JPS63200250A - キヤツシユ記憶装置の擬似障害発生方式 - Google Patents

キヤツシユ記憶装置の擬似障害発生方式

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JPS63200250A
JPS63200250A JP62031616A JP3161687A JPS63200250A JP S63200250 A JPS63200250 A JP S63200250A JP 62031616 A JP62031616 A JP 62031616A JP 3161687 A JP3161687 A JP 3161687A JP S63200250 A JPS63200250 A JP S63200250A
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Yasushi Hanezawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、同一アドレスが複数のレベルを持つキャッシ
ュ記憶のエラー処理機能全試験するために、擬似障害を
発生する機能を有する情報処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の情報処理装置は、第3図に示される構成
を有している。ここで説明するキャッシュ記憶3は4ノ
ベルの場合である。通常の動作。
すなわち擬似障害を使用してエラー処理機能を試験する
以外の動作では、デグレードレソスタ4のレベル0.1
.2.3の内容は全てパOnであり。
キャッシュ記憶3の全レベルを使用している事全示し、
インバータゲート81〜84の出力はパ1sとなる。ま
た2診断制御部1内の擬似障害指示フラグ6の内容も、
擬似障害指示レベルレソスタ7の各レベルの内容も全て
°′0″であり、擬似障害でないことを示し、アンドゲ
ート12〜15の出力である各レベルの擬似障害指示信
号16〜19は“0”となる。これ等のことにより、ノ
々リティチェック回路31〜34の出力は、オア回路3
5〜38.アンド回路41〜44全通って、そのまま各
レベルのEIF 45〜48に入力される。よって各レ
ベルのデータはチェック可能な状態で動作する。
次に、キャッシュ記憶3のリードでいづれかのレベルに
・やりティエラーを起こした場合に作動するエラー処理
機能が正常であるかどうかを確かめる為に、擬似障害す
なわちリードデータを強制的に)4? IJティエラー
させるか1強制的にEIF ’i点灯させる事で試験を
行う場合の動作について説明する。診断制御部1は、擬
似障害指示レベルレジスタ7の擬似障害を起こそうとす
るレベル、例えばレベル0に”1”i入れ、擬似障害指
示フラグ6に1#を入れた場合、アンドゲート12の出
力であるレベルO擬似障害指示信号16が1″となる。
擬似障害指示レベルレジスタ7の他のレベルの内容は“
0”、デグレードレベルレジスタ4の内容は全て0”で
あるから、レベル1〜3擬似障害指示信号17〜19が
V″0”、インバータケ゛−ト81〜84の出力はパ1
”、パリティチェとなり、VベルOEIFが′l”とな
る。このことにより、レベル0のノやりティエラーが報
告され。
エラー処理機能が動作するので、その動作が正常かどう
かの試験が行える。レベルOのパリティエラー奮起こし
た後は9診断制御部1がデグレードレベルレジスタ4の
レベルOK、’l”’e入れ、アンドデート41の出力
を常に′0”とし、レベル0のノJ?リティエラー全報
告しないようにする。
デグレードレベルレジスタ4の出力は1図示してはいな
いが、キャッシュ記憶3のヒツト制御にも送られており
、デグレードレベルレジスタ4で″1″トナったレベル
はヒツトをしない様に制御サレル。デグレードレベルレ
ジスタ4のレベルOに′1”を入れることにより、キャ
ッシュ記憶3のレベルof、切離した後は1診断制御部
1は、レベルOと同様のことをレベル1.2.3につい
ても行い、どのレベルで・やリティエラーしてもエラー
処理機能が正常に動作するかを試験する。ここではキャ
ッシュ記憶が4レベルの場合で説明しだが、従来の技術
では第4図のレベル0〜3擬似障害指示信号16〜19
が示すとおシ1診断制御部1とキャッシュ記憶装置2の
間にレベルの数だけのインタフェースを張ることになる
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の擬似障害発生方式では、キャッシュ記憶
のレベルの数と同じだけ、擬似障害指示レベルレジスタ
のレベル数と診断制御部とキャッシュ記憶装置間の擬似
障害指示信号の数がなくてはならず、キャッシュ記憶の
レベルが多い場合にはハードウェア、インタフェースの
増加に繋がるという欠点がある。従って1通常の動作や
処理速度に関係しない機能回路のハードウェアやインタ
