JPS59141656A - 釣天井用クリツプ - Google Patents

釣天井用クリツプ

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JPS59141656A
JPS59141656A JP59008396A JP839684A JPS59141656A JP S59141656 A JPS59141656 A JP S59141656A JP 59008396 A JP59008396 A JP 59008396A JP 839684 A JP839684 A JP 839684A JP S59141656 A JPS59141656 A JP S59141656A
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panel
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JP59008396A
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スチーブン・ホール
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Intalite International NV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 細長い天井部材からなる格子で構成される釣天井が仰ら
れておシ、英国特許第1472285号はそのような天
井について記載している。前述のような天井においては
、天井部材はそれらの間の通常の空間よシ者しく大きく
、かつ層脱可能のパネルにより閉鎖される1個以上の開
口を形成することができる。前記の開口により、例えば
天井上方の空間へ入れることができる。また、前記パネ
ルも天井部材からなる格子で構成され、該パネルの天井
部材が開口の境界を形成する天井部材の側部と当接する
か、概ね当接するようにされ、パネルを横切って天井が
連続したように見えるよう配役できる。前記パネルを適
所に固定するために、パイルの天井部材の中の少なくと
もあるものの端部にデテクト部材を設けることができ、
各パネルの天井部材の1/#ii部を、境界をなづ一天
井部材の側部に固定するために概ね逆U字形のクリップ
が使用される。詳しくは、谷クリップは境界天井部材を
またぐブリッジ部分と、(該ブリッジ部分の一部であっ
てもよいが)境界天井部材に対するクリップの下方運動
を制限する装置と、境界天井部材の側部を下方に延び、
少なくともパネルの天井部材に面する側にある方がばね
性で、かつ谷パネルの天井部材の端部にあるデテクト部
材の後ろを通るショー、即ち保持部分と、前記のばね性
の保持部材に設けられパネルの天井部材の端部にあるデ
テクト部材のデテクトの中へ入シ前記パネルの天井\ 部材の端部を適所に保持するデテクト部分とを有する。
天井の高さよシ上万へパネルを侍上ける必要なく下方か
らパネルを外すように要求されることが多い。クリップ
を使用すれはこの要求を達成しうるが4■々の問題を発
生させうるクリップが保持されす、パネルを適所に侍上
げたT#、境界天井部材から押し上けられ外れる”T能
性がある。クリップは必すしも完全に整合するとは限ら
ず、整合させるためパネルを強く押し上げすぎると、ク
リップ自体が持ち上げられるか、あるいはパネルが天井
の族90部分を押し上げ天井全体を歪めてしまう可能性
がある。最終的に、イロ」ら工具を使用せずにパネルを
外しうるようにすることが要求されることが多いので、
パネルの天井部材の端部にあるデテクトへ入るデテクト
部分は傾斜した上面を臀し、そのためパネルが引戻され
る際保持部分とデテクト部分とが側方ヘカム作用できる
ようにしうる。
この場合パネルの下面を天井の平面に対し正確に整合す
るのが峻しく、さらに、公差が少しでも不正確であれば
パネル自体をすらしてしまう可能性がある。
便宜上、本明細書にどいては天井上でi4所に正しく位
置した場合にとる方向についてクリップを説明する。し
かしながら、クリップはその他の方向状態で例えは製作
、販売あるいは格納しうろことが認められる。
本発明は一局面において、相互間に空間を設けた細長い
天井部材からなる格子でr4成される釣人井であって、
前記天井部材が前記空間よシ著しく犬きく、清脱可能パ
ネルにより閉鎖される開口を形成し、前記パネルも細長
