JPS59142651A - エラ−検出装置 - Google Patents
エラ−検出装置Info
- Publication number
- JPS59142651A JPS59142651A JP58016936A JP1693683A JPS59142651A JP S59142651 A JPS59142651 A JP S59142651A JP 58016936 A JP58016936 A JP 58016936A JP 1693683 A JP1693683 A JP 1693683A JP S59142651 A JPS59142651 A JP S59142651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- signal
- recording
- test
- error detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、エラー検出装置、特に、データ処理装置にお
けるレジスタ類のエラーを検出するためのエラー検出装
置に関する。
けるレジスタ類のエラーを検出するためのエラー検出装
置に関する。
従来のエラー検出装置は、対応するレジスタに設定され
ているデータのエラーの有無を示すエラー信号を出力す
る複数のエラー検出回路と、前記エラー検出回路に対応
して設けられ対応する前記エラー信号とロック信号との
論理積をとってエラー記録用フリップフロップセット信
号をそれぞれ出力する複数のAND回路と、前記AND
回路に対応して設けられ対応する前記エラー記録用フリ
ップ70ツブセツト信号がセッチされてエラー記録用フ
リップフロップ出力信号をそれぞれ出力する複数のエラ
ー記録用フリップフロップと、すべての前記エラー記録
用フリップフロップ出力信号の論理和否定をとって前記
ロック信号として出力するN0I(回路とを含んで構成
される。
ているデータのエラーの有無を示すエラー信号を出力す
る複数のエラー検出回路と、前記エラー検出回路に対応
して設けられ対応する前記エラー信号とロック信号との
論理積をとってエラー記録用フリップフロップセット信
号をそれぞれ出力する複数のAND回路と、前記AND
回路に対応して設けられ対応する前記エラー記録用フリ
ップ70ツブセツト信号がセッチされてエラー記録用フ
リップフロップ出力信号をそれぞれ出力する複数のエラ
ー記録用フリップフロップと、すべての前記エラー記録
用フリップフロップ出力信号の論理和否定をとって前記
ロック信号として出力するN0I(回路とを含んで構成
される。
このように、従来のエラー検出装置は、最初のエラー検
出箇所を知るために、エラー記録用フリップ70ツブか
ら出力されるエラー記録用7リツプフロツプ出力信号の
論理和否定をとって以後のエラーの抑とのためのロック
信号として用いることによ凱最初のエラー検出によって
エラー記録用スリップ70ツブの1つがセットされたな
ら、それ以後に検出されるエラーによって、他のエラー
記録用7リツプ70ツブがセットされることを防いでい
る。
出箇所を知るために、エラー記録用フリップ70ツブか
ら出力されるエラー記録用7リツプフロツプ出力信号の
論理和否定をとって以後のエラーの抑とのためのロック
信号として用いることによ凱最初のエラー検出によって
エラー記録用スリップ70ツブの1つがセットされたな
ら、それ以後に検出されるエラーによって、他のエラー
記録用7リツプ70ツブがセットされることを防いでい
る。
しかるに、このようなエラー検出装置では、エラー検出
回路の試験実行においては、エラー記録用クリップ70
ツブがロックされる丸め、1回ごとのエラー検出サイク
ルの実行に先立って、エラー検出回路のリセットを行な
う必要がある。
回路の試験実行においては、エラー記録用クリップ70
ツブがロックされる丸め、1回ごとのエラー検出サイク
ルの実行に先立って、エラー検出回路のリセットを行な
う必要がある。
したがって、従来のエラー検出装置は、エラー検出回路
’!i−1個ずつ順次試験する場合は、プログラムが繁
雑比し、かつ実行時間が大幅に長くなるという欠点があ
った。
’!i−1個ずつ順次試験する場合は、プログラムが繁
雑比し、かつ実行時間が大幅に長くなるという欠点があ
った。
本発明の目的は、試験プログラムが単純比できるととも
に試験実行時間を短縮でさるエラー検出装置を提供する
ことにある。
