JPS59142476A - ケ−ブルチエツカ− - Google Patents

ケ−ブルチエツカ−

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Publication number
JPS59142476A
JPS59142476A JP58016055A JP1605583A JPS59142476A JP S59142476 A JPS59142476 A JP S59142476A JP 58016055 A JP58016055 A JP 58016055A JP 1605583 A JP1605583 A JP 1605583A JP S59142476 A JPS59142476 A JP S59142476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
core wire
signal
input
pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58016055A
Other languages
English (en)
Inventor
Riichiro Sugie
杉江 理一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58016055A priority Critical patent/JPS59142476A/ja
Publication of JPS59142476A publication Critical patent/JPS59142476A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、複数の芯線を有するケーブルの断線、短絡、
つけ間違い及び誤地気などを能率的に検出することので
きるケーブルチェッカーに関する。
〔従来技術〕
従来のケーブルチェッカーは、例えば60芯入りのこの
種のケーブルにおいて、ケーブル芯線の導通を1本1本
測定し、これによってケーブル芯線の断線、短絡等を試
験する様に構成されている。このため、ケーブルの断線
、短絡等の試験に長時間を要するという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の従来技術の欠点に鑑みなされたもので、
複数の芯線を有するケーブルの断線、短絡、つけ間違い
及び誤地気等を迅速かつ能率的に検査することができる
ケーブルチェッカーを提供することを目的としている。
〔発明の概要〕
本発明のケーブルチェッカーは、複数の芯線の一端に順
次パルスを入力する第1の手段と、複数の芯線のうち現
在どの芯線にパルスが入力されているかを検出して表示
する第2の手段と、芯線の一端から入力されたパルスが
該芯線の他端から出力されたことを検出して表示する第
3の手段と、第2の手段の検出出力と第3の手段の検出
出力の排他的論理和、をとって芯線の異常を検出する第
4の手段とからなり、かつ第2の手段が表示する芯線と
第3の手段が表示する芯線により異常の種類(断線、付
は間違い、短絡等)を判定することを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発明
について説明する。
第1図は本発明のケーブルチェッカーの一実施例を示す
ブロック図である。同図において、複数の芯線からなる
ケーブル1の一端はコネクタ2を介して信号出力部3に
接続され、ケーブル1の他端はコネクタ2tを介して信
号入力部4に接続されている。又、信号出力部3・と信
号入力部4・は直接接続されており、信号出力部3.3
rにはケーブル送出用信号発生部6から所定のパルスが
一定の順序で順次供給される。ケーブル送出信号発生部
6は、パルス発生部5がら1汲発振によりて出力される
基本パルスを制御部7と共に受け、信号出力部3,3−
に所定のパルスを一定の順序で順次供給するものである
。制御部。
7は、このケーブルチェッカーを作動し制御して正しく
ケーブルチェックを行う働きをするもので、障害検出部
8の状態を監視しながらケーブル送出用信号発生部6を
制御する。又、信号入力部4,4′の出力は共に障害検
出部8に入力されており、障害検出部8は信号入力部4
.4′からの入力信号が正しいか否かを判定し、それに
よって芯線の断線、短絡、誤地気障害等を判断する。表
示部9は、ケーブルチェックの結果を表示するためのも
のである。
第2図は第1図に示す実施例の具体的構成を示す回路図
である。第2図において、ケーブル1としては例えば6
0芯のものを用いている。そ・してケーブル1の各芯線
の始端はコネクタピンA1〆〜A60′を介してインバ
ータ(オープンコレクタ) IC,A1〜A60の出力
部に接続され、インバータIC,A1〜A60の入力部
は図示する様にリング計数回路18の出力端子TO〜T
s9にそれぞれ接続されている。又、ケーブル1の各芯
線の始端に対応する終端は、コネクタB1・〜B60t
をツして発光ダイオードRO〜R59の入力部と排他的
論理和ICゲートEXo〜EX59の入力h1〜b60
 Vt接続されている。一方、発光ダイオードSO〜S
59と排他的論理和ICゲートEXo〜EX59の入c
L1〜α60は、それぞれ図示する様にインノ(−タ(
オープンコレクタ) IC,81〜B60を介してリン