い天井部材からなる格子で構成され、かつ前記パネルの
天井部材の端部が前記開口の境界を形成する天井部材の
側部と当接するか概ね当接するよう配置され、前記パネ
ルの天井部材の中の少なくとも1個の端部がデテクトを
形成するデテクト部材を有する約天井用のクリップであ
って、該クリップはパネルの天井部材の端部を境界天井
部材の側部に固定し、かつ、境界天井部材をまたぎつる
ブリッジ部分と;境界天井部材に対するクリップ0の下
方運動を制限する装置と; 一方の保持部分をパネルの天井部材のデテクト部材の後
ろに位置させ、少なくとも該保持部分をはね性とし、−
前記境界天井部材の側部を下方に延びることのできる保
持部分と; 前記のはね性保持部分に設けられ、パネルの天井部材の
端部のデテクトへ入シ、パネルの天井部材の端部な適所
に保持するデテクト部分と;およりリップが境界天井部
材へ下方に押されると該境界天井部材のデテクトの下で
保合し該境界天井部材に対するクリップの上方運動を阻
正しうる固定部分とを含む約天井用りリップを提供する
。クリップには、下方へ開放し、境界天井部材θ) 1
u!1部の縁部を受入れ、境界天井部材に対して備方向
にクリソ7″を位置づけ、境界天井部材に対するり1ノ
ツグの下方運動を制限するスロットか設けられることか
好ましい。クリップの前記固定部分(工天井部材にくほ
み、あるいは開口により形成したデテクトと係会する折
曲は突起を保持部分に設けたものでよ(飄。
また本発明は第2の局面において、相互間に空間を設け
たにIII長い天井部材からなる格子で栴〕戊される約
天井であって、該天井部材が前記空間より著しく太き(
、言説可能パネルにより閉鎖される開口を形)戊し、該
パネルも訓艮い天井部材からなる格子で構成され、パネ
ルの天井部材のI/1iii部か前記開口の境界を形成
する天井部材の1Ill!都と当接するか、銭ね当接す
るよう配置され、前記パネルの天井部材の中の少なくと
も1個の端部がデテクトを形成するデテクト部材を有す
る約天井用のクリップであって、該クリップはパネルの
天井部材の端部ヲ境界天井部材の側部に同友し、かつr
4tJ He境界天井部材をまたきうるブリッジ部分と
;前記境界天井部材に対するクリップの下方運動’sニ
ー MtlJ限する装置と; パネルの天井部材のデテクト部材の後ろに一方の保持部
分を位置させ、少なくとも該保持部材をはね性とし、境
界天井部材の側部を下方に延びうる保持部分と; 前記のばね性保持部分に設けられ、パネルの天井部材の
端部のデテクトへ入り、パネルの天井部材の端部を適所
に保持するデテクト部分、および前記のはね性保持部分
に接続され、谷保持部分を境界天井部材から離れるよう
動かしパネルの天井部材の端部にあるデテクトから前記
デテクト部分を引き出しうるよう手で操作可能に配設し
た上方に延びる解放部分とを有する約天井用クリップを
提供する。また後者のクリップは縁部天井部材上にクリ
ップが押し下けられたとき境界天井部材のデテクトの下
方で係会し、クリップが境界天井部材に対して上方に動
かないよう阻止しうる固定部分を留することが好ましい
。解放部分は、それが境界天井部分の中1nJに向かっ
て運動することによりデテクト部分を後退させるレバー
として作動しうる。また、解放部分は約180度曲げて
保持部分の底端に接続し−てもよい。
さらに、本発明は相互間に空間を設けた判長い天井部材
からなる格子で構ノ戊される約天井であって、該天井部
材が前記空間よシ著しく大きく、かつ着脱可能パネルに
より閉鎖される開口を形成し、前記パネルも天井部材か
らなる格子で構成され、パネルの天井部材の端部が前記
開口の境界を形成する天井部材の側部に対して当接する
か、截ね当接するように配置され、前記パネルの天井部
材の中の少なくとも1個の端部が特許請求の範囲第1項
、第4項および第5項のいづれか1項に記載のクリップ
によシ曳昇天井部材に固定され、fnI記パネルの天井
部材の端部がクリップのデテント部分と係合するデテン
トを形成するデテント部材を何することを%徴とする約
天井を提供する。
また、本発明は相互間で空間を設けた細長い天井部拐か
らなる格子で構成され、該天井部材が前記空間よシ著し
く大暑<、その中ヘパネルが挿入される開1」を形成し
、前記パネルも天井部材から/Iる格子で構成され、前
記パネルの天井部材が前記開口の゛境界を形成する天井
部材の側部と当接しあるいは概ね当接するように配置さ
れ、前記パネルの天井部材の中の少なくとも11II!