に試験実行時間を短縮でさるエラー検出装置を提供する
ことにある。
すなわち、本発明の目的はデータ処理装置におけるエラ
ー検出装置において、エラー検出回路で検出したエラー
信号を、エラー記録用クリップ70ツブに無条件にセッ
トするための試験指示信号を発生させることにより上記
の欠点を除去し、試験対象となっているエラー検出回路
で検出したエラーの状、態が、エラー記録用フリップフ
ロップに正しくセットされ、かつ、試験実行時間が従来
と比べて大幅に短縮できるエラー検出装置を提供するこ
とにある。
ー検出装置において、エラー検出回路で検出したエラー
信号を、エラー記録用クリップ70ツブに無条件にセッ
トするための試験指示信号を発生させることにより上記
の欠点を除去し、試験対象となっているエラー検出回路
で検出したエラーの状、態が、エラー記録用フリップフ
ロップに正しくセットされ、かつ、試験実行時間が従来
と比べて大幅に短縮できるエラー検出装置を提供するこ
とにある。
本発明のエラー検出装置は、対応するレジスタに設足さ
れているデータのエラーの有無を示すエラー信号を出力
する複数のエラー検出回路と、試験を指示する試験指示
信号とロック信号との論理和をとってゲート制御信号を
圧力する論理和回路と、前記エラー検出回路に対応して
設けられ対応する前記エラー信号と前記ゲート制御信号
との論理積をとってエラー記録用スリップフロップセッ
ト信号をそれぞれ出力する複数のANI)回路と、前記
AND回路に対応して設けられ対応する前記エラー記録
用フリップ70ツブセツト信号がセットされてエラー記
録用7リツプ70ツブ出力信号をそれぞれ出力する複数
のエラー記録用フリップフロップと、すべての前記エラ
ー記録用フリップフロップ出力信号の論理和否定をとっ
て前記ロック信号として出力するNOR回路とを含んで
構成される。
れているデータのエラーの有無を示すエラー信号を出力
する複数のエラー検出回路と、試験を指示する試験指示
信号とロック信号との論理和をとってゲート制御信号を
圧力する論理和回路と、前記エラー検出回路に対応して
設けられ対応する前記エラー信号と前記ゲート制御信号
との論理積をとってエラー記録用スリップフロップセッ
ト信号をそれぞれ出力する複数のANI)回路と、前記
AND回路に対応して設けられ対応する前記エラー記録
用フリップ70ツブセツト信号がセットされてエラー記
録用7リツプ70ツブ出力信号をそれぞれ出力する複数
のエラー記録用フリップフロップと、すべての前記エラ
ー記録用フリップフロップ出力信号の論理和否定をとっ
て前記ロック信号として出力するNOR回路とを含んで
構成される。
すなわち、本発明のエラー検出装置け、複数個のエラー
検出回路と、前記複数個の各エラー検出回路に対応した
同数のエラー記録用7リツプフロツプと、前記複数個の
エラー検出回路から出力される複数個のエラー信号と、
前記エラー信号を無効にするためのエラー無効化信号と
、前記複数個5− のエラー信号を、前記エラー無効化信号の値に応じて対
応した前記複数個のエラー記録用フリップフロップに送
るためのゲート回路とから構成されたエラー検出装置に
、前記エラー信号を有効にするためのエラー有効化信号
と、前記エラー有効(ヒ信号と前記エラー無効1ヒ信号
の論理和であるエラーゲート信号を付加して、前記ゲー
ト回路の制御信号として前記エラーゲート信号を用いる
ことにより、実行時間を増加させることなく、一部のエ
ラー検出回路の故障の有無にかかわらず、全エラー検出
回路の試験の実行を可能とするように構成される。
検出回路と、前記複数個の各エラー検出回路に対応した
同数のエラー記録用7リツプフロツプと、前記複数個の
エラー検出回路から出力される複数個のエラー信号と、
前記エラー信号を無効にするためのエラー無効化信号と
、前記複数個5− のエラー信号を、前記エラー無効化信号の値に応じて対
応した前記複数個のエラー記録用フリップフロップに送
るためのゲート回路とから構成されたエラー検出装置に
、前記エラー信号を有効にするためのエラー有効化信号
と、前記エラー有効(ヒ信号と前記エラー無効1ヒ信号
の論理和であるエラーゲート信号を付加して、前記ゲー
ト回路の制御信号として前記エラーゲート信号を用いる
ことにより、実行時間を増加させることなく、一部のエ
ラー検出回路の故障の有無にかかわらず、全エラー検出
