JPS5914094A - デマンド装置 - Google Patents
デマンド装置Info
- Publication number
- JPS5914094A JPS5914094A JP12318282A JP12318282A JPS5914094A JP S5914094 A JPS5914094 A JP S5914094A JP 12318282 A JP12318282 A JP 12318282A JP 12318282 A JP12318282 A JP 12318282A JP S5914094 A JPS5914094 A JP S5914094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- central control
- monitoring device
- pulse
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時分割多重伝送装置を利用したデマンド装置に
関するものである。
関するものである。
第1図は一般的な時分割多重伝送装置の概略構成を示し
、中央制御監視装置f1+から導出された信号線+21
F21に対して多数の端末器(a+)(an)を接続
して構成され、中央制御監視装置(1)は第2図(a)
に示すように、1端末当りに、スタートパルスSP、ア
ドレスデータAD 、制御データCD 、返送待期パル
スAPをパルス信号として送出し、アドレスデータAD
で指定される任意の端末器(81)〜(8n)を呼び出
し、この被呼出しの端末器(81)〜(8n)を制御デ
ータCDに基いて制御するとともに、この被呼出しの端
末器(8,)〜(8n)から返送待期パルスAPの期間
に第2図(b)のように返信信号が送出されるものであ
シ、中央制御監視装置[l)は、上述の動作を各端末器
(8+) ” (8n) 毎に順次サイクリックに行っ
ている。
、中央制御監視装置f1+から導出された信号線+21
F21に対して多数の端末器(a+)(an)を接続
して構成され、中央制御監視装置(1)は第2図(a)
に示すように、1端末当りに、スタートパルスSP、ア
ドレスデータAD 、制御データCD 、返送待期パル
スAPをパルス信号として送出し、アドレスデータAD
で指定される任意の端末器(81)〜(8n)を呼び出
し、この被呼出しの端末器(81)〜(8n)を制御デ
ータCDに基いて制御するとともに、この被呼出しの端
末器(8,)〜(8n)から返送待期パルスAPの期間
に第2図(b)のように返信信号が送出されるものであ
シ、中央制御監視装置[l)は、上述の動作を各端末器
(8+) ” (8n) 毎に順次サイクリックに行っ
ている。
第8図はパルスカウント用として構成されたパルスカワ
シト用端末器P @T/Cの構成例を示すものであって
、入力パルスをカウントするカウンタ(4)と端末器(
3,)〜(8n)における主要な信号論理処理回路部で
ある端末器回路(6)と、この端末器回路(5)から出
力される制御出力により桁指定を行いこの桁指定された
桁の出力がカウンタ(4)に生じているときカウンタ(
4)のデータ出力をラッチし端末器回路(5)の監視入
力に入力するラッチ(6)とによ多構成され、中央制御
監視装置(1)から制御データにより所要の桁を指定し
たとき、この指定した桁の力ウシタ(4)出力のゲータ
が返送信号として中央制御監視装置(1)に返送される
ものである。
シト用端末器P @T/Cの構成例を示すものであって
、入力パルスをカウントするカウンタ(4)と端末器(
3,)〜(8n)における主要な信号論理処理回路部で
ある端末器回路(6)と、この端末器回路(5)から出
力される制御出力により桁指定を行いこの桁指定された
桁の出力がカウンタ(4)に生じているときカウンタ(
4)のデータ出力をラッチし端末器回路(5)の監視入
力に入力するラッチ(6)とによ多構成され、中央制御
監視装置(1)から制御データにより所要の桁を指定し
たとき、この指定した桁の力ウシタ(4)出力のゲータ
が返送信号として中央制御監視装置(1)に返送される
ものである。
第4図は従来のデマンド装置の構成例を示し、受電々力
では容量不足のため、自家発電設備Gを稼動して買電と
の並列運転によυ需要をまかなっている例であシ、この
他にも2系統受電している場合や、あるいは1系統で受
電したものを2系統以上に分岐して構成配線をしている
場合にも同様である。また第4図中WHMは発振装置付
電力量計、MOFは取引用計器、PDはパルス検出器、
PCはパルス変換器、 PAはパルス合成器、DCは
デマンドコントロール装置である。かくてこの第4図従
来例からも明らかなように、受電系統や給電系統が2系
統以上になるような場合においても、デマンドコントロ
ール装置DCは1台でsb、総合的に負荷管理を行って
いるため、各系統毎の使用電力量総合して計量しなけれ
ばならない。そこで第4図従来例のものにあっては、各
系統毎に発振装置付電力量計WHMを設置し、その出力
パルスを夫々パルス検出器FDで検出してパルス変換器
PCでパルス変換し、さらに全ての系統のJ<ルスをパ
ルス合成器PAで合成し、デマンドコントロール装置D
Cに入力し計量する構成をとっている。ところがかかる
従来例においては、各系統の合成変成比が異なると当然
各系統毎のパルスの重み(1パルス毎の電力t)が異な
るため、各系統毎のパルスの重みを勘案し所定の出力を
得られる特別のパルス合成器PAが必要であシ、測定の
条件にあったパルス合成器FAの仕様を検討しなければ
ならない問題を有する他、既設のものについての仕様変
更等に際しては、もう一度最初からパルスの重みを考慮
したシステムを構成する必要があった。
では容量不足のため、自家発電設備Gを稼動して買電と
の並列運転によυ需要をまかなっている例であシ、この
他にも2系統受電している場合や、あるいは1系統で受
電したものを2系統以上に分岐して構成配線をしている
場合にも同様である。また第4図中WHMは発振装置付
電力量計、MOFは取引用計器、PDはパルス検出器、
PCはパルス変換器、 PAはパルス合成器、DCは
デマンドコントロール装置である。かくてこの第4図従
来例からも明らかなように、受電系統や給電系統が2系
統以上になるような場合においても、デマンドコントロ
