較演算回路51は偏向爪駒組7
1回路60を制御して第1段のビン17に対応した偏向
爪16を作動させる。この結果、丁合部Sへ搬送された
1枚目の複写用紙3は第、1段のビン17に排出される
。そして、この1枚目の複写用紙3が第1段のビン17
に排出された時点で用紙後端検出回路54より検出信号
が出力され、排出用紙カウンタ57の計数内容が歩進さ
れる。
この後、順次被写用紙3がソータ2に搬入される毎に用
紙受入カウンタ3の割数内容が歩進し、これによって第
2段、第3段、・・・のビン17におのおの対応した偏
向爪16が順次作動され、第2段、第3段、・・・のビ
ン17に複写用紙3がそれぞれ排出されるのと同時に順
次排出用紙カウンタ57の計数内容が歩進する。
紙受入カウンタ3の割数内容が歩進し、これによって第
2段、第3段、・・・のビン17におのおの対応した偏
向爪16が順次作動され、第2段、第3段、・・・のビ
ン17に複写用紙3がそれぞれ排出されるのと同時に順
次排出用紙カウンタ57の計数内容が歩進する。
一方、比較演算回路51は負数メモリ62の内容と排出
用紙カウンタ57の計数内容とを随時比較している。そ
して、V→°−数枚の検算用紙3をビン17に排出した
時点でカー数メモリ62と排出用紙カウンタ57の計数
内容とが一致すると、コピ一枚数メモリ63に恒数メモ
リ62のデータをラッチさせたのち、このコピ一枚数メ
モリ63のデータと最大値メモリ64のデータとを比較
し、大きい値を最大値メモリ64に1、き込んで最大値
メモリ64の値を更新する。この場合は、1枚目の原稿
に関するコピーが終了した時点であるから最大値メモリ
64のデータは初期リセット値すなわち0であり、した
がってコピ一枚数メモリ63のデータが最大値メモリ6
4に書き込浄れる。
用紙カウンタ57の計数内容とを随時比較している。そ
して、V→°−数枚の検算用紙3をビン17に排出した
時点でカー数メモリ62と排出用紙カウンタ57の計数
内容とが一致すると、コピ一枚数メモリ63に恒数メモ
リ62のデータをラッチさせたのち、このコピ一枚数メ
モリ63のデータと最大値メモリ64のデータとを比較
し、大きい値を最大値メモリ64に1、き込んで最大値
メモリ64の値を更新する。この場合は、1枚目の原稿
に関するコピーが終了した時点であるから最大値メモリ
64のデータは初期リセット値すなわち0であり、した
がってコピ一枚数メモリ63のデータが最大値メモリ6
4に書き込浄れる。
そして、lli目次2枚目、3枚目・・・の原稿に関し
てソートモードのコピーが行なわれ、おのおのの原稿に
対するコピーが終了すると、そのたびに原稿のコピ一枚
数(すなわちソートする部数)がコピ一枚数メモリ63
に記tヲされるとともに最大値メモリ64のデータと比
較され、大きい方の値が最大値メモリ64に記憶される
。しだがって、一連のソートモードのコピーが終了した
時点では、最大イ曲メモリ64にはこの一連のコピーに
おけるコピ一枚数の最大値すなわちビン17の使用数(
あるいはコピ一部数)が記憶されることになる。また、
各原稿に対するコピーが終了した時点で、最大値メモリ
64のデータを比較演算回路51によって複写機制御回
路50に転送し、表示器40に表示させることによシオ
ペレータにビン170使月数を報知できる。
てソートモードのコピーが行なわれ、おのおのの原稿に
対するコピーが終了すると、そのたびに原稿のコピ一枚
数(すなわちソートする部数)がコピ一枚数メモリ63
に記tヲされるとともに最大値メモリ64のデータと比
較され、大きい方の値が最大値メモリ64に記憶される
。しだがって、一連のソートモードのコピーが終了した
時点では、最大イ曲メモリ64にはこの一連のコピーに
おけるコピ一枚数の最大値すなわちビン17の使用数(
あるいはコピ一部数)が記憶されることになる。また、
各原稿に対するコピーが終了した時点で、最大値メモリ
64のデータを比較演算回路51によって複写機制御回
路50に転送し、表示器40に表示させることによシオ
ペレータにビン170使月数を報知できる。
まだ、比較演算回路51は最大値メモリ64のデータに
1を加えた値を総ビン数から減じたデータす々わち割込
ソート可能部数データDbを形成してこれをマルチプレ
クサ650入力端Aに加えてい、る。すなわち、データ
Dbは次式で鈎られる。
1を加えた値を総ビン数から減じたデータす々わち割込
ソート可能部数データDbを形成してこれをマルチプレ
クサ650入力端Aに加えてい、る。すなわち、データ
Dbは次式で鈎られる。
(1)b ) −(’Da )= (’(Dm) +i
)ただし、(Db)はデータDbの値、(Dユ)は総
ビン数、(Dm)は最大値メモーリ64のデータの値で
ある。
)ただし、(Db)はデータDbの値、(Dユ)は総
ビン数、(Dm)は最大値メモーリ64のデータの値で
ある。
上述した゛ように、複数枚の#lIN稿に関するソー)
−2−1”CDコピーが行なわれているとき、他のオペ