フェースをできるだけ少くしたい場合には不都合である
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明によるキャッシュ記憶装置の擬似障害発生方式は
、同一アドレスが複数のレベルを持つキャッシュ記憶の
エラー処理機能を試験するために。
擬似障害を発生する機能を有する情報処理装置において
、擬似障害を上記複数レベルのうちのどのレベルに起こ
すかにノ4ルス幅にて指示する手段と。
前記指示の・ぐルス幅から擬似障害を起こすレベルを求
める手段を有している。
〔実施例] 次に1本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示す図である。従来技術と
同様に、キャッシュ記憶3は4レベルのものを示しであ
る。
擬似障害を起こしてエラー処理機能を試験する時以外は
9診断制御部1内の擬似障害指示フラグ6の内容は′0
#であるので、擬似障害指示信号11が“O”、擬似障
害指示受付フラグ9も0”とナシ、アンドゲート72.
61〜64の出カモ全てt′0”となる。また、デグレ
ードレベルレジスタ4の内容も全て0”であるので、イ
ン・り−タr−)81〜84の出力は全て°t’sとな
り。
ノクリティチェソク回路31〜34の出力はオアゲート
35〜38.アンドヶ”−ト41〜44f:、通って、
そのまま各レベルのEIF 45〜48に出力される。
よって各レベルのデータはチェック可能な状態で動作す
る。
次に、擬似障害を起こしてエラー処理機能全試験する場
合について説明する。エラー処理機能を試験するだめの
擬似障害全発生させる初期の状態として各レベルのi4
リティチェック回路31〜34の出力は全て0”、デグ
レードレベルレジスタ4の内容は全て″′0#、擬似障
害指示フラグ6の内容が“O”、擬似障害受信用カウン
タ5゜擬似障害指示受付フラグ9.擬似障害送信用カウ
ンタ8の内容も全て“0“である。尚、擬似障害送受信
カウンタ8及び50ビツト数ikとすれば。
nレベルのキャッシュ記憶ではに=10g2nで求めら
れる。
今、レベルOに擬似障害を起こすとする。擬似障害指示
レベルレジスタ7にfi O#″0”(レベル0を示す
)を入れ、擬似障害指示フラグ6を′1”とする。この
時、擬似障害指示レベルレジスタ7の値がパOn“0”
、擬似障害送信用カウンタ8の内容も′0#″0#であ
るので、比較器10の出力は“1#となる。よって擬似
障害指示フラグ6のリセット条件が成立しているので、
マシンのクロックが1クロック進むと擬似障害指示フラ
グ6の値が11”から“O”となり、1マシンサイクル
のみ擬似障害指示信号11が1”となる。よって擬似障
害指示受付フラグ9が“1″となる。f1マシンサイク
ルのみ°′1”のパルスであるから。
擬似障害指示受付フラグ9が1#のときはインバータr
−)71の出力が′1#であるので、アンドゲート72
の出力は°′1j′となる。また、この時、擬似障害受
信用カウンタの内容はIIQ”パ0“であるので1反転
出力付アンドゲート51,52の非反転出力側・は共に
′°0″1反転出力側は共にパ1#となり、アンドダー
ト61〜64の出力はそれぞれt 1 n n Os″
′0”パ0#となる。そして、デグレードレベルレジス
タ4の内容は全て10”であるのでインバータゲート8
1〜84の出力は全て“1#となり、アンドゲート61
〜64の出力はオアゲート35〜38.アンドダート4
1〜44を通って、各レベルのEIF 45〜48に出
力されるので、レベルOFJIFのみが1″となり。
レベル0の79リテイエラーとして処理される。
ここテテクレードレベルレジスタ4のレベルOに” 1
 ”i入れる。デグレードレベルレジスタ4の出力は1
図示していないが、キャッシュ記憶3のヒツト制御にも
送られており、アンドデート41を常に0#とするとと
もに、レベルOのヒント全抑止するように働く。
レベルOの切離しを行った後に、レベル2に擬似障害を
起こすとする。デグレードレベルレジスタ4のVベルO
に“1#が入っている他は前述した初期状態にする。こ
の状態で擬似障害指示フラグ6に“1″全入れ、且つ擬
似障害指示レベルレジスタ7にレベル2を示す°′1#
″′0”を入れる。
この時、擬似障害指示フラグ6の出力である擬似障害送
信用カウンタ8はセット状態となる。この状態で1マシ
ンサイクル後には擬似障害送信用カラ/り8の内容はパ
0#″′1”となり、さらに1マシンサイクル後には1
”′Onとなる。この時。
擬似障害指示レベルレジスタ7と擬似障害送信用カウン
タ8の内容が一致する為、比較器10の出力が°゛1#
となり、擬似障害指示フラグ6のリセット条件が成立゛
する。よって、さらに1マシンサイクル後に擬似障害指
示フラグ6が0”となるので9合計3マシンサイクルの
間擬似障害指示信号11が°′1#となる。
この信号はキャッシュ記憶装置2に送られると。