ilの端部がブテン)f形成するデテント部材を何する
約天井にパネルを挿入する方法において、境界天井部材
上に特許請求の範囲第1項、第4項および第5項のいづ
れか1項に記載のクリップを位置させて前記デテントを
有するパネルの天井部材と係合させ、前記パネルを上方
に前記開口へ押し込むことによってmJ記クりッグの保
持部分が前記パネルの天井部材のデテ/ト部材の後ろを
通り、かつ前記クリップの前記デテント部分が前記パネ
ルの天井部材のデテントへ入浸前記パネルの天井部材の
端部な適所に保持することを特徴とする約天井にパネル
を挿入する方法を提供する。
前述の本発明の第1の局面によるクリップは捕捉クリッ
プであって、境界天井部材に固定されたままとなる。境
界天井部材のデテントは別の細長い天井部材を該境界天
井部材に対して直角で、反対側でパネルに対して適所に
保持するよう前もって設けておいたものでよい。
前述した本発明の第2の局面によるクリップは何ら工具
を要することな(開放してパネルを落下させるようにで
きる。単に、上方に延びる解放部分を作動させるだけで
よい。前記解放部分の上端は天井の平面の上方に突出す
ることが好ましいが必然性はない。作業をより間単にす
るため、あるいは境界天井部材の谷側に着脱可能パネル
がある場合に則処するためにはクリップ0の谷側に解放
部分を設けれはよい。2個の解放部分は例えば親指と中
指とで一緒に絞るか、あるいはパネルを1個だけ落す場
合−万の解放部分のみを押せはよい。
解放部分を使用することによシブテント部分の積面は概
ね水平とし、そのためパネルの天井部材の端部をよシ正
確に位置づけパネルの天井部材が偶発的に解放する可能
性を減少させることができる。
本発明は、U字形のIJi部をU字形の一方の側にある
内方に突出するフランジで閉鎖してもよいが、細長い天
井部材の断面がU字の基部が底になった全体的にU字形
である約天井に特に適用しうる。
この場合、クリップの各保持部分はパネルの天井部材の
端部の内部に来る。パネルの天井部材のヂテントは該天
井部材の端部を少なくとも部分的に閉鎖する該天井部材
の端壁に設けた開口によシ提供できる。
時に前述した本発明の第2の局面によるクリップは該ク
リップのショーを開放しパネルを解放するための上方に
延びた翼部、即ち解放部分を設ければよい。
ある状況下では、例えは美収上あるいはその他の目的で
別の中実の天井部材が約天井の頂部にわたって敷設され
るとか、あるいは約天井の直接上方に軽いパネルが位置
する場合にはクリップは約天井の上方、即ちはるかに上
方へ突出すべきでない。
パネルを引き下ろせるようデテント部分が適当に設計さ
れるかあるいは過当な゛工具が使用される場合、クリッ
プの解放部分は省略してもよい。
デテント部分の適当な構造においては、その上面は頗科
し、そのためパネルが引き下ろされるにつれてデテント
部分と保持部材がカム作用によシ外れる。パネルを引き
下ろすに要する力はデテント部分の上面の角度(45朋
か好ましい)と、ショー即ち保持部分の材料の弾力性、
即ち厚さにより調整できる。
工具を使用する場合、デテ/ト部分は概ね水平の頂面を
葺するよう連続させてよい。好適実施例においては、保
持部分、即ちショーはカム作用装置を宵し、工具は天井
部材のl+I sとショーの間に挿入され、デテント部
分をカム作用で反らせる薄い部分を有する。その場合、
工具は適度に挿入されうる%殊形状を存する必要があシ
、これはパネルを外せるのは特殊工具を何する人間に限
定されるという好ましい%徴となシうる〇 本発明の好適実施例を添付図面を参照して例として拝眉
Uに説明する。
第1図は(度々「合掌(ブレード)」と称される)細長
い天井部材の格子から形成された約天井の下側の一部を
示す。天井部側はU字形の基部を底にした全体的にU字
形断面を何する。時に第1図に小すように、横方向釣通
し材1と償方向の通し利2の形態をした天井部材が該天
井部材の間の通常の空間より著しく大きい開口を形成し
、該開口は、これも天井部材の格子から形成された着脱
可能パネル3((よって閉鎖されている。
第2図および第6図 第2図は釣通し材1(境界天井部材)と天井部材4を示
し、該天井部材4はスロット6、γが相互に係合するよ