回路の試験の実行を可能とするように構成される。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図に示すエラー検出装置はシフトバス151〜15
6 によって直列に接続されたn個のレジスタ11〜1
4からなるレジスタ群1と、前記レジ6一 メタ群1の各レジスタ11〜14のエラーをそれぞれ検
出するn個のエラー検出回路21〜24からなるエラー
検出回路群2と、前記エラー検出回路群2の出力である
各エラー信号211,221゜231.241を有効「
ヒするための試験指示信号6と無効1ヒするためのロッ
ク信号5の論理和をとってゲート制御信号7として出力
する論理オロ回路と、前記エラー検出回路群2の各エラ
ー検出回路21〜24が検出し出力した各エラー信号2
11,221゜231.241 をゲート制御信号7に
応じて通過させるか否かゲートするためのn個のAND
回路31〜34からなるAND回路群3と、前記AND
回路群3の各AND回路31〜34を通過したエラー記
録用フリップ70ツブセツト信号311゜321.33
1,341を記録するn個のエラー記録用フリップフロ
ップ41〜44からなるエラー記録用フリップ70ツブ
群4とから構成される。
6 によって直列に接続されたn個のレジスタ11〜1
4からなるレジスタ群1と、前記レジ6一 メタ群1の各レジスタ11〜14のエラーをそれぞれ検
出するn個のエラー検出回路21〜24からなるエラー
検出回路群2と、前記エラー検出回路群2の出力である
各エラー信号211,221゜231.241を有効「
ヒするための試験指示信号6と無効1ヒするためのロッ
ク信号5の論理和をとってゲート制御信号7として出力
する論理オロ回路と、前記エラー検出回路群2の各エラ
ー検出回路21〜24が検出し出力した各エラー信号2
11,221゜231.241 をゲート制御信号7に
応じて通過させるか否かゲートするためのn個のAND
回路31〜34からなるAND回路群3と、前記AND
回路群3の各AND回路31〜34を通過したエラー記
録用フリップ70ツブセツト信号311゜321.33
1,341を記録するn個のエラー記録用フリップフロ
ップ41〜44からなるエラー記録用フリップ70ツブ
群4とから構成される。
第1番目のエラー検出回@21から順に試験を実行する
ときの動作について、以下に詳細に説明する。
ときの動作について、以下に詳細に説明する。
まず、試験に先立って試験指示信号6を論理111″m
とする。
とする。
試験指示信号6が論理“1″′となると、ロック信号5
のいかんにかかわらず論理和回路8の出力であるゲート
制御信号7は論理“1“となり、AND回路群3の全て
のAND回路31〜34がオープン状態となり、エラー
信号211,221,231゜241が与えられれば、
エラー記録用スリップ70ツブセツト信号311,32
1,331,341として出力される状態になる。
のいかんにかかわらず論理和回路8の出力であるゲート
制御信号7は論理“1“となり、AND回路群3の全て
のAND回路31〜34がオープン状態となり、エラー
信号211,221,231゜241が与えられれば、
エラー記録用スリップ70ツブセツト信号311,32
1,331,341として出力される状態になる。
シフトバス151を通して第1番目のレジスタ11にエ
ラーデータを設定し、レジスタ群lの第1番目のレジス
タ11以外のすべてのレジスタ12〜14には正常なデ
ータを設定してエラー検出サイクルを起動する。
ラーデータを設定し、レジスタ群lの第1番目のレジス
タ11以外のすべてのレジスタ12〜14には正常なデ
ータを設定してエラー検出サイクルを起動する。
ここで、第n −1番目のエラー検出回路23が故障で
常にエラー検出状態であるとすると、第1番目のエラー
信号211および第n −1番目のエラー信号231は
エラー状態を示すように論理 ゛“1”となり、他のエ
ラー信号221,241は丁べて正常状態を示す論理“
0″となる。
常にエラー検出状態であるとすると、第1番目のエラー
信号211および第n −1番目のエラー信号231は
エラー状態を示すように論理 ゛“1”となり、他のエ
ラー信号221,241は丁べて正常状態を示す論理“
0″となる。
このときゲート制御信号7が論理“l”なので第1番目
のエラー信号211は第1番目のAND回l331を通
して第1番目のエラー記録用フリップフロップ41を論
理“1“にセットし、また、第n −1番目のエラー信
号231は第n −1番目のAND回v633を通して