ール装置DCは1台でsb、総合的に負荷管理を行って
いるため、各系統毎の使用電力量総合して計量しなけれ
ばならない。そこで第4図従来例のものにあっては、各
系統毎に発振装置付電力量計WHMを設置し、その出力
パルスを夫々パルス検出器FDで検出してパルス変換器
PCでパルス変換し、さらに全ての系統のJ<ルスをパ
ルス合成器PAで合成し、デマンドコントロール装置D
Cに入力し計量する構成をとっている。ところがかかる
従来例においては、各系統の合成変成比が異なると当然
各系統毎のパルスの重み(1パルス毎の電力t)が異な
るため、各系統毎のパルスの重みを勘案し所定の出力を
得られる特別のパルス合成器PAが必要であシ、測定の
条件にあったパルス合成器FAの仕様を検討しなければ
ならない問題を有する他、既設のものについての仕様変
更等に際しては、もう一度最初からパルスの重みを考慮
したシステムを構成する必要があった。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、多系
統の電力データをもとにしたデマンドに際してそのシス
テムの簡略化を図シ、仕様の変更等への対応が容易にで
きるようになったデマンド装置を提供することを目的と
するものである。
統の電力データをもとにしたデマンドに際してそのシス
テムの簡略化を図シ、仕様の変更等への対応が容易にで
きるようになったデマンド装置を提供することを目的と
するものである。
以下本発明の一実施例を図面により詳述する。
第5図は本発明の一実施例回路を示し、パルス検出器P
Dの出力パルスを、パルスカウント用端末器P −T/
C″′chウントしかつこのカウント結果のカウント値
を前述の時分割多重伝送方式により中央制御監視装置f
1+に返送するように構成した点が前述の第4図従来例
と異なるものである。また通常この中央制御監視装置(
1)はマイクOづ0セツサを内蔵し、これのプo’)ラ
ム動作によυ前述の機能動作を実現できるように構成さ
れているが、この中央制御監視装置(1)には各パルス
カウント用端末器P −T/C毎のカラシト数の重み(
従ってパルス検出器PDの出力パルスの重み)を個別設
定するためのゲータセット部(7)が設けられている。
Dの出力パルスを、パルスカウント用端末器P −T/
C″′chウントしかつこのカウント結果のカウント値
を前述の時分割多重伝送方式により中央制御監視装置f
1+に返送するように構成した点が前述の第4図従来例
と異なるものである。また通常この中央制御監視装置(
1)はマイクOづ0セツサを内蔵し、これのプo’)ラ
ム動作によυ前述の機能動作を実現できるように構成さ
れているが、この中央制御監視装置(1)には各パルス
カウント用端末器P −T/C毎のカラシト数の重み(
従ってパルス検出器PDの出力パルスの重み)を個別設
定するためのゲータセット部(7)が設けられている。
かくて中央制御監視装置(1)内で行なわれるダマンド
演算は、次の式によって行なわれる。 、現在電
力(KW)−合成変成比×パルス積算値×60パルス定
数 デマンド時限ここでパルス積算値
とは、1li1ルスカウント用端末器P −T/Cから
返送信号として送られてきたゲータであシ、上述のよう
にして算出された現在電力をもとに、予測ゲマンド、調
整電力等を計算し、この計算結果によシ各種警報動作や
負荷t、、、−t、nのコントロールが行なわれる。か
くて総合の現在電力を算出するに際しては、各パルスカ
ウント用端末器P−T/Cのカウント値組の現在電力値
を換算算出し、これらの得られた各系統毎の現在電力値
の総和を求めることによシ得られる。即ち中央制御監視
装置(1)は、夫々何回かのアクセスに分けて各パルス
カウント用端末器P −T/Cのカウント値の全桁を受
信して記憶しており、この記憶カウント値と、データセ
ット部(7)から入力された各パルスカウント用端末器
P−T/C毎のカウント値の重みとから各パルスカウン
ト用端末器P −T/Cが属する系統の現在電力を算出
し、さらにこれら各系統の現在電力の総和を総合現在電
力として算出するものであシ、この総合現在電力に基き
デマンドコントロールを行うものであり、この場合中央
制御監視装置+1+は通常内部にマイクロプロセッサを
内蔵しているため、上述のような演算がシステムの負担
増となるようなことがない。
演算は、次の式によって行なわれる。 、現在電
力(KW)−合成変成比×パルス積算値×60パルス定
数 デマンド時限ここでパルス積算値
とは、1li1ルスカウント用端末器P −T/Cから
返送信号として送られてきたゲータであシ、上述のよう
にして算出された現在電力をもとに、予測ゲマンド、調
整電力等を計算し、この計算結果によシ各種警報動作や
負荷t、、、−t、nのコントロールが行なわれる。か
くて総合の現在電力を算出するに際しては、各パルスカ
ウント用端末器P−T/Cのカウント値組の現在電力値
を換算算出し、これらの得られた各系統毎の現在電力値
の総和を求めることによシ得られる。即ち中央制御監視
装置(1)は、夫々何回かのアクセスに分けて各パルス
カウント用端末器P −T/Cのカウント値の全桁を受
信して記憶しており、この記憶カウント値と、データセ
ット部(7)から入力された各パルスカウント用端末器
P−T/C毎のカウント値の重みとから各パルスカウン
ト用端末器P −T/Cが属する系統の現在電力を算出
し、さらにこれら各系統の現在電力の総和を総合現在電
力として算出するものであシ、この総合現在電力に基き
デマンドコントロールを行うものであり、この場合中央
制御監視装置+1+は通常内部にマイクロプロセッサを
内蔵しているため、上述のような演算がシステムの負担
増となるようなことがない。
本発明は上述のように構成したものであるから、多系統
の電力データをもとにしたデマンドを行うに際し、その
システムを簡略化して構成できる効果を有し、しかも全
体のシステムの仕様の変更や拡張が極く容易にできる効
果を有するものである。
の電力データをもとにしたデマンドを行うに際し、その
システムを簡略化して構成できる効果を有し、しかも全
体のシステムの仕様の変更や拡張が極く容易にできる効
果を有するものである。
第1図は一般的な時分割多重伝送装置の1099図、第
2図(a) (b)は同上の伝送波形図、第8図は本発