う釣通し材1上で掛止めされるフック5によシ釣通し材
1に接続されている。天井部制4は長手方向に突出した
ニブ8により通りfに保持され、該ニブ8は角度のつい
た上面と、その下でフック5の上轍部がはまる水平の底
面を備えている。
パネルの天井部材9の端部が釣通し材1の他方の側に当
接する。図面から判るように、パネルの天井部材9の端
部はデテント部材即ら壁1oによって閉鎖される。該デ
テクト部材1oは一方(1) 1lltlに曲げるか、
あるいは中央平面に対して両側から曲ケルことにょ多形
成できる。前記壁1oはデテクトくほみ11を形ノ戎し
ておシ、同様のくほみ12が釣通し材1に設けられてい
る。パネルの天井部材9には例ら突出部分がないので、
下方に引き下げることができる。
パネルの天井部材9の端部を釣通し材1の1IIl1部
に固定するためにクリソf13が設けられている。
クリップ13は厚さが0.4ミリの例えばステンレス鋼
の羽根ばね材のような一片のノート材から形成される。
説明のため、クリップ13は多数の部分に分けて検討す
る。即ち、 釣通し材1をまたが9、該釣通し材1に対するクリソ7
″13の下方運動を制限する装置を性情したブリッジ部
分14; 釣通し材1のいづれかの側を下カに延びるが、双方共広
が9、一方がパイ、ルの天井部材9の端壁10とデテク
トくほみ11の後ろを下方へ辿る、同一のジョー、即ち
保持部分15; MfJFteショー15の各々に設けられ、デテクトく
ほみ、1 i 、 i 2あるいは必要に応じ12へ入
り、パネルの天井部材9の端部を適所に保持するデテク
ト部分15 ; 釣辿し材1に設けたニブ8の下に嵌まシ、該釣通し材1
に対してクリップ13か上方に運動しないよう阻止する
2個のばね状固尾部分11;そして 谷ショー15に連かり、手で一部に絞ることによりショ
ー15を約通し材10匝笥)から離し、パネルの天井部
材9の端部にあるデテクトくほみ11からデテクト部分
16を引き出すよう配置された、2蘭の同一で上方に延
びる翼、即ち解放部分18である。
さらに詳しくは、ブリッジ部分14は釣通し材1の横方
向平面に位#する2個の隔置され、平行で垂直方向のブ
リッジ部材19によ多形成されていることが判る。谷ブ
リッジ部材19の各側の底部はそれぞれ水平方向の接続
部材2aによシ他方のブリッジ部材19の対面する部分
に連っている。
前記接続部材20はその外縁部に沿って、ジョー15の
上端に連っている。ブリッジ部材19の上部分は固定部
分17を形成する。前記ブリッジ部□材19はスロット
21を有し、該スロットは前記ノ弐部材、即ち接続部材
20のすぐ内側のいづれかの側で下方にIGIMし、前
記底部材よジ上刃に延びている。前記スロット21は釣
通し材1の側部の一部を受入れ、スロット1と係合する
。このように、クリソf13は釣通し@1に対して横方
向に位置し、約通し材1に対するクリソf13の下方運
動が制限される。さらに、ブリッジ部材19に形成され
た比戟的博い紙部によって固定部分17がニブ8上を摺
動する際、余υカケ入れすとも該固定部材が内方に弾圧
されうる。
各固定部分11はニブ8の下の下で保合する下部デテ/
ト縁部22と、該デテント縁部22の高さより上刃にあ
シ、釣通し材1の頂部と面一となる上縁部23f:!0
:何する。
翼18が設けられているので、デテント部分16の上面
は水平にでき、該デテ/ト部分16は図示のように三角
形に押し出すことにより形成される。ジョー15の底端
部は概ね180度曲げることにより翼18に直接連って
おシ、翼18は強度をもたせるため約150度の開先角
度で溝がつけられている。翼18の上端は天井の上面の
平面よシ上方に突出する。−万の翼18は天井部材4か
ら他方の翼は天井部材9かも突出する。  ゛翼18は
保持部分15の頂部近功の各突起上にわたシ支点を形成
するレバーとして作用する。ショー15は前記の突起部
分を形成する外方に突出した湾曲部24によジブリッジ
部分14に接続されている。前記尚曲部24もソヨー1
5に対してはね作用を向上させる。
このように翼18の上端部を釣通し材1の中間部に向か
って伐ることによシ各デテント部分16を反対方向に動
かす。
クリソf13はパネル3の寸法と形状に応じて希望通シ