グ計数回路18の出力端子TO〜T59に接続されてい
る。以上が本具体例のケーブル1周りの構成である。
次に、第2図に示す具体例の動作の概略について説明す
る。主電源スイッチ(図示せず)を投入するとりスター
ト回路11が作動し、この時点で論理積ゲート13を介
してリング計数回路18のクリア端子CLにリセットノ
くルスが入力され、同・じく論理積ゲート13と論理和
ゲート15を介して・R−Sフリップフルツブ14にリ
セットノくルスカー・入力される。リング計数回路18
は、第3図に示1す様に61個のDフリツフリロツプF
O〜F60力)ら構成され、入力端子CPに順次入力さ
れるノくルスに従って、出力端子TO〜T59(各Dフ
リッププロップFO〜F59のQ出力)に順次ノくルス
を出力するものである。このリング計数回路18は上記
″リセットパルスをクリア端子CLに受け、Dフリップ
フロップF60のQ出力だけが論理レベル”1″′とな
り他のDフリップフロップFO〜F59のQ出力は論理
レペ#@0”となる初期状態にセットされ、そのときの
待機表示が発光ダイオードWAI’l’の点灯により表
示される。
この状態でスイッチSTをオンにすると、R4フリップ
フロップ14がセットされ、論理積ゲート12の一方の
入力が論理レベル°1”となる。従。
って、自励発振器19からのノくルスが、ノ(イナリ・
イ計数回路10と論理ゲート12を介して、リング計数
回路18の入力端子CPに入力される。これ罠よって、
リング計数回路18はその出力端子T1゜T2 、・・
・の順にパルスを出力する。各)くルスは、一方におい
てインバータIC,A1〜A60で反転された後コネク
タAI’〜A60rを介してケーブル1の各芯線に入力
され、他方においてイ・ンパータIC,B1〜B60を
介して反転された後コネクタ81〜B60′を介して指
定ケーブル芯線番号表示用の発光ダイオードSO〜S5
9に順次入力され、これを順次点灯し、同時に排他的論
理和グー) EX。
〜EX59の各人力α1〜α6oJtc順次入力される
。ケーブル1の芯線の終端にパルスが現われると、コネ
クタB1?〜B60?を介して発光ダイオードRO〜R
60に順次入力され、これを順次点灯とすと同時に、排
他的論理和グー) EXo −EX59の各人力h1〜
h60に順次入力される。
この具体例では、リング計数回路18の働きにより、ケ
ーブル1の各芯線に順序よくパルスを送っている。ケー
ブル1の各芯線が正常な場合には、排他的論理和グー)
 EXo〜EX59の各b1〜h60人力は各検出タイ
ミングで常に論理レベル”0″となり、インバータIC
,81〜B60の出力である排他的論理和グー) EX
o〜EX59の各61〜460人力も論理レベル“0”
であるため、排他的論理和グー) EXo −EX59
の検出タイミングにおける出力は常に論理レベル°o″
になる。そして、この様な場合には、障害検出部8に論
理和ゲート16を介して常に論理レベル”0″が入力さ
れ、障害検出部8は障害を検出せず、論理和ゲート15
に信号を出力しない。従って、R−8フリツプフpツブ
14はセット状態に保持され、リング計数回路18は正
常に歩進する。
次に障害検出動作について説明する。
(1)  断線検出の場合 例えば、2番線が断線している場合は、指定ケーブル芯
線表示用の発光ダイオードs1が点灯し、排他的論理和
ゲートEX1のα2人力に論理レベルIT□I+が印加
されるが、発光ダイオードR1は2番線断線により未点
灯となる。その結果、抵5抗Rr、と発光ダイオードR
1を介して排他的論理和ゲートEx1の62人力に論理
レベル“1”が印加・され、その結果排他的論理和グー
) EXlの出力は論理レベル11″となる。これが論
理和ゲート・16を介して障害検出部81C入力され、
これにょって障害検出部8は障害検出を表示する発光ダ
イオード隔を点灯し、論理和ゲート15に信号を送っ−
てR−8フリツプフロツプ14をリセットする。従って
、論理積ゲート12の一方の入力が険埋レベル”0”と
なり、リング計数回路18へのり四ツク入力が停止する
。そのため、リング計数回路18は歩進を停止し、指定
ケーブル芯線番号表示用の発光ダイオードS1の点灯と
発光ダイオードR1の未点灯と障害検出表示用の発光ダ
イオードNGの点灯により、直ちに断線位置が判定でき
る。
(2)短絡及び付は間違い検出の場合 第2図に示す具体例は、芯線相互間の短絡あるいは付は
間違ったようなときでも次の様に検出可能である。例え
ば、ケーブル1の1番線と2番線が短絡している場合、
リング計数回路18の出力端子TOからパルスが出力さ
れると、インバータIC,A4 、B1から論理レベル
10”が出力される。その結果、指定ケーブル芯線番号
表示用の発光ダイオードSOと発光ダイオードRo 、
 Rtが点灯する。それと同時に、排他的論理和ゲート
Ifの02人力に論理レベル”1”が印加され、b2人
力に論理レベル10”が印加され、排他的論理和ゲ−)
 EXlは論理レベル“1”を出力する。これによって
、障害検出部8が障害発生を検出し、+1)の場合と同
様に機能して発光ダイオード隔を点。
灯させ、リング計数回路18の歩進が停止する。
又、付は間違いが2番線と60番線にある場合は次の様
に動作する。リング計数回路18の出力端子T1からパ
ルスが出力されると、インバータIC,A2.B2から