第n−1番目のエラー記録用フリップ70ツブ43を論
理“1″′にセットシ、その他のエラー信号221,2
41は各々のANI)回路32.34を通して各々のエ
ラー記録用7リツプ70ツブ42.44を論理“0″の
ままにする。
のエラー信号211は第1番目のAND回l331を通
して第1番目のエラー記録用フリップフロップ41を論
理“1“にセットし、また、第n −1番目のエラー信
号231は第n −1番目のAND回v633を通して
第n−1番目のエラー記録用フリップ70ツブ43を論
理“1″′にセットシ、その他のエラー信号221,2
41は各々のANI)回路32.34を通して各々のエ
ラー記録用7リツプ70ツブ42.44を論理“0″の
ままにする。
このと1!、すべてのエラー記録用フリップ70ツブ4
1〜44から出力されるエラー記録用7リツプ70ツブ
出力信号411〜441の論理和の否定をとるNOR回
路9の出力であるロック信号5は論理“O″′となるが
、試験指示信号6が論理″1′″であるので、試験指示
信号6とロック信号5の論理和であるケート制御信号7
は論理“1″′のままであり、丁ぺてのAND回路31
〜34が9− オープン状態のままである。
1〜44から出力されるエラー記録用7リツプ70ツブ
出力信号411〜441の論理和の否定をとるNOR回
路9の出力であるロック信号5は論理“O″′となるが
、試験指示信号6が論理″1′″であるので、試験指示
信号6とロック信号5の論理和であるケート制御信号7
は論理“1″′のままであり、丁ぺてのAND回路31
〜34が9− オープン状態のままである。
次に、前記シフトパス151〜156を通してすべての
レジスタ11〜14に正常なデータを設定してエラー検
出サイクルを起動する。
レジスタ11〜14に正常なデータを設定してエラー検
出サイクルを起動する。
このとき、第n−1番目のエラー検出回路23がエラー
検出状態であるので、第n −1番目のエラー信号23
1は論理“1″となり、他のエラー信号211,221
,241 はすべて論理“0“となる。
検出状態であるので、第n −1番目のエラー信号23
1は論理“1″となり、他のエラー信号211,221
,241 はすべて論理“0“となる。
このと′@、ゲート制御信号7が論理“1′″であるの
で、第1番目のエラー記録用フリップ70ツブ41を論
理“O“とじ、第n −1番目のエラー信号231け第
n−1番目のAND回路33全通して第n−1番目のエ
ラー記録用フリップ70ツブ43を論理″1“とじ、そ
の他のエラー記録用クリップ70ツブ41,42.44
を論理“o”とする。
で、第1番目のエラー記録用フリップ70ツブ41を論
理“O“とじ、第n −1番目のエラー信号231け第
n−1番目のAND回路33全通して第n−1番目のエ
ラー記録用フリップ70ツブ43を論理″1“とじ、そ
の他のエラー記録用クリップ70ツブ41,42.44
を論理“o”とする。
以上で、第1番目のエラー検出回路21の試験が終了す
る。
る。
第2番目のエラー検出回路22以後の試験は第io−
1番目のエラー検出回路21の試験同様、試験対象エラ
ー検出回路にエラーデータまたは正常なデータを設定し
、その他のエラー検出回路には正常なデータのみを設定
してエラー検出サイクルを起動することにより行なう。
ー検出回路にエラーデータまたは正常なデータを設定し
、その他のエラー検出回路には正常なデータのみを設定
してエラー検出サイクルを起動することにより行なう。
以上の説明で明らかなように、試験開始前に試験指示信
号を論理“1″′に設定することにより、試験の実行中
は一部のエラー検出回路の故障の有無にもかかわらず、
エラー記録用7リツプ70ツブの一部または全部のリセ
ットを行なうことなく、全エラー検出回路の試験を実行
することが可能となる。
号を論理“1″′に設定することにより、試験の実行中
は一部のエラー検出回路の故障の有無にもかかわらず、
エラー記録用7リツプ70ツブの一部または全部のリセ
ットを行なうことなく、全エラー検出回路の試験を実行
することが可能となる。
したがって、従来のエラー検出装置のように試験の途中
で何度もエラー記録用スリップ70ツブをリセットする
必要のあるものと比べると、プログラムが単純になり、
かつ試験の実行時間が大幅に短縮できる。
で何度もエラー記録用スリップ70ツブをリセットする
必要のあるものと比べると、プログラムが単純になり、