に位置させることができる。第1図は例として寸法が1
200ミリ×600ミリのパネルを示し、丁度4個のク
リソ7”13が必装である。
クリップは例えはOで指示した位置、あるいはXで指示
した位置のいづれかに設けれはよい。
クリップは天井部材のいづれかの適当な寸法に対して設
計すればよい。通常天井部材の深さは40ミリか60ミ
リである。
第4図および第5図 全体的に第4図と第5図に示づ−クリップ13′は第2
図と第6図に示すクリップ013と類似であるが、クリ
ソ7′13’の方か製作か簡単である。同じ部材は同じ
参照番号で、同じ機能?骨するが全体的に類似の部材は
同じ参照番号にグライム符号を付して指示する。
ブリッジ部分14′は類似であるが、全体的に迎U字形
である。
ジョー15′のデテント部分16′は若干よシ下方にあ
シ、それぞれ簡単な折込み三角形の止み具の形態である
固定部分11′が異っている。それぞれ闇単に折シ込ん
だ三角形の止め具の形態であって、釣通し材1の孔即ち
開口31と係合しクリソ7”13’カー押し下けられる
と固定部分17′が適所に嵌る。
翼18′は断面が溝形でなく、むしろ凹形である。
翼18′は何ら支点を越えて延びない。6翼18′の全
長ならびに谷ジョー15の全長がある程度読むが、ジョ
ー15′は固定部分17′のいづれかの側で小さい部分
の周りで涜もうとする。翼18′の頂部を釣通し材1′
の中間に向かって押すと62778部分16′は反対方
向に動く。
折込み突起32には釣通し拐1の側部の縁部を受入れ、
かつスロット1と係合するスロット21′が形成されて
いる。前記スロット21′はさらに、クリップ13′を
横方向に位置づけ、かつ釣通し材1′に刈′するクリッ
プ13′の下方向運動を制限1″る。
釣通し材1の他方の側に別の着脱可能のパネルを散漫付
ける可能性を示すために、第2図の天井部材4を第4図
ではパネルの天井部材9′に代えている。
第6図および第7図 全体として、第4図と第5図に示すクリップ13′の翼
18′は、第6図と第7図のクリップ13“からは省略
され、デテント部分16″の上面が約45度で下方かつ
内方に傾斜している。全体的に第4図のようにクリップ
13“の頂部はそれぞれの境界天井部材1′の頂部と而
−である。また第4図のクリソ7’13’の場合と同様
境界天井部材1′には別の天井部材を保持するためのニ
ブ8が含まれているが、これはクリソ7″13″に対し
ては不可欠というものではない。
第8図 第8図のクリソ7″1γ′は第6図と@7図に示すクリ
ソ7u13″に酷似しているが、デテント部分1「″の
上面が第1図から第5図までと同様水平となっている。
下面は下方に、かつ水平方向に対し約60度の角度で外
方に頑厨しておシ、ジョー15の底部と境界天井部材1
′の側部との間に薄くて平坦な工具を挿入すると各ジョ
ー15と摺動するカム装置として作用する。前記工具は
例えば厚さが0.5ミリでクレジットカードのようなフ
0ラスチックカードでよい。該カードにはIVs車な指
示事項を印刷しておけはよい。
′5(f目のクリツf13″″においては、ジョー15
““はその1氏端において翼18““の内縁部に形成さ
れた45度傾斜のデテント部分16““を有する。デテ
ント部分16““を受入れるために、パネルの天井部材
g’/L/の端部のデテント面、即ち壁10““は下刃
に大きなデテントくほみ11″“を備えた単一の折り曲
げ突起の形態をしている。釣〕出し材1““のデテント
くほみ12““も対応して大きいが約通し材1““の基
部までは廷びていない。(デテント部分16////に
対して直角の)Itl 8““の底部内縁部33″″は
クリツ、y’13““が下方に釣通し材1“上へ押され
るか、あるいはパネルの天井部材が適所に挿入された場
合ジョー15““を開放−fるためのカム面として作用
する。
ブリッジ部分141/17はクリツ7’13““の境部
の側にあり、クリツーf13““の山部には祈シ曲げら
れた上縁部23““が設けられ、そのためクリップを釣
通し材1““上方へ下方に押しやづ−い。ブリッジ部分
14““は内方に曲けられ、クリツ7”13““を下方
へ適所に案内し、かつスロット21”を形成するブレー
ド32““を晋する。
