JPS59142334A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

Info

Publication number
JPS59142334A
JPS59142334A JP1649183A JP1649183A JPS59142334A JP S59142334 A JPS59142334 A JP S59142334A JP 1649183 A JP1649183 A JP 1649183A JP 1649183 A JP1649183 A JP 1649183A JP S59142334 A JPS59142334 A JP S59142334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
sash
choke
screen
outside frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1649183A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Masubuchi
鱒「淵」 利夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1649183A priority Critical patent/JPS59142334A/ja
Publication of JPS59142334A publication Critical patent/JPS59142334A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/76Prevention of microwave leakage, e.g. door sealings
    • H05B6/763Microwave radiation seals for doors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高周波加熱装置のドア構成に関するもので、
電波シール構成に影響を与えることなく、薄型でデザイ
ンのバリエーションが自由にできる経済的なドアを提供
するものである。
従来例の構成とその問題点 従来の例えば、第1図に示すようなドアーにあっては、
外装フレーム1を樹脂で成形し、テB−りを構成してい
る板金製の外側フレーム2全体を覆い、数ケ所をビス4
で外側フレーム2に固定している。この為にチョークC
内にビス4やビス締付けの為の段部dが必要となり、チ
ョーク形状に少なからず影響を与え、電波シール動線を
損う要素となっている。又、前面には透光性のスクリー
ン3を有しておシ、外装を構成する為に外装フレーム1
とスクリーン3が二重に重なり、ドアーが全体に厚くな
らざるをえなかった0又、外装フレーム1が一体の為、
デザインのバリエーションが少ないことも欠点であった
発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するもので、電波シール
構成に影響を与えることなく、薄型でデザインのパリ主
−ションがやシ易い、かつ経済的なドアを提供すること
を目的とする。
発明の構成 上記目的を達するため、本発明の高周波加熱装置のドア
構成部、チョークを構成する板金製の外側フレームに、
外装となる樹脂製サツシュを、4分割して四方に固定し
、中央の窓部には樹脂製窓枠ヲ、外側フレームの7ラン
ジに嵌合して固定する構成であり、薄型で経済性にすぐ
れている。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について′第2図〜第7図に基
づいて説明する。
第2図は、本発明の一実施例を示す高周波加熱装置であ
る。このドア6のA −A/線、B−B’線。
C−C’線、D−D’線における各要部断面を第3図。
第6図、第6図、第7図に示す。
第3図において、チョークを構成する外側フレーム1の
外周フランジ1aに樹脂製サツシュ2を嵌合し、ドア6
の窓部には樹脂製の窓枠6を外側フレーム1のフランジ
1bに嵌合し、上からスクリーン3を取付ける構成であ
る。
第3図のサツシュ2の取付手順については、第4図Aの
詳細図によって説明する。外側フレーム1の端面にサツ
シュ2の一方を引っ掛け、外側フレーム1に部分的に設
けた切起しツメ1Cに、サツシュ2に矢印方向の力を加
え、樹脂性のサツシュ2の弾力性を利用して嵌合する。
嵌合後は第4図Bに示すととくイー口のどの方向に力を
加えても、サツシュ2は外れることはない。この構造に
よると容易にサツシュ2の装着が簡単なことと、サツシ
ュ2の内側嵌合寸法さえ同一にすれば、色々なデザイン
のサツシュを装着することができる。
又、外側フレーム1で構成しているチョーク内に突起物
を出すこともない。
第3図の窓枠6は外側フレーム1とスクリーン3によっ
て挾まれて固定され、サツシュ2はスクリーン3と加熱
室壁7の前面壁に対向するチョークカバー8によって両
端を押さえ込まれ、スクリーン3は両端を第6図に示す
ノ・ンドル9と、第6図に示す左側のサツシュ2Lによ
って押さえ込まれる。チョークカバー8は内側フレーム
10によって押さえ込まれ、内側フレーム1oはビス1
1によって外側フレーム1に固定される。12はガラス
窓、13はパンチング板を示す。
以上のように、各構成部品は相互に組み合わされ、押さ
え込まれて固定される合理的な構成になっている。
発明の効果 以上のように本発明によれば次の効果を得ることができ
る。
(1)  チョーク構成内に突起を有せず、電波シール
効果を損うことなく、安全性が高い。
(2)サツシュの内側嵌合寸法さえ同一にすれば色々な
デザインのサツシュを装着できる。
(3)各構成部品の色等の組み合せを変化させることに
より、自由にデザインのバリエーションができ、経済的
である。
(4)各外装部品が相互に組み合わさり、押え込んで固
定されている為、ビス類を各部品の固定に必要とせず、
合理的で信頼性が高い。
(6)従来方式に比べ、ドアーの厚みを薄くできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の高周波加熱装置のドアの要部平面断面図
、第2図は本発明の一実施例である高周波加熱装置の外
観斜視図、第3図は第2図の八−A′線断面図、第4図
は同装置のサツシュの取付手順の説明図、第6図〜第7
図は同装置のドアの要部断面図である。 1・・・・・・外装フレーム、1C・・・・・・切起し
ツメ、2・・・・・・外側フレーム、5・・・・・・ド
ア、6・・・・・・窓枠、7・・・・・・加熱室壁、8
・・・・・・チョークカバー、9・・・・・・ノ・ンド
ル、1o・・・・・・内側フレーム、11・・・・・・
ビス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 /3 第 41!l!3 ? 第5図 @6図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加熱室の開口部に開閉自在のドアを設け、このド
    アのチョークを構成する板金製の外側フレームに部分的
    に切起しツメを設け、前記切起しツメを外装となる樹脂
    製サツシュの四部に嵌合するとともに前記外側フレーム
    の端部を前記樹脂製サツシュの端部と吠合する構成とし
    た高周波加熱装置。
  2. (2)チョークを構成する板金製の外側フレームを4つ
    に分割された樹脂製サンシュで構成してなる特許請求の
    範囲第1項記載の高周波加熱装置0
JP1649183A 1983-02-03 1983-02-03 高周波加熱装置 Pending JPS59142334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1649183A JPS59142334A (ja) 1983-02-03 1983-02-03 高周波加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1649183A JPS59142334A (ja) 1983-02-03 1983-02-03 高周波加熱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59142334A true JPS59142334A (ja) 1984-08-15