かつ試験の実行時間が大幅に短縮できる。
本発明のエラー検出装置は、論理和回路を追加すること
により、試験指示信号が供給されているときにはロック
信号の値にかかわらず、AND回路を開くことができる
ため、個々の試験ごとにエラー記録用フリップフロップ
をリセットする必要がなくなるので、試験プログラムを
単純化できるとともに、試験実行時間を短縮できるとい
う効果がある。
により、試験指示信号が供給されているときにはロック
信号の値にかかわらず、AND回路を開くことができる
ため、個々の試験ごとにエラー記録用フリップフロップ
をリセットする必要がなくなるので、試験プログラムを
単純化できるとともに、試験実行時間を短縮できるとい
う効果がある。
すなわち、本発明のエラー検出装置は、ゲート制御信号
の入力として試験時の入力として試験指示信号を追加す
ることによジ、エラー検出回路の試験プログラムを単純
化し、かつ実行時間を大幅に短縮できるという効果があ
る。
の入力として試験時の入力として試験指示信号を追加す
ることによジ、エラー検出回路の試験プログラムを単純
化し、かつ実行時間を大幅に短縮できるという効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
l・・・・・・レジスタ群k 11,12,13.1
4・・・・・・レジスタ、111,121,131,1
41・・・・・・レジスタデータ、151,152,1
53゜154、 155. 156・・・・・・シフト
パス、2・・・・・・エラー検出回路群、21,22,
23.24・・・・・・エラー検出回路、211,22
1,231,241゜・・・・・・エラー信号、3・・
・・・・AND回路群、31,32゜33.34・・・
・・・ANIJ回路、311,321゜331.341
・・・・・・エラー記録用フリップフロップセット信号
、4・・・・・・エラー記録用フリップ70ツブ群、4
1,42,43.44・・・・・・エラー記録用フリッ
プ70ツブ、411,421,431゜441・・・・
・・エラー記録用スリップフロップ出力信号、5・・・
・・・ロック信号% 6・・・・・・試験指示信号、7
・・・・・・ゲート制御信号、8・・・・・・論理和回
路、9・・・・・・N(J几回路。 13− 半1回
4・・・・・・レジスタ、111,121,131,1
41・・・・・・レジスタデータ、151,152,1
53゜154、 155. 156・・・・・・シフト
パス、2・・・・・・エラー検出回路群、21,22,
23.24・・・・・・エラー検出回路、211,22
1,231,241゜・・・・・・エラー信号、3・・
・・・・AND回路群、31,32゜33.34・・・
・・・ANIJ回路、311,321゜331.341
・・・・・・エラー記録用フリップフロップセット信号
、4・・・・・・エラー記録用フリップ70ツブ群、4
1,42,43.44・・・・・・エラー記録用フリッ
プ70ツブ、411,421,431゜441・・・・
・・エラー記録用スリップフロップ出力信号、5・・・
・・・ロック信号% 6・・・・・・試験指示信号、7
・・・・・・ゲート制御信号、8・・・・・・論理和回
路、9・・・・・・N(J几回路。 13− 半1回
Claims (1)
- 対応するレジスタに設定されているデータのエラーの有
無を示すエラー信号を出力する複数のエラー検出回路と
、試験を指示する試験指示信号とロック信号との論理和
をとってゲート制御信号を出力する論理和回路と、前記
エラー検出回路に対応して設けられ対応する前記エラー
信号と前記ゲート制御信号との論理積をとってエラー記
録用スリップ70ツブセツト信号をそれぞれ出力する複
数のAJID回路と、前記AND回路に対応して設けら
れ対応する前記エラー記録用スリップ70ツブセツト信
号がセットされてエラー記録用7リツプフロツプ出力信
号をそれぞれ出力する複数のエラー記録用フリップ70
ツブと、すべての前記エラー記録用フリップフロップ出
力信号の論理和否定をとって前記ロック信号として出力