固定部分17”は第4図に示す固定部分17′と挿かに
相違し、外方に曲げられ釣通し材1“″の対応する孔、
即ち開口31““は第4図に示すものより若干広賜であ
る。
第9図においては、パネル3に対応する天井部材9““
は示されていないが、天井部材9““が4FITに挿入
されると、その76面をカム作用により外方に押し、次
いで適所に掛は止めされる。パネルの天井部材3を引き
出すには、該天井部材3を真直に引き下ろし、デテント
部分16////を元へ戻す。
6番目のクリップ13“′は5番目のクリップ13““
を簡素化したものである。ショー15““′は固定部分
17tt/l/の丁度下方で10度曲け、デテント部分
16““′が始まる個所で50度曲けた簡単な曲げによ
シブテント部分16““′とカム面33#////を形
成している。実際にはクリップ13““′が使用される
前はジョー15““′は第14図に示す位置にある。ク
リツ7″13““′が釣通し材1““′上に挿入される
と、ジョー15““′はデテント部分16““′の細部
付近の部分がデテントくほみ12““′まで米るまでわ
づかに外方に押され、このためジョー15““′にある
程度の予備負荷を与える。代替配置例においては、デテ
/ト<はみ12g//lは丁度ジョー15““′の第1
の曲げ部の尚さまで延びることによpl クリツ:f1
3““′が釣通し材11///l上に位置した場合第1
4図に示す形状のままなるようにしてもよい。
ブレード32/////はブリッジ部分14/////
と共平面にあp上縁部23““′が外方に曲げられ−〔
いる。
それぞれの場合、釣通し材1″′あるいは1““′の尚
さは65ミリでよ(、クリップ13〕7// 、  1
 3/////も対応した寸法とされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は着脱可能パネルを示す、天井の下側の概略図; 第2図はパネルの天井部材が境界天井部材に接続される
個所を示し、かつ本発明の一実施例である第1のクリッ
プを示す、増反した分解斜視図;第6図は第1のクリッ
プの端面図; 第4図と第5図は第2図と第6図に対応するが、本発明
の別の実施例である第2のクリップを示す図; 第6図は全体的に第4図と対応するが、本発明の別の実
施例である第6のクリップを示す図;第7図は第6図の
平面Vll −vuに沿った垂直断面図; 第8図は全体的に第7図と対応するが本発明の別の実施
例である4番目のクリップを示す図;第9図は本発明の
別の実施例である5番目のクリップを示すが、約通し材
と天井部材の一部の断面を示す図; 第10図は第9図に示すクリップの底面図;第11図は
第9図に示すクリップの上面図;第12図は第9図の線
層−yJlに沿った断面図;第16図はパネルの天井部
材の端部の概略斜視図; 第14図は本発明の別の実施例である第6のクリップの
端面図: 第15図は第14図に示すクリップの底面図;第16図
は第14図に示すクリップの上面図;第17図は第14
図に示すクリップの側面図;および、 第18図は第14図、第15図および第16図の線Xl
’lll −XVmに沿った断面図である。 図において、 1・・・約通し材、2・・・横方向通し材、3・・・パ
ネル、4・・・天井部材、5・・・フック、6.7・・
・スロット、9・・・天井部材、10・・・デテクト部
材、11・・・デテクトくほみ、12・・・(はみ、1
3・・・クリップ、14・・・ブリッジ部分、15・・
・ショー、16・・・デテクト部分、11・・・同定部
分、18・・・解放部分、19・・・ブリッジ部材、2
0・・・接続部材、21・・・スロット。 代理人  浅 村   皓 鍋!2 図 ス13図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相互間に空間を設けた細長い天井部材からなる格
    子で構成される釣天井であって、前記天井部材が前記空
    間よシ著しく太き(、かつ着脱可能パネルによって閉鎖
    される開口を形成し、前記パネルも細長い天井部材から
    なる格子で構成され、前記パネルの天井部材の端部が前
    記開口の境界を形成づ−る天井部材の9111部と当接