第2図に示す様に、インバータゲート71の出力が3マ
シンサイクルだけ0”となるのに対し。
擬似障害指示受付フラグ9の出力は1マシンサイクル遅
れて3マシンサイクルだけ1”となるので、アンドダー
ト72の出力は擬似障害指示受付フラグ9が′1″′と
なっている3マシ/サイクルのウチ最後の1マシンサイ
クルと同じ期間“1”となる。擬似障害指示受付フラグ
9の出力は、擬似障害受信用カウンタ5のセット条件と
なっているため、3マシンサイクル分つ一!J”1””
1”となる1でカウントアツプする。この期間、先に述
べたアンドヶ” −ドア 2の出力がパ1”となって。
アンドゲート61〜64全有効とするのは擬似障害受信
用カウンタ5の内容がパ1”0″の時であリ、アンドゲ
ート63のみが°′1#となり、アン)”ff−トロ1
,62.64はIO”ツママドする。
よってオアケ” −ト35〜38の出力は0””o”1
@ 1 # It O#となり、デグレードレベルレジ
スタ4のレベルOのみがパ1”であるから、アンドy 
−ト41〜44のうちアンドダート43のみが1”とな
り、レベル2のEIF 47が′1#となシ、レベル2
のエラーとなる。
以上のことより、レベルO,レベル2の擬似障害を任意
に設定できたことがわかる。レベル1゜3についても同
様のことが言え、任意のレベルに擬似障害全設定可能と
なる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明は、擬似障害全複数レベル
のうちどのレベルに起こすか全ハルス幅にて指示する手
段と、指示のノクルス幅から擬似障害を起こすレベルを
求める手段を有する構成とすることにより、キャッシュ
記憶のレベル数が幾つになろうとも1本の擬似障害指示
信号で擬似障害を起こせるという効果がある。又、任意
のレベルに擬似障害を起こせるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は第1図の
動作の一例全示すタイムチャート、第3図は従来技術を
示す図である。 1・・・診断制御部、2・・・キャッシュ記憶装置、3
・・・キャッシュ記憶、4・・・デグレードレベルレジ
スタ、5・・・擬似障害受信用カウンタ、6・・・擬似
障害指示フラグ、7・・・擬似障害指示レベルレジスタ
。 8・・・擬似障害送信用カウンタ、9・・・擬似障害指
示受付フラグ、10・・・比較器、11・・・擬似障害
指示信号、31〜34・・・パリティチェック回路、3
5〜38・・・オアゲート、41〜44・・・アンドグ
9−ト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、同一アドレスが複数のレベルを持つキャッシュ記憶
    のエラー処理機能を試験するために、擬似障害を発生す
    る機能を有する情報処理装置において、擬似障害を上記
    複数レベルのうちどのレベルに起こすかをパルス幅にて
    指示する手段と、前記指示のパルス幅から擬似障害を起
    こすレベルを求める手段を有することを特徴とするキャ
    ッシュ記憶装置の擬似障害発生方式。
JP62031616A 1987-02-16 1987-02-16 キヤツシユ記憶装置の擬似障害発生方式 Expired - Lifetime JPH0693231B2 (ja)

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JP62031616A JPH0693231B2 (ja) 1987-02-16 1987-02-16 キヤツシユ記憶装置の擬似障害発生方式

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JPS63200250A true JPS63200250A (ja) 1988-08-18
JPH0693231B2 JPH0693231B2 (ja) 1994-11-16

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8006139B2 (en) 2006-02-27 2011-08-23 Fujitsu Limited Degeneration control device and degeneration control program
JP4834721B2 (ja) * 2006-02-24 2011-12-14 富士通株式会社 メモリ制御装置およびメモリ制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4834721B2 (ja) * 2006-02-24 2011-12-14 富士通株式会社 メモリ制御装置およびメモリ制御方法
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