JPS59138143A - デ−タ多重化伝送方式 - Google Patents

デ−タ多重化伝送方式

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Publication number
JPS59138143A
JPS59138143A JP1143783A JP1143783A JPS59138143A JP S59138143 A JPS59138143 A JP S59138143A JP 1143783 A JP1143783 A JP 1143783A JP 1143783 A JP1143783 A JP 1143783A JP S59138143 A JPS59138143 A JP S59138143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
line
shift register
transmitter
receiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP1143783A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Murayama
村山 義雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1143783A priority Critical patent/JPS59138143A/ja
Publication of JPS59138143A publication Critical patent/JPS59138143A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/04Distributors combined with modulators or demodulators
    • H04J3/047Distributors with transistors or integrated circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、複数の回線から到来する直列データの伝送
に適用されるデータ多重化伝送方式に関するものである
(発明の技術的背景〕 従来の核種の直列データの伝送方式を第1図、第2図、
第3図を参照して説明する。第1図の#1、:ll:2
.・・・、#n回線にアナログ信号が到来すると、夫々
の゛A/D変換器11+ lx、・・・、1nでディジ
タル化され、キャラクタ多重方式の多重化装置2へ送出
される。この多重化装置2内は、第2図のように、夫々
の回線に対応してデータサンプリング回路21+、21
□、・・・、21nが設けられていて、夫々必要なサン
プリング速度でディジタルデータをサンプリングし蓄え
る。そこで、制御部22は、I10ノ9ス23を介して
各データサンプリング回路21+tfi12+・・・、
21nから所足の長さくこの例では8ビツト)となった
データを取り込み、第3図のように#1回線のデータか
ら順次#2回線のデータ、・・・、ln1M線のデータ
というようにシリーズに編集し、同期キャラクタを付加
してI10パス23を介し多重化通信チャネル24へ転
送する。このようにして送出されたシリーズな多重化デ
ータは、インタフェース3、モデム4を介して通信相手
のモデム5へ送られ、更に、通信相手のインタフェース
6から計算機7へ取シ込まれる。
〔背景技術の問題点〕
このように従来の多重化方式によると、多重化装置2が
人捜化複雑化してしまうという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記のような従来の方式が有する欠点を除去
せんとしてなされたもので、その目的は、小規模で簡単
な構成の多重化装置によって実現できるデータ多重化伝
送方式を提供することである。
〔発明の概要〕
そこで、本発明では、複数の回線から到来する夫々の直
列データを所要のサンプリング速度で同時にサンプリン
グして上記の複数回線分の並列データを得て、この並列
データを並/直列変換するシフトレジスタへストアし、
更に弯−このシフトレジスタからデータを直列に送出す
るとともに、このデータの前後にスタートピットとスト
ップビットを付加し、1フレームに構成し、上記の複数
の回線からサンプリングした夫々のデータが1フレーム
中の所定のピット位置に対応づけられて伝送するように
した。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第4図は、本発明の方式を採用した送信側装置のブロッ
ク図である。この例では、回線を、#1゜#2.・・・
、#8回線の8回線としである。夫々の回線から入力さ
れたアナログ信号はA/D変換器11+ 12t・・・
、hによりディジタル信号とされる。
このディジタル信号は、SI10(シリアル入出力)と
称されるトランスミッタ/レシーバ80入力端子り、、
D2.・・、D8からホールディングレジスタ9に保持
される。このホールディングレジスタ9に保持されたデ
ータはそのまま、所定のタイミングでシフトレジスタ1
oにスライrされるようになっている。このトランスミ
ッタ/レシーバ8には制御回路11が制御信号線12を
介して接続されていて、この制御回路11はトランスミ
ッタ/レシーバ8のタイミング等を制御する。シフトレ
ジスタ10にストアされたディジタルデータは所定のタ
イミングで直列変換され、データ出力線13上へ1ピツ
トづつ出力される。このシリアルなデータはインタフェ
ース14を介してデータセット15に送られ、ここから
通信回M16を介して通信相手側へ送られる。通信相手
側は第1図の巻合と同様であるので説明しない。
ここで、トランスミッタ/レシーバ8Fi、並列0直列