明に用いるパルスカウント用端末器の1099図、第4
図は従来のデマンド装置のブロック図、第5図は本発明
一実施例のデマンド装置の1099図であり、+1+は
中央制御監視装置、(81)(8□)・・・は端末器、
WHMは発振装置付電力量計、P −T/Cはパルスカ
ウント用端末器である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 54
2図(a) (b)は同上の伝送波形図、第8図は本発
明に用いるパルスカウント用端末器の1099図、第4
図は従来のデマンド装置のブロック図、第5図は本発明
一実施例のデマンド装置の1099図であり、+1+は
中央制御監視装置、(81)(8□)・・・は端末器、
WHMは発振装置付電力量計、P −T/Cはパルスカ
ウント用端末器である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 54
Claims (1)
- (1)1台の中央制御監視装置と複数の端末器とよりな
り中央制御監視装置から各端末器を個別にアクセスして
その被呼出し端末器に制御信号を送り込むとともにこの
被呼出し端末器からの返送信号を中央制御監視装置で受
信するようにした時分割多重伝送装置を設け、各電力線
系統に設置された発振装置付電力量計の出力パルスを夫
々個別にカウントする機能を有するパルスカウント用端
末器を構成するとともに、各パルスカウント用端末器毎
のカウント数の重みを個別設定する機能を中央制御監視
装置に設け、中央制御監視装置で各パルスカウント用端
末器のカウント値を受信検知す □るとともに上記カウ
ント数の重み付けに応じて夫々対応する電力量計の現在
電力を個別に演算し、これらの演算結果の総和の現在電
力に基きヂマシド演算を行うようにして成ることを特徴
とするデマンド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12318282A JPS5914094A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | デマンド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12318282A JPS5914094A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | デマンド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5914094A true JPS5914094A (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=14854214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12318282A Pending JPS5914094A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | デマンド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5914094A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04191340A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-07-09 | Nikko Kyodo Co Ltd | 高純度錫の製造法 |
JPH04289252A (ja) * | 1991-01-15 | 1992-10-14 | Theodor Groz & Soehne & E Beckert Nadelfab Kg | 合成編み針 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53114454A (en) * | 1977-02-26 | 1978-10-05 | Tokyo Gas Co Ltd | Automatic inspection system of meter |
JPS5685200A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-11 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Data collection accumulation system in data collection monitor system |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP12318282A patent/JPS5914094A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53114454A (en) * | 1977-02-26 | 1978-10-05 | Tokyo Gas Co Ltd | Automatic inspection system of meter |
JPS5685200A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-11 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Data collection accumulation system in data collection monitor system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04191340A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-07-09 | Nikko Kyodo Co Ltd | 高純度錫の製造法 |
JPH04289252A (ja) * | 1991-01-15 | 1992-10-14 | Theodor Groz & Soehne & E Beckert Nadelfab Kg | 合成編み針 |
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