    するかあるいは概ね当接するよう配置され、かつ前記パ
    ネルの天井部材の中の少なくとも1個の端部がデテント
    部材を有し、クリップが前記パネルの天井部材の端部な
    前記境界の天井部材の側部に固定する釣天井用のクリッ
    プにおいて、 ・Mil記境界大井部材をまたがりうるブリッジ部分と
    ; 前6ピ曳昇天井部材に対するクリップの下方運動を制限
    する装置と; 前記境界天井部材の側部を下方に延び、一方の保持部分
    をパネルの天井部材にあるデテント部材の後ろに位置さ
    せ、少な(とも該保持部材をばね性にさせた保持部分と
    ; 前記のはね性の保持部分に設けられ、パネルの天井部材
    の端部にあるデテントヘ入シ該パネルの天井部材の端部
    を適所に保持するデテント部分と;および クリップが前記の境界天井部材上へ下方に押されると、
    前記境界天井部材のデテントの下で係合し、前記境界天
    井部材に対してクリップが上方へ運動しないようにする
    固定部分とを含むことを特徴とする釣天井用りリツ7″
  2. (2)相互間に空間を設けた細長い天井部材からなる格
    子で構成される釣天井であって、前記天井部材が前記空
    間よシ著しく大きく、かつ着脱可能パネルによって閉鎖
    される開口を形成し、前記パネルも細長い天井部材から
    なる格子で構成され、前記パネルの天井部材の端部が前
    記開口の境界を形成する天井部材の側部と当接するか、
    あるいは概ね当接するよう配置され、かつ前記パネルの
    天井部材の中の少なくとも1個の端部がデテクト部材を
    何し、クリップが前記パネルの天井部材の端部を前記境
    界の天井部材の側部に固定する釣天井用のクリップにお
    いて、 前記境界天井部材をまたがシうるブリッジ部分と; 前記境界天井部分に対するクリップの下方運動を制限す
    る装置と; 前記境界天井部材の側部を下方に延び、−万の保持部分
    をパネルの天井部材にあるデテクト部材の後ろに位置さ
    せ、少なくとも該保持部材をばね性にした保持部分と; 前記はね性の保持部分に設けられ、パネルの天井部材の
    端部にあるデテクトへ入シ、該パネルの天井部材の端部
    を適所に保持するデテクト部分と;および …I記のはね性の保持部分に接続され、前記境界天井部
    材から離れるよう前記の各保持部分を動かすことにより
    前記デテクト部分が前記パネルの天井部材の端部のデテ
    クトから引き出すべ(手で操作できるよう配置された、
    上方に延びる解放部分とを含むことを%徴とする釣天井
    用クリップ。
JP59008396A 1983-01-21 1984-01-20 釣天井用クリツプ Pending JPS59141656A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB838301605A GB8301605D0 (en) 1983-01-21 1983-01-21 Clip

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59141656A true JPS59141656A (ja) 1984-08-14

Family

ID=10536664

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59008396A Pending JPS59141656A (ja) 1983-01-21 1984-01-20 釣天井用クリツプ

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GB (1) GB8301605D0 (ja)

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Publication number Publication date
GB8301605D0 (en) 1983-02-23

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