するNOR回路とを含むことを特徴とするエラー検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58016936A JPS59142651A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | エラ−検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58016936A JPS59142651A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | エラ−検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59142651A true JPS59142651A (ja) | 1984-08-15 |
Family
ID=11930003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58016936A Pending JPS59142651A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | エラ−検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59142651A (ja) |
-
1983
- 1983-02-04 JP JP58016936A patent/JPS59142651A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9562945B2 (en) | Modifying a scan chain for improved fault diagnosis of integrated circuits | |
US7168021B2 (en) | Built-in test circuit for an integrated circuit device | |
EP0039689A4 (en) | LSI CIRCUIT LOGIC STRUCTURE INCLUDING A NETWORK OF DATA COMPRESSION CIRCUITS. | |
JP3645578B2 (ja) | スマート・メモリの組込み自己検査のための装置と方法 | |
US6480019B2 (en) | Multiple voted logic cell testable by a scan chain and system and method of testing the same | |
US5365528A (en) | Method for testing delay faults in non-scan sequential circuits | |
JPS63200249A (ja) | 情報処理装置 | |
US5425035A (en) | Enhanced data analyzer for use in bist circuitry | |
US10247776B2 (en) | Structurally assisted functional test and diagnostics for integrated circuits | |
JPS60239836A (ja) | 論理回路の故障診断方式 | |
JPS59142651A (ja) | エラ−検出装置 | |
EP1291662B1 (en) | Debugging system for semiconductor integrated circuit | |
TW201917401A (zh) | 積體電路測試裝置 | |
US6421810B1 (en) | Scalable parallel test bus and testing method | |
JPS6336534B2 (ja) | ||
JPS63200250A (ja) | キヤツシユ記憶装置の擬似障害発生方式 | |
JPH10340202A (ja) | 故障検証を容易にするアドレストラップ比較回路 | |
JPS63174141A (ja) | 情報処理装置の試験診断方式 | |
JPH0210178A (ja) | 論理回路 | |
JP3156249B2 (ja) | 障害検出回路の診断方式 | |
JPH0331233B2 (ja) | ||
JPS6088371A (ja) | 論理回路 | |
JPH06139094A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS59165155A (ja) | 順序回路の故障検出回路 | |
JPH02141682A (ja) | フリップフロップ試験回路 |