Family

ID=11917755

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1649183A Pending JPS59142334A (ja) 1983-02-03 1983-02-03 高周波加熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59142334A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1758433A3 (en) * 2005-08-22 2008-01-09 LG Electronics Inc. Heating apparatus using electromagnetic wave

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1758433A3 (en) * 2005-08-22 2008-01-09 LG Electronics Inc. Heating apparatus using electromagnetic wave
US7429721B2 (en) 2005-08-22 2008-09-30 Lg Electronics Inc. Heating apparatus using electromagnetic wave

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5365707A (en) Architectural element for attaching to a structure
JPS59142334A (ja) 高周波加熱装置
JPS5819261Y2 (ja) 扉装置
JPS606156Y2 (ja) バイパス窓用網戸取付構造
JPS5829731Y2 (ja) 二重窓の窓枠構造
JPH109481A (ja) 空調機の点検用の扉装置
JPS587037Y2 (ja) 戸当りパツキン
JPH0442427Y2 (ja)
CN219412303U (zh) 一种塑钢窗增强密封防尘结构
JPS5914627Y2 (ja) 二重窓装置
JPS6037984Y2 (ja) サツシ枠
JPS6126104Y2 (ja)
JPH0330173Y2 (ja)
JPS582880Y2 (ja) 網戸用目隠し
JPH0450792Y2 (ja)
JP2549917Y2 (ja) 枠体取付装置
JPS5938631Y2 (ja) 召合せ框
JPS5831985Y2 (ja) 網戸付き内倒し窓
JP3179067B2 (ja) 化粧額縁付サッシ
JPH0246637Y2 (ja)
JPS597991Y2 (ja) 組子付小窓の組立構造
JPS641369Y2 (ja)
JPS6397416A (ja) グラスランの取付構造
JPS6329812Y2 (ja)
JPH07145691A (ja) 内動片引き窓の召合せ下部水密構造