レータが別の組原稿をソートコピーするさい、まず、こ
のオペレータは割込キー33およびソートキー31を押
下する。これによって、キー31゜33のおのおのの出
力が論理レベルrHJにガるのでアンド回路68の出力
端が論理レベルrHJになる。したがって、マルチプレ
クサ65の制御端Cが論理レベルrHJとなシ、これに
よってマルチプレクサ65がその入力端Aに加わるデー
タDbを表示装置66に出力し、その結果表示装置66
に割込ソート可能部数が表示される。
−2−1”CDコピーが行なわれているとき、他のオペ
レータが別の組原稿をソートコピーするさい、まず、こ
のオペレータは割込キー33およびソートキー31を押
下する。これによって、キー31゜33のおのおのの出
力が論理レベルrHJにガるのでアンド回路68の出力
端が論理レベルrHJになる。したがって、マルチプレ
クサ65の制御端Cが論理レベルrHJとなシ、これに
よってマルチプレクサ65がその入力端Aに加わるデー
タDbを表示装置66に出力し、その結果表示装置66
に割込ソート可能部数が表示される。
オペレータがこの表示を見たのち、表示値以内で所望す
る部数を選び、その部数をテンキー37を用いて入力す
ると、この入力データは前述のように置数メモリ62に
記儒される。
る部数を選び、その部数をテンキー37を用いて入力す
ると、この入力データは前述のように置数メモリ62に
記儒される。
1枚目の原稿がセットされてプリントキー35が押下さ
れると比較演算回路51は最下段のビン17に対応した
偏向爪16を作動してこの最下段のビン17をホームポ
ジションに設定し、その後は排出用紙カウンタ57の値
が置数メモリ62の値に一致するまで、用紙が各ビンに
排出される度に順次上方の段のビン17を選択してゆく
。
れると比較演算回路51は最下段のビン17に対応した
偏向爪16を作動してこの最下段のビン17をホームポ
ジションに設定し、その後は排出用紙カウンタ57の値
が置数メモリ62の値に一致するまで、用紙が各ビンに
排出される度に順次上方の段のビン17を選択してゆく
。
しだ矛4って、割込ノートモード時には、1枚目の複写
用紙が最下段のビンにスタックされたのち2枚目、3枚
目・・・の複写用紙が下から2段目、3段目・・・のビ
ンに順次排出され、丑だ、この割込ソート占ピ一時には
最大(Db )枚のコピーが行なわれる。との結果、割
込ソート時の俊写用紙が蓄積されるビンと°割込前の複
写用紙が蓄積されるビンとの間には、少なくとも1つの
空のビンが位置することになるので、割込ソート時の複
写用紙と割込前の複写用紙とを確実に識別することがで
きる。
用紙が最下段のビンにスタックされたのち2枚目、3枚
目・・・の複写用紙が下から2段目、3段目・・・のビ
ンに順次排出され、丑だ、この割込ソート占ピ一時には
最大(Db )枚のコピーが行なわれる。との結果、割
込ソート時の俊写用紙が蓄積されるビンと°割込前の複
写用紙が蓄積されるビンとの間には、少なくとも1つの
空のビンが位置することになるので、割込ソート時の複
写用紙と割込前の複写用紙とを確実に識別することがで
きる。
なお、上記した式において、右辺第、2項の((Dm)
+ 1 )の定数1を他の自然数に変更した場合でも
、同様の効果を得ることができる。
+ 1 )の定数1を他の自然数に変更した場合でも
、同様の効果を得ることができる。
ところで、丁合部Sのいずれのビン17ifcも複写用
紙3が々い場合、例えばソートコピーが終了してオペレ
ータがビン17から複写用紙3を全て取シ除いたとき、
ビン内紙検出器2oの出力が論理しパペル「L」になる
のでインバータ69の出力が論理レベルrHJとなシ、
これによって最大値メモリ64がリセットされると同時
にマルチプレクサ65の制御端C2が論理レベルrHJ
となるのでマルチプレクサ65の入力端Bに加わるピン
置数メモリ52のデータが選択され、ビン総数が表示装
置66に表示される。なお、この表示装置66は複写機
1あるいはソータ2のいずれかの適宜々位置に付設され
ている。
紙3が々い場合、例えばソートコピーが終了してオペレ
ータがビン17から複写用紙3を全て取シ除いたとき、
ビン内紙検出器2oの出力が論理しパペル「L」になる
のでインバータ69の出力が論理レベルrHJとなシ、
これによって最大値メモリ64がリセットされると同時
にマルチプレクサ65の制御端C2が論理レベルrHJ
となるのでマルチプレクサ65の入力端Bに加わるピン
置数メモリ52のデータが選択され、ビン総数が表示装
置66に表示される。なお、この表示装置66は複写機
1あるいはソータ2のいずれかの適宜々位置に付設され
ている。
まだ、割込ソートモード設定時にオペレータが上記デー
タDbを越える部数をテンキー37で設定した場合、複
写機制御回路50は一時的に複写機1をホールド状態に
おくとともに、表示器40にソータ確認表示(例えば「