論理レベル”0”が出力される。このとき指定ケーブル
芯線番号表示用の発光ダイオードS1が点灯する。一方
、発光ダイオードRfが付は間違いのため未点灯で、発
光ダイオードR59が点灯する。このため、排他的論理
和グー) EXlのα2人力に論理レベル“0”が印加
され、h2人力に論理レベル”1”が印加され、排他的
論理和グー) EXlは論理レベル11”を出力する。
これによって、障害検出部8は+11の場合と同様に発
光ダイオード隔を点灯し、リング計数回路18の歩進が
停止する。又、発光ダイオードS1の点灯と発光ダイオ
ードR59の点灯により、付は間違いが判定される。
障害発生検出後、再び論理積ゲート12を介したクロッ
クをリング計数回路1Bの入力端子CPで受信しながら
順次試験する。問題がなければ最。
終クロックを受信し、リング計数回路1Bの出力。
端子T59からパルスが出力されると発光ダイオードS
59.R59が点灯し、同時に出力端子T59から出力
されるパルスが論理和ゲート15を介しでR,−Sフリ
ップフロップ14をリセットし、これによって論理積ゲ
ート12を閉じる。又、リング計数回路18の出力端子
T59から出力されるパルスは、障害検出部8に入力さ
れ、これによって異常なしを表示する発光ダイオードO
Kが点灯さ゛れる。以上の様にして、動作が終了する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ケーブル芯線の導通の有無を1本ごと
に測定していた従来例と比べ、ケーブル芯線の断線等を
迅速に検査することができしかも断線等の異常箇所と異
常の種類を容易に確認できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示す実施例の具体的構成を示す回路図、第3図
は第2図に示すリング計数回路を示す回路である。 1・・・ケーブル、2.2’・・・コネクタ、3.5!
・・・信号出力部、  4,4・・・・信号入力部、5
・・・パルス発生部、 6・・・ケーブル送出用信号発
生部、 7・・・制御部、    8・・・障害検出部、9・・
・表示部、    1o・・・バイナリイ計数回路、1
1・・・リスタート回路、14・・・R−8フリツプフ
ロツプ、 18・・・リング計数回路、19・・・°自励発振器、
A1〜A60.B1〜B60−・・イアバー タIC。 RO〜R59,SO〜S59 、WAIT、NG、OK
・・・発光ダイオード、 代理人弁理士 高 橋 明 夫− 第3図 CF                       
CL第2n

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の芯線の一端に順次パルスを入力する第1の手段と
    、複数の芯線のうち現在どの芯線にパルスが入力されて
    いるかを検出して表示する第2の手段と、芯線の一端か
    ら入力されたパルスが該芯線の他端から出力されたこと
    を検出して表示する第3の手段と、第2の手段の検出出
    力と第3の手段の検出出力との排他的論理和なとって芯
    線の異常を検出して表示する第4の手段とからなり、か
    つ第2の手段が表示する芯線と第3の手段が表示する芯
    線により異常の種類を判定することを特徴とするケーブ
    ルチェッカー 〇
JP58016055A 1983-02-04 1983-02-04 ケ−ブルチエツカ− Pending JPS59142476A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58016055A JPS59142476A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 ケ−ブルチエツカ−

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JP58016055A JPS59142476A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 ケ−ブルチエツカ−

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JPS59142476A true JPS59142476A (ja) 1984-08-15

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ID=11905892

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58016055A Pending JPS59142476A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 ケ−ブルチエツカ−

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0289371U (ja) * 1988-12-28 1990-07-16
JP2008039748A (ja) * 2006-08-10 2008-02-21 Hitachi Ltd 電線加工導通検査装置
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