変換機能を有し、スタートビット/ストップビットによ
る調歩同期式のデータ通信用LSIである。従って、ト
ランスミッタ/レシーバ8から出力された多重化データ
のフレームフォーマットは第5図のようになる。
以下、第4図の装置の動作を説明する。
今、トランスミッタ/レシーバ8は、各回線から入力さ
れるデータをサンプリングするに必要な最低サンプリン
グ速度の10倍以上のデータ転送速度で直列データをデ
ータ出力線13へ出力できるようになっているものとす
る。即ち、サンプリングされたデータが出力されぬ前に
次のデータがホールディングレジスタ、9に到来しない
#1乃至#88回線アナログ信号が到来し、A/D変換
器11y I2.・・・、1.によシデイジタルデータ
とされトランスミッタ/レシーバ80人、+17’−タ
として与えられているとする。すると、この入力データ
は各回線に対応して、トランスミッタ/レシーバ80入
力端子り、、D2.・・・、DBに固定的に供給される
。トランスミッタ/レシーバ?8のホールディングレジ
スタ9が空となったとき、制御回路110指令に基づい
てデータは取り込まれ、ホールディングレジスタ9にス
トアされる。ホールディングレジスタ9にストアされた
並列データは、シフトレジスタエOが空になると、制御
回路11の指令に基づき、シフトレジスタ10へ移動さ
れる。
シフトレジスタ10へ移動されたデータにはスタートピ
ッ)STが付加され、制御回路110制御下で順次ピッ
ト単位でデータ出力線13へ出力され、最後のデータビ
ットb11が出力されると、ストップビットSPが付加
される。ストップビットSPが完全に出力されると、シ
フトレジスタ10が空となシ、ホールディングレジスタ
9に次のデータがあると、このデータはシフトレジスタ
10へ移励され、上記と同様の動作によシ、データ出力
線13には、第5図のようなデータ形式のデータが出力
される。
従って、各回線からサンプリングされた夫々のデータが
1フレーム中の所定ビット位置に対応づけられて多重化
されたことになる。データ出力線13に出力されたデー
タは、インタフェース14、データセット15、通信回
線16を介して、例えば、計849へ入力される。この
計算後等が設置されている受信側では、周知の技術を用
いて直列→並列変換し、データを並列に取シ込んで処理
するが、ピット位置に対応して、どの回線のデータであ
るか決定されているので、比較的容易に処理される。
つまシ、例えば、#3回線のデータを収集したいときに
は、b30ピット位置のデータを取り込めば良い訳であ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、多重化装置の部
分は、トランスミッタ/レジ−2によるので、小規模で
簡単な構成で済む。しかも、調歩同期方式によシ、かつ
、ピット位置が固定であるから受信データの抽出及び識
別が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式によるデータ伝送システムのブロック
図、第2図は第1図の要部のブロック図、第3図は従来
方式によるデータのフレームフォーマットを示す図、第
4図は本発明の方式によるデータ伝送システムの送信側
のブロック図、第5図は本発明の方式によるデータのフ
レームフォーマットを示す図である。 #1.#2.・・・、#o・・・回線 11+ 1g+ ・・+、 In−A/D変換器8−・
・トランスミッタ/レシーバ 9・・・ホールディン/lレジスタ 1o・・・シフト
レジスタ 11・・・制御回路 13・・・データ出力
線14・−インタフェース 15・・・テータセット代
理人 弁理士  則 近 憲 佑

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の回線から到来する夫々の直列データを所要のサン
    プリング速度で同時にサンプリングして前記複数回線分
    の並列データを得て、この並列データを並/直列変換す
    るシフトレジスタへストアし、更に、該シフトレジスタ
    からデータを直列に送出するとともに、該データの前後
    にスタートビットとストップビットを付加し、1フレー
    ムに構成し、前記複数の回線からサンプリングした夫々
    のデータが1フレーム中の所定のビット位置に対応づけ
    られて伝送するようにしたデータ多重化伝送方式。
JP1143783A 1983-01-28 1983-01-28 デ−タ多重化伝送方式 Pending JPS59138143A (ja)

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JP1143783A JPS59138143A (ja) 1983-01-28 1983-01-28 デ−タ多重化伝送方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1143783A JPS59138143A (ja) 1983-01-28 1983-01-28 デ−タ多重化伝送方式

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JPS59138143A true JPS59138143A (ja) 1984-08-08

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ID=11778063

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JP1143783A Pending JPS59138143A (ja) 1983-01-28 1983-01-28 デ−タ多重化伝送方式

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