部数オーバー」等のメツセージ)を行々っでオペレータ
に注意を促す。
タDbを越える部数をテンキー37で設定した場合、複
写機制御回路50は一時的に複写機1をホールド状態に
おくとともに、表示器40にソータ確認表示(例えば「
部数オーバー」等のメツセージ)を行々っでオペレータ
に注意を促す。
一方、オペレータが割込時にスタックモードを設定した
場合、比較演算回路51は、上述と同様に最下段のビン
17から順次上の段のビン17へ複写用紙3の積載ビン
を選択する。なお、スタック動作が上記データDbを越
える回数反復された場合には、複写機制御回路50は複
写機1を一時的にホールド状態におくとともに、表示器
40にソータ確認表示を行なわせる。
場合、比較演算回路51は、上述と同様に最下段のビン
17から順次上の段のビン17へ複写用紙3の積載ビン
を選択する。なお、スタック動作が上記データDbを越
える回数反復された場合には、複写機制御回路50は複
写機1を一時的にホールド状態におくとともに、表示器
40にソータ確認表示を行なわせる。
なお、上述の実施例では通常の丁合1時に最上段のビン
よシ丁合を開始するようにしているが、連邦の丁合時に
最下段のビンよシ丁合を開始する装置にも本発明を実施
できる。
よシ丁合を開始するようにしているが、連邦の丁合時に
最下段のビンよシ丁合を開始する装置にも本発明を実施
できる。
以上説明したように、本発明によれば割込ソート時には
ホームポジションをビンを最後段に設定し、割込ソート
可能部数以内のソート動作を順次上段のビンに行なって
いるから、割込ソート時の複写用紙と割込前の複写用紙
を明確に識別することができる。
ホームポジションをビンを最後段に設定し、割込ソート
可能部数以内のソート動作を順次上段のビンに行なって
いるから、割込ソート時の複写用紙と割込前の複写用紙
を明確に識別することができる。
第1図は、本発明の一実施例を示した部分断面図、第2
図は、操作パネルを例示した正面図、第3図は、制御回
路の一例を示したブロック図である。 19・・・用紙排出検出器、20・・・ビン内!検出器
、50・・・複写機制御回路、51・・・比較演算回路
、54・・・用紙後端検量回路、57・・・排出用紙カ
ウンタ、63・・・コピ一枚数メモリ、64・・・最大
(mメモリ。 1 ・、 、 ; し゛二:」 第1図
図は、操作パネルを例示した正面図、第3図は、制御回
路の一例を示したブロック図である。 19・・・用紙排出検出器、20・・・ビン内!検出器
、50・・・複写機制御回路、51・・・比較演算回路
、54・・・用紙後端検量回路、57・・・排出用紙カ
ウンタ、63・・・コピ一枚数メモリ、64・・・最大
(mメモリ。 1 ・、 、 ; し゛二:」 第1図
Claims (1)
- 割込コピ一時の丁合動作を可能にした用紙丁合装置にお
いて、使用しているビンの数を検出するビン数検出手段
と、このビン数検出手段の検出値に基づいて割込ソート
可能部数を算出する演算手段とを備え、この演算手段の
演舞結果を割込丁合動作時の丁合可能部数基準値として
用い、かつ、通常の丁合動作時には複数設けたビンのう
ち一側端に位置するビンよシ丁合を開始するとともに割
・込丁合動作時には他側端に位置するビンよp丁合を開
始することを特化とした用紙丁合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1460183A JPS59143862A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 用紙丁合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1460183A JPS59143862A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 用紙丁合装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59143862A true JPS59143862A (ja) | 1984-08-17 |
Family
ID=11865708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1460183A Pending JPS59143862A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 用紙丁合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59143862A (ja) |
-
1983
- 1983-02-02 JP JP1460183A patent/JPS59143862A/ja active Pending
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